ボールによる可動域の広さが特徴的な自由雲台。三脚に取りつけると自由自在にカメラの角度を調節できます。3WAY雲台と違い、操作用ハンドルがなく小型で軽量なモデルが豊富です。ただし、ベルボンをはじめとするさまざまなメーカーから販売されていて、選ぶ際に悩むのではないでしょうか。
そこで今回は、自由雲台のおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。自由雲台を使うメリットやデメリット、おじぎをしにくいモデルや使い方のコツが気になる人も注目です。ポイントを押さえて、使いやすい自由雲台を選択しましょう。
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自由雲台とは、三脚や一脚の上部にあるカメラを固定するためのパーツ(雲台)の一種です。可動部分にボールを採用していることから、ボール雲台とも呼ばれます。選び方を説明する前に、自由雲台のメリットとデメリットを把握しておきましょう。
自由雲台は、カメラを持って構図をすばやく変更できる点がメリット。雲台についているロックノブを1つひねるだけで、上下・水平・左右に操作が可能です。ポートレート・スポーツの試合など動きがある被写体の撮影に適しています。
操作用のハンドルがついていないぶん、軽量かつコンパクトな点も魅力です。旅行など荷物を減らしたいときにも役立ちます。家族旅行に自由雲台つきの三脚があれば、集合写真も気軽に撮影できて便利です。
自由雲台のデメリットは、3WAY雲台と違い、微妙な角度調整が難しい点です。上下方向は変えず右に少しだけ動かしたいときなど、一方向だけ微調整できないので注意しましょう。ロックを解除するとすべての方向がずれ、もう一度はじめから向きを決め直す手間がかかる場合があります。
構図を微調整したい風景撮影なら、3way雲台を検討しましょう。上下・水平・左右方向それぞれにロックがかかるため、微調整しながらじっくりと構図を設定できます。より精密に構図を決めたい人は、ミリ単位の角度調整ができるギア雲台も要チェックです。
自由雲台を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
まずは固定力に注目しましょう。一眼レフなどの重い機材を載せるなら、ボールを包むスロット(外装)部分が分割されていないものがベターです。スロットが分割されたものより、分割されていないもののほうが固定力や性能が高い傾向があります。
価格がリーズナブルだからと安易に選ぶと、構図を固定する際にズレるものもあるので注意してください。ボール径が大きくしっかりしたつくりに見えるものでも、精度が低く固定力が弱い商品も販売されています。
同じメーカーの商品を比較する場合は、耐荷重を目安に固定力を確認するのもよいでしょう。ただし、耐荷重はメーカーによって測定方法が異なるため、ほかのメーカーと比較したいときにはあまり参考になりません。ECサイトなどで購入する場合は、口コミで使用感を確認してください。
雲台にカメラを取りつける方法は、クイックシューと直づけの2種類に分かれます。それぞれの特徴を確認して、目的に合うものをチョイスしましょう。
カメラの着脱しやすさを重視するなら、クイックシューがおすすめ。カメラを取りつけるプレートが雲台から独立しているタイプです。カメラの底にプレートを装着しておけば、ワンタッチで着脱できます。ただし、プレートと雲台の結合部分がゆるんで、ガタつく可能性もあるので注意してください。
少しのガタつきも抑えたい人は、アルカスイス互換のクイックシューを選択しましょう。クランプというパーツでプレートを締めつけるため、一般的なクイックシューより安定します。規格が同じであればメーカーに関係なくプレートを共用できる点も魅力です。
クイックシュー対応モデルは、三脚撮影だけでなく手持ち撮影の予定がある人にもぴったり。カメラを複数台使うときもすばやくつけ替えられるため、撮影がスムーズです。展開が早いスポーツ撮影など、セッティングにあまり時間をかけられないシーンでも活躍します。
固定したときの安定性を重視したい人は、雲台にカメラを固定するネジがついている直づけがうってつけです。カメラの底にあるネジ穴(三脚穴)を利用して取りつけます。
直づけは雲台とカメラの間にゆるみが発生せず、がっちりと固定できる点がメリットです。ガタつきが少ないので、風景や建築物の撮影など精密な構図で写真を撮りたいときによいでしょう。
