手軽な移動手段として活躍する大人用キックボード。キックスケーターとも呼ばれ、駅までの通勤手段や買い物の短距離移動などに便利です。JD Razor・FRENZY・OXELOなどさまざまなブランドがあり、折りたたみできるものや、おしゃれなデザインのものなどが豊富に販売されています。しかし、「キックボードで公道は走れる?」「キックボードは本当に便利なの?」といった疑問もあり、購入を迷っている人も多いでしょう。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の大人用キックボード・キックスケーター10商品を集め、5個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの大人用キックボード・キックスケーターをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな大人用キックボード・キックスケーターは「安定してスムーズかつ静かに走行でき、コンパクトに収納できる商品」。徹底検証してわかった大人用キックボード・キックスケーターの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
千葉県弁護士会所属。早稲田大学大学院法務研究科修了後に弁護士に。交通事故や労働問題などに注力。地域密着型の法律事務所づくりがモットーで、「地域の困っている人の力になりたい」という思いで日々活動している。
自転車安全整備士・自転車技師の資格保持者。大手自転車店の販売員としてママチャリから子供車、スポーツ車にいたるまで幅広い車種の販売だけでなく、整備士として組立・修理を行っていた。さらに、CX・XCO全日本選手権のピットスタッフとしての経験を持ち、選手としても幅広く活動。ロードバイク・シクロクロス・マウンテンバイク・トライアスロンなど経験種目は多岐にわたる。現在はmybestにて、自転車に関わるジャンルのコンテンツを担当し、ユーザーに正確な情報を届けることを心がけている。
走行しやすい商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「キックボードに慣れていない人でも操作しやすく、恐怖感がない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
乗り心地がよい商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「自転車並みに乗り心地が良い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
駐輪しやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「スタンドをストレスなく操作できるうえ、カギをかけやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
折りたたみがしやすい商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「特につまずくことなく折りたたみ・組み立てできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
コンパクトな商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「狭い玄関に置いても邪魔になりにくいうえ持ち運びやすいサイズ感の商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
大人用のキックボードの使用シーンはあまり想像がつかない人も多いのではないでしょうか。キックボードは、徒歩では遠くても自転車を乗るほどではないような距離に使用すると便利です。
例えば、自宅から駅までの移動手段としても活用できる点が魅力です。また、自転車のように駐輪場所を確保する必要がなく、玄関先や物置などのわずかなスペースに置けるのもキックボードのメリットといえるでしょう。
また、キックボードは自転車よりもコンパクトなのでより手軽に使用できる点も魅力です。駅までの交通手段のみならず、家から離れた駐車場までの交通手段として使用すれば、駐車場に着いた時点で車に乗せられるので、家までの距離を手軽に移動できます。ほかにも、近所のスーパーやコンビニへの買い物・子どもの自転車やキックボード練習の付き添いなど、さまざまな場面で活躍するでしょう。
キックボードといえば子ども向けのイメージを持つ人も多いかもしれませんが、最近では大人でも乗りやすいおしゃれで実用的なモデルもあります。
徒歩では少し遠いけど自転車を使うほどではない距離に適しており、通勤やお出かけのときに大活躍するでしょう。この便利さをぜひ一度試してください。
足で漕ぐタイプのキックボードで、公道や歩道を走ること自体は法律違反ではありません。しかし、走行する場所には注意しましょう。とくに人や車の往来が多い場所での走行は危険なので、安全のためにも走行を控えるのがベターです。
万が一事故を起こした場合、民事上や刑事上の責任を問われることも。人通りの多い場所では無理に乗らず、安全な環境で走行しましょう。
一般的なキックボードは法律上「遊具」に分類され、公道を走る際はローラー・スケートと同様に道路交通法の規制を受ける可能性があります。
