高性能なCPUを搭載している、ゲーミングスマホ。主にゲームがサクサク動くAndroidスマホのことを指します。ゲーミングPCのように処理速度が速いので、最新の高グラフィックなゲームでもカクつかないのが特徴です。いざ購入するとなるとSIMフリーモデルへの乗り換えは簡単なのか、安いモデルでもプレイできるのかなど気になることが多く、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のゲーミングスマホ16商品を集め、6個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのゲーミングスマホをランキング形式でご紹介します。
mybestが定義するベストなゲーミングスマホは「バッテリー性能が高いうえに熱がこもらず、ゲームの音や映像を高いクオリティで快適に楽しめるもの」。徹底検証してわかったゲーミングスマホの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
バッテリーの持続時間に優れた商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「画質と明るさが最高の状態で7時間以上ゲームプレイができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
熱がこもりにくい商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「最高画質の『原神』を2時間稼働させても温度上昇がゆるやかで、表面温度が35℃を超えないもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ゲームプレイが快適に行える商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「20代のスマホゲーマーが、よりゲームプレイが快適だと評価したもの」とし、以下の方法で検証を行いました。
機能性が優れている商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「2年使ってもスペックの低さを感じないほど高スペックで、長時間快適にプレイできる機能が豊富な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
音質の高い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「低音から高音まですべての帯域の音がクリアできれいに響き、最大音量が大きめで音の方向を正確にとらえられる商品」とし、以下の方法で検証を行いました。
画面がきれいな商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「20代のスマホゲーマーが解像感が高く、色が豊かでより鮮明だと評価した商品」とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
ゲーミングスマホとは、一般的なスマホよりも快適にゲームがサクサク楽しめるハイスペックなゲーム特化のスマホのこと。ゲームプレイ専用のスマホではありません。熱がこもりにくい構造であったり、横向きに持ってもプレイしやすいような工夫が施されていたりするのが大きな魅力です。もちろんゲームプレイが快適なだけでなく、高性能なスマホなので日常生活での連絡やSNSの閲覧もスムーズに行えます。
ゲーミングスマホと一般的なスマホとの大きな違いは、画面のなめらかさと処理性能の高さ。画面のなめらかさは一般的なスマホが60Hz(画面のなめらかさの数値)であるのに対し、ゲーミングスマホはその2倍の120Hz以上のものがほとんどです。最新ゲーム機であるPS5と同等以上のなめらかさでプレイできます。
スマホの処理性能に関わるCPUは、最新の高性能なスマホと同等以上のものを搭載。読み書きやタスク処理の能力を決めるRAM(一度にタスク処理できるキャパ)も一般的なスマホの16GB以上のモデルが多く、処理性能も非常に優秀です。
「崩壊:スターレイル」や「原神」などの最新のスマホゲームでは、高性能なグラフィックや処理能力を求められます。ゲーミングスマホを購入すれば、比べゲーム体験が劇的に変わるでしょう。
最新のゲーミングスマホには、ゲーミングPCと同様に冷却用のファンが搭載されているものがあります。また、処理速度をゲームに特化させるモードやゲーム中の通知をオフにするモードを搭載しているものも。ゲーマーが感じる小さなストレスを取りのぞいてくれるような、かゆいところに手が届く工夫はうれしいポイントですね。
一般的なスマホでも最新の高性能モデルであればゲームプレイはできますが、よりゲームを快適にプレイしたいならゲーミングスマホを選びましょう。
ゲーミングスマホを日常使いする場合、カメラの性能や動画の画質がどうなのか気になりますよね。もしゲームに特化しすぎて日常使いしづらい性能だと、快適に使えるとはいえません。しかし、最新のゲーミングスマホはメインスマホとして使える機能が充実しています。
カメラの性能は、iPhoneや一般的なスマホでは4000~6000万画素ほどが多いのに対し、ゲーミングスマホでは同等の画素数のほかに最大2億画素の高精細なものも登場。レンズも多様な種類を搭載しているものが多く、ポートレートによる撮影からあらゆるシチュエーションの動画撮影まで幅広く対応可能です。
また、NetflixやYouTubeなどの動画視聴においても高解像度・高リフレッシュレートで美麗な映像を楽しめるのも大きな魅力。ゲーム用に画面が大きなモデルが多いので、スマホとは思えないほどの迫力を味わえますよ。
最近では「TikTok」や「Instagram」などのSNSの普及によって、写真ではなく動画で思い出を残す人が増えてきています。ゲーミングスマホはハイエンドのAndroidカメラを搭載しており、処理性能が高く4K以上の高解像度で手ぶれを抑えた動画撮影が可能とかなり高機能です。
逆光でも画像の細部まで鮮明に捉えるナイトビデオや、歩きながらタイムラプス撮影することができるハイパーラプスを搭載したモデルも。ゲーミングスマホのカメラ性能は、一般的なスマホやiPhoneと比べてかなり高いといえるでしょう。
ゲーミングスマホをメインスマホにする場合、キャリアモデルかSIMフリーモデルを選ぶ必要があります。海外のメーカーのスマホはSIMフリーモデルが多く、キャリアからの乗り換えが不安な人も多いのではないでしょうか。
しかし、ゲーミングスマホへの乗り換えは難しくありません。まずキャリアモデルのゲーミングスマホに乗り換える場合は、店舗や公式サイトからの手続きだけでOK。データ移行の方法も丁寧に教えてくれます。
SIMフリーモデルを選ぶ場合は、SIMカードを差し替えるだけで乗り換え完了。事前に連絡先や写真をGoogleアカウントに紐づけてバックアップしておけば、データも簡単に引き継げます。やり込んだゲームだけでなくLINEやX(旧:Twitter)などのアプリも、買い替えたスマホでログインするだけで移行完了です。
これまでキャリアモデルを使っていた人でも簡単に移行できるので、ゲームを快適にプレイしたい人はこの機会にゲーミングスマホに乗り換えてみましょう。
SIMフリーモデルを修理する場合、メーカーへの問い合わせが必要な場合があるので注意しましょう。キャリアモデルであれば実店舗や正規サービスプロバイダにて対応してもらえますが、SIMフリーの場合はメーカーに郵送する必要がある場合があります。
一方で、「ASUS」や「Samsung」といった一部の海外のメーカーは正規の代理店があったり、公式サイトで修理の依頼を受けつけていたりしていることも。不安な人は故障時のサポート体制がしっかりしているメーカーのものを選びましょう。
また、SIMフリーのモデルではおサイフケータイが非搭載の機種がほとんど。買い替えの場合、モバイルSuicaやPASMO、iDやQUICPayが使えなくなる点には注意が必要です。
ゲーミングスマホを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
