15インチMacBook Airをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
広々とした美しいディスプレイと薄さを両立した15インチMacBook Air。「キーボードが打ちやすい」「十分な処理速度でもたつかない」と評判です。しかし、「もっと軽いとよい」といった口コミも存在するため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の9つの観点で検証・レビューを行いました。
- メモリの処理性能の高さ
- ストレージの読み書きの速さ
- 映像処理性能の高さ
- 耐負荷性能の高さ
- 持ち運びのしやすさ
- キーボードの快適さ
- WEBカメラ・マイク性能の高さ
- ディスプレイ・スピーカー性能の高さ
- インターフェースの充実さ
さらに、人気のMacBook Air M2チップモデルやMacBook Pro M2 Maxとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行っているので、MacBook選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
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本コンテンツに記載の検証結果は2024年01月までの情報です
目次
- はじめに結論!外出先でも大画面で作業したい人に。処理性能やバッテリーなどのスペックも優秀
- 15インチMacBook Airとは?
- 2023年発売のMacBook Airシリーズ。M2チップを搭載
- 4色から選択可能。再生アルミニウムを採用したエレガントなデザイン
- 実際に使ってみてわかった15インチMacBook Airの本当の実力!
- 処理性能・ストレージともに良好。デスクワークが快適にできる
- GPUスコアは平均6,449pt。書き出しが遅めだが、長い動画でなければ問題なし
- 負荷をかけても熱さはあまり気にならない。キーボードの打ち心地も良好
- 動画の連続再生時間は約6時間。大きめながら軽量で持ち運びやすい
- 高解像度カメラで細部まで鮮明に写る。マイクは雑音をしっかりカットできた
- はっきり明るい見やすい画面。6個のスピーカー搭載で低音出力が得意
- インターフェイスはおおむね好評だが、ケーブルが取り回しにくい
- 15インチMacBook Airの価格比較
- 15インチMacBook Airはどこで売っている?
- 予算を上げて、もっとサクサク操作できるものを探すならこちら!
はじめに結論!外出先でも大画面で作業したい人に。処理性能やバッテリーなどのスペックも優秀
15インチMacBook Airは、出先でも大きな画面で快適に作業したい人におすすめ。従来の13.6インチモデルよりひと回り大きな15.3インチの画面を採用していますが、本体とACアダプタ、ケーブルの合計重量は1.49kgと比較したほかの商品同様に軽く、楽に持ち運べます。また、動画は連続で約6時間も再生でき、比較したほかの商品と同じくバッテリー持ちが優秀でした。大きな画面で見やすいうえ電池持ちがよく、カフェなどでも便利に使えそうです。
実際に測定したCPUスコアは平均7,829ptsと優秀で、動画編集などの負荷の大きな作業にも対応できる処理性能がありました。「十分な処理速度でもたつかない」という口コミどおりです。メモリ容量は8GB、ストレージは256GBと控えめですが、デスクワークには十分。ストレージの読み込み速度は速く、書き込み速度は遅いものの、比較した全モデル同様の傾向がありました。本商品に限らず、重いファイルの保存にはある程度時間がかかりそうです。
GPUのスコアは平均6,449ptで、映像処理性能も高評価を獲得。5分間の4K動画の書き出しには6分26秒ほど要し、比較したなかでは時間がかかりましたが、長時間の動画を扱わないのであれば遅さはそれほど気にならないでしょう。今回の比較では、1分47秒ほどで書き出しができたMacBook Pro M2 Maxのように、M2 ProやM2 Maxチップ搭載のモデルだと書き出しが速い傾向があったため、長い動画を扱うなら予算を上げて検討するのも手です。
実際に使用したところ、WEBカメラは細部まで鮮明に映し出し、マイクはノイズをしっかりカット。比較したなかには、M1チップ搭載モデルのようにカメラの解像度が低いものもあったなか、M2チップを使用したこちらはきれいに映し出します。13インチのMacBook Air M2チップモデルと同じLiquid Retinaを採用した15.3インチのディスプレイは、明るくて視認性が良好。スピーカーは13インチのMacBook Air M2チップモデルより2つ多い6つ備わっており、低音の出力に優れていました。
キーボードは浅めで軽々入力でき、タッチパッドは滑らかでスムーズに操作可能。実際に使用したモニターからは、「ほどよいクリック感がある」「操作範囲が広くて使いやすい」と好評です。使用した際の温度上昇もそれほど気になりませんでした。インターフェイスはThunderboltポート2つとMagSafe 3ポート、イヤホンジャックを搭載。本商品のようなM2モデルは、MagSafeを搭載しておりM1モデルよりインターフェースに余裕があります。ただし、片側にしかケーブル端子がないため取り回しにくいと感じる可能性がある点は押さえておきましょう。
CPUやGPUは13インチのMacBook Air M2チップモデルと大差ないものの、画面サイズをはじめ、耐負荷性やバッテリー持ちがレベルアップ。大きな作業領域を持ちながらも場所を問わず活躍する一台です。とはいえ、高負荷な作業をよりハイスペックなパソコンでサクサク進めたいという人は、ほかの上位商品も検討してみてください。
15インチMacBook Airとは?

