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光漏れ防止フィルムのおすすめ人気ランキング【2025年】

窓ガラスに貼りつけて、室内の光が外に漏れるのを防ぐ光漏れ防止フィルム。ガラスに合わせてカットして貼るだけで、夜間のプライバシー保護や防犯に役立つアイテムです。しかし、遮光率や可視光線透過率が商品によって異なり、サイズのバリエーションもさまざまなので、どれを選べばよいのか迷いますよね。


そこで今回は、光漏れ防止フィルムの選び方を解説。さらに、おすすめの光漏れ防止フィルムをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。

2025年06月27日更新
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目次

光漏れ防止フィルムとは?どんなときに便利なもの?

光漏れ防止フィルムとは?どんなときに便利なもの?

光漏れ防止フィルムは、窓ガラスに直接貼りつけて、室内の光が外に漏れるのを防げるアイテムです。カーテンやブラインドは動くと隙間ができやすく、明かりが漏れてしまうことがあります。しかし、ガラス面をぴったり覆う光漏れ防止フィルムなら、開け閉めの手間もかからず、隙間なく光を遮断しやすいでしょう。


電気をつけていても室内の様子や在宅状況が分かりにくくなるので、特に夜間のプライバシーを守りたい人にぴったり。また、普段から明かりが漏れないことで留守か在宅かが判断されにくいため、防犯対策にも役立ちます。照明の漏れる光に引き寄せられる虫に悩んでいるなら、虫の誘引を軽減する効果も期待できるでしょう。

また、貼りつけ方法が比較的簡単なのも大きな特徴です。ガラス面を水で濡らして貼りつける水貼りと、窓枠にテープで貼りつけるテープ貼りの2種類が基本で、貼りつけたいガラス面の特徴や、作業工程の手軽さに応じて選べます。

光漏れ防止フィルムを貼りつけられない場所はある?

光漏れ防止フィルムを貼りつけられない場所はある?

光漏れ防止フィルムは、複層ガラスや網入りガラスには貼りつけることはできません。複層ガラスはペアガラスとも呼ばれ、複数枚のガラスの間に温度差が生じて熱割れを起こすリスクが高まります。網入りガラスは鉄線が入っているため、ガラスと鉄線の温度差によって熱割れが生じやすいため注意が必要です。


光漏れ防止フィルムに多い黒や濃色は、太陽光や室内灯の熱を吸収しやすくガラスとの温度差が生じやすいため、よりリスクが高まります。貼りつけ自体はできても、施工後のリスクが高く、メーカーは奨励していない場合がほとんどです。ガラスの破損につながるため、ガラスの種類を必ず確認してから貼りつけましょう。

光漏れ防止フィルムの選び方

光漏れ防止フィルムを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。

1

光漏れを徹底防止するなら透過率は0%に近いものを!室内の暗さには要注意

光漏れを徹底防止するなら透過率は0%に近いものを!室内の暗さには要注意
出典:amazon.co.jp

室内灯の光を通さないためには、可視光線透過率ができる限り0%に近いフィルムを選びましょう。可視光線透過率とは、人の目に見える光(可視光線)がフィルムを通過する割合を示す数値です。値が低いほど光を通しにくくなるので、選ぶ際は商品説明欄を確認してください。


光漏れ防止フィルムの大半は、黒を中心とした濃色です。黒は光を通しにくく可視光線透過率が低いことがメリットですが、そのぶん1日中部屋が真っ暗になる可能性もあります。完全に真っ暗にしたくない人は、グレー・ネイビーなどの少し明るい色や可視光線透過率が~20%程度の商品もあるので候補に入れるとよいでしょう。


ただし、完全遮光ではない商品の場合、夜間に室内灯をつけたときに光が漏れる可能性があります。部屋の雰囲気と、プライバシーや防犯のバランスを考慮して合うものを選んでください。


可視光線透過率の記載がない場合は、遮光率が100%に近いものを選ぶと失敗が少ないでしょう。遮光率とは直射日光を遮る割合を示す数値ですが、室内灯の漏れ防止にも一定の効果があります。また、ECサイトで光漏れに言及している口コミをチェックするのもおすすめです。

2

隙間なく貼りつけるために、ガラスのサイズに合ったものをチョイス

隙間なく貼りつけるために、ガラスのサイズに合ったものをチョイス
出典:amazon.co.jp

隙間なくフィルムを貼りつけるために、ガラスサイズにぴったり合うフィルム選びを意識しましょう。わずかでも隙間があると、そこから光が漏れてしまいます。また、長さが足りない、無駄に余らせるといった失敗も防止できるでしょう。


