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【徹底比較】ゲーミングスマホのおすすめ人気ランキング

【徹底比較】ゲーミングスマホのおすすめ人気ランキング

高性能なCPUを搭載している、ゲーミングスマホ。主にゲームがサクサク動くAndroidスマホのことを指します。ゲーミングPCのように処理速度が速いので、最新の高グラフィックなゲームでもカクつかないのが特徴です。いざ購入するとなるとSIMフリーモデルへの乗り換えは簡単なのか、安いモデルでもプレイできるのかなど気になることが多く、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のゲーミングスマホ16商品を集め、6個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのゲーミングスマホをランキング形式でご紹介します

mybestが定義するベストなゲーミングスマホは「バッテリー性能が高いうえに熱がこもらず、ゲームの音や映像を高いクオリティで快適に楽しめるもの」。徹底検証してわかったゲーミングスマホの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。

2025年03月13日更新
八幡康平
ガイド
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。

八幡康平のプロフィール
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検証のポイント

売れ筋のゲーミングスマホ16商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. バッテリー持続時間の長さ

    1
    バッテリー持続時間の長さ

    バッテリーの持続時間に優れた商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「画質と明るさが最高の状態で7時間以上ゲームプレイができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  2. 熱のこもりにくさ

    2
    熱のこもりにくさ

    熱がこもりにくい商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「最高画質の『原神』を2時間稼働させても温度上昇がゆるやかで、表面温度が35℃を超えないもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  3. ゲームプレイの快適さ

    3
    ゲームプレイの快適さ

    ゲームプレイが快適に行える商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「20代のスマホゲーマーが、よりゲームプレイが快適だと評価したもの」とし、以下の方法で検証を行いました。

  4. 機能性の高さ

    4
    機能性の高さ

    機能性が優れている商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「2年使ってもスペックの低さを感じないほど高スペックで、長時間快適にプレイできる機能が豊富な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  5. 音質の高さ

    5
    音質の高さ

    音質の高い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「低音から高音まですべての帯域の音がクリアできれいに響き、最大音量が大きめで音の方向を正確にとらえられる商品」とし、以下の方法で検証を行いました。

  6. 画面のきれいさ

    6
    画面のきれいさ

    画面がきれいな商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「20代のスマホゲーマーが解像感が高く、色が豊かでより鮮明だと評価した商品」とし、以下の方法で検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設

目次

最新のゲーミングスマホは、超高性能!いまやPS5よりも映像がなめらかに

最新のゲーミングスマホは、超高性能!いまやPS5よりも映像がなめらかに

ゲーミングスマホとは、一般的なスマホよりも快適にゲームがサクサク楽しめるハイスペックなゲーム特化のスマホのこと。ゲームプレイ専用のスマホではありません。熱がこもりにくい構造であったり、横向きに持ってもプレイしやすいような工夫が施されていたりするのが大きな魅力です。もちろんゲームプレイが快適なだけでなく、高性能なスマホなので日常生活での連絡やSNSの閲覧もスムーズに行えます。


ゲーミングスマホと一般的なスマホとの大きな違いは、画面のなめらかさと処理性能の高さ。画面のなめらかさは一般的なスマホが60Hz(画面のなめらかさの数値)であるのに対し、ゲーミングスマホはその2倍の120Hz以上のものがほとんどです。最新ゲーム機であるPS5と同等以上のなめらかさでプレイできます。


スマホの処理性能に関わるCPUは、最新の高性能なスマホと同等以上のものを搭載。読み書きやタスク処理の能力を決めるRAM(一度にタスク処理できるキャパ)も一般的なスマホの16GB以上のモデルが多く、処理性能も非常に優秀です。


「崩壊:スターレイル」や「原神」などの最新のスマホゲームでは、高性能なグラフィックや処理能力を求められます。ゲーミングスマホを購入すれば、比べゲーム体験が劇的に変わるでしょう。

八幡康平
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

最新のゲーミングスマホには、ゲーミングPCと同様に冷却用のファンが搭載されているものがあります。また、処理速度をゲームに特化させるモードやゲーム中の通知をオフにするモードを搭載しているものも。ゲーマーが感じる小さなストレスを取りのぞいてくれるような、かゆいところに手が届く工夫はうれしいポイントですね。


一般的なスマホでも最新の高性能モデルであればゲームプレイはできますが、よりゲームを快適にプレイしたいならゲーミングスマホを選びましょう。

ゲームができるだけじゃない!カメラや動画も超きれい

ゲームができるだけじゃない!カメラや動画も超きれい

ゲーミングスマホを日常使いする場合、カメラの性能や動画の画質がどうなのか気になりますよね。もしゲームに特化しすぎて日常使いしづらい性能だと、快適に使えるとはいえません。しかし、最新のゲーミングスマホはメインスマホとして使える機能が充実しています。


カメラの性能は、iPhoneや一般的なスマホでは4000~6000万画素ほどが多いのに対し、ゲーミングスマホでは同等の画素数のほかに最大2億画素の高精細なものも登場。レンズも多様な種類を搭載しているものが多く、ポートレートによる撮影からあらゆるシチュエーションの動画撮影まで幅広く対応可能です。


また、NetflixやYouTubeなどの動画視聴においても高解像度・高リフレッシュレートで美麗な映像を楽しめるのも大きな魅力。ゲーム用に画面が大きなモデルが多いので、スマホとは思えないほどの迫力を味わえますよ。

八幡康平
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

最近では「TikTok」や「Instagram」などのSNSの普及によって、写真ではなく動画で思い出を残す人が増えてきています。ゲーミングスマホはハイエンドのAndroidカメラを搭載しており、処理性能が高く4K以上の高解像度で手ぶれを抑えた動画撮影が可能とかなり高機能です。


逆光でも画像の細部まで鮮明に捉えるナイトビデオや、歩きながらタイムラプス撮影することができるハイパーラプスを搭載したモデルも。ゲーミングスマホのカメラ性能は、一般的なスマホやiPhoneと比べてかなり高いといえるでしょう。

乗り換えは簡単!iPhoneユーザーでもすぐに使いこなせちゃう

乗り換えは簡単!iPhoneユーザーでもすぐに使いこなせちゃう

ゲーミングスマホをメインスマホにする場合、キャリアモデルかSIMフリーモデルを選ぶ必要があります。海外のメーカーのスマホはSIMフリーモデルが多く、キャリアからの乗り換えが不安な人も多いのではないでしょうか。


しかし、ゲーミングスマホへの乗り換えは難しくありません。まずキャリアモデルのゲーミングスマホに乗り換える場合は、店舗や公式サイトからの手続きだけでOK。データ移行の方法も丁寧に教えてくれます。


SIMフリーモデルを選ぶ場合は、SIMカードを差し替えるだけで乗り換え完了。事前に連絡先や写真をGoogleアカウントに紐づけてバックアップしておけば、データも簡単に引き継げます。やり込んだゲームだけでなくLINEやX(旧:Twitter)などのアプリも、買い替えたスマホでログインするだけで移行完了です。


これまでキャリアモデルを使っていた人でも簡単に移行できるので、ゲームを快適にプレイしたい人はこの機会にゲーミングスマホに乗り換えてみましょう。

八幡康平
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

SIMフリーモデルを修理する場合、メーカーへの問い合わせが必要な場合があるので注意しましょう。キャリアモデルであれば実店舗や正規サービスプロバイダにて対応してもらえますが、SIMフリーの場合はメーカーに郵送する必要がある場合があります。


一方で、「ASUS」や「Samsung」といった一部の海外のメーカーは正規の代理店があったり、公式サイトで修理の依頼を受けつけていたりしていることも。不安な人は故障時のサポート体制がしっかりしているメーカーのものを選びましょう。


また、SIMフリーのモデルではおサイフケータイが非搭載の機種がほとんど。買い替えの場合、モバイルSuicaやPASMO、iDやQUICPayが使えなくなる点には注意が必要です。

ゲーミングスマホの選び方

ゲーミングスマホを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

スマホでゲームをするなら、容量とバッテリー持続時間で選ぼう

スマホでゲームをプレイしていて気になるのが容量と電池消費量。ダウンロードできるゲームの数や外出先でも残量を気にせずにプレイできるバッテリー容量の目安など、購入前に確認しておきたいですよね。


以下ではそうした疑問を少しでも解消するために見ておきたいポイントをご紹介します。

長くゲームをプレイしたいなら、ストレージは256GB以上がおすすめ

長くゲームをプレイしたいなら、ストレージは256GB以上がおすすめ

最新のスマホゲームは高グラフィックのものが多く、容量が大きめ。さらに頻繁にアップデートが入るため、長くプレイしているとどんどん容量が大きくなっていきます。また、今はデータ容量が足りていても将来的にほかのゲームをダウンロードしていくと、容量不足になることもあるでしょう。


人気ゲームの「原神」や「崩壊:スターレイル」などは、1タイトルで15GB以上の大きな容量になることも。FPS・TPSでおなじみの「PUBG MOBILE」や「荒野行動」も同様に容量が大きめです。人気タイトル1本を15GBと仮定すると、10タイトル遊ぶだけで150GBの容量を消費します。


さまざまなデータを保存した状態で、ゲームをプレイする場合は容量に余裕を持たせましょう。ストレージを圧迫した状態でプレイすると処理速度が落ちる傾向があります。ゲームや動画・写真を複数保存したい人には、ストレージ256GB以上のモデルがおすすめです。