広々としたディスプレイながら超軽量と謳う15インチMacBook Air。従来の13インチMacBook Airよりひと回り大きい、15.3インチのLiquid Retinaディスプレイを採用しているのが特徴です。1.2cmにも満たないスリムなボディに、優れたパワーを持つ独自設計のシリコンチップを搭載しており、超高速なパフォーマンスを発揮するとしています。
MacBookを開発したAppleは、世界的に知られるアメリカの大手IT企業。iPhone・iPad・AirPodsなど、画期的なデバイスを続々と生み出してきました。2030年までにすべてのApple製品をカーボンニュートラルにすることを掲げており、環境にも配慮したものづくりを行っています。
2023年発売のMacBook Airシリーズ。M2チップを搭載

独自開発されたM2チップを搭載。CPU・GPU・メモリなどを1枚にまとめた画期的なシステムオンチップ(SoC)です。何をするときもはるかに速く、複数のアプリを使うマルチタスクも流れるようにできると謳っています。
従来のM1チップを搭載したMacBook Airと比較して、最大1.4倍の高速化を達成。ビデオを編集したり、オンラインショッピングをしながら番組をストリーミングしたりといった作業もサクサクと行えるつくりです。
最大18時間と長持ちするバッテリーも特徴。電源アダプタを持っていなくても、1日を通して作業ができる設計です。ストレージは256GBですが、注文時にオプションで2TBまで増やせます。
M2チップを採用した13インチのMacBook Airも展開されていますが、15インチのこちらは画面が大きいだけではありません。画素数が上がっていたり、4スピーカーサウンドシステムが6スピーカーになっていたりとスペックに細かな違いがあります。なお、詳細は以下のとおりです。
- 価格|税込198,800円
- 発売日|2023年6月13日
- シリーズ|MacBook Air
- 画面サイズ|15.3インチ
- CPU|8コア
- ストレージ容量|256GB
- メモリ容量|8GB
- 解像度(Mac)|2,880 x 1,864
- 内蔵カメラ解像度|1080p
- 端子数|4個
- 拡張機能|Thunderbolt/USB 4ポート
- 輝度|500ニト
- GPUコア数|10コア
4色から選択可能。再生アルミニウムを採用したエレガントなデザイン

本体材質には100%再生アルミニウムを使用。地球環境に配慮したつくりです。また、サイズは高さ1.15 cm×幅34.04 cm×奥行き23.76 cm、重量は約1.51 kg。薄さと軽さを売りにしています。
実際に使ってみてわかった15インチMacBook Airの本当の実力!