スマホでゲームをプレイしていて気になるのが容量と電池消費量。ダウンロードできるゲームの数や外出先でも残量を気にせずにプレイできるバッテリー容量の目安など、購入前に確認しておきたいですよね。
以下ではそうした疑問を少しでも解消するために見ておきたいポイントをご紹介します。
最新のスマホゲームは高グラフィックのものが多く、容量が大きめ。さらに頻繁にアップデートが入るため、長くプレイしているとどんどん容量が大きくなっていきます。また、今はデータ容量が足りていても将来的にほかのゲームをダウンロードしていくと、容量不足になることもあるでしょう。
人気ゲームの「原神」や「崩壊:スターレイル」などは、1タイトルで15GB以上の大きな容量になることも。FPS・TPSでおなじみの「PUBG MOBILE」や「荒野行動」も同様に容量が大きめです。人気タイトル1本を15GBと仮定すると、10タイトル遊ぶだけで150GBの容量を消費します。
さまざまなデータを保存した状態で、ゲームをプレイする場合は容量に余裕を持たせましょう。ストレージを圧迫した状態でプレイすると処理速度が落ちる傾向があります。ゲームや動画・写真を複数保存したい人には、ストレージ256GB以上のモデルがおすすめです。
最近では、PCやPS5と同様のタイトルがスマホに移植されるケースが増えてきています。人気MMORPGの「ARK」や「黒い砂漠」などが代表的ですが、今後も多くのタイトルがスマホ対応になっていくでしょう。
スマホ用であるとはいえ通常のスマホゲームよりも大容量であることが多め。こういったゲームに興味がある人は大容量ストレージにしておくと将来的に困りにくいでしょう。
外出先では常に充電ができる状況とは限りません。また、ゲームプレイ中は電力を大幅に消費することが多いので、外出先でゲームを楽しむならバッテリー容量はできるだけ大きいものを選びましょう。
今回の検証では、最大の明るさで最高画質の「原神」を起動させ続け、バッテリーがどれくらい持続するかを比較。その結果、7時間以上もつものは通勤・通学時や休憩の時間にゲームプレイしながら、合間に動画視聴・SNS閲覧などを行っても、帰宅までにバッテリーが切れる心配が少ないことがわかりました。
また、急速充電に対応しているものであれば、充電切れになってもすぐに回復可能。ただし、商品によってスピードには差があり、充電切れの状態から30分間充電した結果、58%までしか充電できなかったものもあれば、100%まで回復したものもありました。バッテリーのもちが気になる人は、商品ごとの検証結果を記載しているランキングを参考にしてください。
ゲームや動画など、負荷のかかる情報を処理し続けるとスマホは熱を発します。スマホが熱くなると手で持てなくなるだけでなく、CPUやバッテリーの性能にも影響が出てしまうので、ゲーミングスマホを選ぶなら熱のこもりにくさに注目しましょう。
今回は、3Dグラフィックの「原神」を画質「最高」の状態で稼動させる検証で熱のこもりにくさを比較。その結果、冷却機能が内蔵されていないモデルは、90分で40℃前後まで温度が上昇しました。
一方、冷却ファン搭載のモデルや放熱設計のモデルの場合は、90分稼動させても38℃以下に保てていました。高性能なCPUほど熱を発しやすいので、ゲーミングスマホを購入するなら冷却性能の高さを重視して選びましょう。
ゲーミングスマホによっては、冷却性能を底上げする機能が搭載されている場合もあります。中国のスマホメーカーNubia Technologyの展開する「REDMAGIC 8 PRO」は空冷ファンを搭載。ゲーミングデバイスを多数展開するメーカーASUSの「ROG Phone 7」は、外付けクーラーユニットを取りつけられます。
ゲーミングスマホはどれも高性能でさまざまなゲームを快適にプレイできますが、FPS・TPSゲームをプレイする場合はリフレッシュレートにこだわりましょう。
リフレッシュレートとは、1秒間の映像に表示できるコマ数のこと。この数値が高いほどなめらかかつスピーディな映像を映し出せるので、瞬間的な操作が求められるFPS・TPSで有利に立ち回れるでしょう。
ゲーミングスマホはどれも高性能で、最新のモデルであればほとんどのスマホアプリを快適にプレイできるでしょう。しかし、ほとんど同じ性能の商品であっても、オプションやデザインなどの「個性」が異なります。
そのため、ほとんど同じ性能の商品で迷ったら、人気のメーカーから選ぶのも選択肢といえるでしょう。ここではゲーミングスマホのなかでもとくに人気のメーカーを紹介します。
中国のスマホメーカーNubia Technologyの「REDMAGIC」シリーズ。最新鋭のゲーミングスマホを展開する同シリーズは、ほかのメーカーのゲーミングスマホに比べ基本スペックが高いモデルが多く、ゲーミングスマホのベンチマーク的存在といえるでしょう。
高性能CPUや高いリフレッシュレートのディスプレイはもちろん、ゲーミングPCに搭載されているような空冷ファンやゲーム専用のモードも搭載しています。
バッテリー容量が豊富であるうえに充電速度も速く、写真がきれいに撮れるので普段使い用にもおすすめ。ゲーム以外での使用も十分快適といえるでしょう。
ディスプレイには耐久性に優れた「ゴリラガラス」が採用されているほか、TVやモニター・ノートPCと同期接続すればキーボード・マウスやコントローラーを用いて大画面でプレイ可能なのも魅力的。スマホという枠に囚われないゲーム体験が楽しめるでしょう。
スマホ世界No.1ブランドを謳うメーカー、「Samsung」。同社のゲーミングスマホはハイエンドスマホの性能を引き継ぎつつ、ゲームに特化した機能をいくつか搭載しているのが特徴です。
見た目や基本スペックはゲーミング仕様というよりは一般的なAndroidスマホに近く、Sペン(本体内蔵のタッチペン)や多様なカメラレンズなどを搭載。一般的なスマホとして使う際には、ハイエンドスマホ特有の使い勝手のよさや用途の幅広さを体感できます。
最新のCPUはもちろん有機ELディスプレイや大容量バッテリーを搭載しており、一般的なスマホよりも快適なゲーム体験ができるでしょう。
家電からゲーム機まであらゆる商品を展開する国内メーカー、ソニーの「Xperia」。本体のスペックの高さはもちろん、その内部機能の多様さに特徴があります。
ストリーミングを簡単かつ高画質にできるモードや細かい画質設定を完備。高性能なゲーミングモニターで搭載される黒挿入(残像感を減らし、敵やオブジェクトの視認性を上げる)にも対応しており、かなり高機能です。
ゲームクリップの保存機能やオーディオイコライザーも搭載しているので、美しい音質の動画を簡単に保存できるのも大きな魅力といえます。
また、同社のゲーミングスマホは「PUBG MOBILE」のプロリーグで公式デバイスとして使用されていることもあり、肝心のゲーム性能も折り紙付きといえるでしょう。
ゲーミングモニターやマウス・キーボードを展開するゲーミングデバイスの老舗、ASUSの「ROG Phone」。ゲーム性能にとにかく特化しているのが特徴です。
温度上昇を抑える外付けのクーラーユニットや、特定のゲームでのアクションがあった場合に自動でクリップ録画をする機能などゲーマー向けの機能が豊富。とくに、本体上部に超音波のタッチセンサーが搭載されていて、コントローラーのLRボタンのような操作も可能な点は、ゲーミングデバイスメーカーならではの工夫といえます。
また、モニターのリフレッシュレートも165Hzと高く、高コーデック対応でサラウンド技術も搭載しておりサウンドの解像度も高め。ゲーム内の映像・音の臨場感や迫力をより楽しめるでしょう。
商品 | 画像 | おすすめ
スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | 発売時期 | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||
