カメラ用三脚のなかでも小さく収納できる「トラベル三脚」。携帯性に優れ、旅行や登山などのお供に選ばれやすい三脚です。トラベル三脚はGITZO・マンフロット・ベルボンなどさまざまなメーカーから発売されており、どれを選ぶべきか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のトラベル三脚17商品を集め、3個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのトラベル三脚をランキング形式でご紹介します。
mybestが定義するベストなトラベル三脚は「携帯性がよく操作が簡単で、確実にブレを抑えられる商品」。徹底検証してわかったトラベル三脚の本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。1996年に写真展を開催後、フリーの写真家となる。カメラ専門誌の撮影や執筆、企業広告、セミナー講師などで活動。自身の作品では海外や国内の街を撮影する。 公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。DGPイメージングアワード審査員。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
安定性に優れている商品としてユーザーがとても満足できる基準を「長時間露光の撮影中、手をぶつけてしまったような強い振動がカメラや三脚に加わってもブレない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
使いやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「三脚のセットや片付けがスムーズなうえ雲台もなめらかに動き、撮影の邪魔をしない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
持ち運びのしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「一眼カメラと一緒に持ち歩くのが苦にならず、カメラバッグにもしまいやすい大きさ・重さの商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
トラベル三脚は、収納時に脚パイプが反転し雲台(カメラを取り付ける部分)を包むような構造のため、普通の三脚よりもコンパクトに持ち運びが可能です。
小さく折りたたんで持ち運びできるうえ、一般的な撮影には困らない高さを確保しているものも多くあります。また、近年人気が上昇しており、さまざまなメーカーから商品が登場しました。
脚のパイプにカーボン素材を採用しているタイプならば、軽量で持ち運びやすく、旅行・登山・スナップ撮影などに適しています。
トラベル三脚を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
トラベル三脚は、持ち運びのしやすさが大きな魅力。まずは三脚本体のサイズや重さに注目して選びましょう。
三脚の折りたたみ時のサイズを表す縮長は、一般的なカメラバッグの脇に挿して持ち運びがしやすい45cm程度を目安にして選ぶとよいでしょう。
登山やハイキングなどのアウトドア環境では、縮長が長い三脚は木の枝に引っ掛かり邪魔に感じる場合も。三脚を持ち運ぶときをイメージして縮長を決めるようにしましょう。
なお、飛行機に搭乗する際には、縮長60cm以上の三脚は手荷物として持ち込めないので注意が必要です。三脚を持って飛行機に搭乗したい人は、縮長60cm未満のものをおすすめします。
重い三脚は、誰でも持ち運びに苦労してしまうもの。トラベル三脚を選ぶ際には、重さ1.5kg以下の軽量なものがおすすめです。
ただし、重いカメラと軽すぎる三脚ではバランスが悪く安定しないこともあります。一眼レフを載せる場合は、重さ1.0〜1.5kgの三脚を選ぶとよいでしょう。
なお、三脚が軽い場合は風の影響を受けブレやすいので、エンドフックを活用しましょう。エンドフックは選び方2にて詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてください。
三脚は軽ければ軽いほどいいわけではなく、重いほうが安定します。持ち運びがしやすいからと、とにかく軽いものを選ぶのではなく、ご自身が楽に持ち運びできる重さと安定性のバランスで選んでください。
持ち運びのしやすさを重視しがちなトラベル三脚においても、大切なカメラをあずける三脚の安定性は見逃せないポイント。注目すべきところをしっかりと確認しましょう。
一般的なトラベル三脚の段数は4〜5段なので、持ち運びのしやすさと安定性、どちらに重きを置くかで段数を決定しましょう。
持ち運びのしやすさを重視するならば5段がおすすめ。一番下の脚が細くなるためブレやすい傾向にありますが、縮長が短くなり持ち運びはしやすくなります。
一方、安定性を重視するなら4段のものを選びましょう。段数が少ない分本体はコンパクトにしづらいものの、最下段のパイプは細くなりにくいためブレには強い傾向があります。
