お風呂・海・プールなどでiPhoneやAndroidスマホ(携帯)を使いたいときに活躍するスマホ防水ケース。ヨドバシ・ケーズデンキ・エディオンなどの家電量販店はもちろん、ダイソー・キャンドゥ・セリアなどの100均でも販売されています。防水レベルが高く水中撮影可能なものや、ストラップつきで首かけできるものなど、スマホの浸水の心配がないく扱いやすい最強のスマホ防水ケースを選びたいですよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のスマホ防水ケース24商品を集め、6個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのスマホ防水ケースをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなスマホ防水ケースは「使っていても水が一切侵入せず、スマホサイズに関わらず簡単に出し入れ・ロックができて小物も入って使いやすい商品」。徹底検証してわかったスマホ防水ケースの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
モバイル・ガジェット業界を中心に活躍するテックライター。インターネット黎明期よりWebディレクションやインターネット関連のフリーペーパー、情報誌の立ち上げに携わる。以降はパソコンやスマートデバイス、携帯電話やそれらを通じて利用できるサービスやアプリケーションを中心に取材・執筆活動を行う。Business Insider Japan、All About、マイナビニュース、ITmedia、CNET Japanなどに寄稿。TBS「マツコの知らない世界」では「スマートスピーカーの世界」に専門家として出演。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
マイベストでは「同シーズンに何度か使っても、どんな状況でもスマホが一切濡れない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「突然の豪雨でも水没しない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「何も気にせず手荒に開け閉めしても、1シーズン中は破れず浸水しない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を開口部が破れるまでの開け閉めの回数が100回以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「ケースに入れていない状態と比較して操作性はほとんど落ちない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
日常的にスマホで写真を撮り、SNSへアップする20〜40代の男女10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
マイベストでは「アクティビティを邪魔しないほど使いやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
コンテンツ全体の記載内容を刷新しました。
結論、防水機能つきのスマホでも、プールや海では使用しないほうがよいといえます。高い防水性を謳っているスマホもありますが、防水試験は常温の真水で行われるのが一般的。 アルコール類・せっけん・海水・温水などで防水性の試験はしていないことが前提になるので、確実に防水できるとはいいきれません。
プール・海・川などのレジャーでスマホを使用するなら、スマホ防水ケースはマストです。とくに海水は塩分を含むため、故障のリスクが大きいといえます。スマホが海水に浸かった場合、適切な処置を行わなければ内部に塩が入り込み、サビが発生しやすくなることも。砂や塵の侵入リスクもあるので、スマホ防水ケースの使用がおすすめです。
スマホ防水ケースは、レジャー用・お風呂用とありますが、今回はレジャー用のスマホ防水ケースで検証を行っています。レジャー用のスマホケースの選び方は本コンテンツを、お風呂用のスマホケースの選び方は下記のリンクをチェックしてくださいね。
最近では、湯船に浸かりながらスマホを使用したいときに便利なお風呂用のスマホ防水ケースも販売されています。しかし、レジャー用に比べると防水性は劣るうえストラップがついていないものがほとんどなので、レジャーシーンでの使用には不向きといえます。
結論、水中撮影はできますがおすすめはできません。
スマホ防水ケースにスマホを入れた状態で写真を撮影したところ、クリアな防水ケースも曇りや反射などによる画質への影響が見られました。スマホ防水ケースに入れたままでは写真や動画の画質への影響は避けられないうえ、水中ではスマホの操作性が悪く上手くシャッターを切れない可能性があります。
ダイビングやシュノーケリングできれいな写真や動画を水中撮影したいなら、防水カメラやアクションカメラを使用するとよいでしょう。また、風景撮影や家族・友人と写真を撮りたい場合は、できるだけ水辺を避けたうえで撮影時だけケースから出すのがベターといえます。
スマホ防水ケースに入れた状態のスマホは、水中で操作がしにくくなるので、水中撮影はあまりおすすめはできません。しかし、どうしてもスマホ防水ケースを使って水中撮影がしたい人は、水中撮影に対応している商品かどうか確認したうえで選ぶようにしましょう。
スマホ防水ケースを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
防水性は、留め口がしっかり閉まっていればどの商品も問題はありませんでした。ランキングのスマホ防水ケースであればプールや海で安心して使用できるといえます。そのため、できるだけ閉め忘れを防げるスマホ防水ケースを選ぶことがポイントです。
留め口のタイプは、主にファスナー式とロックレバー式の2種類があります。ファスナー式の防水ケースはきちんと閉まっているかパッと見たときにわかりにくいため、視覚的にもロックしたことがわかりやすいロックレバー式の防水ケースがおすすめ。さらに開口部にストッパーがついていると、より確実に閉められるでしょう。
なお、防水性能をチェックしたいなら、IPコードによる表記を目安にするのもひとつの手です。「IP(Xまたは数字)(数字)」と表記され、最後の数字が大きいほど防水性が高いことを表します。IPX7以上なら一時的に水面に沈めても水が侵入しないとされており、レジャー用はIPX8が一般的です。
防水ケースが浸水する理由の多くが、経年劣化による破損。使わずに保管しているだけでも劣化はするので、毎年買い替えるのがおすすめです。また、防水性が損なわれていないかどうか、使用する前に必ずテストをするようにしましょう。
「IPXX」と表記されるIPコードの左のXは防塵規格を指します。防水性能があれば防塵性能は気にしなくてよいと考える人もいますが、水と砂では侵入経路が異なるので意外と重要。細かな砂を被る可能性がある環境で使用する場合は、防塵性能がIP6X以上のものを選ぶことがおすすめです。
操作のしやすさを重視するなら、スマホの画面と防水ケースの密着度が高いものを選びましょう。実際にスマホ防水ケースをつけたままの状態で操作したところ、密着度が低いとスマホの画面と防水ケースの空間が多くなり反応しにくい傾向がありました。一方、防水ケースの密着度が高いほど画面へのタッチが反応しやすく、普段のスマホを操作するタップの強さで操作できます。
また、防水ケースのフチがスマホの画面やレンズに被らないものは、スクロールや顔認証などの操作がしやすいことが判明。フチが画面に被る商品は、「画面を切り替える際の画面下から上に向かってスクロールする動作や、画面サイドから中央に向かってスクロールする動作が操作しにくい」などの声がモニターからあがりました。
