Galaxy S23 Ultraをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
シリーズ史上最速のチップと最長のバッテリーを搭載したと謳うAndroidスマホ、Galaxy（ギャラクシー） S23 Ultra。ネット上では「簡単に画質のよい写真が撮れる」と評判です。一方、「バッテリーがあまり持たない」と気になる口コミも存在し、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか？
今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証・レビューを行いました。
- カメラ性能
- 処理性能
- 画面性能
- バッテリー性能
- 熱のこもりにくさ
- 付加機能
さらに、Galaxy S23やS22 Ultraといった人気機種とも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、Androidスマホ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
- はじめに結論！重たいゲームもサクサク楽しみたいならコレ！処理性能が高く、画面も非常に美しい
- Galaxy S23 Ultraとは？
- 2023年発売のハイエンドモデル。約2億画素の広角カメラを搭載
- 自然な色味の環境に配慮したデザイン。本体にはSペンが内蔵
- Galaxy S23との違いは？
- 実際に使ってみてわかったGalaxy S23 Ultraの本当の実力！
- 昼夜問わず鮮明な写真が撮れる。動画撮影時に手ブレを一切感じない
- 処理性能は比較したなかでもトップクラス。重たい3Dゲームもサクサク快適
- 6.8インチの大型有機ELディスプレイ。拡大しても細部までくっきり表現
- バッテリー持ちは比較したなかでもトップクラス。前モデルよりも発熱しにくい
- 機能面・耐久性は優秀。空間オーディオ対応で迫力のサウンドを楽しめる
- Galaxy S23 Ultraの価格比較
- Galaxy S23 Ultraはどこで売っている？
- 費用を抑えるなら、こちらもおすすめ
はじめに結論！重たいゲームもサクサク楽しみたいならコレ！処理性能が高く、画面も非常に美しい
Galaxy S23 Ultraは、Androidスマホをお探しの人すべてにおすすめです。処理性能を示すベンチマークスコアを計測したところ、約123万点を記録。比較した他社のハイエンドモデルでは、Pixel 7 Proは約80万点・Xperia 1 Ⅳが約85万点にとどまっており、非常に優秀といえます。「原神」「PUBG」などの重たい3Dゲームも快適にプレイできるでしょう。
6.8インチの大型有機ELディスプレイでは、繊細かつ鮮やかで解像度の高い映像を楽しめます。前モデルのGalaxy S22 Ultraと比べると解像度が2Kから3,088×1,440にアップし、拡大しても画面の粗さを感じません。実際に画面を見たモニターからも、「拡大してもシャープで細かい部分までくっきりしている」と好評でした。
2億画素の広角カメラを搭載し、写真・動画のクオリティも優秀です。実際に写真を見たモニターからは「どの色もきれいで満足」「解像感は高い」と高評価。動画の性能も高く、歩きながら撮っても手ブレ補正がしっかり効いていました。比較したハイエンドモデルにも手ブレが気になる商品があったなか、アクティブな動画を撮りたい人にもぴったりです。
「バッテリーが持たない」という口コミとは異なり、実際は「最長のバッテリー」という説明にも納得の容量。YouTube動画を6時間再生しても、充電は62％も残りました。下位モデルのGalaxy S23と比べてバッテリーの減りは緩やかです。高性能ゆえに発熱は見られたものの、比較したほかのハイエンドモデルより抑えられていて、不快にも感じにくいでしょう。
機能面も充実しており、おサイフケータイや指紋・顔の生体認証に対応。ロック解除もスムーズです。音質面では、立体音響のDolby Atmosに対応したステレオスピーカーを搭載しており、映画や音楽を迫力あるサウンドで楽しめます。耐久性にも優れており、防水防塵性能はIP68規格と屋外でも使いやすい設計です。
値段は執筆時点で、ストレージ1TBのモデルが税込253,440円（公式サイト参照）。SAMSUNGのフラグシップモデルということもあり高価ですが、処理性能・カメラ性能などすべての面で隙がありません。シリーズ史上最速のチップと謳うとおり高性能な大画面スマホで、ゲームや動画を存分に楽しんではいかがでしょうか。
Galaxy S23 Ultraとは？
今回ご紹介するGalaxy S23 Ultraは、「Galaxy史上最高のゲーム体験を実現」と高い処理性能を謳うAndroidスマホ。スマホの頭脳であるSoCには「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」を搭載しており、全体の処理性能が向上したとしています。