こうした遊具は、交通量の多い道路では使用が禁止されており、違反すると最大5万円以下の罰金が科されることも。ただし、「交通量が多い」の明確な基準は示されていません。そのため、行き交う歩行者を避けながら走るような状況では、違反とみなされる可能性があるため注意が必要です。
また、ヘルメットの着用は法律で義務づけられていませんが、重大な事故を防ぐためにも、できるだけ着用することをおすすめします。
このコンテンツでは、足で漕ぐタイプのキックボードを紹介します。足で漕ぐ必要がない電動キックボードは、別のルールが適用されるので注意しましょう。詳しくは電動キックボードのコンテンツをチェックしてください。
大人用キックボード・キックスケーターを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
走りやすさを重視する人は、タイヤの直径が200mm以上あるものがおすすめです。タイヤの直径が200mm以上と大きければ、アスファルトの道でも滑らかに動きやすく、段差も軽い力で乗り越えやすいでしょう。
一方、タイヤの直径が短いとアスファルトやコンクリートのデコボコにはまりやすく、スムーズに進まない傾向がありました。また、段差を乗り越えるときにも少し力を入れて乗り越える必要があるため、タイヤの直径は大きいほど走りやすいといえます。
タイヤが大きいキックボードは、まっすぐ進もうとする力が強い傾向があります。そのためコントロールがしやすく、直進や高速走行時の安定性がますでしょう。
快適な走行を求めるなら、サスペンション付きがおすすめです。サスペンションとは、衝撃や振動を吸収する仕組みのことを指します。
サスペンション付きなら、走行中の衝撃を吸収して振動を抑える効果が期待できるので滑らかに走行できる点が魅力です。また、走行音もしにくい傾向でアスファルトの上を走行しても、ガタガタとした音が気にならず快適に走行できます。
一方で、サスペンションが付いていないものは衝撃が直接体に伝わりやすく、振動を十分に抑えられない点がネック。衝撃を吸収しにくいので、走行中のガタガタ音も気になるものが多い結果になりました。
なお、オフロード走行を考えている場合は、エアタイヤの商品をチェック。エアタイヤは自転車に使われる種類のタイヤで空気の力で衝撃を抑え、よりスムーズに走行できます。
キックボードを選ぶ際は耐荷重を必ず確認しましょう。とくにサスペンション付きモデルは、耐荷重を超えると衝撃吸収が機能せず乗り心地が悪くなることも。また、サスペンションは雨や湿気に弱いため、サスペンション付きのキックボードは屋内保管を推奨します。
キックボードのブレーキには、ハンドブレーキ・フットブレーキの2種類があります。基本的には自転車と同じように操作できるハンドブレーキ付きを選ぶことがおすすめです。
ハンドブレーキなら、必要なときに瞬時に手でブレーキをかけられるので、急に障害物が現れてもサッと止まりやすい点が魅力。自転車に乗り慣れている人であればスムーズに使いこなせるでしょう。
一方、フットブレーキは、片足で後輪を踏んでブレーキをかける必要があるため、少々慣れが必要です。とくに片足でのバランスをとることが苦手な人は、下り坂などで転倒しやすい点がネック。とはいえ、フットブレーキのみのモデルもブレーキ自体はしっかり利くため、扱いに慣れれば支障なく操作できるでしょう。
身長が高い場合は、ハンドルの高さが無段階で調整できるか確認しましょう。無段階調整なら、身長に合わせてぴったりの高さに調整可能です。一方、段階式だと高さが固定された設定しかないので、細かい調整ができずちょうどよい高さに合わないことがあります。
簡単に駐輪したいなら、スタンドを足で引き出せるタイプのキックボードがおすすめです。
スタンドを足で引き出せれば、毎回かがんでスタンドを引き出す必要がなく気軽に停められます。一方、足でスタンドを引き出せないものは、かがんでから手で引き出す手間がかかるほか、少々力を入れる必要があるので、手軽に駐輪しにくい点がネックです。
また、車輪の穴の大きさがカギを通しやすいサイズだとより便利。カギを通すスペースが35mm程度であれば、カギを通しやすいので素早く施錠できます。穴のサイズが小さすぎるとカギを通しにくく、スムーズに施錠ができず面倒なのでチェックすることをおすすめします。
収納のしやすさと持ち運びやすさを重視するなら、収納時の全長が90cm程度のものを選びましょう。
収納時の全長が90cm程度なら、狭い賃貸の玄関に横置きしても圧迫感がないほか、車のトランクに積んでもコンパクトに収まるので収納しやすいといえます。また、キックボードを持ったまま電車に乗るなど、持ち運びたい場合でもケースにサッと入れられるので扱いやすい点も魅力です。
一方、収納時の全長が100cm以上のものは、サイズが大きいため玄関や車のトランクに置いても圧迫感があるので、広いスペースの確保が必要です。実際に持っても、長さがあるので持ったまま電車などの公共交通機関を利用する場合は周囲への配慮が必要になるといえるでしょう。
収納スペースに限りがある人、持ち運ぶ場面が多く想定される人はできるだけコンパクトなサイズのものを選ぶのがおすすめです。
収納スペースが限られている場合は、保管用のキックボードスタンドを購入することもひとつの手です。スタンドがあればキックボードを立てたまま収納できるので、家に置いておく際も省スペースで収納できますよ。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||