なお、防水ケースにスマホを入れる際は、できるだけ空気が入らないようにすることが大切です。スマホをケースに入れたあとは、空気を逃しながら密着するように留め口を閉じましょう。
レジャーを思いっきり楽しむなら、ストラップは2か所留めを採用したスマホ防水ケースを選びましょう。ストラップの固定が1か所だとくるくる回りやすいものが多く、紐がねじれて使いにくいことがわかりました。一方、2か所留めのものはぶら下げてもスマホが安定するうえ、ストラップの根本の幅が広がることで肩掛けしやすい点がメリットです。
加えて、ストラップが120cm以上に調整できるものだと便利。長さ調整ができるスマホ防水ケースだと首掛けだけでなく肩掛けもできるので、使い方の幅が広がります。また、友達や家族など年齢・性別問わず共有したい場合にも、長さ調整ができると便利でしょう。
ストラップの接続部はカラビナやフックのスマホ防水ケースなら取り外しも簡単ですが、バックルがついているものも多いため手間はかからないでしょう。ストラップの接続部の仕様は、使いやすさに大きな影響はなさそうです。
スマホを紛失するリスクを軽減したいなら、エアポケットありのスマホ防水ケースがおすすめです。エアポケットとは、防水ケース本体についている浮袋のようなもの。防水ケースに空気を含むことで水面に浮くため、水中でスマホを落としても紛失を防ぎやすく安心です。
海やプールなどでアクティブに遊ぶ場合は、防水ケースのストラップが首から外れる恐れもあります。防水ケースが水に浮けば、万一のときでもスマホの紛失リスクを減らせて安心といえるでしょう。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||
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防水性の高さ | 耐水性の高さ | 耐久性の高さ | スマホの操作しやすさ | 画質への影響のなさ | 使いやすさ | 入数 | 防水性能 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | ストラップ全長 | ストラップの最短の長さ | ストラップの幅 | ストラップの長さ調節可能 | ストラップの先端 | 濡れた状態で顔認証可能 | ストラップ付き | エアポケットあり | 保証期間 | 水に浮く(スマホを入れた状態) | |||||||
1 | オウルテック クリアカラー防水ケース|OWL-WPCSP12S-CLB | ![]() | 4.60 | 濡れた手でも使いやすい。斜めに掛けて安定して持ち運べる | 5.00 | 5.00 | 4.50 | 4.45 | 4.42 | 4.54 | 1個 | IPX8 | 138mm | 15mm | 235mm | 約46g | 121cm | 67cm | 0.6cm | フック式(プラスチック) | 3か月 | |||||||
2 | 一煉 匠彩|小物収納ポケット付 防水スマホケース | ![]() | 4.56 | 8位 | 防水性はもちろん、小物用ポケット付きがほしい人に | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 4.25 | 3.80 | 4.93 | 1個 | IPX8 | 132mm | 17mm | 228mm | 約95g | 165cm | 88cm | 1.5cm | フック式(プラスチック) | 3か月(ユーザー登録で) | ||||||
3 | SPIGEN KOREA Spigen|スマホ防水ケース | ![]() | 4.54 | 防水しながら快適に操作したい人に。使いやすい機能も充実 | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 4.41 | 4.14 | 4.38 | 2個 | IPX8 | 125mm | 15mm | 235mm | 約49g | 115cm | 60cm | 1.2cm | フック式(プラスチック) | 記載なし | |||||||
4 | TORRAS スマホ防水ケース | ![]() | 4.52 | 2位 | スマホをケースに入れたままでも、写真撮影や操作がしやすい | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 4.26 | 4.24 | 4.38 | 1個 | IPX8 | 115mm | 225mm | 20mm | 約48g | 110cm | 56cm | 1.0cm | フック式(プラスチック) | 12か月 | ||||||
5 | オウルテック 水に浮く!IP68取得 完全防塵・防水ケース|OWL-WPCSP10S-GY | ![]() | 4.51 | 15位 | 大型スマホを水から守りたい人に。斜め掛けもできる | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 4.11 | 3.89 | 4.82 | 1個 | IP68 | 138mm | 15mm | 235mm | 約55g(付属品を除く) | 121cm | 67cm | 0.6cm | フック式 | 3か月 | ||||||
6 | Hamee DIVAID|フローティング防水ケース|566-952290 | ![]() | 4.45 | 小銭やカギを収納したい人に。便利な金属製のカラビナつき | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 4.14 | 3.85 | 4.56 | 1個 | IP68 | 115mm | 17mm | 230mm | 約65g | 145cm | 80cm | 1.5cm | フック式(金属) | 記載なし | |||||||
6 | AREDAN スマホ 防水ケース | ![]() | 4.45 | 10位 | 水没を気にせず使いたい人に。大型のスマホでも操作しやすい | 5.00 | 5.00 | 4.50 | 4.42 | 3.90 | 4.37 | 2個 | IPX8 | 108mm | 3mm | 216mm | 約64g | 110cm | 59cm | 1.9cm | フック式(プラスチック) | 記載なし | ||||||
8 | MOTTERU オーロラ防水ケース|MOT-WPCAU | ![]() | 4.44 | 11位 | スマホの操作性を重視する人に。透明ケースで写真撮影向き | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 4.22 | 3.85 | 4.42 | 1個 | IP68 | 115mm | 19mm | 217mm | 約47g(付属品を除く) | 126cm | 4cm | 0.6cm | フック式(金属) | 初期不良のみ | ||||||
9 | オウルテック 防水ケース|OWL-WPCSP22-WH | ![]() | 4.43 | 14位 | 画質が良く、写真撮影向き!斜め掛けしやすいストラップ付き | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 3.67 | 4.29 | 4.82 | 1個 | IPX8 | 121mm | 15mm | 220mm | 約45g | 121cm | 67cm | 0.6cm | フック式(金属) | 3か月 | ||||||
10 | YOSH スマホ防水ケース | ![]() | 4.42 | 4位 | 防水・耐久・使いやすさが充実。写真撮影には妥協が必要 | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 4.10 | 3.77 | 4.53 | 2個 | IPX8 | 102mm | 13mm | 207mm | 約56g | 147cm | 79cm | 1.1cm | フック式 | 記載なし |