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バッテリー持続時間 | 熱のこもりにくさ | ゲームプレイの快適さ | 機能性 | 音質 | 画面のきれいさ | CPU | Dolby Atmos | 対応OS | aptX | リフレッシュレート | 冷却機能 | 画面サイズ | RAM | ROM | バッテリー容量 | 急速充電可能 | カメラ画素数 | ハイレゾ対応 | 解像度 | 本体サイズ | 本体重量 | ||||||||
1 | ASUSTEK COMPUTER ROG|ROG Phone 6|ROG6-WH16R512 | ![]() | 4.77 | バッテリー持ちはトップクラス。機能も音質も優秀な1台 | 2022/10/07 | 5.00 | 4.75 | 4.72 | 4.53 | 4.72 | 4.79 | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 | 不明 | Android | 不明 | 165Hz | 6.78インチ | 16GB | 512GB | 6000mAh | 5000万画素 | 2448×1080(フルHD+) | 高さ173mm×幅77mm×厚み10.4mm | 239g | |||||
2 | ASUS ROG|ROG Phone 7|ROG7-WH12R256 | ![]() | 4.71 | 6位 | PCゲームのようななめらかな映像。ゲーム特化の機能も搭載 | 2023/07/21 | 5.00 | 4.89 | 4.50 | 4.22 | 4.79 | 4.86 | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 | Android | 165Hz | 6.78インチ | 12GB | 256GB | 6000mAh | マクロカメラ:500万画素/超広角カメラ:1300万画素/広角カメラ:5000万画素 | フルHD+(2448×1080) | 高さ173×幅77×奥行き10.3mm | 239g | ||||||
3 | Samsung Galaxy S23 Ultra|SM-S918 | ![]() | 4.64 | 自然で美しい画面が魅力。高グラフィックなゲームもなめらか | 2023/04/20 | 5.00 | 4.69 | 4.50 | 4.22 | 4.57 | 4.79 | Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy | Android | 120hz | 6.8インチ | 12GB | 256GB | 5000mAh | 2億画素 | QHD+(3216×1440) | 高さ163.4×幅78.1×厚さ8.9mm | 234g | |||||||
4 | Nubia Technology REDMAGIC 8SPro 16G+512G|NX729J | ![]() | 4.63 | 4位 | 冷却性能が優秀!3Dグラフィックのゲーム中でも長時間持てる | 2023/08 | 5.00 | 5.00 | 4.72 | 4.65 | 3.50 | 4.50 | Snapdragon 8 Gen 2 | Android | 120Hz(最大) | 6.8インチ | 16GB | 512GB | 6000mAh | 5000万画素 | FHD+(1116×2480) | 幅76.35×厚さ9.47×高さ163.98mm | 228g | ||||||
5 | Xiaomi Black Shark 5 Pro | ![]() | 4.58 | スピーカーが力強く、迫力満点。FPSも快適にプレイ可能 | 2022/07/28 | 5.00 | 4.38 | 4.43 | 4.48 | 4.79 | 4.36 | Snapdragon 8 Gen1 | 不明 | Android | 144hz | 6.67インチ | 12GB | 256GB | 4650mAh | 1億800万画素 | 2400×1080 | 高さ163.9×幅76.5×厚み9.5mm | 220g | ||||||
6 | ソニー Xperia|1V|XQ-DQ44 | ![]() | 4.56 | 1位 | バッテリー時間は驚異の8時間超。感度も鋭く、ゲームが快適 | 2023/07/14 | 5.00 | 4.82 | 4.43 | 4.11 | 4.72 | 4.00 | Snapdragon(R) 8 Gen 2 Mobile Platform | Android | 120hz | 約6.5インチ | 16GB | 512GB | 5000mAh | 超広角:約 1200万画素/広角:約4800万画素(記録画素数約1200万画素)/望遠:約 1200万画素 | 4K(3840×2160) | 約71×165×8.3mm | 約187g | ||||||
7 | ASUS ROG Phone 5s Pro|ZS676KS-BK512R18 | ![]() | 4.54 | 9位 | 音質もスペックも優秀!ゲーム体験がグンと向上するスマホ | 2021/11/26 | 4.43 | 4.27 | 4.57 | 5.00 | 4.86 | 4.43 | Snapdragon™ 888 Plus 5G | Android™ 11 (ROG UI) | 144Hz | 6.78インチ | 18GB | 512GB | 6,000mAh | 6,400万画素 | FHD+(2,448×1,080) | 高さ173mm×幅77mm×厚み9.9mm | 238g | ||||||
8 | ASUS ROG Phone 5|ZS673KS-WH256R16 | ![]() | 4.52 | 7位 | 優れた音質に大容量のバッテリー。多機能でゲームも快適 | 2021/05/28 | 4.94 | 3.65 | 4.86 | 4.65 | 5.00 | 4.57 | Qualcomm® Snapdragon™ 888 5G(オクタコアCPU) | 不明 | Android™ 11 (ROG UI) | 144Hz | 不明 | 6.78インチ | 16GB | 256GB | 6,000mAh | 6,400万画素 | FHD+(2,448×1,080) | 高さ173×幅77×厚み9.9mm | 239g | ||||
9 | Xiaomi POCO F4 GT | ![]() | 4.45 | 8位 | バッテリー性能は申し分なし。色鮮やかなグラフィックも好評 | 2022/06/23 | 5.00 | 4.44 | 4.00 | 4.41 | 4.50 | 4.29 | オクタコア Qualcomm® Kryo™ CPU | Android | 不明 | 最大120Hz | 6.67インチ | 8GB | 128GB | 4,700mAh | 約6,400万画素 | 不明 | FHD+(2,448×1,080) | 高さ162.5×幅76.7×厚み8.5mm | 210g | ||||
10 | ソニー Xperia|1 IV|XQ-CT44 | ![]() | 4.44 | 2位 | 高画質で発色がよい鮮やかな画面が魅力。バッテリーも長持ち | 2022/09/16 | 5.00 | 4.22 | 4.22 | 4.11 | 4.50 | 4.65 | Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform | 不明 | Android | 不明 | 最大120Hz | 不明 | 6.5インチ | 16GB | 512GB | 5000mAh | 1220万画素 | 3840×1644 | 高さ165×幅71×厚み8.2mm | 185g |
2022/10/07 発売
CPU | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 |
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リフレッシュレート | 165Hz |
RAM | 16GB |
ROM | 512GB |
良い
気になる
