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デイパックのおすすめ人気ランキング【2025年】

Q: おすすめのデイパックランキングTOP5

Q: デイパックの選び方

・用途や好みに合わせて素材を選ぶ ・突然の雨対策のために防水・撥水加工が施されているものを選ぶ ・女性なら20L前後、男性なら30Lほどがおすすめ ・ボトルホルダーやポケット、ファスナーにはとことんこだわって ・目的やシーンに合わせて機能をチェック ・長く愛用するなら信頼の置けるブランドを選ぶ >> 詳しくはこちら >> ランキングはこちら

日帰りハイキングや軽登山で便利な小型リュックである、デイパック。アウトドアだけでなく、通勤や通学などのタウンユース用としても選ばれているアイテムです。しかし、ナイキ・アディダスなどのブランドだけでも種類が豊富で、どれを選んだらよいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、用途別のデイパックのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。アウトドア用やビジネス用、普段使いしやすいカジュアルなものをバランスよくピックアップしていますので、おしゃれで使い勝手のよい1品を見つけてくださいね！

2025年08月29日更新

アパレル・服飾雑貨の専門家: 深沢光

大手アパレルメーカー、繊維商社にてデザイナー・マーチャンダイザーとして、ブランド立ち上げやリブランディングに携わり、2013年横浜で地産地消を目的としたファッションプロジェクト立ち上げを契機にデザインラボ創業。2019年デザインラボ株式会社設立。同社の代表取締役／クリエイティブ／ディレクター／デザイナー。企業向けファッション・スポーツ・ユニフォーム・サイクル製品等のブランディング、マーケティング・デザイン支援を行う。

深沢光のプロフィール

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徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。

コンテンツ制作チームのプロフィール

監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。

デイパックの選び方
1
用途や好みに合わせて素材を選ぶ
2
突然の雨対策のために防水・撥水加工が施されているものを選ぶ
3
女性なら20L前後、男性なら30Lほどがおすすめ
4
ボトルホルダーやポケット、ファスナーにはとことんこだわって
5
目的やシーンに合わせて機能をチェック
6
長く愛用するなら信頼の置けるブランドを選ぶ
デイパック全81商品おすすめ人気ランキング
1位
ZOMAKE | アウトドアバッグ
2位
NORZENIA | リュック
3位
エクスプレス | アクティブデイパック
4位
BECKMANN | STREET FLX
5位
ゴールドウイン | THE NORTH FACE｜ネバーストップデイパック｜NMW82350
他76件
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デイパックの選び方

デイパックはデザイン性はもちろんですが、機能性や使い勝手も重要なポイントです。まずは、デイパックを選ぶときにチェックしておきたいポイントをご紹介しますので、参考にしてください。

用途や好みに合わせて素材を選ぶ

デイパックに使われている素材にはいろいろなものがあり、それぞれ印象やメリット・デメリットが異なります。ここでは主なものを紹介しますので、あなたの用途にぴったりなものを見つけてみてください。

ポリエステル・ナイロン：軽くて丈夫で摩擦に強い

軽量で丈夫なものをお探しなら、ポリエステルやナイロン製を選びましょう。どちらも耐久性が高いので、登山用のデイパックにも多く採用されています。とくにナイロンは軽量で摩耗にも強いので、登山用途のテントの素材としても使われているほどです。

コットンキャンバス：カジュアルで柔らかな風合いが魅力。水濡れや色移りに注意が必要

カジュアルファッションに合わせることが多い方には、コットンキャンバス素材がおすすめ。布製ならではの柔らかな風合いで、デニムとも相性抜群。ラフな服装で出かけたいときにもぴったりです。

しかし水濡れにはあまり強くなく、色が褪せたり移ったりする可能性が。濃い色のものは退色が目立ちやすく、淡い色のものは衣服などから色が移ってしまうこともあります。

オックスフォード：通気性があり丈夫でソフト。素材の持つ独特の光沢が魅力

オックスフォードとは織り方の一種で、通気性がよく丈夫なのが特徴。600デニールのポリエステル糸を素材とする「600Dオックスフォード地」が使われているものもあります。

