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窓用シート

窓用シートを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。窓用シートに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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窓用シートのおすすめ人気ランキング

窓用断熱シート

窓用断熱シート

12商品

徹底比較
ニトムズ | 窓ガラス透明断熱フィルム, 大創産業 | 断熱シート, Rabbitgoo | 遮光シート, カインズ | 水貼り断熱シート, 康東 | 窓用フィルム
窓ガラスフィルム

窓ガラスフィルム

20商品

徹底比較
Coavas | 窓ガラス目隠しフィルム, Global Bridge Trading | プリズムガラスシート, Rabbitgoo | 窓ガラス目隠しフィルム, Rabbitgoo | 窓ガラス目隠しフィルム, 康東 | 窓用フィルム | SV016
網入りガラス対応断熱シート

網入りガラス対応断熱シート

14商品

Coavas | 窓ガラス目隠しフィルム, 積水ナノコートテクノロジー | 遮熱クールアップ, テクノエイム | 窓フィルム, ニトムズ | 窓ガラス透明断熱フィルム, リンテックコマース | 貼ってはがせる 凹凸ガラス用遮熱シート | HGAL-01S
結露防止シート

結露防止シート

62商品

Coavas | 窓ガラス目隠しフィルム, DUOFIRE | 目隠しシート | DS001, DUOFIRE | 3D窓用フィルム, Qualsen | 窓用フィルム, ニトムズ | 窓ガラス透明断熱フィルム
UVカット機能付きガラスフィルム

UVカット機能付きガラスフィルム

55商品

康東 | 窓ガラスフィルム, Coavas | 窓ガラス目隠しフィルム, Coavas | 遮光フィルム, RISUKAI | 窓断熱フィルム, DUOFIRE | 3D 遮光シート

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窓用シートの商品レビュー

WINDOW SHEET

WINDOW SHEET

ニトムズ

窓用断熱シート

|

1,298円

ニトムズ WINDOW SHEETは、窓からの冷気を軽減したい人におすすめです。断熱シートを貼ったガラスに箱を取り付けて冷風機を当てたところ、箱の中の温度はわずか1.6℃の低下に抑えられました。比較したなかには貼っていないときとほとんど効果が変わらない商品もあるのに対し、冬場を想定した断熱性は高評価。室内の暖かい空気が逃げにくく、寒い時期に活躍するでしょう。夏を想定した断熱性にも期待できます。箱の外から白熱電球を当てた検証では、ガラスのみの場合と比べて箱内の温度を約4℃抑えられました。比較した半数近くの商品がほとんど効果を得られなかったのに対し、夏のエアコンも効きやすくなる印象です。説明書はわかりやすく、プチプチタイプのためまっすぐカットしやすいのもメリット。ただし粘着性があり、やや貼り直ししづらいのが惜しいところです。比較したなかには微調整しやすい水貼りタイプの商品もあるため、1人での作業にはそちらもよいでしょう。また、光の入りやすさはいまひとつ。白熱灯を点灯させ照度計で測定したところ、290ルクスと比較したなかでは暗めでした。オシャレな柄入りの商品ですが、日の光を遮ってしまう点に注意しましょう。やや自然光の入りづらさはありますが、断熱性の高い魅力的な商品です。暖房効率を高めたい人は、ぜひチェックしてみてください。
遮熱クールアップ

