




窓ガラスに貼ることで、発生した結露を吸収したり防いだりできる結露防止シート。手頃な価格で購入できて、誰でも試しやすいのが魅力です。しかし、プチプチやフィルムなどさまざまな種類があるほか、水貼りや防カビ剤配合など機能性も豊富なので、自分にとって効果が高い商品は一体どれなのか悩みますよね。
今回は、失敗しない結露防止シートの選び方を、よりよい環境作りのスペシャリストである整理収納アドバイザーの有賀照枝さんが解説。さらに、おすすめの結露防止シートをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式で紹介します。機能や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください。

株式会社ハート・コード代表取締役兼整理収納アドバイザー。「部屋磨きは自分磨き・職場磨きはスタッフ磨き」をモットーに家事代行・整理収納関連事業で2007年に独立。現場をよく知る家事・収納用品の説明ゲストとして、2012年からショップチャンネル出演中。商品の企画、売り方の提案等にも携わっている。環境を整えると色々なことが整ってくることを痛感しており、個人や企業にコンサルティングやセミナーなど様々な角度からその大切さを伝えている。近年は、webメディアなどへの執筆活動と、整理に関する新たなサービスを開発中。著書『「片付けが苦手な子」が驚くほど変わる本』(青春出版)。

徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
ランキングを更新しました。
結露防止シートを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
結露防止シートは、大きく分けて吸水タイプとシートタイプの2種類があります。結露の発生状況によって適したタイプが違うため、まずは自分に必要なものが何かを見極めましょう。

結露が滴るほど激しい場合、結露の発生自体を防止することは難しいため、発生した結露を吸水しましょう。
床に水滴が落ちるほど大量の結露に悩む人は、吸水タイプが向いています。結露が大量に発生する場合は室内と屋外の温度差が大きすぎるため、シートタイプでは防ぎきれません。シートを貼っても結露は発生してしまうので、発生した結露を吸収してカビや床の傷みを軽減するほうがよいでしょう。
吸水タイプのなかでも、防カビ材を配合したものや洗って繰り返し使えるものがおすすめです。結露が多いとシートが常に濡れた状態になり、シート自体がカビやすくなります。防カビ材配合品はカビの抑制効果が期待でき、洗えるタイプはカビの栄養源であるほこりを落とすことが可能です。
ただし、どのような商品であっても吸水量には限界があり、使用状況によってはカビが発生する可能性があります。発生したカビは胞子によって周囲に増殖するため、カビたシートはすぐに交換しましょう。また、結露が多く吸水量の限界を迎えてしまう場合は、シートを複数段に貼ると結露を効果的に分散できます。

シートが水分で溢れたら、早めに乾かすことでカビの発生を抑制できます。シートが濡れたら放置せず、窓を開けて換気などをしてできるだけ早く乾かしましょう。

軽い結露であれば、窓全体に貼るシートで温度差を緩和すれば軽減が可能です。
窓ガラスがうっすら曇る程度の軽い結露なら、窓全体に貼るシートタイプで対応しましょう。軽い結露であれば室内と屋外の温度差は少ないため、シートを貼って窓ガラス全体に空気層を作ることで、結露の原因となる温度差を軽減できます。
結露を効果的に防止するには、プチプチと呼ばれる気泡緩衝材タイプがおすすめです。気泡緩衝材は厚みがあるぶん空気圧も厚くなるため、気温差軽減により適しています。シートタイプにはフィルムタイプもありますが、気泡緩衝材よりも薄いため温度差を軽減させる効果には劣るのが難点です。
ただし、網入りガラスや複層ガラスにシートを貼ると、ガラスが割れる場合があるので注意しましょう。網入りガラスや複層ガラスはもともと温度差が出やすく割れやすい性質があり、シートを貼ることで熱によって割れるリスクが高まります。
網入りガラスや複層ガラス対応の外貼りシートもあるので、自宅のガラスを確認してから選択してください。

集合住宅では、ガラスの外側に何かを貼ることが制限されている場合もあります。剥がれたときの危険性を考慮し禁止しているケースもあるので、ガラスの外側にシートを貼りたいときは事前に管理組合などに確認しておきましょう。
シートタイプには、粘着力が強く剥がれにくいタイプと、失敗しても貼り直しやすいタイプの2種類があります。結露の発生状況や自身の技術に合わせて、より扱いやすいものを選びましょう。

