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天体望遠鏡のおすすめ人気ランキング10選【初心者向けの機種も!】

月や星の観測に欠かせない天体望遠鏡。最近では使い方が簡単で価格も手ごろなものが増えたため、子どもから大人まで誰でも気軽に楽しめるようになりました。しかし、屈折式や反射式、経緯台や赤道儀など初心者にとって聞き慣れない名称も多く、特に初心者だと選ぶのは難しいですよね。


そこで今回は、天体望遠鏡の選び方と、おすすめの人気商品をランキング形式でご紹介!人気のビクセンの商品も登場しますよ。倍率やレンズ口径の違いによる特徴を知って、あなたに最適な天体望遠鏡を見つけちゃいましょう!

  • 最終更新日:2019年08月16日
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目次

天体望遠鏡の選び方

ランキングの前に、まずは天体望遠鏡の選び方を確認しておきましょう。

まずはメインの鏡筒を選ぼう

天体望遠鏡は、鏡筒・架台・三脚の3つのパーツから作られており、メインパーツとなる鏡筒には、屈折式・反射式・カタディオプトリック式の3種類があります。レベルに合ったタイプを選びましょう。

取り扱いが簡単で天体が見つけやすい「屈折式」は、初心者におすすめ!

取り扱いが簡単で天体が見つけやすい「屈折式」は、初心者におすすめ!

細長い形状で後ろから覗く「屈折式」は、レンズを利用して、覗いた先の天体を観測する仕組み。見たい方向に動かして使えるので、目的の天体を見つけやすく、初心者におすすめです。光軸の調整や面倒なメンテナンスも不要ですよ。


なお、屈折式の前面には、対物レンズが使用されています。気軽に楽しむならアクロマートレンズ、天体写真を撮りたいならアポクロマートレンズ・EDレンズを選びましょう。また、屈折式はレンズ枚数が多く、本体がやや重くなってしまうので、持ち運びをする場合はご注意を。

上級者なら、暗い星や天体もよりくっきりと見れる「反射式」

上級者なら、暗い星や天体もよりくっきりと見れる「反射式」

屈折式よりも大きな鏡を使用している「反射式」は、色がにじんだりズレたりすることなく、暗い星や天体でもはっきり見えるのがメリット。広範囲の星雲などの観測にもおすすすめです。


ただし、覗き口が横に付いていて、覗いた先とは逆方向の天体が映し出されるため、観測方位を把握しにくく、使い方にはコツが要ります。また、振動などで光軸がずれやすく、調整やメンテナンスが必要となるため、どちらかというと上級者向きです。

屈折式と反射式のいいとこどり!「カタディオプトリック式」

屈折式と反射式のいいとこどり!「カタディオプトリック式」

カタディオプトリック式は、屈折式と反射式のメリットを併せ持ったタイプ。鏡筒がとてもコンパクトなので、屋外での天体観測など、持ち運びをするときにおすすめです。


ただし衝撃により光軸がずれてしまうことがあり、その場合、初心者が調整するのは難しいという特徴も。まったくの初心者だと、いざというときの対応に手間取る可能性があります。中級者~上級者の方で、屈折式と反射式のどちらにするか迷っている方にはぴったりです。

「架台」は使いやすく、用途にあったタイプを選ぶ

三脚に取り付けて、鏡筒を固定する「架台(マウント)」には、構造や使い方の異なる経緯台と赤道儀の2つがあります。使い勝手がよく、見るものや目的にあったタイプを選びましょう。

気軽に観測を楽しむなら、動かしやすく操作が簡単な「経緯台」

気軽に観測を楽しむなら、動かしやすく操作が簡単な「経緯台」

天体観測を気軽に楽しみたいなら「経緯台」を選ぶのがおすすめ。垂直や水平方向など上下左右に動かせて、見たい方角に合わせやすく操作も簡単なので、初心者・お子さんでも扱いやすいです。また、極軸を合わせるなどのセッティングが不要なので、すぐに使うことができます。


ただし、時間の経過で動く星を観察するには、2軸を少しずつ操作しなければいけません。長時間の観測をするなら、微動装置のついたものや、コンピューター制御で自動追尾できるものを選ぶと良いでしょう。