脚の太さを表すパイプ径は、段数と同様に三脚の安定性に直結する大事なポイントです。段数が多い三脚はどうしても一番下のパイプが細くなりますが、もともとパイプが太いものを選んでおけばブレにくいでしょう。
カメラの重量が1.5kg以上の場合や望遠レンズを使う場合は、パイプ径25mm以上のものを選ぶことをおすすめします。
三脚はカメラ本体よりも買い替えの頻度が少ないものです。だからこそ、パイプ径が太いしっかりしているものや、これからそろえたい機材に合ったものを選んだほうがよいでしょう。
脚の高さを固定するロック部分は、大きく分けてレバーロック式とナットロック式がありますが、トラベル三脚にはナットロック式がおすすめです。
ロック部分の構造がシンプルなナットロック式はかさらばず、カバンやケースに引っ掛かりにくいため持ち運ぶことが多いトラベル三脚に適しています。
レバーロック式はロック機構が大きくなりがちですが、ワンタッチで脚の固定ができるタイプです。ロックが緩くなった場合や砂が入り込んだ場合はメーカーに修理を依頼する必要があるものの、ロックされているかひと目でわかるため初心者におすすめです。
耐荷重は、三脚に載せられる重さを表します。安定性を判断するひとつの指標ですが、実際に支えられるかどうかはカメラの重心や形によって変わるため注意が必要です。
また、耐荷重は各メーカーが独自の基準で計測しており、別メーカーの三脚同士の比較には適しません。同じメーカーの三脚同士を比較する際には、ぜひ参考にしてください。
軽量なトラベル三脚は、どうしても風によるブレが目立ちがち。エンドフックと呼ばれる、センターポール下端部にあるフック状のパーツに自分のカバンや重りをぶら下げることで、風によるブレの軽減が望めます。屋外での撮影頻度が高い人には、エンドフックがついているものがおすすめ。
エンドフックがない三脚には、別売りのストーンバッグと呼ばれるアクセサリーを使用することで風によるブレ対策が可能ですよ。
ファインダーやモニターを見ながら撮影を行う際に、目線の高さにカメラがないと使いづらく感じてしまいます。三脚の高さはカメラを自分の目線の高さで固定できるものがおすすめです。
センターポール(三脚中央にある上下に動くパイプ)を除いた高さが、自分の胸ほどまであれば、使いやすい高さが確保できるでしょう。
また、三脚の「最低高」を確認しておくこともおすすめします。最低高とは、カメラを固定できる一番低い位置を示す値です。花や昆虫などのマクロ撮影や、地面スレスレのような低い位置から撮影を行いたい場合は、最低高が低いものを選ぶとよいでしょう。
トラベル三脚は一般的にコンパクトな構造なので、全高が控えめなものが多い傾向にあります。使いやすい三脚を選ぶために、全高が目線の高さまで上がるかどうかを確認しておきましょう。
三脚をセットしたり脚を伸ばしたりする際の、使いやすさに関わるポイントをご紹介します。撮影の邪魔をしない、快適な三脚を選びましょう。
構造的にコンパクトな「自由雲台」は持ち運びしやすく、トラベル三脚との相性がよくおすすめ。脚を雲台側に折りたたんだ際にきれいに収まりやすいため、カメラを手持ちしている感覚のまま動かせる点も魅力です。
一方、風景や夜景の撮影で細かな構図の調整を行いたい人は、角度の微調整が簡単な「3Way雲台」がおすすめ。
トラベル三脚とセットの雲台は比較的小型のものが多く、それゆえ操作がしにくいこともあります。ネジを緩めて構図を微調整するときになめらかに動くか、ネジを締めるときに構図にズレが生じないかといった点に注意して選びましょう。
カメラや雲台、三脚が水平かどうかひと目でわかるパーツが水準器です。三脚や雲台にはじめから付属していれば、山道などの地面が平らでない場所で素早く水平を取ることができます。
しかし、三脚に搭載されている水準器は精度が低い場合もあるため、カメラに内蔵されている電子水準器を活用してもよいでしょう。もちろん、より精度の高い水準器を別途用意するのもおすすめですよ。
三脚のロック部分や雲台は、撮影の際に入り込んだ砂やゴミなどで傷みます。せっかく購入した三脚を長く愛用するためには、定期的なメンテナンスが大切。
修理依頼のしやすさやグリスの手に入りやすさ、各部の清掃対応など、アフターサービスや補修部品が充実しているかも注目して選びましょう。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||
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安定性 | 使いやすさ | 持ち運びのしやすさ | 耐荷重 | 一脚機能 | 全高 | 全高(センターポール除く). | 縮長 | 重量 | 最低高 | 段数 | パイプ径 | ロック方式 | 雲台タイプ | パイプ素材 | 水準器搭載 | 石突の種類 | 三脚ケースあり | クイックリリースあり | エンドフックあり | |||||||
1 | GITZO トラベラー三脚GT1545T+雲台GH1382TQDキット|GK1545T82TQD | ![]() | 4.58 | 12位 | 全項目で高評価!ブレにくく使いやすい理想のトラベル三脚 | 4.68 | 4.79 | 4.29 | 10kg | 163.5cm | 140.5cm | 42.5cm | 1.45kg | 32.4cm | 4段 | 25.3mm | ナットロック式 | 自由雲台 | カーボン | ゴム | ||||||