八幡康平
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

最近では、PCやPS5と同様のタイトルがスマホに移植されるケースが増えてきています。人気MMORPGの「ARK」や「黒い砂漠」などが代表的ですが、今後も多くのタイトルがスマホ対応になっていくでしょう。


スマホ用であるとはいえ通常のスマホゲームよりも大容量であることが多め。こういったゲームに興味がある人は大容量ストレージにしておくと将来的に困りにくいでしょう。

バッテリー持続時間は長いほど快適!目安は7時間以上

バッテリー持続時間は長いほど快適!目安は7時間以上

外出先では常に充電ができる状況とは限りません。また、ゲームプレイ中は電力を大幅に消費することが多いので、外出先でゲームを楽しむならバッテリー容量はできるだけ大きいものを選びましょう。


今回の検証では、最大の明るさで最高画質の「原神」を起動させ続け、バッテリーがどれくらい持続するかを比較。その結果、7時間以上もつものは通勤・通学時や休憩の時間にゲームプレイしながら、合間に動画視聴・SNS閲覧などを行っても、帰宅までにバッテリーが切れる心配が少ないことがわかりました


また、急速充電に対応しているものであれば、充電切れになってもすぐに回復可能。ただし、商品によってスピードには差があり、充電切れの状態から30分間充電した結果、58%までしか充電できなかったものもあれば、100%まで回復したものもありました。バッテリーのもちが気になる人は、商品ごとの検証結果を記載しているランキングを参考にしてください。

2

長時間プレイするなら、38℃以下に保てる冷却性能が高いものを選ぼう

長時間プレイするなら、38℃以下に保てる冷却性能が高いものを選ぼう

ゲームや動画など、負荷のかかる情報を処理し続けるとスマホは熱を発します。スマホが熱くなると手で持てなくなるだけでなく、CPUやバッテリーの性能にも影響が出てしまうので、ゲーミングスマホを選ぶなら熱のこもりにくさに注目しましょう。


今回は、3Dグラフィックの「原神」を画質「最高」の状態で稼動させる検証で熱のこもりにくさを比較。その結果、冷却機能が内蔵されていないモデルは、90分で40℃前後まで温度が上昇しました。

一方、冷却ファン搭載のモデルや放熱設計のモデルの場合は、90分稼動させても38℃以下に保てていました。高性能なCPUほど熱を発しやすいので、ゲーミングスマホを購入するなら冷却性能の高さを重視して選びましょう。

八幡康平
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

ゲーミングスマホによっては、冷却性能を底上げする機能が搭載されている場合もあります。中国のスマホメーカーNubia Technologyの展開する「REDMAGIC 8 PRO」は空冷ファンを搭載。ゲーミングデバイスを多数展開するメーカーASUSの「ROG Phone 7」は、外付けクーラーユニットを取りつけられます。

3

FPS・TPSゲームをプレイするなら、リフレッシュレートが120Hz以上のものがおすすめ

FPS・TPSゲームをプレイするなら、リフレッシュレートが120Hz以上のものがおすすめ

ゲーミングスマホはどれも高性能でさまざまなゲームを快適にプレイできますが、FPS・TPSゲームをプレイする場合はリフレッシュレートにこだわりましょう


リフレッシュレートとは、1秒間の映像に表示できるコマ数のこと。この数値が高いほどなめらかかつスピーディな映像を映し出せるので、瞬間的な操作が求められるFPS・TPSで有利に立ち回れるでしょう。


ゲーミングスマホは120Hz以上のものがほとんどですが、少しでも勝敗にこだわるのであれば165Hzのものがおすすめ。一瞬の判断の遅れが勝敗に直結するゲームであれば、1Hzでも高い映像でプレイするのがよいでしょう。

4

同じ性能でもメーカーによって「個性」が異なる。人気メーカーの特徴をチェック

ゲーミングスマホはどれも高性能で、最新のモデルであればほとんどのスマホアプリを快適にプレイできるでしょう。しかし、ほとんど同じ性能の商品であっても、オプションやデザインなどの「個性」が異なります。


そのため、ほとんど同じ性能の商品で迷ったら、人気のメーカーから選ぶのも選択肢といえるでしょう。ここではゲーミングスマホのなかでもとくに人気のメーカーを紹介します。

もはやゲーミングPC。ゲーミングスマホのベンチマーク「REDMAGIC」

もはやゲーミングPC。ゲーミングスマホのベンチマーク「REDMAGIC」

中国のスマホメーカーNubia Technologyの「REDMAGIC」シリーズ。最新鋭のゲーミングスマホを展開する同シリーズは、ほかのメーカーのゲーミングスマホに比べ基本スペックが高いモデルが多く、ゲーミングスマホのベンチマーク的存在といえるでしょう。


高性能CPUや高いリフレッシュレートのディスプレイはもちろん、ゲーミングPCに搭載されているような空冷ファンやゲーム専用のモードも搭載しています。


バッテリー容量が豊富であるうえに充電速度も速く、写真がきれいに撮れるので普段使い用にもおすすめ。ゲーム以外での使用も十分快適といえるでしょう。


ディスプレイには耐久性に優れた「ゴリラガラス」が採用されているほか、TVやモニター・ノートPCと同期接続すればキーボード・マウスやコントローラーを用いて大画面でプレイ可能なのも魅力的。スマホという枠に囚われないゲーム体験が楽しめるでしょう。

スマホメーカーの雄。ゲーム以外の性能にも優れる「Samsung」

スマホメーカーの雄。ゲーム以外の性能にも優れる「Samsung」

スマホ世界No.1ブランドを謳うメーカー、「Samsung」。同社のゲーミングスマホはハイエンドスマホの性能を引き継ぎつつ、ゲームに特化した機能をいくつか搭載しているのが特徴です。


見た目や基本スペックはゲーミング仕様というよりは一般的なAndroidスマホに近く、Sペン(本体内蔵のタッチペン)や多様なカメラレンズなどを搭載。一般的なスマホとして使う際には、ハイエンドスマホ特有の使い勝手のよさや用途の幅広さを体感できます


最新のCPUはもちろん有機ELディスプレイや大容量バッテリーを搭載しており、一般的なスマホよりも快適なゲーム体験ができるでしょう。

音質・画質を細かく調整可能。内部機能が豊富な国内メーカー「ソニー」

音質・画質を細かく調整可能。内部機能が豊富な国内メーカー「ソニー」

家電からゲーム機まであらゆる商品を展開する国内メーカー、ソニーの「Xperia」。本体のスペックの高さはもちろん、その内部機能の多様さに特徴があります。


ストリーミングを簡単かつ高画質にできるモードや細かい画質設定を完備。高性能なゲーミングモニターで搭載される黒挿入(残像感を減らし、敵やオブジェクトの視認性を上げる)にも対応しており、かなり高機能です。


ゲームクリップの保存機能やオーディオイコライザーも搭載しているので、美しい音質の動画を簡単に保存できるのも大きな魅力といえます。


また、同社のゲーミングスマホは「PUBG MOBILE」のプロリーグで公式デバイスとして使用されていることもあり、肝心のゲーム性能も折り紙付きといえるでしょう。

ゲーミングデバイスの老舗。ゲーム性能に特化したスペックの「ASUS」

ゲーミングデバイスの老舗。ゲーム性能に特化したスペックの「ASUS」

ゲーミングモニターやマウス・キーボードを展開するゲーミングデバイスの老舗、ASUSの「ROG Phone」。ゲーム性能にとにかく特化しているのが特徴です。


温度上昇を抑える外付けのクーラーユニットや、特定のゲームでのアクションがあった場合に自動でクリップ録画をする機能などゲーマー向けの機能が豊富とくに、本体上部に超音波のタッチセンサーが搭載されていて、コントローラーのLRボタンのような操作も可能な点は、ゲーミングデバイスメーカーならではの工夫といえます。


また、モニターのリフレッシュレートも165Hzと高く、高コーデック対応でサラウンド技術も搭載しておりサウンドの解像度も高め。ゲーム内の映像・音の臨場感や迫力をより楽しめるでしょう。

選び方は参考になりましたか?

