浴室用手すりのおすすめ人気ランキング【2026年8月】
浴室の壁や浴槽などに後付けできるお風呂の手すり。高齢者の介護や、浴室での転倒事故のリスクを軽減するのに役立つアイテムです。しかし、アロン化成やパナソニックなど多くのメーカーで取り扱われており、浴槽に挟むタイプや吸盤タイプなどさまざまな種類があるため、どれを選ぶか迷いますよね。
そこで今回は、浴室用手すりのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。タイプ別のメリット・デメリットや注目したい機能などを取り上げているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

20代から始めた洋画家の祖母の在宅介護を契機に介護ジャーナリストとして活動を展開。20年以上に亘り介護現場を取材し、執筆、講演、テレビ・ラジオ等の各種メディアでコメントを行う。介護福祉士の資格を有し、福祉用具への関心も高い。日本在宅ケアアライアンス食支援事業委員、日本在宅ホスピス協会役員、東京都福祉サービス第三者評価認証評価者、All About(オールアバウト)「介護福祉士」ガイドなどを務める。著書も多数あり『世の中への扉 介護というお仕事』(講談社)が2017年度「厚生労働省社会保障審議会推薦 児童福祉文化財」に選ばれる。最新刊は『ひとり暮らしでも大丈夫! 自分で自分の介護をする本』(河出書房新社)。

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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
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転倒のリスクを軽減!浴室用手すりの必要性は?

浴室用手すりは、入浴中の事故防止や介護において重要な役割を果たします。浴室内は水で濡れていて滑りやすいため、転倒の危険性が高い場所です。手すりにつかまりながら移動することで、家庭内事故のリスクを抑えられます。
また、体にかかる負荷を軽減できるのもメリットのひとつ。とくに浴槽のまたぎ動作や足の低い椅子からの立ち上がりはバランスを崩しやすいため、手すりがあると便利です。足腰が弱くなった高齢者の介護用だけでなく、小さい子どもや妊婦がいる家庭でも重宝しますよ。
浴室用手すりの選び方
浴室用手すりを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
重視するポイントに合わせて取り付け方法を選ぼう
浴室用手すりの取り付け方法は、大きく分けて浴槽に挟んで固定するタイプと吸盤タイプの2種類です。それぞれ特徴やメリットが異なるので、使用シーンや重視するポイントに合わせて選びましょう。
安定感を重視するなら浴槽に挟んで固定するタイプがおすすめ

安定感を重視するなら、浴槽に挟んで固定するタイプを選ぶとよいでしょう。手すりを浴槽のふちに挟み、ねじを回して固定するだけで簡単に設置できるのが特徴です。
とくに浴槽に接する面が広いものほど、固定力と安定性に優れています。体重をかけても安定感が損なわれにくいため、湯船へスムーズに入れるのがメリット。介護が必要な人がいる家庭や、足腰に負担をかけたくない人にもおすすめです。
ただし、商品によって大きさや形が異なるため、せっかく購入してもうまく設置できないことがあります。幅や高さを調整できるものなら、事前に浴槽のサイズを測る手間が省けて便利です。
場所を選ばず取り付けたいなら吸盤タイプがぴったり

浴室内でも場所を選ばず手すりを取り付けたいなら、吸盤タイプがぴったりです。取り付け方法は簡単で、手すりをつけたい面に吸盤をくっつけ、レバーを押して固定させるだけで完了します。
滑りやすい出入り口や椅子から立ち上がる際につかまりやすい洗い場など、浴槽以外にも取り付けられる点がメリット。挟むタイプよりも安価で購入できるため、安全性を重視するなら数か所に取り付けるのがおすすめです。
吸盤タイプは、耐荷重や耐水性をチェックするのも重要なポイント。最低でも30kg程度は対応できる商品を選ぶのがおすすめです。また、浴室の壁の材質によってはしっかり吸着できない場合があるため、使用前に必ず確認しましょう。
使いやすさを左右する機能にも注目しよう
浴室用手すりには、さまざまな便利機能がついた商品が販売されています。それぞれのメリットを確認し、自分の使用環境に合ったものを選びましょう。
挟んで固定するタイプは高さ調節機能があると便利

浴槽に挟んで固定するタイプの手すりを購入するなら、高さ調節機能があるものを選ぶとよいでしょう。お年寄りや子どもなど、使う人の身長や体格に合わせて調節できるのがメリットです。
工具を使わずに高さを簡単に変えられるものなら、毎回手すりを取り外す手間を省けます。しかし、高さをどの程度調節できるのかは商品によって異なるため、事前に確認するようにしましょう。
安全性を重視するなら滑り止め付きを選ぼう

浴室用手すりの安全性をとくに重視するなら、滑り止め付きのものを選ぶとよいでしょう。手すりを掴んだときに手が滑ってしまうと、転倒の危険性が高まります。手すりに凹凸の加工が施されているものなら、万が一のときにリスクを軽減できるのがメリットです。
滑り止め付きの手すりは、グリップが安定して体重をかけやすいのも魅力のひとつ。浴槽に挟むタイプの手すりは滑り止めがついている商品がほとんどなので、購入の際にチェックしてみてください。
清潔に使いたいなら防カビ加工がぴったり

浴室用手すりを清潔に使いたいなら、防カビ加工が施されたものがおすすめ。浴室は湿気が多いため、手すりにカビが繁殖しやすい環境です。カビ菌の侵入を防ぐ商品なら、手入れが簡単になるのもメリットといえるでしょう。
ただし、防カビ加工はカビを除菌する効果があるわけではない点に注意してください。浴室内に放置しつづけるとカビが繁殖しやすくなるため、使わないときは取り外して乾燥させることをおすすめします。
介護用なら赤・オレンジなどの視認性のよい色がベター

