【徹底比較】ダイエットシューズのおすすめ人気ランキング【2025年5月】

アメイズプラスの「BEAXIS スリムコアスニーカー2」は、つま先が反り上がっており、軽やかな足運びでぐんぐん前に進む感覚を得られます。日々のウォーキングを効率化してダイエットしたい人におすすめ。

実際に使用したモニターからは、「無意識に内ももの筋肉を使っている感じがした」という声が挙がったため、普段あまり使えていない太ももの筋肉を刺激できるといえます。しかし、靴底がカーブを描いているゆりかご型でバランスを取りにくいので、片足立ちが苦手な人は避けたほうがよいでしょう。

ローマ型・ギリシア型・エジプト型と足型を問わずフィットしやすかったことや、足の甲に当たる布は柔らかく足の圧迫感を覚えにくいことも利点。インソールに厚みがあり、かかとと指の付け根あたりにはゲルパッドを装備しているので足裏にかかる負担を軽減できるうえ、厚みのある履き口で、くるぶしにフィットするので、長時間歩くのにも適しています。

フィット感と歩きやすさのバランスがよく、ウォーキングをより楽しめるはず。ダイエットを楽しく続けたい人に自信を持っておすすめできるベストバイ・ダイエットシューズです。

アメイズプラスの「BEAXIS バランスコアスニーカー2」は、足のホールド力を求めている人におすすめの商品。かかと周りをしっかりホールドできて足の甲の圧迫感もないので、快適に履けますよ。

フィット感の検証では、モニターから「かかと周りがキツすぎない程度にほどよくホールドされた」「足の甲がシューズに擦れず、ぴったりフィットした」とのプラスのコメントが多くあがりました。そのため、かかとを上げても脱げそうになることなく、歩くことに集中できるでしょう。

歩きやすさの検証では「土踏まず部分が盛り上がっており、ややアンバランスになるので内ももに力が入った」と普段使わない筋肉を意識できたモニターも見受けられました。しかし、なかには「歩いているときにソールの凹凸によるガタつきが気になった」との意見も。滑らかな足運びを求める人には向かないでしょう。

トモトミ商事の「角度15度でやせるダイエットシューズ」は、勝手に進んでいる感覚で歩けるもので歩行距離を伸ばしていきたい人におすすめの商品。ゆりかご型なので、スイスイ歩けますよ。

フィット感の検証では「かかと部分がしっかりしたつくりで脱げにくい」「ほどよい締め付けでフィットする感覚がある」というよいコメントが目立ちました。足の甲も包み込まれている印象で、まずまずの評価を獲得しています。一方、ギリシア型のモニターから「つま先がややきつく圧迫感がある」との意見があがっていたので、人差し指が長めの人には適さない場合も…。

歩いてみると、つま先とかかと部分が反り上がったつくりで足運びがしやすい印象でした。つま先に体重移動をすると勝手に足が前に出るため、スムーズな足運びが期待できますよ。しかしなかには「足がふらついて不安定だった」と意見するモニターも。そのため、いつもより安定感のない状態で歩いて運動量を増やしたい人にはおすすめします。

mes SEAの「ダイエットシューズ」は、ヒールが4.8cmあるので脚を長く見せる効果が期待できます。カラーは、ブラックのほかにもピンク・ホワイトも展開されているので、好みのものを選べるのもうれしいポイント。

フィット感の検証では、履き口にクッション性があるためかかと・くるぶしがしっかりフィットし、安定感のある履き心地ということがわかりました。ローマ型・エジプト型のモニターから「親指から小指まで圧迫感がなかった」「つま先に余裕があって痛みがなかった」とのコメントがあがったので、親指から小指までの幅が広い人でも履きやすいシューズといえるでしょう。

一方、歩きやすさの検証では、つま先の傾斜を利用しての足運びは可能ですが、かかとの反り上がりが大きいため重心移動が難しく、着地するときにややバランスをとりにくいのは難点。慣れるまでに違和感を覚える可能性がありますが、運動量を増やすためにほどよく不安定なシューズを探している人は検討してもよいでしょう。

グッズマンの「レッグジム」はアッパーのキルティングデザインが特徴の商品。5色のカラー展開なので自分好みの1足が選べるでしょう。

フィット感の検証ではとくに足の甲について「隙間なくフィットする」「適度なホールド感」といったプラスのコメントが多くあがりました。しかし、ローマ型のモニターから「指が潰れて窮屈な履き心地」という意見もあがっていたので、親指から小指までが幅広な人には向きません。

歩きやすさの検証では「スムーズに前に進めた」「かかと・つま先が反り上がっていて足運びがしやすかった」という声があがっています。一方で、普通のスニーカーとアウトソールのつくりが違うので、はじめて履いた人からは「足が浮いている感覚があり疲れる」との意見もありました。そのため、慣れるまでは短時間の使用がよいでしょう。

