猫用歯ブラシのおすすめ人気ランキング10選【歯周病予防にも】

飼い猫の歯磨きに人間用の歯ブラシを使用している、という飼い主さんもいるのでは?でも、人間と猫では歯磨きのやり方も異なるので、専用の歯ブラシを使うのがおすすめです。猫用歯ブラシには指サックやシートタイプなどもあり、ライオンをはじめとするメーカーからさまざまなものが販売されています。選択肢が多いため、どれを購入すればよいか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、猫用歯ブラシの選び方とおすすめ商品をご紹介します。見た目は同じような歯ブラシでも商品によって使い心地は変わってくるので、選び方を参考に使いやすいものを見つけてくださいね。また、記事の最後では歯磨きのコツも解説しています。「猫が歯磨きを嫌がる!」とお困りの飼い主さんは必見ですよ!
  • 最終更新日:2018年05月16日
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目次

猫に歯磨きは必要?

猫に歯磨きは必要?
そもそも猫に歯磨きは必要なのでしょうか。野生の猫は歯磨きをしていないため、歯磨きは必要ないように思いますよね。しかし、飼い猫の虫歯や歯周病などを防ぐためにも、歯磨きは必ずしてあげるようにしましょう。

飼い猫の主食であるキャットフードは栄養バランスの整った総合栄養食であり、野生の猫が食べているものと比べると食べかすが残りやすくなっています。歯磨きで食べかすを取り除かなければ歯周病や歯肉炎などの病気にかかってしまい、エサを食べなくなってしまうことも。ひどい場合、歯が抜けてしまったら、柔らかな餌だけを食べ続けなくてはなりません。

また、飼い猫の寿命が伸びたことによって、歯にトラブルを抱えることも増えました。猫が健康に長生きするためにも、歯磨きは忘れずに行いたいですね。

猫用歯ブラシの選び方

まずは、猫用歯ブラシの選び方についてご紹介します。猫が嫌がらないことも大切ですが、飼い主が使いやすいかも重要なポイントです。猫用歯ブラシには3つのタイプがあるため、選び方のポイントをおさえた使いやすいものを選んでください。

タイプは全部で3種類

猫用歯ブラシには歯ブラシ・指サック・シートの3つのタイプがあります。それぞれ使い心地も違うため、タイプごとの特徴を知ったうえで購入しましょう。

スタンダードで種類も豊富な『歯ブラシ』タイプ

人間と同じ形の歯ブラシタイプは、猫用歯ブラシの中でもスタンダードなタイプです。一番種類も多く、飼い主も毎日使っている形なので扱いやすく人気があります。歯磨きを嫌がる猫はなかなか口を大きく開けてくれないため、ヘッドの小さなものを選びましょう。猫の歯茎を傷つけないような、柔らかなものを選んであげてくださいね。

歯ブラシタイプと一口に言っても、通常の歯ブラシの形のものから、ヘッドがローラーになっているものまであり、種類はさまざまです。どのようなものが使いやすいか、いくつか購入してまずは試してみることをおすすめします。

歯ブラシタイプを嫌がる猫には『指サック』タイプ

歯ブラシタイプで歯を磨くことを嫌がる猫には、指サックタイプを使ってみてはいかがでしょう。口に物を入れられることが苦手な猫でも、飼い主の指だと暴れなくなることも。特に小さな子猫の場合、歯ブラシタイプでは暴れて喉を傷つける恐れもあるため、指サックタイプがおすすめですよ。

自分の指なので、力加減を細かに調節できるのも特徴です。また、猫に噛まれてしまっても大丈夫なように厚く作られているため、安心してお使いいただけますよ。このタイプには、指サック自体に柔らかな突起がついているものと、歯ブラシのヘッドが先端についているものの2種類があるので、猫の口の大きさや使いやすさに合わせて選んでみましょう。

歯磨き初心者におすすめの『シート』タイプ

初めての歯磨きに使用する猫用歯ブラシには、シートタイプがおすすめです。このタイプは、シートを指に巻き付けて指サックのように使用します。歯ブラシタイプを嫌がる猫にも使え、口が小さく指サックタイプが使いにくい子猫にもピッタリ。

