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カヤックのおすすめ人気10選

両方に水かきが付いたパドルで漕ぐ、カヌーとよく似た「カヤック」。各地で体験教室が開かれていたり、趣味として始めている人も多いアウトドアスポーツです。しかしいざ始めようと思っても、インフレータブルやレクリエーショナルなどたくさんの種類があり、素材や形状によって適したフィールドも異なるので、特にビギナーにとっては選ぶのが難しいアイテムです。

そこで今回はビギナーにもわかりやすいように、目的別のカヤックの選び方を解説。併せて、通販で購入できるおすすめのカヤックをご紹介します。すぐに始められるフルセットや本格的に始めたい人に向けたハイグレードモデルまで、厳選した10商品が登場しますよ。記事の後半では服装に関するアドバイスもご紹介しますので、商品選びと併せて参考にしてみてください。

  • 最終更新日:2018年05月17日
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目次

カヤックの選び方のポイント

自分に合ったカヤックを選ぶには、どのような点に気を付ければいいのでしょうか?それぞれポイント別に解説していきます。

用途に合わせて種類を選ぶ

一口にカヤックと言っても、その種類は豊富。まずは自分にとってどのタイプが適しているのか、使い道や利用シーンをイメージしながら選んでみてください。

インフレータブル:収納性とコスパに優れ、初心者にも扱いやすい

インフレータブルは空気を入れて膨らますタイプのカヤックで、「ダッキー」とも呼ばれます。空気を抜けば折り畳めるためコンパクトになり、持ち運びにも便利です。安定性に優れ、初心者や手軽に楽しみたい人におすすめ。他のカヤックに比べてコスパが良いところも魅力です。

適したフィールドは主に中流から下流域の川、流れの穏やかな湖や海。ただ水面から高さのあるタイプは風の影響を受けやすいので、強風下の利用は避けた方がいいでしょう。また急流や岩場での使用にも適さないので、穏やかな水上での使用がおすすめです。

レクリエーショナル:湖など流れの穏やかな場所での水上散歩に最適

レクリエーショナルは、初心者でも楽しめるように安定性を重視した作りで、誰でも扱いやすいカヤックです。緩やかな流れの川や湖、波の穏やかな湾内などで水上散歩をするのに向いていて、カヤックならではの醍醐味を味わうことができます。

直進性を重視した作りになっているため、海や湖などの広い場所で乗るのにぴったり。ただし回転性・機動性を要求される激流を下るのには不向きです。

シットオントップ:安定感抜群で転覆しにくい構造

ボード上に座って漕ぐタイプのカヤックで、転覆して沈みにくい構造になっています。主に湖や海での使用に適しており、フィッシング用としても利用されることが多いタイプです。船体は一体型のものが多いですが、運びやすいように2~3分割したパートを組み合わせるモデルもあります。

フォールディング:コンパクトに収納できて持ち運びやすい組み立て式

フォールディングは折りたたみ式のカヤックで、ウッドやアルミ製のフレームに船体布を被せて組み立てます。慣れれば20分から30分程で組み立てることができ、リュックにも入るコンパクトさですからツーリングで持ち運ぶのにもぴったりです。

ただしその他のタイプに比べ強度が若干劣るので、岩にぶつかるような激流や船底を擦るようなところには不向き。中流から下流域の川や湖、海での利用に適しています。

シーカヤック:潮や風の影響を受けにくく、海で楽しむのに特化したモデル

シーカヤックは海での使用に適した一体型の本格タイプで、船尾に付けられたラダーで操作することができます。艇は長く直進性を重視した作りとなっていて、スピードが出やすいところも特徴。風を切って水上を進むのに適しており、本格的にカヤックを楽しみたい人におすすめです。

リバーカヤック:激流での川下りも可能な上級者向けカヤック

激流でも乗りこなせるように、川用にデザインされた一体型のリバーカヤック。流れの中を縦横に動き回れるように運動性が高く、また岩にぶつかっても壊れないように頑丈な作りとなっています。艇体は短く、船底も丸く作られていて直進性のないモデルが多くなっているため、乗りこなすには慣れが必要です。

フィッシングカヤック:海で自由に釣りを楽しみたい人にぴったり

フィッシングカヤックとは、その名の通り釣りを楽しむ人用に開発されたカヤックです。海釣りでは沖まで出た方が釣果が期待できることもありますが、エンジン付きの船舶を使う程でもないという時に便利。アクティビティ用のカヤックに比べてスペースが広めに設計されており、釣り道具を載せても十分な大きさとなっています。

形状や素材から性能を確認

カヤックを選ぶ時には性能や形状も大切ですので、スペック表でよく確認するようにしましょう。主なチェックポイントをご説明していきます。

艇の長さや幅、重さから取り回しやすさをチェック

艇の全長が長くなると直進性は高くなりますが、回転性は悪くなります。逆も然りで、全長が短くなると直進性は低くなりますが、回転性は高くなります。

海や湖などの広い場所でまっすぐ進むことを目的としているのならば長いものを、川などで小回りを利かせたいのならば短いものを選ぶといいでしょう。3mを基準にして、これよりも短いか長いかをボーダーラインとすれば分かりやすくなりますよ。