しかし、固定力が強い一方で着脱しづらいのがデメリットです。手持ち撮影に切り替えるときなど、ネジを回して着脱する工程がわずらわしく感じる可能性もあります。ネジを回す部分が独立して動くものなど、着脱しやすいつくりの商品を選ぶとよいでしょう。
動きの速い被写体や動画を撮影するなら、ボールの滑らかさも要チェック。数値化された明確な基準がないため、ポールの工作精度の高さを謳っているものや、コーティングが施されているものを中心に検討しましょう。メーカーにより滑らかさの出し方が異なるので、商品説明欄を確認してください。
例えば、マンフロットはフッ素樹脂コーティングで、滑りがよく操作しやすいボールに仕上げています。高級雲台メーカーのマーキンス・RRS(Really Right Stuff)は、工作精度の高いボールを採用。メーカー公式サイトやYouTubeの動画や、ECサイトの口コミを確認するとよいでしょう。
ボールの固定をゆるめたときに、カメラがおじぎするように下がるのを防ぐためには、フリクションコントロール機能が必須です。ボール部分にかかる摩擦を調整する機能で、構図決定時のグラつきを抑えたいときに活躍します。
カメラが突然下がったときに指を挟んだり、三脚ごと転倒したりする事故を防げる点もメリット。ボールを半分固定しながらカメラを動かせます。ほどよく固定しておけば、手を離してもカメラが動かないので便利です。野鳥などを追いかけながら撮りたいときに重宝します。
ただし、フリクションコントロール機能つきの自由雲台は、10,000円以上のものがほとんどです。価格を重視したい人は、カメラを倒しすぎないようにするなど扱いに注意しましょう。
雲台の三脚側のネジ穴と三脚のネジの規格は、同じものをチョイスしましょう。規格が異なると、そのまま取りつけられないので注意が必要です。
三脚のネジの規格は、ベルボンなどの国内メーカーは1/4インチの小ネジ、マンフロットなどの国外メーカーは3/8インチの大ネジを採用しています。ただし、すべてのメーカーに当てはまるわけではないので、商品説明を事前に確認してください。
規格が異なるものを購入した場合は、ネジ径を変えられる変換アダプターを使用すると装着できます。500円前後の安い価格で購入できるものも多いのでチェックしましょう。
価格帯やラインナップの違いなど、メーカーの特徴を知ることで雲台を選びやすくなります。有名なメーカーであるベルボン・スリック・マンフロットの特徴をまとめたので、どこの自由雲台を選べばよいか迷っている人は参考にしてください。
低コストで機能性に優れたモデルを手に入れたい人は、ベルボンに注目しましょう。60年以上の歴史がある三脚専門の国内メーカーで、2020年8月からハクバ写真産業株式会社が事業を引き継いでいます。
小型デジカメやアクションカメラに適したQHD-21など、5,000円以下の安価なモデルがあることも魅力。自由雲台がどんなものか試してみたい人にもおすすめです。着脱が簡単なクイックシューや精度の高いボールを搭載したモデルも多く、機能性にこだわる人に向いています。
使い勝手のよさを重視するなら、スリックに着目しましょう。国内の老舗三脚メーカーのひとつで、プロだけでなく初心者でも操作しやすい雲台を販売しています。自由雲台はもちろん、電動式の天体写真向け雲台などバリエーションが豊富な点も魅力です。
自由雲台がはじめての人は、バル自由雲台をチェックしましょう。1970年代から作られているロングセラー商品で、カメラを固定するネジの回しやすさや、約300gの軽さが強みです。ボールを固定するレバーもつかみやすい形状で、扱いやすい工夫が盛り込まれています。
品質にこだわる人にはマンフロットがぴったり。イタリアの老舗カメラ機材メーカーで、カメラ記者だった創業者のマンフロット氏が、プロの現場で効率よく使える撮影用品を開発したことから始まりました。基台やロゴに赤色のアクセントカラーを取り入れたスタイリッシュなデザインが目印です。
コンパクトで軽量なモデルが多いので、持ち運ぶ際の負担を減らしたい人にも適しています。MH492-BHは、約140gと軽量ながら最大5kgまで耐えられる優れものです。アルミニウム製で丈夫なので、アウトドアシーンの撮影でも重宝するでしょう。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||