粘着タイプは、シート全面に塗布された粘着剤が直接ガラスに貼りつき剥がれにくいのが特徴です。
しっかり貼りついて剥がれにくいものがほしいなら、シート全面に粘着剤がついたタイプがぴったりです。粘着剤がガラス表面に直接密着するため、外部の影響や環境の変化に左右されにくく、しっかり固定できます。瞬時に貼りつくので、乾燥を待つ間に剥がれてくるリスクもありません。
粘着力がより強いものを選びたいなら、凹凸ガラスにも貼れる強力粘着タイプがおすすめです。見た目だけでは判断が難しいので、購入時は「凹凸ガラス対応」「すりガラス・型板ガラス対応」などと記載されたものを選びましょう。
粘着タイプは、次で紹介する水貼りタイプとは異なり、霧吹きや新聞紙など別途用意するものがないので、準備に手間をかけたくない人にも向いています。さらに、剥離紙がないタイプを選べばゴミが出ないので、準備から片づけまでの手間をより軽減できて便利です。

水貼りタイプは、水が完全に乾くまでシートが密着しないため、失敗しても貼り直しが可能です。
失敗しても貼り直せるものがほしい人や、一度できれいに貼る自信がない人は、水貼りタイプが向いています。水が完全に乾くまで2〜3日以上かかり、それまで密着しないことが多いため、貼ったあと気に入らない場合は乾くまでやり直しが可能です。
水貼りタイプは粘着剤がついておらず、ガラスを濡らしてシートの貼りつけをします。シートに裏表がないものなら、さらに貼りやすくておすすめです。裏表があり貼る面が決まった商品もありますが、カットしたあとどちらが貼る面かわからなくなる場合もあります。
商品によっては「こちらが裏面」などと書かれたシールが貼られていることもあるので、貼りつけ前に取らないよう注意しましょう。
水貼りは、簡単に剥がしたい人にも向くタイプです。粘着剤がついていないので、ピリピリとめくるだけで剥がしやすいでしょう。一方で、ガラスに洗浄剤や汚れがついた状態だと剥がれやすくなるので、ガラスをきれいに拭いてから貼ってください。

水貼りタイプは、霧吹きでまんべんなくたっぷりと窓に水を拭きかけたあと、中心から上下左右に空気を抜くようにしっかり密着させながら貼るのがコツです。
シートの厚みは水分の保持量や空気層の厚さと直結する場合が多いので、吸水タイプ・シートタイプともに厚みがあるものがおすすめです。それぞれ選び方のポイントが違うので、ここで押さえておきましょう。

多くの商品は、同じ長さと幅の場合、厚みがあるほうが保持できる水分量が多く、給水量がアップします。
吸水タイプは、より多く結露を吸収できる4.5mm以上がおすすめです。厚みのぶんだけ表面積が増すため、薄いものより多くの水分を保持でき、吸水効率が上がります。
幅3cm×1m程度の長さに換算して、130ml前後の給水量を謳っているかも目安のひとつです。この量を吸水できる商品の多くは、厚みが4.5mm以上あって吸水量が多い商品と判断できる傾向にあります。ただし、あくまでひとつの目安なので、実際の厚みを確認してから選択してください。
窓やサッシの仕様によっては、開けるときに干渉して剥がれやすくなることもあります。家や窓によって仕様は違うので、心配な場合は貼りたい部分を実際に測る、同じ厚みの布をあてるなどの方法で問題ないか確認してから購入してください。

厚みのあるシートは断熱性が高いので、ガラス内外の温度差を減らせて結露の軽減に効果的です。
シートタイプは、断熱性能が高く室内と屋外の温度差が出にくい厚み7mm以上の気泡緩衝材タイプがおすすめです。ガラスとシートの間に厚い空気層ができるほど外気温の冷たさが伝わりにくいため、気温差を抑えられ結露軽減効果が高まります。
気泡緩衝材タイプは約2〜7mmの厚みがありますが、パッケージに大きく書かれていないことが多く目視での判断は難しいので、シートの厚みはサイズ表示で確認してください。
厚みがあるぶん透明度が低くなるため、外からの視線を遮りたい人にも向いています。ただし、遮光性が高くなり部屋が暗くなるので、外光をたっぷりとり入れたい部屋への設置には向きません。

