シュレード アウトドアナイフ SCHF36をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
しっかりしたつくりで握り心地がよいと評判のシースナイフ、シュレード アウトドアナイフ SCHF36。「安定してバトニングできる」と高く評価される一方で、口コミのなかには「刃が入りづらい」「重い」といった気になる声もみられ、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の4つの観点で検証・レビューを行いました。
- バトニングのしやすさ
- フェザリングのしやすさ
- 切れ味のよさ
- 使いやすさ
さらに、人気の鍛冶屋トヨクニやモーラナイフなどのシースナイフとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、シースナイフ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

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本コンテンツに記載の検証結果は2023年10月までの情報です
目次
- はじめに結論!頑丈なつくりで、食材・木材ともに軽い力でカットできる。バトニング用にぴったり
- シュレード アウトドアナイフ SCHF36とは?
- ハンドルの素材・形状を工夫。紐を通せる穴つき
- シースにはループが付属。ベルトに引っかけて移動できる
- 実際に使ってみてわかったシュレード アウトドアナイフ SCHF36の本当の実力!
- バトニングは簡単にできた。フェザリングには慣れが必要
- 食材問わず切りやすい。細かな作業にはやや不向き
- 重みは感じるが、ハンドルは滑らず握りやすい
- シュレード アウトドアナイフ SCHF36の詳細情報
- シュレード アウトドアナイフ SCHF36の価格比較
- シュレード アウトドアナイフ SCHF36はどこで買える?
- 取り回しやすさにこだわる人は、こちらもチェック
はじめに結論!頑丈なつくりで、食材・木材ともに軽い力でカットできる。バトニング用にぴったり
シュレード アウトドアナイフ SCHF36は、薪割り目的で使いたい人・重厚感あるデザインにこだわる人におすすめです。刃の断面はくさび形をしたフラット(セイバー)。「刃が入りづらい」との口コミに反し、木にしっかり食い込みます。実際に薪を作るバトニングをすると、比較した刃が引っかかる商品とは異なり、厚い薪でも難なく割れました。
ハンドルの端部分まで鋼材が通った、フルタング構造なのも利点。耐久性に優れるうえスパイン(ナイフの背面)には厚みがあり、叩く際にも安定して使えます。サイズが全長約35.6cmと大きいぶん、焚きつけを作るフェザリング時の力加減には慣れが必要ですが、削る作業自体は問題なくできました。
口コミの指摘どおり、重量は540gと重めの印象。比較した商品内には200g台のものが多かったことをふまえると、力に自信がない人にはあまり向かないでしょう。しかしハンドルは樹脂製で握りやすく、刃渡りは13cmと長め。重心が刃に寄っており、切り込む際に自重を利用しやすいつくりですよ。
食材に対する切れ味も十分です。実際に鯵・鶏ムネ肉・トマト・玉ねぎに使用したところ、刃が入れば最後までスムーズにカットできました。刃が厚めなため、鯵の腹に切り込むなど細かい作業はやや苦手。ただナイフ自体の重さを活かせば、肉・魚類から野菜までさまざまな食材の処理に役立ちます。
サイズの大きさ・重量により取り回しがよいとはいえないものの、頑丈かつ重厚感のあるつくりは魅力。食材・木材ともに刃が入りやすく、とくに大きな木材へ切り込むバトニングに適しています。ブッシュクラフトを手軽に楽しみたい人は、ぜひ購入を検討してみてください。
シュレード アウトドアナイフ SCHF36とは?

そもそもシースナイフとは、シース(鞘)が付属したナイフのこと。強度に優れたのものが多く、食材カットのほか、バトニング(薪割り)・フェザリング(焚きつけの作成)といったブッシュクラフトに使えるのも魅力です。
今回ご紹介するアウトドアナイフ SCHF36は、アメリカの老舗ナイフメーカーであるSCHRADE(インペリアル・シュレード)から販売されています。屋外での作業に活用できるよう頑丈さにこだわっており、刃の素材に厚手6.0mmの1095ハイカーボンスチールの1枚板を採用しているのが特徴です。
耐久性を高めるため、刃の根元をハンドル材で挟み込んで固定するフルタング構造に設計。表面には、反射・腐食を防ぐパウダーグレーコーティングを施しています。
ハンドルの素材・形状を工夫。紐を通せる穴つき

全長は約35.6cmで、重量は約450g。ハンドルの素材は、樹脂のひとつであるTPEです。握りやすさを考えて柄の形状はカーブを描いており、濡れた手でも滑りにくいよう配慮されています。
ハンドルの後方には紐を通す穴が開いているため、紛失を防げるのもうれしいですね。
シースにはループが付属。ベルトに引っかけて移動できる

シースはナイロン製かつ、ループつき。移動時にはベルトに引っかけられて便利です。付属品として砥石・ファイヤースターターもセットになっているので、火起こしなどにもすぐ使えますよ。
実際に使ってみてわかったシュレード アウトドアナイフ SCHF36の本当の実力!

