マイベスト
クレジットカードおすすめ商品比較サービス
マイベスト
クレジットカードおすすめ商品比較サービス
「招待日和」って?入会条件や対象店舗を紹介

「招待日和」って?入会条件や対象店舗を紹介

招待日和は、会員になることでレストランの利用がお得になるサービスです。しかし、興味はあるものの入会条件や対象店舗などがわからず、入会していない人も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、招待日和の入会条件や対象店舗について紹介します。招待日和に興味のある人は参考にしてみてください。

2025年02月14日更新
大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

大島凱斗のプロフィール
…続きを読む

目次

プラチナカードおすすめTOP5

1

UCカード

UCプラチナカード
4.61
UCプラチナカード

コスパ最強のプラチナカードを求める人に!年会費が安めで特典も豪華

2

エポスカード

エポスプラチナカード
4.52
エポスプラチナカード

ポイントと特典のバランスが取れた1枚。年会費も安め

3

ジェーシービー

JCBプラチナ
4.48
JCBプラチナ

特典の充実度が魅力。ブラックカード「JCB ザ・クラス」の招待も狙える

4

JALCARD

JAL・JCBカード プラチナ
4.45
JAL・JCBカード プラチナ

プラチナカードでマイルを貯めたい人に。年会費も高すぎない

4

JALCARD

JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ
4.45
JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ

JALマイルを貯めたい人に。年会費が高すぎず、特典も多い

招待日和は高級レストランの食事が1名無料になるお得なサービス

招待日和は高級レストランの食事が1名無料になるお得なサービス

招待日和は、高級レストランの食事が1名無料になるお得なサービスです。会員になることで、会員特典として提携先のレストランで1名無料のサービスが受けられます。


例えば、1人10,000円のコースを2人で利用した場合、通常であれば会計は20,000円になりますが、招待日和の特典を利用すると1名分が無料になるため、半額の10,000円で利用可能です。


さらに、6名以上での利用で2名分の料理が無料になるグループ優待もあるため、大勢で食事を楽しむ際にもお得といえます。

招待日和の利用条件は?

招待日和には、入会資格者や年会費などの利用条件が定められています。ここでは、招待日和の利用条件を確認しましょう。

入会資格者は「医師」または「特別に承認された個人および法人・団体」

入会資格者は「医師」または「特別に承認された個人および法人・団体」
招待日和の入会資格者は、「医師」または「特別に承認された個人および法人・団体」と利用規約で定められています。

医師以外が会員になる審査基準は不明ですが、基本「医師のみ」に入会資格があることから、ある程度社会的地位の高い人が対象と考えられるでしょう。

法人会員は、法人に在籍する人全員がサービスを利用可能です。ただし、同一のレストランでは、利用者が異なる場合でも半年の期間に受けられる1名分無料サービスは1回のみとなります。個人会員は、会員本人のみサービスが利用可能です。

入会金無料で会費は月額 2,750円 ~利用できる

入会金無料で会費は月額  2,750円 ~利用できる
招待日和は入会金無料で、会費は月額 2,750円~利用可能です。会員種別には「個人会員」と「法人会員」があります。会費は、月会費または年会費から選択しましょう。

会費は、個人会員の場合、月会費が2,750円、年会費が33,000円。法人会員の場合、月会費が3,300円、年会費が39,600円です。年会費は月会費よりも割安になるわけではないため注意しましょう。

招待日和が付帯したクレジットカードなら年会費無料でサービスが利用可能

招待日和が付帯したクレジットカードなら年会費無料でサービスが利用可能

招待日和が付帯したクレジットカードなら、年会費無料でサービスが利用可能です。一部のクレジットカードには招待日和が付帯しているため、クレジットカードの年会費だけで招待日和のサービスが利用できます。


一例をあげると、「TRUST CLUB プラチナマスターカード」「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」「ダイナースクラブ コンパニオンカード」などが、特典として招待日和が付帯しているクレジットカードです。


クレジットカードに付帯した招待日和はサービス名が異なる場合があります。例えば、マスターカードの場合、「ダイニング by 招待日和」、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの場合、「ゴールド・ダイニング by 招待日和」という名称です。


基本的なサービス内容や利用条件は通常の招待日和と同じですが、一部のクレジットカードでは、サービスの内容が本会員と異なるため注意しましょう。


例えば、通常の招待日和の場合、1か月のサービス利用回数は同一のレストランでない限り無制限です。しかし、マスターカードに付帯する「ダイニング by 招待日和」では、1か月に2回までの利用と定められています。


レジットカードに付帯する招待日和の場合、独自のルールが設けられていることがあるため、利用前に確認しておきましょう。

招待日和で利用できるレストランは国内外で300店以上

招待日和で利用できるレストランは国内外で300店以上

招待日和で利用できるレストランは、国内外で300件以上(2023年8月現在)です。日本のみならず、シンガポール・ハワイ・台湾にも提携先があります。


提携先レストランは、公式サイトの「レストラン検索」で、地域・ジャンルなどの条件を指定して検索可能です。


なお、クレジットカード付帯サービスの場合は、通常の招待日和よりも利用できるレストランが少ない場合があるため、注意してください。クレジットカードの公式サイトで利用条件を確認しておきましょう。

招待日和を利用する際の注意点は?