サッシや窓ガラスに近い色を選ぶと貼っているのが目立ちにくいので、違和感なく設置できます。
吸水タイプはサッシや窓枠に近い色、窓ガラスに貼るシートやフィルムは透明度が高いタイプがおすすめです。窓枠に近い色や透明度が高いものを選べば、窓と一体化しやすく景観も壊しにくいでしょう。
吸水タイプには白・黒・茶・シルバーなどがあるので、濃いグレー系ならシルバー、薄めのグレーなら白と自宅サッシと似た色調を選んでください。
シートタイプの場合は、厚み2mm程度を選ぶと透明度が高く閉塞感が少なくなります。ただし、厚みが薄いと結露防止効果は弱まるので、見た目と結露の状態のバランスを考慮しながら選択しましょう。
部屋にアクセントを添えたい人は、柄つきもチェック。吸水タイプとシートタイプどちらにも、スノー・ボタニカル・猫など数種類の柄入りがあるので、自分の好みに合わせて選んでください。

わずかな隙間でも結露の発生や取り逃がしにつながるので、隙間なくぴったり貼るのが理想的です。
窓に合わせてカットし、ガラスに隙間なく貼れるよう貼りたい場所より少し大きめサイズを選びましょう。隙間があると吸水タイプは結露を取り逃し、シートタイプは隙間から水が入って剥がれやすくなり断熱効果も低下します。また、濡れた隙間が結露でカビて、シートに増殖する可能性もあるので注意が必要です。
ぴったりサイズにカットすることが目的なので、シートであれば上下左右の片側3cm程度の余裕があればOK。窓に対して大きすぎるとムダが出るうえ、窓サイズに合わせにくくなります。吸水シートはできるだけ余分がでにくいよう、ガラス幅に近いサイズがおすすめです。
シートタイプのなかには縦横で貼る方向が決まっている商品もあるので、貼る方向を確かめたうえで、自宅の窓の縦横サイズに合わせて購入しましょう。記載どおりの方向で貼らないと断熱効果が下がり、結露が発生する場合もあるので注意してください。
一部の商品データはAIで自動入力しており、現在のデータ正解率は平均約90%です。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイトで内容をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
幅 | 長さ | 厚さ | 素材 | 形状 | 種類 | 接着方法 | 対応ガラス | 防カビ加工 | 柄付き | UVカット機能 | UVカット率 | |||||
1 | ニトムズ 窓ガラス 断熱シート|HH0012 | ![]() | 水で簡単貼り付け結露防止グリッド断熱シート | 90cm | 180cm | 3.5mm | 不明 | 気泡緩衝材 | 不明 | 水貼り | 透明板ガラス | 不明 | 不明 | 不明 | ||
2 | ニトムズ 窓ガラス断熱シート Wフォーム水貼り|HH0013 | ![]() | 窓周りの断熱に加えて結露の抑制効果も発揮 | 90cm | 180cm | 約5mm | ポリエチレン | 気泡緩衝材 | 不明 | 水貼り | 透明板ガラス、型板ガラス | |||||
3 | Coavas 窓ガラス目隠しフィルム | ![]() | プライバシーを守る目隠し効果の高い窓フィルム | 45cm | 120cm | 0.1mm | ビニール | フィルム | 不明 | 水貼り | 透明板ガラス、あみ入りガラス、複層ガラス | 96% | ||||
4 | アール マドピタシート すりガラス対応|H-152 | ![]() | すりガラスにも対応。カットしやすくぴったりサイズ使える | 90cm | 180cm | 4mm | ポリエチレン | 気泡緩衝材(プチプチ) | 不明 | シール | 透明板ガラス、すりガラス(平滑面・凹凸面)、型板ガラス(平滑面・凹凸面) | 95% | ||||
5 | ニトムズ 結露吸水断熱パネル|E1064 | ![]() | 結露も冷気もブロックできて冬も快適 | 約30cm(1枚あたり) | 約20cm(1枚あたり) | 約3mm | 不織布、ポリエステル、アクリル発泡体 | 不明 | 吸水タイプ | 不明 | 透明板ガラス、すりガラス、型板ガラス、複層ガラス | |||||
6 | リンテックコマース 結露防止シート|HGK01M | ![]() | 吸収力の高い不織布で結露を素早く吸収・乾燥 | 92cm | 90cm | 不明 | 不織布(レーヨン、パルプ) | フィルム | 吸水タイプ | シール | 透明板ガラス、あみ入りガラス、複層ガラス | 不明 | ||||
7 | ニトムズ 窓ガラス透明断熱フィルム | ![]() | インテリアを損なわない超透明タイプ | 90cm | 180cm | 0.001mm | ポリエチレンテレフタレート(PET) | フィルム | 二重窓構造タイプ | シール(熱で貼り付け) | 透明板ガラス、すりガラス(平滑面・凹凸面)、型板ガラス(平滑面・凹凸面)、あみ入りガラス(平滑面・凹凸面)、複層ガラス(平滑面・凹凸面)、真空二重ガラス、有機ガラス(アクリル・塩ビ板)、Low-Eガラス | 不明 | 不明 | |||
8 | ニトムズ 断熱シート|HH0016 | ![]() | 約2mmの空気層で冷暖房効率を高める水貼り断熱シート | 90cm | 180cm | 2mm | ポリエチレン、ポリプロピレン | フィルム | 水貼り | 透明板ガラス | 99% | |||||