2 | マンフロット befreeアドバンス カーボンT三脚キット|MKBFRTC4-BH | ![]() | 4.49 | 3位 | 弱点少ない優等生!手の届きやすい価格のカーボントラベル | 4.50 | 4.50 | 4.47 | 8kg | 150cm | 127cm | 41cm | 1.25kg | 41cm | 4段 | 21.7mm | ナットロック式 | 自由雲台 | カーボン | ゴム | ||||||
3 | ベルボン Velbon|小型トラベル三脚 UTC-63II AS | ![]() | 4.48 | 8位 | 高い伸縮比!安定性にも優れた多目的トラベル三脚 | 4.68 | 4.43 | 4.29 | 4kg | 152cm | 132.6cm | 35.7cm | 1.53kg | 27.3cm | 5段 | 30mm | ウルトラロック式 | 自由雲台 | カーボン | ゴム | ||||||
4 | マンフロット befreeアドバンス アルミニウムT三脚キット|MKBFRTA4BK-BH | ![]() | 4.46 | 6位 | センターポールは引っ掛かるが、操作しやすく十分安定する | 4.29 | 4.54 | 4.65 | 8kg | 150cm | 127cm | 40cm | 1.49kg | 40cm | 4段 | 22.5mm | ナットロック式 | 自由雲台 | アルミ | ゴム | ||||||
4 | VANGUARD VANGUARD|VEO 3GO 265HAB | ![]() | 4.46 | 4位 | 重量はあるが、ブレに強く脚や雲台は操作しやすい | 4.48 | 4.60 | 4.30 | 5kg | 166.5cm | 126cm | 41cm | 1.66kg | 24cm | 5段 | 26mm | ナットロック式 | 自由雲台 | アルミ | 2Way | ||||||
6 | BENRO ライノ カーボンファイバー三脚 2型4段|FRHN24CVX25 | ![]() | 4.43 | 10位 | 使いやすく堅牢性も十分。しかし大きく重い点がボトルネック | 4.65 | 4.75 | 3.93 | 18kg | 168.5cm | 139.5cm | 49cm | 1.74kg | 48.5cm | 4段 | 28.6mm | ナットロック式 | 自由雲台 | カーボン | 2Way | ||||||
7 | Leofoto Leofoto|LX-254CT+XB-32 アーバンLXシリーズ トラベラー三脚+雲台セット | ![]() | 4.40 | 11位 | 平均的な本体サイズだが、平均以上の安定性と使いやすさ | 4.47 | 4.65 | 4.11 | 8kg | 163cm | 137cm | 45cm | 1.41kg | 20cm | 4段 | 25mm | ナットロック式 | 自由雲台 | カーボン | 2Way | ||||||
8 | Peak Design トラベル トライポッド カーボン|TT-CB-5-150-CF-1 | ![]() | 4.30 | 9位 | 雲台や脚にクセはあるが、コンパクトかつ高さも十分 | 4.25 | 4.07 | 4.65 | 9.1kg | 152.4cm | 130.2cm | 39.1cm | 1.27kg | 14cm | 5段 | レバーロック式 | 自由雲台 | カーボン | ゴム | |||||||
8 | VANGUARD VANGUARD|VEO 3T 265HABP | ![]() | 4.30 | 13位 | ブレにくく安定性は高いが、重量があり雲台はなめらかでない | 4.57 | 4.29 | 4.00 | 12kg | 166cm、170cm(一脚時) | 不明 | 43.9cm | 2.11kg | 14.7cm | 5段 | 26mm | ナットロック式 | 自由雲台 | アルミ | 不明 | ||||||
10 | マンフロット Elementトラベル三脚 スモール|MKELES5BKBH | ![]() | 4.28 | 1位 | 非常にコンパクトだが、雲台のズレがありブレには強くない | 3.93 | 4.32 | 4.82 | 4kg | 143cm | 127.5cm | 32cm | 1.15kg | 36cm | 5段 | 22mm | ナットロック式 | 自由雲台 | アルミ | ゴム |
耐荷重 | 10kg |
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全高 | 163.5cm |
縮長 | 42.5cm |
重量 | 1.45kg |
段数 | 4段 |
パイプ径 | 25.3mm |
創業100年以上の世界最高峰三脚メーカー、GITZOの「トラベラー三脚GT1545T+雲台GH1382TQDキット」。一生モノとも評される堅牢性と手厚いサポートで、数多くのプロ写真家に支持される人気のモデルです。