防水性能 | IPX8 |
---|
良い
気になる
オウルテックの「クリアカラー防水ケース OWL-WPCSP12S-CLB」は、防水性・耐水性に加え、スマホの操作性と使いやすさも求める人におすすめ。
実際に使ったモニターからは、「手が濡れた状態でも思いどおりに反応し、サクサク操作できた」といった声が聞かれました。スマホのサイズによって多少の差はありますが、ケースなしの状態とほぼ変わらない使用感を実現しているといえます。
ストラップは2箇所で固定でき、斜め掛けバッグのように安定して持ち運べるのもポイント。さらに、ケースとの接続部が金属なので外れにくいでしょう。エアポケットがない以外に気になるところはなく、使いやすい印象でした。
実際に写真を撮っても発色や解像感が高く、モニターからは「ぼやけているような感じがなく鮮明」「ケース越しと思えないほど発色がよい」という声が続々と聞かれました。
開閉部分の向きにかかわらず水に沈めてもケース内に水が入ることはなく、高圧洗浄機からの散水を受けても浸水しませんでした。開閉動作を想定した検証では約180回の使用後に一部に亀裂が入りましたが、夏場のレジャーや海など年に数回の使用であれば問題はないレベルといえるでしょう。
防水・耐水性能と操作性のバランスにすぐれた1台。プールや海辺でも、気兼ねなくスマホを使いたい人にぴったりでしょう。
入数 | 1個 |
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幅 | 138mm |
奥行 | 15mm |
高さ | 235mm |
重量 | 約46g |
ストラップの最短の長さ | 67cm |
ストラップの幅 | 0.6cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式(プラスチック) |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 3か月 |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
オウルテック クリアカラー 防水ケース OWL-WPCSP12Sの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
防水性能 | IPX8 |
---|
良い
気になる
一煉の「匠彩 小物収納ポケット付 防水スマホケース」は、水まわりやアウトドアでの使用を前提に設計された商品。防水性はもちろん、小物用ポケット付きで水辺での実使用に向けた機能性が魅力です。
開閉方向に関係なく水の侵入をしっかり防げる設計で、開閉部をどの方向に向けて水に沈めても浸水することはありませんでした。また、ロックレバー式の止水構造や、小物ポケット付きなど、使い勝手にも十分な配慮が見られます。開閉を200回繰り返しても開口部が破損しなかったので繰り返しの使用もできるでしょう。
一方で、画質への影響は気になる点です。発色や映り込みに対する不満が多く、「光源の周りのモヤが気になる」との声があがりました。また、側面のボタン操作がやや押しづらいという意見もあり、ケースに入れながらスマホを操作する際は注意が必要でしょう。
高い防水性能と耐久性、加えて機能性の高さを求める人にとっては、非常に心強い選択肢といえます。水場での使用機会が多い人や、アウトドアシーンでもスマホを活用したい人におすすめですよ。
入数 | 1個 |
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幅 | 132mm |
奥行 | 17mm |
高さ | 228mm |
重量 | 約95g |
ストラップの最短の長さ | 88cm |
ストラップの幅 | 1.5cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式(プラスチック) |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 3か月(ユーザー登録で) |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IPX8 |
---|
良い
気になる
SPIGEN KOREAの「Spigen スマホ防水ケース」は、防水性と操作性を兼ね備えた防水ケースを求める人におすすめです。比較した商品のなかで優れた操作性の高さを発揮しています。
使いやすさについても、止水部分にはロックレバー式が採用されており、長さ調節可能なストラップやエアポケットなどの機能も充実。しかし、ストラップの固定が1か所しかないため、紐がねじれて使いづらく感じる場合がある点には注意してくださいね。ケースを装着すると若干画質が低下する傾向があるものの、発色の美しさやコントラストをほとんど損なうことなく写真撮影もできました。
大きな欠点が見当たらないので、レジャーなどで水に濡れても気兼ねなく使いやすいスマホケースを探している、すべての人におすすめできます。
入数 | 2個 |
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幅 | 125mm |
奥行 | 15mm |
高さ | 235mm |
重量 | 約49g |
ストラップの最短の長さ | 60cm |
ストラップの幅 | 1.2cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式(プラスチック) |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 記載なし |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
Spigen スマホ防水ケース A610の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
防水性能 | IPX8 |
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良い
気になる
スマホをケースに入れたまま写真を撮影しても画質の劣化は少なく、ケースに入れていない状態で撮影したときと遜色ない発色。ライトの映り込みや被写体の細かい部分の解像感の劣化はあるものの、今回検証したなかでは発色が美しくコントラストも良好でした。プールや海へのレジャーでも活躍するでしょう。
ほかの商品と同様に防水性・耐水性・耐久性は非常に高く、開閉部の向きに関わらず浸水を防げました。高圧洗浄機で水をかけても中身が濡れなかったので、強い波やシャワーを浴びても濡れない耐水性が期待できるでしょう。
開口部はロックレバー式で、水が入りにくい仕様。最大110cmまで長さが調節できるがついており、首掛けだけでなく肩掛けもできます。エアポケットが付いているので、万が一スマホを落としても沈みにくく紛失しにくいのが魅力です。
入数 | 1個 |
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幅 | 115mm |
奥行 | 225mm |
高さ | 20mm |
重量 | 約48g |
ストラップの最短の長さ | 56cm |
ストラップの幅 | 1.0cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式(プラスチック) |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 12か月 |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