9 | DUOFIRE 目隠しフィルム | ![]() | 水だけで貼れて跡が残らず再利用も可能な目隠しシート | 90cm | 200cm | 不明 | 不明 | フィルム | 水貼り、静電気 | 不明 | UVA:84%、UVB:99% | |||||
10 | アストロ 窓用シート | ![]() | 空気層で断熱しながら賃貸でも使える水貼り式 | 30cm | 180cm | 約0.25mm | ポリエチレンテレフタレート(PET) | 気泡緩衝材 | 二重窓構造タイプ | 水貼り | 透明板ガラス | 不明 | ||||
| 素材 | ビニール |
|---|---|
| 形状 | フィルム |
| 種類 | 不明 |
| 接着方法 | 水貼り |
| 対応ガラス | 透明板ガラス、あみ入りガラス、複層ガラス |
| 防カビ加工 |
20cm以上離れていれば、天気や昼夜を問わず室内を見えにくくする窓ガラス目隠しシート。高品質材料を使用し、変色しにくく耐久性が高い窓フィルムです。オフィス・会議室・浴室など、目隠し効果が必要な場所におすすめですよ。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | 96% |
| 素材 | ポリエチレン |
|---|---|
| 形状 | 気泡緩衝材(プチプチ) |
| 種類 | 不明 |
| 接着方法 | シール |
| 対応ガラス | 透明板ガラス、すりガラス(平滑面・凹凸面)、型板ガラス(平滑面・凹凸面) |
| 防カビ加工 |
特殊粘着加工だから糊残りしにくく、すりガラスにも貼れるアイテムです。全面粘着シートなので重ね貼りもでき、ハサミで好きなサイズにカットできるのはうれしいポイント。紫外線約95%カット、3層構造で断熱や結露抑制の効果も期待できます。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | 95% |
| 素材 | 不織布、ポリエステル、アクリル発泡体 |
|---|---|
| 形状 | 不明 |
| 種類 | 吸水タイプ |
| 接着方法 | 不明 |
| 対応ガラス | 透明板ガラス、すりガラス、型板ガラス、複層ガラス |
| 防カビ加工 |
結露と冷気をブロックできるパネルタイプの結露防水シートです。窓ガラスの結露をしっかり吸収するだけでなく、冷気もブロックするので窓際でも温かく過ごせるのがうれしいポイント。貼り直し自在の吸着タイプで、凹凸ガラスにも対応しています。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 |
| 素材 | ポリエチレンテレフタレート(PET) |
|---|---|
| 形状 | フィルム |
| 種類 | 二重窓構造タイプ |
| 接着方法 | シール(熱で貼り付け) |
| 対応ガラス | 透明板ガラス、すりガラス(平滑面・凹凸面)、型板ガラス(平滑面・凹凸面)、あみ入りガラス(平滑面・凹凸面)、複層ガラス(平滑面・凹凸面)、真空二重ガラス、有機ガラス(アクリル・塩ビ板)、Low-Eガラス |
| 防カビ加工 |
ポリエステル製のフィルムで透明度が高いため、インテリアの雰囲気を崩さないのが魅力。シリカゲル入りで結露に強いため、湿気が気になる場合にもおすすめですよ。二重窓や網入りガラスに対応しているのも長所です。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | 不明 |
| 素材 | ポリエチレン、ポリプロピレン |
|---|---|
| 形状 | フィルム |
| 種類 | |
| 接着方法 | 水貼り |
| 対応ガラス | 透明板ガラス |
| 防カビ加工 |
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | 99% |
| 素材 | 不明 |
|---|---|
| 形状 | フィルム |
| 種類 | |
| 接着方法 | 水貼り、静電気 |
| 対応ガラス | 不明 |
| 防カビ加工 |
外からの視線を遮りながら自然光を取り入れることができる目隠し用フィルムです。静電気で貼り付けるため接着剤不要で、何度でも貼り直しできるのがうれしいポイント。さらに、有害な紫外線をカットし、家具や床材の色あせを防ぎます。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | UVA:84%、UVB:99% |
| 素材 | PE素材 |
|---|---|
| 形状 | フィルム |
| 種類 | 二重窓構造タイプ |
| 接着方法 | マジックテープ |
| 対応ガラス | |
| 防カビ加工 |
特別設計の粘着テープで貼り直しや再利用を可能にした断熱防寒シートです。素材には耐裂性・耐風性・収縮性などに優れたPE素材を使用し、冬は暖かく、夏は涼しい室内環境を保てます。汚れが気になる際には窓から取り外して丸洗いができるのもうれしいポイントです。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | 不明 |
| 素材 | セルローススポンジ(天然繊維素材100%) |
|---|---|
| 形状 | セルローススポンジ |
| 種類 | 吸水タイプ |
| 接着方法 | |
| 対応ガラス | 不明 |
| 防カビ加工 |
