ブリ・ヒラマサ・サワラなどの、岸から狙える獲物のなかでは最大級の魚を釣れるショアジギング。高級魚であるハタやマダイなども狙えます。ショアジギングロッドにはさまざまな長さと硬さがありますが、飛距離やパワーはしっかりとこだわりたいところ。しかし、シマノ・ダイワ・メジャークラフトといった多くのメーカーやブランドから販売されていて、どれを選べばよいのか迷いますよね。
そこで今回は、ショアジギングロッドの選び方を解説。さらに、おすすめのショアジギングロッドをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。
幼い頃から釣りに触れ、現在は俳優と釣り人の二刀流で活動。東京湾奥をメインフィールドにシーバスのルアーフィッシングをしている。ボート・ビックゲーム・サーフ・ライトショアジギング・渓流など幅広く経験しており、2021年にはアングラーズマイスター1期生に選出。複数のメーカーのサポートを受けながら、テレビや取材、イベント等にも多数出演し、SNSやYoutube等で多くのユーザーに釣りの情報を発信している。
釣り歴は15年以上。投げ釣りやフカセなどの堤防からできる釣りをはじめ、ルアーフィッシングや船でのエサ釣りなどの幅広い釣りを経験してきた。釣りジャンルのYouTube出演や雑誌取材を多数経験後、自身も釣りに関するコンテンツのライターとして活動中。メインのカワハギ釣りでは、トーナメント大会に出場し決勝ステージ進出の経験もある。現在はmybestにて釣りジャンルのコンテンツ制作に注力し、ユーザーファーストを重視して正確で分かりやすい企画制作に日々努めている。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
ショアジギングとは、重いメタルジグ(魚を模した金属製ルアー)を遠投し、1mを超すような大型魚を狙う釣りのこと。ショアジギングロッドは竿先やグリップが太く、パワーが強い設計なのが特徴です。ショアジギングを行うなら、専用設計のショアジギングロッドが必要といえるでしょう。
よくショアジギングロッドと比較されるロッドに、シーバス釣りに使うシーバスロッドがあります。シーバスロッドでもメタルジグは投げられますが、大物がかかった際はパワー不足となる可能性があるので注意しましょう。本格的なショアジギングをするなら、ショアジギングロッド一択だといえます。
ショアジギングロッドは、ほかのロッドよりも長いのが特徴です。取り回しが難しいため、周りに注意して扱ってくださいね。
ショアジギングロッドとPEラインの号数の組み合わせは、釣果を上げるための重要なポイント。どんな魚を釣りたいか、どのくらいのサイズの魚を狙っているのかで、組み合わせは大きく異なります。また、PEラインは近年でかなり進化しているため、強度が高いものも多く、一概にこの組み合わせがベストといったものはありません。
上記の表は、スーパーライトショアジギング・ライトショアジギング・ショアジギングの組み合わせの一覧表です。中型(ハマチ・ヤズなど)を狙うライトショアジギングの場合、PEラインは0.8〜1.5号が目安。大型を狙うショアジギングの場合、PEラインは1.5〜3号が目安です。
上述したように、どれがベストな組み合わせというものではありませんが、ジグの重量とのバランスをよく保つためにも、上記の表を参考値として確認してみてくださいね。
ショアジギングは、魚とのやり取りが少し無理やり行うことも多い釣りなので、少し太い糸がおすすめ。ノットもある程度強度があるものを使いましょう!