介護用として使うなら、赤・オレンジなどの視認性のよい色の商品を選ぶとよいでしょう。高齢者には視力が落ちている人が多いため、湯気のなかでも見やすい色が使いやすく便利。視認性の高いものなら、手すりをうまく掴めずに転倒してしまうリスクを軽減できるのがメリットです。
インパクトのあるカラーは、小さな子どもが手すりを使う場合にもおすすめ。色と関連させて、「手すりを使って移動する」ということを覚えてもらうのにも重宝します。
自分で取り付ける場合は手すりの重量もチェックしよう

浴室用手すりを自分で取り付ける場合は、事前に重量をチェックしておくのも大切なポイントです。挟んで固定するタイプの場合、手すりの重さが3kg前後の商品が多い傾向にあります。5kgを超えるものは、1人での取り付けが大変になるため注意してください。
持ち運びやすさを重視するなら、重量が軽い吸盤タイプを選びましょう。手すりの重さが1kg未満の商品が多く取り扱われているため、力に自信がない人が取り付ける場合でも作業しやすくおすすめです。

浴室用手すり全21商品
おすすめ人気ランキング
一部の商品情報はAIが自動で入力しており、誤りを含む可能性があります。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイト等で最新の情報をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | 詳細情報 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
取り付け可能幅 | 本体幅 | 本体奥行 | 本体高さ | 重量 | 耐荷重 | 高さ調整可能 | 滑り止め付き | ||||
1 | ハイロジック TQOOL 木製手すり タテ・ヨコ兼用 300mm|00097252 | ![]() | 3.8cm | 不明 | 31.7cm | 不明 | 80kg | ||||
2 | TOTO インテリアバー | ![]() | 60cm | 6.5cm | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||
3 | パナソニック 入浴グリップ |PN-L12312D | ![]() | 12~20cm | 幅18cm | 奥行42.5~48.5cm | 高さ56.5~77.5cm | 4.6kg | 不明 | |||
4 | ユニトレンド クイックバー|UNI-500-W | ![]() | 不明 | 幅9.3cm | 奥行49.6cm | 高さ8.7cm | 0.53kg | 垂直60kg、水平40kg | |||
5 | パナソニック ユクリア|入浴グリップ ユクリア 130|PN-L12011D | ![]() | 20.5cm | 幅20.5cm | 奥行き29.5~42cm | 高さ35~42.5cm | 3.2kg | 100kg | |||
6 | アロン化成 ユニットバス対応浴槽手すり |UST-130UB | ![]() | 4.5~13cm | 幅21cm | 奥行30.5~36.5cm | 高さ49.5~80.5cm | 約4.5kg | 80kg | |||
7 | MRG 浴槽用手すり | ![]() | 7~16cm | 約幅15cm | 約奥行き20〜27cm | 約高さ49cm | 3.3kg | 110kg | |||
8 | 幸和製作所 ユニプラス 浴槽手すり UB兼用130|BSH01 | ![]() | 2.5~13.0cm(スペーサーあり)、4.5~15.0cm(スペーサーなし) | 幅16cm | 奥行25~34.5cm | 高さ51.5~78cm | 4.2kg | 80kg | |||
9 | 山陽トランスポート イーサプライ|浴室手すり|EEX-SUPA12B | ![]() | 不明 | 幅50cm | 奥行き11cm | 高さ8.5cm | 0.63kg | 65kg | |||
10 | 山陽トランスポート イーサプライ|風呂用手すり|EEX-SUPA01B | ![]() | 約8cm以内 | 幅16cm | 奥行28.5cm | 高さ33cm | 1.92kg | 不明 | |||

グリップ部分にカビ菌の繁殖を防ぐ加工が施されているため、お手入れしやすいのが魅力。浴槽側にもグリップが2つついており、どの向きで入浴してもすぐに握れます。オレンジ・ブルー・モカブラウンの3色展開で、浴室の雰囲気に合わせやすいのもポイントです。
| 取り付け可能幅 | 20.5cm |
|---|---|
| 本体幅 | 幅20.5cm |
| 本体奥行 | 奥行き29.5~42cm |
| 本体高さ | 高さ35~42.5cm |
| 重量 | 3.2kg |
| 耐荷重 | 100kg |
| 高さ調整可能 | |
| 滑り止め付き |
浴室用手すりに介護保険は利用できる?

浴室用手すりを購入する際、利用者が要介護認定されている場合は介護保険の適用が認められます。介護保険とは、適切な介護のために費用サポートが受けられる制度です。浴室用手すりなどの介護用品のレンタルが可能になり、金銭面の負担を軽減できます。
レンタルに心理的抵抗がともなう入浴用品は、介護保険を利用した購入が例外的に許可されている点が特徴です。費用の9割を払い戻されるケースが多く、通常20,000〜40,000円程度の浴室用手すりを自己負担額2,000〜4,000円で購入できます。費用面に不安を抱えているなら、確認してみましょう。
腰掛けて使用できるバスボードもおすすめ
高齢者は筋力が衰えやすく、浴室用手すりがついていても浴槽へのまたぎ動作に不安があることも。その場合は、介護用バスボードの使用がおすすめです。以下の記事をぜひチェックしてみてください。
浴室以外にも手すりの設置を検討しよう
要介護者の生活には、体を支える手すりの存在が必要不可欠です。以下の記事を参考に、浴室だけでなくトイレや洗面台などへの手すり設置を検討してみましょう。
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