窓のサッシに置くだけで、1本あたり約100㏄給水するセルローススポンジです。スポンジ特有の空気層が断面積を大幅にアップ、置いておくだけで気化し、乾かすのが特徴。絞ればすぐに使えて、汚れれば煮沸消毒ができるので殺菌の繁殖から守り、いつでも清潔な状態で使えます。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 |
| 素材 | 塩化ビニル(PVC) |
|---|---|
| 形状 | フィルム |
| 種類 | |
| 接着方法 | 静電気、水貼り |
| 対応ガラス | 不明 |
| 防カビ加工 |
防犯や飛散防止、目隠し効果を兼ね備えた多機能なガラス保護シートです。マジックミラー機能により外からの視線を遮りつつ、室内からは景色を楽しめる設計。さらに、紫外線を最大99%カットし、断熱効果で夏の暑さを軽減する省エネ対策にも役立ちます。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | UVA:84%、UVB:99% |
| 素材 | ポリエチレンテレフタレート(PET) |
|---|---|
| 形状 | フィルム |
| 種類 | 不明 |
| 接着方法 | 静電気 |
| 対応ガラス | 透明板ガラス一般家庭の窓、ガラス引き戸、フランス窓など |
| 防カビ加工 |
シンプルな縞柄デザインで幅広いテイストのインテリアに合わせられる窓用シートです。室内の明るさはそのままにプライバシーを確保でき、同時に装飾も叶うのがうれしいポイント。防水性・防カビ性もあるので、浴室やキッチン周りなどの湿気が多い場所にもおすすめです。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | 不明 |
| 素材 | 不明 |
|---|---|
| 形状 | フィルム |
| 種類 | |
| 接着方法 | 水貼り |
| 対応ガラス | 透明板ガラス |
| 防カビ加工 |
断熱性と防犯性を兼ね備えた多機能な窓用シートです。ナノセラミック技術により赤外線を85%反射し、冷暖房効率を高めるのが特徴。さらに、外からの視線を遮りながら室内の明るさを保ち、飛散防止機能で災害時の安全性も向上します。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | 不明 |
| 素材 | ポリエチレン、ポリエステル |
|---|---|
| 形状 | フィルム |
| 種類 | 外貼りタイプ |
| 接着方法 | シール |
| 対応ガラス | 透明板ガラス、すりガラス、型板ガラス、あみ入りガラス、複層ガラス、合わせガラス |
| 防カビ加工 |
屋外側のガラスに貼るので、網入りガラス、複層ガラスにも貼れます。全面粘着シートで重ね貼りもでき、紫外線を約95%カットし、ガラスの表面温度の低下を防ぎ、結露の発生を抑制。断熱効果で、冷暖房費の節約になります。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | 約95% |
| 素材 | ポリ塩化ビニル(PVC) |
|---|---|
| 形状 | フィルム |
| 種類 | |
| 接着方法 | 水貼り |
| 対応ガラス | 透明板ガラス、透明複層ガラス |
| 防カビ加工 | 不明 |
軟質塩ビシートに紫外線や太陽熱を吸収する金属ナノ粒子を練り混ぜた、透明遮熱シートです。粘着剤が着いておらず、水だけでガラスに密着する自己吸着タイプ。ガラスの強度が向上するので、風や台風等の飛来物によるガラスの割れや飛散を軽減し防止する効果があります。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | 約99% |
| 素材 | ポリエチレンテレフタレート(PET)、塩化ビニル(PVC) |
|---|---|
| 形状 | フィルム |
| 種類 | |
| 接着方法 | 水貼り、静電気 |
| 対応ガラス | 透明板ガラス |
| 防カビ加工 |
光を完全に遮断しプライバシーを守るための窓用フィルムです。可視光線透過率0%の純黒仕様で昼夜問わず光漏れを防いでくれるので、カーテンを無くしてお部屋をすっきりさせることも。さらに、紫外線を99%以上カットなので室内の家具や床材の劣化を防ぎながら、省エネ効果も期待できます。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | 99% |
| 素材 | ポリエチレン(PE) |
|---|---|
| 形状 | 気泡緩衝材 |
| 種類 | 不明 |
| 接着方法 | 水貼り |
| 対応ガラス | 透明板ガラス、すりガラス(平らな面)、型板ガラス(平らな面) |
| 防カビ加工 |
貼るだけ簡単に結露をシャットアウトできる結露防止シートです。断熱効果に優れたエアーキャップと両面フィルム貼りの三層構造で、シートが空気の層を作ってガラスと部屋の間に断熱効果を生み出します。室内を暗くせずに目隠しできるのもポイントです。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 |
| 素材 | 表面(不織布):ポリエステル繊維95%/アクリル系指定外繊維5%、裏面:スチレン系エラストマー |
|---|---|
| 形状 | 不明 |
| 種類 | 吸水タイプ |
| 接着方法 | シール |