検証した商品のなかでもトップクラスの安定性を誇り、振動を加えてもブレはわずか。細かいブレも写真からは見られず、衝撃があってもブレはすぐに収まりました。
脚の操作では引っ掛かりをほぼ感じず、ナットロックも軽い力で操作が可能。雲台は動きがなめらかで、操作中に不満や引っ掛かりを感じませんでした。
一脚機能 | |
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全高(センターポール除く). | 140.5cm |
最低高 | 32.4cm |
水準器搭載 | |
石突の種類 | ゴム |
三脚ケースあり | |
クイックリリースあり |
ジッツオ GT1545T+雲台GH1382TQDキットをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
耐荷重 | 8kg |
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全高 | 150cm |
縮長 | 41cm |
重量 | 1.25kg |
段数 | 4段 |
パイプ径 | 21.7mm |
イタリアに本拠地を置く世界最大級の写真機器メーカー、Manfrottoの「befreeアドバンス カーボンT三脚キット」。優れたデザイン性と扱いやすい操作性でトラベル三脚の定番として人気の高い商品です。
安定性の検証では、衝撃が加わってもブレにくい結果となりました。カーボン素材の脚の影響も大きいようで、ブレにくいことはもとよりブレを素早く抑えることにも成功しています。実際の撮影でブレることはあまりないでしょう。
センターポールの上下は少しなめらかさに欠ける印象でしたが、脚や雲台の操作においてもスムーズに操作ができ、セットアップから脚の調整までスムーズにできました。
縮長が小さいうえ、カーボン脚を採用したため軽量。三脚ケースは口が大きく開き使いやすい印象でした。価格・機能など全体的にバランスがよく、誰にでもおすすめしやすいトラベル三脚です。
一脚機能 | |
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全高(センターポール除く). | 127cm |
最低高 | 41cm |
水準器搭載 | |
石突の種類 | ゴム |
三脚ケースあり | |
クイックリリースあり |
マンフロット befreeアドバンス カーボンT三脚キット MKBFRTC4-BHをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
耐荷重 | 4kg |
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全高 | 152cm |
縮長 | 35.7cm |
重量 | 1.53kg |
段数 | 5段 |
パイプ径 | 30mm |
今回テストしたなかでトップクラスにブレないトラベル三脚でした。脚に衝撃を与えてもブレはほぼなく、微小なブレも素早く収まっている印象です。さまざまな撮影環境に対応できる三脚といえるでしょう。
本体直径が大きめな設計ではありますが、縮長が非常に短く、伸縮比は比較したなかでトップクラス。通常両立しない要素である安定性とコンパクトさという特徴を兼ね備えたハイスペックなトラベル三脚です。
一脚機能 | |
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全高(センターポール除く). | 132.6cm |
最低高 | 27.3cm |
水準器搭載 | |
石突の種類 | ゴム |
三脚ケースあり | |
クイックリリースあり |
UTC-63II ASをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
耐荷重 | 8kg |
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全高 | 150cm |
縮長 | 40cm |
重量 | 1.49kg |
段数 | 4段 |
パイプ径 | 22.5mm |
イタリアの写真・動画撮影関連アクセサリーメーカー、Manfrottoの「befreeアドバンス アルミニウムT三脚キット 」。スタイリッシュなデザインと優れた耐荷重で、さまざまな写真家から人気を集めるトラベル三脚です。
脚の伸縮のしやすさや雲台の操作性は高評価です。センターポールを伸ばす際には引っ掛かりますが、それ以外はなめらかに思いどおり操作ができます。雲台固定時のズレも目立ちませんでした。
一脚機能 | |
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全高(センターポール除く). | 127cm |
最低高 | 40cm |
水準器搭載 | |
石突の種類 | ゴム |
三脚ケースあり | |
クイックリリースあり |