星の動きの観測や撮影には、天体を追いやすい「赤道儀」がおすすめ

星の動きの観測や撮影には、天体を追いやすい「赤道儀」がおすすめ

「赤道儀」は、星の動きの観測や天体写真撮影におすすめです。天球の軸、赤緯・赤経に合わせて動いて、より高度な観測ができるようになっています。高倍率での観測にも最適。中には、とらえた天体を追いかけて自動的に向きが変わる、自動追尾機能付きの製品もあります。


ですが、最初に北極星を基準に合わせる「極軸合わせ」をする必要があり、使い方もやや複雑という注意点も。初心者には扱いが難しいかもしれません。扱いに慣れてきたらチャレンジしてみても良いでしょう。

レンズや鏡のスペックをチェック!

見え方を決める上で重要なパーツであるレンズと鏡。スペックもしっかり確認しておきましょう。

口径のサイズは、対物レンズは60mm・ 鏡は100mm以上がベター

口径のサイズは、対物レンズは60mm・ 鏡は100mm以上がベター

対物レンズや鏡の口径は、できるだけ大きめのものを選びましょう。対物レンズや鏡の口径が大きいほど光を集めやすく、望遠鏡を覗いたときに明るく見えるようになっています。また、同じ倍率で見た時にも、大きいサイズのほうが明るく見えますよ。


対物レンズなら60mm、 鏡なら100mm以上のものがベストこれ以下だと、光が少なく暗くて見づらくなってしまいます。ただしあまり大きすぎると重量がかさみ、持ち運びや収納が不便になるので、用途や自宅のスペースとの兼ね合いも検討してくださいね。

倍率は後から変えられるので、最初はあまり気にしなくてもいい

倍率は後から変えられるので、最初はあまり気にしなくてもいい

倍率は、接眼レンズを交換することで自由に変えられるので、本体を購入するときはそれほど気にしなくてOK。中には高倍率をうたっている天体望遠鏡もありますが、それをもとに選ぶのはあまりおすすめできません。


全体的なスペックを確認し、用途や自分のレベルに合ったものを選んだ上で、必要があれば接眼レンズを交換するのが良いでしょう。

肉眼で見えにくい星を観察するなら、極限等級・集光力をチェック

肉眼で見えにくい星を観察するなら、極限等級・集光力をチェック

より高度な天体観測をしたいのなら、極限等級と集光力の数値が大きなものを選ぶようにしましょう。極限等級の数値が大きいほど、暗くて肉眼では見えにくい天体や星も見えるようになり、集光力が大きいと、視野が明るくなります。


なお、極限等級と集光力は、どちらも口径に比例しています。極限等級は、口径30mmなら9.4等星、口径80mmなら極限等級11.3等星、口径200mmなら13.3等星まで観測することが可能です。


集光力は、肉眼と比べてどの程度の光を集められるかを示した数値で、レンズ口径の2乗÷(7×7)で求められます。例えば口径60mmなら約74倍、口径100mmなら約204倍です。数字が大きいほどくっきり見えるので、ぜひスペック表をチェックしてみましょう。

天体の撮影には、カメラアダプターが取り付けられるものを

天体の撮影には、カメラアダプターが取り付けられるものを

天体撮影をするなら、カメラアダプターが装着できるものがおすすめ。接眼レンズに取り付けるだけで、スマートフォンやデジカメで撮影ができます。天体望遠鏡購入の際は、オプションパーツに純正アダプターがあるかどうか、あるいは汎用品が装着できるかを確認してみてください。


アダプターの中には、取り付けられるカメラの大きさや重さが限定されているものもあるので、必ず対応サイズを確認して選んでくださいね。

屋外の使用には、重さ3kg前後で組み立てやすいものを選ぶ

屋外の使用には、重さ3kg前後で組み立てやすいものを選ぶ

出典:amazon.co.jp

外に持ち出して使うのなら、重さとサイズも忘れずに確認しておきましょう。鏡筒・架台・三脚の全てを含め、重さが3kg前後なら持ち運びしやすいですよ。


収納する際は、最も長い部分が100cm未満なら、徒歩や自転車でも無理なく持ち運び可能になります。あわせて収納袋の有無も確認しておくと、より安心です。


さらに、ネジが少ないものや道具が不要なものなど、組み立てがしやすい工夫がされているとなお理想的。屋外でもスムーズに用意でき、収納する際にもすぐに分解できて便利です。