今回は、シュレード アウトドアナイフ SCHF36を含むシースナイフ全14商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- バトニングのしやすさ・フェザリングのしやすさ
- 切れ味のよさ
- 使いやすさ
バトニングは簡単にできた。フェザリングには慣れが必要

まずは、バトニング・フェザリングのしやすさの検証です。
実際に各商品でバトニング(薪割り)を行い、スパイン(ナイフの背側)の叩きやすさ・刃の食い込みやすさをチェック。またフェザリング(焚きつけを作る)も実施し、グリップの握りやすさ・削りやすさの2点を評価しました。
軽い力で木材に食い込む。厚い薪も楽に割れた

実際にバトニングしたところ、厚い薪もガシガシ割れて高評価を獲得。グリップは上部がやや反った形状をしているため、親指を当てやすくしっかり握れます。
刃の断面はくさびのような形状をした、フラット(セイバー)グラインド。「刃が入りづらい」との口コミに反して木材に食い込みやすく、スパイン(ナイフの背側)は厚手で難なく叩けます。比較したほかの商品には、スパインが薄く叩きづらいものもあったなか、ナイフの自重を活かして楽に薪を処理できました。
ハンドルの鋼材であるタングは端部分まで通ったフルタングタイプで、頑丈なのも利点です。耐久性に優れているため、バトニング目的で使いたい人に適しています。
細かな力加減の調節は難しい。削る作業は問題なし

フェザリングのしやすさは、まずまずの評価。サイズが大きく重量があるため、細かな力の調節には難しさを感じました。
比較したほかの商品には、コンパクトサイズにより力の入れ具合で自由に削れるものがあったことをふまえると、きれいなフェザースティックを作るには慣れが必要です。削る作業自体は問題なくできたため、薪を細くしたいときには役立つでしょう。
食材問わず切りやすい。細かな作業にはやや不向き

次は、切れ味のよさの検証です。
実際に各商品で鯵・鶏ムネ肉・トマト・玉ねぎをカットし、切れ味を確かめました。
鯵は頭を簡単に落とせた。鶏ムネ肉のカットもスムーズ

切れ味は悪くありません。比較した商品内では、刃の厚みが3.0mm程度の薄さだと食材に切り込みやすい傾向がありました。対して本品の刃厚は6.0mmと分厚めです。
刃に厚みがあるため、鯵はお腹を開く際にやや手こずりました。勢いよく動かすと身まで切れてしまうので、注意が必要です。しかし尾のつけ根にある硬いぜいごは切りやすく、ナイフ自体の重さを活かせば頭を簡単に落とせます。
鶏ムネ肉については、皮がやや切りづらかったものの、身の部分はスムーズにカットできました。魚や肉類を大きく切り分けたいときに活躍します。
トマトはきれいな仕上がり。玉ねぎも軽やかに切れた

野菜類のカットも簡単です。トマトの皮部分には、2往復ほど動かすと刃が入りました。比較したほかの商品には、実がぐちゃっと潰れてしまうものもあったなか、仕上がりはきれいです。
刃の断面はややざらついた質感をしており、玉ねぎもくっつくことなくストンとカットできました。刃自体の切れ味は鋭いとはいえないものの、幅広い食材を切るのに使えますよ。
重みは感じるが、ハンドルは滑らず握りやすい

最後は、使いやすさの検証です。使ううえで気になる、重さ・刃渡り・ハンドルの形状・重心の位置の4点を各商品ごとにチェックしました。
その結果、握りやすさ・切りやすさを兼ね備えている点が高評価に。樹脂製のハンドルは滑りにくく、指にフィットします。比較した商品内では刃渡りが10cm以上だと使いやすい傾向があり、本品も刃渡りは13cmと長めです。重心は刃寄りになっており、重みを利用して切り進められました。
ただし、口コミどおり重量が約540gと重いのは気になるところ。比較したほかの商品には200g台と軽いものが多かったことをふまえると、力に自信がない人は扱いづらさを感じる可能性があります。重さがあり細かな作業には不向きですが、重厚感のあるシースナイフを求める人にはおすすめです。
シュレード アウトドアナイフ SCHF36の詳細情報
シュレード アウトドアナイフ SCHF36の価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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シュレード アウトドアナイフ SCHF36はどこで買える?

シュレード アウトドアナイフ SCHF36は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトで購入できます。頑丈なつくりで木材の処理がしやすいので、この機会にぜひ検討してみてくださいね。
取り回しやすさにこだわる人は、こちらもチェック
最後に、ほかの特徴をもった商品をご紹介します。
フェザリングに使いたい人には、鍛冶屋トヨクニの土佐アウトドア剣鉈120 磨がおすすめです。実際に使用すると、刃が木材にスッと入り、きれいなフェザースティックを作れました。食材に対する切れ味もよく、自重を利用してカットが可能。料理・ブッシュクラフトの両方を楽しめます。
モーラナイフのコンパニオン ヘビーデューティーは、重量約101gと軽いのが魅力。重心はハンドル寄りにあるため、力加減を調節しながら木材を切り進められました。ラバー製のハンドルは丸みがあり、手にしっかりフィットします。刃渡りも10.4cmと長めなので、大きな食材もカットしやすいですよ。
鍛冶屋トヨクニ土佐アウトドア剣鉈120 磨 | tautodoa_cp-007
| 刃の素材 | 日立青紙2号(鋼) |
|---|---|
| 刃長 | 約12.0cm |
| 刃厚 | 約4.0mm |
| 重量 | 約220g |
| ハンドル(柄)素材 | 木製 |
| タング構造 | 不明 |
- 刃の形状
- 全長
- 約26.5cm
- シース(鞘)素材
- 革製
- ヒルト(つば)付き
- グラインド(刃の断面図)形状
- フラット(セイバー)グラインド
| 鋼材 | |
|---|---|
| 硬度(HRC) |

土佐アウトドア剣鉈120 磨 tautodoa_cp-007をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
モーラナイフモーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティー
| 刃の素材 | カーボンスチール |
|---|---|
| 刃長 | 約10.4cm |
| 刃厚 | 約3.2mm |
| 重量 | 約101g(ナイフのみの重量) |
| ハンドル(柄)素材 | TPEラバー |
| タング構造 | 不明 |
- 刃の形状
- 全長
- 約22.4cm
- シース(鞘)素材
- 樹脂製
- ヒルト(つば)付き
- グラインド(刃の断面図)形状
- スカンジグラインド
| 鋼材 | |
|---|---|
| 硬度(HRC) |

モーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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