マンフロット befreeアドバンス アルミニウムT三脚キット MKBFRTA4BK-BHをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
耐荷重 | 5kg |
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全高 | 166.5cm |
縮長 | 41cm |
重量 | 1.66kg |
段数 | 5段 |
パイプ径 | 26mm |
台湾に本拠地を置き、三脚やカメラバッグなどの製造を行う海外ブランド、VANGUARDの「VEO 3GO 265HAB」。発売当初から量販店でも大きく展示され人気の高さが伺えた、人気のトラベル三脚です。
脚はスムーズに伸縮でき、ナットロックも軽い力で操作が可能。また、雲台の操作性も高く、使いやすさの検証において高評価を受けました。雲台固定時のズレも気にならず、構図も微調整しやすいでしょう。
今回比較した商品のなかで、縮長は比較的コンパクト。重量は平均以上ですが、持ち運びに苦労するほどではありません。
一脚機能 | |
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全高(センターポール除く). | 126cm |
最低高 | 24cm |
水準器搭載 | |
石突の種類 | 2Way |
三脚ケースあり | |
クイックリリースあり |
VANGUARD VEO 3GO 265HABをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
耐荷重 | 18kg |
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全高 | 168.5cm |
縮長 | 49cm |
重量 | 1.74kg |
段数 | 4段 |
パイプ径 | 28.6mm |
中国の有名三脚メーカー、BENROの「ライノ カーボンファイバー三脚 2型4段」。2022年3月発売の動物をモチーフとした三脚「ZOOシリーズ」に属する商品で、持ち運びやすさや機能性を重視したベーシックなトラベル三脚です。
安定性はトップクラスに高く、カメラに衝撃を与えてもほぼブレませんでした。脚に衝撃を与えた際にはブレが生じたものの、解像感を大きく損なうほどではありません。ブレも素早く収まっている印象があり、堅牢性・安定性に不満や不足はまずないでしょう。
加えて、脚パイプは伸縮時に引っ掛かることはなく、脚ロックも手首を1回ひねるだけで素早く操作できました。ナットロックには柔らかいラバー素材が使われており、手で強く握ってもまったく痛くありません。雲台の動きもなめらかで、ほぼズレもなく使いやすいと感じました。
しかし、縮長はトラベル三脚としては長め。本体重量もやや大きく、ほかのトラベル三脚と比べると持ち運びやすさは一歩譲ります。
一脚機能 | |
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全高(センターポール除く). | 139.5cm |
最低高 | 48.5cm |
水準器搭載 | |
石突の種類 | 2Way |
三脚ケースあり | |
クイックリリースあり |
BENRO ライノ カーボンファイバー三脚 2型4段 FRHN24CVX25をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
耐荷重 | 8kg |
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全高 | 163cm |
縮長 | 45cm |
重量 | 1.41kg |
段数 | 4段 |
パイプ径 | 25mm |
安定性の検証では、ブレはあまり目立たないという結果に。拡大すると少しブレが見られますが、平均以上のブレにくさであり、実際の撮影現場で困ることはあまりないでしょう。
脚パイプの伸縮やナットロックの操作性が非常によく、使いやすい印象。雲台の完成度も高く、フリクションを調整してもなめらかに動き、引っ掛かる印象はありません。
本体重量や縮長はトラベル三脚としては平均的なので、持ち運びに困ることはあまりないでしょう。カバン脇にも収まりやすいサイズです。
一脚機能 | |
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全高(センターポール除く). | 137cm |
最低高 | 20cm |
水準器搭載 | |
石突の種類 | 2Way |
三脚ケースあり | |
クイックリリースあり |
Leofoto トラベル三脚 LX-254CT+XB-32をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
耐荷重 | 9.1kg |
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全高 | 152.4cm |
縮長 | 39.1cm |
重量 | 1.27kg |
段数 | 5段 |
パイプ径 |