見つけにくい星雲・星団を見るなら自動導入システムをチェック

見つけにくい星雲・星団を見るなら自動導入システムをチェック

肉眼や望遠鏡ではなかなか見つけにくい星雲や星団見たいなら「自動導入システム」が搭載されたものがおすすめです。見たい星をセットすれば、自動で探し出して追尾してくれます。


中には専用ソフトを使用して、パソコンから天体名や天体の座標位置を入力したり、目標天体を星図へ表示して、その方向へ動かせるものもありますよ。


ただし星の配列や名前など、初期設定の際に天体に関する知識が必要になるため、まったくの初心者だと難しく感じることも。ある程度、天体の知識がある方にはおすすめです。

天体望遠鏡のおすすめ人気ランキング10選

ここからは、天体望遠鏡のおすすめ商品を人気順でご紹介します。選び方のポイントを参考に、あなたにピッタリの望遠鏡を見つけてくださいね。

10位
鏡筒屈折式
架台経緯台
口径60mm
倍率675倍
極限等級
集光力
カメラアダプターの装着
重量・サイズ約3kg・高さ15.5cm
9位
鏡筒反射式
架台経緯台
口径130mm
倍率
極限等級12.3等星
集光力345倍
カメラアダプターの装着
重量・サイズ5.3kg・長さ575mm/外径160mm
8位
鏡筒屈折式
架台
口径60mm
倍率117倍
極限等級
集光力
カメラアダプターの装着
重量・サイズ約3kg・100cm
7位

スコープテックアトラス60 天体望遠鏡セット

27,560円 (税込)

鏡筒屈折式
架台経緯台
口径60mm
倍率133倍
極限等級
集光力
カメラアダプターの装着
重量・サイズ4.5kg・75cm~125cm
6位
天体望遠鏡 Aomekie 70mm口径天体望遠鏡 ムーンフィルター付き 1枚目
出典:amazon.co.jp

Aomekie70mm口径天体望遠鏡 ムーンフィルター付き

5,990円 (税込)

鏡筒屈折式
架台
口径70mm
倍率150倍
極限等級
集光力
カメラアダプターの装着
重量・サイズ
5位

スガイエンタープライズGOLDSTAR 70070-BKW 天体望遠鏡

GOLDSTAR70070

15,674円 (税込)

鏡筒屈折式
架台経緯台
口径70mm
倍率175倍
極限等級
集光力100倍
カメラアダプターの装着
重量・サイズ
4位

ビクセンスペースアイ700

32754-6_32757-7

19,980円 (税込)

鏡筒屈折式
架台経緯台
口径70mm
倍率35倍(実視界67′)、117倍(実視界20′)
極限等級11.0等星
集光力100倍
カメラアダプターの装着
重量・サイズ3.9kg・65×65×140cm
3位

スコープテックラプトル60 天体望遠鏡セット

16,980円 (税込)

鏡筒屈折式
架台経緯台
口径60mm
倍率87.5倍
極限等級
集光力
カメラアダプターの装着
重量・サイズ2.5kg/高さ80~128cm
2位

ビクセン(Vixen)天体望遠鏡 ポルタII経緯台シリーズ ポルタIIA80Mf

39952-9

39,953円 (税込)

鏡筒屈折式
架台経緯台
口径80mm
倍率46倍
極限等級11.3等星
集光力131倍
カメラアダプターの装着
重量・サイズ3.3kg・長さ860mm
1位
天体望遠鏡 池田レンズ工業 レグルス60 スマホ撮影セット 1枚目
出典:amazon.co.jp

池田レンズ工業レグルス60 スマホ撮影セット

SV-66

18,060円 (税込)