| 対応ガラス | 透明板ガラス、くもりガラス(平らな面)、型板ガラス |
| 防カビ加工 |
冬はあったか、夏は涼しく、1年中快適に使える結露防止シートです。結露水を吸収して素早く乾燥させる吸水性・乾燥性だけでなく、カビの発生を抑制する抗菌・防カビ仕様なのもうれしいポイント。フリーカット対応アイテムなので、自宅の窓にぴったり合うサイズで使用できます。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | 不明 |
| 素材 | ポリエチレンテレフタレート(PET)、塩化ビニル(PVC) |
|---|---|
| 形状 | フィルム |
| 種類 | 不明 |
| 接着方法 | 静電気 |
| 対応ガラス | 透明板ガラス |
| 防カビ加工 |
紫外線を防ぎながらプライバシーを守る窓用フィルムです。静電気で簡単に取り付けられ、窓の大きさに合わせてカットすることも可能。平らで滑らかなガラスならどこでも使用できるため、居間・浴室・寝室・台所・オフィスの窓・玄関ドアの窓・引き戸・ガラスキャビネットなど幅広く活用できます。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | 不明 |
| 素材 | 表面:ポリ、レーヨン、吸着面:塩化ビニル(PVC) |
|---|---|
| 形状 | 不明 |
| 種類 | 吸水タイプ |
| 接着方法 | 不明 |
| 対応ガラス | 透明板ガラス |
| 防カビ加工 |
幅10cmの超ワイド使用でしっかり結露を吸収する結露防止シートです。厚さは2mmと薄いのに、90cmで約140mLの吸水力があるのもうれしいポイント。結露がおこらないオフシーズンには剥がした後に汚れた部分を切り取って、そのまま洗濯機にいれてお手入れできます。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | 不明 |
| 素材 | ポリエステル不織布 |
|---|---|
| 形状 | 不明 |
| 種類 | 吸水タイプ |
| 接着方法 | シール |
| 対応ガラス | 透明板ガラス |
| 防カビ加工 |
窓ガラスに貼るだけで結露をすばやく吸収する結露防止テープです。ただ結露を吸収するだけでなく、防カビ材を配合することで結露もカビも対策できるのがうれしいポイント。窓のサイズに合わせてカットでき、全面粘着加工で貼り付けも簡単です。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | 不明 |
| 素材 | 表面:不織布(ポリエステル繊維95%・アクリル系指定外繊維5%)、裏面:スチレン系エラストマー |
|---|---|
| 形状 | 不明 |
| 種類 | 吸水タイプ |
| 接着方法 | 不明 |
| 対応ガラス | 透明板ガラス、くもりガラス(平らな面)、凸凹ガラス |
| 防カビ加工 |
断熱効果と吸水力で結露を防ぎながら衛生的に使える結露シートです。優れた断熱性で窓の表面温度は約+4℃・保温率は約55%アップし、結露だけでなく、暖房のききが良くなるのもうれしいポイント。優れた吸放湿性能で発生した結露の対策もばっちりです。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | 約95% |
| 素材 | ポリエチレンテレフタレート(PET) |
|---|---|
| 形状 | フィルム |
| 種類 | 不明 |
| 接着方法 | 水貼り、静電気 |
| 対応ガラス | 透明板ガラス |
| 防カビ加工 |
貼り付ける際に接着剤を使わないの水貼り・静電気吸着タイプで、初心者でも簡単に施工可能な結露防止シートです。選べる8種類のデザインはすべて目隠し仕様になっており、レースカーテンよりも外の光を取り込みながらプライバシー対策も可能。窓だけでなく、ガラス天板のテーブルに貼りつけるのもおすすめです。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | 不明 |
| 素材 | ポリエステル不織布、ポリエステルフィルム、アクリル系樹脂、紙(剥離フィルム) |
|---|---|
| 形状 | 不明 |
| 種類 | 吸水タイプ |
| 接着方法 | シール |
| 対応ガラス | 透明板ガラス、すりガラス(平らな面) |
| 防カビ加工 |
窓に貼るだけで冬場の結露を吸水する結露防止シートです。520mLの吸水力で窓についた結露をぐんぐん吸水し、保水した後は自然蒸散を繰り返す構造になっています。かわいいデザインで窓辺のデコレーションができるのもポイントです。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | 不明 |
| 素材 | 不織布、ポリエステル、アクリル系粘着剤 |
|---|---|
| 形状 | 不明 |
| 種類 | 吸水タイプ |
| 接着方法 | シール |
| 対応ガラス | 透明板ガラス、くもりガラス、型板ガラス、複層ガラス |
| 防カビ加工 |
窓の水滴をしっかりキャッチし、壁・床・カーペットの汚れやカビを防ぐ結露防止テープです。6×90cmあたり約180gの吸水力があり、結露量に応じて分割して使えるのもうれしいポイント。かわいらしいデザインで、窓用の装飾にもなります。
| 柄付き | |
|---|---|
| UVカット率 | 不明 |