ゲーミングスマホ全16商品
おすすめ人気ランキング

ゲーミングスマホのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
コスパ順
人気順
並び替え
絞り込み
FPS・TPSゲームをプレイする人向け
グラフィック性能を求めている人向け
音質にこだわりたい人向け
バッテリー性能に優れたものが欲しい人向け
商品
画像
おすすめ スコア
最安価格
人気順
ポイント
発売時期
おすすめスコア
詳細情報
バッテリー持続時間
熱のこもりにくさ
ゲームプレイの快適さ
機能性
音質
画面のきれいさ
CPU
Dolby Atmos
対応OS
aptX
リフレッシュレート
冷却機能
画面サイズ
RAM
ROM
バッテリー容量
急速充電可能
カメラ画素数
ハイレゾ対応
解像度
本体サイズ
本体重量
1

ASUSTEK COMPUTER

ROGROG Phone 6ROG6-WH16R512

ASUSTEK COMPUTER ROG Phone 6 1
4.77

バッテリー持ちはトップクラス。機能も音質も優秀な1台

2022/10/07

5.00
4.75
4.72
4.53
4.72
4.79

Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1

不明

Android

不明

165Hz

6.78インチ

16GB

512GB

6000mAh

5000万画素

2448×1080(フルHD+)

高さ173mm×幅77mm×厚み10.4mm

239g

2

ASUS

ROGROG Phone 7ROG7-WH12R256

ASUS ROG Phone 7 1
4.71

PCゲームのようななめらかな映像。ゲーム特化の機能も搭載

2023/07/21

5.00
4.89
4.50
4.22
4.79
4.86

Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2

Android

165Hz

6.78インチ

12GB

256GB

6000mAh

マクロカメラ:500万画素/超広角カメラ:1300万画素/広角カメラ:5000万画素

フルHD+(2448×1080)

高さ173×幅77×奥行き10.3mm

239g

3

Samsung

Galaxy S23 UltraSM-S918

Samsung Galaxy S23 Ultra 1
4.64

自然で美しい画面が魅力。高グラフィックなゲームもなめらか

2023/04/20

5.00
4.69
4.50
4.22
4.57
4.79

Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy

Android

120hz

6.8インチ

12GB

256GB

5000mAh

2億画素

(Ldac)

QHD+(3216×1440)

高さ163.4×幅78.1×厚さ8.9mm

234g

4

Nubia Technology

REDMAGIC 8SPro 16G+512GNX729J

Nubia Technology REDMAGIC 8SPro 16G+512G 1
4.63

冷却性能が優秀!3Dグラフィックのゲーム中でも長時間持てる

2023/08

5.00
5.00
4.72
4.65
3.50
4.50

Snapdragon 8 Gen 2

Android

120Hz(最大)

6.8インチ

16GB

512GB

6000mAh

5000万画素

FHD+(1116×2480)

幅76.35×厚さ9.47×高さ163.98mm

228g

5

Xiaomi

Black Shark 5 Pro

Xiaomi Black Shark 5 Pro 1
4.58

スピーカーが力強く、迫力満点。FPSも快適にプレイ可能

2022/07/28

5.00
4.38
4.43
4.48
4.79
4.36

Snapdragon 8 Gen1

不明

Android

144hz

6.67インチ

12GB

256GB

4650mAh

1億800万画素

2400×1080

高さ163.9×幅76.5×厚み9.5mm

220g

6

ソニー

Xperia1VXQ-DQ44

ソニー 1V 1
4.56

バッテリー時間は驚異の8時間超。感度も鋭く、ゲームが快適

2023/07/14

5.00
4.82
4.43
4.11
4.72
4.00

Snapdragon(R) 8 Gen 2 Mobile Platform

Android

120hz

約6.5インチ

16GB

512GB

5000mAh

超広角:約 1200万画素/広角:約4800万画素(記録画素数約1200万画素)/望遠:約 1200万画素

4K(3840×2160)

約71×165×8.3mm

約187g

7

ASUS

ROG Phone 5s ProZS676KS-BK512R18

ASUS ROG Phone 5s Pro 1
4.54

音質もスペックも優秀!ゲーム体験がグンと向上するスマホ

2021/11/26

4.43
4.27
4.57
5.00
4.86
4.43

Snapdragon™ 888 Plus 5G

Android™ 11 (ROG UI)

144Hz

6.78インチ

18GB

512GB

6,000mAh

6,400万画素

FHD+(2,448×1,080)

高さ173mm×幅77mm×厚み9.9mm

238g

8

ASUS

ROG Phone 5ZS673KS-WH256R16

ASUS ROG Phone 5 1
4.52

優れた音質に大容量のバッテリー。多機能でゲームも快適

2021/05/28

4.94
3.65
4.86
4.65
5.00
4.57

Qualcomm® Snapdragon™ 888 5G(オクタコアCPU)

不明

Android™ 11 (ROG UI)

144Hz

不明

6.78インチ

16GB

256GB

6,000mAh

6,400万画素

FHD+(2,448×1,080)

高さ173×幅77×厚み9.9mm

239g

9

Xiaomi

POCO F4 GT

Xiaomi POCO F4 GT 1
4.45

バッテリー性能は申し分なし。色鮮やかなグラフィックも好評

2022/06/23

5.00
4.44
4.00
4.41
4.50
4.29

オクタコア Qualcomm® Kryo™ CPU

Android

不明

最大120Hz

6.67インチ

8GB

128GB

4,700mAh

約6,400万画素

不明

FHD+(2,448×1,080)

高さ162.5×幅76.7×厚み8.5mm

210g

10

ソニー

Xperia1 IVXQ-CT44

ソニー 1 IV 1
4.44

高画質で発色がよい鮮やかな画面が魅力。バッテリーも長持ち

2022/09/16

5.00
4.22
4.22
4.11
4.50
4.65

Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform

不明

Android

不明

最大120Hz

不明

6.5インチ

16GB

512GB

5000mAh

1220万画素

3840×1644

高さ165×幅71×厚み8.2mm

185g

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
ベストバイ ゲーミングスマホ
バッテリー持続時間 No.1

ASUSTEK COMPUTER
ROGROG Phone 6ROG6-WH16R512

2022/10/07 発売

おすすめスコア
4.77
バッテリー持続時間
5.00
熱のこもりにくさ
4.75
ゲームプレイの快適さ
4.72
機能性
4.53
音質
4.72
画面のきれいさ
4.79
Amazonで見る
ROG Phone 6 1
最安価格
67,816円
中価格
最安価格
67,816円
中価格
CPUQualcomm Snapdragon 8+ Gen 1
リフレッシュレート165Hz
RAM16GB
ROM512GB
冷却機能
画面サイズ
6.78インチ
バッテリー容量
6000mAh
急速充電可能
解像度
2448×1080(フルHD+)

バッテリー持ちはトップクラス。機能も音質も優秀な1台

良い

  • バッテリーの持続時間はトップクラス
  • 冷却性能に優れ、長時間の使用でも熱くならない
  • ゲームプレイ中のストレスを取り除ける機能が豊富

気になる

  • ディスプレイがゲーム画面に合わず、一部見づらいことも
  • タッチセンサー式のLRボタンが敏感すぎて誤反応することがある

台湾に本社を構える世界的なマザーボードメーカー、ASUSの「ROG Phone 6」。別売りで専用のコントローラーが用意されていたり、側面には超音波式のタッチセンサーのLRボタンがついていたりと、ゲームを楽しむことに特化しているスマホです。今回の検証はパフォーマンスを最大化し、電池消費が最も大きい「Xモード」で行いました。


バッテリーの持続時間は、驚異の7時間39分を記録。充電できない外出先でもバッテリー切れをまったく気にせずにプレイできるでしょう。充電速度も30分後に80%と十分で、バッテリーの性能は申し分ありません。熱のこもりやすさは、別売りの専用ターボファンを外付けで装着できますが、未装着の状態でも2時間経過後に36.8℃までしか上がりませんでした。3時間後には37.5℃まで上がりましたが、冷却性能は十分優れているので、プレイ中に持ち手が熱くなることはないでしょう。


ゲームプレイの快適さの検証では、ディスプレイがゲーム画面に合わず、「原神」「PUBG」の左上のミニマップが少し切れてしまっていたので、少し見づらさを感じました。それでも、リフレッシュレート165Hzの状態でプレイすれば残像のない映像を楽しめました。タッチセンサー式のLRボタンは瞬間的な操作には向いていますが、カチカチと押す感覚がなく、指を置いただけで反応してしまうことが多々あったので、人差し指を立てた状態でプレイするのがよいでしょう。


機能性は豊富で、アプリや着信などの通知をオフにできるほか、ゲーム中は画面端を2度押さないとホーム画面に戻れないようにして誤操作を防ぐことも可能。ゲームプレイ中のストレスを取り除ける機能が多いので、ゲームに集中できます。音質は、音量を上げても高音が割れず、低音の響きもしっかりと手から伝わるほどの迫力がありました。スピーカーがディスプレイの表面に2つついているので、横に傾けて持っても手で隠れてしまうことがないのもうれしいポイントです。


最高画質の状態でもカクつかず、長時間快適にプレイできるのが大きな特徴。全体的に高スペックではありますが、とくにバッテリー切れや熱のこもりやすさが気になる人におすすめです。

Dolby Atmos不明
対応OSAndroid
aptX不明
カメラ画素数5000万画素
ハイレゾ対応
本体サイズ高さ173mm×幅77mm×厚み10.4mm
本体重量239g
全部見る
ROG Phone 6

ASUS ROG Phone 6をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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2位
人気6位
バッテリー持続時間 No.1
画面のきれいさ No.1

ASUS
ROGROG Phone 7ROG7-WH12R256

2023/07/21 発売

おすすめスコア
4.71
バッテリー持続時間
5.00
熱のこもりにくさ
4.89
ゲームプレイの快適さ
4.50
機能性
4.22
音質
4.79
画面のきれいさ
4.86
参考価格
129,800円
やや高価格
カラー
ファントムブラック
ストームホワイト
全部見る
カラー
ファントムブラック
ストームホワイト
全部見る
参考価格
129,800円
やや高価格
カラー
ファントムブラック
ストームホワイト
全部見る
カラー
ファントムブラック
ストームホワイト
全部見る
CPUQualcomm Snapdragon 8 Gen 2
リフレッシュレート165Hz
RAM12GB
ROM256GB
冷却機能
画面サイズ
6.78インチ
バッテリー容量
6000mAh
急速充電可能
解像度
フルHD+(2448×1080)

PCゲームのようななめらかな映像。ゲーム特化の機能も搭載

良い

  • 外出先でも充電や熱を気にせずにゲームをプレイできるほどのバッテリー性能
  • 音質が良く、3次元的な音場を感じ取れる
  • 画面がきれいで、色彩が豊かで彩度の高い映像もしっかりと表現できる

