【徹底比較】メンズ雨傘のおすすめ人気ランキング【2025年】

とにかく軽いのが特徴！機能性も高くシーンも選ばない優れもの

約84cm（実測）

300g（実測）

約104cm（実測）

手動開閉

不明

8本

ポリエステル100％

60cm

60cm

ボタン

不明

不明

良品計画の「無印良品 しるしのつけられる傘」は、持ち手に自分のしるしがつけられ、間違い防止に便利です。実測300gと軽いのが特徴で、持っていてもほとんど重さを感じない印象です。携帯していてもほとんど負担にならないため、「雨が降りそうだけど折り畳み傘では心許ない」と感じる人でも持ち出しやすいといえます。濡れにくさにも優れており、染み込みはほとんど起きませんでした。撥水性も高く、軽く振ればほとんどの水滴を落とせます。周りの迷惑になりづらいので、電車通勤の人でも使いやすいででしょう。また耐風性も問題なく、前側と内側で風を受けても大きくはブレません。ただし手動なことに加え留め具のボタンが硬めなため、開閉のしやすさのみやや気になりました。とにかく持っていても負担にならないのがメリットで、それでいて機能性にも優れています。デザインもシンプルでどんなシーンでも使いやすいため、どれにしようか悩んでいる人はまず選択肢に加えるべき1本。手動での開閉が気にならない人はぜひ確認してみましょう。

スマートかつストレスフリーな使い心地！風が強い日には注意

約88cm（実測）

380g（実測）

約97cm（実測）

ワンタッチ

不明

8本

ポリエステル

60cm

60cm

面ファスナー

不明

ワイルドパーティの「Wpc. UNNURELLA LONG 60」は、撥水性・耐久性の高さが謳われた商品です。面ファスナーの留め具かつジャンプ式なため、開閉が非常にスムーズでストレスフリーな使用感。片手が塞がっていても開けるので、手持ちの荷物が多い人にはうれしいポイントです。水は染み込みにくく、濡れにくさの検証でも高評価に。そのうえ実測380gと軽量で、荷物を持っていたとしても負担は小さめです。通勤時間の長い人でも使いやすいですよ。また撥水性がよいため、水滴を落としやすいのも魅力。電車通勤でも重宝する1本です。耐風性は悪くはありませんが、前面で風を受けた際にはやや強めのブレを感じました。風の強い日には歩きにくさを感じるかもしれません。総合的には機能面は優れているうえ、閉じたときの見た目は細くスタイリッシュなため、スマートな印象を与えられます。シンプルながらおしゃれも楽しみたい人に向いている雨傘です。

台風でも信頼できる1本！人とは違う雰囲気を楽しみたい人に

約87cm（実測）

460g（実測）

約103cm（実測）

手動開閉

24本

ポリエステル100％

60cm

60cm

ボタン

不明

不明

上品な柄が印象的なSMV JAPANの「mabu 超軽量24本骨傘 江戸」は、骨組みが24本と、デザインだけでなく機能性にもこだわられた商品です。骨の本数が多いことで、耐風性が非常に優れています。風を前後どちらで受けてもほとんど手元がブレず、力を入れずとも安定していました。10分間雨を受けても水が生地に染み込んでしまうことはほとんどなく、濡れにくさも優秀な結果に。また骨の本数が24本と多いにも関わらず、実測460gと標準的な重量なのもうれしいポイントです。長時間使用していてもそれほど負担になりにくいでしょう。開閉は手動ですが、これといって硬さはなくスムーズな使用感です。ただし撥水性のみやや低めで、しっかり振らないと水滴を落とし切れなかったため電車内では注意しましょう。デザイン・機能に優れ、持っているだけで一般的な傘とは違った雰囲気を楽しめるため、個性的なアイテムが欲しい人におすすめの1本です。

個性的な構造で周りに迷惑をかけにくい。雨漏りもしにくく優秀

約79cm（実測）

490g（実測）

約106cm（実測）

手動開閉

不明

8本

ポリエステル100％

60cm

60cm

不明

不明

シューズセレクションの「Waterfront Sa傘」は、閉じたときに表面の濡れた生地が内側にたたまれるため、電車などで周りの人に迷惑をかけにくいのが魅力です。雨漏りしにくく、濡れにくさの検証で高評価となりました。雨が強い日にも使えそうです。撥水のよさは標準的で、軽く降っただけではそれほど水滴は落とせませんが、濡れた面を内側にしまえるので気にならないでしょう。耐風性はまずまずですが、前側で風を受けた場合にややブレを感じました。風が強い日にも使えますが、念のためしっかり握っておくようにしまましょう。開閉は留め具が面ファスナーかつジャンプ式なため、スムーズです。総合的には使いやすい傘ですが、生地が2層になっており雨を受けるとその隙間に水が溜まってしまい、次に開いた際にデザイン穴からその水が垂れてくるのは気になりました。電車に乗る・店に入るなど、一度傘を閉じた際には、水が垂れてこないか確認して開くようにしましょう。