遮熱クールアップ

積水ナノコートテクノロジー

窓用断熱シート

|

4,980円

積水ナノコートテクノロジー 遮熱クールアップは、手軽に暑さ対策ができる商品がほしい人におすすめです。夏場を想定した環境を再現したところ、ガラスのみと比べて20分後の温度は4.1℃も低下。比較した商品の平均2.97℃(※執筆時点)を上回り、「クーラーの効きがよくなった」という口コミがあるのにも頷けます。メッシュタイプで網戸フレームに設置できるため、エアコンが苦手で自然の風で涼みたい人にもぴったりです。しかし、冬場を想定した環境下では、何も貼っていない状態とほぼ変わらない結果に。比較した半数以上の商品が1℃以上高い状態を保てたのに対し、0.8℃しか変わりませんでした。商品名に「クール」とあるだけに、冬場よりも暑い時期の使用がおすすめです。取りつけに面ファスナーを採用しており、繰り返し使えるのは大きな魅力。汚れても洗えるのでコスパがよく、清潔に使いたい人にもぴったりです。イラストつきの説明書だけでなく、公式サイトには動画説明もあり、はじめてでも簡単に貼りつけられますよ。「カットしにくい」という口コミどおりカッターだと切りづらいものの、ハサミではスイスイ切れました。ただし、黒色のメッシュ加工が施されているため、光はあまり通しません。外から入ってきた光を計測すると、照度は180ルクスと低めでした。600ルクスを超すものもあった、透明タイプの商品には及びません。紫外線カット機能は備わっているので、肌や家具などの日焼けを防ぎたい人にはよいでしょう。幅広いガラスに対応しているのもうれしいポイント。比較した多くの商品が使用できない凹凸ガラス・複層ガラス・網入りガラス(屋外)にも貼れるので、部屋の窓の種類によって諦めていた人の有力な候補となりますよ。冬場の省エネに効果的なものがほしい人は、より断熱性能が優れていた商品をチェックしてみてくださいね。
マドピタシート ステンドガラス

マドピタシート ステンドガラス

アール

窓用断熱シート

|

1,380円

アール マドピタシート ステンドガラスは、手軽に寒さ対策をしたい人におすすめです。冬場を再現した環境では、ガラスのみと比べて20分後に1.2℃も温度が高い状態を保ちました。比較した商品には+1℃に満たないものが半数近くあり、「断熱効果を実感できない」という口コミは払拭したといえます。謳い文句どおり冬場の暖房効果を高められるでしょう。ただし、夏場の冷房効率を高めるのには不向きです。何も貼っていないガラスとの温度差は3.5℃の低下に留まる結果に。比較した商品の平均2.97℃(※執筆時点)は超えましたが、上位商品は9℃も下げていました。空気層のあるデザイン加工素材のため、夏の暑さよりも冬場の冷気を防ぐのに向いています。シールタイプでありながら貼り直しがしやすいのも魅力です。比較した同じシールタイプの商品には、接着あとが残ったり貼り直しができなかったりするものも。対してこちらは特殊粘着加工がなされ、接着あとが残りにくい仕様です。わかりやすい説明書もあり、「貼るのが大変」という口コミに反し、はじめてでも扱いやすいですよ。デザイン入りながら、光も取り入れられます。本商品を貼ったガラスを通った光を測定すると、536ルクスを記録。比較した全商品の平均値432ルクス(※執筆時点)を上回っており、部屋が暗く感じることは少ないでしょう。透明タイプながら、約90%の紫外線をカットする機能があるのもポイント。日焼けが気になる人にも向いています。部屋の明るさを保ちながら、寒さ対策・UVカットをしたい人には有力候補となる商品です。全面に柄があるため、目隠し効果にも期待できますよ。冬場の使用をメインで考えている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
窓断熱シート

窓断熱シート

宝舟JAPAN

窓用断熱シート

|

2,380円

takarafune 窓断熱シートは、大きな窓に1年中貼りっぱなしにしたい人におすすめです。夏場の環境を再現して使用すると、20分後には何も貼っていない状態よりも9℃も低下。比較したなかで9℃も下がった商品は1割もなく、「室温に変化がない」という口コミを払拭しました。エアコンの使用を最小限に抑えるという謳い文句どおり、冷房使用時の電気代が気になる人にぴったりです。冬場の断熱性能も十分。冬場の使用を想定して検証すると、ガラスのみの場合と比べて1℃高い状態でした。比較したなかで温度低下を軽減する傾向があった気泡緩衝材タイプにはおよびませんが、同じフィルムタイプのなかでは優秀です。冬場・夏場両方の断熱性が満足できる結果だった商品は少なく、オールシーズン使いたい人の有力な候補といえます。位置の調整や貼り直しがしやすい水貼りタイプで、貼りやすいのも利点です。「きれいに貼るのが難しい」という口コミに反し、気泡が入った場合もヘラなど押せばきれいに取り除けますよ。パッケージには、小さめですが説明文とイラストの両方が記載されていました。はじめて使用する人でもスムーズに作業を進められるでしょう。唯一気になったのは、外からの光が入りにくいこと。比較した透明タイプにはシートを通過した照度が600ルクスを越している商品もあったなか、本商品は色つきタイプで光を通しにくく、179ルクスと低めです。最低限の光は確保できるものの、日光をしっかりと取り込みたい人は物足りなく感じるでしょう。とはいえ、その分99%の高いカット率を誇るUV機能を備えているのは大きなメリット。プライバシーを守るマジックミラーや、台風などの自然災害から家族を守る飛散防止など、生活を快適にする機能も豊富です。リビングや寝室用の窓用断熱シートを迷っている人は、ぜひ検討してみてくださいね。
貼ってはがせる 凹凸ガラス用遮熱シート