使い切りタイプなので使用後に洗う必要もなく、いつでも衛生的にお使いいただけますよ。他のタイプと違って使用後に歯垢がシートに残るため、どの程度歯垢が取れたかを知ることができるのもポイント。他の歯ブラシの前段階として、まずはシートタイプを使ってみてはいかがでしょう。

食べかすを取りやすいものが◎

食べかすを取りやすいものが◎
猫の歯磨きは人間の歯磨きと違い、「歯を磨く」のではなく「食べかすを除去する」ことが重要です。歯ブラシを選ぶ際は、食べかすの取りやすさを重視してください。歯ブラシタイプは人間の歯ブラシのように幅の広いふさふさなものではなく、ヘッドが小さく猫の歯の間の食べかすを取り除きやすいものがおすすめです。また、指サックタイプは動かしやすいように、自分の指にあった大きさのものを購入しましょう。

猫の口内は人とは異なるアルカリ性になっており、虫歯にはなりにくいですが、歯石ができやすいことが特徴です。歯垢がそのまま歯に残り、石灰化したものが歯石となります。汚れを除去しやすい歯ブラシを選んで、歯垢が柔らかいうちに取り除いてあげてくださいね。

飼い主が使いやすいものを選ぼう

飼い主が使いやすいものを選ぼう
飼い主が使いやすい形であるかも、猫用歯ブラシを選ぶうえで重要なポイントです。比較的扱いやすい指サックタイプ・シートタイプから始めて、飼い主と猫が慣れてきてたところで、歯ブラシタイプに挑戦してみましょう。商品によっても使い心地は異なるため、いくつか購入して使いやすいものを探すのがおすすめです。

飼い主が歯磨きに慣れていないと歯ブラシを上手く使いこなせず、歯磨きに時間がかかり猫が嫌がってしまいます。猫が嫌になって暴れるようになったため、歯磨きを面倒に感じるようになり止めてしまったという飼い主さんも少なくありません。飼い主と猫ともにストレスなく歯磨きの習慣を続けるためにも、まずは飼い主が使いやすい歯ブラシを選んでくださいね。

猫用歯ブラシのおすすめ人気ランキング10選

それでは、猫用歯ブラシのおすすめ商品をご紹介します。どれも選び方のポイントをおさえた使いやすいものばかりですので、参考にしてみてくださいね。

トーラス国産フィンガー歯ブラシ

510円 (税込)

タイプ指サック
サイズ7.2×2.5×16.0cm
個数3個
主な素材木綿・レーヨン

ライオンPETKISS ツインヘッド歯ブラシ お口の小さい犬・猫用

383円 (税込)

タイプ歯ブラシ
サイズ6×1.7×23cm
個数1本
主な素材ポリウレタン・ポリアセタール・飽和ポリエステル樹脂

トーラス歯垢トルトル 愛猫用

583円 (税込)

タイプ歯ブラシ
サイズ6.5×1.7×20.8cm
個数1本
主な素材ABS樹脂・ナイロン

ライオンPETKISS すき間もみがける波型フィンガー歯ブラシ

312円 (税込)

タイプ指サック
サイズ9×1×19cm
個数2個
主な素材ポリウレタン

Petz Routeマタタビにゃん歯ブラシ

900円 (税込)

タイプ歯ブラシ
サイズ1.2×16.5×16.5cm
個数1本
主な素材ABS樹脂・エラストマー・ナイロン・またたび粉

マインドアップ猫口ケアティース

370円 (税込)

タイプ歯ブラシ
サイズ3.4×2.1×20.6cm
個数1本(スペアつき)
主な素材ABS樹脂・ナイロン

ライオンPETKISS 指サック歯ブラシ

383円 (税込)

タイプ指サック
サイズ6.5×2.5×19.5cm
個数1個
主な素材ポリアセタール・EPDM・ポリプロピレン・ナイロン

マインドアップ猫口ケア歯ブラシ

407円 (税込)