TORRAS IceCube 高透過率 スマホ 防水ケースの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
防水性能 | IP68 |
---|
良い
気になる
実際に使うと、顔認証はしっかり反応し、使用したモニターからは「手が濡れていてもタッチやスクロール操作ができた」との声が複数あがっています。「サイドボタンが押しにくい」という声もありましたが、操作性は悪くないでしょう。しかし、画質については発色の美しさや映り込みが気になりました。
入数 | 1個 |
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幅 | 138mm |
奥行 | 15mm |
高さ | 235mm |
重量 | 約55g(付属品を除く) |
ストラップの最短の長さ | 67cm |
ストラップの幅 | 0.6cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式 |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 3か月 |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IP68 |
---|
良い
気になる
DIVAIDのフローティング防水ケースは、スマホと一緒に小銭やカギなどの小物を入れたい人におすすめです。小物用のポケットが備わっており、便利なカラビナつきで斜め掛けにも対応しています。
入数 | 1個 |
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幅 | 115mm |
奥行 | 17mm |
高さ | 230mm |
重量 | 約65g |
ストラップの最短の長さ | 80cm |
ストラップの幅 | 1.5cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式(金属) |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 記載なし |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IPX8 |
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良い
気になる
AREDANの「スマホ 防水ケース」は、アウトドアや水辺のレジャーに対応する防水仕様のスマホケース。エアポケット付きで水中でスマホを紛失しにくいうえ、防水性を重視した水場での使用に適した商品です。
強圧の水を吹き付けてもケースに損傷は見られず、ケースを上下左右どの向きにしても浸水することはありませんでした。水しぶきや水没が気になるシーンでも使用できるでしょう。スクロール操作の反応もよく、操作できる面が広く取られているため、大型のスマホでも使いやすい構造です。
エアポケット付きでスマホを紛失しにくい点もうれしいポイント。一方で、ストラップは1か所で固定されているため、肩からの斜め掛けはしにくいでしょう。また、ケース越しに光源が映り込みやすく、画像にモヤがかかったように見えるという声が多く見られました。撮影用途や視認性を重視する人は注意してくださいね。
撮影には向かないものの、高い防水性を優先する人にとっては十分な選択肢となるでしょう。水辺や雨天でのスマホ利用が多い人、防水性能を重視するアウトドアユーザーに向いていますよ。
入数 | 2個 |
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幅 | 108mm |
奥行 | 3mm |
高さ | 216mm |
重量 | 約64g |
ストラップの最短の長さ | 59cm |
ストラップの幅 | 1.9cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式(プラスチック) |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 記載なし |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IP68 |
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良い
気になる
実際に使用したモニターからは「手が濡れた状態でもタッチ操作やスクロールがしやすい」と好評。止水部分はロックレバー式が採用されており、ストラップは最長126cmまで長さを調整できます。金属フックによりケースとストラップを接続しているので、しっかり固定されていて扱いやすいでしょう。
入数 | 1個 |
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幅 | 115mm |
奥行 | 19mm |
高さ | 217mm |
重量 | 約47g(付属品を除く) |
ストラップの最短の長さ | 4cm |
ストラップの幅 | 0.6cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式(金属) |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 初期不良のみ |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IPX8 |
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良い
気になる
オウルテックの「防水ケース OWL-WPCSP22-WH」は、ケースに入れたままでも写真がきれいに撮影できて、ショルダー掛けしやすいのが特徴です。ケースに入れても画質は良好で、実際に撮影したモニターの多くが「ケースなしで撮影したものと大差がない」と評価しました。照明の光の映り込みが少し気になったものの、画質への影響は今回検証したなかでも少なめです。
開口部はストッパーつきのロックレバー式で、閉め忘れを防ぎやすいでしょう。ストラップの長さは最長120cm以上にもなり、2か所で固定できるので斜め掛けしやすいのもポイントです。
一方で、スマホの操作のしやすさはいまひとつ。モニターから「ケースのふちが浮いていてスマホを入れる位置によっては操作しにくい」との指摘が。また顔認証は反応しますが、指紋は検出できませんでした。
入数 | 1個 |
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幅 | 121mm |
奥行 | 15mm |
高さ | 220mm |
重量 | 約45g |
ストラップの最短の長さ | 67cm |
ストラップの幅 | 0.6cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式(金属) |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 3か月 |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IPX8 |
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良い
気になる
YOSHの「スマホ防水ケース」は、アウトドアやマリンアクティビティにおすすめの、優れた防水・耐久性能を備えたモデル。繰り返しの使用にも耐える設計で、水辺での使用を前提とした高性能タイプとして展開されています。