今回は、15インチMacBook Airを含む、MacBook全11商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- CPU・メモリの処理性能の高さ
- ストレージの読み書きの速さ
- 映像処理性能の高さ
- 耐負荷性能の高さ
- 持ち運びのしやすさ
- キーボードの快適さ
- WEBカメラ・マイク性能の高さ
- ディスプレイ・スピーカー性能の高さ
- インターフェースの充実さ
処理性能・ストレージともに良好。デスクワークが快適にできる

まずは、CPU・メモリの処理性能の高さとストレージの読み書きの速さの検証です。
CPU・メモリの処理性能の高さの検証では、専用ソフトを用いたベンチマークスコアの測定を行います。それぞれ複数回測定し、平均値を算出して評価しました。
ストレージの読み書きの速さは、測定用ソフトを使って計測します。ランダムアクセスの速度が速いものほど、システムやアプリの起動も高速なものとして高く評価しました。
処理性能が優秀。負荷の大きい作業にも対応できる性能

ベンチマークスコアを確認したところ、負荷の大きい作業にも対応できるほど優れた処理性能を発揮しました。比較したほかの商品同様に、高評価の基準としたシングルスコア1100pts、マルチスコア3500ptsを優に上回っています。書類作成やWebミーティングのようなデスクワークをはじめ、画像・動画編集もスムーズにできるでしょう。詳しい検証結果は以下のとおりです。
<検証結果>
・マルチスコア:平均7829pts
・シングルスコア:平均1588pts
今回の比較では、ほとんどのモデルが申し分ない処理性能を備えており、デスクワークには十分でした。とはいえ、比較において登場した従来のM1チップを搭載したモデルのマルチスコアは、本商品より1000ptsほど低い値で、高度なマルチタスクには不向きという結果に。画像・動画編集にも向いた本商品の処理性能は優秀といえます。
今回の比較で人気だったMacBook Pro M2 Maxは、M2チップよりコア数が多いM2 Maxチップを採用。どんな作業にも対応しやすいほど高性能で、本商品より高評価に。とはいえ、価格が本商品の2倍ほどするハイスペックモデルなので、複雑なクリエイティブ用途がメインでない限り本商品で十分といえます。
メモリスコアは平均3201と優秀。8GBのメモリ容量でデスクワークには十分

メモリスコアを2回計測すると、どちらも3201を記録する結果で高評価を獲得。4000越えの商品もあったProシリーズには及ばないものの、高評価の基準とした1900を優に上回っています。一般的なアプリを複数使用しても、おおむね問題なく動作するといえるでしょう。
メモリ容量は8GBで、一般的なデスクワークには十分。しかし今回の比較では、8GBの商品は、ブラウザのタブを複数開いた状態で重い作業を行うなどのマルチタスクには不向きな傾向がありました。用途によっては重く感じる可能性があるため、オプションで容量を16GBや24GBに増やしたり、32GBのMacBook Pro M2 Maxを検討したりするのも手です。
256GBのSSDストレージ。書き込みが遅いが、他モデルと遜色なし

ストレージには256GBのSSDを搭載しており、読み込み速度が優秀。比較したほかの商品同様、高評価の基準とした350MB/sを大幅に上回りました。本商品よりひと回り小さいMacBook Air M2チップモデル 8コアGPUは683.17MB/sだったため、読み込み速度に大きな違いは見られません。
一方、書き込み速度は遅め。高評価の基準とした300MB/sを下回り、評価が伸び悩みました。とはいえ、比較したなかでの最大値は164MB/sほど(※執筆時点)。比較した全モデルの書き込み速度が遅めで、使用感に大差はないといえます。
<検証結果>
- 読み込み速度:666.7MB/s
- 書き込み速度:128.18MB/s
ただし、容量の大きなデータを扱うなら256GBだと不足を感じる可能性も。SSDストレージは購入時にオプションで増やせるので、用途に合わせて検討してみましょう。
GPUスコアは平均6,449pt。書き出しが遅めだが、長い動画でなければ問題なし

次に、映像処理性能の高さの検証です。
まず、ベンチマークソフトを使用して処理速度を数値化し、GPUの性能を評価します。あわせて、GPUに対応した動画編集ソフトで5分間の4K動画のエンコードにかかる時間を計測。動画の書き出し・エンコードが速く、フルHDの動画編集を快適にできる商品を高評価としました。

