安全性に考慮されていて、ケガのリスクを抑えながら消火までの時間を短縮できる火消し壺。なかには移動や持ち運びに便利な取っ手つきや、温かみのあるデザインが魅力の陶器製の商品もあります。ロゴスやキャプテンスタッグ・カワセなどの有名メーカーをはじめ、グリーンライフやキンカなど多くのメーカーから販売されています。しかし価格帯や商品によってさまざまなうえ「火が消えるまでどのくらいかかる?」「ほかのアイテムで代用できる?」などの口コミもあり、一体どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。
今回は、失敗しない火消し壺の選び方を日本オートキャンプ協会公認インストラクターであり、キャンプ歴10年で年間50泊以上するファミリーキャンプアドバイザー・キャンプブロガーのコウダミキ(ずぼらまま)さんが解説。さらに、おすすめの火消し壺をAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。機能や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください!
キャンプ歴15年以上、年間50泊以上するキャンプブロガーで、オートキャンプインストラクター講師も勤める。夫と子ども3人、柴犬2匹の大家族で、犬連れキャンプから車中泊、ソロキャンプなどなんでも全力で楽しむ。おぎやはぎのハピキャン、CAMP HACK、LANTERNなどのアウトドアライター、アウトドア誌への寄稿、アウトドア記事監修、YouTubeチャンネルでキャンプ場紹介など幅広い分野で活躍中。 公式ブログ:https://www.zubora-mom.com/
専門家は選び方について監修しています。ランキングに掲載している商品は専門家が選定したものではなく、mybestが独自に集計・ランキング付けしたものです。
炭を使ってBBQをするなら、火消し壺は持っていると便利なアイテムです。安全性に配慮されており、ケガのリスクを抑えながら消火できる魅力があります。特に灰捨て場がないキャンプ場に行く場合は灰を持ち帰らなければいけないので、火消し壺を持って行くとよいでしょう。
火消し壺は消火までの時間を短縮できるメリットもあり、きちんと密閉できるものなら1時間程度で消火できます。炭が燃えるのに必要な酸素の供給を断つことで、自然消火を待つよりも早く鎮火できるシンプルな仕組みです。寒い朝に焚き火をしたり調理用に炭を起こしたりする場合にも、火消し壺があれば使用後すぐに片づけられますよ。
また、火消し壺なら一度使った炭を再利用できるので、毎週キャンプやBBQを楽しみたい人にもおすすめです。なかには水を入れて消火するタイプの火消し壺もあり、日帰りのBBQやすぐに帰り支度をしたい場合にうってつけ。炭を乾かす必要がありますが、一度使用した炭を再利用できるのが魅力です。
ただし、熱々の状態のまま水に入れると炭がはぜる可能性があるため、炭がある程度冷めてから水をかけ完全に消火してから持ち帰るようにしましょう。炭や灰の処分に関しては、キャンプ場のルールをしっかりと確認し適切に処分することが大切です。
一般的に、キャンプでは燃えたままの炭を灰捨て場に持って行くのはNGです。完全に火が消えたのを確認できるまで待つ時間がない人にとって火消し壺は持っておくべきアイテムだといえるでしょう。
オイルポットや火消し袋など、火消し壺の代用品となるアイテムもあります。ただし、燃えている炭や薪など熱いものを入れるというよりは、灰の持ち帰りがメインです。
火消し壺の代用品としてダイソーのオイルポットが紹介されていることもありますが、おすすめはできません。火消し壺専用として作られている商品とは違い、オイルポットは本体のステンレスが薄く、フタの密閉度も低いため消火機能が十分ではない可能性があります。
そもそも、オイルポットは油の温度が下がってから入れるのが正しい使い方。油よりもはるかに高温になる炭や薪を入れることは避けるのがベターです。灰や薪が燃えたまま入れるのはもちろんNGですが、手をかざしてほのかに温かいと感じるレベルでも思わぬ事故が起こることもあるので代用は避けましょう。
完全に火が消えた炭を持ち帰るためにオイルポットを使用することは可能です。ただし、ロック機能がなく車内で灰がこぼれてしまうこともあるので推奨できません。
火消し壺は安いもので1000円台で手に入ります。オイルポットで代用している人もいますが、安全面を考慮して専用品を使用するのがおすすめです。