台湾に本社を構える世界的なマザーボードメーカー、ASUSの「ROG Phone 6」。別売りで専用のコントローラーが用意されていたり、側面には超音波式のタッチセンサーのLRボタンがついていたりと、ゲームを楽しむことに特化しているスマホです。今回の検証はパフォーマンスを最大化し、電池消費が最も大きい「Xモード」で行いました。
バッテリーの持続時間は、驚異の7時間39分を記録。充電できない外出先でもバッテリー切れをまったく気にせずにプレイできるでしょう。充電速度も30分後に80%と十分で、バッテリーの性能は申し分ありません。熱のこもりやすさは、別売りの専用ターボファンを外付けで装着できますが、未装着の状態でも2時間経過後に36.8℃までしか上がりませんでした。3時間後には37.5℃まで上がりましたが、冷却性能は十分優れているので、プレイ中に持ち手が熱くなることはないでしょう。
ゲームプレイの快適さの検証では、ディスプレイがゲーム画面に合わず、「原神」「PUBG」の左上のミニマップが少し切れてしまっていたので、少し見づらさを感じました。それでも、リフレッシュレート165Hzの状態でプレイすれば残像のない映像を楽しめました。タッチセンサー式のLRボタンは瞬間的な操作には向いていますが、カチカチと押す感覚がなく、指を置いただけで反応してしまうことが多々あったので、人差し指を立てた状態でプレイするのがよいでしょう。
機能性は豊富で、アプリや着信などの通知をオフにできるほか、ゲーム中は画面端を2度押さないとホーム画面に戻れないようにして誤操作を防ぐことも可能。ゲームプレイ中のストレスを取り除ける機能が多いので、ゲームに集中できます。音質は、音量を上げても高音が割れず、低音の響きもしっかりと手から伝わるほどの迫力がありました。スピーカーがディスプレイの表面に2つついているので、横に傾けて持っても手で隠れてしまうことがないのもうれしいポイントです。
最高画質の状態でもカクつかず、長時間快適にプレイできるのが大きな特徴。全体的に高スペックではありますが、とくにバッテリー切れや熱のこもりやすさが気になる人におすすめです。
Dolby Atmos | 不明 |
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対応OS | Android |
aptX | 不明 |
カメラ画素数 | 5000万画素 |
ハイレゾ対応 | |
本体サイズ | 高さ173mm×幅77mm×厚み10.4mm |
本体重量 | 239g |
ASUS ROG Phone 6をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2023/07/21 発売
CPU | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 |
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リフレッシュレート | 165Hz |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
良い
気になる
ゲームの快適さの検証では、高性能なゲーミングモニターのようになめらかな映像で敵の動きやエフェクトがとても見やすいと感じました。「原神」のようなMMO RPGはもちろん、「PUBG MOBILE」のような競技性の高いFPS・TPSをプレイする人にもおすすめです。
音質は、銃声や足音などの方向がはっきりと聞こえやすく、スマホとは思えない臨場感。検証に参加したモニターから「サラウンドのように3次元的な音場をきっちり感じ取れる」との声もあがりました。
画面のきれいさの検証では、色彩が豊かで彩度の高い映像もしっかりと表現されていました。とくに「原神」では草原や岩場の立体感があり、迫力のある映像を楽しめます。
機能性の検証では、ゲーム内の挙動にあわせて自動で画面録画をするキャプチャー機能を搭載。また、オートで操作できる場合は、バックグラウンドでゲームを動かし続けることもできます。かゆいところに手が届くような便利な機能が豊富といえるでしょう。スマホでもPCやPlayStationのような利便性を求める人におすすめです。
Dolby Atmos | |
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対応OS | Android |
aptX | |
カメラ画素数 | マクロカメラ:500万画素/超広角カメラ:1300万画素/広角カメラ:5000万画素 |
ハイレゾ対応 | |
本体サイズ | 高さ173×幅77×奥行き10.3mm |
本体重量 | 239g |
ASUS ROG Phone 7をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2023/04/20 発売
CPU | Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy |
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リフレッシュレート | 120hz |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
良い
気になる
韓国に本社を構える世界最大の総合家電メーカー、Samsungのゲーミングスマホ「Galaxy S23 Ultra」。スマホCPUで上位の性能を持つ「Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」と、6.8インチのディスプレイを搭載したモデルです。
バッテリー持続時間は、8時間1分とかなり長め。「PUBG」や「原神」を長時間プレイしても、バッテリーもちは非常に良好でした。外出先でゲームする人にはとくにおすすめの商品です。熱のこもりにくさの検証では、本体左側面が若干熱くなりましたが、プレイの際にはほぼ気にならないレベルといえます。
ゲームプレイの快適さは、「原神」のような高負荷な3Dグラフィックゲームでもカクつきをほぼ感じませんでした。画面の明るさとグラフィック設定を最高にしても、自然な発色で非常になめらか。FPS・TPSはもちろんのこと、高負荷なゲームをスマホでもプレイしたい人にかなりおすすめです。
機能性は、メモリが12GB、ストレージが256GBと十分なスペック。ゲーミング用モードはありませんが、Sペン(タッチペン)も付属しています。また、ワイヤレス充電に対応しているものを本体に乗せるだけで充電できる「ワイヤレスパワーシェア」にも対応しており、利便性は十分に優れているといえるでしょう。
音質は、「PUBG」をスピーカーでプレイしても敵の足音や銃声の方向がしっかりと聞き分けられるほど定位感は良好。ゲームだけでなく動画視聴時も、音楽鑑賞用のスピーカーのような音の広がりを感じました。サブスクやYoutubeをよく見る人にもおすすめです。
画面のきれいさの検証では、グラフィック表現が自然なうえに輝度が高く、遠くの敵やオブジェクトも視認しやすい印象。フィールドの木々や爆発・発砲などのエフェクトの表現もなめらかできれいなので、画面のきれいさにこだわりたい人におすすめです。
Dolby Atmos | |
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対応OS | Android |
aptX | |
カメラ画素数 | 2億画素 |
ハイレゾ対応 | |
本体サイズ | 高さ163.4×幅78.1×厚さ8.9mm |
本体重量 | 234g |
Galaxy S23 Ultraをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2023/08 発売
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
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リフレッシュレート | 120Hz(最大) |
RAM | 16GB |
ROM | 512GB |
良い