招待日和を利用する際の注意点には、同じレストランの利用は半年に1回のみであることや、サービスを受けるには事前予約が必須であることなどがあげられます。ここでは、招待日和を利用する際の注意点を確認しましょう。

同じレストランの利用は半年に1回のみ

同じレストランの利用は半年に1回のみ

招待日和では、同じレストランの利用は半年に1回のみと定められています。1年がA期間(4月1日~9月30日)とB期間(10月1日~翌年3月31日)に分けられており、A期間およびB期間中に全提携先レストランで1度ずつ優待サービスの利用が可能です。


例えば、4月1日にレストラン「C」で優待サービスを利用したら、次にレストラン「C」で優待サービスを利用できるのは、同年10月1日以降になります。


同一レストランの利用は各期間中に1度のみですが、優待サービスの利用に上限はないため、店舗を変えれば期間中何度でも優待サービスが受けられることを覚えておきましょう。

サービスを受けるには事前予約が必須

サービスを受けるには事前予約が必須
招待日和のサービスを受けるには、事前予約が必須です。予約デスク経由でレストランに予約して、はじめて優待サービスが受けられます。優待サービスを受ける場合、利用希望日の3営業日前 (土日祝・年末年始を除く)19時までに予約デスクに連絡が必要です。


予約は、webまたは電話から行えます。招待日和公式サイトにログインのうえ、案内に従い予約しましょう。クレジットカードに付帯している招待日和の場合は、各クレジットカード会社のwebサイト経由でログインしてください。


利用するレストランが招待日和の提携先であっても、レストランに直接予約した場合は優待が受けられないため、必ず予約デスクに連絡して予約しましょう。

土日祝はキャンセル・予約変更ができない

土日祝はキャンセル・予約変更ができない
土日祝はキャンセル・予約変更ができないため注意しましょう。予約デスクの営業時間は平日10~19時です。

キャンセル・予約変更は利用希望日の3営業日前(土日祝・年末年始を除く)19時までと定められているので、土日祝・年末年始を考慮して日付を確認しておきましょう

土日祝を考慮しなければ、当日キャンセルとなる可能性があります。当日キャンセルとなった場合、お店に迷惑がかかるだけでなく、キャンセル料も発生するため注意しましょう。

予約完了までに日数を要する

予約完了までに日数を要する

予約完了までに日数を要することにも注意しましょう。予約デスクを経由して予約するため、希望する日に予約可能かすぐにはわかりません。


店舗によっては、1日に予約できる組数が限られており、予約可能かどうかの確認に数日かかる場合があります。ほとんどの提携レストランでは、おおむね1か月前から予約を受けつけているため、利用希望日が決まったら早めに予約するのがおすすめです。

【クレジットの場合】ひと月のサービス利用回数に上限があることも

【クレジットの場合】ひと月のサービス利用回数に上限があることも
クレジットカードに付帯している招待日和の場合、ひと月のサービス利用回数に上限が定められているケースがあるため注意しましょう。付帯サービスには、クレジットカード会社独自の規約が適用されます。

例えばマスターカードの優待プログラムである「ダイニングby招待日和」では、月2回までがサービスの利用上限です。頻繁に優待を利用したい人は、本会員になるか、月の利用回数に上限のないクレジットカードの会員になることをおすすめします。

例えば、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード会員専用の「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、ダイナースクラブ コンパニオンカードなどの会員に向けた「エグゼクティブ ダイニング」などは、月のサービス利用回数に上限はありません。

招待日和以外のサービスが付帯したクレジットもおすすめ

招待日和以外のサービスが付帯したクレジットもおすすめ
今回は招待日和について紹介しましたが、ほかにもさまざまなサービスが受けられるクレジットカードがあります。利用金額に応じてポイントが還元されるもの、マイルがたまるもの、旅行などの優待サービスが受けられるものなど、利用するクレジットカードによってさまざまです。

以下の記事では、人気のクレジットカードを比較し、クレジットカードのタイプごとのおすすめをランキング形式で紹介しています。クレジットカードの選び方も解説しているので、クレジットカードを選ぶ際の参考にしてみてください。

プラチナカードおすすめTOP5

1

UCカード

UCプラチナカード
4.61
UCプラチナカード

コスパ最強のプラチナカードを求める人に!年会費が安めで特典も豪華

2

エポスカード

エポスプラチナカード
4.52
エポスプラチナカード

ポイントと特典のバランスが取れた1枚。年会費も安め

3

ジェーシービー

JCBプラチナ
4.48
JCBプラチナ

特典の充実度が魅力。ブラックカード「JCB ザ・クラス」の招待も狙える

4

JALCARD

JAL・JCBカード プラチナ
4.45
JAL・JCBカード プラチナ

プラチナカードでマイルを貯めたい人に。年会費も高すぎない

4

JALCARD

JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ
4.45
JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ

JALマイルを貯めたい人に。年会費が高すぎず、特典も多い

本サイトは情報提供が目的であり、個別の金融商品に関する契約締結の代理や媒介、斡旋、推奨、勧誘を行うものではありません。本サイト掲載の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。
参考になりましたか?

人気
クレジットカード関連のおすすめ人気ランキング

ガソリンカード

14商品

徹底比較

新着
クレジットカード関連のおすすめ人気ランキング

人気
クレジットカード関連の商品レビュー

人気
クレジットカード関連のお役立ちコンテンツ

新着
クレジットカード関連のお役立ちコンテンツ

マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.