ショアジギングロッドを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
ショアジギングロッドを選ぶ際、長さと硬さのバランスを考慮することが重要。適度な長さと適度な硬さを併せ持つロッドであれば、扱いやすく遠投しやすいといえます。ここからは長さ・硬さそれぞれのポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
9ft前後の短いロッドは取り回しやすいのが特徴。遠投が不要な堤防などで釣りをする人や、力に自信のない人におすすめです。一方で10.5ft以上の長いロッドは、取り回しにくく重めですが、飛距離を出しやすいのが特徴。砂浜・磯などで遠投して大物を狙いたい人に向いています。
初心者におすすめの硬さはMH(ミディアムヘビー)。しなりやすさとパワーのバランスがよく、汎用性が高いといえます。
M(ミディアム)の硬さは、柔らかくて簡単に曲げられるしなりやすさがありますが、パワーが弱く大物とやり取りしにくいため、サバやカマスなど比較的小型の魚をメインに狙う人に向いています。
一方でH(ヘビー)以上の硬さは、非常に硬くしなりにくい傾向があるものの、パワーがあり大物とやり取りしやすいため、ショアジギングに慣れている中〜上級者向きの硬さです。
ショアジギングにとって、大事なポイントのひとつである疲れにくさ。最初の1時間程度を軽快に操作できたとしても、最後までロッドを思いどおりにコントロールできなければ中〜大型の魚を多く釣ることは難しいといえます。1日中ショアジギングを楽しむために、重量が250g未満のものを選びましょう。
上述したように、ショアジギングは主に大物を狙う釣りとして、ほかのロッドよりも重いうえ強度が高くなるように設計されています。はじめてだと操作しにくく疲れてしまいがちで、短時間でばててしまうことも。そのため、重量がどれだけ軽いかによって疲れにくさに大きく影響します。
重量が250g未満のものは、長時間ショアジギングを行ったとしても腕が疲れにくい印象です。一方で250g以上のものは、手や腕に負担がかかりやすく長時間使うと疲れやすいでしょう。
ショアジギングは、ロッドを置きながら待ったり手先で感度を感じたりするような釣りではありません。両手を使いロッドを操作しながら、ヒットしたらグッと脇に挟んで操作します。1日中快適に操作するためにも、グリップ周りが扱いやすいものを選びましょう。
グリップ周りにおいて、グリップエンドの形状が大事なポイント。テーパード型のものは竿尻が太い設計であるため、脇に挟んで操作する際にフィットしやすく、魚とファイトするときでも抜けづらいといえます。また、ズレたとしても痛みが生じにくい点もメリットです。
一方で直線型のものは、人によってはフィットしにくく、脇で挟んでもズレる可能性も。ズレるとロッドに力が伝わりにくく、大物がヒットしたときにしっかりファイトできなくなるかもしれません。
一部の商品データはAIで自動入力しており、現在のデータ正解率は平均約90%です。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイトで内容をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||||||||
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全長 | 重量 | 仕舞寸法 | 適合PEライン号数 | 継数 | ガイド数 | 硬さ | 重心の位置 | 振り幅(反発力) | グリップエンドの形状 | 耐えられた重さ | 素材 | 適合ルアーウエイト | |||||
1 | グローブライド DAIWA|ショアジギング X|100MH | ![]() | 魚の引きに負けない丈夫なブランクを搭載 | 10ft | 290g(実測値) | 157cm | 1.5~3号 | 2本 | 8個 | MH | 89.5cm(実測値) | 63cm(実測値) | 直線型 | 20kg(実測値) | カーボン | プラグ:15~65g、ジグ:20~80g | |
2 | シマノ コルトスナイパー|コルトスナイパー SS | ![]() | 中型青物をメインに活躍する軽快な操作感が特徴 | 10ft | 244g | 157cm | 2.5号(MAX) | 2本 | 8個 | M | テーパード型 | カーボン | プラグウエイト:45g(MAX)、ジグウエイト:60g(MAX) | ||||
3 | グローブライド DAIWA|DRAGGER X | ![]() | 10kgクラスの青物に挑むためのハイパワーモデル | 10ft | 309g | 107cm | 3〜4号 | 3本 | 不明 | H | 直線型 | カーボンなど | ルアー:30〜90g/ジグ:40〜110g | ||||
4 | メジャークラフト クロスライド 5G|XR5-962MH | ![]() | パワーとトルクを見直した新製法R360構造を採用 | 9.6ft | 211g(実測値) | 149.5cm | 1〜3号 | 2本 | 8個 | MH | 87.1cm(実測値) | 65cm(実測値) | テーパード型 | 7kg(実測値) | カーボン | 40〜80g | |
5 | グローブライド ドラッガー SX | ![]() | キレよく操作できるパワーと優れた重心バランス | 10ft | 233g | 157cm | 1.5~3号 | 2本 | 9個 | M | 直線型 | カーボン | 60g(MAX)、ジグ:80(MAX) | ||||
6 | Abu Garcia Salty Stage Prototype|ショアジギング | ![]() | ジグウエイト120gを無理なくフルキャストできる | 9.4ft | 306g | 不明 | 3~8号 | 2本 | 7個 | XX | テーパード型 | カーボン | 40~160g | ||||