気になる

  • 特になし
ゲーミングモニターからキャプチャーボードまで幅広く展開している、ASUSの「ROG Phone 7」。165Hzのリフレッシュレートに対応したディスプレイと最新のCPU「Snapdragon® 8 Gen 2」を搭載した商品です。

バッテリー持続時間は7時間52分と実用性の高さを感じました。充電時間も30分で68%とかなり充電効率がよく、「原神」や「PUBG MOBILE」を長時間プレイしても温度が40度を超えませんでした。外出先でも充電や熱を気にせずにゲームプレイが可能といえます。

ゲームの快適さの検証では、高性能なゲーミングモニターのようになめらかな映像で敵の動きやエフェクトがとても見やすいと感じました。「原神」のようなMMO RPGはもちろん、「PUBG MOBILE」のような競技性の高いFPS・TPSをプレイする人にもおすすめです。


音質は、銃声や足音などの方向がはっきりと聞こえやすく、スマホとは思えない臨場感。検証に参加したモニターから「サラウンドのように3次元的な音場をきっちり感じ取れる」との声もあがりました。


画面のきれいさの検証では、色彩が豊かで彩度の高い映像もしっかりと表現されていました。とくに「原神」では草原や岩場の立体感があり、迫力のある映像を楽しめます。


機能性の検証では、ゲーム内の挙動にあわせて自動で画面録画をするキャプチャー機能を搭載。また、オートで操作できる場合は、バックグラウンドでゲームを動かし続けることもできます。かゆいところに手が届くような便利な機能が豊富といえるでしょう。スマホでもPCやPlayStationのような利便性を求める人におすすめです。

Dolby Atmos
対応OSAndroid
aptX
カメラ画素数マクロカメラ:500万画素/超広角カメラ:1300万画素/広角カメラ:5000万画素
ハイレゾ対応
本体サイズ高さ173×幅77×奥行き10.3mm
本体重量239g
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ROG Phone 7

ASUS ROG Phone 7をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

3位
バッテリー持続時間 No.1

Samsung
Galaxy S23 UltraSM-S918

2023/04/20 発売

おすすめスコア
4.64
バッテリー持続時間
5.00
熱のこもりにくさ
4.69
ゲームプレイの快適さ
4.50
機能性
4.22
音質
4.57
画面のきれいさ
4.79
最安価格
87,980円
中価格
CPUSnapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
リフレッシュレート120hz
RAM12GB
ROM256GB
冷却機能
画面サイズ
6.8インチ
バッテリー容量
5000mAh
急速充電可能
解像度
QHD+(3216×1440)

自然で美しい画面が魅力。高グラフィックなゲームもなめらか

良い

  • バッテリー持続時間が8時間1分と長い
  • 高負荷な3Dグラフィックゲームでもカクつきを感じない
  • スピーカーが高性能で、敵の足音や銃声の方向がしっかりと聞き分けられるほど定位感は良好

気になる

  • 本体左側面が若干熱くなる
  • ゲーミング用モードがない

韓国に本社を構える世界最大の総合家電メーカー、Samsungのゲーミングスマホ「Galaxy S23 Ultra」。スマホCPUで上位の性能を持つ「Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」と、6.8インチのディスプレイを搭載したモデルです。


バッテリー持続時間は、8時間1分とかなり長め。「PUBG」や「原神」を長時間プレイしても、バッテリーもちは非常に良好でした。外出先でゲームする人にはとくにおすすめの商品です。熱のこもりにくさの検証では、本体左側面が若干熱くなりましたが、プレイの際にはほぼ気にならないレベルといえます。


ゲームプレイの快適さは、「原神」のような高負荷な3Dグラフィックゲームでもカクつきをほぼ感じませんでした。画面の明るさとグラフィック設定を最高にしても、自然な発色で非常になめらか。FPS・TPSはもちろんのこと、高負荷なゲームをスマホでもプレイしたい人にかなりおすすめです。


機能性は、メモリが12GB、ストレージが256GBと十分なスペック。ゲーミング用モードはありませんが、Sペン(タッチペン)も付属しています。また、ワイヤレス充電に対応しているものを本体に乗せるだけで充電できる「ワイヤレスパワーシェア」にも対応しており、利便性は十分に優れているといえるでしょう。


音質は、「PUBG」をスピーカーでプレイしても敵の足音や銃声の方向がしっかりと聞き分けられるほど定位感は良好。ゲームだけでなく動画視聴時も、音楽鑑賞用のスピーカーのような音の広がりを感じました。サブスクやYoutubeをよく見る人にもおすすめです。


画面のきれいさの検証では、グラフィック表現が自然なうえに輝度が高く、遠くの敵やオブジェクトも視認しやすい印象。フィールドの木々や爆発・発砲などのエフェクトの表現もなめらかできれいなので、画面のきれいさにこだわりたい人におすすめです。

Dolby Atmos
対応OSAndroid
aptX
カメラ画素数2億画素
ハイレゾ対応(Ldac)
本体サイズ高さ163.4×幅78.1×厚さ8.9mm
本体重量234g
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Galaxy S23 Ultra

Galaxy S23 Ultraをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

4位
人気4位
バッテリー持続時間 No.1
熱のこもりにくさ No.1

Nubia Technology
REDMAGIC 8SPro 16G+512GNX729J

2023/08 発売

おすすめスコア
4.63
バッテリー持続時間
5.00
熱のこもりにくさ
5.00
ゲームプレイの快適さ
4.72
機能性
4.65
音質
3.50
画面のきれいさ
4.50
最安価格
101,130円
やや高価格
CPUSnapdragon 8 Gen 2
リフレッシュレート120Hz(最大)
RAM16GB
ROM512GB
冷却機能
画面サイズ
6.8インチ
バッテリー容量
6000mAh
急速充電可能
解像度
FHD+(1116×2480)

冷却性能が優秀!3Dグラフィックのゲーム中でも長時間持てる

良い

  • バッテリー持続時間が7時間25分なうえ30分で60%充電でき、バッテリー性能が高い
  • 冷却性能に優れており、長時間のゲームプレイも可能
  • REDMAGICのゲームパッドやモニター、キーボードなどに接続してプレイできる

気になる

  • スピーカーが手で隠れやすい位置にある
  • 音の方向がぼやけるうえ、高音が割れて聞こえることがある

2018年からゲーミングスマホを展開している中国のメーカー、Nubia Technologyの「REDMAGIC 8SPro」。2023年8月に発売された商品で、高性能CPUのSnapdragon 8 Gen 2を搭載しています。


バッテリー持続時間は、7時間25分で十分な数値を記録。充電スピードは30分で0%から60%までと十分な速度で、バッテリー性能はかなり高いといえます。熱のこもりにくさの検証では、2時間経過後でも最大31.0℃と低温でした。熱を画面全体に分散させるシートを画面下に設置しているためか、冷却性能は非常に優秀。処理の重い3Dグラフィックのゲームを長時間プレイしても、熱くて触れなくなることはないでしょう。


ゲームプレイの快適さは、リフレッシュレートは120Hzと十分なめらかなうえ、タッチ感度が鋭く瞬間的な操作がしやすい印象を受けました。横持ちをした際にスピーカーが手で隠れてしまう位置にある点は気になりましたが、処理落ちやカクつきは感じられないほどサクサク快適にプレイできます。


機能性は、メモリが16GB、ストレージが512GBとスマホとしてはかなり高いスペック。また、REDMAGICのゲームパッドやモニター、キーボードなどに接続してプレイができます。冷却ファンを内蔵しているので熱暴走も起こりにくく、カスタマイズ性も含めて機能性に優れた商品といえるでしょう。


画面のきれいさの検証では、やや白っぽく見えることもありましたが画面が明るく、解像度の高さを感じました。一方、音質の検証では、左右の音の違いがわかりにくく、音の方向がぼやけ気味。高音は音が割れて聞こえることもあり、音の迫力に欠けました。スピーカーからの音を楽しむのには向いていませんが、処理性能や冷却性能は非常に優れているので、長時間のゲームプレイを考えている人向けの商品です。

Dolby Atmos
対応OSAndroid
aptX
カメラ画素数5000万画素
ハイレゾ対応
本体サイズ幅76.35×厚さ9.47×高さ163.98mm
本体重量228g
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5位
バッテリー持続時間 No.1

Xiaomi
Black Shark 5 Pro

2022/07/28 発売

おすすめスコア
4.58
バッテリー持続時間
5.00
熱のこもりにくさ
4.38
ゲームプレイの快適さ
4.43
機能性
4.48
音質
4.79
画面のきれいさ
4.36
最安価格
61,696円
中価格
CPUSnapdragon 8 Gen1
リフレッシュレート144hz
RAM12GB
ROM256GB
冷却機能
画面サイズ
6.67インチ
バッテリー容量
4650mAh
急速充電可能
解像度
2400×1080

スピーカーが力強く、迫力満点。FPSも快適にプレイ可能

良い

  • リフレッシュレート144Hzでゲームプレイが快適
  • スピーカーが2つあるため音質がよく音量も大きい

気になる

  • 画面が大きいため親指でスライドが難しい
  • ゲームプレイ中の着信拒否や省エネモードなどの設定ができない
  • 画面の輝度がやや物足りない

スマホだけでなく、スマートバンドでも世界的なシェアを誇るメーカー、Xiaomiの「Black Shark 5 Pro」。2022年7月に「Black Shark 5」と同時発売されたモデルで、メモリやストレージ容量、CPUがグレードアップしています。


