
auからahamoに乗り換える手順を解説!メリットやデメリットも
auから格安SIMへの乗り換えを検討する際、NTTドコモが提供するahamoも候補のひとつとなるでしょう。しかし、auからahamoへの乗り換え方法やahamoへ乗り換えるメリットがわからず、なかなか踏み切れない人も多いのではないでしょうか。
今回は、auからahamoへの乗り換え手順や、auからahamoに乗り換えるメリット・デメリットについて解説します。auからahamoへ乗り換える際は参考にしてください。

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また通信サービスだけでなく、ファイナンシャルプランナーの視点含めて固定費などの支出の見直しのガイドもしている。
格安SIM(格安スマホ)おすすめTOP5
LogicLinks

料金プランが豊富。カウントフリーオプションでお得に使える
オプテージ

取り扱い回線の多さは魅力。マイそくプランはサブ回線向け
auからahamoに乗り換える手順を解説!まずは申込みの流れを確認
ahamoに対応した端末を用意する

まずは、ahamoに対応した端末を用意し、ahamoで利用できる状態にしましょう。ahamoでは、ahamoで動作確認が行われている端末で、かつSIMロックが解除されているものでないと利用できません。
利用する端末がahamoに対応しているかは、公式サイトの対応端末一覧ページから確認が可能です。現在の端末がahamo対応端末でなければ、乗り換えと同時に端末を購入しましょう。
また、現在の端末が2021年9月30日(木)以前に発売された機種であれば、SIMロック解除をする必要があります。auで購入した端末なら、オンラインで簡単にSIMロックの解除が可能です。SIMロック解除手続きページにログインし、画面の案内に沿って手続きを行ってください。
手続きは24時間可能ですが、21:30以降に行うとau側で手続きが完了するのは翌日9:00以降です。21:30以前に手続きを行った場合でも、混雑状況によっては翌日以降に手続き完了となる場合があるため注意してください。
au Style・auショップ・auスクエアでSIMロック解除の手続きを行う場合は、ショップ検索・来店予約ページから最寄りの店舗を検索し、店頭でSIMロック解除希望の旨を伝えて手続きしましょう。
なお、ahamoの契約と同時に新しくahamoで端末を購入する場合は、動作確認やSIMロックの解除は不要です。ahamoで取り扱いのある端末は、ahamo公式サイト「製品」ページから確認できます。
申込みに必要な書類などを準備する

次に、ahamoの申込みに必要な書類などを準備しましょう。書類は、本人確認書類と支払いに関する書類の2点が必要です。
本人確認書類は、運転免許証・マイナンバーカード・住民基本台帳カード・身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳・運転経歴証明書・在留カードが利用できます。
運転免許証の住所が最新でない場合など、補助書類が必要な場合もあるので注意しましょう。詳細は、各種手続きで必要な確認書類のページを確認してください。
支払いに関する書類は、クレジットカードか、口座振替で支払いたいなら通帳やキャッシュカードなど銀行口座がわかるものを用意しましょう。
dアカウントを作成する

ahamoの申込みにはdアカウントが必要なため、オンライン上で発行手続きを行いましょう。
ドコモのdアカウントページにアクセスし、メールアドレス・ID・パスワード・基本情報・SMSを受信可能な携帯電話番号の登録を行えば、dアカウントが発行されます。
dアカウントに登録するメールアドレスは、GmailやYahoo!メール、ドコモのメールなどの利用が可能です。ただし、ahamoではキャリアメールが登録されているdアカウントは利用できないため、キャリアメール以外を登録しましょう。
なお、ahamoの申込画面でもdアカウントの作成ができます。一度に手続きを済ませたい場合は、ahamoの申込み手続き中に作成するとよいでしょう。
MNP手続きを行う