7 | Abu Garcia Salty Style|STJS-1062MH-KR|1437220 | ![]() | 遠投性能も備えた、ショアジギング専用モデル | 10.6ft | 272g(実測値) | 163.5cm | 1~3号 | 2本 | 7個 | MH | 85.3cm(実測値) | 66cm(実測値) | テーパード型 | 7kg(実測値) | カーボン、グラス | 20~80g | |
8 | グローブライド ドラッガー ブレイクスルー | ![]() | あらゆるルアーをコントロールできるベーシックモデル | 約10ft | 365g | 109cm | 2~4号 | 3本 | 7個 | MH | テーパード型 | カーボン | 20~80g(ジグ:30~100g) | ||||
9 | グローブライド DAIWA|オーバーゼア|96MHH | ![]() | 軽量設計により遠投した先のルアーの状況も明確に把握 | 9.6ft | 226g(実測値) | 150cm | 1.5~3号 | 2本 | 8個 | MHH | 91.9cm(実測値) | 66cm(実測値) | テーパード型 | 20kg(実測値) | カーボン | プラグ:15~70g、ジグ:20〜80g | |
10 | ベイシックジャパン ショアジギングロッド Jig Nage | ![]() | 堤防やサーフでのショアジギングデビューにおすすめ | 9ft | 不明 | 142.5cm | 不明 | 2本 | 8個 | 不明 | テーパード型 | グラファイト | 20~60g |
全長 | 10ft |
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重量 | 290g(実測値) |
硬さ | MH |
グリップエンドの形状 | 直線型 |
耐えられた重さ | 20kg(実測値) |
投げやすい調子を採用しており、堤防などからメタルジグやトップウォータープラグを遠投しやすく、手軽にショアジギングを楽しめます。また、ブレーディングXを採用し、魚の引きに負けない丈夫な仕上げのブランクを搭載。高品質なショアジギングロッドのエントリーモデルです。
仕舞寸法 | 157cm |
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適合PEライン号数 | 1.5~3号 |
継数 | 2本 |
ガイド数 | 8個 |
振り幅(反発力) | 63cm(実測値) |
全長 | 10ft |
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重量 | 244g |
硬さ | M |
グリップエンドの形状 | テーパード型 |
耐えられた重さ |
防波堤やゴロタ浜・サーフ・磯などのフィールドに対応した、シマノショアジギングロッドのスタンダードモデルです。中型青物をメインに活躍する軽快な操作感が特徴。10’0”レングスは、あらゆる状況への対応力に優れたレングスのオールラウンダーです。
仕舞寸法 | 157cm |
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適合PEライン号数 | 2.5号(MAX) |
継数 | 2本 |
ガイド数 | 8個 |
振り幅(反発力) |
全長 | 10ft |
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重量 | 309g |
硬さ | H |
グリップエンドの形状 | 直線型 |
耐えられた重さ |
ハイパワーながらも疲れにくくトラブルレスな、ショアジギングのエントリーロッドです。10kgクラスの青物に挑むためのハイパワーモデルで、ドン深の堤防から沖磯まで、幅広いフィールドに対応可能。また、Kガイド搭載でライントラブルが少な点も魅力です。
仕舞寸法 | 107cm |
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適合PEライン号数 | 3〜4号 |
継数 | 3本 |
ガイド数 | 不明 |
振り幅(反発力) |
全長 | 9.6ft |
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重量 | 211g(実測値) |
硬さ | MH |
グリップエンドの形状 | テーパード型 |
耐えられた重さ | 7kg(実測値) |
パワーとトルクに重点をおいて新開発された本格ジギングロッド。ティップ・ベリー・バットセクションそれぞれに、パワーとトルクを見直した新製法R360構造を採用しています。ブレを極限まで押さえ込み、一日中キャストとジャークを繰り返すアングラーの肉体的負担を大幅に軽減しますよ。
仕舞寸法 | 149.5cm |
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適合PEライン号数 | 1〜3号 |
継数 | 2本 |
ガイド数 | 8個 |
振り幅(反発力) | 65cm(実測値) |
全長 | 10ft |
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重量 | 233g |
硬さ | M |
グリップエンドの形状 | 直線型 |
耐えられた重さ |
あらゆるルアーに対応する港湾部のセンターアイテム。使用頻度の高い40g前後のジグをキレよく操作できるパワーと優れた重心バランスに設計されてます。細身、軽量設計ながらブリやサワラに対応する強いバットパワーを備え、12㎝前後のミノーやブレードなどにも対応できますよ。
仕舞寸法 | 157cm |
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適合PEライン号数 | 1.5~3号 |
