【徹底比較】歯マニキュアのおすすめ人気ランキング【2025年】

ハニック・ホワイトラボの「歯の美白マニキュアDXハニック」は、デンタルコットンがセットでついているので、歯茎と唇の間に挟むとはじめての人でも塗りやすくなるのが魅力。

使い勝手の検証では、「ペン先が太いため塗りづらかった」「強く磨いても落としづらかった」とモニターからマイナスな意見が多く挙がりました。一方、フルーティな香りは好評だったので、ニオイに敏感な人には向いている商品でしょう。

仕上がりの白さの検証では、全体的に白くトーンアップしたため高評価を獲得。さらに、平均11.6秒で乾くため塗り直しも簡単に行えるでしょう。

一方、持ちのよさの検証では、食事をするとマニキュアが固形になって歯についてしまったためまずまずの評価に。塗った直後の仕上がりはきれいなうえ、塗り直しても仕上がりが変わらないため、こまめに鏡でチェックできるのであれば、長時間使用してもよいでしょう。

グリムの「胡粉美人歯マニキュアEX」は、海のミネラルといわれる胡粉が配合されている商品。

使い勝手の検証では、「ペンタイプで塗りやすかった」「ミントの香りがほのかにするため抵抗なく使用できた」とモニターからかなり好評だったため、はじめての人でも使いやすい商品でしょう。また、ペン先が太めなので一塗りで仕上がるのもうれしいポイントです。

仕上がりの白さの検証では、全体的に白くトーンアップしました。さらに、平均20秒とやや乾くのが遅かったものの、外出先で使うには十分な速乾性といえるでしょう。

持ちのよさの検証では、多少ムラがでて歯の間に白い塊が残ったものの、目立つほど色落ちはしませんでした。仕上がりが長持ちするうえ塗り直しやすいので、1日予定があり長時間使用したい人におすすめです。

ハニック・ホワイトラボの「ハニックコート・ブルーローズ」は、人気なハニックシリーズのハイグレードバージョンです。

使い勝手の検証では、ローズとアルコールの混ざった強い香りが原因となりそこそこの結果に。ハケがやわらかいので歯に沿って塗りやすいものの、歯間に液がたまりやすく歯磨きで落としづらいのが難点でした。

一方、仕上がりの白さの検証では、全体的に白くトーンアップしたことに加え、ツヤがきれいにでたことで高評価を獲得。さらに、乾くまでに平均15秒と優れた速乾性も美点です。

持ちのよさの検証では、食事後に色ムラが目立ってしまい、そこそこの評価に。濃い発色の歯マニキュアのなかでも白くなったので、とくにポイント使いに向いている商品でしょう。

美健コーポレーションの「パールホワイト トゥースグロス」は、ノック式のペンタイプでやわらかい筆が特徴の商品です。

使い勝手の検証では、「ペンタイプで調整がしやすいので、片手で簡単に扱えた」「弱い力で磨いても簡単に落ちた」とモニターから声が挙がりました。またつける瞬間にほんのりアルコールの香りがするものの、数分すれば香りはほとんど感じなくなったためニオイに敏感な人でも使用できるでしょう。

仕上がりの白さの検証では、歯に若干ツヤがでるものの元の歯の色からほとんど色が変わらなかったため、そこそこの評価にとどまりました。一方、速乾性の検証では平均10秒で乾いたことから高い評価を獲得。

持ちのよさの検証では、食事後にわずかにムラがでてしまったため評価が伸び悩みました。ペンタイプで塗りやすくかなり速乾性に優れていることから、外出先へ持ち運びやすいうえ、手軽に塗り直しができることが美点といえるでしょう。

マイクロソリューションの「TooColor」は、ツヤを重視したナチュラルな発色が特徴の商品です。

使い勝手の検証では、モニターから「薄づきなので、色ムラがでにくくきれいに塗れた」というプラスの声が挙がった一方、「ハケにコシがなく塗りづらかった」というマイナスの意見も挙がりました。軽い歯磨きではパール感が落ちにくかったため、入念に歯磨きをしましょう。また、アルコールとボンドが混ざったようなニオイなので、香りに敏感な人には不向きです。

仕上がりの白さの検証では、ナチュラルな発色でツヤはでたものの元の歯の色からほとんど変化がなく、そこそこの結果に。さらに、乾くまで平均25秒もかかってしまったので、外出先での塗り直しには向かないでしょう。

