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大学生におすすめの洋書人気ランキング10選【科学・経済学の名著も!】

大学生になると、研究のために英語の資料や論文に当たる機会も出てくるでしょう。中には英文で卒論を書く大学生もいますから、洋書を読むなどで普段から英語に親しんでおきたいものです。しかし、いざ読んでみようと思っても、どんなジャンルのどんな洋書を選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、大学生なら読むべきとされる読み物の中から選び抜いた、洋書のおすすめ人気ランキングをご紹介します。英語圏でも人気の洋書が続々登場しますから、英語に慣れ親しんでおくための洋書選びに悩んでいる方は、ぜひご覧くださいね。

最終更新日:2018年05月17日 | 1,611views

大学生におすすめの洋書の選び方

それではさっそく大学生におすすめの洋書の選び方について見て行きましょう。大学生が洋書を選ぶ時には、どんなポイントをチェックすべきかご紹介します。

ジャンルで選ぼう

まずは、最初にチェックしておきたい洋書のジャンルや内容について見て行きましょう。どんな時にどんなジャンルを選ぶべきかというポイントは、洋書選びの最初の足がかりになります。

教養や思考を深めるものを読んでおこう(名作文学・哲学書・一般科学書)

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名著と呼ばれる文学作品や哲学書、科学書などは、どんな大学生にとっても普遍的に役立つジャンルです。難解な内容のものもありますが、その分自分で考える力が付きますし、読むだけでも教養を深められます。時間のある大学生のうちにこうしたジャンルの洋書を読んでおけば、英語の学習に役立つだけでなく、今後新しいアイディアを得るためのヒントになってくれることもあるでしょう。

研究分野に近い内容なら知識も増やせる!

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大学で研究を進める際、日本語だけでなく英語の参考論文も読めれば確実に研究の幅が広がります。新たな知見も得られますし、論文そのものの書き方の勉強にもなるでしょう。そのため英語学習のために洋書を読もうと考えている大学生は、将来研究したいと考えている分野に近い内容の洋書を読めば、後の備えとすることができます。

理系でも文系でも、最初に洋書を読む時引っかかりとなるのが専門用語です。最初は分からない単語ばかりかもしれませんが、逐一調べて専門用語の英単語を覚えておけば、いざ研究するという時に英語の参考論文も抵抗なく読むことが出来ます。そうしたポイントも含めて、研究分野に近い内容の洋書を読んでみるのもおすすめですよ。

普段の読書用ならエンターテイメント性の強いものもアリ

SFやファンタジー、ミステリーといったエンターテイメント性の強い作品は、普段の読書用にぴったりです。いつもは日本語の本を読んでいるけれど、英語に慣れるために洋書にチャレンジしてみようという大学生は、読み進めやすい物語などを選んでみましょう。

その場合、特に日本語でも読んだことのある作品がおすすめ。すでに内容をなんとなく把握していれば分からない単語も意味を推測できますし、物語独自の単語もすぐに分かるでしょう。楽しみながら読んで英語に親しむことが目的なら、すらすらと読める作品がいいと思いますよ。

知見を広げ、将来に役立つアドバイスがあるものも◎

大学を卒業すると、多くの人は社会に出て働くことになるでしょう。将来に漫然と心配があったり、社会人になることに不安な気持ちがあるなら、大学生在学中だけでなく卒業後まで活きてくるような考え方が身に着く、人生哲学や経済の本を選んで読んでみるのもおすすめ。

社会人になると忙しくなり読書の時間を取れない人もいるので、大学生のうちに読んでおくというのが重要です。在学中、英語に慣れるついでにそうした洋書を読んでおけば、進路や仕事などで悩んだ時に、ふとヒントを与えてくれることもありますよ。

電子書籍版なら知らない単語も検索ラクラク

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海外で販売されている洋書は、表紙も背表紙も柔らかい紙でできたペーパーバックであったり、また辞書のように厚かったりと、持ち運びにはあまり適していません。日本の本よりも軽い紙を使っているためそれほど重くはありませんが、とにかくかさばるんですね。こうした点が気になる人は、電子書籍版があるかもチェックしてみましょう。電子書籍版なら、スマホやタブレット一つでどこでも洋書を楽しむことが出来ますよ。

電子書籍版を買うことのメリットはまだあります。ペーパーバックよりも安く(特によく知られた作品は安くなっていることが多いようです)、また知らない単語の検索もすぐにできるという点です。洋書を読む際には辞書が必要になることがあると思いますが、スマホやタブレットで読める電子書籍なら、そのままインターネットやアプリを使って単語を簡単に検索できます。電子書籍ならお財布にやさしく、学習にも役立ちそうですね!