継数 | 2本 |
ガイド数 | 9個 |
振り幅(反発力) |
全長 | 9.4ft |
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重量 | 306g |
硬さ | XX |
グリップエンドの形状 | テーパード型 |
耐えられた重さ |
GTやマグロ30kgクラスも視野に入れた遠征用スペシャルモデルです。ジグウエイト120gを無理なくフルキャスト可能。大型特有のトルクある引き込みに対しても、TAFブランクス全身を利用した抜群のリフティングパワーで、短時間勝負で決められます。
仕舞寸法 | 不明 |
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適合PEライン号数 | 3~8号 |
継数 | 2本 |
ガイド数 | 7個 |
振り幅(反発力) |
全長 | 10.6ft |
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重量 | 272g(実測値) |
硬さ | MH |
グリップエンドの形状 | テーパード型 |
耐えられた重さ | 7kg(実測値) |
足場の高いポイント、遠投が必要なシチュエーションにピッタリなモデルです。ジグもプラグもレングス長を活かしたラインメンディングで、自由自在に操れる操作性も持ち合わせているのがポイント。メインターゲットは5kg前後の青物回遊魚で、大型の根魚も狙えるスペックになっていますよ。
仕舞寸法 | 163.5cm |
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適合PEライン号数 | 1~3号 |
継数 | 2本 |
ガイド数 | 7個 |
振り幅(反発力) | 66cm(実測値) |
全長 | 約10ft |
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重量 | 365g |
硬さ | MH |
グリップエンドの形状 | テーパード型 |
耐えられた重さ |
あらゆるルアーを意のままに操作できてしまう究極のコントロールが武器。地磯や堤防で狙う5kgクラスの青物に照準を合わせた、近海のベーシックモデルです。12cmクラスのミノーにも高次元に対応するので、ヒラスズキとの併用にもおすすめですよ。
仕舞寸法 | 109cm |
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適合PEライン号数 | 2~4号 |
継数 | 3本 |
ガイド数 | 7個 |
振り幅(反発力) |
全長 | 9.6ft |
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重量 | 226g(実測値) |
硬さ | MHH |
グリップエンドの形状 | テーパード型 |
耐えられた重さ | 20kg(実測値) |
サーフやゴロタといった広大なフィールドを攻略するためルアーロッドです。シーバスロッドよりもハイパワーに設計することで、遠投性を強化。さらに、軽量設計により遠投した先のルアーの状況も明確に把握し、自在にコントロールできるのが特徴です。
仕舞寸法 | 150cm |
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適合PEライン号数 | 1.5~3号 |
継数 | 2本 |
ガイド数 | 8個 |
振り幅(反発力) | 66cm(実測値) |
全長 | 9ft |
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重量 | 不明 |
硬さ | 不明 |
グリップエンドの形状 | テーパード型 |
耐えられた重さ |
仕舞寸法 | 142.5cm |
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適合PEライン号数 | 不明 |
継数 | 2本 |
ガイド数 | 8個 |
振り幅(反発力) |
全長 | 9.6ft |
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重量 | 225g(実測値) |
硬さ | MH |
グリップエンドの形状 | テーパード型 |
耐えられた重さ | 7kg(実測値) |
カーボン含有率98%のショアジギング専用モデルです。9フィート6インチのレングスを持ちながら、重量が227gと軽いの点も魅力。ルアーウェイトは80gまでのジグに対応しているので、港や防波堤内で青物を狙う際にも活躍が期待できます。
仕舞寸法 | 150cm |
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適合PEライン号数 | 最大3号 |
継数 | 2本 |
ガイド数 | 9個 |
振り幅(反発力) | 68cm(実測値) |
全長 | 9.47ft |
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重量 | 213g |
硬さ | MH |
グリップエンドの形状 | 直線型 |
耐えられた重さ |
超軽量にしてセンシティブ超高感度なアンロックシリーズに、遠投性能を追求したショアジギングモデルです。ポイントに手が届くロングレングスタイプ。地磯・堤防・サーフなどメタルジグを遠投できるパワーと底形状を感じ取る感度が求められる専用モデルです。
仕舞寸法 | 149cm |
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適合PEライン号数 | 1~2号 |
継数 | 2本 |
ガイド数 | 9個 |
振り幅(反発力) |
全長 | 10ft |