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走行のしやすさ | 乗り心地のよさ | 駐輪のしやすさ | 折りたたみやすさ | コンパクトさ | 重量 | 耐荷重 | タイヤの種類 | ブレーキの種類 | 展開時幅 | 展開時奥行 | 展開時高さ | 収納時全長 | 収納時奥行 | 収納時高さ | タイヤサイズ | スタンド付き | サスペンション付き | 折りたたみ式 | ハンドル高さ調節可能 | 本体素材 | ハンドル高さ調節段階 | デッキ幅 | デッキ全長 | スタンドの種類 | カギを通せるスペースの広さ | |||||||
1 | DECATHLON OXELO キックスケーター COMMUTE 900 大人用 | ![]() | 4.54 | 3位 | 通勤や街乗りをしたい人に。乗り心地がよく取り回しも簡単 | 4.51 | 4.35 | 4.70 | 5.00 | 4.35 | 6.8kg | 100kg | ラバータイヤ | ハンドブレーキ、フットブレーキ | 92cm | 50cm | 88~102cm | 92cm | 18cm | 36cm | 200mm | 構造:スチール(15%)、高密度ポリエチレン(5%)、アルミニウム(80%)/ウィール:ポリウレタン(45%)、ポリプロピレン(55%) | 無段階 | 15cm | 50cm | 足で操作可能 | 約35mm(タイヤ)、約25mm(本体) | |||||
2 | Micro Mobility Systems マイクロ・ホワイト|SA0031 | ![]() | 4.50 | 短距離移動で使いたい人に。コンパクトかつ走行しやすい | 4.52 | 4.03 | 4.70 | 4.50 | 4.77 | 4.7kg | 100kg | ラバータイヤ | フットブレーキ | 82cm | 37cm | 72~103cm | 73.5cm | 12cm | 33cm | 202.5mm | アルミニウム | 無段階 | 12cm | 33cm | 足で操作可能 | 約35mm(タイヤ)、約25mm(本体) | ||||||
3 | DECATHLON OXELO TOWN 7 XL 大人用|2160940 | ![]() | 4.46 | コンパクトに折りたためる。走行時の振動を軽減可能 | 4.30 | 4.53 | 4.50 | 4.67 | 4.58 | 5.6kg | 100kg | ラバータイヤ | フットブレーキ、ハンドブレーキ | 92cm | 41.5cm | 86〜103cm | 87.5cm | 13.7cm | 32.5cm | 200mm | アルミニウム | 無段階 | 13cm | 34cm | 足で操作可能 | 約35mm(タイヤ)、約15mm(本体) | ||||||
4 | Stateside Skates FRENZY|205mm Dual Brake | ![]() | 4.33 | 4位 | ハンドブレーキ付きでブレーキをかけやすいが、駐輪はしづらい | 4.52 | 4.03 | 3.80 | 4.25 | 4.59 | 4.76kg | 100kg | ラバータイヤ | ハンドブレーキ、フットブレーキ | 91cm | 49cm | 89〜104cm | 79cm | 19cm | 36cm | 200mm | ウィール:ポリウレタン | 有段階 | 14cm | 34cm | 手で操作する | 約30mm(タイヤ) | |||||
5 | MEICHEPRO キックボード | ![]() | 4.31 | 低価格帯で手に取りやすい。乗り心地がよく振動を軽減できる | 4.29 | 4.52 | 4.00 | 4.00 | 4.63 | 5.6kg | 約100kg | ラバータイヤ | ハンドブレーキ、フットブレーキ | 96cm | 36cm | 81~107cm | 86cm | 13.6cm | 30.5cm | 199mm | 鉄またはアルミニウム | 有段階 | 13cm | 34cm | 手で操作する | 約40mm(タイヤ)、約10mm(本体) | ||||||
6 | S.D.W キックボード | ![]() | 4.29 | 2位 | サスペンションの利きがよく快適に乗れるが、駐輪はしにくい | 4.31 | 4.52 | 3.90 | 4.00 | 4.58 | 6kg | 約100kg | ラバータイヤ | ハンドブレーキ、フットブレーキ | 89cm | 37cm | 84~101cm | 86.5cm | 13.7cm | 34cm | 198mm | アルミニウム | 有段階 | 12.5cm | 33cm | 手で操作する | 約25mm(タイヤ)、約15mm(本体) | |||||
6 | SereneLife キックスクーター | ![]() | 4.29 | 折りたたみ時は比較的コンパクト。準備・片づけもスムーズ | 4.35 | 4.11 | 3.80 | 4.25 | 4.70 | 4.9kg | 100kg | ラバータイヤ | フットブレーキ | 91.5cm | 47cm | 98.8cm | 81cm | 12.5cm | 32.3cm | 199.5mm | アルミニウム合金 | 有段階 | 12.2cm | 57cm | 手で操作する | 約30mm(タイヤ) | ||||||