本商品は「防水性」「耐水性」「耐久性」の3項目でいずれも満点を記録。開口部を上下左右どの向きにして水に沈めても、水が中に入ることはありませんでした。また、強水圧の噴射テストでも内部への浸水は一切なし。さらに開口部は200回の連続の開閉にも耐える結果が出ており、アウトドアや水場でのタフな使用にも対応できるレベルでした。水回りでの使用が多い人には特におすすめできる商品ですよ。
また「使いやすさ」でも高評価を獲得。ロックレバー式で開閉しやすく、ストラップは79〜147cmまでの長さ調整が可能。2か所で固定できるため、装着時の安定感も十分に確保されていました。ストラップを首掛け・斜めがけの両方で使いたい人にもフィットするでしょう。
一方で「画質への影響のなさ」はやや低めの評価に。モニターからは「全体的に色がくすんだ印象で、光の周りにモヤがある」との声があがりました。SNS用の写真や動画を重視する人には注意が必要です。高い防水性能と耐久性を備えつつ、持ち運びやすく使い勝手も良好。画質への影響を許容できる人には、非常に実用的なスマホ防水ケースですよ。
入数 | 2個 |
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幅 | 102mm |
奥行 | 13mm |
高さ | 207mm |
重量 | 約56g |
ストラップの最短の長さ | 79cm |
ストラップの幅 | 1.1cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式 |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 記載なし |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IPX8 |
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良い
気になる
TORRASの「スマホ 防水ケース」は、シンプルながら実用性を重視したデザインが特徴のモデル。小物用ポケット付きでスマホだけではなくお金やカギなど水辺のアクティビティで持ち歩きたいものを一緒に収納して持ち運べます。
防水・耐水性能ともに優れており、開閉部をどの方向に向けて水に沈めても浸水することはありませんでした。アウトドアでの使用でもスマホの浸水を気にせずに使用できるでしょう。また、ロックレバーやエアポケット構造、小物用ポケットといった便利機能もそろっており、使い勝手のよさも十分です。
一方で、画質に対する評価はやや厳しく、発色の美しさや映り込みに不満の声が目立ちました。解像感の高さを評価する意見もあるものの、画像の見え方にこだわる人にとってはやや気になる結果といえます。さらに、ストラップの固定が1か所のみのため、プールや海に入っている間にくるくるとケースが回転しストラップが絡まってしまう可能性があるでしょう。
防水性にも優れているのでスマホ防水ケースとしての本来の機能はもちろん、小物用ポケット付きなのでスマホと一緒にものを持ち運びたい人におすすめ。水辺でのアクティビティを楽しみたい人は検討してくださいね。
入数 | 1個 |
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幅 | 138mm |
奥行 | 30mm |
高さ | 255mm |
重量 | 約117g |
ストラップの最短の長さ | 80cm |
ストラップの幅 | 2.0cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式(プラスチック) |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 最大12か月 |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IPX8 |
---|
良い
気になる
入数 | 1個 |
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幅 | 95mm |
奥行 | 20mm |
高さ | 230mm |
重量 | 約50g |
ストラップの最短の長さ | 60cm |
ストラップの幅 | 1.0cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式(プラスチック) |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 12か月 |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IPX8 |
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良い
気になる
止水部分は防水性の高いロックレバー式で、長さ調節ができるストラップを簡単に取りつけできます。ポケットはないものの、中に入れた小銭の位置は確認でき、プールや水辺のレジャーでも重宝しそうです。
入数 | 2個 |
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幅 | 124mm |
奥行 | 15mm |
高さ | 220mm |
重量 | 約43g |
ストラップの最短の長さ | 62cm |
ストラップの幅 | 1.6cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式 (プラスチック) |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 記載なし |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IPX8 |
---|
良い
気になる
入数 | 2個 |
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幅 | 115mm |
奥行 | 14mm |
高さ | 210mm |
重量 | 約39g |
ストラップの最短の長さ | 91cm |
ストラップの幅 | 1.6cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式(金属) |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 記載なし |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IPX8 |
---|
良い
気になる
Sunytreeの「スマホ 防水ケース」は、アウトドアや水辺でのスマホ利用を想定したモデルです。防水・耐水・耐久の各項目で高い評価を得ており、水濡れ対策に特化した商品といえるでしょう。
本商品は「防水性」「耐水性」「耐久性」に優れています。検証では、上下左右どの向きで水に沈めても水が侵入することがなく、30秒間の連続噴射試験でもケース内に水が入ることはありませんでした。加えて200回の開閉に耐えたのでアウトドアで繰り返し使用できるでしょう。プールや海などでスマホを持ち歩きたい人にとっておすすめの商品ですよ。
一方で、操作性や使い勝手に関する評価はやや伸び悩みました。「スマホの操作のしやすさ」において、操作面の横幅が80mmある点はうれしいポイントですが、モニターからはボタン操作のしづらさを指摘する声も。さらに、「使いやすさ」ではロックレバー式が好評だったものの、固定箇所が1つしかなく安定性に欠ける点、エアポケットがない点などが課題となりました。使いやすさに強くこだわる人には注意が必要です。
また、「画質への影響のなさ」は低評価で、発色の鈍さや映り込みへの不満が多数挙がっていました。撮影時の画質にこだわる人や、SNS向けにクリアな映像を求める人には不向きといえます。防水・耐久面を最重視したい人に適したモデルですが、操作性や画質を重視する人には選択肢から外すべき商品です。