コットンなどのファブリックよりも丈夫なのが魅力。素材がもつ光沢によって上質さが感じられ、ダークカラーならばビジネスシーンでの使用にも適しています。柔らかくシワがつきにくいところもポイントですね。

レザー：高級感がありスーツにも合わせやすい。本革は定期的な手入れが必要

スーツなどドレッシーな洋服に合わせることが多いのなら、レザーがおすすめです。本革ならば経年劣化による風合いも楽しめますので、それを味として持つのも大人っぽく見えますよ。軽量で水に強い合皮も上質さが感じられるのでスーツに似合います。

本革製のデイパックは傷に弱いという傾向があり、またシミがつくとなかなか消すことができません。革クリームやスプレーなどでのお手入れが必要ですので、苦手な方は合皮を選びましょう。

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突然の雨対策のために防水・撥水加工が施されているものを選ぶ

デイパックは、できるだけ撥水加工やファスナー部分などに防水加工されたものを選びましょう。

とくに、アウトドアや通勤通学などでは雨に降られることも多く、暴風雨にあったときなどは、傘をさしてもびしょ濡れになってしまうこともあります。

そんなときも、撥水ナイロンやゴアテックスなど、雨を弾く生地が使われたデイパックが役立ちますよ。ただし、基本的にデイパックは完全防水ではありませんので、過信しすぎないように注意しましょう。

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女性なら20L前後、男性なら30Lほどがおすすめ

出典：amazon.co.jp

デイパックは20～30Lほどの容量のものが主流ですが、女性や小柄な方は20L、男性や高身長の方は30Lほどのものを選ぶといいでしょう。体に対して小さめのデイパックは、やや子どもっぽい印象を与えてしまいますし、大きすぎると安定感が悪くなります。

20Lは一般的なデイパックのサイズで、2Lペットボトル・お弁当・薄手の羽織り物・ポーチなどが入れられます。30Lでは、2泊3日ほどの旅行に向けた着替えを入れても余裕のある大きさですから、高身長の方や男性にちょうどいい大きさです。

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ボトルホルダーやポケット、ファスナーにはとことんこだわって

出典：amazon.co.jp

使い勝手のいいデイパックは、ボトルホルダーやポケット、ファスナーなど細かい部分も重要。毎日持ち歩くものなので、ストレスなく快適に使えることが何より大切です。

手軽に水分補給ができるボトルホルダーや、小物収納に便利な前面やサイドのポケット。ほかにもハンカチ・メガネ・筆記用具・コスメグッズなど、どう収納すれば自分にとっていちばん快適かイメージしながら選んでみましょう。

意外と見落としがちなのがファスナー。右手で開けやすいようになっているのが一般的ですが、左手でも開閉するという方は、両開きタイプのファスナーがついたデイパックがおすすめです。

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目的やシーンに合わせて機能をチェック

ビジネス・通学・アウトドア用では、それぞれチェックすべきポイントが異なります。これを知っていると、目的にぴったりのデイパックが見つかりますよ。

ビジネス用は、PCスリーブやUSBポートがあると便利

出典：amazon.co.jp

ビジネスで使う方には、PCスリーブやUSBポートのあるデイパックがおすすめです。PCスリーブがあればノートパソコンやタブレットを手軽に持ち運べますので、仕事で携行することが欠かせない方にうってつけです。

またUSBポートつきなら、手持ちのモバイルバッテリーを仕込んでおくことで、デイパックを背負ったままスマホやタブレットが充電可能。電池残量を心配せず、移動中にメールの送受信や地図検索、書類の確認ができるので非常に便利です。

フタが大きく開くものは通学にぴったり

出典：amazon.co.jp

高校や大学など通学時に使うのなら、フタが大きく開くものがおすすめ。本体が筒形なのでたくさんの教科書やノートをしまいやすく、荷物の出し入れが簡単です。

メインポケットに仕切りがないものも多いので、洋服や本などの大きな荷物もスッキリ収めることができますよ。デザインもおしゃれなものが多いので、カジュアルなファッションとのコーディネートもキマります。