auの電話番号をそのまま利用するためには、MNP手続きを行う必要があります。MNP予約番号を発行するか、ワンストップ方式にするか決めて手続きしましょう。MNP予約番号とは、乗り換え前のキャリアで発行してもらう10桁の番号で、乗り換え後にもそのまま同じ電話番号を使いたい場合に必要です。
ワンストップ方式は、MNP予約番号の発行を必要としない乗り換え方式を指します。乗り換え前のキャリアがワンストップ方式に対応していれば、乗り換え先のキャリアで手続きをするだけで乗り換えが可能です。
MNP予約番号を発行して乗り換える場合、Web・電話・店頭のいずれかで手続きを行いましょう。Webでの手続きは24時間いつでも可能です。
Webからの場合は、My auにログイン>画面上部「スマートフォン・携帯電話」>「ご契約内容/手続き」>「お問い合わせ/お手続き」>「MNPご予約」の順にページを進め、画面の指示にしたがって手続きしてください。MNP予約番号は、手続きした携帯電話番号宛に「157」からSMSで通知されます。
電話で発行するなら、0077-75470に契約者本人がMNP予約をするスマートフォンまたは携帯電話から、電話番号を通知してかけましょう。
電話番号の頭に「186」をつければ、電話番号の通知が可能です。電話で手続きした場合も、手続きした携帯電話番号宛に「157」からSMSでMNP予約番号が通知されます。電話の受付時間は9:00~20:00で、年中無休で手続きが可能です。
店頭では、au Style・auショップ・トヨタ au取扱店で手続きができます。一部店舗では取り扱っていないため、事前に問い合わせておきましょう。MNPワンストップ方式で乗り換える場合は、ahamoへ申込む際に手続きを行います。手続きの流れは次の見出しで解説します。
なお、MNP予約番号の有効期間は予約日を含めて15日間です。有効期限内にahamoで手続きを完了する必要がありますが、有効期限を過ぎてもauは自動解約されません。有効期限を過ぎた場合はMNP予約番号の再発行が必要になるため注意してください。
ahamoに申込みをしてSIMカードの到着を待つ

手続き中にdアカウントへのログインを求められるので、事前に作成しておいた人はログインを、作成していない人は作成をしましょう。
MNP手続きの画面では、MNP予約番号を取得している人は「MNP予約番号の取得状況の確認」で「すでに取得している」にチェックを入れ、MNP予約番号を入力してください。
MNPワンストップ方式を利用する人は、「取得していない」にチェックを入れ、利用しているキャリアを「au/沖縄セルラー」にして、auの公式サイトでMNP手続きを進めましょう。
SIMカードや端末は、申込み手続き完了日を含めて3~5日後に自宅に届きます。本人が受け取ることが基本ですが、申込み時にオンライン本人確認(eKYC)を行った場合は、自宅で本人以外の家族が受け取ることや、宅配ボックスを利用して受け取ることも可能です。
書類などに不備があった場合、SIMカードの到着までに日数を要する可能性があるため、不備のないように申込みましょう。
eSIMで申込んだ場合は、申込みから最短1時間でahamo回線の開通ができます。開通方法は、次の見出しの「eSIMで申込んだ場合」で解説するので確認してください。
ahamoへ申込んだあとの流れは?
ahamoへ申込んだあとの流れは、SIMカードで申込んだ場合とeSIMで申込んだ場合とで異なります。それぞれの流れを確認しましょう。
SIMカードで申込んだ場合
SIMカードで申込んだ場合は、データのバックアップやアクセスポイント(APN)の設定などを行う必要があります。先に、SIMカードで申込んだ場合の詳細な流れを確認しましょう。
データのバックアップを行う

