ヘパリン類似物質配合の市販薬のおすすめ人気ランキング【ヒルドイドとの違いも解説| 2026年2月】
指先のひび割れ、乾皮症、あかぎれなどにおすすめのヘパリン類似物質配合の市販薬。保湿効果が高いうえ、やけどに使えるものもあり、マツキヨなどドラッグストアでも購入できます。しかし、油性・水性のほかローション・スプレーなどタイプが豊富で、ヒルマイルドのハンドクリームなど口コミ評価が高い商品もあるため、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、ヘパリン類似物質配合の市販薬のおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。使用方法や副作用、どこに使えるかについても解説しているので、参考にしてください。

現役薬剤師。6年制の薬学部を卒業後、大学病院の薬剤師として勤務していた。m3のメディアで薬剤師ブロガーとしても活躍。月刊誌「ドラッグマガジン」にて特集される。その後、株式会社yakuromaを設立し、現在は調剤薬局に勤務する傍ら、複業として医療従事者だけでなく一般の方に対してもさまざまなサービスを提供中。

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掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
追加 以下の商品をランキングに追加しました。- 池田模範堂|ムヒ|ムヒソフトGX
ヘパリン類似物質とは?市販薬の効果は?
ヘパリン類似物質の効果は、保湿・血行促進・抗炎症作用

赤ちゃん・小児に処方されることもある成分で、幅広い世代に使用されるのも注目ポイントです。ただし、まれに赤み・かゆみなどが現れる可能性もあるため、副作用に気づいたら使用を中止し医師・薬剤師に相談しましょう。
ほかの保湿成分との違いは、保湿力・浸透力の高さ

ヘパリン類似物質がほかの保湿成分と違う点は、保湿力と浸透力です。たとえば、皮膚表面に油膜を作って水分の蒸発を防ぐ白色ワセリンの保湿力自体は低く、角質層までしか浸透しません。セラミドやコラーゲンは白色ワセリンより保湿力が高いものの、浸透するのは同じく角質層までです。
一方で、ヘパリン類似物質は角質層にはもちろん、より深い部分にある真皮にまで行き届き、皮膚の内部から保湿できるのが特徴。真皮に接する基底細胞に働きかける効果もあるため、乾燥肌や肌荒れの治癒薬として処方されます。
医薬品のヘパリン類似物質含有量は、病院で処方されるヒルドイドと同じ0.3%

一方で、医薬部外品に配合されるヘパリン類似物質の量は医薬品より少ない点に注意。含有量よりも使用感や香りにこだわって選びたいなら、医薬部外品を選ぶのもいいでしょう。乾燥予防やスキンケアに使えるアイテムが販売されているため、目的に応じてチェックしてください。
ヘパリン類似物質配合の市販薬の選び方
ヘパリン類似物質配合の市販薬を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
使い勝手からクリームやローションなどの剤形を選ぼう
顔や手など狭い範囲に使うなら、クリームがおすすめ

クリームには、油性タイプと水性タイプがあります。皮膚のひどい乾燥で困っている人には、油性クリームタイプがおすすめです。重厚なテクスチャで保湿力が高く、水に濡れても落ちにくいのが魅力。軟膏タイプも油性クリームの一種で、同様の特徴があります。家事などで手が濡れる機会が多い人も、ハンドクリームとして使用しやすいでしょう。
一方、顔全体に塗り広げるなど、比較的広い範囲に使うなら水性クリームタイプを選ぶとよいでしょう。保湿力は油性クリームのほうがやや高いものの、テクスチャに軽さがあり伸ばしやすいのが利点。油性クリームと比べ使い心地がさっぱりしており、水で洗い流しやすいのもポイントです。
広範囲~全身に使用するなら、ローションに注目

乾燥した皮膚に使うなら、乳液タイプを選びましょう。保湿力が高く、乾燥肌を治療する効果が期待できます。テクスチャは、クリアタイプよりとろみがあるのが一般的です。
一方、手軽に皮膚の乾燥予防をしたい人には、クリアタイプがおすすめ。保湿力は乳液タイプに劣るものの、化粧水のようなさらっとしたテクスチャが特徴です。乳液タイプ以上に伸ばしやすく、ベタつきづらいため気軽に使えます。
使いやすさ重視なら、フォームタイプをチェック