入数 | 2個 |
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幅 | 130mm |
奥行 | 17mm |
高さ | 233.5mm |
重量 | 約140g |
ストラップの最短の長さ | 02cm |
ストラップの幅 | 1.2cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式(プラスチック) |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 記載なし |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IPX8 |
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良い
気になる
エレコムの「P-WPSR04シリーズ スマートフォン用防水ケース P-WPSR04BK」は、今回検証したなかでは操作しやすさが最もすぐれていました。ケースが柔らかいためサイドボタンを押しやすく、実際に使用したモニターからも「手が濡れていてもタッチ操作やスクロールしやすい」「反応のズレも少なかった」との声があがっています。
防水性・耐水性もほかの商品同様に高く、さまざまな角度から強力に水を噴射しても浸水せず。海やプールでの思わぬ水没にも耐えられるよう設計されています。また開口部の耐久性も高く、人が開け閉めしたのと同じ負荷を200回かけても水が浸水しませんでした。毎年のレジャーや海の相棒になれるでしょう。
一方で、ストラップの長さ調節などができないことから、使いやすさの評価は伸び悩みました。また、透明なので液晶画面が見やすいものの、ケースに入れると発色や解像度は低下。ケースをつけた状態の画像を確認したモニターからは、「白味と青味がわかりにくい」「白の濃淡が弱くコントラストが感じられない」という声が挙がりました。
入数 | 1個 |
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幅 | 115mm |
奥行 | 16mm |
高さ | 214mm |
重量 | 約37g |
ストラップの最短の長さ | 92cm |
ストラップの幅 | 1.0cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | ひも式 |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 記載なし |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IPX8 |
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良い
気になる
Tvoasovyの「スマホ 防水ケース」は、中国のアウトドア系アクセサリーブランドが展開するスマートフォン用防水ケース。アームバンド付きで、海辺や水辺でのレジャー用途に向いているでしょう。
開閉部がどの方向に向いた状態でも水の侵入を防ぎ、さらに高水圧で散水してもケースに損傷は見られませんでした。水しぶきや水没が気になるシーンでも防水ケース内に水が侵入することなく使用できるでしょう。
一方で、開口部の耐久性には課題があり、約50回の開閉で破損が見られました。また、操作面の横幅が102mmと大きいため大型スマホには適している一方で、小型スマホでは操作時にタッチ精度がやや下がり、ボタン操作もしにくいという声も。撮影時は画面への映り込みが目立ち、画質にこだわる人には使いにくい場面もあるでしょう。
防水性を最重視し、1シーズンなどの限定的な使用目的で選びたい人に適した商品です。高頻度の利用や画質を重視する人にはやや不向きですが、水まわりでのレジャーやイベントに向いていますよ。
入数 | 1個 |
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幅 | 189mm |
奥行 | 24mm |
高さ | 266mm |
重量 | 約110g |
ストラップの最短の長さ | 133cm |
ストラップの幅 | 2.0cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式(プラスチック) |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 記載なし |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IPX8 |
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良い
気になる
ラスタバナナの「スマートフォン用房洲ケース」は、スマホの操作性を重視するなら選択肢になるでしょう。多少の反応の鈍さはあったものの、手が濡れていてもタッチやスクロールの操作もできており、顔認証も問題なく行えます。「誤操作が生じることがよくあった」というモニターもいた一方、「スマホケースが大きいのでmax proでもタッチしにくいと感じる部分がほぼない」と評価する声も聞かれました。
防水性・耐水性は高評価を獲得。開閉部分の方向に関わらずスマホに水が浸入することはありませんでした。フェスの間や海の人が多い場所など、ケースをよく見ずに開け閉めしても浸水することはないでしょう。
ただし耐久性が気になるところ。止水部分はロックレバー式だったものの、ストラップの長さ調節機能はなく、ケースとは布製の紐で接続されています。
また、ケースをつけることで照明などの光源周りにモヤが発生したり、映り込みが生じて画質への影響も見られました。ケース越しに画像を見たモニターからは「白っぽくなっていてはっきり見えない」と評価されています。
画質については解像度や発色の劣化が見られましたが、ほかの商品と同レベル。操作性は申し分なかったものの、ストラップの使いやすさでは課題が残りました。レジャーシーンなどで持ち運ぶ機会の多い人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
入数 | 1個 |
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幅 | 113mm |
奥行 | 14mm |
高さ | 210mm |
重量 | 約40g |
ストラップの最短の長さ | 50cm |
ストラップの幅 | 1.0cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | ひも式 |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 6か月 |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IPX8 |
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良い
気になる
YOSHの「スマホ防水ケース」は、しっかりと防水しながらスマホを快適に操作したい人におすすめの商品です。ほかの商品同様耐水性が高く、スマホの操作しやすさも高評価でした。実際に操作したモニターからも「手が濡れていても思いどおりにタッチ操作ができた」「文字を打っても反応がよかった」との声があがっています。ただし、ケースの構造上、サイドボタンを押しにくい点は惜しいところでした。
ケースに入れてみると画質の低下や映り込みなどが見られ、モニターからは「発色が暗く変化している」という声も。とはいえ画質への影響は比較したほかの商品と同程度で、気にするほどではないでしょう。