SIMカードを受け取ったら、まずデータのバックアップを行いましょう。バックアップの方法は、AndroidとiPhoneで異なります。
Androidの場合は、Googleアカウントを利用してバックアップを行う方法と、SDカードを利用してバックアップを行う方法があるので、都合のいいほうで行ってください。
Androidで手軽にバックアップが行えるのは、Googleアカウントで行う方法です。設定アプリ>Googleアカウント>バックアップ>今すぐバックアップの順にタップして行いましょう。SDカードで行う場合は、Androidの公式サイトを確認してみてください。
iPhoneの場合は、iCloudでバックアップを行う方法と、パソコンでバックアップを行う方法がありますが、簡単なのはiCloudで行う方法です。Wi-Fiに接続したら、>設定アプリ>ユーザー名>iCloud>iCloudバックアップ>今すぐバックアップを作成の順にタップして行いましょう。
なお、おサイフケータイを利用していて、ahamoへの申込みと同時に端末を購入するなら、おサイフケータイの電子マネーやポイントなどをデータ移行する必要があります。詳しくはauの公式サイトを確認しましょう。
アプリまたはWebから開通手続きをする

次に、アプリまたはWebから開通手続きをしましょう。開通手続きを行うことでauの利用が終了し、ahamoが利用できるようになります。開通手続きの手順は、Android・iPhone共通です。開通手続きは、9:00~21:00のあいだに行えます。
ahamoアプリまたは手続きサイトにdアカウントでログインし、画面に表示されている「切り替え(開通)手続きへ」をタップしましょう。開通する電話番号や注意事項などを確認のうえ、「開通する」ボタンを押してください。
「開通手続きが完了しました」と書かれた画面が表示されたら、開通手続きは完了します。
SIMカードを取り付ける

開通手続きが終わったら、利用する端末とahamoから届いたSIMカードを用意し、端末にSIMカードを取り付けます。iPhoneの場合は、SIM取り出し用ピンが必要です。
SIMカードは、IC部分をうしろから押して取り外しましょう。Androidの場合は、端末の取り扱い説明書に記載されている方法に従いSIMトレーを引き出し、SIMカードを置いて本体に戻せば取り付け完了です。
iPhoneの場合は、端末の側面にある穴の奥までSIM取り出し用ピンを差せばSIMトレーが引き出されます。SIMカードをSIMトレーに置き、本体に差し込んで取り付けましょう。
なお、機種によってはSIMカードの取り付け方が異なる可能性があります。あらかじめ取り扱い説明書や公式サイトなどで確認しておきましょう。
Androidのみアクセスポイント(APN)設定を行う

設定アプリ>ネットワークとインターネット>モバイルネットワーク」>アクセスポイント名>右上の「+」の順にタップしたら、名前に任意のものを入力し、APNを「spmode.ne.jp」に設定しましょう。
認証タイプは「未設定」か「なし」を選択し、APNプロトコルを「IPv4/IPv6」に設定します。画面右上の「︙」をタップして「保存」を選択すると再度APNの画面が表示されるため、「docomo spmode.ne.jp」にチェックを入れれば完了です。
一部端末では、SIMカードの挿入後に、APNの設定をしなくても自動で通信が可能になるものがあります。アクセスポイント(APN)設定の要否は、利用している機種の取り扱い説明書や公式サイトなどで確認してください。
なお、iPhoneはSIMカードを差し込むだけで利用できるため、アクセスポイント(APN)設定は不要です。
指定の電話番号宛に発信テストをする

最後は、指定の電話番号宛に発信テストを行いましょう。発信テスト用番号「111」へ電話をかけ、正常に利用できることを確認してください。発信テストが問題なく行えれば、端末の利用を開始できます。なお、発信テストを行う際の通話料は無料です。
eSIMで申込んだ場合
eSIMで申込んだ場合は、回線切り替え手続きやプロファイルのダウンロードを行う必要があります。SIMカードの設定よりもやや難しいため、以下で詳細な流れを確認しましょう。
回線の切り替え手続きを行う

まずは、ahamoアプリまたは手続きサイトから回線の切り替え手続きを行いましょう。回線の切り替え手続きを行うことで、auの利用が終了し、ahamoが利用できるようになります。回線の切り替え手続きを行う手順は、Android・iPhone共通です。
ahamoアプリまたは手続きサイトを起動>dアカウントでログイン>「回線切り替えへ」をタップ>開通する電話番号や注意事項などを確認>「回線切り替えを行う」をタップの順に進み、「開通手続きの完了」画面が表示されたら完了します。
回線切り替え手続きの受付時間は9:00~21:00です。ahamoとau間でシステム連携する都合上、受付時間内であっても受付時間外のエラーとなる場合があります。その場合は、受付時間内に改めて手続きを行いましょう。
プロファイルをダウンロード後再起動する