貼りつけたい場所の正確な寸法を測定し、できる限りサイズが近い商品を選ぶことが大切です。フィルムサイズは、90×200cmのワンサイズのみや、30×200cmから90×1,000cmまで幅広く展開など、商品によってさまざま。貼りたいガラスの枚数も考慮しておくと、より無駄なく使い切れるでしょう。

3

貼りつけ方は大きく2種類!重視するポイントに合わせて選ぼう

光漏れフィルムの貼りつけ方法には、水貼りとテープ貼りの主に2種類があります。それぞれのメリットとデメリットを把握して、貼りつけたい場所に合ったものを選びましょう。

貼りつけ時に微調整をしたいなら水貼りタイプ。原状回復しやすいのも魅力

貼りつけ時に微調整をしたいなら水貼りタイプ。原状回復しやすいのも魅力
出典:amazon.co.jp

貼りつける際に微調整できるものがいいなら、水貼りタイプがおすすめです。ガラス面を水や石鹸水で濡らして貼りつける方法で、何度も位置調整や貼り直しができることが魅力。粘着成分を使用していないため、跡が残りにくく剥がしやすい点もメリットです。原状回復が求められる賃貸住宅でも、手軽に使用できるでしょう。


ただし、貼りつけ時に気泡が入りやすいため、やや手間がかかる点がネック。きれいに貼りつけるためには、ヘラやスクレーパーで気泡を抜く作業が必要です。張りつけ作業に不慣れな場合は、動画や画像で貼りつけ工程や必要な道具を公開している商品もチェックしてみてください。

簡単に貼りつけたいなら、テープ貼りタイプを検討しよう。型板ガラスにもおすすめ

簡単に貼りつけたいなら、テープ貼りタイプを検討しよう。型板ガラスにもおすすめ
出典:amazon.co.jp

貼りつけの簡単さを重視したいなら、テープ貼りタイプを検討してください。窓枠にテープを貼りつけてフィルムを固定するだけと、誰でも施工しやすく準備も楽な点がメリット。ガラス面全体に貼らないため、目立つ箇所に汚れや跡が残りにくいのも特徴です。


また、型板ガラスや波ガラスなど、多少凸凹があるガラスにも使えることも魅力。水貼りタイプは凹凸面に貼りつきにくい一方、テープ貼りは幅広いタイプのガラスに対応可能です。


テープ貼りには、しっかり固定できる両面テープ式と、着脱可能な面ファスナー式の2種の貼り方があります。両面テープは常にフィルムを貼りつけておきたい場所や、固定力を重視したい人におすすめです。面ファスナー式はいつでも取り外しできるので、昼夜や季節などに応じて使い分けたい人に向いています。


ただし、テープの隙間から光が漏れる可能性があるので注意が必要です。また、剥がす際に粘着成分が残ることもあるので、賃貸住宅の人や完全遮光を求める人は水貼りタイプを検討してください。

4

作業しやすさを重視するなら、ガイド付きや貼りつけキット付属がおすすめ

作業しやすさを重視するなら、ガイド付きや貼りつけキット付属がおすすめ
出典:amazon.co.jp

作業しやすいものを選びたいなら、ガイド付きがおすすめです。方眼紙のように目盛りがプリントされているので、まっすぐかつ正確なサイズにカットしやすい点がメリット。歪みや隙間ができにくく、きれいな仕上がりが期待できますよ。


また、貼りつけキットが付属していれば、必要な道具を別途用意する手間がなく、購入後すぐに作業が可能です。キット内容は、気泡を抜くためのヘラ・カッター・定規などがあります。商品によっても付属品は違うので、手元にない道具がそろっている商品を選ぶと便利です。


うまく貼りつけられるか不安な人は、貼りつけ方法を動画で紹介している商品を選ぶのもおすすめ。手順が分かりやすく、貼りつけ後のイメージも沸きやすいでしょう。

5

部屋の雰囲気に合わせた色やデザインで選ぶのもアリ

部屋の雰囲気に合わせた色やデザインで選ぶのもアリ
出典:amazon.co.jp

部屋の雰囲気づくりを重視するなら、フィルムの色やデザイで選ぶのもひとつの方法です。光漏れ防止フィルムは黒が大半を占めますが、なかには室内が明るく感じられる、室外側が黒・室内側が白や、両面ホワイトのタイプもあります。光漏れを防ぎつつ、暗い雰囲気を軽減できるのが魅力です。


また、黒のフィルム表面に、デザインが施されたタイプもあります。エンボス加工で模様を施した仕様が多く、光漏れを防ぎつつ、部屋にアクセントや華やかさを加えたいときにぴったりです。ストライプ・花柄・幾何学柄などがあるので、好みや部屋の雰囲気に合わせて選んでください。

選び方は参考になりましたか?