バッテリー持続時間は、5時間3分で十分な数値を記録。急速充電の性能も高く、約17分で0%から100%まで充電できました。熱のこもりにくさの検証では、30分後に37.9℃、90分後には39.2℃まで上がりましたが、40℃は超えず。バッテリー性能も高く、長時間のゲームプレイ向きといえます。


ゲームプレイの快適さは、リフレッシュレート144Hzならではのなめらかさと鋭いタッチ感度で素早い操作ができました。画面が大きく迫力はあったものの、親指でスライドさせる際に画面端まで届かないことも。それでも、スマホを横に倒したときに使えるLRボタンを搭載しており、指が届かない分の操作を割り当てればカバーできます。


機能性は、メモリが12GB、ストレージが256GBと十分なスペックでCPUも高性能な「Snapdragon 8 Gen1」を搭載。ゲームプレイ中に着信拒否や省エネモードなどを細かく設定できるオプションはありませんが、高機能だといえるでしょう。


画面のきれいさの検証では、やや輝度が物足りなかったものの、寒色系のグラデーションがきれいで、「原神」の山々や空が映えて見えました。音質の検証では、音量が大きく、スマホの前面にスピーカーが2つあり、銃声の方向や遠くの足音もつかみやすい印象。高音でも音が割れず、力強いサウンドが楽しめました。ゲーム音楽にこだわりたい人にとくにおすすめの商品です。

Dolby Atmos不明
対応OSAndroid
aptX
カメラ画素数1億800万画素
ハイレゾ対応
本体サイズ高さ163.9×幅76.5×厚み9.5mm
本体重量220g
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6位
人気1位
バッテリー持続時間 No.1

ソニー
Xperia1VXQ-DQ44

2023/07/14 発売

おすすめスコア
4.56
バッテリー持続時間
5.00
熱のこもりにくさ
4.82
ゲームプレイの快適さ
4.43
機能性
4.11
音質
4.72
画面のきれいさ
4.00
最安価格
103,980円
やや高価格
カラー
プラチナシルバー
ブラック
カーキグリーン
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カラー
プラチナシルバー
ブラック
カーキグリーン
全部見る
最安価格
103,980円
やや高価格
カラー
プラチナシルバー
ブラック
カーキグリーン
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カラー
プラチナシルバー
ブラック
カーキグリーン
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CPUSnapdragon(R) 8 Gen 2 Mobile Platform
リフレッシュレート120hz
RAM16GB
ROM512GB
冷却機能
画面サイズ
約6.5インチ
バッテリー容量
5000mAh
急速充電可能
解像度
4K(3840×2160)

バッテリー時間は驚異の8時間超。感度も鋭く、ゲームが快適

良い

  • バッテリー持続時間が8時間14分と長い
  • 本体に熱がこもりにくく、長時間の使用でも持ちやすい
  • タッチ感度が鋭く、120Hzの映像もブレずになめらかでゲームが快適

気になる

  • 画面の色彩がやや粗く、映像美や色彩美は感じにくい
  • ゲーム自体の処理やグラフィックを向上させるモードがない

ゲーミングモニターやヘッドセットなども手掛ける日本の総合家電メーカー、ソニーの「Xperia 1 V」。「PUBG MOBILE」の国内プロリーグ「PMJL SEASON3 Phase2」にて、公式競技端末に選定されている商品です。


バッテリー持続時間の検証では、長い充電の持ちが8時間14分と非常に優秀でした。熱もこもりにくく、「原神」と「PUBG MOBILE」を2時間起動させた際の温度は、平均36.0℃と比較的低め。本体が縦長のため両手で包むように持ちながらプレイしましたが、表面の熱さで持ちにくくなることはありませんでした。


ゲームの快適さの検証では、タッチ感度がかなり鋭く、120Hzの映像もブレることなくなめらか。ゲーム内のグラフィック設定をかなり高くしても、十分快適にプレイできます。


音質は、銃声や足音などの音の方向もわかりやすく、低音から高音まですっきりと聴きやすい印象。最大音量時でも音が割れたりノイズが入ったりしませんでした。横持ちした際にスピーカーが塞がれて音がこもることもなく、高音質なサウンドなので動画・映画鑑賞も楽しめるでしょう。


画面のきれいさの検証では、色彩がやや粗くのっぺりとした印象を受けました。リフレッシュレートが120Hzあるのでキャラの動きやエフェクトはなめらかなものの、映像美や色彩美は感じにくいでしょう。


機能性は配信や通知のゲーム用カスタマイズに特化した機能はあるものの、ゲーム自体の処理やグラフィックを向上させるモードはありませんでした。

Dolby Atmos
対応OSAndroid
aptX
カメラ画素数超広角:約 1200万画素/広角:約4800万画素(記録画素数約1200万画素)/望遠:約 1200万画素
ハイレゾ対応
本体サイズ約71×165×8.3mm
本体重量約187g
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7位
人気9位
機能性 No.1

ASUS
ROG Phone 5s ProZS676KS-BK512R18

2021/11/26 発売

おすすめスコア
4.54
バッテリー持続時間
4.43
熱のこもりにくさ
4.27
ゲームプレイの快適さ
4.57
機能性
5.00
音質
4.86
画面のきれいさ
4.43
参考価格
142,800円
やや高価格
CPUSnapdragon™ 888 Plus 5G
リフレッシュレート144Hz
RAM18GB
ROM512GB
冷却機能
画面サイズ
6.78インチ
バッテリー容量
6,000mAh
急速充電可能
解像度
FHD+(2,448×1,080)

音質もスペックも優秀!ゲーム体験がグンと向上するスマホ

良い

  • 充電スピードが高速で、30分で82%まで回復
  • スワイプやタッチ操作のラグもほぼなく、エイムしやすい
  • メモリとストレージが大容量で機能性が高い

気になる

  • バッテリー持続時間が前モデルより短い
  • ファンを付けた状態でも熱がこもりやすい
  • ファンを付けると重く、手首が疲れるとの声も

ゲーミングデバイスを中心としたPC周辺機器を手掛けているメーカー、ASUSの「ROG Phone 5s Pro」。「ROG Phone 5」のアップグレード版で、2021年11月に発売されました。外付けの冷却ファンが同梱されているのが特徴で、今回の検証はすべて冷却ファンを取り付けた状態で行っています。


バッテリー持続時間の検証では、4時間12分とまずまずの数値を記録。前モデルよりも持続時間は短くなりましたが、充電スピードは30分で82%まで回復するほど高速で、バッテリー性能は十分だと感じました。一方で、ファンを付けた状態でも熱がこもりやすく、60分経過時には40℃を超えることも。2時間経過時には38.6℃まで下がりましたが、スマホ表面の温度はつねにやや高めでした。


ゲームプレイの快適さでは、スワイプやタッチ操作のラグもほぼなく、エイムしやすい印象を受けました。プレイ中の動作は快適でしたが、ファンを付けているためかやや重く、「プレイしていると手首が疲れる」との声も。ゲーム自体は快適にプレイできるので、必要に応じてファンを外してプレイするのもよいでしょう。


機能性は、オプションで温度を確認したり、ゲームの設定やほかアプリの通知オンオフなどを設定可能。ゲーム起動中に左側をスワイプするだけでオプションを開けるうえ、直感的でわかりやすいので、初心者でも扱いやすいといえます。ほかにもメモリは現行のスマホのなかでは最大値の18GB、ストレージは512GBなどスペックの面でも申し分なく、今回の検証商品のなかでトップの機能性でした。


画面のきれいさの検証では、暖色系が強めの明るい発色で、色鮮やかな映像だと好評。音質は、音量を上げるとエコーがかかったような美しい響きがあり、「ホームシアターでプレイしているよう」という声もありました。やや冷却・排熱の面で気になる点はありましたが、機能性豊かでゲーム体験を向上させてくれるスマホといえるでしょう。

Dolby Atmos
対応OSAndroid™ 11 (ROG UI)
aptX
カメラ画素数6,400万画素
ハイレゾ対応
本体サイズ高さ173mm×幅77mm×厚み9.9mm
本体重量238g
全部見る
8位
人気7位
ゲームプレイの快適さ No.1
音質 No.1

ASUS
ROG Phone 5ZS673KS-WH256R16

2021/05/28 発売

おすすめスコア
4.52
バッテリー持続時間
4.94
熱のこもりにくさ
3.65
ゲームプレイの快適さ
4.86
機能性
4.65
音質
5.00
画面のきれいさ
4.57
参考価格
130,000円
やや高価格
CPUQualcomm® Snapdragon™ 888 5G(オクタコアCPU)
リフレッシュレート144Hz
RAM16GB
ROM256GB
冷却機能
不明
画面サイズ
6.78インチ
バッテリー容量
6,000mAh
急速充電可能
解像度
FHD+(2,448×1,080)

優れた音質に大容量のバッテリー。多機能でゲームも快適

良い

  • バッテリー持続時間は4時間55分で実用性は高い
  • 音質が高く、リズムゲームでも音楽を楽しめ、PUBGでも銃声の方向がわかる
  • 画面の色が自然で再現度も十分に高くきれい