気になる
2018年からゲーミングスマホを展開している中国のメーカー、Nubia Technologyの「REDMAGIC 8SPro」。2023年8月に発売された商品で、高性能CPUのSnapdragon 8 Gen 2を搭載しています。
バッテリー持続時間は、7時間25分で十分な数値を記録。充電スピードは30分で0%から60%までと十分な速度で、バッテリー性能はかなり高いといえます。熱のこもりにくさの検証では、2時間経過後でも最大31.0℃と低温でした。熱を画面全体に分散させるシートを画面下に設置しているためか、冷却性能は非常に優秀。処理の重い3Dグラフィックのゲームを長時間プレイしても、熱くて触れなくなることはないでしょう。
ゲームプレイの快適さは、リフレッシュレートは120Hzと十分なめらかなうえ、タッチ感度が鋭く瞬間的な操作がしやすい印象を受けました。横持ちをした際にスピーカーが手で隠れてしまう位置にある点は気になりましたが、処理落ちやカクつきは感じられないほどサクサク快適にプレイできます。
機能性は、メモリが16GB、ストレージが512GBとスマホとしてはかなり高いスペック。また、REDMAGICのゲームパッドやモニター、キーボードなどに接続してプレイができます。冷却ファンを内蔵しているので熱暴走も起こりにくく、カスタマイズ性も含めて機能性に優れた商品といえるでしょう。
画面のきれいさの検証では、やや白っぽく見えることもありましたが画面が明るく、解像度の高さを感じました。一方、音質の検証では、左右の音の違いがわかりにくく、音の方向がぼやけ気味。高音は音が割れて聞こえることもあり、音の迫力に欠けました。スピーカーからの音を楽しむのには向いていませんが、処理性能や冷却性能は非常に優れているので、長時間のゲームプレイを考えている人向けの商品です。
Dolby Atmos | |
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対応OS | Android |
aptX | |
カメラ画素数 | 5000万画素 |
ハイレゾ対応 | |
本体サイズ | 幅76.35×厚さ9.47×高さ163.98mm |
本体重量 | 228g |
2022/07/28 発売
CPU | Snapdragon 8 Gen1 |
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リフレッシュレート | 144hz |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
良い
気になる
スマホだけでなく、スマートバンドでも世界的なシェアを誇るメーカー、Xiaomiの「Black Shark 5 Pro」。2022年7月に「Black Shark 5」と同時発売されたモデルで、メモリやストレージ容量、CPUがグレードアップしています。
バッテリー持続時間は、5時間3分で十分な数値を記録。急速充電の性能も高く、約17分で0%から100%まで充電できました。熱のこもりにくさの検証では、30分後に37.9℃、90分後には39.2℃まで上がりましたが、40℃は超えず。バッテリー性能も高く、長時間のゲームプレイ向きといえます。
ゲームプレイの快適さは、リフレッシュレート144Hzならではのなめらかさと鋭いタッチ感度で素早い操作ができました。画面が大きく迫力はあったものの、親指でスライドさせる際に画面端まで届かないことも。それでも、スマホを横に倒したときに使えるLRボタンを搭載しており、指が届かない分の操作を割り当てればカバーできます。
機能性は、メモリが12GB、ストレージが256GBと十分なスペックでCPUも高性能な「Snapdragon 8 Gen1」を搭載。ゲームプレイ中に着信拒否や省エネモードなどを細かく設定できるオプションはありませんが、高機能だといえるでしょう。
画面のきれいさの検証では、やや輝度が物足りなかったものの、寒色系のグラデーションがきれいで、「原神」の山々や空が映えて見えました。音質の検証では、音量が大きく、スマホの前面にスピーカーが2つあり、銃声の方向や遠くの足音もつかみやすい印象。高音でも音が割れず、力強いサウンドが楽しめました。ゲーム音楽にこだわりたい人にとくにおすすめの商品です。
Dolby Atmos | 不明 |
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対応OS | Android |
aptX | |
カメラ画素数 | 1億800万画素 |
ハイレゾ対応 | |
本体サイズ | 高さ163.9×幅76.5×厚み9.5mm |
本体重量 | 220g |
2023/07/14 発売
CPU | Snapdragon(R) 8 Gen 2 Mobile Platform |
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リフレッシュレート | 120hz |
RAM | 16GB |
ROM | 512GB |
良い
気になる
ゲーミングモニターやヘッドセットなども手掛ける日本の総合家電メーカー、ソニーの「Xperia 1 V」。「PUBG MOBILE」の国内プロリーグ「PMJL SEASON3 Phase2」にて、公式競技端末に選定されている商品です。
バッテリー持続時間の検証では、長い充電の持ちが8時間14分と非常に優秀でした。熱もこもりにくく、「原神」と「PUBG MOBILE」を2時間起動させた際の温度は、平均36.0℃と比較的低め。本体が縦長のため両手で包むように持ちながらプレイしましたが、表面の熱さで持ちにくくなることはありませんでした。
ゲームの快適さの検証では、タッチ感度がかなり鋭く、120Hzの映像もブレることなくなめらか。ゲーム内のグラフィック設定をかなり高くしても、十分快適にプレイできます。
音質は、銃声や足音などの音の方向もわかりやすく、低音から高音まですっきりと聴きやすい印象。最大音量時でも音が割れたりノイズが入ったりしませんでした。横持ちした際にスピーカーが塞がれて音がこもることもなく、高音質なサウンドなので動画・映画鑑賞も楽しめるでしょう。
画面のきれいさの検証では、色彩がやや粗くのっぺりとした印象を受けました。リフレッシュレートが120Hzあるのでキャラの動きやエフェクトはなめらかなものの、映像美や色彩美は感じにくいでしょう。
機能性は配信や通知のゲーム用カスタマイズに特化した機能はあるものの、ゲーム自体の処理やグラフィックを向上させるモードはありませんでした。
Dolby Atmos | |
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対応OS | Android |
aptX | |
カメラ画素数 | 超広角:約 1200万画素/広角:約4800万画素(記録画素数約1200万画素)/望遠:約 1200万画素 |
ハイレゾ対応 | |
本体サイズ | 約71×165×8.3mm |
本体重量 | 約187g |
2021/11/26 発売
CPU | Snapdragon™ 888 Plus 5G |
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リフレッシュレート | 144Hz |
RAM | 18GB |
ROM | 512GB |
良い
気になる
ゲーミングデバイスを中心としたPC周辺機器を手掛けているメーカー、ASUSの「ROG Phone 5s Pro」。「ROG Phone 5」のアップグレード版で、2021年11月に発売されました。外付けの冷却ファンが同梱されているのが特徴で、今回の検証はすべて冷却ファンを取り付けた状態で行っています。
バッテリー持続時間の検証では、4時間12分とまずまずの数値を記録。前モデルよりも持続時間は短くなりましたが、充電スピードは30分で82%まで回復するほど高速で、バッテリー性能は十分だと感じました。一方で、ファンを付けた状態でも熱がこもりやすく、60分経過時には40℃を超えることも。2時間経過時には38.6℃まで下がりましたが、スマホ表面の温度はつねにやや高めでした。