灰の持ち帰りが主な用途なら、火消し袋という商品でも代用できます。ただし、多くの火消し袋には「おおよそ消火した状態の炭や薪を入れること」との注意書きがあります。燃えている炭や薪をすぐに消火できる商品ではないと考えておきましょう。
一方で、火消し袋は灰を捨てられない場所に行ったときには重宝します。折りたためばコンパクトになるため、荷物がかさばるのが気になる人や、非常時用として持っておきたい人にはおすすめです。
火消し壺を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
素早く鎮火したい場合は、フタにロック機能がある火消し壺がおすすめです。密閉度が高いほど外部から酸素が入るのを防げるので、鎮火までの時間が早まります。
ロック機能があれば万が一火消し壺を倒してしまっても炭がこぼれ出ない点も魅力的。火消し壺には熱い炭を入れるので、こぼれ出るととても危険です。しかし、火消し壺にロック機能があれば持ち帰る際に車内で炭がこぼれ出るリスクも減らせます。
なお、フタの構造は留め具をかけてロックするフック式と、フタを回してロックするスクリュー式の2種類がありますが、おすすめはフック式。押さえのフックを外せば簡単にフタが開けられ、扱いが楽です。
スクリュー式の場合、しっかり密閉すると炭が冷めた際に壺内の気圧が変化してフタが開きにくくなるほか、本体との接地部が錆びて開きにくくなるケースもあります。
火消し壺には脚つきタイプと脚なしタイプがありますが、火消し壺を地面に置きたい場合は脚つきタイプがおすすめです。火消し壺の底は炭火を入れることで高温になるので、置き場所によっては芝生を傷めてしまうことも。
脚つきタイプなら熱い底面が直接地面に触れることがないため、脚なしタイプと比べると地面にやさしい特徴があります。とはいえ、脚つきタイプとはいえ底面が熱いことには変わりません。砂利やコンクリートの上なら火消し壺を置いてもかまいませんが、芝生の上に直接置くのは避けるのが無難です。
キャンプで火消し壺を使用するなら、持ち運びに便利な取っ手つきをチョイスしましょう。火消し壺を灰捨て場まで持ち運ぶ場合や、熱した炭を入れたまま場所を移動する際に取っ手があると持ちやすく便利です。取っ手は横にあるタイプと上にあるタイプがありますが、基本的にはどちらでもかまいません。
ほかにも、取っ手にプラスチックや樹脂などのカバーがついている火消し壺もあります。取っ手はそこまで熱くならないのであまり気にする必要はありませんが、少しでも熱さが気になる人はカバーつきの商品を選ぶとよいでしょう。
火消し壺には金属製と陶器製がありますが、キャンプやBBQなど野外に持っていくなら軽量で割れにくく扱いやすい金属製がぴったりです。金属製のなかでもアルミ製は軽いため持ち運びやすく、ステンレス製は高価ですが錆びにくい特徴があります。長く使用するならまずはステンレス製・アルミ製の商品をチェックしましょう。
一方で、スチール製の火消し壺は錆びやすいですが安価で手に取りやすいので、キャンプ初心者やお試しで使ってみたい人にうってつけです。
これからキャンプ道具をそろえる人には、火起こし器兼用タイプがおすすめ。火を消すときだけでなく、着火のときにも使えて便利です。キャンプ初心者は炭の着火に時間を費やしてしまうことがありますが、火起こし器があれば効率よく火を起こせますよ。別々の道具を用意するより荷物がかさばらないのもうれしいポイントです。
なお、火起こし機能のある火消し壺には、内鍋が火起こし器になっており取り外して使用できる2重構造タイプと、通気口の開閉で機能を切り替えるシングルタイプの2種類があります。どちらを購入するか迷ったら、熱くなりにくいメリットがある2重構造タイプを選ぶのがおすすめです。
素材や防錆コーティングなど、耐久性に関わる部分にこだわりたい人は火起こし器単体で購入するのもよいでしょう。しかし、キャンプの入門として購入するなら火消し壺と火起こし器の兼用タイプもおすすめです。
ほかにも、2wayタイプの商品として七輪とセットになっている火消し壺もあります。火消し壺とコンロを併用できる理にかなった商品なので、デザインが好みであれば購入を検討しましょう。
火消し壺のサイズはファミリー用の大きいものから小さいものまでさまざまですが、迷ったらまずは5L程度のスタンダードなサイズを選びましょう。5L程度の容量であれば、縦・横・幅のサイズはそれぞれ20cm前後です。必要な火消し壺の容量は、人数よりもどんな炭を使うか・どのくらい炭を燃やすかによって決まります。そのため、まずは試しに使ってみて自分に合うサイズの火消し壺を探すのがベターです。