大学生におすすめの洋書人気ランキング10選

それではいよいよ、大学生向け洋書のおすすめ人気ランキングをご紹介します。さまざまなジャンルからピックアップしていますので、洋書選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね!

10位:Crime and Punishment Fyodor Dostoyevsky

Crime and Punishment Fyodor Dostoyevsky

303円 (税込)

詳細情報
・邦題:罪と罰
・出版社:Wordsworth Classics
・ジャンル:文学
・電子書籍:○

ロシア文学の名作を洋書で読む

『Crime and Punishment』は、ロシアの文豪フョードル・ドストエフスキーによる名作です。表題を聞いたことがある人でも、内容まで把握しているという人は少ないのではないでしょうか?英語に慣れるため、あるいは研究テーマに役立てるために、洋書で挑戦してみるのも面白いと思います。

主人公はラスコーリニコフという貧しい元大学生。頭脳明晰ですが、自分は選ばれた人間だと思っている自意識過剰な人物で、そんな性格から犯罪さえ犯してもいいのだという論理に至ります。しかしお金を奪うためにある老婆を殺し、偶然にも居合わせたその妹までも殺してしまった時、ラスコーリニコフの考えは狂い出し、自分の犯した罪について悩み始めます。最初は人間関係を把握するのが大変ですが、そこからサスペンスのような展開が始まり一気におもしろくなってきますので、一度は手に取ってみてくださいね。

9位:Angels And Demons Dan Brown

Angels & Demons (Robert Langdon) Dan Brown

820円 (税込)

詳細情報
・邦題:天使と悪魔
・出版社:Corgi
・ジャンル:サスペンス・ミステリー
・電子書籍:○

映画にもなった『ダヴィンチ・コード』の前日譚

『Angels And Demons』は、ダン・ブラウンによるサスペンス小説です。『ダヴィンチ・コード』を含むシリーズの第1作目にあたりますが、映画化されたのは『ダヴィンチ・コード』の後でした。アクションと謎解きがふんだんに盛り込まれ、よりエンターテイメント性が強いのが本作、『Angels And Demons』になりますよ。

ハーバード大学に務める宗教象徴学が専門のラングドン教授は、ある日欧州原子核研究機構セルンの所長から相談を持ち掛けられます。研究者の一人ヴェトラが殺害され、その胸に残された紋章の謎解きをしてほしいというのです。ラングドン教授はその謎を追っていくうちに秘密結社イルミナティに行き着き、その殺人を阻止しようと動き出しますが…。サスペンス・ミステリー好きなら、すいすいと読み進められる洋書でしょう。

8位:What Shape is a Snowflake? Magical Numbers in Nature Ian Stewart

What Shape is a Snowflake? Magical Numbers in Nature Ian Stewart
詳細情報
・邦題:自然界の秘められたデザイン 雪の結晶はなぜ六角形なのか?
・出版社:Weidenfeld & Nicolson
・ジャンル:科学
・電子書籍:‐

自然界にある規則性から生物学・物理学・化学にも繋がる一冊

著者イアン・スチュアートは、数学が専門のウォーリック大学の教授です。数学が分かる人にはより面白く感じられるようになっているのはもちろん、生物学・物理学・化学など幅広い分野にも言及されているため、理系の大学生全般におすすめできる一冊です。とはいえ数式を使って難解な解説がされているわけではないので、興味がある人なら面白く読めると思います。

話題は雪の結晶、シマウマの縞、波の形、貝殻の模様、宇宙の形といった自然界のあらゆる場所にある形から始まります。一見美しく、見とれてしまうこうした形には、実は数学的法則が潜んでおり、パターンや秩序といったものの存在を示しています。本書はそうした形の裏にある仕組みを、数学的な概念から解き明かそうとするものですよ。

7位:Nineteen Eighty Four George Orwell

Nineteen Eighty Four George Orwell

846円 (税込)