8 | 池商 キックボード | ![]() | 4.17 | エアタイヤ採用で快適な乗り心地。オフロード走行に向いている | 4.58 | 5.00 | 5.00 | 4.84 | 3.00 | 10kg | 70kg | エアタイヤ | ハンドブレーキ | 56cm | 126.5cm | 93cm | 130cm | 57.5cm | 95cm | 300mm | スチール | 12.4cm | 36cm | 足で操作可能 | 約25mm(タイヤ)、約50mm以上(本体) | |||||||
9 | JD Razor MS-105R | ![]() | 4.14 | とにかくコンパクトなものがほしい人に。狭い場所でも収納可能 | 4.26 | 3.45 | 3.20 | 4.84 | 5.00 | 2.7kg | 90kg | ラバータイヤ | フットブレーキ | 22cm | 65cm | 62cm | 64.3cm | 12.8cm | 23.0cm | 124.5mm(前輪)、97.5mm(後輪) | アルミニウム、スチール | 無段階 | 9.5cm | 46cm | 約10mm(タイヤ) | |||||||
10 | Fkstyle キックボード | ![]() | 3.84 | 1位 | 低価格で手軽に試せる。ハンドリングが難しく注意が必要 | 3.39 | 4.02 | 3.90 | 4.25 | 4.72 | 4.6kg | 約80kg | ラバータイヤ | フットブレーキ | 82cm | 37cm | 約80~94cm | 80cm | 13cm | 29.5cm | 198mm | アルミ合金、鉄 | 有段階 | 14cm | 31cm | 手で操作する | 約40mm(タイヤ) |
耐荷重 | 100kg |
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ブレーキの種類 | ハンドブレーキ、フットブレーキ |
タイヤサイズ | 200mm |
サスペンション付き | |
スタンドの種類 | 足で操作可能 |
カギを通せるスペースの広さ | 約35mm(タイヤ)、約25mm(本体) |
良い
気になる
DECATHLONの「OXELO キックスケーター COMMUTE 900 大人用」は、大人用キックボード選びに迷っている人すべてにおすすめ。とくに折りたたみやすさ・駐輪のしやすさの検証で高評価を獲得したため、日常使いしやすいキックボードといえます。
本体の折りたたみレバーはひょいと足で押さえつければ、力の有無関係なしで折りたたみ可能。ハンドルも折りたためるので、スリムな形状で持ち運べます。折りたたんだ状態のサイズは、全長92×奥行18×高さ36cmとコンパクト。検証したなかで最も小さいとまではいえないものの、マンションやアパートの狭めの玄関でも工夫すれば問題なく置けます。
スタンドは足で操作できるタイプで、手でスタンドを立てる手間がありません。タイヤに設けられているカギを通せるスペースは約35mmと十分大きいため、ワイヤーロックをスムーズにかけられるでしょう。
走行のしやすさも文句なしの高評価です。キックボードに慣れていない人でも操作しやすく、恐怖感を覚えにくいでしょう。フットブレーキのほかにハンドブレーキを搭載し、走行中にブレーキをかけやすい設計です。ハンドルは88~102cmの間で無段階調節できます。
乗り心地はエアタイヤのモデルには及ばないものの、ラバータイヤのなかでは十分快適です。サスペンション付きで、走行中最低限の振動や、振動による走行音を抑えられます。タイヤの直径は前輪・後輪ともに実測で200mmと大きめで、安定して走行しやすいでしょう。
シンプルな折りたたみ構造であるうえに、安定した走行性能とほどよい乗り心地でバランスに優れた商品。通勤や街乗りでの使いやすさを重視する人におすすめです。
重量 | 6.8kg |
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展開時幅 | 92cm |
展開時奥行 | 50cm |
展開時高さ | 88~102cm |
折りたたみ式 | |
ハンドル高さ調節可能 | |
本体素材 | 構造:スチール(15%)、高密度ポリエチレン(5%)、アルミニウム(80%)/ウィール:ポリウレタン(45%)、ポリプロピレン(55%) |
ハンドル高さ調節段階 | 無段階 |
デッキ幅 | 15cm |
デッキ全長 | 50cm |
OXELO キックスケーター COMMUTE 900 大人用をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
耐荷重 | 100kg |
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ブレーキの種類 | フットブレーキ |
タイヤサイズ | 202.5mm |
サスペンション付き | |
スタンドの種類 | 足で操作可能 |
カギを通せるスペースの広さ | 約35mm(タイヤ)、約25mm(本体) |
良い
気になる
Micro Mobility Systemsの「マイクロ・ホワイト SA0031」は、短距離の移動メインで使いたい人におすすめです。検証では乗り心地のよさの評価が伸び悩みましたが走行のしやすさは高評価で、短時間の使用であれば問題なく使用できます。コンパクトに折りたたみでき、使わないときは収納しやすい印象です。