世界的に人気のカメラアクセサリーメーカー、Peak Designの「トラベル トライポッド カーボン」。クラウドファンディングで約13億円の出資を集めた、業界注目のトラベルカーボン三脚です。
カメラに衝撃を与えた際は比較的安定しており、ブレはあまり気になりませんが、脚に衝撃を与えた際はブレが目立ちました。衝撃を与えたあとも細かなブレが目立ち、ブレが収まりやすいとはいえません。
脚の伸縮や調整の際には、ロックレバーが少し硬く、強めの力で操作しないといけない場合が。また、雲台にクセがあり、固定時のズレや可動域の狭さは不便に感じました。
一脚機能 | |
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全高(センターポール除く). | 130.2cm |
最低高 | 14cm |
水準器搭載 | |
石突の種類 | ゴム |
三脚ケースあり | |
クイックリリースあり |
耐荷重 | 12kg |
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全高 | 166cm、170cm(一脚時) |
縮長 | 43.9cm |
重量 | 2.11kg |
段数 | 5段 |
パイプ径 | 26mm |
カメラや三脚に衝撃を与えても、大きくブレることはなく安定していました。ブレも収まりやすい印象があり、総合的な安定性は高いといえます。
脚のパイプはスムーズに伸ばせ、脚の開脚角度の調整はボタン式で操作しやすい印象でした。一方で、ナットロックは回転角度が大きく、ロックや解除がやや面倒に感じる場合も。雲台のボール部分はこすれる感覚があり、縦・横方向の動きでなめらかさが異なりました。なお、固定する際の雲台のズレはそこまで大きくありません。
折りたたむとトラベル三脚らしくコンパクトな一方で、本体重量はかなり重め。一般的な大型三脚ほどの重さがあり、持ち運びが楽とはいえません。
一脚機能 | |
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全高(センターポール除く). | 不明 |
最低高 | 14.7cm |
水準器搭載 | |
石突の種類 | 不明 |
三脚ケースあり | |
クイックリリースあり |
耐荷重 | 4kg |
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全高 | 143cm |
縮長 | 32cm |
重量 | 1.15kg |
段数 | 5段 |
パイプ径 | 22mm |
脚の伸縮や雲台の操作において、引っ掛かりが少し見られました。雲台の固定時のズレもありますが、その他の操作において不満を感じることは少ないでしょう。
三脚本体の縮長や直径は非常に小さく、カメラバッグ脇にも挿して収納しやすいため、持ち運びは比較的楽といえます。
一脚機能 | |
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全高(センターポール除く). | 127.5cm |
最低高 | 36cm |
水準器搭載 | |
石突の種類 | ゴム |
三脚ケースあり | |
クイックリリースあり |
マンフロット Elementトラベル三脚 スモール MKELES5BKBHをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
耐荷重 | 5kg |
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全高 | 143cm |
縮長 | 37.5cm |
重量 | 1.1kg |
段数 | 5段 |
パイプ径 | 23mm |
台湾創業の、光学機器やカメラ周辺機器のメーカー、VANGUARDの「VESTA TB235CB」。カーボン脚や2段式センターポールなど、トレンドを押さえた設計ながら小型かつ低価格なエトラベル三脚のエントリーモデルです。
カメラに衝撃を与えた際は平均以上にブレにくかったものの、パイプ径の小ささと脚段数が5段ということが影響しているためか、脚に衝撃を与えた際にブレが目立ち、収まるまでに時間がかかる印象でした。
雲台の操作や脚の伸縮の際に、引っ掛かりはあまり感じず、使いやすい印象です。雲台のロックノブの形状も使いやすく、軽い力で締められました。
一脚機能 | |
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全高(センターポール除く). | 123.5cm |
最低高 | 27.5cm |
水準器搭載 | |
石突の種類 | ゴム |
三脚ケースあり | |
クイックリリースあり |
耐荷重 | 8kg |
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全高 | 160cm |
縮長 | 42.5cm |
重量 | 1.60kg |
段数 | 4段 |
パイプ径 | 22.5mm |
安定性の検証において、カメラに衝撃を与えた場合はあまりブレませんでしたが、脚に衝撃を与えた際は大きくブレました。さらに、ブレがなかなか収まりにくいため、大型一眼レフや望遠レンズの使用においては注意が必要です。