また艇の幅が広くなると安定性は高まりますが、そのぶん水の抵抗が大きくなります。したがって川下りなどでは幅広のものは不向きと言えますから、幅は75cmを目安に、それ以下なら狭い・以上なら広いと区別するのがおすすめ。重量の重いものほど頑丈さはアップしますが回転性が悪くなるので、重たすぎるものや軽すぎるものを選ばないことも大切です。

安定性や直進性は、ボトムの形状とキールも影響

ボトムの縦方向の形状は、ボトムの前端から後端までの反りの角度が大きいほど回転性が高まり、小さいほど直進性が高くなります。ボトムの横方向の形状を見た時、角張った方が静水中で安定し、丸みがある方が流水中では安定するので、カヤックを使うシーンに合わせて選ぶといいでしょう。

また先端にキールと呼ばれる突起があるモデルは、直進性が良くなります。ボトムの形状やキールの有無からも使い方に応じて選べるといいですね。

素材はフィールドに合わせて選ぶ

カヤックに使われている素材には、主にゴム・FRP・ポリエチレンなどがあります。ゴム製のものは不沈構造になっているため転覆しにくく、ラフティングなどに最適。岩場などでぶつかった際の衝撃も緩和しやすく、多少のことでは破れないようになっているので川下りなど激しいアクティビティに便利です。

一方でFRPやポリエチレンは空気を入れる手間が不要で、すぐに浮かせて乗れるというメリットがあります。波や流れの穏やかな海・湖などにぴったりです。

中古も視野に入れて予算から選ぶ

カヤックの価格は、5~20万円が相場です。高いものほど素材や造りにこだわられているものの、高いものを選べばよいという訳でもありません。逆に安いものが一概に悪いというわけでもありませんから、自分の使い方に合っているか確認した上で、ある程度の予算を決めて選ぶといいでしょう。

これから始めようと考えているビギナーの場合、中古を検討するのも1つの手。カヤック本体の価格の他にライフジャケットやパドルなども必要となるので、カヤック本体を中古で検討して予算を抑えるというのもおすすめです。

保管場所や持ち運びやすさも忘れずに

カヤックは長いものでは5mを超えるものもありますので、どこに保管しておくかもよく検討しておきましょう。屋外では直射日光による劣化が心配されるので、できればガレージや家の中など日差しや雨を防げる場所が望ましいです。自宅での保管が難しい場合は、レンタル倉庫も選択肢に含めてみてください。

また、運搬方法についても検討しておく必要があります。車にルーフキャリアを付けて運ぶ場合、「車の長さの1.1倍まで」という積載制限があるので、これを超える場合は許可申請が必要になる点に注意しましょう。折りたためるインフレータブルや組み立て式のフォールディング以外を選ぶ時は、収納と持ち運びやすさもしっかり確認してください。

カヤックのおすすめ人気10選

ここからは、通販で人気のおすすめカヤックをご紹介していきます。長さや幅なども記載していますので、目的に合うか比較しながら選んでみてくださいね。
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出典:amazon.jp

DOPPELGANGER

2人乗りインフレータブルカヤック

K-10

9,600円 (税込)

タイプインフレータブル
長さ約315cm
約70cm
高さ約35cm
重量約7kg
定員2人用
耐荷重・最大積載量160Kg
収納サイズ約60cm×30cm×17cm
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出典:amazon.jp

Sevylor

ユーコン

2000009353

60,820円 (税込)

タイプインフレータブル
長さ約388cm
約89cm
高さ約33cm
重量約17kg
定員2人用
耐荷重・最大積載量記載なし
収納サイズ約52cm×26cm×79cm
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出典:amazon.jp

キャプテンスタッグ

エアフレーム スポーツカヤック

MC-1427

56,339円 (税込)

タイプインフレータブル
長さ約318cm
約80cm
高さ約33cm
重量約12Kg
定員1人用
耐荷重・最大積載量約113kg
収納サイズ約75cm×43cm×20cm

Sevylor

2パーソンシットオントップカヤック

2000013048

15,800円 (税込)

タイプシットオントップ
長さ400cm
記載なし
高さ記載なし
重量10.7kg
定員2人用
耐荷重・最大積載量記載なし
収納サイズ約24cm×40㎝×58cm

ロゴス

2MANカヤック

66811180

21,600円 (税込)

タイプインフレータブル・フィッシング
長さ約280cm
約81cm
高さ約35cm
重量約8.9kg
定員2人用
耐荷重・最大積載量記載なし
収納サイズ記載なし
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出典:amazon.jp

フジタカヌー

アルピナ2-430

226,800円 (税込)

タイプフォールディング
長さ430cm
75cm
高さ記載なし
重量14kg
定員2人用
耐荷重・最大積載量記載なし
収納サイズ100cm×37cm×34cm

グリーン

キングフィッシャー2 コンバーチブル

US-1021

71,400円 (税込)