高いパフォーマンスにより、バッテリー消費を抑える効果も期待できるでしょう。バッテリー自体も5,000mAhと大容量。発熱を抑える「ベイパーチャンバー冷却システム」が搭載されており、熱のこもりを気にせず長時間のゲームプレイを楽しめると謳っています。
画面には有機ELディスプレイを採用。暗い場所でも明るい場所でも、色鮮やかに映像を映すとしています。ディスプレイのリフレッシュレートが120hzに対応しているのも特徴です。リフレッシュレートとは、1秒間に何枚の画像を描写するか示した数値のこと。描写できる画像が多いため、ゲーム映像や動画がなめらかに動くでしょう。
製造元のSAMSUNG（サムスン）は、Androidスマホで圧倒的なシェアを誇る韓国のメーカーです。携帯電話の世界中での販売台数は累計で4億台以上にのぼります。
2023年発売のハイエンドモデル。約2億画素の広角カメラを搭載
SAMSUNGのフラグシップモデルということもあり、カメラもハイスペック。メインの広角カメラの解像度は約2億画素で、前モデルGalaxy S22 Ultraの約2倍です。ズームやトリミングをしても、超高精細なディテールを保てるとしています。
背面カメラは4眼構成で、広角カメラ以外に約1,200万画素の超広角カメラ・光学10倍と光学3倍ズームの望遠カメラを搭載。最大100倍のデジタルズームに対応しており、天体望遠鏡で覗いたような月のクレーターまで捉えられると謳っています。ナイトグラフィー機能を搭載しており、夜間でも鮮明な写真が撮れるのも特徴です。
- 公式サイトの価格｜税込253,440円（※執筆時点）
- 発売日｜2023年4月20日
- キャリア｜au・ドコモ
- SoC｜Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
- 画面サイズ｜6.8インチ
- バッテリー容量｜5,000mAh
- ストレージ（ROM）｜256GB・512GB・1TB
- メインメモリ（RAM）｜12GB
- パネル種類｜有機EL
- メインカメラ画素数｜約2億画素
- インカメラ画素数｜約1200万画素
- 画面解像度｜3,088×1,440
- 画面リフレッシュレート｜120hz
- 耐水・防水機能｜IPX5／IPX8
- 認証機能｜指紋認証・顔認証
自然な色味の環境に配慮したデザイン。本体にはSペンが内蔵
ガラスやフィルムにリサイクル素材を使用しており、環境にもやさしいデザインを採用しています。カラーはグリーン・ファントムブラック・クリームの3色展開。天然染料を使用しており、高級感のあるナチュラルカラーに仕上がっています。
サイズは幅7.81×奥行0.89×高さ16.34cm、重量は約234g。比較した商品の多くは幅7cm前後だったことをふまえると、ほかの商品よりサイズは大きめといえます。手の小さい人は片手では持てない可能性もあるので、注意しましょう。
本体にはSペンが内蔵されています。メモを書くのはもちろん、写真に書き込みをしたり、遠隔でカメラのシャッターを切ったりできますよ。そのほかの付属品は以下のとおりです。
＜付属品＞
- データケーブル
- SIM取り出し用ピン
Galaxy S23との違いは？
Galaxy S23 Ultraと同じSoCを搭載したGalaxy S23も販売中。こちらは画面サイズが約6.1インチと、コンパクトさが特徴です。下位モデルということもあって、スペックは控えめ。メモリは8GB・バッテリーは3,900mAh・ストレージは256GBです。
カメラ性能も異なり、Galaxy S23の背面カメラは3眼カメラ構成。メインの広角カメラは約5,000万画素で、光学10倍ズーム・最大100倍のデジタルズームには対応していません。
スペックを抑えているぶん、Galaxy S23 Ultraよりも安く入手できます。執筆時点でキャリアショップにて14万円台。片手で操作しやすいスマホを探している人は、こちらもチェックしてみてくださいね。
- キャリアショップでの価格｜14万円台（※執筆時点）
- 発売日｜2023年4月20日
- キャリア｜au・ドコモ・楽天モバイル
- SoC｜Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
- 画面サイズ｜約6.1インチ
- バッテリー容量｜3,900mAh
- ストレージ（ROM）｜256GB
- メインメモリ（RAM）｜8GB
- パネル種類｜有機EL
- メインカメラ画素数｜約5,000万画素
- インカメラ画素数｜約1,200万画素
- 画面解像度｜2,340×1,080
- 画面リフレッシュレート｜120hz
- 耐水・防水機能｜IPX5／IPX8
- 認証機能｜指紋認証・顔認証
実際に使ってみてわかったGalaxy S23 Ultraの本当の実力！
今回はGalaxy S23 Ultraを含む、Androidスマホ全66商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- カメラ性能
- 処理性能
- 画面性能
- バッテリー性能
- 熱のこもりにくさ
- 付加機能
昼夜問わず鮮明な写真が撮れる。動画撮影時に手ブレを一切感じない
まずは、カメラ性能の検証です。