動画編集時のエンコード・プレビュー処理を行うGPUのスコアは平均6,449ptで、高評価を獲得。今回の比較においてGPU性能が高い傾向があったProシリーズには及ばないものの、高評価の基準とした3500ptを難なくクリアする優秀な結果です。
一方で、5分間の4K動画の書き出しに要する時間は6分26秒ほどと、比較した全商品のなかで最も遅い結果に(※執筆時点)。たとえば人気のMacBook Pro M2 Maxは、4K動画の書き出しが1分47秒で完了しました。比較すると本商品の映像処理性能は劣りますが、長い動画を書き出すことがなければ遅さはそれほど気にならないでしょう。
今回の比較では、M2 ProやM2 Max、M1 ProやM1 Max搭載の商品だと、グラフィック処理に特化され動画の書き出しが速い傾向がありました。長い動画の編集をメインに行うなら、予算を上げてそれらを採用したモデルを検討するのも手です。
負荷をかけても熱さはあまり気にならない。キーボードの打ち心地も良好

次に、耐負荷性能の高さとキーボードの快適さの検証です。
耐負荷性能の検証では、電源に接続した状態で専用ソフトを使って負荷をかけ、10分後にサーモカメラで撮影します。キーボード全体の表面温度が低く、部分的にも高温になっていないものを高評価としました。
キーボードの快適さの検証では、普段からノートパソコンを使っている5人のモニターに協力を依頼。実際に文章を入力したり、選択や装飾を行ったりすることで、打鍵感のよさやタッチパッドの使いやすさを評価します。
ファンレス設計ながら冷却性能はおおむね良好。静音性が期待できる

本商品にはファンが搭載されていませんが、熱くなりすぎることはなく、耐負荷性能はおおむね良好といえます。比較したなかには、サーモカメラで撮影しても高温な部分がほぼ見られないほど熱くなりにくいものがあったため最高レベルとはいえませんが、十分抑えられるでしょう。
また、ファンがないぶん負荷をかけたときに音が気になりにくいのも強み。メーカーも負荷の高い作業をこなすときでも静かなままと謳っています。
今回の比較では、CPUがM1 Proの商品は、表面温度が上がりにくく長時間の作業でもキーボードの熱で不快さを感じにくい傾向に。M1Proチップ搭載のMacBook Proにはファンが搭載されており、高い負荷をかけたときに稼働するためです。長時間高負荷な作業をする予定なら、このようなモデルを選ぶのもよいでしょう。
浅めのキーストロークで軽々打てる。大きめのトラックパッドも使いやすい

キーボードの使い心地は、モニター全員が満足する結果に。「キーボードが打ちやすい」という口コミどおりです。浅めのストロークながらほどよい打鍵感があり、実際に使用したモニターからは、「軽い力で打てる」「ほどよいクリック感があり心地よい」という声が上がっています。今回の比較では、キーストロークが浅いと打ち心地が軽く疲れにくい傾向があったため、長時間作業をする人にもおすすめですよ。
タッチパッドは滑らかな質感で、スクロールやタッチの操作性が良好。実際に使用したモニター全員が高く評価しています。従来の13.6インチモデルより本体が大きい分タッチパッドも大きめで、「操作範囲が広くて使いやすい」「操作しやすい」と好評。ジェスチャー操作もやりやすいでしょう。今回の比較では、ほとんどの商品でタッチパッドの感度がよく操作がスムーズにでき、こちらも他モデル同様快適に操作できそうです。
ただし、15インチ以上の大きめのモデルにしては珍しくテンキーがない点は押さえておきましょう。これまでほかのMacBookを使っていたのであれば同様の使い心地でスムーズに移行できそうですが、慣れていないとテンキーレスを不便に感じるかもしれません。
<打鍵感・タッチパッドについてのモニターコメント>
- 「ストロークが浅いながらしっかりとした押し心地。タッチパッドの感度も良好でスクロールや複数指での操作も問題なし」
- 「タイピング音が静か。タッチパッドの触り心地がすべすべでよい」
- 「クリック感のある打鍵感で心地よく打てる。本体が大きい分タッチパッドの操作範囲も広がっていてより使いやすい」
- 「反発が弱すぎず強すぎずで打ちやすい」
- 「しっかりした打ち心地。タッチパッドは滑らかな質感でスクロールがかなりしやすい」
コメントは一部抜粋動画の連続再生時間は約6時間。大きめながら軽量で持ち運びやすい