折りたたみ時のサイズは、全長73.5×奥行12×高さ33cm。非常にコンパクトになるので、狭い玄関でも場所を取りにくいでしょう。
駐輪のしやすさも申し分ありません。スタンドは足で立てられるため、サッと駐輪できます。タイヤにあるカギを通せるスペースは約35mmと大きく、ワイヤーロックをかけるときに手間取りません。
また、走行がしやすいので、キックボードに慣れていない人でもすぐに乗れるようになるでしょう。ハンドブレーキはありませんが、凹凸のあるフットブレーキを搭載。摩擦がかかりやすく、ブレーキが利きやすいといえます。前輪・後輪の間が長いうえにデッキが低く、走行時も安定しやすそうです。ハンドルの高さは72~103cmの間で無段階で調節できます。
一方で、乗り心地がよいとはいえない結果に。ラバータイヤかつサスペンション非搭載で、走行しているときに振動を感じやすいでしょう。前輪・後輪の直径は実測で202.5mmと十分大きいものの、長時間走行したい人には不向きです。
とはいえ、短時間の使用であれば便利に使いやすく、コンパクトに収納できる点は便利。手軽に扱えるので短距離移動でサクッと使いたい人は候補になるでしょう。
重量 | 4.7kg |
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展開時幅 | 82cm |
展開時奥行 | 37cm |
展開時高さ | 72~103cm |
折りたたみ式 | |
ハンドル高さ調節可能 | |
本体素材 | アルミニウム |
ハンドル高さ調節段階 | 無段階 |
デッキ幅 | 12cm |
デッキ全長 | 33cm |
耐荷重 | 100kg |
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ブレーキの種類 | フットブレーキ、ハンドブレーキ |
タイヤサイズ | 200mm |
サスペンション付き | |
スタンドの種類 | 足で操作可能 |
カギを通せるスペースの広さ | 約35mm(タイヤ)、約15mm(本体) |
良い
気になる
DECATHLONの「OXELO TOWN 7 XL 大人用 2160940」は、乗り心地がよく、収納・駐輪もしやすいため使い勝手がよい商品です。走行のしやすさは評価が伸び悩んだものの、ほかの検証は高評価を獲得しました。
折りたたみやすさは申し分ありません。ハンドルはサッとたためるため、スムーズに準備・片づけができるでしょう。折りたたみ時にコンパクトになる点も見逃せないポイントです。折りたたむと全長87.5×奥行13.7×高さ32.5cmになり、狭めの玄関でも収納できます。
駐輪のしやすさも高評価を獲得。スタンドは足で立てられるため、手で操作する必要がありません。本体にあるカギを通せるスペースは約15mmと小さめですが、タイヤにあるカギを通せるスペースは約35mmと大きめ。本体よりタイヤにカギを通すとスムーズにロックをかけられるでしょう。
乗り心地のよさも注目すべき点です。ラバータイヤではありますが前輪・後輪にサスペンションがあり、走行時の振動が軽減され快適に乗れる印象。前後のタイヤの直径は実測で200mmと大きく、安定した走行が可能です。
しかし、走行中に車体を傾けると若干ハンドルが切れ込みすぎる感覚がありました。急旋回するとバランスを崩しやすいといえるでしょう。ハンドブレーキがあって、瞬時にブレーキをかけやすい点はメリットですが、運転のしやすさを重視する人には不向きです。
ハンドリングがしにくいとはいえ、乗り心地や収納・駐輪のしやすさは申し分ありません。走行性能にあまりこだわりがなく、使い勝手がよいモデルがほしい人は候補になるでしょう。
重量 | 5.6kg |
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展開時幅 | 92cm |
展開時奥行 | 41.5cm |
展開時高さ | 86〜103cm |
折りたたみ式 | |
ハンドル高さ調節可能 | |
本体素材 | アルミニウム |
ハンドル高さ調節段階 | 無段階 |
デッキ幅 | 13cm |
デッキ全長 | 34cm |
耐荷重 | 100kg |
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ブレーキの種類 | ハンドブレーキ、フットブレーキ |
タイヤサイズ | 200mm |
サスペンション付き | |
スタンドの種類 | 手で操作する |
カギを通せるスペースの広さ | 約30mm(タイヤ) |
良い
気になる
Stateside Skatesの「FRENZY 205mm Dual Brake」は、ハンドブレーキ付きで止まりたいタイミングで素早く停止できるものの、駐輪のしやすさは上位商品に及ばない商品です。スタンドを手で引き出す必要があるため、駐輪時に手間取るのがネック。
折りたたみ時は全長79×奥行19×高さ36cmと収納しやすいサイズで、ちょっとしたスペースに問題なく置けるでしょう。ハンドルをたたむ際にやや手間がかかりますが、それ以外の部分はスムーズにたためます。
走行がしやすく、初心者でも慣れれば簡単に操作できる印象。フットブレーキのほかにハンドブレーキがあり、止まりたいタイミングで素早く停止できます。デッキが低く足を乗せたり降ろしたりしやすい点も好印象で、安定して走行できるでしょう。
