20代から始めた洋画家の祖母の在宅介護を契機に介護ジャーナリストとして活動を展開。20年以上に亘り介護現場を取材し、執筆、講演、テレビ・ラジオ等の各種メディアでコメントを行う。介護福祉士の資格を有し、福祉用具への関心も高い。日本在宅ケアアライアンス食支援事業委員、日本在宅ホスピス協会役員、東京都福祉サービス第三者評価認証評価者、All About(オールアバウト)「介護福祉士」ガイドなどを務める。著書も多数あり『世の中への扉 介護というお仕事』(講談社)が2017年度「厚生労働省社会保障審議会推薦 児童福祉文化財」に選ばれる。最新刊は『ひとり暮らしでも大丈夫! 自分で自分の介護をする本』(河出書房新社)。