タイプ歯ブラシ
サイズ3.4×2.1×20.6cm
個数1本
主な素材ABS樹脂・ナイロン

VIVATECシグワン猫用歯ブラシ

543円 (税込)

タイプ歯ブラシ
サイズ1.3×1.2×14.3cm
個数1本
主な素材PET樹脂・ナイロン

ライオンPETKISS 歯みがきシート

738円 (税込)

タイプシート
サイズ7.5×3.3×15.5cm(本体)・約14×15cm(シート)
個数30枚×3
主な素材レーヨン系不織布・グリセリン・保存料・pH調整剤・ピロリン酸Na・界面活性剤・キレート剤・ポリリジン

おすすめ人気 猫用歯ブラシの比較一覧表

商品画像商品名特徴価格タイプサイズ個数主な素材商品リンク
1

ライオン

PETKISS 歯みがきシート

汚れを取り除き歯と歯茎の健康を維持738円(税込)シート7.5×3.3×15.5cm(本体)・約14×15cm(シート)30枚×3レーヨン系不織布・グリセリン・保存料・pH調整剤・ピロリン酸Na・界面活性剤・キレート剤・ポリリジン詳細を見る
2

VIVATEC

シグワン猫用歯ブラシ

360度磨けて汚れをしっかり除去543円(税込)歯ブラシ1.3×1.2×14.3cm1本PET樹脂・ナイロン詳細を見る
3

マインドアップ

猫口ケア歯ブラシ

15度傾斜したブラシで歯磨きしやすい407円(税込)歯ブラシ3.4×2.1×20.6cm1本ABS樹脂・ナイロン詳細を見る
4

ライオン

PETKISS 指サック歯ブラシ

柔らか素材で指が動かしやすい383円(税込)指サック6.5×2.5×19.5cm1個ポリアセタール・EPDM・ポリプロピレン・ナイロン詳細を見る
5

マインドアップ

猫口ケアティース

小さなヘッドで隅々まできれいに370円(税込)歯ブラシ3.4×2.1×20.6cm1本(スペアつき)ABS樹脂・ナイロン詳細を見る
6

Petz Route

マタタビにゃん歯ブラシ

マタタビ好きな猫にはコレ!900円(税込)歯ブラシ1.2×16.5×16.5cm1本ABS樹脂・エラストマー・ナイロン・またたび粉詳細を見る
7

ライオン

PETKISS すき間もみがける波型フィンガー歯ブラシ

何度も使えるスポンジ歯ブラシ312円(税込)指サック9×1×19cm2個ポリウレタン詳細を見る
8

トーラス

歯垢トルトル 愛猫用

奥歯磨きに適した回転歯ブラシで歯垢を吸着583円(税込)歯ブラシ6.5×1.7×20.8cm1本ABS樹脂・ナイロン詳細を見る
9

ライオン

PETKISS ツインヘッド歯ブラシ お口の小さい犬・猫用

ブラシとスポンジの2種類の機能をもつ歯ブラシ383円(税込)歯ブラシ6×1.7×23cm1本ポリウレタン・ポリアセタール・飽和ポリエステル樹脂詳細を見る
10

トーラス

国産フィンガー歯ブラシ

国産の天然素材使用で口に入れても安心510円(税込)指サック7.2×2.5×16.0cm3個木綿・レーヨン詳細を見る

猫が歯磨きを嫌がる場合は一工夫!