Androidの場合は、端末をWi-Fiに接続し、設定アプリ>ネットワークとインターネット>モバイルネットワーク>eSIMを使用して番号を追加>次への順にタップし、表示されたQRコードを読み取ります。
QRコードのスキャン画面に切り替わったら、ahamo公式サイトの「eSIMの開通手順」ページ「STEP 3 プロファイルをダウンロード」に表示されているSM-DP+アドレスのQRコードを読み取ってください。読み取れない場合は、左下のヘルプをクリックしましょう。
「docomoを使用しますか?」と表示されたら、「有効化」>「完了」の順にタップしてください。ネットワークとインターネット>追加したeSIMの順にタップし、「SIMを使用」をONにしたら完了です。端末を再起動させましょう。
iPhoneの場合は、設定アプリ>モバイル通信>モバイル通信プランを設定>eSIMを設定の順にタップし、「モバイル通信設定完了」と表示されたら「完了」をタップして端末を再起動してください。
eSIMプロファイルは削除すると再ダウンロードできないため、誤って削除しないよう要注意。削除してしまった場合は、ドコモオンラインショップセンター「0120-131-067」に連絡して対処法を案内してもらいましょう。
指定の電話番号宛に発信テストを行う

最後に、指定の電話番号宛に発信テストを行いましょう。発信テスト用番号「111」へ電話をかけ、正常に利用できることが確認できれば端末の利用を開始できます。なお、発信テストを行う際の通話料は無料です。
auからahamoに乗り換えるメリットは?
毎月の利用料金が抑えられる可能性が高い

auからahamoに乗り換えることで、毎月の利用料金が抑えられる可能性が高いといえます。1GB超~110GB以下のデータを使用する人なら、auよりahamoのほうがお得になるケースが多いためです。
ahamoの通常プランは30GBで2,970円、110GBまで使いたい場合は大盛りオプションを追加して4,950円で利用できます。
対してauは、1GBまでならスマホミニプランで3,465円、2GBまでで4,565円、3GBまでで5,665円、4GBまでで6,215円です。データ無制限の使い放題MAXは、7,238円で利用できます。毎月110GB以上使う人でない限り、ahamoのほうがお得であることがわかるでしょう。
ただし、auでは各種割引が利用できるケースがあります。auスマートバリュー・家族割プラス・au PAYカードお支払い割のすべてが適用できる人だと、使い放題MAXが4,928円で利用可能です。
ほかのプランでも各種割引が適用できるため、データを利用する量や割引適用可否によってはauのほうがお得な可能性もあります。ほとんどの場合においてahamoのほうが利用料金を抑えられますが、auの割引について知って比較したい人はauの公式サイトを確認してみてください。
5分以内のかけ放題が無料で利用できる

ahamoでは、5分以内のかけ放題が無料で利用できることも、auからahamoに乗り換えるメリットといえます。auの5分以内かけ放題オプションは有料ですが、ahamoは無料のため、短時間の通話が多い人は通話料金を抑えられるでしょう。
auでは、1回5分以内の国内通話が24時間かけ放題になる「通話定額ライト」が月額770円、国内通話が24時間かけ放題になる「通話定額」は月額1,870円必要です。
ahamoなら5分以内の国内通話が無料で利用でき、5分以上の通話がかけ放題になる「かけ放題オプション」も月額1,100円で追加できます。5分以上のかけ放題についても、auよりもahamoのほうがお得といえるでしょう。
通信速度制限後も最大1Mbpsの速度で利用できる