一定の条件下で、通常・ズーム・暗所・インカメラでの写真撮影と動画撮影を実施。撮影した写真・動画をモニター5人が評価しました。
2億画素の広角カメラを搭載しているだけあって、発色よく解像度の高い写真が撮れました。とくに解像度の高さは優秀で、実際に写真を見たモニターからは「どの部分も細かいところまでくっきり見える」と好評です。前モデルのGalaxy S22 Ultraと比較して、ノイズもほとんど見られませんでした。
メーカーが謳うとおり暗所でもノイズが少なく、黒潰れもせず細部まで表現できていました。比較したエントリーモデルの商品は暗所だと白飛びしてしまう傾向がありましたが、本商品なら夜景撮影も楽しめるでしょう。
ズームの精度も高く、モニターからは「ズームで撮ったとは思えない」と高評価でした。比較したなかにはズームするとぼやける商品もあったのに対し、粗さを感じさせません。インカメラの性能も申し分なく、肌色よく髪の毛のつやまでわかるほど解像度の高い写真が撮れました。
動画の性能も十分で、色鮮やかできれいな映像が撮れます。手ブレ補正がしっかりと効いており、歩きながらでも不快な揺れを感じません。比較したところ、ハイエンドモデルでも歩きながらの撮影では手ブレが発生する商品がありました。本商品は、Vlogや子どもの撮影などにも向いているでしょう。
処理性能は比較したなかでもトップクラス。重たい3Dゲームもサクサク快適
次に、処理性能の検証です。
ベンチマークアプリ「Antutuベンチマーク ver9.0」を使用して、ベンチマークスコアを計測。点数が高いものほど高評価としました。
ベンチマークスコアは約123万点と、比較したなかでもトップクラスの数値を記録。他社のハイエンドモデルであるPixel 7 Proは約80万点、Xperia 1 Ⅳが約85万点だったことをふまえると、本商品の処理性能の高さがうかがえます。
「原神」「PUBG」など、負荷の高い3Dゲームもサクサク快適にプレイできるでしょう。
スマホの頭脳といえるSoCには「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」を搭載。前モデルのGalaxy S22 Ultraより性能が向上したと謳うとおり、実際にスコアは約30万点もアップしています。
6.8インチの大型有機ELディスプレイ。拡大しても細部までくっきり表現
続いて、画面性能の検証です。
各商品のディスプレイ方式や解像度などの画面性能に関するスペックをチェック。同時に、男女5人のモニターが実際に画面を見て、画面性能を評価しました。
6.8インチの大型有機ELディスプレイは、繊細で鮮やかな色味と、拡大しても細部まではっきりわかる解像度の高さが魅力です。実際に画面を見たモニターからは、「きれいに発色している」「花の枝葉までくっきりと写っている」と好評でした。
前モデルのGalaxy S22 Ultraと比較すると、解像度が2Kから3,088×1,440にアップ。実際に細部までよりきれいに描写できています。動画や高グラフィックのゲームを、高精細かつ大画面で楽しめますよ。
動きのなめらかさを示すリフレッシュレートは、最大120hzに対応しています。比較したところリフレッシュレートが90hz以上の商品は、スクロールしている最中でも文字が読みやすく、サイトを閲覧しやすい傾向がありました。
バッテリー持ちは比較したなかでもトップクラス。前モデルよりも発熱しにくい
次に、バッテリー性能と熱のこもりにくさの検証です。
バッテリー性能については、YouTube動画を6時間連続再生して、各商品のバッテリー残量を比較。残量が多いものほど高評価としました。また、電池残量がない状態で急速充電器に接続し、30分後に何%までバッテリーが充電できているか確認しています。
熱のこもりにくさの検証では、15分間スマホに負荷をかけるアプリを使用した後に、サーマルカメラで温度を測定。温度が低いものほど高評価としました。
5,000mAhの大容量バッテリを搭載。1日中使用しても充電が切れない
5,000mAhのバッテリーを搭載しており、バッテリー持ちは良好。YouTube動画を6時間連続再生したところ、残ったバッテリーは62%でした。比較した下位モデルのGalaxy S23よりバッテリーの減りは緩やかです。1日中動画視聴やゲームプレイをしても、バッテリーは余裕で持つでしょう。
バッテリー容量が同じということもあって、前モデルのGalaxy S22 Ultraとは大きな差がありません。一方で充電の速さは大きく異なり、前モデルが30分充電して35%だったのに対して、本商品は47%まで回復しました。
バッテリー持ち・急速充電機能のどちらも優れているので、「バッテリーがあまり持たない」という口コミはあまり気にしなくてもよいでしょう。たとえ充電が切れても、充電できる環境が近くにあれば問題ありません。
ハイエンドモデルながら発熱は控えめ。長時間のゲームプレイは注意
負荷をかけて発熱したスマホをサーマルカメラで測定したところ、表面温度は約41℃を記録。手に持ったときの熱さは気になるものの、処理性能が高いハイエンドモデルのなかでは発熱は抑えられていました。