詳細情報
・邦題:1984
・出版社:Penguin UK
・ジャンル:SF
・電子書籍:○

もしこんな未来になったら…リアリティ抜群のSF

ジョージ・オーウェルはイギリスのSF作家で、1950年に結核で亡くなる前年にこの『Nineteen Eighty Four』を書き上げました。大戦後、オセアニア、ユーラシア、イースタシアの3つに別れて統治されているという設定で世界が描かれ、主人公・ウィンストンがいるのはオセアニアの監視社会となっています。ウィンストンはとある出来事から統制・監視の厳しい現体制に不満を持つようになり、思想警察におびえながらもその真実を探っていくのですが…。

オーウェルは、第二次世界大戦直後の時期に近い未来の世界を具体的に書き上げました。「考えさせられる」という意味で、単なるSF小説としてだけでなく、思考を深め、今後の役に立つ一冊としてもおすすめです。

6位:Norwegian Wood Haruki Murakami

Norwegian Wood Haruki Murakami

932円 (税込)

詳細情報
・邦題:ノルウェイの森
・出版社:Vintage
・ジャンル:文学
・電子書籍:○

海外でも高評価!ハルキ・ムラカミを英語で読む

日本だけで合計1000万部を超える圧倒的な発行部数を誇る、村上春樹の『ノルウェイの森』。村上春樹好きなら知らない人はいない作品ですよね。もし日本語で読んだことがあるなら、洋書への挑戦のハードルもかなり低くなると思いますので、英語に慣れたいと考えている方はぜひ手に取ってみましょう。

主人公ワタナベトオルは、大学生になってから高校時代の友人・直子と再会します。親友キズキは直子と恋人同士でしたが、高校の時に自殺。それ以来直子とは疎遠になっていました。そんなワタナベと直子は再会後、たびたび会って親密になっていきます。ところが直子の誕生日夜以降、突然彼女はアパートを引き払い、姿を消してしまって…。村上春樹らしさが味わえる一冊です。

5位:A New History of Life: The Radical New Discoveries about the Origins and Evolution of Life on Earth Peter Ward,Joe Kirschvink

A New History of Life: The Radical New Discoveries about the Origins and Evolution of Life on Earth Peter Ward,Joe Kirschvink

1,988円 (税込)

詳細情報
・邦題:生物はなぜ誕生したのか 生命の起源と進化の最新科学
・出版社:Bloomsbury Publishing
・ジャンル:科学
・電子書籍:○

理系でも文系でも楽しめる!生命の歴史が分かる一冊

私たち人間、ひいては生命が、いつ、どこで、いかにして生まれたのか。理系・文系関係なく興味をかきたてられる、人類共通の謎ですよね。未だにさまざまな説がありますが、そうした説を知るのはおもしろいものです。

そんな生命の歴史を紐解いたのが、5位でご紹介するこちらの洋書です。本書は生命の誕生は火星からという立場をとり、順番に時代を下ってどんな変化があったのか、何が原因で環境が変わり、生命にどんな影響があったのかが解説されています。著者にはスノーボールアース(全球凍結)や地球の自転軸の移動を発見したジョセフ・カーシュヴィング教授がおり、詳しく解説されていますよ。極端に専門用語ばかり使っているというわけでもないので、洋書でも比較的読みやすいのではないでしょうか。

4位:Brave New World Aldous Huxley

Brave New World Aldous Huxley

939円 (税込)

詳細情報
・邦題:すばらしい新世界
・出版社:Vintage Classics
・ジャンル:SF
・電子書籍:○

何が「すばらしい新世界」なのか考えさせる本

本書は第一次世界大戦と第二次世界大戦の間、1932年に発表されたオルダス・ハクスリーのSF小説です。ノーベル賞受賞者など優秀な科学者を多く輩出したハクスリー家に生まれたオルダスは、大学で医学や英文学、言語学を学び、大学卒業後にデビュー作として、この『Brave New World』を発表しました。

この物語の世界では、徹底された管理社会が描かれています。胎児のころから人工の培養ビンで育てられ、階級や能力も決定されており、生み出された後はそうしたことに疑問すら持たないよう洗脳されていくんですね。そのおかげで社会は非常に安定し、人々は幸せに暮らしているのですが…。「安定した」社会がユーモアと皮肉たっぷりに描かれており、おかしく感じるため、これがディストピアなのかユートピアなのか分からなくなるかもしれません。判断するのは、読んでいるあなたですよ。