ahamoなら、当月のデータ容量を使い切って通信速度制限がかかったあとでも、最大1Mbpsの速度で利用が可能です。1Mbps程度の速度があればある程度のことはできるので、auの速度制限時128Kbpsに不満を持っている人は、不満が軽減される可能性があります。
auの速度制限時128Kbpsでは、メールやLINEの送受信程度であれば問題なく行えますが、YouTubeでの動画視聴やインスタグラムなど画像が多いSNSの利用、Webページの閲覧、データのダウンロードやアップロードなどはあまりスムーズに行なえません。
一方、ahamoの速度制限時1Mbpsでは、SNSやWebサイトの閲覧、データのアップロードやダウンロードが可能であるほか、YouTubeも標準画質までであれば問題なく再生できるといわれています。
128Kbpsの速度にストレスを感じている場合は、ahamoに乗り換えることでストレスが軽減される可能性があるでしょう。
速度制限がかかった場合は、auなら0.5GBあたり605円、1GBあたり1,100円、ahamoは1GBあたり550円でデータ容量の追加購入が可能です。仮に1Mbpsの速度では厳しいと感じても、ahamoのほうが安くデータをチャージできます。
海外データ通信が30GBまで無料で利用可能

ahamoは、海外でのデータ通信でも30GBまで無料で利用が可能です。auだと条件によって490~980円/24時間の利用料がかかりますが、ahamoは追加料金なしで利用できます。
ahamoの海外通信サービスでは、日本人の渡航先全体の約95%にあたる北米・アジア・オセアニア・ヨーロッパ・中南米・中東・アフリカの、82の国や地域でデータ通信が利用可能です。
なお、海外データ通信の利用上限は、大盛りオプションに加入していても30GBまでと決められています。30GBを超えると速度制限がかかるため注意しましょう。
auからahamoに乗り換えるデメリットは?
auからahamoに乗り換える際、ahamoはキャリアメールが使えないことや、データ通信使い放題のプランがないことなどを理解しておかなければなりません。auからahamoに乗り換えるデメリットも、あわせて把握しておきましょう。
ahamoはキャリアメールが使えない

ahamoでは、キャリアメールが使えません。キャリアメールはフリーメールと比べて信頼性が高いといわれているため、セキュリティの観点からキャリアメールを利用したい人にとってはデメリットとなるでしょう。
キャリアメールを利用したい人は、auメール持ち運びサービスを利用すれば、ahamoで引き続き「@ezweb.ne.jp」「@au.com」のドメインがついたauのキャリアメールが使用可能です。auメール持ち運びは、1メールアドレスにつき月額330円かかります。
auメール持ち運びを利用するには、au解約後31日以内にau回線契約の際に発行されたau IDで申込みページへログインして手続きしましょう。
auメール持ち運びをしない場合は、フリーメールを作成しておけば今後キャリアを乗り換える際にも便利といえます。フリーメールはキャリアの契約に縛られないため、乗り換え先のキャリアでも同じメールアドレスの利用が可能です。
データ通信使い放題のプランがない

auにはデータ無制限の使い放題MAX 5G/4Gがありますが、ahamoにはデータ通信使い放題のプランはありません。ahamoでは、基本プランに大盛りオプションを追加した110GBが最大のデータ容量です。
使い放題MAX 5G/4Gの月額料金は各種割引き適用前で7,238円のため、ahamoの基本プランに大盛りオプションを追加した月額料金4,950円とは2,288円の差があります。
ahamoのデータ容量追加は1GBにつき550円かかるため、毎月4GB以上追加購入するのであれば、auの使い放題MAX 5G/4Gを利用したほうがお得でしょう。
ただし、よくデータ通信を利用する人でも、利用内容によっては110GBのデータ容量で十分の場合もあります。110GBでYouTubeなどの動画を見られる時間は、高画質(720p)で93時間程度です。利用環境によって異なりますが、料金プランを検討する際の参考にしてみてください。
データ容量の繰り越しができない