登山やアウトドアでは、背負いやすさと通気性を重視

出典：amazon.co.jp

日帰りハイキングやトレッキングなどの登山、キャンプなどのアウトドアシーンで使うのなら、背負いやすさと通気性のよさ、軽さで選びましょう。ショルダーベルトのズレを防いでくれる、チェストベルトがついたものがおすすめです。

アウトドアでは荷物が多いうえ、デイパックを背負ったまま移動するシーンも増えます。さらにウエストベルトつきなら荷物の重さを分散しやすく、腰でも支えられるので安定感が増しますよ。

また長時間背負っているとどうしても汗をかきやすいので、背面がメッシュになっているなど通気性が良いデイパックを選ぶと良いでしょう。

【徹底比較】20Lのバックパックのおすすめ人気ランキング【2025年8月】

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長く愛用するなら信頼の置けるブランドを選ぶ

デイパックの価格帯は数千円から10万円を超えるものまでさまざまですが、やはり長く愛用するなら信頼感のあるブランド品がおすすめ。以下ではデイパックの有名ブランドをご紹介していますので、参考にしてください。

快適なフィット感を追求するグレゴリー

出典：gregory.jp

グレゴリーは、カリフォルニアのバックパック専門ブランドです。背面長の測定に基づくフィッティングを重視しており、デザイン性はもちろん、機能性にも優れたブランドです。

おしゃれで機能性が高いパタゴニア

出典：patagonia.jp

アウトドアウェアで有名なパタゴニアのバックパックは、丈夫で機能性が高くおしゃれ。デザインにも定評があり、アウトドアメーカーながらタウンユースに使えるものなど種類が豊富です。初期モデルをアップデートした定番モデル「アーバー・クラシック・パック」も人気ですよ。

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デイパック全81商品
おすすめ人気ランキング

人気のデイパックをランキング形式で紹介します。なおランキングは、各ECサイトの売れ筋をもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2025年08月29日更新)