3位:Silent Spring Rachel Carson

Silent Spring Rachel Carson

1,452円 (税込)

詳細情報
・邦題:沈黙の春
・出版社:Penguin Classics
・ジャンル:環境問題
・電子書籍:○

環境問題を考えるなら必読の名著

『Silent Spring』が出版されたのは1962年のことでした。当時あまり知られていなかった農薬の危険性を、鳥などの動物が鳴かなくなった静かな春を通して指摘した本書はこの他にも生物濃縮や、同じ種類の植物ばかりを植えることにより環境が脆弱になる点などを挙げ、社会にも大きな影響を与えました。環境問題を解決しようという現在の国際的な流れのきっかけを作った、まさに先駆的な存在の一冊だと言えるでしょう。

古典と言えるほど古くなっており、現在の科学的見地からは誤った指摘も見受けられますが、それでも環境問題を考える上で避けては通れない名著だと思います。環境問題に関心のある大学生は、一度は読んでおくべきではないでしょうか。

2位:Naked Economics: Undressing the Dismal Science Charles Wheelan

Naked Economics: Undressing the Dismal Science Charles Wheelan

1,856円 (税込)

詳細情報
・邦題:経済学をまる裸にする 本当はこんなに面白い
・出版社:W W Norton & Co Inc
・ジャンル:経済学
・電子書籍:○

ノーベル経済学賞受賞者が絶賛した、経済学が面白くなる本

本書は、一言で言ってしまえば経済学を図や数式を使わずに分かりやすく解説したものです。大学で経済学を学んでいてもいなくても、読めば社会のしくみを違った視点で見ることができるので、大学生のうちに読んでおくのがおすすめ。分かりやすさを重視しており専門用語も極力使われていないので、大学生でも気軽に挑戦できる内容になっています。

著者はイギリスの「エコノミスト」誌の元記者、チャールズ・ウィーラン。『マクドナルドが流行るのはおいしいからではない』『喫煙者が社会にもたらす便益とは?』『手っ取り早く金持ちになる方法 (と、ダイエット!) の経済学』といった興味をひくトピックから、経済学を分かりやすく解説してくれています。どれもエコノミストの元記者らしい、身近な観点から経済学を考えさせてくれるものばかりなので、一気に経済学が面白くなりますよ。

1位:The 7 Habits of Highly Effective People: Powerful Lessons in Personal Change Stephen R. Covey

The 7 Habits Of Highly Effective People Stephen R. Covey

1,113円 (税込)

詳細情報
・邦題:完訳 7つの習慣 人格主義の回復
・出版社:Simon & Schuster
・ジャンル:ビジネス・自己啓発
・電子書籍:○

単なるビジネス書を超えた、人生を変えるかもしれない本

大学在学中だけでなく、卒業後社会に出てからも役立つかもしれない本として、第1位にこちらの『7 Habits Of Highly Effective People』をご紹介します。

著者のスティーブン・R・コヴィーは、アメリカ生まれの経営コンサルタント。同時に末日聖徒イエス・キリスト教会(通称モルモン教)の信徒であり、そうした信仰の経験も含めて、成功のためには人格の養成が大切(人格主義)と考えています。この人格主義に基づき、コヴィーが発見した成功のための法則を7つの習慣にまとめたのが本書です。

信仰を持つ著者が書いたとはいえ、本書に書かれているのは全て普遍的なことです。例えば第1の習慣は「主体的である」、第2の習慣は「終わりを思い描くことから始める」、第3の習慣は「最優先事項を優先する」…当たり前のように見えてきちんとできている人は少ない、そんな習慣ばかり。洋書で英語に慣れながら、自分を見つめ直すきっかけにもなる、そんな一冊になっていますので、特にじっくりと時間の取れる大学生の時期に読んでおくのがおすすめです。

まとめ

大学生向け洋書のおすすめ人気ランキングをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。今回はランキング形式でお伝えしてきましたが、どの洋書を読むべきかは人によって異なるもの。あらすじを読んで「読んでみたい!」と思える面白そうなポイントがある一冊と出会ったら、ぜひ手に取ってみてくださいね。

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