余ったデータ容量の繰り越しができないことも、auからahamoに乗り換えるデメリットのひとつです。データ容量の繰り越しとは、当月に余ったデータ容量を翌月末にくりこして利用できるサービスを指します。
auでは、条件を満たせばデータ容量の繰り越しができますが、ahamoは対応していません。ahamoのデータ容量は最低でも30GBのため、データを余らせがちな人はもったいないと感じるでしょう。
ただし、auのデータ容量の繰り越しに対応しているプランの多くは新規受終了しており、現行プランでは「タブレットシェアプラン 5G/4G」のみ対象です。
新規受付が終了した過去のプランを利用中で、データ繰り越しの対象とされている人でも、料金を比較するとahamoのほうが5,000円近くお得に。データ繰り越しによほどのこだわりがない限りは、大きなデメリットになるとはいえません。
留守番電話など通話に関するサービスが使えなくなる

ahamoでは、auで利用できる留守番電話など通話に関するサービスが使えません。留守番電話などの使用頻度が高い人は、ahamoに乗り換えることで不便に感じる場合があるでしょう。
ahamoの電話や通話に関するサービスは、海外での利用や国際電話しか提供されていません。auのお留守番サービスEXや割込通話サービスなどと同様のサービスは提供されていないため、仕事などで利用したい電話や通話サービスある場合はahamoへの乗り換えは慎重に検討してください。
格安SIMにこだわるのであれば、希望の電話や通話サービスを提供しているほかの格安SIMを利用するのもひとつの方法です。
以下の記事では、おすすめの格安SIMをランキング形式で紹介しています。留守番電話サービスの有無についても言及しているので、ahamo以外の格安SIMを検討する場合は参考にしてみてください。
未成年は自分名義で契約できない

ahamoでは、未成年が自分名義で契約できないことも、auから乗り換える際のデメリットとなり得ます。auは未成年でも条件を満たせば自分名義で契約できますが、ahamoでは親権者の名義で契約しなければなりません。
ただしahamoでも、親権者の名義で契約したうえで、実際に携帯電話を利用している未成年者を利用者として登録することは可能です。
利用者登録をすると、ブログやSNSなどコンテンツサービスの利用が可能な年齢であるかの情報がコンテンツ提供会社へ提供されるため、未成年者がより安心してインターネットを利用できるようになります。
auからahamoへ乗り換えるおすすめのタイミングは?
月末の数日前

月末の数日前が、auからahamoへの乗り換えにおすすめできるタイミングのひとつです。月末の数日前に乗り換えると、auとahamoの利用料金を安く抑えられるメリットがあります。
ahamoでは、初月の月額料金は契約日から月末までの日数で日割りされますが、auの解約月は月額料金が満額請求です。auを解約するのは、なるべく月末最終日に近い日にしましょう。
ただし、月末最終日の当日に手続きを行うと、何らかのトラブルがあって手続きが遅れると翌月に入ってしまう恐れがあります。月内で1日でもauを利用すると満額請求されるため、最終日の数日前に余裕をもって解約しましょう。
ahamoへの乗り換えに利用できるお得なキャンペーンがあるとき

ahamoへの乗り換え時に利用できるお得なキャンペーンがあるときも、auから乗り換えるおすすめのタイミングです。キャンペーンの条件を満たせば、dポイントが還元されたり、景品がもらえたりします。
現在開催している、ahamoへの乗り換え時に利用できるキャンペーンの一例を確認しましょう。
「ahamoでディズニープラスを楽しもうキャンペーン」では、ahamoとディズニープラスを両方契約することで、対象者全員にdポイント3,990ポイント進呈、抽選でQUOカード5,000円分プレゼント、ディズニープラスの月額料金990円が最大6か月割引きなどの特典が受けられます。
また、ahamoユーザー限定で、光インターネットサービスの「ahamo光」を2年契約することでdポイントが10,000ポイント還元されたり、新規工事料が無料になったりするキャンペーンも開催中です。ahamo光の利用を検討している人は、auからahamoへ乗り換えたうえで申込むとよいでしょう。
お得なキャンペーンが始まるタイミングでahamoに乗り換えたいと考えている人は、キャンペーンページを定期的にチェックすることをおすすめします。
乗り換え前にahamoの口コミや通信速度などもチェックしよう

