
カヌレ型のおすすめ人気ランキング【専門家監修!2026年9月】
外はカリッと、中はもっちりな食感を家庭のオーブンでも再現できるカヌレ型。カヌレ特有の溝が入ったユニークな形状で、ほかのお菓子作りに活用できるものもあります。しかし、銅・鉄・シリコンなど素材によって焼き上がりや扱いやすさが変わり、サイズの違いもあるので、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。
今回は、お菓子研究家の飯田順子さんに伺った選び方とともに、おすすめのカヌレ型をAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。機能や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください。

お菓子研究家。Atelier Feve主宰。結婚後にお菓子研究を始め、パリの製菓学校「エコール・リッツ・エスコフィエ」でフランス菓子を深く学ぶ。1998年から料理教室をスタートし、現在は中目黒の自宅サロンにてお菓子やパン、料理を教えている。これまで指導した生徒数は350人にも及ぶ。著書に『果実酒・果実酢・フルーツシロップBOOK』(主婦の友社)、『毎日食べたいポップオーバーアイデア帳』(東京書店)など多数。2017年4月に栃木県大田原市ふるさと大使に任命され、2018年3月からクックパッドやテレビの動画配信に出演し、レシピ開発や食文化の発信を続けている。

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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
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カヌレ型の選び方
カヌレ型を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
好みの仕上がりに合わせて、まず素材を選ぼう
素材は、焼き上がり・扱いやすさ・価格のすべてに影響します。好みの仕上がりと手入れのしやすさで、表面加工が施された鉄・銅・シリコンを選び分けましょう。
迷ったら鉄製。フッ素加工があると型から外しやすく、手入れもラク

はじめてカヌレを焼くなら、フッ素加工などの表面加工が施された鉄型がおすすめです。熱伝導と型離れのバランスがよく、価格も手頃で扱いやすいのがメリット。金属製なのでカリッとした食感に仕上げやすく、空焼き不要ですぐ使える天板タイプも多いため、初心者でも扱いやすいでしょう。焼く前に内側へバターを塗る下準備だけ済ませれば使えます。
ただし、表面加工は少しずつはがれていくもの。金属ヘラを使ったり、強くこすって洗ったりすると加工が傷み、型離れが悪くなることがあります。柔らかいスポンジで丁寧に洗うことを心がけましょう。
散々いろいろな型を試して失敗してきましたが、結局フッ素加工の鉄に落ち着きました。上手に焼けて手入れも簡単なので、1番使い勝手が良いと思っています。バターは室温に戻すと塗りやすいですよ。
無加工の鉄は空焼きが必要なうえ、洗ったあとにオーブンで乾かさないと錆びます。アルミは薄くて型離れが悪く、焼きムラも出やすいので、あまりおすすめしません。加工が落ちてくるとくっつき出すので、そうなったら買い替えどきのサインです。
上級者向け、本格的なカリッと感を求めるなら銅製

専門店のような外はパリッと、中はもっちりとした食感を求めるなら、銅製をチェックしましょう。熱が素早く均一に伝わりやすく、側面の溝まで焼き色がつきやすいのが特徴。食感と見た目がよいうえに、長く使えるのもメリットです。
一方で、使い始めに緑青を落とす作業や空焼きが必要な商品もあり、焼く前には内側に食用のろうを塗ります。価格も安くて1個1,000円程度するのが一般的なので、ある程度慣れてから検討するのがよいでしょう。
一番皮を分厚くガリッと焼き上げられる素材です。翌日食べてもカリッとした食感が残りますよ。お菓子作りを何年もやっていて、いろいろ型を試したり工夫したりするのが好きな本格志向の人に向いている素材です。
型離れとお手入れのラクさ重視なら、シリコン製も選択肢