気になる

  • 充電時間は、30分で58%までとほかのモデルよりも少し遅め
  • 熱がこもりやすく、1時間で持てなくなるほど熱くなる
モニターやヘッドセットなど、幅広くゲーミングデバイスを展開しているASUSの「ROG Phone 5」。6.78インチの大画面と素早い反応速度が特徴で、CPUは2021年12月現在最新のSnapdragon™ 888 5Gを搭載しています。また、カメラの画素数が6400万と高く、解像度の高い写真を撮影できるでしょう。

バッテリー持続時間は4時間55分で実用性は高い印象を受けました。充電時間は、30分で58%までとほかのモデルよりも少し遅めでしたが、バッテリー容量が大きいのであまり気にならないでしょう。オプションからスマホの温度を確認できたり、通知のオンオフを切り替えられたりなど機能性も豊富といえます。

熱は少々こもりやすく、1時間ほどでカバーなしでは持てなくなるほど熱くなりました。一方、音質の検証では、「リズムゲームでも音楽を楽しめ、PUBGでも銃声の方向がわかる」と好評。スピーカーが両方とも正面についていて聞きやすく、スピーカーの性能は申し分ないでしょう。

画面のきれいさの検証では、色が自然で再現度も十分に高くきれいな印象を受けました。画質を最高の設定にした「原神」のプレイ中も動きの重さを感じることはなく、反応も速いため非常に快適。ゲーム用だけでなく、動画視聴や普段使い用でも活躍できるので、多くの人におすすめの商品です。
Dolby Atmos不明
対応OSAndroid™ 11 (ROG UI)
aptX
カメラ画素数6,400万画素
ハイレゾ対応
本体サイズ高さ173×幅77×厚み9.9mm
本体重量239g
全部見る
9位
人気8位
バッテリー持続時間 No.1

Xiaomi
POCO F4 GT

2022/06/23 発売

おすすめスコア
4.45
バッテリー持続時間
5.00
熱のこもりにくさ
4.44
ゲームプレイの快適さ
4.00
機能性
4.41
音質
4.50
画面のきれいさ
4.29
最安価格
Amazonで売れています!
59,800円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
59,800円
在庫わずか
CPUオクタコア Qualcomm® Kryo™ CPU
リフレッシュレート最大120Hz
RAM8GB
ROM128GB
冷却機能
画面サイズ
6.67インチ
バッテリー容量
4,700mAh
急速充電可能
解像度
FHD+(2,448×1,080)

バッテリー性能は申し分なし。色鮮やかなグラフィックも好評

良い

  • 120Wの急速充電対応しており、21分でフル充電可
  • バッテリー持続時間が6時間9分と長い
  • 本体右側面にLRボタンが搭載されていてゲームが快適にプレイ可能

気になる

  • 遠くのオブジェクトの画質が粗い

2018年にはスマホの年間出荷台数が1億台を超えた大手スマホメーカー、Xiaomiの「POCO F4 GT」。同社の販売している「Black Shark」とは異なるブランド「POCO」の2022年最新モデルで、120Wの急速充電対応充電器が同梱されています。今回は、RAM8GBのモデルで検証しました。


バッテリー持続時間は6時間9分で、今回検証した商品のなかでもかなり高い数値を記録。さらに急速充電にも対応しており、約21分で0%から100%まで充電できました。熱もこもりにくく、高負荷の状態で2時間稼動させても38℃前後をキープしており、バッテリー性能は申し分ないといえます。


最大リフレッシュレートは120Hzで、ほかの機種に比べると少し物足りず、30分ほどプレイしているとややカクつきが見られることも。それでも、本体の右側面にLRボタンが搭載されているので、携帯ゲーム機のようにプレイできました。とくにFPSなどの画面をできるだけタッチ操作したくないゲームは、快適にプレイできるといえるでしょう。


音質は、銃声や足音の方向はややぼやけていましたが、楽曲の細かな音まで鮮明な美しいサウンド。また、画面の色味が濃く、「原神」の青い空や木々、城壁などの背景が鮮やかに映えている印象を受けました。遠くのオブジェクトは少し画質が粗く見えるものの、映像美を十分に感じられるグラフィックといえるでしょう。

Dolby Atmos
対応OSAndroid
aptX不明
カメラ画素数約6,400万画素
ハイレゾ対応不明
本体サイズ高さ162.5×幅76.7×厚み8.5mm
本体重量210g
全部見る
10位
人気2位
バッテリー持続時間 No.1

ソニー
Xperia1 IVXQ-CT44

2022/09/16 発売

おすすめスコア
4.44
バッテリー持続時間
5.00
熱のこもりにくさ
4.22
ゲームプレイの快適さ
4.22
機能性
4.11
音質
4.50
画面のきれいさ
4.65
最安価格
45,000円
やや低価格
ブラック
アイスホワイト
パープル
全部見る
ブラック
アイスホワイト
パープル
全部見る
最安価格
45,000円
やや低価格
ブラック
アイスホワイト
パープル
全部見る
ブラック
アイスホワイト
パープル
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CPUSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform
リフレッシュレート最大120Hz
RAM16GB
ROM512GB
冷却機能
不明
画面サイズ
6.5インチ
バッテリー容量
5000mAh
急速充電可能
解像度
3840×1644

高画質で発色がよい鮮やかな画面が魅力。バッテリーも長持ち

良い

  • 高負荷時のバッテリー持続時間が5時間29分と十分
  • タッチ感度が鋭く、ゲームプレイが快適
  • 画面がきれいで、近い距離のものはもちろん、遠くのオブジェクトまでしっかり描写される

気になる

  • 熱がこもりやすく、長時間のゲームプレイでは冷却ファンが必要
  • 長時間プレイするとカクつきが見られることがある
  • 音の方向が少しわかりにくい

2022年7月からゲーミングデバイスの販売を始めた日本の総合家電メーカー、ソニーの「Xperia 1 IV」。ディスプレイ・カメラともに4K画質に対応しているほか、別売りで冷却ファンや配信機能を備えた専用のケースが販売されています。


充電速度は30分で50%とまずまずでしたが、バッテリー持続時間は5時間29分と高負荷の状態でも長持ちしました。一方、熱はこもりやすく、「原神」を2時間起動させた際には表面が40℃超を記録。キャラを移動させる際には、親指で画面に触れる時間が長いため、指先にかなり熱を感じました。長時間のゲームプレイをするなら、冷却ファンを付けるのがおすすめです。


ゲームの快適さの検証では、タッチ感度がかなり鋭く、最大リフレッシュレートも120Hzで映像がなめらかでした。長時間プレイして熱がこもりだすと、少しカクつきが見られることもありましたが、ゲーム内のグラフィック設定を「最高レベル」にしなければ、十分快適にプレイできます。


音質は、音の方向が少しわかりにくかったものの、低音から高音まで伸びやかに広がっていくような美しさを感じました。最大音量時でも低音や高音が割れたり、ノイズが入ったりすることもなく、クリアな印象。ゲームだけでなく、動画・映画鑑賞も高音質なサウンドで楽しめるでしょう。


画面のきれいさの検証では、発色がよく鮮やかで「原神」の星空と背景のグラデーションが映えて美しく見えました。近い距離のものはもちろん、遠くのオブジェクトまでしっかり描写されており、「PUBG」の建物が立ち並ぶマップは迫力満点。きれいな画面でゲームや映画鑑賞がしたい人におすすめの商品です。

Dolby Atmos不明
対応OSAndroid
aptX不明
カメラ画素数1220万画素
ハイレゾ対応
本体サイズ高さ165×幅71×厚み8.2mm
本体重量185g
全部見る
11位

Nubia Technology
RedMagic 7

2022/04/18 発売

最安価格
100,262円
中価格
CPUSnapdragon 8 Gen1
リフレッシュレート最大165Hz
RAM18GB
ROM256GB
冷却機能
画面サイズ
6.8インチ
バッテリー容量
4,500mAh
急速充電可能
解像度
2,400×1,080

タッチ感度が鋭く、ゲームプレイ時の不快感はほぼゼロ

良い

  • 充電時間が短く、給電できる環境なら外出先でも気軽にプレイ可能
  • バッテリーモードや通知のオンオフなど、ゲームが快適にプレイできる機能が豊富
  • 熱はこもりやすいものの冷却ファンでカバーできる

気になる

  • 高負荷な動作時のバッテリー消費がやや激しい
  • 少し音量を上げると高音が割れてしまうことがある

ゲーミングスマホを中心にハイエンドな製品を手掛ける、Nubia Technologyの「RedMagic 7」。2022年4月に発売されたモデルで、Qualcomm社の最新CPU「Snapdragon 8 Gen1」が搭載されています。


バッテリーの持続時間は3時間31分で、高負荷な動作時の消費がやや激しい印象を受けました。一方、充電時間は30分で96%と高速で、給電できる環境であれば外出先でも電池消費を気にせずプレイできるでしょう。ゲーム画面左側をスワイプすると、ゲームプレイ時のバッテリーモードや通知のオンオフを変更できるなど、ゲームが快適にプレイできる機能が豊富でした。


ゲーム開始30分後に38℃超の高熱が発生しましたが、内蔵されている冷却ファンのおかげで2時間後も38℃代をキープ。熱はこもりやすいものの冷却ファンでカバーできているといえます。また、ファンの駆動音がやや大きかった前世代機の「RedMagic 6s Pro」に比べてファンの静音性が向上しており、高負荷なゲームをプレイしていても駆動音はほとんど気になりませんでした。