脚はスムーズに伸縮でき、雲台も大きな不満なく操作ができました。ただし、雲台を固定する際のズレが少しあるので、構図の微調整には時間がかかる可能性があります。
本体サイズ・本体直径ともに比較的コンパクトなため、持ち運ぶ際の不満はあまりないでしょう。
一脚機能 | |
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全高(センターポール除く). | 132cm |
最低高 | 43cm |
水準器搭載 | |
石突の種類 | ゴム |
三脚ケースあり | |
クイックリリースあり |
耐荷重 | 1.5kg |
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全高 | 124.1cm |
縮長 | 35cm |
重量 | 0.895kg |
段数 | 4段 |
パイプ径 | 20mm |
日本を代表する三脚ブランドとして愛され続ける、スリックの「エアリーM100」。本体は500mLペットボトルほどの細さで持ち運びしやすく、大きな機材は好まれない旅行やスナップ撮影向けとして人気の定番モデルです。
安定性の検証では、写真を拡大せずともブレが気になります。脚に衝撃を与えても大きくブレてはいませんが、雲台がカメラを支えきれず、徐々にカメラが傾いてしまいました。重いカメラやレンズを載せる際は注意が必要です。
一脚機能 | |
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全高(センターポール除く). | 107cm |
最低高 | 16.5cm |
水準器搭載 | |
石突の種類 | ゴム |
三脚ケースあり | |
クイックリリースあり |
スリック エアリーM100をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
耐荷重 | 6kg |
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全高 | 141.0cm |
縮長 | 49.0cm |
重量 | 1.0kg |
段数 | 4段 |
パイプ径 | 22mm |
「LY-224C+LH-25R Mr.Yシリーズ カーボン三脚+自由雲台セット」は、中国の人気三脚メーカーであるLeofotoのカーボン三脚。Y字型センターポールを採用し、非常にスリムな点が特徴です。
安定性は軽量な機材向きといえ、カメラや脚に衝撃を加えるとブレが目立ちました。とくに、脚に衝撃を与えた際には手ブレがなかなか収まらず、画像を拡大せずともブレたことがわかるほど。夜景や星空などを長時間露光で撮る際は注意が必要でしょう。
脚パイプはスムーズに伸び縮みし、ストレスを感じません。ナットロックも手首を1回ひねるだけで操作できるため、素早い操作が可能です。雲台の動きはスムーズですが、サイズが小さいためロックノブとプレートのスペースは狭め。指が太い人は、操作しにくく感じるおそれがあります。
本体重量は1kgで、カーボン三脚のなかでも軽い部類です。本体はスリムで、カメラバッグ脇にも楽に差せました。一方で、縮長は49cmと長く、カメラバッグが小さい場合はバランスがよくないでしょう。
一脚機能 | |
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全高(センターポール除く). | 117.5cm |
最低高 | 16.5cm |
水準器搭載 | |
石突の種類 | ゴム |
三脚ケースあり | |
クイックリリースあり |
耐荷重 | 8kg |
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全高 | 164cm |
縮長 | 46cm |
重量 | 1.98kg |
段数 | 4段 |
パイプ径 | 25.2mm |
BENROの「GoPlus アルミニウム三脚 1型4段」は、2022年2月に発売されたアルミのトラベル三脚。センターポールが90度折れ曲がり、俯瞰撮影がしやすい珍しいデザインです。
安定性の検証でカメラに衝撃を与えても、ブレはほぼゼロ。一方で、脚に衝撃を与えた際は、画像を拡大せずともブレているのがわかるほど大きくブレていました。
脚パイプはあまり引っ掛からずに伸縮できるものの、脚のナットロックの回転角度が大きいためロック時に手首を大きくひねる必要があります。雲台の動きはスムーズでストレスなく向きを変えられる一方で、固定時に微小なズレが生じました。
本体はトラベル三脚らしくコンパクトですが、太めの脚パイプと特殊なセンターポールの構造が影響し本体はやや重めです。
一脚機能 | |
---|---|
全高(センターポール除く). | 145cm |
最低高 | 46cm |
水準器搭載 | |
石突の種類 | ゴム |
三脚ケースあり | |
クイックリリースあり |
耐荷重 | 6kg |
---|---|
全高 | 135.5cm |
縮長 | 29.5cm |
重量 | 0.786kg |
段数 | 5段 |
パイプ径 | 21mm |