貼ってはがせる 凹凸ガラス用遮熱シート

リンテックコマース

窓ガラスフィルム

|

974円

リンテックコマース 貼ってはがせる 凹凸ガラス用遮熱シートは、目隠し効果の高さが魅力。「窓に近づくと影が映る」との口コミがありましたが、シートを貼った窓から10cmの位置で手をかざしても、昼夜問わず外からはほぼ見えませんでした。比較した商品内でもすりガラスタイプは外から見えにくい傾向があり、なかでも本品は白色のすりガラスタイプで防視効果がトップクラスです。一方、光が入りにくいのはネック。窓に光をあてた反対側の明るさは平均4240.75lx(ルクス)と、約30%の光しか取り込めませんでした。比較した全商品の平均が約9598lx(※執筆時点)だったことをふまえても物足りず。明るさを重視したいリビングなどの大きな窓には向いていないといえます。ピタッと密着するシールタイプで、貼りつけやすさの評価もいまひとつ。比較した水貼りタイプのようにガラス上で動かせないので、位置を微調整しにくく気泡を抜くのも難しいでしょう。カットしやすい素材で説明書も丁寧でしたが、「貼りやすい」との口コミに反し、きれいには貼るには苦戦しそうです。また、透明ガラスに貼ると吸着面の筋状のしわが目立ったため、凸凹ガラス以外の使用は避けたほうが無難。外からの視線をしっかり遮断したい、風呂場やトイレの凸凹ガラス向きといえます。遮熱効果を期待できるのもよい点ですが、光の入りやすさを重視するならほかの商品を検討してみてください。
窓用フィルム

KTJ 窓用フィルム

康東

窓ガラスフィルム

4.51
|

2,425円

KTJ 窓用フィルム SV016は、多機能でプライバシーもしっかり保護できるものがほしい人におすすめです。フィルムを貼ったガラスから10cmの位置で手を動かしたところ、昼夜問わず外からは手のシルエットがほぼ見えませんでした。「夜でも室内が見えない」との口コミどおり、家の中の様子をしっかり目隠しできるでしょう。光の入りやすさも優秀です。フィルムを貼ったガラスに外側からLEDをあて、内側の照度を測定したところ、高評価基準の8033lx(ルクス)を超える8232.5lxを記録。外の光を約60%通すので、日中は電気をつけなくても部屋の明るさをキープできそうです。比較したほかのすりガラスタイプと同様、見えにくさ・光の入りやすさを両立できますよ。水貼りタイプできれいに貼れるのもメリット。気泡が入っても押し出しやすく、貼り直しや位置の調節も簡単です。スルスルと切れる素材でカットも容易ですが、罫線はないので事前に自分で印をつける必要はあります。「巻きグセがあり端のほうはつけにくい」との口コミどおり巻きグセも若干強いので、使用前は一度逆巻きにするとよいでしょう。90%以上のUVカットやガラスの飛散を防ぐ飛散防止機能など、プラスαの機能が充実している点も魅力。省エネ効果を高める遮熱・断熱機能もついています。「外からの気になる視線をカット」との謳い文句どおりの高い防視性と、豊富な機能を備えた商品です。窓ガラスフィルム選びに迷ったらぜひ購入を検討してみてくださいね。

