微動雲台のおすすめ人気ランキング【2026年3月】
ポータブル赤道儀と組み合わせて使うと、天体追尾撮影がしやすくなる微動雲台。細かな調整が必要な極軸合わせも簡単に行えます。しかし、ケンコー・トキナーのスカイメモSや、ビクセンのポラリエU専用モデルなど、種類が様々で選ぶときに迷う人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、微動雲台のおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。使い方が気になる人や、ほかの雲台と迷っている人も要チェックです。ぜひ参考にして、使いやすい1台を見つけてくださいね。

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極軸合わせを簡単に!微動雲台とは?使い方は?

微動雲台とは、ポータブル赤道儀の傾きを調整するためのアイテム。一眼カメラで天体追尾撮影をする際に必要です。ポータブル赤道儀とカメラだけでも撮影はできますが、微動雲台を使うと、北半球で回転する星の中心となる北極星を目印にした極軸合わせが簡単にできます。
使い方は、ケンコー・トキナーのスカイメモS・SW用微動雲台を例に説明しましょう。まず緯度固定レバーをゆるめたあと、微調整ノブで上下の位置を動かし緯度を設定します。左右方向は水平調整ノブで操作が可能です。動かしたい方向のノブをゆるめ、反対側のノブを締めて操作してください。
北極星に向けて微動雲台を三脚にセットしたあと、ポータブル赤道儀を装着します。現在地の緯度に合わせたあと水平を取って、北極星がフレームの中心にくるよう調整しましょう。そのあとにカメラなどの機材を載せ、再度水平を合わせてから極軸合わせをする流れが基本です。
微動雲台の選び方
微動雲台を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
はじめて使うならポータブル赤道儀に対応する純正品がベター

微動雲台をはじめて使うなら、ポータブル赤道儀に対応する純正品がベターです。ビクセンやケンコー・トキナーなどから、各メーカーのポータブル赤道儀専用の雲台が販売されています。
純正品は対応するポータブル赤道儀に適したつくりで設計されているため、購入時に耐荷重などに悩まなくても済む点がメリットです。以下にポータブル赤道儀に対応する微動雲台の組み合わせをまとめたので、参考にしてください。
- (ビクセン)ポラリエ・AP星空雲台:極軸微動雲台
- (ビクセン)ポラリエU:極軸微動雲台DX
- (ケンコー・トキナー)スカイメモS・SW:スカイメモS・SW用微動雲台
- (ケンコー・トキナー)スカイメモS・T:スカイメモS・T用微動雲台
コンパクトに持ち運びたいなら非純正品にも注目

コンパクトに持ち運びたいなら非純正品にも注目しましょう。国内メーカーのスリックからは、SMH-250という高度と方位の2軸を調整できる微動雲台が販売されています。ポータブル赤道儀を取りつける高度補助ウェッジにはあらかじめ大まかな角度がついているので、スムーズな設定が可能です。
非純正品は、旅行先などに持って行きたい人にもぴったり。純正品は重量が700g台とやや重いものが多いなか、SMH-250は250g程度とかなり軽量で携帯性に優れています。アルカスイス互換のシューベースに直接取りつけられる互換性の高さも魅力です。
商品説明欄には最大で6kgまでの機材に耐えられると記載されていますが、耐荷重はあくまで目安として考えましょう。耐荷重を決める基準はメーカーごとに異なり、イメージどおりに使えない場合もあるため要注意です。ECサイトで購入する際は、口コミで実際の使用感を調べてみてください。
微動範囲が使用する場所に合っているか確認しよう

極軸合わせのために、微動範囲が使用場所に合っているか確認しましょう。装着したポータブル赤道儀をどのくらい傾けられるかの目安となる範囲で、調整角度・傾斜角範囲などの名称で記載されている場合もあります。日本で使う場合は、35度程度に対応していればほぼ問題なく極軸合わせが可能です。
オーロラ撮影など海外で使う人は、微動範囲が90度まで対応可能なものを選択しましょう。一般的に70〜90度前後のものが多めです。オーロラが見られるのは北緯65〜80度付近のエリアなので、最大70度のものだと撮影が難しいこともあります。撮影場所の緯度を事前に確認しておきましょう。
カメラ用の雲台と共用するならギア雲台を選択するのもあり

