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天体望遠鏡のおすすめ人気ランキング10選

天体望遠鏡は、月や星の観測に欠かせないアイテムです。最近では扱いが簡単で価格も手ごろなものが増えたため、子どもから大人まで誰でも気軽に楽しめるようになりました。しかし、屈折式や反射式、経緯台や赤道儀など初心者にとって聞き慣れない名称も多く、選ぶのは難しいですよね。


そこで今回は、ビギナーにもわかりやすく天体望遠鏡の選び方を解説しながら、おすすめ商品を人気ランキングでご紹介します。倍率やレンズ口径の違いによる特徴を知って、あなたに最適な天体望遠鏡を見つけちゃいましょう!

  • 最終更新日:2018年11月29日
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目次

天体望遠鏡の選び方

天体望遠鏡は、鏡筒・架台・三脚の3種類のパーツに分けられます。中でも重要なのは鏡筒と架台。今回はこれらを中心に、選び方のポイントをご紹介していきます。

「鏡筒」の種類から選ぶ

天体望遠鏡のメインパーツとなる鏡筒(きょうとう)には、主に「屈折式」「反射式」「カタディオプトリック式」の3種類があります。まずはそれぞれの違いを知って選んでみましょう。

ビギナーの入門機として最適な「屈折式」

ビギナーの入門機として最適な「屈折式」

出典:amazon.co.jp

初めての方には屈折式がおすすめです。これは凸レンズで天体を見るもので、望遠鏡を覗いた先の天体をそのまま観測することができます。見たい方向にそのまま動かして使うので、目的の天体を見つけやすいという特徴があります。


ただ安価なモデルでは、にじんだり歪んで見えることも。また反射式に比べるとレンズ枚数が多いため、本体がやや重くなってしまいます。とはいえメンテナンスはあまり必要ないので、ビギナーでも扱いやすいのが魅力です。

天体をよりくっきりと見られる「反射式」

天体をよりくっきりと見られる「反射式」

出典:amazon.co.jp

もっとはっきりと見たい方には、反射式をおすすめします。屈折式よりも大きなレンズが付いているため、天体がよりはっきり見えることが特徴。レンズ口径が大きな割には比較的安価で手に入れることができます。


ただ屈折式とは違い、覗いた先とは逆方向の天体が映し出されるようになっていますので、観測方位を把握しにくくなっています。しかしながら天体観測の醍醐味を味わうには最適ですので、天体望遠鏡の扱いに慣れた中級者以降の方にぴったりです。

屈折式と反射式のいいとこどり!「カタディオプトリック式」

屈折式と反射式のいいとこどり!「カタディオプトリック式」

出典:amazon.co.jp

カタディオプトリック式は、屈折式と反射式のメリットを併せ持ったタイプ。くっきりとした天体観測を楽しみたい方におすすめです。波長の違いで起こる色収差や、レンズに入った光が1点に集まらない球面収差などをしっかり補正し、にじみやボケを解消しています。


鏡筒が短いので、コンパクトなものをお探しの方にもぴったり。屈折式のように覗いた先をそのまま観測できるタイプを選べば、方角を把握しやすいので初心者にもおすすめですよ。

レンズの口径が大きなものほど明るく見える

レンズの口径が大きなものほど明るく見える

レンズには「対物レンズ」と「接眼レンズ」があり、対物レンズの口径が大きいほど光を集めやすく、望遠鏡を覗いたときに明るく見えるようになっています。できるだけ大きめのものを選んでおきましょう。


一般的な天体望遠鏡では50mm~60mmのものが多いですが、80mm以上のレンズならば、低倍率でも全体をよりくっきりと見ることができます。天体観測では高倍率で観測することが多いですが、対物レンズ有効径が大きなものならば、倍率を上げた際もより明るく見ることができます。

倍率は高すぎてもNG

倍率は高すぎてもNG

倍率は一概に高ければ良いという訳ではありません。星が大きく見えたとしても、はっきりとシャープに見えるかは別問題。基準値以上に倍率を上げるとボヤけて、見にくくなってしまいます。「適正倍率」や「最高倍率」はレンズ口径で決まるので、観察したい天体に合わせて選んでください。


「適正倍率」は口径の半分ほどが目安です。60mm口径なら30倍ほどなので、月面全体を見るなら十分に満足できるでしょう。一方「最高倍率」は、口径の1.5倍~2倍が基準。60mmのレンズでは約90~120倍、200mmならば約300~400倍までが観察に適したラインといえます。


