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仕事の探し方がわからないときは?求人の見つけ方と注意点を解説

仕事の探し方がわからないときは?求人の見つけ方と注意点を解説

転職したい・今の会社を辞めたいと思ったとき、どこから手をつけようか迷ってしまうのが「仕事の探し方」です。さまざまな方法から仕事を探すことは可能ですが、より自分に合う仕事の探し方を知りたいと考えている人も多いのではないでしょうか。


本記事ではおすすめの仕事の探し方6選と、自分に合う求人を探すコツや仕事探しの注意点を解説します。転職活動を成功させて自分に合った転職先で働きたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

2024年03月01日更新
佐々木里緒
ガイド
マイベスト サービスチーム マネージャー
佐々木里緒

脱毛・病院クリニック・サブスクリプション・レンタル・買取業者などのサービス分野において、幅広いジャンルのコンテンツ制作に5,000本以上携わる。自身のモットーとして「選ぶのが難しいジャンルだからこそ、実際の検証や調査でしかわからない情報を届けること」を心掛け、情報発信を行っている。

佐々木里緒のプロフィール
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目次

転職エージェントおすすめTOP5

1

パーソルキャリア

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4.31
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求人が豊富で、選べるキャリアを増やすためにマストで登録!

2

マイナビ

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4.30
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マッチング精度が高く、若手の転職なら選んで損なし!

3

インディードリクルートパートナーズ

リクルートエージェント
4.25
リクルートエージェント

求人数は豊富!dodaよりややエージェントの質が低かった

4

ジェイエイ シーリクルートメント

JACリクルートメント
4.24
JACリクルートメント

アドバイザーの質が絶賛された。年収アップを狙うなら登録必須

5

パソナ

パソナキャリア
4.04
パソナキャリア

両面型だがサポートは賛否両論。求人数はやや物足りない

仕事の探し方は主に6種類!

仕事の探し方は、スマホで調べる方法からハローワークに出向く方法など豊富にあります。それぞれ違った特徴があるため、自分に合う仕事の探し方を見つけることが大切です。代表的な仕事の探し方を6つ見ていきましょう。

転職サイトで求人を探す

転職サイトで求人を探す
転職サイトなら、スマホからいつでもどこでも豊富な求人をチェックできます。雇用形態・勤務地・給与・休日など、自分の希望する条件によって求人を絞り込める点もメリットです。


転職サイトのなかには、ITや第二新卒など各ジャンルに特化したものもあります。転職したいジャンルに合う転職サイトを選べば、希望する求人を見つけやすくなるでしょう。


また転職サイトごとに取り扱っている求人は異なります。選択肢を増やして自分に合う求人を見つけるには、複数の転職サイトを平行してチェックすることがおすすめです。


以下の記事では総合的な求人を扱う転職サイトに加えて、IT向け転職サイトや第二新卒向け転職サイトを、求人掲載数の豊富さやサイトの使いやすさから比較検証しています。自分に合う転職サイト探しに役立ててみてください。

転職エージェントで紹介してもらう

転職エージェントで紹介してもらう
効率的に自分に合う仕事を探したいなら、転職のサポートを受けられる転職エージェントがおすすめです。

転職エージェントでは、専門のキャリアエージェントが転職活動全般をサポートをしてくれます。在職中だとスケジュール管理などが大変ですが、転職エージェントを利用すれば忙しいなかでも転職活動を進めやすくなるでしょう。


例えば専任のアドバイザーが転職のヒアリングをしてくれたり、希望に沿った求人を紹介してくれたりもします。登録者のスキルや経験によっては、非公開の求人からスカウトが来ることも


各転職エージェントも転職サイトと同様に、取り扱う求人やサポート内容は異なります。以下の記事では、複数の転職エージェントの求人掲載数・サポート内容・特徴などを比較検証しました。自分が使いやすく、理想の求人を見つけられそうな転職エージェントを探す際の参考にしてみてください。

ハローワークを活用する

ハローワークを活用する

ハローワークで仕事を探す方法もおすすめです。ハローワークは厚生労働省が運営する機関で、公共職業安定所とも呼ばれます。


ハローワークへの求人掲載は無料なので、転職サイトや転職エージェントに求人を掲載する予算がない、地域の中小企業などの仕事を見つけやすい点が魅力です。Uターン転職のサポートや就職のセミナーなども無料で開催されています。