加えて、キャンプは荷物が多くなるので、火消し壺が大きすぎるとかさばって邪魔になる可能性があります。大きい火消し壺は火が消えるまで時間がかかるので、はじめから極端に大きいものを選ぶ必要はありません。
火消し壺はキャンプスタイルに関係なく、1つ持っておくと便利なアイテムです。我が家の場合はファミリーキャンプですが、5Lの容量の火消し壺で足りています。
陶器製の火消し壺は錆びることなく見た目が変わりにくい特徴があり、自宅の庭でBBQを楽しむ人にぴったりです。重さがあるので万が一ぶつかっても転がりにくく、割れないかぎり長く使い続けられるのもうれしいポイント。ただし、持ち運びの衝撃で割れてしまうこともあるので移動が多いキャンプには不向きです。
また、コロンとしてかわいらしい見た目なので、陶器の温かみのある雰囲気が好きな人はチェックしてみてくださいね。
昔ながらの陶器で作られた火消し壺は、あまり持ち運ばない場合におすすめです。ただし、陶器の性質上、炭を入れたばかりの熱い状態のまま水をかけると割れてしまう可能性があるため注意しましょう。
専門家は選び方について監修しています。ランキングに掲載している商品は専門家が選定したものではなく、mybestが独自に集計・ランキング付けしたものです。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||||||
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素材 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | ロック機能 | 取っ手付き | 火おこし機能 | ネジ式フタ | スタンド付き | |||||
1 | グリーンライフ 火おこし兼用火消つぼ|HOT-150 | ![]() | 火起こしにも火消しにも使える、便利な2Way | スチール | 約19cm(ハンドル折りたたみ時) | 約15.5cm(ハンドル折りたたみ時) | 約26cm(ハンドル折りたたみ時) | 約1kg | ||||||
2 | STINBELL 火消し壺 | ![]() | 見た目にもこだわったステンレス鋼製 | ステンレス鋼 | 17.5cm | 17.5cm | 17.5cm | 約0.73kg | ||||||
3 | モノアルファ 山麓工房|火消し袋 | ![]() | 軽量・折りたたみ可能な炭処理袋 | 特殊ガラス繊維 | 30cm(閉じた状態)/21cm(広げた状態) | 18cm(広げた状態) | 36cm | 0.348kg | ||||||
4 | YOLO ZEN Camps|アッシュキャリー | ![]() | 使用後の炭や薪の燃えカスを持って帰るのに便利 | ガラス繊維(シリコンコーティング)、アラミド糸 | 34.0cm | 不明 | 38.0cm | 0.41g | ||||||
5 | キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG|大型火消しつぼ 火起し器セット|M-6625 | ![]() | 着火から後片付けまでスムーズに行えるセット | 火消し壺本体、ふた:アルスター鋼板/火起こし器:亜鉛めっき鋼板/スタンド、ハンドル、つまみ:鉄(クロムめっき) | 火消し壺:約21.5cm(本体:約外径21cm)、火起こし器:18cm | 火消し壺:約20cm(本体:約外径21cm)、火起こし器:18cm | 火消し壺:約29cm(本体:22.5cm)、火起こし器:20cm | 約1.7kg | 不明 | |||||
6 | キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG|火消しつぼ 火起し器セット|UG-3245 | ![]() | これ1台で火起し・火消し・再利用ができる | 火消し壺、ふた、火起こし器:亜鉛めっき鋼板/ハンドル、つる、取っ手:鉄(クロムめっき) | 火消し壺:約19cm、火起こし器:約16cm | 火消し壺:約19cm、火起こし器:約16cm | 火消し壺:約24cm、火起こし器:約20cm | 1.5kg(セット総量) | ||||||