ahamoへ乗り換える前に、もう少し詳細を知っておきたい人もいるはずです。以下の記事では、ahamoの通信速度や料金の安さ、サポート体制など、口コミや評判で関心が高い項目を、ahamoを実際に使用したうえで検証しています。本記事とあわせて、auからahamoに乗り換える際の参考にしてみてください。
auからahamoに乗り換える手順を把握できたら申し込みの検討も
NTTドコモahamo

| 利用回線 | ドコモ回線 |
|---|---|
| 回線の種類 | MNO |
| eSIM対応 | |
| MNPワンストップ対応 |
- 料金価格については、2026年03月08日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
- 他社から乗り換えでdポイント20,000円分進呈(公式サイトのキャンペーンページよりエントリー必須、ポイントは期間・用途限定)
特典は予告なく終了・変更される場合があります
100GB以上使える大盛りオプションも。大容量が必要な人向け
NTTドコモがオンライン専用プランとして展開している「ahamo」は自社の回線を利用したMNO。d払いでdポイントを貯められる「ポイ活オプション」も提供しています。
料金プランは、30GBで月2,970円の1つのプランのみ。さらにギガが必要な人だけ+1,980円で80GB追加の「ahamo大盛りオプション」に加入することで最大110GBまで使用可能です。小容量のプランは一切ないため、ギガが使い切れない人はほかの格安SIMを検討しましょう。
回線は大手キャリアのドコモと同じ回線を使っているため、通信が混雑しても通信速度が遅くなりにくいのがメリット。最も通信が混雑する昼休み時間帯でも100Mbps以上を記録し、時間帯を問わず快適な速度で楽しめるでしょう。
ahamoはドコモのオンライン専用ブランドであるため、原則ドコモショップでの申し込みやサポートには対応していません。しかし、1回3,300円払うことで申し込みのサポートを受けられるサービスが用意されているため、一度自分でチャレンジして、難しそうであれば有料サービスに頼るというのもよいでしょう(*4)。
良い
- ドコモ回線を利用しているため通信が混雑しても遅くならない
- 100GB程度使う人向きの大容量プランが用意されている
気になる
- 小容量のプランが一切ないため、ギガを使い切れない人には不向き
- ドコモショップのサポートを受けるためには別途3,300円が必要
| 選べるプラン | 30GB、110GB |
|---|---|
| 昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 256.5Mbps |
| 通常時間帯通信速度(14~16時) | 376.3Mbps |
| 通勤時間帯通信速度(17~19時) | 379.8Mbps |
| 問い合わせ方法 | チャット |
| 専用通話アプリ不要 | |
| かけ放題プラン | 5分かけ放題(プランに付帯)、無制限かけ放題 |
| 基本通話料 | 22円/30秒(*1) |
| 5G対応 | |
| セット割引あり | |
| カウントフリー・エンタメフリー | |
| 最低契約期間 | |
| データ容量の翌月繰越可能 | |
| 解約金 | なし(*2) |
| 留守番電話あり | |
| 事務手数料込みの初期費用 | 0円 |
| テザリング可能 | |
| 支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
| 追加データ料金 | 1GB:550円/80GB:1,980円 |
| 速度制限時の最大速度 | 1Mbps |
| 取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM |
| プラチナバンド対応 | |
| 専門ショップあり | |
| 海外利用可能 | |
| Apple Watchプラン対応 |

ahamo(アハモ)の口コミ・評判は?料金・速度・つながりやすさを検証して徹底レビュー!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
格安SIM(格安スマホ)おすすめTOP5
LogicLinks

料金プランが豊富。カウントフリーオプションでお得に使える
オプテージ

取り扱い回線の多さは魅力。マイそくプランはサブ回線向け