人気
窓用シートのおすすめ人気ランキング

結露防止シート

結露防止シート

62商品

Coavas | 窓ガラス目隠しフィルム, DUOFIRE | 目隠しシート | DS001, DUOFIRE | 3D窓用フィルム, Qualsen | 窓用フィルム, ニトムズ | 窓ガラス透明断熱フィルム
マジックミラーシート

マジックミラーシート

26商品

康東 | 窓ガラスフィルム, Coavas | 遮光フィルム, RISUKAI | 窓断熱フィルム, Mgood | 窓ガラス断熱シート, HOUDDY | 窓用フィルム
窓用遮光シート

窓用遮光シート

37商品

Coavas | 窓ガラス目隠しフィルム, Coavas | 遮光フィルム, RISUKAI | 窓断熱フィルム, DUOFIRE | 3D 遮光シート, テクノエイム | 窓フィルム
すりガラスフィルム

すりガラスフィルム

23商品

Coavas | 窓ガラス目隠しフィルム, DUOFIRE | 目隠しシート | DS001, 康東 | すりガラス風目隠し・断熱・UVカットガラスフィルム, 康東 | すりガラス風目隠し・断熱・UVカットガラスフィルム, Qualsen | 窓用フィルム
UVカット機能付きガラスフィルム

UVカット機能付きガラスフィルム

55商品

康東 | 窓ガラスフィルム, Coavas | 窓ガラス目隠しフィルム, Coavas | 遮光フィルム, RISUKAI | 窓断熱フィルム, DUOFIRE | 3D 遮光シート
網入りガラス対応断熱シート

網入りガラス対応断熱シート

14商品

Coavas | 窓ガラス目隠しフィルム, 積水ナノコートテクノロジー | 遮熱クールアップ, テクノエイム | 窓フィルム, ニトムズ | 窓ガラス透明断熱フィルム, リンテックコマース | 貼ってはがせる 凹凸ガラス用遮熱シート | HGAL-01S

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窓用シートの商品レビュー

窓用フィルム

KTJ 窓用フィルム

康東

窓ガラスフィルム

4.51
|

2,425円

KTJ 窓用フィルム SV016は、多機能でプライバシーもしっかり保護できるものがほしい人におすすめです。フィルムを貼ったガラスから10cmの位置で手を動かしたところ、昼夜問わず外からは手のシルエットがほぼ見えませんでした。「夜でも室内が見えない」との口コミどおり、家の中の様子をしっかり目隠しできるでしょう。光の入りやすさも優秀です。フィルムを貼ったガラスに外側からLEDをあて、内側の照度を測定したところ、高評価基準の8033lx(ルクス)を超える8232.5lxを記録。外の光を約60%通すので、日中は電気をつけなくても部屋の明るさをキープできそうです。比較したほかのすりガラスタイプと同様、見えにくさ・光の入りやすさを両立できますよ。水貼りタイプできれいに貼れるのもメリット。気泡が入っても押し出しやすく、貼り直しや位置の調節も簡単です。スルスルと切れる素材でカットも容易ですが、罫線はないので事前に自分で印をつける必要はあります。「巻きグセがあり端のほうはつけにくい」との口コミどおり巻きグセも若干強いので、使用前は一度逆巻きにするとよいでしょう。90%以上のUVカットやガラスの飛散を防ぐ飛散防止機能など、プラスαの機能が充実している点も魅力。省エネ効果を高める遮熱・断熱機能もついています。「外からの気になる視線をカット」との謳い文句どおりの高い防視性と、豊富な機能を備えた商品です。窓ガラスフィルム選びに迷ったらぜひ購入を検討してみてくださいね。
WINDOW SHEET