音質は、少しボリュームを上げると高音が割れてしまうことがありましたが、銃声の方向や距離感はわかりやすく、FPS・TPSゲームは快適にプレイできました。画面のきれいさの検証では、「原神」の青や緑を中心とした自然豊かな背景が色鮮やかで華やかな印象。最高リフレッシュレート165Hzならではのなめらかさとタッチ感度の鋭さも申し分なく、ゲームプレイ時の不快感はほとんどありませんでした。

Dolby Atmos
対応OSAndroid 12.0
aptX
カメラ画素数6,400万画素
ハイレゾ対応
本体サイズ高さ170.57×幅78.33×厚み9.5mm
本体重量215g
全部見る
RedMagic 7

RedMagic 7をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

12位

Xiaomi
Black Shark 4 ProSHARKKSRH0CB

2022/04/26 発売

おすすめスコア
4.20
バッテリー持続時間
4.28
熱のこもりにくさ
3.76
ゲームプレイの快適さ
4.29
機能性
4.48
音質
4.65
画面のきれいさ
4.07
最安価格
37,396円
やや低価格
CPUSnapdragon 888
リフレッシュレート144Hz
RAM12GB
ROM256GB
冷却機能
画面サイズ
6.67インチ
バッテリー容量
4,500mAh
急速充電可能
解像度
FHD+(2,400×1,080)

熱がかなりこもりやすいが、高音が伸びやかで美しいサウンド

良い

  • 充電スピードが速く、17分で100%まで充電可能
  • 最大リフレッシュレート144Hzでゲームが滑らかに動作

気になる

  • バッテリーの持続時間は3時間59分でとやや短め
  • 熱がこもりやすく持てないほど熱くなることがあるため長時間の使用は困難
  • 色味が薄く、一部のゲームの背景を描き切れない

2010年に創業された中国のスマホメーカー、Xiaomiの「Black Shark 4 Pro」。2022年4月に発売された「Black Shark」の最新モデルで、前世代機に比べカメラの画素数やRAM・ROMの容量が向上しています。


バッテリーの持続時間は3時間59分でとやや短めでしたが、充電スピードはかなり速く、0%の状態から17分ほどで100%まで充電できました。一方、熱はこもりやすく、検証モニターからは「途中で持てなくなった」という声も。長時間プレイしたい人は、外付けの冷却ファンを装着するのがおすすめです。


最大リフレッシュレート144Hzならではのなめらかさで、素早い動きが多い「PUBG」でもカクつきはほとんどなし。しかし、熱がこもりやすいためか、プレイ中にアプリが落ちてしまうことがありました。タップの感度も良好でプレイ自体は快適でしたが、熱上昇には注意しましょう。


画面のきれいさの検証では、色味が少し薄く「原神」の自然豊かな背景を描き切れていない印象。それでも音質は美しく、とくに弦楽器や歌声などの高音が伸びやかに響き、臨場感が向上していました。機能性は、側面のボタンをLRボタンに設定でき、RAM・ROMの容量も豊富で、十分な性能を備えているといえます。

Dolby Atmos
対応OSAndroid
aptX
カメラ画素数アウトカメラ:6400万画素(標準)、800万画素(広角)、500万画素(マクロ)/インカメラ:2000万画素
ハイレゾ対応
本体サイズ高さ163.8×幅76.3×厚み10.3mm
本体重量220g
全部見る
Black Shark 4 Pro

Xiaomi Black Shark 4 Proをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

13位

Xiaomi
Black Shark 4

おすすめスコア
4.09
バッテリー持続時間
3.60
熱のこもりにくさ
4.00
ゲームプレイの快適さ
4.65
機能性
4.29
音質
4.00
画面のきれいさ
4.65
参考価格
59,800円
中価格
CPUQualcomm Snapdragon 870 3.2GHz + SDX55
リフレッシュレート144Hz
RAM8GB
ROM128GB
冷却機能
画面サイズ
6.67インチ
バッテリー容量
4,500mAh
急速充電可能
解像度
FHD+(2,400×1,080)

明暗の差がくっきりしていて美しい画面。充電も高速で便利

良い

  • 0%の状態から30分弱で100%まで充電できる
  • フレームレートを上げても処理落ちせず、スムーズにゲームをプレイ可能
  • コントラストが強く明暗の差がくっきりとした美しい画面

気になる

  • バッテリー持続時間は、3時間2分とほかの商品に比べて少し短め
  • カメラの裏側が熱くなりやすい
  • 音質の面では中音・高音の響きがいまひとつ
中国に本社を置くスマホメーカー、Xiaomiの「Black Shark 4」。急速充電対応モデルのなかでもフル充電までのスピードが速く、0%の状態から30分弱で100%まで充電できます。カメラの画素数は4800万ほどで、解像度としてはそこそこといえるでしょう。

バッテリー持続時間は、3時間2分とほかの商品に比べて少し短めですが、充電速度の速さでカバーできる程度という印象を受けました。カメラの裏側に熱がこもりやすく、持ちづらさを感じることもありましたが、液晶は熱くなりにくいためプレイにはあまり支障は出ませんでした。

ゲームプレイの検証では、フレームレートを上げても処理落ちせず、スムーズにプレイ可能。タッチ感度も良好で、どんなゲームでも快適にプレイできました。一方、音質は低音の迫力を感じるものの、中音・高音の響きがいまひとつで、クリアさは感じられませんでした。

機能性は、リフレッシュレートが144Hzまで対応しており、RAMは8GB、ROMが128GBとほかのモデルより少し劣りますが、普段使いには十分。画面のきれいさの検証では、コントラストが強く明暗の差がくっきりとしていて、とくに色鮮やかな画面ではその美しさがより映えて見えました
Dolby Atmos不明
対応OSAndroid™ 11(JOYUI 12.5)
aptX
カメラ画素数4,800万画素
ハイレゾ対応不明
本体サイズ高さ163.8×幅76.3×厚み10.3mm
本体重量210g
全部見る
14位

ソニー
XperiaXperia 5 III

2022/04/22 発売

おすすめスコア
3.98
バッテリー持続時間
4.85
熱のこもりにくさ
3.76
ゲームプレイの快適さ
3.72
機能性
3.40
音質
4.22
画面のきれいさ
4.22
最安価格
22,700円
低価格
CPUSnapdragon™888 5G Mobile
リフレッシュレート120Hz
RAM8GB
ROM128GB
冷却機能
画面サイズ
6.1インチ
バッテリー容量
4,500mAh
急速充電可能
解像度
フルHD+

熱は少しこもりやすいが、前モデルよりバッテリー性能は向上

良い

  • バッテリー持続時間が前モデルより向上
  • 解像度が高く画質は十分きれい

気になる

  • 高温になりやすく、ゲームが落ちることがある
  • ROMが128GBと他の商品に比べ物足りない
  • 音質は繊細だが音量が小さく迫力に欠ける

国内最大級の総合電機メーカー、ソニーの「Xperia 5 Ⅲ」。2021年11月に発売されたモデルで、「Xperia 5 Ⅱ」のアップグレード版です。ほかの商品に比べて軽量でコンパクトながら、CPUやRAMなどのスペックはスマホとしては十分な数値を持っており、さまざまなシーンで活躍できるスマホといえます。


バッテリー持続時間は4時間47分、充電30分で51%まで回復しました。前モデルより500mAh増加したバッテリー容量の数字どおり、持続時間が向上。一方で、2時間起動時に45℃まで上がるなど高温で、熱のこもりやすさの評価は前モデルとほとんど同じ点数でした。また、プレイ中には温度上昇のためか、ゲームが落ちてしまうことや映像が少しカクつくもあったので注意が必要です。


オプションでバッテリー消費量をコントロールできましたが、ROMは128GBとほかの商品に比べると物足りず、機能性はあまり高くないといえるでしょう。また、解像度が高く画質は十分きれいで、「原神」のフィールド画面は鮮やかでしたが、モニターからは「全体的に白っぽく見えた」との声も。音質は繊細な響きでしたが、音は小さめで少し迫力に欠けました。

Dolby Atmos
対応OSAndroid
aptX不明
カメラ画素数1,220万画素
ハイレゾ対応
本体サイズ高さ157×幅68×厚み8.2mm
本体重量168g
全部見る
Xperia 5 III

Xperia 5 IIIをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

15位
人気5位

ソニー
XperiaXperia 5 IIXQ-AS42

2021/05/20 発売

おすすめスコア
3.88
バッテリー持続時間
4.00
熱のこもりにくさ
3.22
ゲームプレイの快適さ
4.15
機能性
3.86
音質
4.29
画面のきれいさ
4.79
最安価格
27,799円
低価格
CPUQualcomm®Snapdragon™865 5G Mobile Platform
リフレッシュレート120Hz
RAM8GB
ROM256GB
冷却機能
不明
画面サイズ
6.1インチ
バッテリー容量
4,000mAh
急速充電可能
解像度
FHD+

熱がこもりやすく持ちにくいが、色鮮やかで美しい画面

良い

  • 4000mAhという容量ながら高負荷でも十分なバッテリー持続時間
  • 音がクリアで自然な印象

気になる

  • カメラの画素数が1220万で、カメラ性能を求める人には物足りない
  • 音量がパワー不足
東京に本社を置く大手電機メーカー、ソニーの「Xperia 5 II」。残像感を大きく軽減してくれる黒挿入機能を搭載しており、リフレッシュレート120Hz以上のなめらかさを感じられます。カメラの画素数は約1220万なので、カメラ性能を求める人にはやや物足りないでしょう。