続いて、持ち運びのしやすさの検証です。まず、動画を連続で視聴して電力消費が大きい状況下でのバッテリー持ちのよさを評価しました。長時間再生できるものほど高評価とします。あわせて、本体とACアダプタ、ケーブルの合計重量をチェック。軽いものほど高評価としました。
YouTubeの動画をフルHDで再生したところ、バッテリーは361分と長持ちし、高評価を獲得。比較したほかの商品同様、高評価の基準とした200分を優にクリアしています。今回の比較ではM1 Pro対応のMacBook Proは、バッテリー持ちがよく省電力性に優れている傾向があり、13インチMacBook Proは512分も連続再生できました。とはいえ、本商品は動画を約6時間も再生できたため、電源アダプタを家に置いたまま出かけられると謳うとおり外出先での作業にも向くでしょう。
本体とACアダプタ、ケーブルの合計重量は1.49kgと軽く、持ち運びやすさが良好。本商品よりひと回り小さい13インチのMacBook Air M2チップモデルと比較しても250gしか変わらないほど軽量で、大きいわりに持ち運びやすいことがわかります。「もっと軽いとよい」という口コミもありましたが、比較した全商品の平均値1.57kg(※執筆時点)を下回る優秀な結果です。
今回の比較では、Macbook AirシリーズはMacbook Proより軽量かつ薄型で持ち運びに適していることがわかりました。そのうえ、本商品のようにM2チップを採用したモデルはふちに丸みがあり持ち心地がより向上していたため、パソコンを手持ちしてキャンバスやオフィス内を移動する際も快適です。
高解像度カメラで細部まで鮮明に写る。マイクは雑音をしっかりカットできた

続いて、WEBカメラ・マイク性能の高さの検証です。まずはWEBカメラでマネキンを撮影し、外付けのWEBカメラと比較して、解像度や肌の明るさといった画質のよさを評価。明るさや色味は専用ソフトで数値化して比較します。マイク性能の検証では、スピーカーから男女それぞれが音読したデータを流して録音。測定用マイクと比べて聞こえやすい音質かを評価しました。
内蔵カメラの解像度はフルHDで、WEBカメラの性能も優秀。肌の色味や明るさをしっかり捉え、目の光などの細部まで鮮明に映し出せました。Macbook Airのなかでも、本商品のようなM2モデルは解像度がフルHD(1080p)の内蔵カメラを採用。今回の比較では、顔や文字の細部までくっきり映る傾向があり、本商品も例外ではありません。
マイク性能も高評価を獲得。ノイズキャンセリングが優秀で、雑音をしっかりカットできました。比較したほどんどの商品同様、背景音の影響を受けにくいため、WEBミーティングなどでもしっかりと意思疎通できるでしょう。
はっきり明るい見やすい画面。6個のスピーカー搭載で低音出力が得意

次にディスプレイ・スピーカー性能の高さの検証です。ディスプレイは、種類や輝度といったスペックをチェックして評価。一方のスピーカー性能の検証では、出力したピンクノイズを測定用マイクで録音して評価します。幅広い音域が出せているものほど高評価としました。
13.6インチのMacBook Airと同じLiquid Retinaを採用しており、ディスプレイ性能も高評価に。輝度が500nit以上と高いうえ、最大表示色が10億色と多く、周りの明るさを問わず繊細な明暗差すら繊細に映し出すでしょう。比較に登場したM1モデルよりツールバー1本分画面が大きいため作業領域が広く、動画や写真の閲覧も快適にできますよ。
スピーカー性能も好評。スピーカー搭載数は、MacBook Proの上位モデルと同じ6つです。スピーカーが4つの13インチMacBook Air M2チップモデルと比較して、低音の出力に優れていました。今回の比較では、14・16インチのMacBook Proは、ウーファーつきで低音がしっかりと出るため、さらに迫力あるサウンドを楽しめる傾向に。映画館のような迫力ある音響を求めるなら、検討してみるのもよいでしょう。
インターフェイスはおおむね好評だが、ケーブルが取り回しにくい