一方、持ちのよさの検証では食事後に歯に適度な光沢感があり、ムラも目立たなかったことで高い評価を獲得。持続性があるうえ歯全体にツヤがでるので、長時間キレイな歯を保ちたい人に向いている商品です。

ハニック・ホワイトラボの「ハニックDC」は人気のハニックシリーズのなかで、1番ナチュラルな白さを謳っている商品です。

使い勝手の検証では、さらさらしている液が歯間にたまりやすかったことや、独特なニオイが難点となりまずまずの評価にとどまりました。

仕上がりの白さの検証では、元の歯の色とほとんど変化がなかったためそこそこの評価に。一方、平均20秒でやや乾くのが遅かったものの外で塗り直すには十分な速乾性でしょう。

持ちのよさの検証では、塗った直後と食事後を比べると、白い斑点や色ムラがでてしまったためそこそこの結果にとどまりました。

ジェイディービーネットワークの「ボディマジック ホワイトコート」は、リムーバーが付属されており、簡単に落として塗り直しできるのが魅力の商品。

使い勝手の検証では、モニターから「持ち手から筆先までが長く感じて塗りづらかった」「独特なミントの香りが鼻にツンときた」とマイナスな意見が多く挙がったため、はじめて使う人やニオイに敏感な人には向いていないでしょう。

仕上がりの白さの検証では、全体的に白くトーンアップしたことが加点ポイントに。一方、乾くまでに平均26.6秒もかかったため、外出先で使用するには不向きでしょう。

また持ちのよさの検証では、やや外側が剥がれてツヤがまばらに残ってしまい、ムラが目立ちやすいことからまずまずの結果にとどまりました。

シェモアの「To The Teeth マジックカバー」は、同じTo The Teethシリーズからマウスウォッシュやローズの香りで息をリフレッシュさせるタブレットが販売されています。

使い勝手の検証では、ペンタイプでコシのある太めのハケなので1回で歯全面に塗れることに加え、ふんわり香るローズの香りが加点ポイントに。しかし、使用したモニターから「液が水っぽくムラになりやすかったり一部はダマになったりした」と意見が挙がったので、ムラなく塗るにはコツがいるでしょう。

仕上がりの白さは、発色が濃いめで歯がトーンアップしたため高評価を獲得。一方、乾くまでに平均26.6秒もかかってしまったため、上位商品に比べて口を開けて乾かす必要があります。

また、塗った直後に比べて食事後は部分的に落ちてムラになったので、持ちはよくないことが判明。ところどころ落ちた箇所が不自然になるため、食事の予定がある際に塗布するのはできる限り避けることをおすすめします。

プランドゥの「歯のお化粧デンタルパール」は、ピュアホワイトとナチュラルホワイトの2色展開でどちらも歯の自然な白さに近づけている商品。今回はピュアホワイトを使用しました。

使い勝手の検証では、「ハケの持つ部分がかなり小さく塗りづらかった」「強い力で磨いてもなかなか落ちなかった」とモニターからマイナスな意見が多数挙がり、そこそこの評価にとどまりました。また、鼻にツンとくるアルコールの香りも難点といえます。

一方、仕上がりの白さの検証では発色が濃いうえ、全体的に白くトーンアップできたため高い評価を獲得。さらに、平均16.6秒で乾くため外出先で塗り直しやすいでしょう。ただし、持ち手がかなり小さいので、塗っている最中に落とさないように注意してくださいね。

持ちのよさの検証では、塗った直後と比べて全体的にムラが目立ったことで低い評価にとどまりました。

ハニック・ホワイトラボの「ホワイトクィーン」は、2022年10月に発売されたハニックシリーズの新作の歯マニキュアです。

使い勝手の検証では、ニオイが控えめで塗りやすいものの歯磨きをしてもなかなか落ちなかったことでそこそこの評価に。持ち手も小さめなので、外出先でササっと塗るのには不向きといえます。

一方、仕上がりの白さでは全体的に白くトーンアップしました。また、平均20秒で乾いたので速乾性は十分な一方で、塗った直後からムラになりやすく、気になる場合は乾いたあとに少しずつ重ね塗りをして調整する必要があるでしょう。

持ちのよさの検証では、塗った直後と比べてまだらに白く残り、ムラが目立ったことで低評価にとどまりました。長時間の使用は避けることをおすすめします。