前輪・後輪のタイヤの直径は実測で200mmと大きく、安定感があります。しかし、ラバータイヤかつサスペンションがないので、走行時の衝撃を軽減しづらいため、乗り心地がよいとはいえず、長時間乗りたい人には不向きです。
駐輪もしにくく、スタンドは手で引き出す必要があります。タイヤにはカギを通せるスペースが約30mmありますが、本体にワイヤーロックを通せそうな部分がないため、二重でロックしたい人にはデメリットでしょう。
とはいえ、ハンドブレーキ付きで、走行性能も申し分ない商品です。家から離れた駐車場までの移動手段として使う場合など、駐輪せずに使う人が日常使いしやすいモデルを探しているなら候補になります。
重量 | 4.76kg |
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展開時幅 | 91cm |
展開時奥行 | 49cm |
展開時高さ | 89〜104cm |
折りたたみ式 | |
ハンドル高さ調節可能 | |
本体素材 | ウィール:ポリウレタン |
ハンドル高さ調節段階 | 有段階 |
デッキ幅 | 14cm |
デッキ全長 | 34cm |
耐荷重 | 約100kg |
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ブレーキの種類 | ハンドブレーキ、フットブレーキ |
タイヤサイズ | 199mm |
サスペンション付き | |
スタンドの種類 | 手で操作する |
カギを通せるスペースの広さ | 約40mm(タイヤ)、約10mm(本体) |
良い
気になる
MEICHEPROの「キックボード」は、価格を抑えつつ乗り心地がよいキックボードがほしい人におすすめです。価格が10,000円以下(2025年2月時点)と非常に安価で、乗り心地のよさの検証では高評価を獲得しました。
折りたたみ時の大きさがコンパクトな点も魅力。折りたたむと全長86×奥行13.6×高さ30.5cmになり、玄関や室内のちょっとしたスペースに収納しやすいでしょう。しかし、ハンドルの高さ調節は有段階かつ折りたたむのに2つの操作が必要で、セッティングに手間取る可能性があります。
乗り心地は振動を感じにくく、快適に乗れるでしょう。ラバータイヤではあるものの前後にサスペンションを搭載し、タイヤからの衝撃を吸収できます。タイヤの直径は前後ともに実測で199mmと大きめで、走行時にも安定感がある印象です。
走行のしやすさは良好で、慣れていない人でもすぐ乗りこなしやすいでしょう。フットブレーキのほかにハンドブレーキがあり、スムーズに停止しやすい印象。前輪と後輪の間が長いので、安定感がある点もポイントです。
一方で、駐輪するときはスタンドを手で引き出さなければいけません。タイヤにはカギを通せるスペースが約40mmあるものの本体にあるものは約10mmと小さく、ロックするのに手間取りそうです。
駐輪のしやすさは気になりますが、走行性能や乗り心地は普段使いに十分なレベル。リーズナブルな価格帯で性能を求めるなら候補になるでしょう。
重量 | 5.6kg |
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展開時幅 | 96cm |
展開時奥行 | 36cm |
展開時高さ | 81~107cm |
折りたたみ式 | |
ハンドル高さ調節可能 | |
本体素材 | 鉄またはアルミニウム |
ハンドル高さ調節段階 | 有段階 |
デッキ幅 | 13cm |
デッキ全長 | 34cm |
耐荷重 | 約100kg |
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ブレーキの種類 | ハンドブレーキ、フットブレーキ |
タイヤサイズ | 198mm |
サスペンション付き | |
スタンドの種類 | 手で操作する |
カギを通せるスペースの広さ | 約25mm(タイヤ)、約15mm(本体) |
良い
気になる
S.D.Wの「キックボード」は、駐輪はしにくいものの乗り心地が上々の商品です。サスペンションがしっかり利くので、快適に乗れるでしょう。
折りたたみ時は全長86.5×奥行13.7×高さ34cmと小さく、圧迫感を覚えにくいサイズ。しかし、ハンドル調節は有段階で折りたたむのに2つの操作が必要で、スムーズに準備・片づけがしにくい印象です。
乗り心地が良く、振動を感じにくいでしょう。ラバータイヤですが前輪・後輪にサスペンションがあり、タイヤの衝撃を吸収しやすい点がポイントです。タイヤの直径は前後ともに実測で198mmと大きめで、比較的安定感があります。
走行にはやや慣れが必要ですが、不慣れな人でも問題なく走行可能。フットブレーキ以外に後輪にハンドブレーキがあり、咄嗟に停止できます。ただし、ハンドリングが鈍く、素早い動きに対応しにくい傾向がある点には要注意です。
駐輪時に引き出すスタンドは手での操作が必要で、面倒に感じやすいといえます。タイヤにあるカギを通せるスペースは約25mmとやや小さめで、本体にあるスペースは約15mmとかなり小さい印象。ワイヤーロックをするときに手間取りやすいでしょう。
駐輪のしやすさは伸び悩んだものの、乗り心地が良く走行性能にも問題がない商品です。快適に乗れる大人用キックボードを探しているなら候補になります。