最後に、インターフェースの充実さを検証します。各モデルに搭載されている端子やボタンを確認して評価。同じ端子が複数搭載されている場合は個数ごとに加点し、スコアが高いものほど高評価としました。
左側にThunderboltポートが2つとMagSafe 3ポート、右側にイヤホンジャックを搭載していて、その内容や数から高評価に。比較したMacbook AirシリーズのなかでもM2モデルは、MagSafeという電源端子を追加しており、M1モデルよりインターフェースに余裕がありました。磁石でつくMagSafeは、ワンタッチで接続できるうえ落下リスクも抑えられる便利な仕様です。
ただし、本体サイズの大きさに反して片側にしかケーブル端子がないため、ケーブルが取り回しにくい可能性も。また、本商品にはHDMI端子がないうえ、Type-C端子が少なく、モニターやカメラなどとの接続に特化した14・16インチMacBook Proと比べると物足りない印象です。外付けデバイスを複数つなげる予定があるなら、MacBook Proシリーズに注目してみましょう。インターフェースは以下のとおりです。
- USB Type-C(Thunderbolt3対応)×2
- MagSafe×3
- ヘッドフォンマイクジャック×1
15インチMacBook Airの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
15インチMacBook Airはどこで売っている?
15インチMacBook Airは、Appleの公式オンラインストアで購入可能。配送料無料で届けてもらえるので、取扱店舗が近くにないときに便利です。もちろん、全国にあるApple Storeで購入したり受取のみ実店舗を選択したりすることも可能です。
そのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトでも取り扱いが確認できました。ショップによって値段が異なるので、送料やポイントも考慮しながら選んでみてください。
予算を上げて、もっとサクサク操作できるものを探すならこちら!
最後に、動画編集などの高負荷な作業がよりスムーズな商品をご紹介します。
高性能チップにこだわるなら、MacBook Pro M2 Proがおすすめ。M2 Proチップを搭載しており、性能を示すベンチマークスコアは平均11,796ptsととても優秀。2つ以上のAdobeソフトで同時に作業できるうえ、負荷をかけても本体が熱くなりにくかったため、作業内容を問わず快適でしょう。
予算を抑えてハイスペックモデルを選びたいなら、MacBook Pro 14インチ MKGP3J/Aをチェック。CPUスコアは平均9,259ptsと高く、グラフィックスの制作や動画編集など高負荷の作業にも向くでしょう。フルHDの内蔵カメラやノイズキャンセリング性能が高いマイクも魅力で、オンライン会議も本体だけで十分です。
Apple Japan14インチMacBook Pro (M2 Pro) | MPHE3J/A
| 年式 | Early 2023年 |
|---|---|
| シリーズ | MacBook Pro |
| ディスプレイ | Liquid Retina XDR |
| CPU世代 | 不明 |
| Apple T2 セキュリティチップ付き | 不明 |
| 解像度(Mac) | 3024×1964 |
| CPUの種類 | Apple M2 Proチップ |
| 輝度 | 1000nit |
| CPUコア数 | 10コア |
| 端子数 | 5個 |
| CPU(mac OS) | M2 Pro |
| Thunderboltポート数 | 3 |
| CPUスコア(公称値) | 不明 |