7 | 田中文金属 松印|萬能缶|214252 | ![]() | 吸い殻や炭入れにも活用OK、マルチに使える万能缶 | アルミメッキ鋼板 | 27.5cm | 27.5cm | 34cm | 不明 | ||||||
8 | staocean 火消し袋 | ![]() | 使用後の炭処理に便利なポータブルタイプ | ガラス繊維 | 32cm | 28cm | 不明 | 不明 | ||||||
9 | ロゴスコーポレーション LOGOS|LOGOS ポータブル火消し壷|81063128 | ![]() | 倒しても中身がこぼれないネジ式ふた付き | アルミ | 外寸:約17cm、内寸:約13.5cm、収納時:約17.5cm | 外寸:約17cm、内寸:約13.5cm、収納時:約17.5cm | 外寸:約21.8cm、内寸:約16.5cm、収納時:約22cm | 約1.5kg | ||||||
10 | starrylife 火消しつぼ | ![]() | アウトドアキャンプで大活躍する火消しつぼ | ステンレス | 16cm | 16cm | 17cm | 0.67kg |
便利な2Wayの、火おこし兼用火消しつぼです。着火剤の上に被せ使用することで、およそ3~5分で火おこしが簡単にできます。後片付けの際には、上下のふたで密閉、内部の酸素をなくし消火。消火後の使用炭は、再利用も可能です。
素材 | スチール |
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幅 | 約19cm(ハンドル折りたたみ時) |
奥行 | 約15.5cm(ハンドル折りたたみ時) |
高さ | 約26cm(ハンドル折りたたみ時) |
重量 | 約1kg |
ロック機能 | |
取っ手付き | |
火おこし機能 | |
ネジ式フタ | |
スタンド付き |
火消し壺に、着火時に重宝する火起こし器がついたセット商品です。火起こし器は火消し壺の中にすっぽり収まるので、使わないときは重ねてコンパクトに収納が可能です。地面から浮かせて使えるスタンドが付属しているため、芝生を傷める心配を減らせるでしょう。
素材 | 火消し壺本体、ふた:アルスター鋼板/火起こし器:亜鉛めっき鋼板/スタンド、ハンドル、つまみ:鉄(クロムめっき) |
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幅 | 火消し壺:約21.5cm(本体:約外径21cm)、火起こし器:18cm |
奥行 | 火消し壺:約20cm(本体:約外径21cm)、火起こし器:18cm |
高さ | 火消し壺:約29cm(本体:22.5cm)、火起こし器:20cm |
重量 | 約1.7kg |
ロック機能 | 不明 |
取っ手付き | |
火おこし機能 | |
ネジ式フタ | |
スタンド付き |
これ1台で火起し・火消し・再利用が可能。煙突効果で簡単に火起しができ、残った木炭を火消しつぼに入れてふたをするだけで酸素を遮断して自然に消火します。また、火起し器ごと火消しすれば、再利用の際も取り出してセットするだけです。
素材 | 火消し壺、ふた、火起こし器:亜鉛めっき鋼板/ハンドル、つる、取っ手:鉄(クロムめっき) |
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幅 | 火消し壺:約19cm、火起こし器:約16cm |
奥行 | 火消し壺:約19cm、火起こし器:約16cm |
高さ | 火消し壺:約24cm、火起こし器:約20cm |
重量 | 1.5kg(セット総量) |
ロック機能 | |
取っ手付き | |
火おこし機能 | |
ネジ式フタ | |
スタンド付き |
たばこの吸い殻やバーベキューの炭の処理、穀物などの食品の保存など、多用途に使えるマルチアイテムです。丈夫で錆びにくいアルミメッキ鋼板を用いており、火消し壺としても活用できます。火消し缶として使った場合、炭などの鎮火後に内圧が下がっても、フタが簡単にはずせて便利です。
素材 | アルミメッキ鋼板 |
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幅 | 27.5cm |
奥行 | 27.5cm |
高さ | 34cm |
重量 | 不明 |
ロック機能 | |
取っ手付き | |
火おこし機能 | |
ネジ式フタ | |
スタンド付き |