ゲームプレイの快適さでは、スワイプやタッチ操作のラグもほぼなく、エイムしやすい印象を受けました。プレイ中の動作は快適でしたが、ファンを付けているためかやや重く、「プレイしていると手首が疲れる」との声も。ゲーム自体は快適にプレイできるので、必要に応じてファンを外してプレイするのもよいでしょう。
機能性は、オプションで温度を確認したり、ゲームの設定やほかアプリの通知オンオフなどを設定可能。ゲーム起動中に左側をスワイプするだけでオプションを開けるうえ、直感的でわかりやすいので、初心者でも扱いやすいといえます。ほかにもメモリは現行のスマホのなかでは最大値の18GB、ストレージは512GBなどスペックの面でも申し分なく、今回の検証商品のなかでトップの機能性でした。
画面のきれいさの検証では、暖色系が強めの明るい発色で、色鮮やかな映像だと好評。音質は、音量を上げるとエコーがかかったような美しい響きがあり、「ホームシアターでプレイしているよう」という声もありました。やや冷却・排熱の面で気になる点はありましたが、機能性豊かでゲーム体験を向上させてくれるスマホといえるでしょう。
Dolby Atmos | |
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対応OS | Android™ 11 (ROG UI) |
aptX | |
カメラ画素数 | 6,400万画素 |
ハイレゾ対応 | |
本体サイズ | 高さ173mm×幅77mm×厚み9.9mm |
本体重量 | 238g |
2021/05/28 発売
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 888 5G(オクタコアCPU) |
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リフレッシュレート | 144Hz |
RAM | 16GB |
ROM | 256GB |
良い
気になる
Dolby Atmos | 不明 |
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対応OS | Android™ 11 (ROG UI) |
aptX | |
カメラ画素数 | 6,400万画素 |
ハイレゾ対応 | |
本体サイズ | 高さ173×幅77×厚み9.9mm |
本体重量 | 239g |
2022/06/23 発売
CPU | オクタコア Qualcomm® Kryo™ CPU |
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リフレッシュレート | 最大120Hz |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
良い
気になる
2018年にはスマホの年間出荷台数が1億台を超えた大手スマホメーカー、Xiaomiの「POCO F4 GT」。同社の販売している「Black Shark」とは異なるブランド「POCO」の2022年最新モデルで、120Wの急速充電対応充電器が同梱されています。今回は、RAM8GBのモデルで検証しました。
バッテリー持続時間は6時間9分で、今回検証した商品のなかでもかなり高い数値を記録。さらに急速充電にも対応しており、約21分で0%から100%まで充電できました。熱もこもりにくく、高負荷の状態で2時間稼動させても38℃前後をキープしており、バッテリー性能は申し分ないといえます。
最大リフレッシュレートは120Hzで、ほかの機種に比べると少し物足りず、30分ほどプレイしているとややカクつきが見られることも。それでも、本体の右側面にLRボタンが搭載されているので、携帯ゲーム機のようにプレイできました。とくにFPSなどの画面をできるだけタッチ操作したくないゲームは、快適にプレイできるといえるでしょう。
音質は、銃声や足音の方向はややぼやけていましたが、楽曲の細かな音まで鮮明な美しいサウンド。また、画面の色味が濃く、「原神」の青い空や木々、城壁などの背景が鮮やかに映えている印象を受けました。遠くのオブジェクトは少し画質が粗く見えるものの、映像美を十分に感じられるグラフィックといえるでしょう。
Dolby Atmos | |
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対応OS | Android |
aptX | 不明 |
カメラ画素数 | 約6,400万画素 |
ハイレゾ対応 | 不明 |
本体サイズ | 高さ162.5×幅76.7×厚み8.5mm |
本体重量 | 210g |
2022/09/16 発売
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform |
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リフレッシュレート | 最大120Hz |
RAM | 16GB |
ROM | 512GB |
良い
気になる
2022年7月からゲーミングデバイスの販売を始めた日本の総合家電メーカー、ソニーの「Xperia 1 IV」。ディスプレイ・カメラともに4K画質に対応しているほか、別売りで冷却ファンや配信機能を備えた専用のケースが販売されています。
充電速度は30分で50%とまずまずでしたが、バッテリー持続時間は5時間29分と高負荷の状態でも長持ちしました。一方、熱はこもりやすく、「原神」を2時間起動させた際には表面が40℃超を記録。キャラを移動させる際には、親指で画面に触れる時間が長いため、指先にかなり熱を感じました。長時間のゲームプレイをするなら、冷却ファンを付けるのがおすすめです。
ゲームの快適さの検証では、タッチ感度がかなり鋭く、最大リフレッシュレートも120Hzで映像がなめらかでした。長時間プレイして熱がこもりだすと、少しカクつきが見られることもありましたが、ゲーム内のグラフィック設定を「最高レベル」にしなければ、十分快適にプレイできます。
音質は、音の方向が少しわかりにくかったものの、低音から高音まで伸びやかに広がっていくような美しさを感じました。最大音量時でも低音や高音が割れたり、ノイズが入ったりすることもなく、クリアな印象。ゲームだけでなく、動画・映画鑑賞も高音質なサウンドで楽しめるでしょう。
画面のきれいさの検証では、発色がよく鮮やかで「原神」の星空と背景のグラデーションが映えて美しく見えました。近い距離のものはもちろん、遠くのオブジェクトまでしっかり描写されており、「PUBG」の建物が立ち並ぶマップは迫力満点。きれいな画面でゲームや映画鑑賞がしたい人におすすめの商品です。
Dolby Atmos | 不明 |
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対応OS | Android |
aptX | 不明 |
カメラ画素数 | 1220万画素 |
ハイレゾ対応 | |
本体サイズ | 高さ165×幅71×厚み8.2mm |
本体重量 | 185g |
2022/04/18 発売
CPU | Snapdragon 8 Gen1 |
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リフレッシュレート | 最大165Hz |
RAM | 18GB |
ROM | 256GB |
良い
気になる
ゲーミングスマホを中心にハイエンドな製品を手掛ける、Nubia Technologyの「RedMagic 7」。2022年4月に発売されたモデルで、Qualcomm社の最新CPU「Snapdragon 8 Gen1」が搭載されています。
バッテリーの持続時間は3時間31分で、高負荷な動作時の消費がやや激しい印象を受けました。一方、充電時間は30分で96%と高速で、給電できる環境であれば外出先でも電池消費を気にせずプレイできるでしょう。ゲーム画面左側をスワイプすると、ゲームプレイ時のバッテリーモードや通知のオンオフを変更できるなど、ゲームが快適にプレイできる機能が豊富でした。
