自宅で手軽に有酸素運動ができるトランポリンクッション。集合住宅でも騒音にならないのか、ダイエットにも効果的なのかなど、気になる人が多いのではないでしょうか。また、コイルの有無やサイズ、耐久性なども商品によって異なるので、どれがいいか迷いますよね。
そこで今回は、トランポリンクッションの選び方を解説。さらに、トランポリンクッションをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。
ごくごく普通の建売住宅をDIYで作り変えるインテリアスタイリスト。日本テレビ「ヒルナンデス!」や「VERY」「ESSE」などの雑誌の特集に登場するほか、記事執筆、飲食店空間プロデュースと多方面で活躍。DIY・100均リメイク・インテリアコーディネート・スッキリ収納に関するをSNS・Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムで発信中。出版『元雑貨屋asasaさんの「ゆるカワ暮らし」: お金も時間もかけずに、毎日がトキめくコツ』(小学館)など。
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
自宅で簡単に有酸素運動ができるトランポリンクッション。5分間跳ぶだけで約1kmのランニングと同じくらいのカロリーを消費できるといわれており、運動不足解消はもちろん、ダイエットにも役立ちます。
静音設計の商品も多く、本物のトランポリンより音が響きにくいのも魅力のひとつです。アパートやマンションなどの集合住宅でも使用できるので、騒音対策をしつつ運動を楽しみたい人にもぴったりですよ。
また、シンプルな見た目でインテリアに馴染むものが多いうえ、フロアクッションやオットマンとしても使えます。カラー展開やデザインも豊富なので、部屋の雰囲気に合わせて好みのものを選択するのがよいでしょう。
トランポリンクッションを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
集合住宅などに住んでいて、騒音が気になる人はコイルがないタイプを選びましょう。より高く飛んで運動効果を得たい人は、コイルがあるタイプがおすすめ。コイルがないタイプは、衝撃吸収性の高いウレタン素材をメインで使用しているものが多く、揺れやきしみを感じにくいのが特徴です。
一方コイルがあるタイプは反発性が高く、軽く跳ねるだけで高く飛べます。高く飛べるぶん揺れやきしみを感じやすく、より音がする点には注意が必要です。商品によっては、使用中の音の大きさが表記されたものも。夜間の騒音基準値である45dBより小さいものを選ぶと、騒音リスクを減らせるでしょう(参照:環境省)。
ただし、いずれの商品も音や振動が完全になくなるわけではありません。建物の防音性や人によっても感じ方が変わるので、厳重に対策したいなら防音マットを敷いて使うのがよいでしょう。以下のコンテンツではおすすめの防音マットや選び方を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
ウレタンフォームの密度が高いものを選ぶと、へたりにくく長期間使用できます。ウレタンとは、トランポリンクッションのほとんどに使用されているスポンジ素材です。密度の高いウレタンは、凹んでから戻るまでの時間が短く、耐久性が高いのでへたりにくい特徴を持ちます。
商品説明を参考に、高密度の基準である40D以上のものを選んでください。ただし、密度が高いウレタンを使用すると、へたりにくい反面硬くて沈みにくい場合もあります。硬すぎると飛びにくいので、口コミを参考にほどよい硬さのものを探してみてください。
また、コイルがないタイプよりも、コイルがあるタイプのほうが比較的寿命が長いとされています。トランポリンクッションをより長く使用したいなら、ウレタンフォームの密度が高く、コイルがあるタイプを選びましょう。
部屋のスペースに余裕がある場合は、使用中のケガや事故を防ぐために、大きめサイズかつ高耐荷重のものを選びましょう。大きめサイズを選ぶことで、着地ミスによるケガのリスクを減らせます。また、耐荷重にゆとりのあるものを選べば余裕を持って使用できるうえ、へたりにくい点がメリットです。
使用する人の体型を基準にして、一辺の長さが足のサイズの2倍以上、耐荷重は体重プラス30キロ程度のものを選ぶとよいでしょう。複数人で使用する場合は、1番足のサイズが大きい人や体重のある人を基準に選んでください。悩んだら、サイズや耐荷重が大きめのものを購入するのがおすすめです。