ガラス繊維を使用した、耐熱性と難燃性に優れた火消し袋です。サイズは32×28cmの自立式で、炭や薪の処理が簡単に行え、取っ手つきで持ち運びも便利。ロック機能やネジ式フタはありませんが、スタンドつきで安定し、アウトドアで使用後の炭を完全に消火し、持ち帰るのに適しています。
素材 | ガラス繊維 |
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幅 | 32cm |
奥行 | 28cm |
高さ | 不明 |
重量 | 不明 |
ロック機能 | |
取っ手付き | |
火おこし機能 | |
ネジ式フタ | |
スタンド付き |
火がついたままの炭を直接入れて、ふたを閉めれば、自然に火がきえていきます。折りたたみ式のハンドルを搭載しており、片手でも持ち運びが可能です。運搬時に倒しても中身がこぼれないよう、ネジ式のふたを採用しています。
素材 | アルミ |
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幅 | 外寸:約17cm、内寸:約13.5cm、収納時:約17.5cm |
奥行 | 外寸:約17cm、内寸:約13.5cm、収納時:約17.5cm |
高さ | 外寸:約21.8cm、内寸:約16.5cm、収納時:約22cm |
重量 | 約1.5kg |
ロック機能 | |
取っ手付き | |
火おこし機能 | |
ネジ式フタ | |
スタンド付き |
高い密閉性で灰も水もこぼれにくい、火消し壺です。水で消火することで、壺本体が高温になりにくいので、すぐに片付ける事ができます。水で消火する際に便利な網付きで、消火した炭を網に入れたまま乾燥させることも可能です。
素材 | 本体、フタ、網:ステンレス鋼/パッキン:シリコンゴム |
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幅 | 本体:約18cm、網:約16cm |
奥行 | 本体:約18cm、網:約16cm |
高さ | 本体:約18cm網:約14cm |
重量 | 約1.7kg |
ロック機能 | |
取っ手付き | |
火おこし機能 | |
ネジ式フタ | |
スタンド付き |
水かけ不要で、消し炭の処理ができる、陶器製の火消し壺です。残った炭火をつぼに入れるだけで火が消えるので、炭の再利用ができます。重さは約1.0kg、サイズは約160㎜×130mmとコンパクトなので、使用場所への持ち運びも簡単です。
素材 | 本体、ふた:陶器 |
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幅 | 約16cm |
奥行 | 約16cm |
高さ | 約13cm |
重量 | 約1kg |
ロック機能 | |
取っ手付き | |
火おこし機能 | |
ネジ式フタ | |
スタンド付き |
直径175mmと口が広く、炭を壺の中に入れやすいのが特徴。水かけ不要でつぼに入れるだけで自然に消火され、自然消火したあとの炭は再利用が可能です。地面から浮かして使えるスタンドが付属しており、底面の熱が地面に伝わりにくくなっています。
素材 | 本体、ふた:アルスター鋼板/スタンド、ハンドル、つまみ:鉄(クロムめっき) |
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幅 | 約20.5cm(スタンドを含む)、火消し壺:約17.5cm |
奥行 | 約19.5cm(スタンドを含む)、火消し壺:約17.5cm |
高さ | 約22cm(スタンドを含む)、火消し壺:約16.5cm |
重量 | 640g(セット総量) |
ロック機能 | |
取っ手付き | |
火おこし機能 | |
ネジ式フタ | |
スタンド付き |
大型タイプの火消し壺をお探しの方には、こちらがおすすめです。一度にたくさんの炭を入れられるので、大人数でのキャンプにうってつけ。パーツをすべて合わせても1kgと軽量に作られています。
さらにクロムメッキが施されたスタンドが付属。場所を選ばず使えるうえ、収納時はフタを固定するストッパーとして役立ちます。ハンドルが付いているため、そのまま車に積むことも可能です。
素材 | 本体・フタ:アルスター鋼板/スタンド・ハンドル:鉄(クロムめっき)/つまみ:天然木 |
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幅 | 21.5cm(本体外径21cm) |
奥行 | 20cm(本体外径21cm) |
高さ | 29cm(本体22.5cm) |