発熱を抑えるベイパーチャンバー冷却システムが搭載されていることもあり、前モデルのGalaxy S22 Ultraよりも冷却性能は大幅にアップ。Galaxy S22 Ultraは表面温度が約46.2℃だったのに対し、本商品は同じハイスペックモデルながら約5.2℃も発熱を抑えられていました。
とはいえ、重たい3Dゲームなどをプレイすると高温になる可能性があるので、長時間のプレイには注意しましょう。
機能面・耐久性は優秀。空間オーディオ対応で迫力のサウンドを楽しめる
最後に、付加機能の検証です。
音質面・耐久性に関わる機能から、おサイフケータイの有無などの付加機能まで、搭載されている機能の数をチェック。より多くの機能を搭載している商品を高評価としました。
音質に関わる機能は、比較したなかでもトップクラスの充実度でした。比較したなかには非対応の商品も多い、空間オーディオのDolby Atmosに対応したステレオスピーカーを搭載。映画や音楽を臨場感あるサウンドで楽しめます。
Bluetoothコーデックは、高音質のLDACに対応。対応イヤホンと接続すれば、ワイヤレスでも原音に近いハイレゾ相当の音を聴けますよ。
メーカーが「頑丈なデザイン」と謳うように、耐久性も優秀です。比較した多くのハイエンドモデルと同様に、前面と背面のガラスには耐久性の高いGorilla Glass Victus2を使用。防水・防塵性能はIPX5/IPX8・IP6X規格で、メーカーはホコリのなかでも使い続けられるとしています。
セキュリティ機能の面では、画面内指紋認証と顔認証機能に対応。画面内に指を載せるだけでロック解除ができるので、スマートに使用できます。
- おサイフケータイ｜◯
- SD｜✕
- イヤホンジャック｜✕
- 生体認証｜画面内指紋認証・顔認証
- デュアルSIM｜◯
- モード切り替え｜◯
- 除菌｜✕
- 専用スタイラス｜◯
Galaxy S23 Ultraの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 1
87,181円
(最安)
販売価格：87,980円
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98,180円
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販売価格：99,080円
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販売価格：107,980円
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販売価格：110,500円
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販売価格：110,980円
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販売価格：115,980円
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販売価格：127,680円
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Galaxy S23 Ultraはどこで売っている？
Galaxy S23 Ultraは、公式サイトにてストレージが1TBのモデルを購入できます。値段は、執筆時点で税込253,440円です。
そのほかの取扱店舗は、キャリアショップのドコモとau。値段はストレージの容量によって変わりますが、執筆時点では19万円台から販売中です。販売店や他社乗り換え（MNP）・新規・端末のみ購入などの契約方法によって割引価格は異なるので、各サイトを比較してみてくださいね！
また、Amazonや楽天市場などの大手ECサイトでは、海外版のSIMフリーモデルが取り扱われています。値段は執筆時点で17万円台。海外版は一部機能が異なりますので、購入の際は注意しましょう。
費用を抑えるなら、こちらもおすすめ
最後に、Galaxyのほかのモデルをご紹介します。
Galaxy S23は、片手でも持ちやすいスマホを探している人におすすめ。画面サイズが6.1インチとコンパクトなので、手が小さい人でも持ちやすいでしょう。SoCはGalaxy S23 Ultraと同じものを搭載しているため、処理性能も高いですよ。小型ながら、カメラやバッテリー性能も十分でした。
予算を抑えてハイスペックモデルを手に入れるなら、前モデルのGalaxy S22 Ultraがおすすめ。カメラ・バッテリー性能などは、最新のGalaxy S23 Ultraと遜色ありません。処理性能はやや劣るものの、3Dゲームなどの重たいゲームを快適にプレイするには十分な性能です。
SAMSUNGGalaxy S23
| 取り扱い事業者 | ドコモ、au、楽天モバイル |
|---|---|
| 価格帯 | ハイエンド |
- メインメモリ（RAM）
- 8GB
- ストレージ（ROM）
- 256GB
- バッテリー容量
- 3900mAh
- 画面サイズ
- 6.1インチ
- 防水等級
- IPX8
- 防塵等級