| GPUコア数 | 16コア |
| 拡張機能 | Thunderbolt 4ポート(USB-C) |
| CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均11,796pts |
| スピーカー搭載数 | 6 |
| Touch Bar搭載 | |
| MagSafe 3ポート搭載 | |
| ファンクションキーあり | |
| 空間オーディオ再生対応 | |
| メモリ容量 | 16GB |
| メモリ規格 | 不明 |
| 内蔵カメラ解像度. | 1080p |
| メモリスコア(実測値) | 平均4,182pts |
| 電源アダプタのW数 | 67W |
| メモリスロット | 不明 |
| ストレージ種類 | SSD |
| ストレージ容量 | 512GB |
| SSD容量 | 512GB |
| ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 平均945MB/s |
| ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 平均128MB/s |
| グラフィックボード搭載 | |
| GPU | 不明 |
| GPUメモリ(VRAM) | 不明 |
| 【表示禁止】GPUスコア(実測値) | 平均10,574pt |
| 接続規格 | 不明 |
| OS | macOS |
| Office搭載 | 不明 |
| 搭載Office | 不明 |
| Office詳細 | 不明 |
| 画面サイズ | 14.2インチ |
| 画面比率 | 不明 |
| 解像度 | 3024×1964 |
| 画面種類 | Liquid Retina XDRディスプレイ |
| 液晶 | 不明 |
| タッチパネル対応 | |
| インターフェース | Thunderbolt 4(USB-C)、HDMI、SDXCカードスロット、ヘッドフォンジャック |
| ドライブ搭載 | 不明 |
| 対応ディスク | 不明 |
| 無線LAN規格 | Wi-Fi6 |
| 有線LANポートあり | 不明 |
| SIMフリー/LTE対応 | 不明 |
| モバイルデータ通信機能 | 不明 |
| 内蔵カメラ搭載 | |
| 内蔵カメラ解像度(検証時) | 不明 |
| マイク | 3マイクアレイ |
| ハイレゾ対応 | 不明 |
| キーボード配列 | JIS配列 |
| キーボードタイプ | Magic Keyboard |
| テンキーあり | 不明 |
| バッテリー駆動時間 | 最大18時間 |
| バッテリーの持ち時間(実測値) | 約7.1時間 |
| USB PD対応 | 不明 |
| 最大消費電力 | 不明 |
| ACアダプター | 67W |
| 高負荷時のファンの音(実測値) | 不明 |
| 高負荷時の内部温度(実測値) | 不明 |
| 生体認証 | 指紋認証 |
| スタートガイド付き | 不明 |
| 2in1タイプ | 不明 |
| 耐久テストクリア | 不明 |
| Windows 11サポート対象 | |
| BTO対応 | 不明 |
| ゲーミング対応 | |
| 幅 | 31.26cm |
| 奥行 | 22.12cm |
| 高さ | 1.55cm |
| 重量 | 1,600g |
| 本体素材 | 再生アルミニウム |
| 発売時期 | 2023年 |
| 付属品 | USB-C MagSafe 3ケーブル、 USB-C電源アダプタ |
| 製造国 | 不明 |
| 対象 | 不明 |
| 用途 | 動画編集用、クリエイター用 |