ただし、ストラップの長さ調節はできたものの、ケースとの接続部分が紐状。カラビナやフックの商品よりも使いにくい印象です。ベルトループにつけたい人はほかの商品もチェックしてみましょう。
入数 | 2個 |
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幅 | 115mm |
奥行 | 14mm |
高さ | 215mm |
重量 | 約42g |
ストラップの最短の長さ | 95cm |
ストラップの幅 | 1.1cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | ひも式 |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 記載なし |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IPX8 |
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良い
気になる
Kate Spadeの「スマホ防水ケース」は、デザイン性を重視する人におすすめです。世界的なファッションブランドのKate Spadeが手掛けるかわいいデザインが魅力で、マリンスポーツやキャンプなどのアウトドアシーンでもファッションを楽しめます。
おしゃれなデザインながら防水性・耐水性の高さは申し分なく、ケースの開閉方向に関わらず水の浸入はありません。高圧洗浄機で噴射した水にも耐えられる高い耐水性能も確認されたため、急な雨でも安心できるでしょう。
使いやすさも良好で、ロックレバー式の止水部分が防水性を高めています。長さ調節可能なストラップやエアポケットもついており、万が一落としてしまっても水に浮いて発見しやすいでしょう。ケース内にコインも入れられるので、レジャーシーンでも重宝します。
画質への影響は許容範囲内といえます。全体的な発色や解像感はそれほど悪化していません。しかし、スマホの操作性は上位商品におよばず。モニターからは「ケースのフチが分厚く持ちにくいため操作しにくい」との声も。機種によってはより使いにくく感じるでしょう。
入数 | 1個 |
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幅 | 114mm |
奥行 | 14mm |
高さ | 211mm |
重量 | 約61g |
ストラップの最短の長さ | 82cm |
ストラップの幅 | 2.5cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式(プラスチック) |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 記載なし |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IPX8 |
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良い
気になる
ダイソーが展開する「水に浮く スマートフォン防水ケース」は、浮力付きで水没リスクを軽減したモデル。限られた機能ながら防水・耐久面に優れているので、コスパを重視しつつ、レジャーやアウトドアで使用したい人におすすめです。
防水性能は、開閉部分の向きによって差が見られたものの、上向きと横向きでは水の侵入が一切確認されませんでした。また、開口部は200回の連続開閉にも耐えたので、繰り返し使用にもしっかり対応。高頻度で使いたい人にはうれしいポイントです。
「使いやすさ」の面では、水に浮くエアポケット仕様が魅力です。ロックレバー式で止水性にも優れている一方で、ストラップの固定は1か所のみで長さの調整ができない点がネック。装着時の自由度にやや欠ける点は注意が必要です。
「画質への影響のなさ」はやや低めの評価でした。ケースに入れていない状態と比べて発色の劣化は少なかったものの、映り込みや解像感に対しては不満の声が多く、撮影を目的とした使用には不向きといえるでしょう。高精細な表示にこだわる人は慎重な判断が求められます。浮力付きで安心感を得たい人や、シンプルな機能で十分という人に向いた防水ケースです。
入数 | 1個 |
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幅 | 117.7mm |
奥行 | 20mm |
高さ | 228mm |
重量 | 約42g |
ストラップの最短の長さ | 103cm |
ストラップの幅 | 0.8cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式 |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 記載なし |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IPX8 |
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良い
気になる
エアージェイの「水に浮く防水スマホケース」は、その名のとおりケースに空気が入ったエアポケットがついているため、もしスマホ部分をなくしても水に浮きます。ケース内部のスマホの操作性も悪くなく、モニターからは「上手くフリック入力ができないときもあるが許容範囲」というコメントが聞かれました。
防水性・耐水性も高評価に。ケースに入れてからスマホを水中に沈めても浸水することはなく、レジャーやプールなどでも活躍できるでしょう。開口部の開け閉めによる劣化もほとんどなく、負荷をかけてからも変わらぬ防水性を発揮しています。
ストラップの長さ調節に対応していないものの、ケースとストラップはプラフックでしっかりと接続。ただし、ケースの構造上、サイドボタンを押しにくくなる点は念頭に置いてください。
ケース越しに画像を確認したところ、比較したほかの商品よりもやや見づらい結果に。ほとんどのモニターが「不満」と回答し、「人物と背景が一体化しているように感じる」という声も聞かれました。ケースによって発色の乱れやぼけが生じてしまうこともあり、せっかくの思い出をきれいに残したい人は注意が必要です。
入数 | 1個 |
---|---|
幅 | 115mm |
奥行 | 15mm |
高さ | 230mm |
重量 | 約49g(ストラップを除く) |
ストラップの最短の長さ | 82cm |
ストラップの幅 | 1.2cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式 |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 初期不良のみ |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IPX8 |
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良い
気になる
ダイソーの「スマートフォン防水ケース」は、100円ショップのアイテムながら防水・耐水性に優れた性能を持つエントリーモデル。コストを抑えつつ、水辺や屋外でのスマホ利用に必要な基本性能を確保した、手軽に試しやすい選択肢ですよ。
強みは「防水性」と「耐水性」にあります。開口部を上下左右どの向きにして水に沈めても、水が中に入ることはありませんでした。さらに高圧の水を噴射しても水が侵入することがなかったため、川辺やプールサイドでの使用にも耐えうる防水性能といえるでしょう。
また、顔認証の反応も良好であるうえ、タッチ操作がしやすく、サイドボタンの反応性も高い点はうれしいポイント。「使いやすさ」では、止水性能に優れたロックレバーやプラフックストラップが便利で、シンプルな機能を備えた商品です。