鏡筒屈折式
架台
口径60mm
倍率100倍
極限等級
集光力
カメラアダプターの装着
重量・サイズ0.56kg(鏡筒/接眼レンズ含まず)・約78~126cm

人気天体望遠鏡の比較一覧表

商品画像
1
天体望遠鏡 池田レンズ工業 レグルス60 スマホ撮影セット 1枚目

池田レンズ工業

2
天体望遠鏡 ビクセン(Vixen) 天体望遠鏡 ポルタII経緯台シリーズ ポルタIIA80Mf 1枚目

ビクセン(Vixen)

3
天体望遠鏡 スコープテック ラプトル60 天体望遠鏡セット 1枚目

スコープテック

4
天体望遠鏡 ビクセン スペースアイ700 1枚目

ビクセン

5
天体望遠鏡 スガイエンタープライズ GOLDSTAR 70070-BKW 天体望遠鏡 1枚目

スガイエンタープライズ

6
天体望遠鏡 Aomekie 70mm口径天体望遠鏡 ムーンフィルター付き 1枚目

Aomekie

7
天体望遠鏡 スコープテック アトラス60 天体望遠鏡セット 1枚目

スコープテック

8
天体望遠鏡 池田レンズ工業 リゲル60 1枚目

池田レンズ工業

9
天体望遠鏡 ビクセン ポルタII R130Sf 1枚目

ビクセン

10
天体望遠鏡 YsinoBear 天体望遠鏡セット 1枚目

YsinoBear

商品名

レグルス60 スマホ撮影セット

天体望遠鏡 ポルタII経緯台シリーズ ポルタIIA80Mf

ラプトル60 天体望遠鏡セット

スペースアイ700

GOLDSTAR 70070-BKW 天体望遠鏡

70mm口径天体望遠鏡 ムーンフィルター付き

アトラス60 天体望遠鏡セット

リゲル60

ポルタII R130Sf

天体望遠鏡セット

特徴ファインダーの調整不要。手に入れてすぐ天体観測をしたい方に組み立て簡単!初心者にも扱いやすく、長く仕える高さの調節ができる伸縮式三脚で、子どもでも使いやすい早い星の動きに合わせて微調整できる「微動ハンドル」搭載地上観測も楽しめるレンズ付き入門用として最適。初心者・お子さんへのプレゼントに微動装置付きで、高倍率時の導入や追尾でも安心細かい動きで星が観測できる微動ハンドル付きハンドルネジだけで取り付け・取り外しできるリーズナブルで気軽なモデル。初心者・お子さんにおすすめ
価格18,060円(税込)39,953円(税込)16,980円(税込)19,980円(税込)15,674円(税込)5,990円(税込)27,560円(税込)21,600円(税込)44,648円(税込)8,500円(税込)
鏡筒屈折式屈折式屈折式屈折式屈折式屈折式屈折式屈折式反射式屈折式
架台経緯台経緯台経緯台経緯台経緯台経緯台経緯台
口径60mm80mm60mm70mm70mm70mm60mm60mm130mm60mm
倍率100倍46倍87.5倍35倍(実視界67′)、117倍(実視界20′)175倍150倍133倍117倍675倍
極限等級11.3等星11.0等星12.3等星
集光力131倍100倍100倍345倍
カメラアダプターの装着
重量・サイズ0.56kg(鏡筒/接眼レンズ含まず)・約78~126cm3.3kg・長さ860mm2.5kg/高さ80~128cm3.9kg・65×65×140cm4.5kg・75cm~125cm約3kg・100cm5.3kg・長さ575mm/外径160mm約3kg・高さ15.5cm
商品リンク

星の名前や星座を知って、天体観測をより楽しもう

星に関する情報や知識があると、より天体観測を楽しむことができますよ。以下の記事では、星の位置や特徴などを簡単に確認できる星座アプリや星座早見盤をご紹介しています。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

天体望遠鏡の売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、天体望遠鏡のAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下から確認して下さい。

まとめ

今回は、おすすめの天体望遠鏡をご紹介しました。天体望遠鏡は難しいというイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、最近では初心者やお子さんでも簡単に使える商品が続々登場しています。組み立ても操作も簡単で、お値段も手頃なものもありますよ。自分にぴったりの望遠鏡を見つけて、広大で神秘的な宇宙を体感してみてくださいね。

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