カメラ用の雲台と共用するなら、ギア雲台もおすすめです。ギア雲台とは、内部に搭載したギアを利用してカメラの方向や角度を微調整できる雲台のこと。微動雲台は基本的にポータブル赤道儀を取りつけて使う雲台なので、共用する場合はカメラにも対応している雲台を用意する必要があります。
ギア雲台はほかのカメラ用雲台と異なり、1mm単位の細かな調整ができる点がメリットです。上下・左右・回転の3方向にそれぞれ独立しているため、1方向だけの調整もできます。角度の設定がシビアな天体撮影にもおすすめです。
デメリットは重くて高価なものが多い点。持ち運ぶとき負担になりやすい1kg以上のモデルが多く、安くても3万円を超えます。天体撮影に使う重い機材に耐えられる丈夫なモデルは、さらに高価です。中韓メーカーであれば安価なものも販売されているので、チェックしてください。
微動雲台全6商品
おすすめ人気ランキング
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | 最大耐荷重 | 雲台タイプ | 取付部分 | |||||
1 | ケンコー・トキナー Kenko|スカイメモS用微動雲台 | ![]() | アリガタ・アリミゾ規格で、他機材との互換性も高い | 不明 | 不明 | 120mm | 不明 | 不明 | 微動雲台 | 不明 | |
2 | ビクセン Vixen|極軸微動雲台 DX | ![]() | 強い固定力ながらネジ1本のワンタッチ着脱が可能 | 59.0mm | 59.0mm | 126.0mm | 795g | 約8kg | 極軸微動雲台 | クイックシュー | |
3 | SWFOTO SWFOTO GC-01|GC-01 | ![]() | フィーリングと安定性を両立した軽量・薄型設計 | 85.5mm | 85mm | 31mm | 203g | 6kg | 微動雲台、ギア雲台 | カメラ直付け | |
4 | ビクセン Vixen|フィールドスコープ 微動雲台 | ![]() | ガイドスコープ・フィールドスコープを同架できる | 52.0×40.0mm(台座幅) | 不明 | 87.0mm | 340g | 不明 | 微動雲台 | 不明 | |
5 | スリック 2軸微動雲台SMH-250|SMH-250 | ![]() | アルカ互換シューベースに直接固定することもできる | 88.0mm | 46.0mm | 37.0mm | 250g | 6kg | 微動雲台 | クイックシュー | |
6 | ビクセン 極軸微動雲台 35519-8 | ![]() | 星空雲台ポラリエおよびAP極軸ホルダーに対応 | 49.0mm | 73.0mm | 51.0mm | 300g | 約7kg | 極軸微動雲台 | 不明 | |
ケンコー・トキナーKenko | スカイメモS用微動雲台
アリガタ・アリミゾ規格で、他機材との互換性も高い
自動追尾赤道儀スカイメモS用の微動雲台で、専用プレートが付属。2つのネジを使用して角度を微調整ができ、水平~70度まで角度調整ができます。多くの望遠鏡・赤道儀などに採用されているアリガタ・アリミゾ規格なので、他機材との互換性も高く、プレートなどを流用することができますよ。
| 幅 | 不明 |
|---|---|
| 奥行 | 不明 |
| 高さ | 120mm |
| 重量 | 不明 |
| 最大耐荷重 | 不明 |
| 雲台タイプ | 微動雲台 |
| 取付部分 | 不明 |
フィーリングと安定性を両立した軽量・薄型設計
金属製の堅牢なボディと、細かな調整が可能な銅製ギアにより、操作感と安定性を兼ね備えています。アルカスイス標準ポートとクイックリリースプレートの取り付けが可能で、さまざまな雲台クランプで利用可能です。軽量・薄型設計で、雲台重心への影響が少ないため、カメラの安定性を確保できます。
| 幅 | 85.5mm |
|---|---|
| 奥行 | 85mm |
| 高さ | 31mm |
| 重量 | 203g |
| 最大耐荷重 | 6kg |
| 雲台タイプ | 微動雲台、ギア雲台 |
| 取付部分 | カメラ直付け |
ビクセンVixen | フィールドスコープ 微動雲台
ガイドスコープ・フィールドスコープを同架できる
カメラを非常に小さな範囲で動かして調整することができる雲台。ガイドスコープ・フィールドスコープを同架でき、カメラ三脚台座取り付けできます。重量は340gで、可動範囲は上下・左右共に±10度ですよ。
| 幅 | 52.0×40.0mm(台座幅) |
|---|---|
| 奥行 | 不明 |
| 高さ | 87.0mm |
| 重量 | 340g |
| 最大耐荷重 | 不明 |
| 雲台タイプ | 微動雲台 |
| 取付部分 | 不明 |
ビクセン極軸微動雲台 35519-8
星空雲台ポラリエおよびAP極軸ホルダーに対応
星空雲台ポラリエの設置の際に使用するアクセサリ。極軸望遠鏡PF-LIIを使用した精密な極軸あわせの際には、星空雲台自体を上下左右に少しずつ動かすことが必要ですが、極軸微動雲台を使用することでこの微動操作が可能となります。星空雲台ポラリエおよびAP極軸ホルダーに対応しますよ。
| 幅 | 49.0mm |
|---|---|
| 奥行 | 73.0mm |
| 高さ | 51.0mm |
| 重量 | 300g |
| 最大耐荷重 | 約7kg |
| 雲台タイプ | 極軸微動雲台 |
| 取付部分 | 不明 |
天体観測には天体望遠鏡もおすすめ!
撮影だけでなく、天体観測も楽しみたい人は天体望遠鏡もチェックしましょう。以下のコンテンツでは、操作性・見やすさ・持ち運びやすさなどを詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
おすすめの微動雲台ランキングTOP5
1位: ケンコー・トキナー|Kenko|スカイメモS用微動雲台
2位: ビクセン|Vixen|極軸微動雲台 DX
3位: SWFOTO|SWFOTO GC-01|GC-01
4位: ビクセン|Vixen|フィールドスコープ 微動雲台
5位: スリック|2軸微動雲台SMH-250|SMH-250
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