さまざまな方法がありますが、習慣化できるものを取り入れるのがおすすめです。
少しでも結露を軽減したいなら、まずはこまめな換気を心がけましょう。室内と室外の温度差を減らすことが大切なので、1日に数回、または1日1回や気がついたときだけでも換気する習慣をつけるのがおすすめです。何かを買い足す必要がないので、誰でもすぐに取り入れられます。
また、サーキュレーターで室内の空気を循環させるのも方法のひとつです。結露ができやすい場所がある場合、その場所の空気が室外に移動するようにサーキュレーターをあてましょう。また、加湿器を使用しすぎないことも重要です。湿度50%程度になるよう、意識してください。
また、結露防止スプレーや食器用洗剤で窓ガラスをきれいにする方法もあります。界面活性剤の力で水滴がつきにくくなるでしょう。ただし、洗剤などが残った場所に結露防止シートを貼ると剥がれやすいので、スプレーや洗剤を使用したあとはしっかり拭き取ることが重要です。
結露の量が多すぎる場合は、家電を導入するのもおすすめです。結露防止シートに比べて高価ですが、湿気そのものを吸う、窓の温度低下を強力に防止するため、高い効果が望める場合があります。
1位: ニトムズ|窓ガラス 断熱シート|HH0012
2位: ニトムズ|窓ガラス断熱シート Wフォーム水貼り|HH0013
3位: Coavas|窓ガラス目隠しフィルム
4位: アール|マドピタシート すりガラス対応|H-152
5位: ニトムズ|結露吸水断熱パネル|E1064
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