使いやすさにこだわる人には、フォームタイプのヘパリン類似物質配合市販薬もおすすめ。泡状なのでローションより液だれしづらいのがメリットで、あまりストレスを感じずに使えるでしょう。クリームよりベタつかず、全身に伸ばしやすいのもポイントです。
より手軽に塗布したいなら、スプレータイプもチェックしてください。手で直接触らずにサッとスプレーできるので、塗布に時間がかからないのも魅力です。じっとしているのが苦手な子どもにも向いています。
症状に合わせて、プラスαの配合成分にも着目しよう

肌の炎症を抑えるグリチルリチン酸二カリウムや、ビタミンE誘導体のトコフェロール酢酸エステルが入ったものにも注目してください。かゆみ対策もしたいなら、ジフェンヒドラミンやクロタミトン入りのものもよいでしょう。
使うシーンにぴったりな容器の形をチョイスしよう

用途に合った容器の形状や特徴で選ぶのもおすすめです。外出先でも使いたいなら、チューブタイプがうってつけ。特にサイズが小さいものは、バッグやポーチに入れて携帯しやすいでしょう。
おうちでたっぷり使いたい人には、大容量のジャータイプが向いています。容量が少ないものよりコスパがいい場合もあるので、チェックしてみましょう。また、使いやすさで選ぶなら、片手でサッと使えるポンプタイプやワンタッチキャップタイプも適しています。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
ヘパリン類似物質配合の市販薬全4商品
おすすめ人気ランキング
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分類 | 内容量 | 種類 | タイプ | セルフメディケーション税制対象商品 | 抗ヒスタミン剤の種類 | 保湿成分配合 | ヘパリン類似物質配合 | ステロイド成分配合 | 微香性 | メイク併用可能 | 1回使用量 | 1日使用回数 | 使用対象年齢 | 表示配合成分 | |||||
1 | ロート製薬 へパソフト|ヘパソフトプラス | ![]() | かゆい乾燥肌を抑えて肌環境を整える。使いやすいチューブタイプ | 第2類医薬品 | 50g | 外用薬 | クリーム | 不明 | クロタミトン | 不明 | 不明 | 不明 | 適量 | 1~数回 | 不明 | 不明 | |||
2 | 健栄製薬 ヒルマイルドクリーム | ![]() | こっくりテクスチャーで広く塗り広げてしっかり保湿 | 第2類医薬品 | 60g | 外用薬 | クリーム | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 適量 | 1~数回 | 不明 | ヘパリン類似物質、サラシミツロウ、セレシン、白色ワセリン、エデト酸ナトリウム水和物、 ジブチルヒドロキシトルエン、グリセリン、軽質流動パラフィン、スクワラン、 グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、 パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸メチル | ||||
3 | 池田模範堂 ムヒ|ムヒソフトGX | ![]() | かゆみを抑えてしっとり保湿 | 第3類医薬品 | 150g | 外用薬 | クリーム | ジフェンヒドラミン塩酸塩 | 不明 | 適量 | 数回 | 不明 | 不明 | ||||||
4 | テイコクファルマケア ビーソフテン クリーム | ![]() | ピタッと密着して乾燥が気になる部位を集中保湿 | 第2類医薬品 | 100g | 外用薬 | クリーム | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 1~数回 | 不明 | 不明 | |||||
かゆい乾燥肌を抑えて肌環境を整える。使いやすいチューブタイプ
お風呂上りや就寝時など、体が温まったときにかゆくなってしまう乾燥肌のケアにおすすめです。かき跡の修復・つらい乾燥状態の肌に特化した、2つの乾燥肌修復成分・2つのかゆみ止め成分を配合。ステロイドは不使用で子どもからシニアまで使えます。
| 分類 | 第2類医薬品 |
|---|---|
| 内容量 | 50g |
| 種類 | 外用薬 |
| タイプ | クリーム |
| セルフメディケーション税制対象商品 | 不明 |
| 抗ヒスタミン剤の種類 | クロタミトン |
| 保湿成分配合 | |
| ヘパリン類似物質配合 | |
| ステロイド成分配合 | 不明 |
| 微香性 | 不明 |