ハローワークで仕事を探す方法は、実際にハローワークに足を運ぶ、自宅のパソコンなどから申し込むの2種類です。


実際に足を運ぶなら「全国ハローワークの所在案内」から、住んでいるエリアを管轄するハローワークを確認しましょう。その場で求職申し込み手続きをすれば、求人情報をチェックできます。


自宅のパソコンなどから申し込む場合は、ハローワークインターネットサービスを使って求人情報を確認することが可能です。直接求人に応募することもできますが、ハローワークの紹介扱いにはならないため、不安がある場合はハローワークに行って相談することをおすすめします


ハローワークでは、職員が求人情報や転職市場を十分に理解していない可能性があることを理解しておきましょう。転職活動に関する充実したアドバイスやサポートは受けにくいため、自発的に行動する必要があります。

知人の紹介を受ける

知人の紹介を受ける
知人から仕事を紹介してもらう、リファラル採用を狙うことも可能です。リファラル採用とは企業が自社の従業員や取引先などから、自社にふさわしい人材を推薦してもらう採用方法のこと。

企業にとっては、人材の人間性や経歴を把握しやすく選考の手間を省ける、求人広告を出すコストをカットできるなどのメリットがあります。仕事を探す側にとっては、求人広告を出していない企業に就職できる可能性がある、事前に職場環境や業務内容の詳細を確認しやすい点がメリットです。


ただし、企業からスキル・経験・人間性などがミスマッチと判断されると不合格になる可能性があり、必ず採用されるわけではないことを理解しておきましょう。友人からの紹介を受ける場合、不採用になることで関係が悪化する恐れもあるため注意が必要です。

企業のリクルートページから応募する

企業のリクルートページから応募する
興味のある企業のリクルートページから、直接応募する方法もあります。その企業の求人情報が転職サイトに掲載されていなくても、企業の公式サイトでは求人を行っているケースは少なくありません転職サイトをチェックしても憧れの企業の求人や興味がある業務の求人が見当たらない場合は、企業の公式サイトをチェックしてみましょう。

例えば採用ページに希望する職種が掲載されていた場合、内容を確認したうえで必要書類を用意し、案内に従って応募します。その後は企業からの連絡を待ちましょう。


公式サイトからは、求人情報だけでなく企業理念や最新のトピックスも確認できます。企業研究のためにも、しっかりチェックしておきましょう。企業への直接の応募は熱意を評価される可能性も高く、企業研究が十分にできていればより好印象を与えられます

求人情報誌で地域の求人を探す

求人情報誌で地域の求人を探す
求人情報誌から仕事を探す方法もおすすめです。求人情報誌には地域の求人が数多く掲載されており、近くで働ける仕事を探している人に向いています

限られたスペースに業務内容や待遇が網羅されているため、求人情報を把握しやすい点も魅力です。


求人情報誌は、駅やコンビニなどで無料で配布されています。自分に合う意外な求人が見つかる可能性もあるため、見かけたら手に取ってみましょう。


ただし、求人情報誌は掲載スペースが小さく、業務内容や社風などの全体像を把握しにくい点がデメリットです。興味がある求人を見つけたら、別途自分で調べる努力も怠らないようにしましょう。


求人情報誌は転職サイトなどと比べて掲載数が限られており、選択肢が少なくなってしまう点も理解しておく必要があります。

自分に合う仕事を探すコツ

自分に合う仕事を探すためには、自分をよく理解することが大切です。転職先が合わなかった、すぐに転職したくなったなどの後悔をしないためにも、自分に合う仕事の探しのコツを確認しましょう。

自分がやりたい仕事を明確にする

自分がやりたい仕事を明確にする

自分に合う仕事を探すには、自分がやりたい仕事を明確にすることが大切です。


ただ漠然と転職したい、今の仕事を辞めたいと思いながら求人を探しても、条件を絞れずに理想の仕事を見つけにくくなってしまいます自分の興味のある仕事や憧れの仕事が明確なら、理想の求人を見つけやすくなるでしょう。


例えば、人と話すことが好きなら接客業やサービス業などが向いています。細かな作業・正確さが求められる仕事が好きなら、事務職や経理職などが適しているでしょう。自分の働き方や生き方に対する価値観を把握し、挑戦してみたい仕事を具体的にすることも大切です。


これまでのキャリアを振り返って、楽しみながら続けられた業務・褒められた企画・成果を出せた仕事などを客観的に洗い出しましょう。そうすることで、自分がやりたい好きな仕事が見えることもあります。

譲れない条件から考える

譲れない条件から考える
仕事を続けるうえで譲れない条件を決めて、仕事を探すこともおすすめです。譲れない条件があれば求人を絞り込みやすくなり、自分に合う仕事をスムーズにピックアップできるでしょう。