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幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | 雲台タイプ | 取付部分 | 最大耐荷重 | |||||
1 | SmallRig 自由雲台 | ![]() | 本体の重量が70gなので、収納しやすい | 25mm | 60mm | 35mm | 70g | 自由雲台 | コールドシュー | 3kg | |
2 | Ulanzi フルード ビデオ雲台|2895 | ![]() | 10kgの耐荷重で、多くのカメラに対応可能 | 40mm(底面の直径) | 不明 | 77mm | 353g | ビデオ雲台、自由雲台 | クイックシュー | 10kg | |
3 | SmallRig 自由雲台|BUT2665 | ![]() | 広角レンズなしでも大きな視野角が実現 | 65mm | 80mm | 60mm | 185g | 自由雲台 | クイックシュー | 3kg | |
4 | K&F Concept K&F Concept|自由雲台 | ![]() | コンパクトサイズでとても軽く、外出時の撮影に便利 | 25mm(ボール直径) | 25mm(ボール直径) | 約75mm | 205g | 自由雲台 | クイックシュー | 8kg | |
5 | エツミ ETSUMI|自由雲台|VE-7751 | ![]() | コンパクト設計で、一捻りでロックできる | 24mm | 24mm | 35mm | 24g | 自由雲台 | 不明 | 0.6kg(静止固定使用時) | |
6 | ハクバ写真産業 HAKUBA|自由雲台|BH-W2 | ![]() | 小型軽量ボディながらも確かな固定力で、スリムなデザイン | 30mm(カメラ台座径)/33mm(ベース直径) | 30mm(カメラ台座径)/33mm(ベース直径) | 62mm | 約110g | 自由雲台 | 不明 | 不明 | |
7 | Neewer 自由雲台|78088671 | ![]() | 3/8"ねじ穴が搭載され、より多くの角度を変更できる | 99mm | 155mm | 203mm | 439g | 自由雲台 | クイックシュー | 8kg | |
8 | INNOREL 自由雲台 | ![]() | 360度回転パノラマ撮影可能な、高品質のアルミボール雲台 | 50mm(底面直径)/36mm(ボール直径) | 50mm(底面直径)/36mm(ボール直径) | 98mm | 500g | 自由雲台 | クイックシュー | 15kg | |
9 | ベルボン Velbon|自由雲台|QHD-21 | ![]() | 指先で持てるミニマムサイズで、操作性に優れている | 直径24mm(カメラ台)/約23mm(床面径) | 直径24mm(カメラ台)/約23mm(床面径) | 46mm | 46g | 自由雲台 | 不明 | 0.6kg | |
10 | SmallRig アルミ製ボールヘッド雲台|3034 | ![]() | 多数のカメラ・三脚などに適用 | 28mm(ボール直径) | 28mm(ボール直径) | 75mm | 196g | 自由雲台 | クイックシュー | 5kg |
ストッパーを緩めればカメラを自由な方向に即座に向けることができるので、動く被写体の撮影・花の接写などにも便利。小型軽量ボディながらも確かな固定力を発揮するので、撮影に集中できるでしょう。一脚・延長ポールとも相性が良いスリムなデザインを採用しています。
幅 | 30mm(カメラ台座径)/33mm(ベース直径) |
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奥行 | 30mm(カメラ台座径)/33mm(ベース直径) |
高さ | 62mm |
重量 | 約110g |
雲台タイプ | 自由雲台 |
取付部分 | 不明 |
最大耐荷重 | 不明 |
CNC加工軽量航空機アルミ、滑り止めラバーパッドは取り付けによる損傷からカメラを保護。クイックシューはアルカスイス標準と互換性があり、特製の9mm厚さです。雲台底部には360度水平目盛り付きで細やかな角度調整ができ、様々なアングルに合わせて全景撮影ができますよ。
幅 | 50mm(底面直径)/36mm(ボール直径) |
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奥行 | 50mm(底面直径)/36mm(ボール直径) |