WINDOW SHEET

ニトムズ

窓用断熱シート

|

1,298円

ニトムズ WINDOW SHEETは、窓からの冷気を軽減したい人におすすめです。断熱シートを貼ったガラスに箱を取り付けて冷風機を当てたところ、箱の中の温度はわずか1.6℃の低下に抑えられました。比較したなかには貼っていないときとほとんど効果が変わらない商品もあるのに対し、冬場を想定した断熱性は高評価。室内の暖かい空気が逃げにくく、寒い時期に活躍するでしょう。夏を想定した断熱性にも期待できます。箱の外から白熱電球を当てた検証では、ガラスのみの場合と比べて箱内の温度を約4℃抑えられました。比較した半数近くの商品がほとんど効果を得られなかったのに対し、夏のエアコンも効きやすくなる印象です。説明書はわかりやすく、プチプチタイプのためまっすぐカットしやすいのもメリット。ただし粘着性があり、やや貼り直ししづらいのが惜しいところです。比較したなかには微調整しやすい水貼りタイプの商品もあるため、1人での作業にはそちらもよいでしょう。また、光の入りやすさはいまひとつ。白熱灯を点灯させ照度計で測定したところ、290ルクスと比較したなかでは暗めでした。オシャレな柄入りの商品ですが、日の光を遮ってしまう点に注意しましょう。やや自然光の入りづらさはありますが、断熱性の高い魅力的な商品です。暖房効率を高めたい人は、ぜひチェックしてみてください。
窓断熱シート

窓断熱シート

宝舟JAPAN

窓用断熱シート

|

2,380円

takarafune 窓断熱シートは、大きな窓に1年中貼りっぱなしにしたい人におすすめです。夏場の環境を再現して使用すると、20分後には何も貼っていない状態よりも9℃も低下。比較したなかで9℃も下がった商品は1割もなく、「室温に変化がない」という口コミを払拭しました。エアコンの使用を最小限に抑えるという謳い文句どおり、冷房使用時の電気代が気になる人にぴったりです。冬場の断熱性能も十分。冬場の使用を想定して検証すると、ガラスのみの場合と比べて1℃高い状態でした。比較したなかで温度低下を軽減する傾向があった気泡緩衝材タイプにはおよびませんが、同じフィルムタイプのなかでは優秀です。冬場・夏場両方の断熱性が満足できる結果だった商品は少なく、オールシーズン使いたい人の有力な候補といえます。位置の調整や貼り直しがしやすい水貼りタイプで、貼りやすいのも利点です。「きれいに貼るのが難しい」という口コミに反し、気泡が入った場合もヘラなど押せばきれいに取り除けますよ。パッケージには、小さめですが説明文とイラストの両方が記載されていました。はじめて使用する人でもスムーズに作業を進められるでしょう。唯一気になったのは、外からの光が入りにくいこと。比較した透明タイプにはシートを通過した照度が600ルクスを越している商品もあったなか、本商品は色つきタイプで光を通しにくく、179ルクスと低めです。最低限の光は確保できるものの、日光をしっかりと取り込みたい人は物足りなく感じるでしょう。とはいえ、その分99%の高いカット率を誇るUV機能を備えているのは大きなメリット。プライバシーを守るマジックミラーや、台風などの自然災害から家族を守る飛散防止など、生活を快適にする機能も豊富です。リビングや寝室用の窓用断熱シートを迷っている人は、ぜひ検討してみてくださいね。
窓ガラスフィルム

窓ガラスフィルム

康東

窓ガラスフィルム

|

1,853円

PROTEALLの窓用フィルムは、日中に室内で過ごすことが多い人におすすめです。実際にシートを貼ったところ、室内の明るさは10,355ルクスと外の光の80%近くを取り込めていました。比較した全商品の平均である9,250ルクス(※執筆時点)を上回る明るさだったため、シートを貼っても部屋が暗くなりません。すりガラス調のデザインにより、外からの見えにくさも高評価。実際に日中を再現した環境下では、手を動かすまで室内の様子はまったくわかりませんでした。比較したほかの商品には、10cmの距離まで近づくと目が合うほど見えるものもありましたが、本品はカーテンなしでも視線を遮れます。日中に比べると夜間ではややシルエットが見えてしまったものの、手と認識できるほどではありませんでした。昼夜問わず防視性は良好といえます。外からの視線をしっかりカットできるため、目隠しとしてはもちろん、防犯効果にも期待がもてるでしょう。貼りやすさもまずまず良好。梱包時は丸まっていますが、口コミで指摘されているほど巻きグセは強くありません。糊がついていない水貼りタイプのため、位置の調整をしながらきれいに仕上げられました。周囲が水で濡れないよう対策は必要ですが、ゴムベラを使って気泡を抜きやすかったのも利点です。サイズが最大90×400cmまで全部で16種類展開されており、窓の大きさに合うものを選びやすいのも魅力。大きな窓があるオフィスでも活躍します。ただし上位商品には、夜間の防視性・貼りやすさにより優れるものもあったため、気になる人はほかの商品もチェックしてみてください。
貼ってはがせる 凹凸ガラス用遮熱シート