例えば、給与・休日・勤務時間・勤務地など、これだけは譲れないと思うポイントを書き出してみてください。


ただし、条件が多すぎると最適な仕事を見つけにくくなる可能性があります。好条件の求人は競争率が高くなって転職活動が難航する恐れもあるため、妥協できる条件とできない条件を明確にすることも大切です。

身につけておくべきスキルから仕事を選ぶ

身につけておくべきスキルから仕事を選ぶ
これから身につけておくべきスキルが何かを考えて、実現できる仕事を探す方法もあります。

業界や企業の環境が変わった、ライフスタイルが変化したなどの理由で異業種に転職する必要が出てくる可能性は十分にあるでしょう。そのときに習得しておけば転職に有利になるスキルを考えて、身につきそうな仕事を探しておけば将来的に役立ちます


例えば、ポータブルスキルを身につけておくと転職の幅が広がるでしょう。ポータブルスキルとは、持ち運び可能なスキルのこと。情報収集力やマネジメント力など、社内だけで評価されるスキルではなく、どのような業種や職種でも役立つスキルがポータブルスキルです。


自己分析で自分の伸ばせる強みやカバーしていきたい弱みを知れば、どのようなポータブルスキルを身につける必要があるか見えてきます厚生労働省が提供している「ポータブルスキル見える化ツール」では、自身のポータブルスキルを測定することができるため活用してみてください。

自分に合った仕事を探すための注意点

自分に合う仕事を探すためには、業務内容を深く理解し、自分らしく長期的に働けるかを考える必要があります。仕事探しに迷わないよう確認しておきたい注意点を解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

好きや憧れだけで仕事を探さない

好きや憧れだけで仕事を探さない

好きな仕事や憧れの仕事という理由だけで転職先を選ばないようにしましょう。表面上のイメージだけで仕事を選ぶと、実際に働いたときにギャップを感じて仕事が嫌になってしまう可能性があります


例えば、華やかに見える販売職に転職したものの実際は地道な勉強時間が多かった、黙々と作業できそうだと思っていた事務職は人と関わる機会が多かったなど、感じるギャップはさまざまです。


やってみたい仕事を表面上で理解するのではなく、細かい業務内容や働くうえでのデメリットもしっかりリサーチしましょう。上記で解説したように、自己分析で自分が得意なことや好きな作業を知ることも大切です。

ネームバリューや待遇だけで選ばない

ネームバリューや待遇だけで選ばない

企業のネームバリューや待遇だけで仕事を選ばないことも大切です。企業規模が大きくて給料などの条件がいいように見えても、業務内容や社風が自分と合わない可能性があります


働きにくいと感じると、またすぐに転職活動をすることになるでしょう。短期間での転職を繰り返すと、採用担当者からすぐに辞めるのではないかと思われてしまう点もデメリットです。


仕事内容・労働条件・自分と企業の相性までしっかり考えて、本当にその仕事が合っているか検討するのが正しい仕事の探し方といえます。


大手企業はネームバリューや待遇のよさから求人倍率も高く、スキルや経験値によっては不合格になる可能性も高くなりがちです。ネームバリューや待遇に捉われすぎず、中小企業に目を向けたほうが早く転職先が決まることもあるでしょう。

将来のビジョンや長期的な計画も考える

将来のビジョンや長期的な計画も考える

自分の将来のビジョンを思い描き、どうなっていたいか明確にしてから仕事を探してみましょう。


転職活動は仕事を見つけることがゴールではなく、転職後も長期間キャリアを築きながら働き続ける必要があります。将来の具体的なビジョンが決まっていれば、逆算して今どのような仕事を探せばいいか考えやすいでしょう。


例えば、将来システム開発に携わりたいからITエンジニアの経験を積める仕事を探す、家庭を持つために収入が安定した仕事や年収をアップさせられる仕事を探すなどの考え方があります。1年後・3年後・5年後など期間を区切り、どうなっていきたいかを考えてみましょう。


ただし将来のビジョンを細かく決めすぎたり、そのとおりに動かねばならないと思いつめすぎたりする必要はありません。今までの仕事のなかで得意だったことや苦手だったことから、将来どんな仕事をしていたいのか考えることがおすすめです。

転職エージェントおすすめTOP5

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パーソルキャリア

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4.31
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求人が豊富で、選べるキャリアを増やすためにマストで登録!

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4.25
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ジェイエイ シーリクルートメント

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4.24
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