- IP6X
- おサイフケータイ対応
良い
- ・処理性能が同価格帯のスマートフォンと比べても高い
- ・翻訳通話やメッセージ送受信時の翻訳表示など、多彩なAI機能が備わっている
- ・バッテリーの持ちが13時間42分で、1回の充電でも長時間使える
気になる
- ・本体が熱くなりやすい
| OS | Android |
|---|---|
| SoC | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2340×1080 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ（広角）画素数 | 5000万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | 1000万画素 |
| インカメラ画素数 | 1200万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | UHD 8K |
| セキュリティ認証 | 顔認証、画面内指紋認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
| ベンチマークスコア | 約154万点 |
| ストレステスト後の本体温度 | 45.9℃ |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 幅 | 7.1cm |
| 高さ | 14.6cm |
| 厚さ | 0.76cm |
| 本体重量 | 168g |
Galaxy s23を徹底レビュー！実際に使ってわかったメリット・デメリットは？
| 取り扱い事業者 | ドコモ、au |
|---|---|
| OS | Android |
| 対応バンド | ドコモ系回線、au回線 |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 |
| 充電端子 | USB Type-C |
| メインメモリ（RAM） | 12GB |
| ストレージ（ROM） | 256GB |
| バッテリー容量 | 5,000mAh |
| 画面サイズ | 6.8インチ |
| 画面解像度 | 3088×1440 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| Bluetooth機能 | |
| 5G対応 | |
| テザリング対応 | |
| NFC対応 | |
| メインカメラ（広角）画素数 | 10,800万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 約1200万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | 1000万画素 |
| 深度カメラ画素数 | 不明 |
| インカメラ画素数 | 4000万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 8K |
| 複数レンズ | 4眼 |
| スローモーション撮影可能 | |
| 夜景補正対応 | |
| 手ぶれ補正対応 | |
| 防水機能 | 不明 |
| 防水等級 | IPX5、IPX8 |
| 防塵機能 | 不明 |
| セキュリティ認証 | 画面内指紋認証、顔認証 |
| おサイフケータイ対応 | |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| MHL対応 | 不明 |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| ハイレゾ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIM対応 | |
| SIMフリー対応 | 不明 |
| SIMサイズ | 不明 |
| GPS機能 | 不明 |
| 折りたたみ可能 | |
| 専用スタイラスペン対応 | 不明 |
| 複数アプリ同時表示数 | 不明 |
| サブディスプレイサイズ | 不明 |
| スマイルシャッター対応 | 不明 |
| 手のひらシャッター対応 | 不明 |
| 折りたたみスタイル | 不明 |
| ディスプレイ比率 | 不明 |
| 幅 | 7.8cm |
| 高さ | 16.3cm |
| 厚さ | 0.89cm |
| 本体重量 | 229g |
| 付属品 | SIM取り出し用ピン、Sペン、クイックスタートガイド、USBケーブル（CtoC） |
| 製造国 | 不明 |
| 対象 | 不明 |
| 特徴 | カメラ性能が高い |
SAMUSUNG Galaxy S22 Ultraをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
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掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。