撥水性がよく水滴を落としやすい。少し重いのは気になる

約90cm（実測）

530g（実測）

約109cm（実測）

ワンタッチ

8本

高級ポリエステルポンジ

65cm

65cm

不明

不明

テフロン加工が施され、撥水性の高さが謳われているVialiferの「長傘」。ジャンプ式かつ留め具が面ファスナーなので、開閉時のストレスがありません。押しボタンも大きく、パッと押しやすいのも魅力。撥水性は高く、濡れたあとバサバサと3回ほど振れば、水滴はほとんど落ちました。触れるとじんわりと湿ってはいましたが、そのまま電車に乗っても迷惑にならないでしょう。骨の本数は8本と多くはありませんが、骨が太めなこともあり耐風性もまずまず。10本傘と比較しても遜色ない安定感で、強風時にも使いやすい傘といえます。一方530gと重めなのは気になるポイントで、長時間の使用は負担になりやすい可能性があるので注意しましょう。

濡れにくく耐風性も高いため台風のときに活躍。撥水性はネック

約83cm（実測）

480g（実測）

約103cm（実測）

ワンタッチ

不明

8本

ポリエステル100％

60cm

60cm

ボタン

不明

ハンズの「hands+ 超撥水ジャンプ長傘」は、レザー調の持ち手が手になじみやすい商品です。濡れにくさに優れ、10分間雨に降られても雨漏りはほとんどありませんでした。多量の雨であっても、水が染み込んでしまう心配は少なさそうです。ジャンプ式で留め具のボタンを外しやすいのもうれしいポイント。風にはやや煽られますが、普通に歩く分には問題ありません。濡れにくさと合わせて、台風時にとくに活躍しそうです。重さは480gとやや重めですが、特別負担が大きいというほどではないでしょう。ただし撥水性はいまひとつでなかなか水滴が落とせなかったため、電車に乗る際にはホームでしっかりと水を切ることをおすすめします。

開閉が非常にスムーズ。強い雨の日には雨が染みてくるかも

約91cm（実測）

510g（実測）

約109cm（実測）

ワンタッチ

8本

ポリエステル100％

65cm

65cm

面ファスナー

不明

不明

豊富な柄から好みの1本を選べるワールドパーティーの「Wpc. UNISEX ベーシックジャンプアンブレラ」。ジャンプ式に加え、留め具が面ファスナーで非常に開閉しやすいのが魅力。片手で素早く開くことも可能です。風を受けても安定しており、ややブレる感覚もありますがほとんど気にせず歩行できるでしょう。撥水性もよく、少しの水シミは残りましたが、軽く振ればだいたいの水滴を落とせました。しかし濡れにくさの検証では、雨漏りしてしまい上半身が少し濡れてしまう結果に。とくに雨の強い日には要注意です。さらに510gと比較的重めなため、ずっと持っていると疲れやすくなってしまうでしょう。スムーズに開けて、かつデザインで個性を出したいという人にはおすすめの商品です。

撥水性がよく電車通勤で使いやすい。ただし雨漏りがネック

約89cm（実測）

550g（実測）

約110cm （実測）

ワンタッチ

不明

16本

ポリエステル

65cm

65cm

ボタン

不明

Amazon限定メーカーであるMuslishの「メンズ長傘」は、テフロン塗装が施されており撥水性の高さが謳われています。実際に検証でも撥水性はよく、軽く降っただけで水滴はほとんど落とせました。電車での持ち運び時も楽に取り扱うことができます。耐風性も高く、風を受けてもほとんどブレはありません。ジャンプ式で開きやすいうえ、留め具のボタンは外しやすく開閉がスムーズです。やや閉じる際に力が必要な印象もありますが、気になるレベルではありませんでした。一方実測550gと重く負担を感じます。さらに濡れにくさの検証では、水が中棒を伝ってしまい上半身が濡れてしまいました。

ストレス少なめの使い心地。重さと耐久性の低さが気になる

約94cm（実測）

570g（実測）

約119cm（実測）

ワンタッチ

不明

10本

ポリエステル100％

70cm

70cm

ボタン

不明

10本骨かつ親骨長さ70cmと大きめなサイズが特徴的な小宮商店の「ジャンプ傘 70cm 10本骨」。ボタンの硬さもなく開閉がスムーズで、使用時のストレスがありません。開閉時のボタンを押した際のカチッという感触も心地よく、持ち手がレザー調で手へのなじみもよい印象です。風を受けた際の安定性も高く、やや煽られる感覚もありましたが、問題なく歩ける程度でした。濡れにくさもまずまずで、うっすらと雨漏りによる上半身の濡れは気になりましたが、サイズが大きいことで足元までしっかりと保護されていた点が高評価。ただし570gと重めな点はデメリットで、長時間さしっぱなしでの移動は負担を感じる可能性があります。また開閉しただけでパラパラと金具のパーツが取れてしまったため、耐久性は低めかもしれません。

骨の本数が多く安定感高め。電車に乗る際は水を落として

約89cm（実測）

470g（実測）

約110cm（実測）

ワンタッチ

不明

16本

ポリエステル100％

70cm

70cm

ボタン

不明

開いたときの直径が約110cmとやや大きめなサイズが特徴のブロンズ「16本骨超撥水ジャンプ傘」。骨の本数が16本と多く、風を受けても安定していました。風の強い日でもそれほど煽られず歩くことができますよ。またジャンプ式なうえ、ボタンが硬いなどの問題もなく、開閉時のストレスもほとんどありません。一方濡れにくさの検証では、雨漏りが少し見られる結果に。重さは実測470gとそれほど重くはありませんが、濡れやすさを考えると長時間の使用には不向きでしょう。生地の撥水性も低めで、軽く振った程度では水滴を落とし切れないため、電車に乗るときにはしっかりと水を切る必要があります。