重量 | 6kg |
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展開時幅 | 89cm |
展開時奥行 | 37cm |
展開時高さ | 84~101cm |
折りたたみ式 | |
ハンドル高さ調節可能 | |
本体素材 | アルミニウム |
ハンドル高さ調節段階 | 有段階 |
デッキ幅 | 12.5cm |
デッキ全長 | 33cm |
耐荷重 | 100kg |
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ブレーキの種類 | フットブレーキ |
タイヤサイズ | 199.5mm |
サスペンション付き | |
スタンドの種類 | 手で操作する |
カギを通せるスペースの広さ | 約30mm(タイヤ) |
良い
気になる
SereneLifeの「キックスクーター」は、比較的コンパクトに収納できる点がメリットです。収納時の全長が81cmとスリムで、狭めの玄関でも置きやすい印象。ハンドルの高さ調節は有段階ですが操作1つで折りたたみでき、スムーズに準備・片づけできます。
前輪と後輪の間が長めかつ足を乗せるデッキが低いため、走行するとき安定しています。しかし、フットブレーキしかないので、瞬時に停止しにくいでしょう。
乗り心地は振動を感じやすい印象。タイヤの直径は実測で199.5mmとある程度大きさがあり、アスファルトでも走行はしやすいものの、ラバータイヤが採用されているうえ、サスペンションの動きが悪くあまり機能していないため、振動を和らげる効果が低い印象です。
駐輪するにはスタンドを手で操作する手間がかかります。タイヤにはカギを通せるスペースが約30mmあり、ワイヤーロックを通すのは比較的簡単。一方で、本体にはカギを通せるスペースがなく、ロックできる部分が限定される点はネックです。
コンパクトに収納できて省スペースで置ける点はメリットですが、ほかの検証項目は可もなく不可もない商品。走行性能や使い勝手のよさを求める人には不向きです。
重量 | 4.9kg |
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展開時幅 | 91.5cm |
展開時奥行 | 47cm |
展開時高さ | 98.8cm |
折りたたみ式 | |
ハンドル高さ調節可能 | |
本体素材 | アルミニウム合金 |
ハンドル高さ調節段階 | 有段階 |
デッキ幅 | 12.2cm |
デッキ全長 | 57cm |
耐荷重 | 70kg |
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ブレーキの種類 | ハンドブレーキ |
タイヤサイズ | 300mm |
サスペンション付き | |
スタンドの種類 | 足で操作可能 |
カギを通せるスペースの広さ | 約25mm(タイヤ)、約50mm以上(本体) |
良い
気になる
池商の「キックボード」は、長距離を移動する人やオフロードでも乗りたい人向けの商品です。とにかく乗り心地がよく、アスファルト・コンクリートだけでなく浜辺や草が生えた公園などでも走りやすいでしょう。クッション性に優れたエアタイヤを採用し、衝撃を軽減できます。タイヤの直径は実測で300mmとトップレベルの大きさで、路面の影響を受けず走行可能です。
スタンドは足で操作でき、手軽に駐輪できます。本体にあるカギを通せるスペースが大きいので、スムーズにワイヤーロックをかけやすそうです。
走行のしやすさも申し分ありません。前輪と後輪にハンドブレーキがあるため、瞬時に停止しやすいといえます。前輪と後輪の間は長く、乗ったときに安定感がある点もポイントです。
一方で折りたたみができないうえ、収納時の全長は130cmと大きく、省スペースで収納しにくい点は惜しいところ。また、耐荷重が70kgとほかの商品と比べて低い点にも注意しましょう。
コンパクトに収納できず場所を取れない人には不向きですが、大人用キックボードに求められる性能を備えている商品です。折りたたみ時の大きさが気にならない人で、乗りやすいモデルを探しているなら候補になるでしょう。
重量 | 10kg |
---|---|
展開時幅 | 56cm |
展開時奥行 | 126.5cm |
展開時高さ | 93cm |
折りたたみ式 | |
ハンドル高さ調節可能 | |
本体素材 | スチール |
ハンドル高さ調節段階 | |
デッキ幅 | 12.4cm |
デッキ全長 | 36cm |
耐荷重 | 90kg |
---|---|
ブレーキの種類 | フットブレーキ |
タイヤサイズ | 124.5mm(前輪)、97.5mm(後輪) |
サスペンション付き | |
スタンドの種類 | |
カギを通せるスペースの広さ | 約10mm(タイヤ) |
良い
気になる
JD RAZORの「MS-105R」は、とにかくコンパクトにできる商品がほしい人におすすめです。収納時の全長が64.3cmとトップレベルに小さいので、狭い所にも収納できます。ハンドルは無段階調節かつ、1つの操作で簡単に折りたためる点も魅力です。
足を乗せるデッキが低く、走行時に安定感があります。しかし、フットブレーキしかないので、瞬時に停止しにくいでしょう。
乗り心地のよさも評価が伸び悩みました。ラバータイヤでサスペンションがなく、衝撃を軽減できません。タイヤの直径は実測で前輪が124.5mm・後輪が97.5mmと小さいため、路面の影響を受けやすい印象です。