貼ってはがせる 凹凸ガラス用遮熱シート

リンテックコマース

窓ガラスフィルム

|

974円

リンテックコマース 貼ってはがせる 凹凸ガラス用遮熱シートは、目隠し効果の高さが魅力。「窓に近づくと影が映る」との口コミがありましたが、シートを貼った窓から10cmの位置で手をかざしても、昼夜問わず外からはほぼ見えませんでした。比較した商品内でもすりガラスタイプは外から見えにくい傾向があり、なかでも本品は白色のすりガラスタイプで防視効果がトップクラスです。一方、光が入りにくいのはネック。窓に光をあてた反対側の明るさは平均4240.75lx(ルクス)と、約30%の光しか取り込めませんでした。比較した全商品の平均が約9598lx(※執筆時点)だったことをふまえても物足りず。明るさを重視したいリビングなどの大きな窓には向いていないといえます。ピタッと密着するシールタイプで、貼りつけやすさの評価もいまひとつ。比較した水貼りタイプのようにガラス上で動かせないので、位置を微調整しにくく気泡を抜くのも難しいでしょう。カットしやすい素材で説明書も丁寧でしたが、「貼りやすい」との口コミに反し、きれいには貼るには苦戦しそうです。また、透明ガラスに貼ると吸着面の筋状のしわが目立ったため、凸凹ガラス以外の使用は避けたほうが無難。外からの視線をしっかり遮断したい、風呂場やトイレの凸凹ガラス向きといえます。遮熱効果を期待できるのもよい点ですが、光の入りやすさを重視するならほかの商品を検討してみてください。
窓ガラス断熱シート  凹凸ガラス用

窓ガラス断熱シート 凹凸ガラス用

ニトムズ

窓ガラスフィルム

|

1,298円

ニトムズ 窓ガラス断熱シート(凹凸ガラス用)E1171は、外の光を取り込みつつ、おしゃれに目隠ししたい人におすすめです。実際に窓に貼って外から室内を覗いたところ、視線を遮る効果に優れていました。比較したカインズなど約半数の商品が人の動きを見取れたのに対し、こちらは10cm離れれば、人の輪郭がぼんやりとわかる程度。窓から30cm離れると、ほとんどなにも見えなくなりました。昼夜を問わず、外からは室内の具体的な動きがわからなかったので、人通りの多い道に面した窓にも使いやすいでしょう。すりガラス調のシートには幾何学模様がついており、おしゃれなのもうれしいポイント。レース模様・ボタニカル模様もラインナップしているので、自分好みのデザインに仕立てられますよ。外の光をしっかりと取り入れられるのも魅力です。ガラス板に貼りつけてLEDライトの明かりを通すかチェックしたところ、照度は13,100lxと非常に高水準。比較したなかではダイソーを含めて、照度10,000lx以下のものがいくつもありました。日中は電気をつけずに過ごしたい人にもぴったりです。粘着式なため、貼りつける際に道具は必要ありません。説明書もついており、はじめての人でも問題なく使えるでしょう。巻きグセはないため切りやすく、サイズ調整もスムーズ。しかし口コミで「貼るときにシワが入る」「きれいに貼るのは難しい」と懸念されていたとおり一度貼ると剥がしにくく、シワや気泡が入る心配があります。きれいに仕上げるためには、ある程度時間をかけて慎重に作業してくださいね。最初の貼りつけ作業さえクリアすれば、レースカーテンのような役割を担ってくれる便利なアイテムです。窓ガラスフィルム選びで迷っている人は、ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。
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