型離れやお手入れのしやすさを優先するなら、シリコン製が選択肢になります。柔らかいため押し出すだけで外れるうえに、水洗いで清潔に保ちやすいのが魅力。収納もかさばりにくく、チョコやゼリー作りにも使えるので、何個かあると便利です。
初心者でも扱いやすい素材ですが、熱伝導が低く焼き色がつきにくい点には注意が必要。カヌレ独特のカリッと感は金属製に劣るでしょう。価格帯によって厚みや品質に差が出るため、焼き菓子に使うなら安価なものは避けたほうが無難です。
油を塗る下準備も空焼きもいらず、洗って乾かしたらくしゃくしゃっとまとめて引き出しに入れられます。ただ、周りだけ焼けて中は生っぽく焼き上がってしまう失敗が起きやすい素材でもあります。
焼き上がりは、大体価格と比例する印象です。100均のシリコン型は含油率が低く、破けたり焼き色が白っぽくなったりしやすいので、2,000〜3,000円台の少し厚みのある含油率の高いシリーズがおすすめ。とはいえ、まずは100均の道具で試すのもアリです。
好みの食感で、サイズを選ぼう。迷ったら直径45mm前後の中サイズ

サイズが変わると、外側のカリッと感と中のとろっとした部分の比率が変わります。焼き時間の見極めやすさも変わるため、好みの食感と作りやすさの両方から選びましょう。
- 大(直径50mm以上):外のカリッと感と中のとろっと感のコントラストが最も強い
- 中(直径45〜50mm):食感と焼きやすさのバランスがよく、一度に作れる数も多い
- 小(直径45mm未満):カリッとした部分が多め
レシピの分量や焼き時間は型のサイズを前提にしていることが多いため、購入前に確認しておきましょう。
私は中がもっちりしているのが好きなので、周りのカリッと感と中のとろっと感のコントラストが出やすい大きいサイズで焼くことが多いです。ただ、焼き時間は50〜60分くらいと長め。パン屋さんで見かけるくらいのミディアムサイズも十分おいしく焼けますし、焼き時間も短くて済みますよ。
小さいサイズは焼き時間の見極めが難しくて、失敗するとガリガリの部分が多くなり、中のとろっとした部分が少なくなってしまいます。カリッとした硬いところが好きな人には小さいサイズがおすすめですが、迷ったらバランスの取れた中間サイズがよいでしょう。
一度に作りたい量に合わせて、単体型か天板一体型かを選ぼう

一度に作りたい量に合わせて、バラの単体型か天板一体型かを決めましょう。家族分やギフト用にまとめて焼くなら、6〜12個程度の天板一体型が便利。オーブンへの出し入れが一度で済みます。少量作るときや、素材やサイズを試しながら好みの焼き上がりを探したいなら単体型が向いています。天板一体型はオーブンの庫内や収納場所に収まるかを、購入前に確認しておきましょう。
天板一体型は生地を一気に流し込めて、ひっくり返すのも一度で済みます。ただオーブンの中の温度は均一ではないので、焼き色が場所によってバラつきやすいのが難点。私が10個並べて焼くときは、途中で天板を反転させています。

カヌレ型全48商品
おすすめ人気ランキング
一部の商品情報はAIが自動で入力しており、誤りを含む可能性があります。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイト等で最新の情報をご確認ください。
| 商品 | 画像 | 最安価格 | 人気順 | 詳細情報 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1個あたりの内寸 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | 素材 | フッ素加工 | 電子レンジ対応 | オーブン対応 | 食洗機対応 | 個数 | |||||
1 | ブラックフィギュア|カヌレ焼型 霜鳥製作所 | ![]() | 1位 | 直径46×高さ46mm | 不明 | 不明 | 不明 | 22g | ティンフリースチール(鉄) | 不明 | 不明 | 1個 | |||
2 | カヌレ型 カヌレ沼 | ![]() | 2位 | 直径46×高さ43mm | 26cm | 20cm | 不明 | 650g | 金属 | 不明 | 1個 | ||||
3 | シリコン加工カヌレ型 CHEFMADE | ![]() | 3位 | 直径40mm×高さ35mm | 25.5cm | 19.4cm | 3.5cm | 703g | スチール(シリコン樹脂コーティング) | 不明 | 不明 | 1個 | |||
4 | Pastreet|カヌレ型|KGP087-5 天満紙器 | ![]() | 4位 | 不明 | 5.5cm | 5.5cm | 6.2cm | 不明 | 金属(銅) | 不明 | 不明 | 不明 | 5個 | ||
5 | カヌレ型 松永製作所 | ![]() | 5位 | 直径45×高さ40mm | 30cm | 22cm | 4.5cm | 730g | 金属 | 1個 | |||||
6 | カヌレ型 CHEFMADE | ![]() | 6位 | 直径55mm×高さ45mm | 26.7cm | 18.1cm | 5.1cm | 320g | 鉄 | 不明 | 6個 | ||||
7 | カヌレ型 CHEFMADE | ![]() | 7位 | 直径×高さ50mm | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 金属(鉄) | 不明 | 不明 | 不明 | 1個 | ||
8 | カヌレ型 カヌレ沼 | ![]() | 8位 | 直径46mm×高さ43mm | 不明 | 不明 | 4.3cm | 不明 | 金属 | 10個 | |||||
9 | カヌレ型 Bakeley | ![]() | 9位 | 直径54mm×高さ49mm | 26.6cm | 18cm | 5cm | 480g | 金属 | 不明 | 1個 | ||||
10 | カヌレ型 LEONIA | ![]() | 10位 | 直径45mm×高さ42mm | 29cm | 17cm | 4.2cm | 200g | シリコン | 1個 | |||||