MacBook Pro M2 Pro 14インチ MPHE3J/Aをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
| 年式 | 2021年 |
|---|---|
| シリーズ | MacBook Pro |
| CPUの型番 | 不明 |
| ディスプレイ | Liquid Retina XDR |
| CPUの世代 | 不明 |
| CPU世代 | 不明 |
| Apple T2 セキュリティチップ付き | |
| 解像度(Mac) | 3024×1964 |
| CPUの種類 | Apple M1 Pro |
| 輝度 | 1000nit |
| CPUコア数 | 8コア |
| 端子数 | 7個 |
| CPU(mac OS) | M1 Pro |
| Thunderboltポート数 | 3 |
| CPUスレッド数 | 不明 |
| CPUスコア(公称値) | 不明 |
| GPUコア数 | 14コア |
| 拡張機能 | Thunderbolt4ポート、SDXCカードスロット、HDMIポート |
| CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9,126pts |
| スピーカー搭載数 | 6 |
| Touch Bar搭載 | |
| CPUシングルコアのスコア(実測値) | |
| MagSafe 3ポート搭載 | |
| AI PC(NPU搭載) | |
| ファンクションキーあり | |
| Copilot+ PC | |
| 空間オーディオ再生対応 | |
| TOPS | 不明 |
| メモリ容量 | 16GB |
| メモリ規格 | 不明 |
| 内蔵カメラ解像度. | 1080p |
| メモリスコア(実測値) | 平均3,737pt |
| 電源アダプタのW数 | 67W |
| メモリ増設可能 | |
| メモリスロット | 不明 |
| ストレージ種類 | SSD |
| ストレージ容量 | 512GB |
| SSD容量 | 512GB |
| ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | |
| ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | |
| ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 平均647.9MB/s |
| ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 平均140.2MB/s |
| グラフィックボード搭載 | |
| GPU | 14コアGPU |
| GPUメモリ(VRAM) | 不明 |
| 【表示禁止】GPUスコア(実測値) | 平均9,116pt |
| 接続規格 | 不明 |
| OS | macOS |
| Office搭載 | |
| 搭載Office | 不明 |
| Office詳細 | 不明 |
| 使用できるアプリ | 不明 |
| 画面サイズ | 14.2インチ |
| 画面比率 | 不明 |
| 解像度 | 3,024×1,964 |
| 画面種類 | IPS |
| 画面の表面加工 | 不明 |
| 液晶 | 不明 |
| システム上の最大輝度 | 不明 |
| リフレッシュレート | 不明 |
| タッチパネル対応 | |
| インターフェース | HDMI、Thunderbolt 4(USB-C)、DisplayPort、SDカードスロット、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、MagSafe 3ポート |
| ドライブ搭載 | |
| 対応ディスク | 不明 |
| 光学ドライブ | 不明 |
| 無線LAN規格 | WI-FI6 |
| 有線LANポートあり | |
| SIMフリー/LTE対応 | |
| モバイルデータ通信機能 | |
| モバイル通信 | 不明 |
| Bluetooth接続 | |
| Bluetooth規格 | 不明 |
| 内蔵カメラ搭載 | |
| 内蔵カメラ解像度(検証時) | フルHD |
| プライバシーシャッター付き | |
| マイク | 3マイクアレイ |
| ノイズキャンセル機能 | |
| ハイレゾ対応 | |
| キーボード配列 | 日本語配列 |
| キーピッチ(実測値) | |
| キーボードタイプ | Magic Keyboard |
| テンキーあり | |
| Copilotキー搭載 | |
| バッテリー駆動時間 | 最大17時間 |
| バッテリーの持ち時間(実測値) | 約6.4時間 |
| バッテリー容量 | 不明 |
| USB PD対応 | |
| 最大消費電力 | 不明 |
| ACアダプター | 67W |
| 高負荷時のファンの音(実測値) | 不明 |
| 高負荷時の内部温度(実測値) | 不明 |
| 搭載Office種類 | 不明 |
| Microsoft Office種類 | 不明 |
| 生体認証 | 指紋認証 |
| スタートガイド付き | |
| サポート体制 | 不明 |
| 2in1タイプ | 不明 |
| 耐久テストクリア | |
| Windows 11サポート対象 | |
| BTO対応 | |
| ゲーミング対応 | 不明 |
| 自動フレーミング機能 | |
| 幅 | 31.26cm |
| 奥行 | 22.12cm |
| 高さ | 1.55cm |
| 重量 | 1,600g |
| 本体カラー | シルバー |
| 本体素材 | アルミニウム |
| 発売時期 | 2021年10月26日 |
| 付属品 | USB-C電源アダプタ、USB-C MagSafe3ケーブル |
| 日本向けブランド | |
| 製造国 | 不明 |
| デュアルスピーカー内蔵 | |
| UMPCの形状 | 不明 |
| AI機能搭載 | |
| AI機能種類 | 不明 |
| 対象 | 不明 |
| 用途 | 動画編集用、クリエイター用 |
| 特徴 | 型落ち |
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