スタンドがなく、駐輪するには車体を倒す必要がある点もネック。ワイヤーロックをかけるカギを通せるスペースはタイヤにしかないうえ、約10mmと小さいので、ロックするのに手間取る印象です。
狭い場所に収納しやすい点はメリットですが、乗り心地や駐輪のしやすさがいまひとつな商品。どうしてもコンパクトなモデルがほしいという人以外は候補に入りにくいでしょう。
重量 | 2.7kg |
---|---|
展開時幅 | 22cm |
展開時奥行 | 65cm |
展開時高さ | 62cm |
折りたたみ式 | |
ハンドル高さ調節可能 | |
本体素材 | アルミニウム、スチール |
ハンドル高さ調節段階 | 無段階 |
デッキ幅 | 9.5cm |
デッキ全長 | 46cm |
耐荷重 | 約80kg |
---|---|
ブレーキの種類 | フットブレーキ |
タイヤサイズ | 198mm |
サスペンション付き | |
スタンドの種類 | 手で操作する |
カギを通せるスペースの広さ | 約40mm(タイヤ) |
良い
気になる
Fkstyleの「キックボード」は、キックボードを手軽に試したいなら検討してもよい商品です。2025年2月時点で5,000円前後とトップレベルに安価で、手に取りやすいといえます。
折りたたみ時の全長は80cmとスリムで、狭い場所に収納しやすい印象。ハンドル調節は有段階ではありますが、折りたたみは1つの操作で簡単にできて便利です。
しかし、走行しにくい印象が目立つのがネック。ハンドブレーキがなく、瞬時に停止できません。ハンドルを少しでも動かすと車体が大きく反応する傾向が強く、走行するときは要注意です。また、耐荷重が約80kgとほかの商品と比べて低い点もネック。
スタンドは手で操作する必要があり、駐輪時に手間取ります。ワイヤーロックをかけるカギを通せるスペースはタイヤにあるものの、本体にはついていないためロックを二重でしたい人には不向き。
乗り心地もよくはありません。タイヤの直径は前輪後輪ともに実測で198mmと大きめですが、ラバータイヤかつサスペンションがなく、タイヤからの衝撃を軽減できません。総合的に見て、走行性能を重視する人にはおすすめしにくい商品といえます。
重量 | 4.6kg |
---|---|
展開時幅 | 82cm |
展開時奥行 | 37cm |
展開時高さ | 約80~94cm |
折りたたみ式 | |
ハンドル高さ調節可能 | |
本体素材 | アルミ合金、鉄 |
ハンドル高さ調節段階 | 有段階 |
デッキ幅 | 14cm |
デッキ全長 | 31cm |
マイベストではベストな大人用キックボード・キックスケーターを「安定してスムーズかつ静かに走行でき、コンパクトに収納できる商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の大人用キックボード・キックスケーター10商品を集め、以下の5個のポイントで徹底検証しました。
検証①:走行のしやすさ
検証②:乗り心地のよさ
検証③:駐輪のしやすさ
検証④:折りたたみやすさ
検証⑤:コンパクトさ
今回検証した商品
走行しやすい商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「キックボードに慣れていない人でも操作しやすく、恐怖感がない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
乗り心地がよい商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「自転車並みに乗り心地が良い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
駐輪しやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「スタンドをストレスなく操作できるうえ、カギをかけやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
折りたたみがしやすい商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「特につまずくことなく折りたたみ・組み立てできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
キックボードを折りたたんだ状態で縦・横・高さの三辺の長さを計測。合計の長さが短いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
1位: DECATHLON|OXELO キックスケーター COMMUTE 900 大人用
2位: Micro Mobility Systems|マイクロ・ホワイト|SA0031
3位: DECATHLON|OXELO TOWN 7 XL 大人用|2160940
4位: Stateside Skates|FRENZY|205mm Dual Brake
5位: MEICHEPRO|キックボード
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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