惑星を観察するなら100倍以上は欲しいですね。60mmでも土星のリングは見えますが、惑星表面の縞模様や環の中の衛星まで観察したいなら、さらに大きなレンズ口径の望遠鏡がおすすめです。

肉眼で見えにくい星を観察するなら、「極限等級」と「集光力」をチェック

肉眼で見えにくい星を観察するなら、「極限等級」と「集光力」をチェック

より高度な天体観測をしたいのなら、「極限等級」と「集光力」の数値が大きなものを選びましょう。天体は明るさによって等級が決められており、数字が大きくなるほど暗く、6等級より暗い星は肉眼では見えにくくなります。


天体望遠鏡のスペックにある極限等級の数字が大きいものを選べば、暗くて見えにくい天体も観察することができますよ。これは口径と比例するもので、60mmは10.7等星、80mmなら11.3等星まで観測することができます。


また集光力は「肉眼の131倍」のように記載されます。これも口径に比例し、数字が大きいほどくっきり見えます。ぜひスペック表をチェックしてみましょう。

架台のタイプで選ぶ

鏡筒と三脚を接続している台のことを架台と呼びますが、これには主に2つのタイプがあります。この部分も天体観測をする上で欠かせないポイントですので、それぞれの違いを知っておきましょう。

経緯台タイプ:垂直・水平に動かしやすく、操作が簡単

経緯台タイプ:垂直・水平に動かしやすく、操作が簡単

出典:amazon.co.jp

経緯台式は鏡筒を垂直方向や水平方向に動かすタイプ。自分の見たい方角に合わせやすく、初心者や子どもでも簡単に扱うことができます。セッティングの必要がなく軽量なので、気軽に持ち出して天体観測が楽しめます。


星の動きを追尾するには、2軸を少しずつ操作する必要がありますので、できるだけ微動装置のついたものを選ぶことをおすすめします。長時間にわたる撮影などに使うなら、コンピューター制御で自動追尾できる経緯台を検討するのもいいでしょう。

赤道儀タイプ:天体の動きを追って観測できる

赤道儀タイプ:天体の動きを追って観測できる

出典:amazon.co.jp

天体の動き方を観測したいのなら、赤道儀タイプを選びましょう。これは天球の軸、赤緯・赤経に合わせて動くタイプで、より高度な観測ができるようになっています。目的の天体を自動で追尾するモータードライブがついたものもあり、撮影にも便利です。


はじめに極軸をセッティングする必要があり、初心者には扱いが難しいかもしれませんが、望遠鏡の扱いに慣れてきたらチャレンジしてみても良いでしょう。

天体の撮影には、カメラアダプターが取り付けられるものを

天体の撮影には、カメラアダプターが取り付けられるものを

出典:amazon.co.jp

天体撮影をするなら、カメラアダプターが装着できるものがおすすめ。接眼レンズに取り付けるだけで、スマートフォンやデジカメで撮影ができます。天体望遠鏡購入の際は、オプションパーツに純正アダプターがあるかどうか、あるいは汎用品が装着できるかを確認してみてください。


アダプターの中には、取り付けられるカメラの大きさや重さが限定されているものもあるので、必ず対応サイズを確認して選んでくださいね。

外に持ち出すなら、重さと大きさに注目

外に持ち出すなら、重さと大きさに注目

出典:amazon.co.jp

外に持ち出して使うのなら、重さと収納時の長さに注目しておきましょう。鏡筒・架台・三脚の全てを含め、重さが3kg前後なら持ち運びやすいですよ。


また、収納時の大きさにも注目。最も長い部分が100cm未満ならば、徒歩や自転車で移動する際も無理なく持ち運べるでしょう。あわせて収納袋の有無も忘れずに確認してくださいね。

天体望遠鏡の人気ランキング10選

ここからは、天体望遠鏡のおすすめ商品を人気順でご紹介します。選び方のポイントを参考に、あなたにピッタリの望遠鏡を見つけてくださいね。

10位
鏡筒シュミットカセグレン式レンズの口径125mm
倍率50倍極限等級13.0等星
集光力肉眼の329倍架台のタイプ経緯台
サイズ記載なし重量記載なし
9位
鏡筒屈折式レンズの口径50mm
倍率50倍極限等級10.2等星
集光力51倍架台のタイプ経緯台
サイズ記載なし重量記載なし
8位
鏡筒屈折式レンズの口径50mm
倍率30倍極限等級記載なし
集光力記載なし架台のタイプ経緯台
サイズ記載なし重量3.9kg
7位
鏡筒屈折式レンズの口径70mm
倍率70倍極限等級11.0等星
集光力99.9倍架台のタイプ経緯台
サイズ記載なし重量記載なし
6位
レグルス60 スマホ撮影セット
出典:amazon.co.jp