せっかく歯ブラシを購入したのに、猫が嫌がって歯磨きをさせてくれない、とお困りの方は多いはず。暴れる猫を無理やり押さえつけてやっても、飼い主が怪我をしてしまったり、ますます猫が歯磨きを嫌いになってしまいます。そんな歯磨き嫌いの猫に歯ブラシをうまく使うコツを、最後にご紹介しましょう。飼い主も猫もリラックスして歯磨きができるようにしたいですね。

まずは、慣れることが大切

まずは、慣れることが大切
初めて歯ブラシを使用する場合に注意していただきたいのが、すぐに歯磨きをしようとすると猫が嫌がり、歯磨きが嫌いになってしまう可能性があるということです。まずは、歯ブラシに対する警戒心を抱かせないようにすることがポイント。

歯ブラシに慣れてもらうように、最初はおもちゃとして与えてみることも一つの手です。歯ブラシに歯磨き粉を付けるのではなく、ウェット状のフードを付けて舐めさせるのもおすすめですよ。

また、大人の猫に歯磨きをしようとするのは大変なので、子猫の頃から歯磨きの習慣をつけるようにしましょう。すぐに歯ブラシを使うのではなく、口の回りを触ることから始め、口の中から前歯・奥歯と進んでいきます。徐々に歯ブラシに慣れるようにすると、猫が歯磨きを受け入れてくれるようになりますよ。

リラックスしている時が狙い目!

リラックスしている時が狙い目!
歯磨きしようと立ち上がったら猫が逃げてしまった、なんてことありませんか。歯磨きの雰囲気を察すると、猫は身構えて逃げたり暴れたりしてしまいます。歯磨きのタイミングとしては、横になってゴロゴロしているときなど、猫がリラックスしている時間を狙いましょう。エサを食べたばかりや遊んだあとなど、起きているときは歯磨きに向いていません。

猫はヒゲの根本やあご下をなでられるのが大好きです。ソファで寝そべっているときなどにそっと近付き、口周りを優しくなでながら歯磨きしていきましょう。歯磨きに慣れてもらうためにも、普段から口周りのマッサージを欠かさずに行いたいですね。

優しく食べかすを除去する

選び方のポイントで説明した通り、猫の歯磨きは「磨く」ことではなく、「汚れを取り除く」ことが大切です。片手で猫の後頭部を優しくつかみ、上唇を親指で上にずらして歯ブラシでこすります。猫の歯は人間と違って本数が少ないため、無理やり口を大きく開ける必要はありません。猫は目を遮られることを嫌うので、後ろから頭をつかむようにすると猫の不安を和らげることができますよ。

一番歯垢がつきやすい歯は、一番奥の臼歯と呼ばれる歯です。ゴシゴシと磨かずに、小刻みに動かしながら汚れを落とすように奥歯から前歯へと拭いていきます。また、猫用の歯磨き粉には猫が好むような味付けがされているものもあるため、活用してみるといいでしょう。歯磨きが終わったあとはたくさんなでて、褒めてあげてくださいね。

おやつやおもちゃを活用しよう

歯ブラシに慣れてもらうように飼い主が努力しても、歯磨き嫌いがなかなか直らない猫はいます。無理に押さえつけて歯磨きすることもできますが、ますます歯磨きが嫌になりストレスになってしまうことも。そんなときは、歯垢がたまりにくいおやつやおもちゃを活用しましょう。

おやつだと美味しく歯垢を取り除くことができるため、猫も大喜びです。また、おもちゃは噛んで遊ぶことによって、楽しく遊びながら歯垢を取り除く効果があり、歯のトラブルを予防してくれますよ。ただし、歯磨き用のおやつは固いため、老猫だと食べなくなってしまうこともあるので注意しましょう。

どうしてもできない場合はプロに頼むのも手

どうしてもできない場合はプロに頼むのも手
猫が嫌がって歯磨きをさせてくれない場合は、動物病院やトリミングサロンなどのプロの手に頼むのも一つの手です。動物病院では歯垢の除去の他にも、虫歯や歯周病をチェックしてくれます。病院やトリミングサロンによっては歯磨きを行っていないところもあるため、事前に確認しておきましょう。

まとめ

猫用歯ブラシについてご紹介してきましたが、いかがでしたか。猫の健康な生活のためには、歯磨きは欠かせません。しかし、猫は歯磨きが嫌いな場合がほとんどです。嫌な歯磨きを少しでも早く終わらせるためにも、選び方のポイントをおさえた、飼い主が扱いやすい歯ブラシを見つけてくださいね。

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