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転職したいけどやりたいことがない!何がしたいかわからない場合の転職の進めかたを解説

転職したいけどやりたいことがない!何がしたいかわからない場合の転職の進めかたを解説

転職したいけどやりたいことがなく、どう転職を進めてよいかわからない人は多いのではないでしょうか。


そこで今回は、何がしたいかわからない場合の転職の進めかたを解説します。転職したいけど、やりたいことがない人はぜひ参考にしてみてください。

2025年05月14日更新
佐々木里緒
ガイド
マイベスト サービスチーム マネージャー
佐々木里緒

脱毛・病院クリニック・サブスクリプション・レンタル・買取業者などのサービス分野において、幅広いジャンルのコンテンツ制作に5,000本以上携わる。自身のモットーとして「選ぶのが難しいジャンルだからこそ、実際の検証や調査でしかわからない情報を届けること」を心掛け、情報発信を行っている。

佐々木里緒のプロフィール
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目次

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転職したいのに「やりたいことがない」と悩む理由は?

まずは、「やりたいことがない」と感じる原因を探ることが大切です。転職したいのに「やりたいことがない」と悩む理由を確認しましょう。

自分の適性を理解していない

自分の適性を理解していない

「やりたいことがない」と悩む人は、単に自己理解が足りず、自分の適性を把握できていないだけかもしれません。


自分の「長所・短所」「得意・不得意」「好き・嫌い」「好きではないが、人から褒められること」「現職で喜びを感じること」「現職で辛いと感じること」などを掘り下げていけば、やりたいことが見つかる可能性があります。


自分の強みや特性に気づかないまま転職すると、やりがいを見いだせずまた転職することになるかもしれません。転職に失敗しないためにも、自己理解を深めておくことが大切です。

キャリアビジョンがはっきりしていない

キャリアビジョンがはっきりしていない
キャリアビジョンがはっきりしていないことも、「やりたいことがない」と感じる原因のひとつです。「10年後〇〇になりたい」といった、長期的なキャリアビジョンがはっきりしていなければ、「やりたいことがない」という悩みに繋がるでしょう。

長期的なキャリアビジョンがあれば、「3年以内に〇〇の技術を習得する」「5年後には現場責任者になる」などの中期的な目標ができ、目標を達成するために何をすべきか見えてきます


「これからどのように成長したいか」「10年後どうなっていたいか」をイメージし、転職が必要か、現職にとどまるかを判断しましょう。

周囲の意見に流されている

周囲の意見に流されている
周囲の意見に流されて、「やりたいことがない」と思い込んでいる可能性も考えられます

例えば、気になる職業があっても、家族や親しい人から「やめたほうがよい」「きっと続かない」などといわれ、聞き入れるうちに自分のやりたいことがわからなくなっているケースです。


第三者からの意見も大切ですが、自分の「チャレンジしたい」という気持ちを大切にしましょう

業界や職種に対しての知識が少ない

業界や職種に対しての知識が少ない
業界や職種に対しての知識が少ないことも、「やりたいことがない」と悩む原因のひとつです。

転職の際は、なるべく多くの業界や職種について研究を行いましょう。業界や職種の表面的なイメージだけで、「自分には向いていない」と判断しているケースがあります。業界や職種のイメージが変われば、転職先の選択肢も広がるでしょう。

やりたいことがない状態で転職活動を始めても大丈夫?

やりたいことがない状態で転職活動を始めても大丈夫?
やりたいことがない状態で転職活動を始めても問題ありません

転職活動を進めるなかで、やりたいことや転職先に求める条件などが明確になることもあります。面接で実際に話を聞き、企業の魅力を発見するケースもあるでしょう。


しかし、やりたいことを明確にしておいたほうが、企業とのミスマッチが少なくなります。転職活動を始めるときは、ある程度やりたいことを絞り込んでおきましょう。

「やりたいことがない」人が転職活動を始める際にすべきことは?