人気順

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	商品	画像	最安価格	ポイント	詳細情報
	商品	画像	最安価格	ポイント	幅	マチ	高さ	容量	形状	本体重量	素材	本体生地	内ポケットの数	外ポケットの数	USBポート付き	PC収納ポケットあり	防水加工	撥水加工	商品説明
1	ZOMAKE アウトドアバッグ			防水性・耐水性に優れたデイパック	27cm	20cm	41cm	25L	スクエア	270g	ナイロン	ナイロン	1個	不明					耐久性と防水性に優れたナイロン素材を使用。こちらの製品は人間工学に基づいてデザインされているため、背中にぴったりとフィットし、ストレスを軽減します。25Lの容量で日常使いから旅行・アウトドアスポーツにもぴったりです。
2	NORZENIA リュック			簡単に容量を拡張でき、最大4日分の荷物を収納可能	32cm	20～26cm	46cm	29～38L	スクエア	830g	不明	不明	不明	不明					大容量で使い勝手がよく、29Lから38Lまで簡単に容量を拡張でき、最大4日分の荷物を収納できるリュックです。最大17インチのノートPCを収納できる専用ポケットを搭載し、またフロントポケットにはもう1台のPCが入るほどの収納力。スーツケースのように180度開くから、荷物の整理もしやすくなっています。
3	エクスプレスアクティブデイパック			計12個のポケットでたっぷり入る30Lサイズ	約29.0cm	約20.0cm	約46.5cm	約29L	不明	約630.0g	ポリエステル	不明	不明	不明	不明				計12か所と多収納なポケットデザインで、たっぷり30L分の荷物が入る大容量タイプです。型崩れしないハリと硬さのある、撥水加工ポリエステル生地を採用。安定感があり背負いやすい、チェストベルトがついています。
4	BECKMANN STREET FLX			北欧のシンプルなデザインと人間工学に基づく機能	33cm	23cm	47cm	30～35L	スクエア	1500g	ポリエステル		不明	不明			不明		北欧ならではのシンプルなデザインに、傘を差さない文化だからこその強耐水生地を使用しているベックマンリュックです。大容量の30Lに+5Lの拡張機能付き。人間工学に基づいたS字型の軽量アルミ背骨サポートプレートや、重さを分散させるためのチェストストラップとヒップベルトが付いていて体への負担を減らします。
5	ゴールドウイン THE NORTH FACE｜ネバーストップデイパック｜NMW82350			シンプルでクリーンな印象の女性用小型デイパック	30.5cm	20cm	45.5cm	18L	不明	約680g	160Dリサイクルナイロン	ナイロン	不明	不明	不明	不明	不明	不明	柔らかいタッチ感をもつ160デニールのリサイクルナイロンを使用した、シンプルでクリーンな印象の女性用小型デイパックです。メインコンパートメントは、15インチまでのノート型PCが収納できるスリーブを設置。摩耗が生じやすいボトム部は、コーティング補強で耐久性を確保しています。
6	ゴールドウイン THE NORTH FACE｜ホットショット｜NM72302			背骨に負担がかかりにくい構造を採用	30.5cm	20cm	50cm	27L	スクエア	約920g	420Dリサイクルナイロン	不明	不明	3個					アウトドアでも日常でも使いやすい多機能なデイパックです。背骨のラインに合わせてクリアランスを保つスパインチャンネル構造が、背骨への負担を軽減。メインコンパートメントは大きく開閉するパネルローディングタイプを採用しています。
7	サムソナイト・ジャパン GREGORY｜GREGORY バックパック｜65169			アウトドアから普段使いまで活躍する定番デザイン	40cm	16.5cm	45.5cm	26L	不明	645g	ナイロン	不明	不明	1個	不明		不明	不明	ティアドロップ型が目を引く、GREGORYのなかでもクラシックなデザインのデイパックです。フロントにはジッパー付きポケット・メイン収納内にはジッパー付きメッシュポケットやスリーブポケットがあり、収納も充実。ウエストベルトを使わない場合は格納できるのも注目ポイントです。
8	ゴールドウイン THE NORTH FACE｜シャトルデイパック｜NM82214			ポケット多く、収納物を迷わずに整理できる高機能リュック	29cm	18cm	46cm	24L	不明	約980g	1050Dリサイクルコーデュラバリスティックナイロン	不明	不明	4	不明		不明	不明	THE NORTH FACEのシャトルデイパックは、シンプルで機能的なデザインが特徴です。15インチまでのノート型PCを収納でき、フロント上部には小物を入れるオーガナイザーポケットを完備。収納物を迷うことなく整理することが可能なビジネスデイパックです。
9	ゴールドウイン THE NORTH FACE｜シングルショット｜NM72303			アウトドアに役立つポールループ付き	30cm	19cm	44cm	20L	スクエア	約740g	420Dリサイクルナイロン	不明	2個	4個					ワンデイハイクから日常まで、さまざまなシーンでの使いやすさを追求する、THE NORTH FACEの定番デイパックです。背負い心地を進化させた背面構造は、通気性を確保しながら、快適なフィッティングで設計。2か所のポールループと、取り外し可能な簡易的ウエストベルト付きです。
10	GREGORY デイパック			ななめにデザインされたフロントポケットが特徴	40cm	16.5cm	45.5cm	26L	不明	645g	ポリエステル	不明	2	1			不明	不明	ななめに切られたジッパー付フロントポケットが特徴の、グレゴリーの伝統を象徴するティアドロップ型デイパックです。内部の小物収納用ジッパー付きポケットや使わないときは収納できるウェストベルトなど、外見だけでは分からない機能性がそなわっています。また、耐久性の高い素材を使用しているので、普段使いのほかアウトドアでの使用もおすすめです。