バッテリー持続時間は3時間36分で、充電30分後には58%まで回復。4000mAhという容量ながら高負荷でも十分な長さといえます。一方、熱はこもりやすく、温度も全体が45℃まで上がったため、長時間のプレイにはあまり向いていません。ゲームプレイの検証では、負荷を上げると少しカクつき、ほかの商品に比べるとあまり快適さは感じられませんでした。

機能性は、RAMが8GBですがROMは256GBで、リフレッシュレートも120Hzと十分。音質の検証では、音量は少しパワー不足ですが音はクリアで、自然な印象を受けました。画面はほかのスマホよりも色鮮やかなうえに透明感もあり、どんな映像でも美しく映してくれるでしょう。

Dolby Atmos
対応OSAndroid™ 10
aptX不明
カメラ画素数約1,220万画素
ハイレゾ対応
本体サイズ高さ158×幅68×厚み8mm
本体重量163g
全部見る
16位
人気3位

OPPO Japan
OPPOFind X3 Pro

2021/06/30 発売

おすすめスコア
3.87
バッテリー持続時間
3.60
熱のこもりにくさ
3.57
ゲームプレイの快適さ
3.86
機能性
4.65
音質
3.79
画面のきれいさ
4.65
最安価格
156,499円
高価格
CPUQualcomm® Snapdragon™ 888(SM8350)
リフレッシュレート120Hz
RAM12GB
ROM256GB
冷却機能
不明
画面サイズ
約6.7インチ
バッテリー容量
4,500mAh
急速充電可能
解像度
3216×1440 (QHD+)

カメラや画面はきれいだが、ゲームプレイ時にカクつくことも

良い

  • ディスプレイは最大10億色まで表現可能
  • カメラの画素数は約5000万画素で高画質
  • 画面が鮮やかでどのシチュエーションでも美しく表示できる

気になる

  • バッテリー持続時間が短く、アプリが落ちやすい
  • 充電中は熱がこもりやすい
  • タッチ感度がいまひとつで視点の移動もカクつき、プレイに支障がある

スマホを中心に電気機器を手掛ける中国のメーカー、OPPOの「Find X3 Pro」。防水防塵で、ディスプレイは最大10億色まで表現できるのが特徴です。カメラの画素数は約5000万画素で、十分きれいな写真が撮れる性能といえるでしょう。


バッテリー持続時間は3時間3分で、検証中にアプリが二度落ちてしまいました。30分の充電で97%まで回復できましたが、熱がこもりやすいので、充電しながらプレイするとアプリが落ちやすいでしょう。ゲームプレイの検証では、タッチの感度がいまひとつで、視点の移動時にもカクつくことがあり、あまり快適さは感じられませんでした。


機能性は、RAMが12GB、RAMは256GBと容量が大きく、リフレッシュレートは120Hzで十分な性能。音質は、シャリシャリとしている印象で迫力がなく、音を上げると割れてしまうことも。画面は、ほかのスマホよりも色鮮やかで、どのシチュエーションでも美しい画面を楽しめるでしょう。

Dolby Atmos不明
対応OSAndroid™ 11
aptX
カメラ画素数約5,000万画素
ハイレゾ対応不明
本体サイズ高さ163.6×幅74.0×厚み8.26mm
本体重量約193g
全部見る
Find X3 Pro

OPPO Find X3 Proをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

売れ筋の人気ゲーミングスマホ全16商品を徹底比較!

ゲーミングスマホ の検証

mybestではベストなゲーミングスマホを「バッテリー性能が高いうえに熱がこもらず、ゲームの音や映像を高いクオリティで快適に楽しめるもの」と定義。

ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のゲーミングスマホ16商品を集め、以下の6個のポイントで徹底検証しました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①:バッテリー持続時間の長さ

検証②:熱のこもりにくさ

検証③:ゲームプレイの快適さ
検証④:機能性の高さ

検証⑤:音質の高さ

検証⑥:画面のきれいさ

今回検証した商品

  1. ASUSROGROG Phone 7ROG7-WH12R256
  2. ASUSROG Phone 5s ProZS676KS-BK512R18
  3. ASUSROG Phone 5ZS673KS-WH256R16
  4. ASUSTEK COMPUTERROGROG Phone 6ROG6-WH16R512
  5. Nubia TechnologyREDMAGIC 8SPro 16G+512GNX729J
  6. Nubia TechnologyRedMagic 7
  7. OPPO JapanOPPOFind X3 Pro
  8. SamsungGalaxy S23 UltraSM-S918
  9. XiaomiBlack Shark 4 ProSHARKKSRH0CB
  10. XiaomiBlack Shark 4
  11. XiaomiPOCO F4 GT
  12. XiaomiBlack Shark 5 Pro
  13. ソニーXperia1 IVXQ-CT44
  14. ソニーXperia1VXQ-DQ44
  15. ソニーXperiaXperia 5 IIXQ-AS42
  16. ソニーXperiaXperia 5 III
1

バッテリー持続時間の長さ

バッテリー持続時間の長さ

バッテリーの持続時間に優れた商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「画質と明るさが最高の状態で7時間以上ゲームプレイができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

スマホの輝度と「原神」のゲーム内設定で画質を「最高」に設定し、画面をスリープさせないようにして電池が切れるまで稼動。電池が切れて画面がシャットダウンされるまでにかかった時間を計測して、7時間を上限に長持ちした商品ほどおすすめとしてスコア化しました。

検証条件

  • ゲーム:オープンワールドRPG「原神」(miHoYo)
  • 画面の明るさ:最高輝度
  • ゲーム内画質:「最高」
  • 電力消費軽減モード:オフ
2

熱のこもりにくさ

熱のこもりにくさ

熱がこもりにくい商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「最高画質の『原神』を2時間稼働させても温度上昇がゆるやかで、表面温度が35℃を超えないもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

スマホの輝度と「原神」のゲーム内設定で画質を「最高」に設定し、画面をスリープさせないようにして稼動。30分ごとに温度を計測し、35℃を上限に2時間稼動させた際の平均温度が低かったものほどおすすめとしてスコア化しました。

検証条件

  • ゲーム:オープンワールドRPG「原神」(miHoYo)
  • 画面の明るさ:最高輝度
  • ゲーム内画質:「最高」
  • 電力消費軽減モード:オフサーモグラフィカメラ:FLIR E6

3

ゲームプレイの快適さ

ゲームプレイの快適さ

ゲームプレイが快適に行える商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「20代のスマホゲーマーが、よりゲームプレイが快適だと評価したもの」とし、以下の方法で検証を行いました。

スコアリング方法

ゲーミングスマホを、普段からスマホでよくゲームをプレイしているゲーマー5人が「原神」と「PUBG Mobile」をプレイし、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • タッチ感度は俊敏だったか
  • 画面はなめらかだったか
  • カクつきや処理落ちは発生したか
  • スピーカーは手で隠れない位置にあるか
4

機能性の高さ

機能性の高さ

機能性が優れている商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「2年使ってもスペックの低さを感じないほど高スペックで、長時間快適にプレイできる機能が豊富な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし、観点ごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 充電スピード
  • 搭載CPU
  • RAM容量
  • ROM容量
  • 最大リフレッシュレート
  • LRボタンの有無
  • 冷却機能の有無
  • ゲーム用の独自オプションの有無
5

音質の高さ

音質の高さ

音質の高い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「低音から高音まですべての帯域の音がクリアできれいに響き、最大音量が大きめで音の方向を正確にとらえられる商品」とし、以下の方法で検証を行いました。

スコアリング方法

ゲーミングスマホを、普段からスマホでよくゲームをプレイしているゲーマー5人が「原神」と「PUBG Mobile」をスピーカーの最大音量でプレイし、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 音量を上げても音は割れないか

  • 高音や低音でざらついたり、響きが悪かったりすることはあったか

  • 銃声や足音は音で方向・距離を判断できたか

6

画面のきれいさ

画面のきれいさ

画面がきれいな商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「20代のスマホゲーマーが解像感が高く、色が豊かでより鮮明だと評価した商品」とし、以下の方法で検証を行いました。

スコアリング方法

ゲーミングスマホを、普段からスマホでよくゲームをプレイしているゲーマー5人が「原神」と「PUBG Mobile」を最高画質でプレイし、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 映像に粗はなく、解像度は高かったか
  • 山並みや川の色など色彩は豊かだったか
  • 同系色のグラデーションは細かく反映できていたか
  • 濃淡のバランスは適切だったか

ゲーミングスマホで楽しみたいゲームもチェック

ゲーミングスマホで楽しみたいゲームといえば、やはり高度な処理が必要になる3Dゲームや、処理速度が重要なオンライン・対戦ゲームなど。以下の記事ではそれぞれのゲームアプリを多数ご紹介しているので、プレイしたい作品を探してみてください。

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スマートフォンよりも大きな画面でゲームプレイしたい人は以下のコンテンツでゲーミングタブレットを紹介しているので、チェックしてみてください。

ゲーミングスマホの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、ゲーミングスマホのAmazonの売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

おすすめのゲーミングスマホランキングTOP5

1位: ASUSTEK COMPUTERROGROG Phone 6ROG6-WH16R512

2位: ASUSROGROG Phone 7ROG7-WH12R256

3位: SamsungGalaxy S23 UltraSM-S918

4位: Nubia TechnologyREDMAGIC 8SPro 16G+512GNX729J

5位: XiaomiBlack Shark 5 Pro

ランキングはこちら
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