国内三脚ブランドとして人気の高いVelbonの「UT-3AR」。ミラーレス一眼などの小型カメラ向けに作られ、そのサイズと軽さで注目される定番のトラベル三脚です。
安定性の検証では、ブレが少々気になりました。検証した商品のなかで最もパイプが細いことをふまえると良好な結果ともいえますが、ブレ自体は目立ちがち。大型一眼レフや望遠レンズではなく、軽量なミラーレス一眼と組み合わせて使用するのをおすすめします。
脚の伸縮は非常に素早く出来ますが、ウルトラロック方式採用の脚のため、高さの微調整は慣れが必要です。雲台はボール径が小さく、重い機材を完全には固定できませんでした。
非常にコンパクトかつ軽量で、持ち運びには非常に向いています。直径も500mLペットボトルとそう変わらないため、バッグの中にも収納できるでしょう。
一脚機能 | |
---|---|
全高(センターポール除く). | 118.2cm |
最低高 | 36cm |
水準器搭載 | |
石突の種類 | ゴム |
三脚ケースあり | |
クイックリリースあり |
ベルボン UT-3ARをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
耐荷重 | 15kg |
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全高 | 170cm |
縮長 | 53cm |
重量 | 1.61kg |
段数 | 4段 |
パイプ径 | 25mm |
インターネットを中心に知名度が上がっている中国新興メーカー、ARTCISEの「カーボン三脚(AS60C)」。高スペックながら低価格で、評判のよいトラベルカーボン三脚です。
カメラに衝撃を与えた際にはブレは大きくありませんが、脚に対して衝撃を与えた際には非常に大きなブレが発生。また、ブレも収まる様子がなかったため、評価は伸びませんでした。
脚の伸縮において、パイプ自体は比較的スムーズに動きますが、脚全体がしなる印象があり、うまく操作ができない場合がありました。雲台はなめらかに動きますが、固定時のズレが少し目立ちます。
トラベル三脚としては縮長が長く、カメラバッグの脇に挿すには少し大きい印象です。重量も少し重めなこともあり、総合的な評価も伸びませんでした。
一脚機能 | |
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全高(センターポール除く). | 143cm |
最低高 | 60cm |
水準器搭載 | |
石突の種類 | ゴム |
三脚ケースあり | |
クイックリリースあり |
mybestではベストなトラベル三脚を「携帯性がよく操作が簡単で、確実にブレを抑えられる商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のトラベル三脚17商品を集め、以下の3個のポイントで徹底検証しました。
検証①:安定性の高さ
検証②:使いやすさ
検証③:持ち運びのしやすさ
今回検証した商品
安定性に優れている商品としてユーザーがとても満足できる基準を「長時間露光の撮影中、手をぶつけてしまったような強い振動がカメラや三脚に加わってもブレない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
カメラで長時間露光をしている最中に、三脚の脚とカメラそれぞれに一定の強さの衝撃を加えます。撮影した画像をテスターが確認・分析して、被写体のブレ方・ブレ幅から安定性の高さを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
使いやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「三脚のセットや片付けがスムーズなうえ雲台もなめらかに動き、撮影の邪魔をしない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
それぞれの三脚をテスターが実際に使用して使いやすさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
持ち運びのしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「一眼カメラと一緒に持ち歩くのが苦にならず、カメラバッグにもしまいやすい大きさ・重さの商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
1位: GITZO|トラベラー三脚GT1545T+雲台GH1382TQDキット|GK1545T82TQD
2位: マンフロット|befreeアドバンス カーボンT三脚キット|MKBFRTC4-BH
3位: ベルボン|Velbon|小型トラベル三脚 UTC-63II AS
4位: マンフロット|befreeアドバンス アルミニウムT三脚キット|MKBFRTA4BK-BH
4位: VANGUARD|VANGUARD|VEO 3GO 265HAB
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