タイプフォールディング
長さ約390cm
約89cm
高さ約33cm
重量約19kg
定員2人用
耐荷重・最大積載量180kg
収納サイズ103cm×63cm×25cm

モンベル

ダガー ザイディゴ9.0

79,000円 (税別)

タイプリバーカヤック
長さ276cm
72cm
高さ36cm
重量17kg
定員1人用
耐荷重・最大積載量100kg
収納サイズ記載なし

Hunters

HUNTER270 フル装備特別セット

73,800円 (税込)

タイプフィッシング
長さ270cm
85cm
高さ30cm
重量22kg
定員1人用
耐荷重・最大積載量145kg
収納サイズ記載なし

INTEX

チャレンジャーK2

14,800円 (税込)

タイプインフレータブル
長さ351cm
76cm
高さ38cm
重量17.6kg
定員2人用
耐荷重・最大積載量180kg
収納サイズ記載なし

おすすめ人気カヤックの比較一覧表

商品画像商品名特徴価格タイプ長さ高さ重量定員耐荷重・最大積載量収納サイズ商品リンク
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DOPPELGANGER

2人乗りインフレータブルカヤック

電動ポンプで空気入れがラク!入門用にも...9,600円(税込)インフレータブル約315cm約70cm約35cm約7kg2人用160Kg約60cm×30cm×17cm詳細を見る
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Sevylor

ユーコン

リュックに入れてそのまま持ち運べるコン...60,820円(税込)インフレータブル約388cm約89cm約33cm約17kg2人用記載なし約52cm×26cm×79cm詳細を見る
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キャプテンスタッグ

エアフレーム スポーツカヤック

広いコックピットでフィッシングにも使い...56,339円(税込)インフレータブル約318cm約80cm約33cm約12Kg1人用約113kg約75cm×43cm×20cm詳細を見る
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Sevylor

2パーソンシットオントップカヤック

海での遊びにもってこいのコスパに優れたモデル15,800円(税込)シットオントップ400cm記載なし記載なし10.7kg2人用記載なし約24cm×40㎝×58cm詳細を見る
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ロゴス

2MANカヤック

アウトドアファンにおすすめのロゴスのカヤック21,600円(税込)インフレータブル・フィッシング約280cm約81cm約35cm約8.9kg2人用記載なし記載なし詳細を見る
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フジタカヌー

アルピナ2-430

アルミフレームでインフレータブルより頑丈226,800円(税込)フォールディング430cm75cm記載なし14kg2人用記載なし100cm×37cm×34cm詳細を見る
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グリーン

キングフィッシャー2 コンバーチブル

長く楽しむ趣味として本格的に始めるなら...71,400円(税込)フォールディング約390cm約89cm約33cm約19kg2人用180kg103cm×63cm×25cm詳細を見る
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モンベル

ダガー ザイディゴ9.0

スプレーカバーを付ければ急流にも乗れる79,000円(税別)リバーカヤック276cm72cm36cm17kg1人用100kg記載なし詳細を見る
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Hunters

HUNTER270 フル装備特別セット

釣り好きにおすすめのフル装備フィッシン...73,800円(税込)フィッシング270cm85cm30cm22kg1人用145kg記載なし詳細を見る
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INTEX

チャレンジャーK2

アウトドアやレジャーのお供に最適な低価...14,800円(税込)インフレータブル351cm76cm38cm17.6kg2人用180kg記載なし詳細を見る

服装は、撥水性や防水性のあるものを選ぶ

カヤックに乗る際の服装は、水に濡れても動きやすいものをチョイスしましょう。吸水性の良い綿や麻、水を吸うと重たくなってしまうデニムは不向きなので避けてください。おすすめは、防水・撥水加工が施されている衣類です。冬なら、撥水加工の施された軽いナイロンジャケットなどを羽織るといいでしょう。

夏場は水着の上に薄手のTシャツやショートパンツなどを着用したり、ラッシュガードを着用して乗るのもおすすめです。

安全に楽しむために欠かせないアイテムはこちら

カヤックが転覆してしまった際に備えて、ライフジャケットを用意しておくと安心。流れの急な川ではもちろんですが、たとえ穏やかな海や湖であっても油断は禁物です。

またスニーカーやビーチサンダルも水中では水を吸って重たくなったり脱げやすくなってしまいますから、水陸どちらでも軽くて動きやすいマリンシューズを着用しておくと安心できますよ。以下のリンクもチェックして、安全にカヤックを楽しみましょう。

まとめ

今回はタイプや性能からおすすめのカヤックをご紹介しましたが、いかがでしたか?

ビギナーに最適なものから本格的に趣味として取り組む予定の人にぴったりなモデルまで、沢山の種類があります。どんな目的で楽しみたいかをじっくり検討して、ご紹介した選び方も参考に、自分に最適なカヤックを見つけてくださいね!

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