オリエンタルシューズの「デイリーライフウォーク MF-82」は、ゆとりのある設計のため幅広や甲高の人におすすめ。ほとんど普通の靴と見た目が変わらないので、ファッションに合わせやすいでしょう。

履き口は厚みがあり、かかとをほどよくホールドするので歩いている最中にかかとが抜けることを防げます。モニターからも「足の甲や足先を圧迫しないので快適だった」という声が挙がったため、どの足のタイプでも履きやすいといえます。しかし、人によってはくるぶしが生地と擦れたため、気になる人は長めの靴下を着用するとよいですよ。

つま先が反り上がった設計で足運びはスムーズでしたが、インソールの土踏まずあたりに出っ張りがあり、はじめはバランスを取りにくい印象。足裏全体で着地する独自の設計なので、歩く際にかかとに負担を感じている人は検討しましょう。

Fatyetの「ダイエットシューズ」はアッパーがメッシュ素材なので、長時間の運動や歩行でも足が蒸れにくいのが魅力の商品です。

甲にしっかりフィットし、くるぶしの痛みもほとんどないことでまずまずの評価を獲得。しかし、ローマ型・ギリシア型のモニターからそれぞれ「つま先に圧迫感があり指の自由度が低い」「人差し指がシューズに当たる」といった意見があがっていたので、該当する足型の人は注意してくださいね。

歩きやすさの検証では「つま先が反り上がっているので足が前に進みやすい」というプラスのコメントがあがりました。一方「かかとのクッションが柔らかく踏み込みにくい」という意見もあがっていたので、長時間の使用で疲れてしまう場合もあるでしょう。

ziitopの「厚底スニーカーインヒールスニーカー」は、アウトソールとインソールの高さが合わせて8cmある商品です。

フィット感の検証では「かかとがホールドされ脱げる感覚がない」というプラスのコメントが目立ちました。また、足全体がホールドされる印象もあったためまずまずの評価に。しかし、ローマ型のモニターが「指先が潰れて、指を曲げていないとつらい」と意見していたので足幅が広い人は窮屈に感じる場合があるでしょう。

歩きやすさの検証では、かかとが高いうえクッション性もあるので、歩行中かかとに体重をかけられず、かなり不安定な状態になることが判明。そのため、普段からヒールや厚底のシューズを履くことに慣れていない人は使用を避けたほうがよいでしょう。

AKIRAの「ダイエットシューズ」は、アッパーがニット素材でできており脱ぎ履きしやすいのが魅力の商品。靴紐を結ぶ手間が省けますよ。

フィット感の検証では、アッパーが柔軟なニット素材でできているため、すべての足型のモニターから「圧迫感がなく楽に動ける」というプラスのコメントがあがりました。しかし、一方で「ゆるめのつくりなのでかかとがスポスポ抜ける」「足の甲に隙間ができてシューズの中で足が遊んでしまう」と、感じるモニターも。ホールド感が物足りない印象だったため、そこそこの結果となりました。

また、歩きやすさについても、ゆるめのつくりで足がシューズ内で不安定になり、高評価にはなりませんでした。とくに長距離使用には不向きですが、なかには「軽量でつま先が反り上がっているので前に進みやすい」というモニターも見られたので、近場までの使用メインなら検討してみましょう。

アルファックスの「お医者さんのウォーキングスニーカー」はつま先のソールが反り上がった商品。くるぶし素材の伸縮性が高いので履く時間の短縮が期待できます。

フィット感の検証ではローマ型のモニターから「圧迫感のないつくりで足に違和感がなかった」というコメントがあがりました。しかし、エジプト型のモニターからは「歩くとつま先にシューズが当たる」との意見があがっていたので、親指部分にゆとりが必要なエジプト型の人には適さないといえます。

また、つま先にかけてアウトソールが高くなっていくつくりが、歩行の際に足運びの妨げとなる印象。前に体重をかけるよう意識して、歩行中にかかとが脱げそうになるモニターも見られました。慣れるまで扱いにくいシューズなので、最初は短時間での使用をおすすめします。

プランドゥの「体幹筋エクササイズシューズ」はインソールに凹凸があってバランスがとりにくく、体幹エクササイズができると謳っている商品です。

フィット感の検証では、アッパーが柔らかいニット素材ということもあり、圧迫感を覚えるモニターは見られませんでした。足に隙間なくフィットすることもプラスとなり、まずまずの評価を獲得しています。しかしなかには「かかとが浅く脱げてしまいそうになった」という意見も見られたので、早歩きや長距離での使用には向いていません。

歩きやすさの検証でも「アウトソール・アッパーが薄く地面からの衝撃がダイレクトに伝わる」という意見が目立ったため、長時間使用すると疲れてしまう可能性があります。また靴紐について「長すぎて、きつく結ぶと歩行中邪魔だった」と感じるモニターが数人見られました。そのため、購入後に靴紐の長さが気になったら付け替えることをおすすめします。