浅井商店銅カヌレ型
| 1個あたりの内寸 | 直径53mm×高さ50mm |
|---|---|
素材 | 金属(銅) |
| フッ素加工 |
- 幅
- 5.3cm
- 奥行
- 5.3cm
- 高さ
- 5cm
本場フランスの伝統的なカヌレ作りを追求するために設計された銅カヌレ型です。銅製のため、アルミニウムの約2倍という高い熱伝導性と優れた熱保持性を持ち、カヌレ特有のカリッとした外側ともっちりとした内側の食感を実現。ご家庭で本格的なカヌレの美しい焼き色と独特の食感を再現したい人に適しています。
| 重量 | 50g |
|---|---|
| 電子レンジ対応 | |
| オーブン対応 | |
| 食洗機対応 | |
| 個数 | 1個 |
カヌレが型からきれいに外れないときのコツは?

型離れが悪いときは、型にバターやみつろうをしっかり塗り、焼き上がり後すぐに型から外すのがコツ。油分不足や放置による貼りつきが、主な原因になっている場合があります。アルミ製は特に、バターを多めに塗るのがおすすめです。冷めてからだと貼りついて崩れたり、外側のカリッと感が損なわれたりすることがあります。
特に無垢の鉄やアルミは油分が足りないと、外側だけ焦げて中が生っぽいまま貼りついてしまいがちです。
銅製カヌレ型のお手入れ・緑青(サビ)の防ぎ方は?

銅製の型は、使用後にしっかり乾かし、油膜を保つことで緑青を防げます。水分や洗剤で油膜が落ちると、緑青が出やすいため注意が必要。基本は洗剤を使わず拭き取り、湿気の少ない場所で保管しましょう。食洗機や強い洗剤は、緑青や変色の原因になるため避けてください。
緑青を落とすには、塩とお酢を溶いたものでこすって、洗って、よく乾かすという手順が必要で、洗ったあとはピカピカになりますが、正直少しにおいがあり、毎回やるのはハードルが高いと感じます。扱いが難しいぶん、初心者にはあまりおすすめしていません。
銅製のなかには内側にスズメッキが施されたタイプもあり、外側だけに緑青が出やすく食べる部分には出にくいので、無垢の銅よりは手入れが楽です。ただそれでも長期間置いておくと変色してくるので、まったく手入れがいらないわけではありません。
カヌレ型はカヌレ以外のお菓子にも使える?

カヌレ以外にも、チョコやゼリー、プリン、焼き菓子などに使用可能。釣鐘状の形がかわいらしく、素材によっては冷菓にも向いています。1つで複数の用途に対応できて、コストや収納スペースの節約にもなるでしょう。
しかし金属型で冷菓を作ると、取り出しにくいことがあります。柔らかなシリコン型は汎用性が高いので注目してみてください。
シリコン型はパウンドケーキやマフィンを焼いてもかわいく仕上がりますし、ゼリーやミルクプリン、ミルクゼリーを作って型からパカッと取り出すのにも向いています。凍らせても簡単に取り出せるので、ほかの用途にもすごく使いやすいです。
カヌレ型の用語解説
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