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重量 | 270g |
硬さ | MH |
グリップエンドの形状 | テーパード型 |
耐えられた重さ |
「ショアジギングを手軽に楽しんで頂く」をコンセプトに作り上げたハイコストパフォーマンスモデルです。カーボンを95%を採用し、ルアー重量はMAX60gまで対応可能。入門者はもちろん、中級者や上級者へのサブロッドとしてもおすすめです。
仕舞寸法 | 155cm |
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適合PEライン号数 | 1~2号 |
継数 | 2本 |
ガイド数 | 8個 |
振り幅(反発力) |
全長 | 10ft |
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重量 | 260g |
硬さ | HH |
グリップエンドの形状 | テーパード型 |
耐えられた重さ |
磯からヒラマサや回遊魚を狙えるパワーゲームモデル。強靭なバットパワーはもちろん、大型魚の硬い口にもフッキングできる、粘りのあるベリー部が特徴です。ダイビングペンシルの操作性に優れた柔軟なティップも併せ持つ、本格ロッキーショアゲームモデルですよ。
仕舞寸法 | 不明 |
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適合PEライン号数 | 1.5~4号 |
継数 | 2本 |
ガイド数 | 8個 |
振り幅(反発力) |
全長 | 9.6ft |
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重量 | 212g |
硬さ | MH |
グリップエンドの形状 | テーパード型 |
耐えられた重さ |
ショアジギングで最も多用する45g前後のジグを標準に設計したミディアムヘビーモデルです。ジグだけでなくトッププラグも海面から飛び出さない、しっかり水を噛み動いてくれるレギュラーテーパーアクション設定。ビギナーからベテランまでおすすめのロッドです。
仕舞寸法 | 148.5cm |
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適合PEライン号数 | 1.5~3号 |
継数 | 2本 |
ガイド数 | 7個 |
振り幅(反発力) |
全長 | 10ft |
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重量 | 196g |
硬さ | L |
グリップエンドの形状 | テーパード型 |
耐えられた重さ |
小~中型青物やサバ、タチウオ・サゴシ・サワラなどの対象魚に活躍するLパワー。しなやかなブランクスがジグとプラグの動きを最大限に引き出し、ターゲットのスイッチを誘発させます。また、遠投性能が高く足場の高いポイントでもルアーを足元までトレースすることが可能です。
仕舞寸法 | 155.8cm |
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適合PEライン号数 | 2号(MAX) |
継数 | 2本 |
ガイド数 | 8個 |
振り幅(反発力) |
ショアジギングは堤防や砂浜で行う際はもちろん、特に磯場や岩礁帯での釣りに危険がともないます。万が一の危険に備えて対応できるように、しっかりとした準備が大切です。
ショアジギングするうえで準備すべきアイテムは3つ。フローティングベスト(ライフジャケット)・スパイクシューズ・ヘルメットです。
フローティングベストの特徴は海面に浮くこと。もしも海に転落した場合に溺れる危険を軽減できるので、マストアイテムといえるでしょう。スパイクシューズは、滑りやすい岩や泥地などの表面でも、スパイクが地面にしっかりと食い込むことにより滑りを防止。ヘルメットは万が一転倒した際、頭を守るために備えておくとよいでしょう。
これらのアイテムは、事故や緊急事態に備えるために重要です。以下のコンテンツでは、上記の商品をご紹介しています。メリットや選び方にも触れているので、ぜひ参考にしてくださいね。
破損を防ぐために、磯で使用する際は過度な衝撃をロッドに与えないように、なるべく丁寧に扱いましょう。
ショアジギングする際は、ロッドのみならずリール・PEライン・ルアーなどのタックル(釣り道具)を組み合わせて使用します。それぞれのタックルの各要素が組み合わさることにより、1つのタックルとなり、このタックルバランスがよいことが重要です。
このタックルバランスは人それぞれの好みも関わってきますが、ここでは監修者の外山将平さんによる、おすすめなタックルバランスを紹介します。狙う魚の大きさや釣り場(磯・堤防・サーフ)によって使い分けてくださいね。
たとえば、長さ10ft前後の硬さMHのロッドの場合、40〜60g前後のルアーとPEラインの太さは1〜2号がおすすめ。そして、リールは5000番(重さ260〜360g)のもので組み合わせるとよいでしょう。扱いやすいタックルバランスになり、キャストやしゃくりなどの操作がしやすいといえます。一覧表を参考にして、タックルバランスを考えてみてくださいね。
①20〜40g前後のルアーがメインの場合(ライトショアジギング)
②40〜60g前後のルアーがメインの場合
③40〜70g前後のルアーがメインの場合
④70〜90g前後のルアーがメインの場合
⑤90〜1500g前後のルアーがメインの場合
1位: グローブライド|DAIWA|ショアジギング X|100MH
2位: シマノ|コルトスナイパー|コルトスナイパー SS
3位: グローブライド|DAIWA|DRAGGER X
4位: メジャークラフト|クロスライド 5G|XR5-962MH
5位: グローブライド|ドラッガー SX
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