ゲーム開始30分後に38℃超の高熱が発生しましたが、内蔵されている冷却ファンのおかげで2時間後も38℃代をキープ。熱はこもりやすいものの冷却ファンでカバーできているといえます。また、ファンの駆動音がやや大きかった前世代機の「RedMagic 6s Pro」に比べてファンの静音性が向上しており、高負荷なゲームをプレイしていても駆動音はほとんど気になりませんでした。
音質は、少しボリュームを上げると高音が割れてしまうことがありましたが、銃声の方向や距離感はわかりやすく、FPS・TPSゲームは快適にプレイできました。画面のきれいさの検証では、「原神」の青や緑を中心とした自然豊かな背景が色鮮やかで華やかな印象。最高リフレッシュレート165Hzならではのなめらかさとタッチ感度の鋭さも申し分なく、ゲームプレイ時の不快感はほとんどありませんでした。
Dolby Atmos | |
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対応OS | Android 12.0 |
aptX | |
カメラ画素数 | 6,400万画素 |
ハイレゾ対応 | |
本体サイズ | 高さ170.57×幅78.33×厚み9.5mm |
本体重量 | 215g |
RedMagic 7をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2022/04/26 発売
CPU | Snapdragon 888 |
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リフレッシュレート | 144Hz |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
良い
気になる
2010年に創業された中国のスマホメーカー、Xiaomiの「Black Shark 4 Pro」。2022年4月に発売された「Black Shark」の最新モデルで、前世代機に比べカメラの画素数やRAM・ROMの容量が向上しています。
バッテリーの持続時間は3時間59分でとやや短めでしたが、充電スピードはかなり速く、0%の状態から17分ほどで100%まで充電できました。一方、熱はこもりやすく、検証モニターからは「途中で持てなくなった」という声も。長時間プレイしたい人は、外付けの冷却ファンを装着するのがおすすめです。
最大リフレッシュレート144Hzならではのなめらかさで、素早い動きが多い「PUBG」でもカクつきはほとんどなし。しかし、熱がこもりやすいためか、プレイ中にアプリが落ちてしまうことがありました。タップの感度も良好でプレイ自体は快適でしたが、熱上昇には注意しましょう。
画面のきれいさの検証では、色味が少し薄く「原神」の自然豊かな背景を描き切れていない印象。それでも音質は美しく、とくに弦楽器や歌声などの高音が伸びやかに響き、臨場感が向上していました。機能性は、側面のボタンをLRボタンに設定でき、RAM・ROMの容量も豊富で、十分な性能を備えているといえます。
Dolby Atmos | |
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対応OS | Android |
aptX | |
カメラ画素数 | アウトカメラ:6400万画素(標準)、800万画素(広角)、500万画素(マクロ)/インカメラ:2000万画素 |
ハイレゾ対応 | |
本体サイズ | 高さ163.8×幅76.3×厚み10.3mm |
本体重量 | 220g |
Xiaomi Black Shark 4 Proをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
CPU | Qualcomm Snapdragon 870 3.2GHz + SDX55 |
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リフレッシュレート | 144Hz |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
良い
気になる
Dolby Atmos | 不明 |
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対応OS | Android™ 11(JOYUI 12.5) |
aptX | |
カメラ画素数 | 4,800万画素 |
ハイレゾ対応 | 不明 |
本体サイズ | 高さ163.8×幅76.3×厚み10.3mm |
本体重量 | 210g |
2022/04/22 発売
CPU | Snapdragon™888 5G Mobile |
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リフレッシュレート | 120Hz |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
良い
気になる
国内最大級の総合電機メーカー、ソニーの「Xperia 5 Ⅲ」。2021年11月に発売されたモデルで、「Xperia 5 Ⅱ」のアップグレード版です。ほかの商品に比べて軽量でコンパクトながら、CPUやRAMなどのスペックはスマホとしては十分な数値を持っており、さまざまなシーンで活躍できるスマホといえます。
バッテリー持続時間は4時間47分、充電30分で51%まで回復しました。前モデルより500mAh増加したバッテリー容量の数字どおり、持続時間が向上。一方で、2時間起動時に45℃まで上がるなど高温で、熱のこもりやすさの評価は前モデルとほとんど同じ点数でした。また、プレイ中には温度上昇のためか、ゲームが落ちてしまうことや映像が少しカクつくもあったので注意が必要です。
オプションでバッテリー消費量をコントロールできましたが、ROMは128GBとほかの商品に比べると物足りず、機能性はあまり高くないといえるでしょう。また、解像度が高く画質は十分きれいで、「原神」のフィールド画面は鮮やかでしたが、モニターからは「全体的に白っぽく見えた」との声も。音質は繊細な響きでしたが、音は小さめで少し迫力に欠けました。
Dolby Atmos | |
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対応OS | Android |
aptX | 不明 |
カメラ画素数 | 1,220万画素 |
ハイレゾ対応 | |
本体サイズ | 高さ157×幅68×厚み8.2mm |
本体重量 | 168g |
Xperia 5 IIIをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2021/05/20 発売
CPU | Qualcomm®Snapdragon™865 5G Mobile Platform |
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リフレッシュレート | 120Hz |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
良い
気になる
機能性は、RAMが8GBですがROMは256GBで、リフレッシュレートも120Hzと十分。音質の検証では、音量は少しパワー不足ですが音はクリアで、自然な印象を受けました。画面はほかのスマホよりも色鮮やかなうえに透明感もあり、どんな映像でも美しく映してくれるでしょう。
Dolby Atmos | |
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対応OS | Android™ 10 |
aptX | 不明 |
カメラ画素数 | 約1,220万画素 |
ハイレゾ対応 | |
本体サイズ | 高さ158×幅68×厚み8mm |
本体重量 | 163g |
2021/06/30 発売
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 888(SM8350) |