| メイク併用可能 | 不明 |
| 1回使用量 | 適量 |
| 1日使用回数 | 1~数回 |
| 使用対象年齢 | 不明 |
| 表示配合成分 | 不明 |
こっくりテクスチャーで広く塗り広げてしっかり保湿
保湿成分ヘパリン類似物質を0.3%配合しています。カバー力に優れたクリームタイプは、チューブ式で少量から使えるため、手指や口元・頬など乾燥が気になる部位へピンポイントに塗布可能。開閉しやすいワンタッチキャップで使いやすいですよ。
| 分類 | 第2類医薬品 |
|---|---|
| 内容量 | 60g |
| 種類 | 外用薬 |
| タイプ | クリーム |
| セルフメディケーション税制対象商品 | 不明 |
| 抗ヒスタミン剤の種類 | 不明 |
| 保湿成分配合 | |
| ヘパリン類似物質配合 | |
| ステロイド成分配合 | |
| 微香性 | 不明 |
| メイク併用可能 | 不明 |
| 1回使用量 | 適量 |
| 1日使用回数 | 1~数回 |
| 使用対象年齢 | 不明 |
| 表示配合成分 | ヘパリン類似物質、サラシミツロウ、セレシン、白色ワセリン、エデト酸ナトリウム水和物、 ジブチルヒドロキシトルエン、グリセリン、軽質流動パラフィン、スクワラン、 グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、 パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸メチル |
かゆみを抑えてしっとり保湿
かゆみを抑えるジフェンヒドラミン塩酸塩に加え、新陳代謝を高めるパンテノールを配合しています。さらに、血行を促進するビタミンEや、グリセリンなどの保湿成分をプラス。クリーム状でしっとりとした使用感ながら、べたつきがありません。
| 分類 | 第3類医薬品 |
|---|---|
| 内容量 | 150g |
| 種類 | 外用薬 |
| タイプ | クリーム |
| セルフメディケーション税制対象商品 | |
| 抗ヒスタミン剤の種類 | ジフェンヒドラミン塩酸塩 |
| 保湿成分配合 | |
| ヘパリン類似物質配合 | |
| ステロイド成分配合 | |
| 微香性 | |
| メイク併用可能 | 不明 |
| 1回使用量 | 適量 |
| 1日使用回数 | 数回 |
| 使用対象年齢 | 不明 |
| 表示配合成分 | 不明 |
ピタッと密着して乾燥が気になる部位を集中保湿
肌の水分保持機能へ働きかけて潤った状態に導き、抗炎症作用も期待できます。クリームタイプは保湿力を高めて患部を保護するため、乾燥で固くなったひじ・ひざ・かかとなど、ボディケアにもぴったり。伸びがよく広範囲に塗れますよ。
| 分類 | 第2類医薬品 |
|---|---|
| 内容量 | 100g |
| 種類 | 外用薬 |
| タイプ | クリーム |
| セルフメディケーション税制対象商品 | 不明 |
| 抗ヒスタミン剤の種類 | 不明 |
| 保湿成分配合 | |
| ヘパリン類似物質配合 | |
| ステロイド成分配合 | |
| 微香性 | |
| メイク併用可能 | 不明 |
| 1回使用量 | 不明 |
| 1日使用回数 | 1~数回 |
| 使用対象年齢 | 不明 |
| 表示配合成分 | 不明 |
ヘパリン類似物質配合の市販薬のおすすめの使い方は?

ヘパリン類似物質配合の市販薬を使うタイミングは、お風呂上がりが適しています。入浴直後は皮膚水分量が多いため、できれば入浴後5分以内に使うと肌にのばしやすいのでおすすめです。乾燥を防ぐためにすばやく塗るようにしましょう。顔を含む全身に使えますが、目の周りやジュクジュクした傷に塗るのは控えてください。
ヘパリン類似物質配合の市販薬は、シミ・シワ・ニキビに効果はある?

また、シミが消える効果はありません。ヘパリン類似物質配合の市販薬を活用し、しっかり保湿して肌の乾燥を防ぐことで、肌の調子を整えましょう。
ほかの乾燥肌・かゆみ対策が気になる人はこちら
ヘパリン類似物質配合の市販薬以外にも、皮膚炎用市販薬や乾燥肌向けかゆみ止め、二の腕のブツブツ用クリームなど多くの乾燥肌・かゆみ対策アイテムが販売されています。それぞれ、メリット・デメリットがあるので、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
おすすめのヘパリン類似物質配合の市販薬ランキングTOP4
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