一方で、画質に関する項目では厳しい評価となりました。ケースをつけた状態で撮影した画像と、ケースなしで撮影した画像を比べたところ、ケースありのほうはにごりや反射による映り込みがある結果に。画質や動画のクオリティを重視するユーザーは不満を感じる可能性があります。さらに、接続部に強い力がかかると破損するリスクがあるため、ハードな使い方には不向きといえるでしょう。低価格で基本性能を押さえたい人や、一時的なレジャー用に必要な人におすすめの防水ケースです。
入数 | 1個 |
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幅 | 115mm |
奥行 | 205mm |
高さ | 12mm |
重量 | 約20g |
ストラップの最短の長さ | 101.5cm |
ストラップの幅 | 0.8cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | ひも式 |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 記載なし |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
防水性能 | IPX8 |
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良い
気になる
SDMOLOの「防水ケース」は、とにかく安い商品を求める人におすすめ。相場の半額程度で購入できるうえ、ストラップの長さ調節ができて使い勝手も問題ありません。
防水性の検証でも、開閉部分が上向き・下向きなどのさまざまな状況で水の浸入を防げました。耐水性も申し分なく、高圧洗浄機の強い水圧をかけても浸水しません。開口部の耐久性も高く、開け閉めによる劣化で水漏れするリスクも少ないでしょう。手頃な価格ながら長く活躍できそうです。
画質への影響では発色の美しさが損なわれ、モニターからは「元の写真のコントラスト感はほとんど失われている」という声も。とはいえ比較したなかでは同程度の商品も多く、気にするほどではないでしょう。
しかし、スマホの操作性は上位商品におよびません。機種によってはケースに隙間ができ、タッチ操作やスクロール操作がしづらくなるケースがありました。モニターからは「端末によってはケースの隅が画面に沿っておらず、引っ張りながらではないと操作がしにくい」というコメントが挙がっています。また、ケースの構造上、サイドボタンの操作性もよくありません。
低価格の商品ながらしっかりと防水性できる点は魅力。操作性や画質などに課題が残るものの、オンシーズンしか使わないアイテムを安く買いたい人にはよい選択肢になるでしょう。
入数 | 1個 |
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幅 | 115mm |
奥行 | 15mm |
高さ | 220mm |
重量 | 約60g |
ストラップの最短の長さ | 87cm |
ストラップの幅 | 1.2cm |
ストラップの長さ調節可能 | |
ストラップの先端 | フック式 |
濡れた状態で顔認証可能 | |
ストラップ付き | |
エアポケットあり | |
保証期間 | 記載なし |
水に浮く(スマホを入れた状態) |
マイベストではベストなスマホ防水ケースを「使っていても水が一切侵入せず、スマホサイズに関わらず簡単に出し入れ・ロックができて小物も入って使いやすい商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のスマホ防水ケース24商品を集め、以下の6個のポイントで徹底検証しました。
検証①:防水性の高さ
検証②:耐水性の高さ
検証③:耐久性の高さ
検証④:スマホの操作しやすさ
検証⑤:画質への影響のなさ
検証⑥:使いやすさ
今回検証した商品
マイベストでは「同シーズンに何度か使っても、どんな状況でもスマホが一切濡れない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
1.防水ケースの中にiPhone 15のモックと半紙を入れる
2.開閉部分が上向きの状態、下向きの状態、横向きの状態で深さ50cmの水中に沈め、この動作をそれぞれ10回ずつ行う
3.中の半紙が濡れていないかを確認
マイベストでは「突然の豪雨でも水没しない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
1.防水ケースの中にiPhone 15のモックと半紙を入れて、高圧洗浄機で水を掛ける
2.強いモードと弱いモードどちらも150cm、100cm、50cmの距離から30秒間水をかけ、中身が濡れないかを確認
マイベストでは「何も気にせず手荒に開け閉めしても、1シーズン中は破れず浸水しない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を開口部が破れるまでの開け閉めの回数が100回以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
1.ケースをデスク下にクランプで固定し、重りによって開口部に同じ負荷をかける
2.一定の回数負荷をかけたのち、浸水するかどうかを確認
浸水が発生したときの負荷をかけた回数として200回以上は最高スコアとし、回数が多いものほどおすすめとしてスコア化しました。
マイベストでは「ケースに入れていない状態と比較して操作性はほとんど落ちない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
日常的にスマホで写真を撮り、SNSへアップする20〜40代の男女10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ケースあり・なしの状態で撮影した写真をモニターが確認し、画質への影響のなさを以下の項目ごとに「とても満足:5」「満足:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「アクティビティを邪魔しないほど使いやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
スマホ防水ケースを使用したあとは、基本お手入れすることがマストです。スマホ防水ケースはビニール製・プラスチック製のものがほとんど。炎天下や海水によって劣化しやすく、そのままにしておくと商品状態が悪くなる恐れがあるため、こまめなお手入れが大切です。
お手入れの仕方は、ケースを真水ですすいで汚れを落としたあと、水分をタオルで拭き取り日陰で乾かします。わずか3ステップで完了するので、お手入れは忘れずに行いましょう。
スマホ防水ケースは消耗品なので、ワンシーズンで買い替えることが基本です。しかし、毎回快適に使用ができるように使用後はこまめにお手入れをするようにしましょう。
今回紹介したスマホ防水ケースのほかにも、レジャーシーンで活躍するアイテムはたくさんあります。以下のコンテンツでは日焼け止めや マリンシューズ、クーラーボックスについて詳しく紹介しているので、あわせてチェックしてくださいね。
1位: オウルテック|クリアカラー防水ケース|OWL-WPCSP12S-CLB
2位: 一煉|匠彩|小物収納ポケット付 防水スマホケース
3位: SPIGEN KOREA|Spigen|スマホ防水ケース
4位: TORRAS|スマホ防水ケース
5位: オウルテック|水に浮く!IP68取得 完全防塵・防水ケース|OWL-WPCSP10S-GY
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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