ただし、頻繁に場所を移動して使う場合や、使わないときはしまっておきたいという場合には、サイズがコンパクトなほうが使い勝手がいいケースも。安全性に加え、置き場所や使い方も事前に考えたうえでサイズを決めましょう。
フローリングで使用するなら、安定感を保ちながらしっかりジャンプできる滑り止めつきのトランポリンクッションを選びましょう。裏面に付属しているゴム性の滑り止めが、使用中のズレを防止してくれます。
ただし、なかには滑り止めがついていても使用中にズレるとの声も。より安全に使用するために、口コミを参考に滑り止めの精度をチェックしたうえで購入しましょう。
トランポリンクッションを清潔に保ちたいなら、カバーが洗えてお手入れしやすいものを選びましょう。とくに体が接する面は、頻繁に使用していると汚れがつきやすくなります。菌やにおいの原因にもなるので、放置せずに洗濯することが重要。洗えるものを選ぶことで、常に衛生的な状態を保てます。
また、洗濯機で洗えるものを選ぶとお手入れが楽です。ほかの洗濯物とまとめて洗えるので、お手入れのハードルが下がるでしょう。なかには、取り替えカバーがついた商品もあります。カバーが2枚あれば洗濯中もトランポリンクッションを使用できるので、頻繁に使いたい人におすすめです。
また、トランポリンクッションのカバーは摩擦で劣化しやすいため、長く使いたい人はカバーを追加で購入できるかどうかもあわせてチェックしておきましょう。
トランポリンクッションは、カラー展開が豊富です。商品ごとにカバーの素材が異なることもあるので、好みに合わせて選択しましょう。
たとえば、インテリアになじむものがほしいなら、グレー・茶色・ベージュなどのシンプルな色を選ぶのがおすすめです。一方で、カラフルでかわいらしいものがほしいなら赤・緑・黄色など、お部屋のワンポイントになる色を選ぶのもよいでしょう。
また、カバーの素材もさまざま。主流の布タイプに加えて、スウェードやレザーなど商品によって異なります。色が同じでも素材によって雰囲気が異なるので、お部屋のテイストに合わせてなじむものを選ぶとよいでしょう。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||
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幅 | 奥行 | 高さ | バネの種類 | 耐荷重 | 静音設計 | |||||
1 | Homwarm トランポリンクッション | ![]() | 衝撃吸収に優れた高反発素材で、静音設計のトランポリンクッション | 40cm | 40cm | 15cm | 不明 | 200kg | ||
2 | ライズクリエイション atRise|トランポリンクッション | ![]() | インテリアとしてもなじみ、ジャンプもしやすい | 約50cm | 約50cm | 約18cm | スプリング | 不明 | ||
3 | オールマーケットジャパン BARWING|トランポリン|BW-TPC | ![]() | 組み立て不要で省スペース。使わないときはクッションに | 40cm | 40cm | 15cm | 約200kg | |||
4 | ライズクリエイション créer|トランポリンクッション | ![]() | 高反発でよく跳ねる、大きめトランポリンクッション | 50cm | 50cm | 18cm | スプリングパッド | 不明 | ||
5 | MAKERS Trampoline | ![]() | 足置き・クッションテーブルとしても使えるトランポリン | 50cm | 50cm | 20cm | 3次元ファイバー、高弾力ウレタンフォーム | 150kg | ||
6 | MRZJ ホームジャンプ | ![]() | 効率的な運動ができる。クッションとしても使用可能 | 約40cm | 約40cm | 約18cm | 不明 | 不明 | ||
7 | アメイズプラス ジムテリア|Shape Cube2 | ![]() | クッションのようで、高い運動機能のあるトランポリン | 約51cm | 約51cm | 約17cm | PEファイバー(C-CORE 3D) | 100kg | ||
8 | さくらぎさくら ゆかぴょん | ![]() | 36個のコイルスプリングでジャンプを楽しもう | 50cm | 50cm | 18cm | コイルスプリング | 100kg | ||
9 | SAKODA Spring cube トランポリンクッション|2100001295622 | ![]() | よく跳ねるポケットコイル使用。カバーの洗濯可能 | 58cm | 58cm | 18cm | スプリング | 100kg | ||