光漏れ防止フィルム全3商品
おすすめ人気ランキング

人気の光漏れ防止フィルムをランキング形式で紹介します。なおランキングは、各ECサイトの売れ筋をもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2025年06月26日更新)

一部の商品データはAIで自動入力しており、現在のデータ正解率は平均約90%です。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイトで内容をご確認ください。

人気順
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商品

画像

最安価格

ポイント

詳細情報

長さ

厚さ

接着方法

対応ガラス

遮熱性あり

結露防止機能

可視光線透過率

飛散防止機能

防水性あり

防湿性あり

耐湿性あり

ガイドあり

柄付き

UVカット機能

UVカット率

1

DUOFIRE

3D 遮光シート

DUOFIRE 3D 遮光シート 1

自然光や太陽光で目がまぶしいと感じる方に

90cm

200cm

0.24mm

水貼り、静電気

透明板ガラス

不明

0%

不明

100%

2

LOHOMEVE

遮光シート

LOHOMEVE 遮光シート 1

赤外線反射・断熱効果で省エネに

30cm

300cm

不明

静電気、水貼り

透明板ガラス

不明

不明

不明

不明

不明

不明

3

Shackcom

遮光シート

Shackcom 遮光シート 1

可視光線透過率0%で昼夜問わず完全遮光を実現

90cm

200cm

0.1mm

水貼り、静電気

透明板ガラス

0%

不明

不明

99%

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1位

DUOFIRE
3D 遮光シート

3D 遮光シート 1
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最安価格
1,989円
やや高価格
最安価格
1,989円
やや高価格
90cm
長さ200cm
接着方法水貼り、静電気
対応ガラス透明板ガラス
可視光線透過率0%
ガイドあり
柄付き
結露防止機能
不明
UVカット機能

自然光や太陽光で目がまぶしいと感じる方に

厚さ0.24mmと厚めで、水で貼り付けて何度でも使用できる遮光シート。可視光線透過率0%なので光を遮り、自然光や太陽光で目がまぶしいと感じる方におすすめ。また、UVカット効果で床やインテリア、家具などを劣化させる紫外線をカットしてくれます。

厚さ0.24mm
遮熱性あり
飛散防止機能
防水性あり
防湿性あり不明
耐湿性あり
UVカット率100%
全部見る
ランキングは参考になりましたか?
2位

LOHOMEVE
遮光シート

最安価格
1,480円
中価格
30cm
長さ300cm
接着方法静電気、水貼り
対応ガラス透明板ガラス
可視光線透過率不明
ガイドあり
柄付き
結露防止機能
不明
UVカット機能

赤外線反射・断熱効果で省エネに

真っ黒で完全に不透明なガラスフィルムで、室内のプライバシーを保護してくれる窓用フィルムです。赤外線反射・断熱効果があるので、日射しが強い時期は室内に入る熱を抑え、寒い時期は暖房の赤外線を室内側に反射してくれるので省エネ効果も。紫外線もカットしてくれるので、家具やインテリア、カーペットなどを劣化、色褪せから守ることができます。

厚さ不明
遮熱性あり
飛散防止機能
防水性あり不明
防湿性あり不明
耐湿性あり不明
UVカット率不明
全部見る
3位

Shackcom
遮光シート

最安価格
Amazonでタイムセール中!
1,099円
15%OFF
参考価格:
1,299円
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参考価格:
1,299円
90cm
長さ200cm
接着方法水貼り、静電気
対応ガラス透明板ガラス
可視光線透過率0%
ガイドあり
柄付き
結露防止機能
UVカット機能

可視光線透過率0%で昼夜問わず完全遮光を実現

光を完全に遮断しプライバシーを守るための窓用フィルムです。可視光線透過率0%の純黒仕様で昼夜問わず光漏れを防いでくれるので、カーテンを無くしてお部屋をすっきりさせることも。さらに、紫外線を99%以上カットなので室内の家具や床材の劣化を防ぎながら、省エネ効果も期待できます。

厚さ0.1mm
遮熱性あり
飛散防止機能
防水性あり
防湿性あり不明
耐湿性あり不明
UVカット率99%
全部見る

おすすめの光漏れ防止フィルムランキングTOP3

1位: DUOFIRE3D 遮光シート

2位: LOHOMEVE遮光シート

3位: Shackcom遮光シート

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