高さ | 98mm |
重量 | 500g |
雲台タイプ | 自由雲台 |
取付部分 | クイックシュー |
最大耐荷重 | 15kg |
UT(C)-60シリーズ用に最適設計された、アルカスイス互換シュー採用の高精度自由雲台。極めて高精度な、機械加工による「アルミ削り出し部品」を多数使用しています。スムーズな動き・高い固定力など、サイズからは想像できないほどの性能を発揮しますよ。
幅 | 41mm(底面径)/51mm(カメラ台) |
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奥行 | 41mm(底面径)/44mm(カメラ台) |
高さ | 104mm |
重量 | 352g |
雲台タイプ | 自由雲台 |
取付部分 | クイックシュー |
最大耐荷重 | 5kg |
便利のハンドルバーが付いていて、ボールヘッドを滑り止めハンドルで回転させることができます。屋外・室内のプロフェッショナルな撮影におすすめで、迅速なレベル調整・正確な撮影が可能。細やかな角度調整でき、様々なアングルに合わせて全景撮影ができますよ。
幅 | 28.0mm |
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奥行 | 81.0mm |
高さ | 216.0mm |
重量 | 340g |
雲台タイプ | 自由雲台 |
取付部分 | クイックシュー |
最大耐荷重 | 8.0kg |
重心は普通の雲台より約15%低い低重心デザインで、安定性はより良く、ロック力も優れています。 クイックシュープレートにはセキュリティロック機構あり、クイックシューを調整するときに、万一の撮影設備の落下を防ぐことが可能。360度回転ダイヤルがついていて、広角レンズなしでも大きな視野角が実現できますよ。
幅 | 58mm(底部直径) |
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奥行 | 58mm(底部直径) |
高さ | 85mm |
重量 | 450g |
雲台タイプ | 自由雲台 |
取付部分 | クイックシュー |
最大耐荷重 | 25kg |
レバータイプのプレートリリース機構を搭載したコンパクトな低重心型ボール雲台。Leofotoは世界中のプロフェッショナルに向け、高品質の製品を供給し続ける撮影機材のブランドです。NP-50クイックリリースプレートがついていますよ。
幅 | 40mm(ボール径)/ 57mm(ベース径) |
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奥行 | 40mm(ボール径)/ 57mm(ベース径) |
高さ | 91mm |
重量 | 530g |
雲台タイプ | 自由雲台 |
取付部分 | クイックシュー |
最大耐荷重 | 20kg |
レオフォトの雲台を代表する低重心・高固定力の自由雲台LHシリーズの、ミニ三脚でおすすめなサイズ。ボール径22mmと小型ながらも耐荷重を5kgに実現しています。幅広いボール可動域・パンニングクランプで、撮影の利便性も確保していますよ。
幅 | 30mm(ベース径)/22mm(ボール径) |
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奥行 | 30mm(ベース径)/22mm(ボール径) |
高さ | 55mm |
重量 | 105g |
雲台タイプ | 自由雲台 |
取付部分 | クイックシュー |
最大耐荷重 | 5kg |
自在なアングルに対応する事ができる自由雲台と、精密な調整が可能なギア雲台の特性を兼ね備えたモデル。ギア雲台のアクションを取り込んだクランプベースを搭載し、NP-60プレートが付属します。重量は630gと軽量で、耐荷重は20kgと重めのデバイスも支える堅牢さ併せ持つのが特長です。
幅 | ベース径:57mm |
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奥行 | ベース径:57mm |
高さ | 128mm |
重量 | 740g |
雲台タイプ | ギア雲台、自由雲台 |
取付部分 | クイックシュー |
最大耐荷重 | 20kg |