10 | アメイズプラス シェイプエイト | ![]() | 特許所得の素材を使った、おしゃれなクッションタイプ | 55cm | 55cm | 15cm | トランポリンファイバー | 100kg |
耐荷重 | 200kg |
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バネの種類 | 不明 |
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静音設計 |
耐荷重 | 100kg |
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底面に滑り止めつきのため、子どもから大人まで自宅で手軽にエクササイズができます。カバーを取り外して洗濯が可能なので、いつでも清潔さをキープ。少ない力でもよく跳ねる、耐久性の高いポケットコイルが使われています。
バネの種類 | スプリング |
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静音設計 |
耐荷重 | 40kgまで |
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トランポリンのようにジャンプができる室内専用クッション。組立て不要で、届いた日から室内遊びやエクササイズを楽しめます。汚れた際はカバーのみ洗濯可能で、使わないときはオットマンやスツールとしても使えますよ。
バネの種類 | 不明 |
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静音設計 |
耐荷重 | 約200kg |
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衝撃吸収力が高く厚みのある5層構造で、着地時の足・ひざ・腰への負担を軽減するトランポリンクッション。極厚20cmあるので、ヘタレにくく耐荷重は200kgまで対応しています。夜間や集合住宅でも、ジャンプの衝撃音が下の階に響きにくい騒音軽減仕様で、周囲に気を遣わず使えるでしょう。
バネの種類 | ポリウレタン(高弾性ウレタン・スポンジマット)、ポリエステル(高反発エアファイバー) |
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静音設計 |
トランポリンクッションは、使用中に転倒するとケガにつながる可能性はありますが、正しく使用すればリスクを減らせます。安全に使用するための方法を紹介するので、実践してみてください。
斜めに飛ぶと踏み外して転倒する恐れがあるので、必ず両手を軽く広げ真上にジャンプし、真ん中に着地するようにしましょう。ものがないところで使用したり、周りにクッションやマットを置いたりすることも重要です。また、子どもが使用するときは両手を持ってあげるのも、ケガの回避につながります。
トランポリンクッションの効果を最大限に感じたいなら、使用中の姿勢や体の動かし方を意識してください。脚の幅はできる限り狭くし、お腹に力を入れてトランポリンを真下に向かって押す意識で飛びましょう。動いている最中は両手を横に開きながら、バンザイをするとより体幹を鍛えられます。
また、トランポリン以外にも踏み台昇降をしたり、プランクの支えとして活用したり、さまざまな運動に活用できる点も特徴。自宅でエクササイズをしたい人は、商品ページにある使用例を参考に自分に合ったトレーニング方法を試してみてください。
自宅で本格的に運動をしたいなら、トランポリンも要チェックです。家庭用から競技用のものまであり、本格的な跳ねごたえを楽しめます。以下のコンテンツで紹介しているので、参考にしてください。
運動不足を解消したいなら、手軽に使える運動器具を活用してエクササイズをするがおすすめです。以下のコンテンツでは、おすすめのエクササイズグッズとその選び方を解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
1位: Homwarm|トランポリンクッション
2位: ライズクリエイション|atRise|トランポリンクッション
3位: オールマーケットジャパン|BARWING|トランポリン|BW-TPC
4位: ライズクリエイション|créer|トランポリンクッション
5位: MAKERS|Trampoline
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