池田レンズ工業レグルス60 スマホ撮影セット

SV-66

12,800円 (税込)

鏡筒屈折式レンズの口径60mm
倍率21倍極限等級記載なし
集光力記載なし架台のタイプ記載なし
サイズ記載なし重量記載なし
5位
鏡筒屈折式レンズの口径70mm
倍率45倍極限等級11.0等星
集光力肉眼の100倍架台のタイプフリーストップ式
サイズ記載なし重量4.8kg
4位
鏡筒屈折式レンズの口径60mm
倍率87.5倍極限等級記載なし
集光力記載なし架台のタイプ記載なし
サイズ記載なし重量記載なし
3位

ミザールテック屈折経緯台式天体望遠鏡

MT-70R

23,800円 (税込)

鏡筒屈折式レンズの口径70mm
倍率35倍極限等級記載なし
集光力記載なし架台のタイプ経緯台
サイズ記載なし重量記載なし
2位
鏡筒屈折式レンズの口径50mm
倍率75倍極限等級記載なし
集光力記載なし架台のタイプフリーストップ型
サイズ脚の長さ89cm・筒の長さ約65cm(合焦時)重量1.5kg
1位
鏡筒屈折式レンズの口径80mm
倍率46倍極限等級11.3等星
集光力肉眼の131倍架台のタイプ経緯台
サイズ記載なし重量記載なし

人気天体望遠鏡の比較一覧表

商品画像商品名特徴価格鏡筒レンズの口径倍率極限等級集光力架台のタイプサイズ重量商品リンク
1
ポルタII A80Mf

ビクセン

ポルタII A80Mf

初心者にも扱いやすく長く楽しめる1台42,323円(税込)屈折式80mm46倍11.3等星肉眼の131倍経緯台記載なし記載なし詳細を見る
2
ラプトル50

スコープテック

ラプトル50

「世界天文年セレクション」受賞。子ども用の望遠鏡としても◎10,800円(税込)屈折式50mm75倍記載なし記載なしフリーストップ型脚の長さ89cm・筒の長さ約65cm(合焦時)1.5kg詳細を見る
3
屈折経緯台式天体望遠鏡

ミザールテック

屈折経緯台式天体望遠鏡

カスタマイズしやすいスタンダードタイプ23,800円(税込)屈折式70mm35倍記載なし記載なし経緯台記載なし記載なし詳細を見る
4
ラプトル60

スコープテック

ラプトル60

子どもの成長に合わせて調節できる伸縮性三脚16,980円(税込)屈折式60mm87.5倍記載なし記載なし記載なし記載なし記載なし詳細を見る
5
ミニポルタ A70Lf

ビクセン

ミニポルタ A70Lf

天体観測初心者におすすめの入門セット29,700円(税込)屈折式70mm45倍11.0等星肉眼の100倍フリーストップ式記載なし4.8kg詳細を見る
6
レグルス60 スマホ撮影セット

池田レンズ工業

レグルス60 スマホ撮影セット

スマホで手軽に天体撮影12,800円(税込)屈折式60mm21倍記載なし記載なし記載なし記載なし記載なし詳細を見る
7
天体望遠鏡

レイメイ藤井

天体望遠鏡

移動に便利なコンパクトタイプ13,296円(税込)屈折式70mm70倍11.0等星99.9倍経緯台記載なし記載なし詳細を見る
8
スペースアイ700

ビクセン

スペースアイ700

早い星の動きに合わせて微調整できる「微動ハンドル」搭載型17,916円(税込)屈折式50mm30倍記載なし記載なし経緯台記載なし3.9kg詳細を見る
9
天体望遠鏡

レイメイ藤井

天体望遠鏡

スマホアプリ「星どこナビ」対応タイプ7,709円(税込)屈折式50mm50倍10.2等星51倍経緯台記載なし記載なし詳細を見る
10
Nexstar5SE

セレストロン

Nexstar5SE

大型レンズならではの迫力が楽しめる99,851円(税込)シュミットカセグレン式125mm50倍13.0等星肉眼の329倍経緯台記載なし記載なし詳細を見る

天体望遠鏡の売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、天体望遠鏡のAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下から確認して下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか?天体望遠鏡は難しいというイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、最近では初心者やお子さんでも簡単に使える商品が続々登場しています。組み立ても操作も簡単で、お値段も手頃な物が多くなっていますよね。

この機会にあなたにピッタリの望遠鏡を見付けて、神秘の宇宙を覗いてみて下さい!

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