40kgの耐荷重量を実現し、超高画素の中判デジタルカメラをはじめ、わずかなブレをも許さない撮影に対応する非常に強力な固定力を発揮。新開発の超大型ボールを採用し、重量級の機材を搭載してもスムーズに動きます。操作箇所にグリップ性を高める綿密なローレット加工を採用しています。
幅 | 70mm(ボール径)/81mm(台座部直径) |
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奥行 | 70mm(ボール径)/81mm(台座部直径) |
高さ | 138mm |
重量 | 925g |
雲台タイプ | 自由雲台 |
取付部分 | クイックシュー |
最大耐荷重 | 40kg |
自由雲台と、ムービー用雲台を兼ねた動画機能付き一眼レフカメラ用雲台です。高性能フォト雲台と、フル装備のビデオ雲台の長所を1台で実現。ムービーモードではフル装備のビデオ雲台になり、パン・ティルト方向の滑らかな動きをサポートします。
幅 | 不明 |
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奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
重量 | 1,300g |
雲台タイプ | ビデオ雲台、自由雲台 |
取付部分 | クイックシチュー |
最大耐荷重 | 7kg |
テンションコントロールを搭載したコンパクトなボール雲台。重量は298gで、縦位置調整箇所は1か所あります。稼働させる部分がボール状となっていて、カメラを持ちながら構図を変化させることができますよ。
幅 | 32mm(ボール径)/ 40mm(ベース径) |
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奥行 | 32mm(ボール径)/ 40mm(ベース径) |
高さ | 85mm |
重量 | 298g |
雲台タイプ | 自由雲台 |
取付部分 | 不明 |
最大耐荷重 | 15kg |
精密制御を備えたマルチアクションボールヘッドで、 重さ約577g、耐荷重20kg。独立したメインロックノブ・フリクションコントロール、そしてパノラマロックノブがあり、機材を撮影スタイルに合わせることができます。ポートレート・スタジオ撮影など、さまざまなシーンで撮影をサポートするでしょう。
幅 | 61mm(底面径)/38mm(ボール直径) |
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奥行 | 61mm(底面径)/38mm(ボール直径) |
高さ | 不明 |
重量 | 約577g |
雲台タイプ | 自由雲台 |
取付部分 | クイックシュー |
最大耐荷重 | 20kg |
自由雲台の使い方は、構図を決めたあとに本体の横側についているノブをロックするだけと簡単です。構図を変えたいときは、ロックをゆるめてからカメラを動かしましょう。
雲台にフリクションコントロール機能がない場合、ロックをゆるめるときは必ずカメラに手を添えて固定しましょう。ロックをゆるめた際にカメラが勢いよくガクンと下向きに傾く可能性があります。指の負傷や転倒につながる恐れがあるので、注意してください。
ノブの形状はメーカーや商品によって異なりますが、レバーや丸形ノブが一般的です。丸形ノブは角度を確認しづらく、必要以上に締めつけてしまうこともあるのが難点。構図決めの際にズレる可能性もあるため、固定具合を確認しながら徐々に締めていくのがコツです。
以下のコンテンツでは、3WAY・2WAY・ビデオ雲台など、さまざまなタイプの雲台を紹介しています。それぞれ特徴や得意な撮影シーンが異なるので、自由雲台以外もチェックしてくださいね。
雲台だけでなく、三脚もこだわりましょう。目的に合うものを選ぶと、撮影しやすくなりますよ。種類ごとの特徴やなど詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。
1位: SmallRig |自由雲台
2位: Ulanzi|フルード ビデオ雲台|2895
3位: SmallRig |自由雲台|BUT2665
4位: K&F Concept|K&F Concept|自由雲台
5位: エツミ|ETSUMI|自由雲台|VE-7751
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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