重量 | 1kg(セット) |
ロック機能 | 不明 |
取っ手付き | |
火おこし機能 | |
ネジ式フタ | |
スタンド付き |
水を使わずに密閉消火できるチャコール缶。使い終わった炭を再利用できるのがポイントです。バーベキューなどの終わった後の炭の片づけや、車の移動や持ち運びにも便利なアイテムです。
素材 | 表面処理鋼板、フェノール樹脂 |
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幅 | 約25.5cm |
奥行 | 約18.5cm |
高さ | 約27cm |
重量 | 約940g |
ロック機能 | |
取っ手付き | |
火おこし機能 | |
ネジ式フタ | |
スタンド付き |
すぐに片付けできる水消火・着火しやすい炭をつくれる酸欠消火の2通りに対応。耐久性と耐熱性のあるステンレス鍋を使用しており、サビに強いのもポイントです。サイズはSとMの2種類から選ぶことができ、持ち運びに便利な帆布袋もついています。
素材 | 本体:ステンレス鋼/パッキン:シリコンゴム/袋:帆布 |
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幅 | 約16.5cm |
奥行 | 約16.5cm |
高さ | 約16.5cm |
重量 | 本体:667g/袋:85g |
ロック機能 | |
取っ手付き | |
火おこし機能 | |
ネジ式フタ | |
スタンド付き |
煙突効果により火おこしも簡単にでき、片付けの際には上下のフタで密閉消火。フタのロックや折りたたみ式ハンドルといった機能も搭載した、2way仕様です。ハンドルの折りたたみ時にはサイズが幅19.0×奥行15.5×高さ26.0cmほどになり、コンパクトに収納できます。
素材 | スチール |
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幅 | 約19cm(ハンドル折りたたみ時) |
奥行 | 約15.5cm(ハンドル折りたたみ時) |
高さ | 約26cm(ハンドル折りたたみ時) |
重量 | 約940g |
ロック機能 | |
取っ手付き | |
火おこし機能 | |
ネジ式フタ | |
スタンド付き |
約26×17×30cmほどのサイズ感で、火おこしにも火消しにも対応。煙突効果により炭火を簡単におこせて、消火した炭は再利用できます。持ち手部分にフェノール樹脂を施したデザインもグッドポイントです。
素材 | 本体:鉄、亜鉛メッキ/持ち手:鉄、クロムメッキ/持ち手金具:フェノール樹脂 |
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幅 | 使用時:約26cm、収納時:約18cm |
奥行 | 使用時:約17cm、収納時:約18cm |
高さ | 使用時:約30cm、収納時:約30cm |
重量 | 約1.2kg |
ロック機能 | |
取っ手付き | |
火おこし機能 | |
ネジ式フタ | |
スタンド付き |
火消し壺の基本的な使い方は、炭を入れてフタをしたまま放置するだけです。使用上のポイントを以下にまとめました。
炭が入った状態の火消し壺は超高温なので、特に子どもやペットがいる場合は近づけないよう注意しましょう。おおよそ1時間前後で火は消えますが、商品によっては消火したあとも本体側面や底面が熱い場合があります。そのため、車に積む場合はあらかた冷めたことを確認してから移動するようにしましょう。
地面に直接熱い火消し壺を置くと、土や芝生を傷めてしまったり落ち葉が焦げてしまったりする危険性があるため注意が必要です。キャンプでは現状回復がマナーなので、熱い状態の火消し壺は必ず台の上に置くようにしましょう。
火が消えた炭は火消し壺に入れたままにしておけば、次の機会に使用できます。一度使用した炭は空気の穴が増え火がつきやすくなるため、特に備長炭を使用する人は再利用するのがおすすめです。
1位: グリーンライフ|火おこし兼用火消つぼ|HOT-150
2位: STINBELL|火消し壺
3位: モノアルファ|山麓工房|火消し袋
4位: YOLO|ZEN Camps|アッシュキャリー
5位: キャプテンスタッグ|CAPTAIN STAG|大型火消しつぼ 火起し器セット|M-6625
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