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リフレッシュレート | 120Hz |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
良い
気になる
スマホを中心に電気機器を手掛ける中国のメーカー、OPPOの「Find X3 Pro」。防水防塵で、ディスプレイは最大10億色まで表現できるのが特徴です。カメラの画素数は約5000万画素で、十分きれいな写真が撮れる性能といえるでしょう。
バッテリー持続時間は3時間3分で、検証中にアプリが二度落ちてしまいました。30分の充電で97%まで回復できましたが、熱がこもりやすいので、充電しながらプレイするとアプリが落ちやすいでしょう。ゲームプレイの検証では、タッチの感度がいまひとつで、視点の移動時にもカクつくことがあり、あまり快適さは感じられませんでした。
機能性は、RAMが12GB、RAMは256GBと容量が大きく、リフレッシュレートは120Hzで十分な性能。音質は、シャリシャリとしている印象で迫力がなく、音を上げると割れてしまうことも。画面は、ほかのスマホよりも色鮮やかで、どのシチュエーションでも美しい画面を楽しめるでしょう。
Dolby Atmos | 不明 |
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対応OS | Android™ 11 |
aptX | |
カメラ画素数 | 約5,000万画素 |
ハイレゾ対応 | 不明 |
本体サイズ | 高さ163.6×幅74.0×厚み8.26mm |
本体重量 | 約193g |
OPPO Find X3 Proをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
mybestではベストなゲーミングスマホを「バッテリー性能が高いうえに熱がこもらず、ゲームの音や映像を高いクオリティで快適に楽しめるもの」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のゲーミングスマホ16商品を集め、以下の6個のポイントで徹底検証しました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①:バッテリー持続時間の長さ
検証②:熱のこもりにくさ
検証③:ゲームプレイの快適さ
検証④:機能性の高さ
検証⑤:音質の高さ
検証⑥:画面のきれいさ
今回検証した商品
バッテリーの持続時間に優れた商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「画質と明るさが最高の状態で7時間以上ゲームプレイができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
スマホの輝度と「原神」のゲーム内設定で画質を「最高」に設定し、画面をスリープさせないようにして電池が切れるまで稼動。電池が切れて画面がシャットダウンされるまでにかかった時間を計測して、7時間を上限に長持ちした商品ほどおすすめとしてスコア化しました。
熱がこもりにくい商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「最高画質の『原神』を2時間稼働させても温度上昇がゆるやかで、表面温度が35℃を超えないもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
スマホの輝度と「原神」のゲーム内設定で画質を「最高」に設定し、画面をスリープさせないようにして稼動。30分ごとに温度を計測し、35℃を上限に2時間稼動させた際の平均温度が低かったものほどおすすめとしてスコア化しました。
ゲームプレイが快適に行える商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「20代のスマホゲーマーが、よりゲームプレイが快適だと評価したもの」とし、以下の方法で検証を行いました。
ゲーミングスマホを、普段からスマホでよくゲームをプレイしているゲーマー5人が「原神」と「PUBG Mobile」をプレイし、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
機能性が優れている商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「2年使ってもスペックの低さを感じないほど高スペックで、長時間快適にプレイできる機能が豊富な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、観点ごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
音質の高い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「低音から高音まですべての帯域の音がクリアできれいに響き、最大音量が大きめで音の方向を正確にとらえられる商品」とし、以下の方法で検証を行いました。
ゲーミングスマホを、普段からスマホでよくゲームをプレイしているゲーマー5人が「原神」と「PUBG Mobile」をスピーカーの最大音量でプレイし、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
音量を上げても音は割れないか
高音や低音でざらついたり、響きが悪かったりすることはあったか
銃声や足音は音で方向・距離を判断できたか
画面がきれいな商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「20代のスマホゲーマーが解像感が高く、色が豊かでより鮮明だと評価した商品」とし、以下の方法で検証を行いました。
ゲーミングスマホを、普段からスマホでよくゲームをプレイしているゲーマー5人が「原神」と「PUBG Mobile」を最高画質でプレイし、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
ゲームプレイをより快適にしてくれるゲーマー向けのアイテムは、主にPCや家庭用ハード用に作られていますが、スマホ向けのアイテムも豊富にあります。こちらの記事を参考に、必要なデバイスをそろえて、ゲーム環境を整えましょう。
【徹底比較】ゲーミングイヤホンのおすすめ人気ランキング【マイク付き有線モデルも紹介!2025年6月】
【徹底比較】ゲーミングヘッドセットのおすすめ人気ランキング【音質最強モデルを紹介! 2025年6月】
ゲーミングルーターのおすすめ人気ランキング【2025年】
VRゴーグル・VRヘッドセットのおすすめ人気ランキング【MR対応モデルも紹介!2025年】
スマホ用VRヘッドセットのおすすめ人気ランキング【2025年】
スマホコントローラーのおすすめ人気ランキング【2025年】
iPhone向けコントローラーのおすすめ人気ランキング【2025年】
Android向けコントローラーのおすすめ人気ランキング【2025年】
アケコンのおすすめ人気ランキング【PS5対応モデルも紹介!2025年】
スマートフォンよりも大きな画面でゲームプレイしたい人は以下のコンテンツでゲーミングタブレットを紹介しているので、チェックしてみてください。
1位: ASUSTEK COMPUTER|ROG|ROG Phone 6|ROG6-WH16R512
2位: ASUS|ROG|ROG Phone 7|ROG7-WH12R256
3位: Samsung|Galaxy S23 Ultra|SM-S918
4位: Nubia Technology|REDMAGIC 8SPro 16G+512G|NX729J
5位: Xiaomi|Black Shark 5 Pro
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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