「やりたいことがない」人は、転職前にしっかりとした準備が必要です。ここからは、「やりたいことがない」人が転職活動を始める際にすべきことを紹介します。

自己分析をして自分に合う仕事を絞り込む

自己分析をして自分に合う仕事を絞り込む
やりたいことがわからないのであれば、自己分析をして自分に合う仕事を絞り込むことが必要です。

自分の「長所・短所」「得意・不得意」「好き・嫌い」「人から褒められること」などをじっくり掘り下げて、自分に合いそうな仕事を絞り込んでいきましょう。


適職であれば、おのずと会社への貢献度も高くなります。自分の働きが評価されることで、やりがいにも繋がるでしょう。

どのような職種があるか研究する

どのような職種があるか研究する
どのような職種があるか研究することも大切です。

「やりたいことがない」のは、単に知らない職種が多く、やりたいことに出会えていないだけの可能性もあるでしょう。「第5回改定 厚生労働省編職業分類」によると、職業は大きく15種類に分けられ、そのなかでさらに440もの数に分類されています


さまざまな仕事について調べることで、興味を引かれる職業が見つかる場合もあります。ハローワークや転職サイトなどで求人をたくさん見ることも、新たな職業を知るきっかけとして有効です。


以下の記事では、人気の転職サイトを比較し、業種・職種・年代・年収帯ごとにおすすめの転職サイトをランキング形式で紹介しています。転職サイトを利用する際は参考にしてみてください。

第三者に自分の強みを聞いてみる

第三者に自分の強みを聞いてみる
第三者に自分の強みを聞いてみることで、やりたいことが見つかるケースもあります

やりたいことを見つけるには、自己分析も大事ですが、第三者視点の「他己分析」も有効です。他己分析では、自分では気づかなかった長所や強みが発見できる可能性があります。職場の同僚などに、自分の仕事における強みを教えてもらえば、意外な適職が見つかるかもしれません。


身近な人に相談しづらい場合は、転職エージェントの力を借りるのもおすすめです。転職エージェントは、これまでの経歴や自己分析の結果から、自分に合いそうな職業を紹介してくれます。


以下の記事では、人気の転職エージェントを比較検証し、最もおすすめの転職エージェントを決定しました。転職エージェントを利用する際は、参考にしてみてください。

「やりたくないこと」を把握する

「やりたくないこと」を把握する
やりたいことがわからないときは、「やりたくないこと」を把握すれば、ある程度職業を絞り込むことが可能です。

「単調な作業はしたくない」「人と関わるのが苦手」など、やりたくないことを排除すると、転職後にストレスを感じる可能性が減ります。どうしてもやりたいことがわからないときは、やりたくないことを排除していきましょう。

将来なりたい姿から逆算する

将来なりたい姿から逆算する
やりたいことを見つけるために、将来なりたい姿から逆算する方法も有効です。「10年後〇〇になりたい」と将来なりたい姿から逆算して、今やるべきことを考えましょう。

理想の姿を実現するために、「3年後」「5年後」と中期的な目標を立て、そのために今何の仕事をすべきか、どんな会社に転職すべきかを考えてみてください


将来なりたい姿は、仕事上の姿でなくても構いません。「地方に移住したい」のならば地方公務員、「海外を旅しながら生きてゆきたい」なら、リモートワークができる会社など、理想の姿を思い浮かべることで、転職先に必要な条件が定まるでしょう。

【年代別】やりたいことがない人が転職を成功させるコツを紹介

やりたいことがない人の転職は、年代別でコツが変わってきます。ここからは、やりたいことがない人が転職を成功させるコツを、20代・30代・40代の年代別に紹介します。

20代が転職を成功させるポイント

20代が転職を成功させるポイント
20代は、ポテンシャル重視で採用される傾向があるため、未経験の職種でも挑戦しやすいといえます。

業界研究や転職活動をするなかで、選択肢は広がっていくでしょう。これまでの経験と共通点のある職業や、興味を持った職業には積極的に応募してみるのがおすすめです。

30代が転職を成功させるポイント

30代が転職を成功させるポイント
30代は、20代とは違い、即戦力になることを求められるケースが多いでしょう。

未経験の職種に応募するなら、より自己分析を入念に行い、これまでの実績をどう転職先で活かせるかをアピールする必要があります


マネジメントスキルやコミュニケーションスキルなど、実績を交えて「ポータブルスキル」をアピールするとよいでしょう。ポータブルスキルとは、職種の専門スキル以外に、業種や職種が変わっても持ち運びが可能な職務遂行上のスキルを指します。

40代が転職を成功させるポイント

40代が転職を成功させるポイント
40代は経験が豊富なため、アピールポイントをひとつに絞って強調するのが効果的です。

40代になると、転職のハードルも高くなります。また、40代は経験が多くてアピールポイントが散漫になるため、企業研究を入念に行い、企業ニーズに合わせてアピールポイントを絞ることが重要です。自己分析もしっかりと行い、企業が求める能力と自分の実績や経験を結び付けてアピールしましょう

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