ほどよい重みがあり長く回せると評判の、ウェブサポート フラフープ。「組み立てやすい」と高評価の口コミが多くみられる一方で、「重くて回しづらい」「組み立て・解体に力が必要」といった気になる声もあり、購入をためらっている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の2つの観点で検証・レビューを行いました。
さらに、人気のHOUSMARTやLino Miraiなどのフラフープとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、フラフープ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
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すべての検証は
マイベストが行っています
目次
ウェブサポートのフラフープは、ダイエット目的でフラフープを取り入れたい人におすすめです。口コミには「重くて回しづらい」との指摘がみられましたが、実際に使ったモニター5人中4人が「ちょうどよい重さ」と回答。比較したほかの商品には、1kg超えで負担が大きく動かしにくいものがあったなか、実測値で720gと重すぎずスムーズに回し続けられました。
サイズは、パーツ数を変えれば3段階に調節が可能です。表面はスポンジ素材で覆われており、モニターからは「体に当たっても痛くない」と好評でした。しっとりした触り心地で持ちやすいだけでなく、回転中に落下しづらいのも利点。長時間回し続けられるため、運動効率アップにも期待がもてます。
組み立て・解体にも手間はかかりません。比較したなかには、パーツをひねりながらつけ外ししなければならない商品があったのに対し、ボタンを押してつけ外しするボタン式。「組み立て・解体に力が必要」との口コミに反し、簡単に運動の準備・片づけを行えました。
ただしボタンにはマーキングがついていないため、毎回ボタンの位置を指で探す必要があります。目印となるシールなどを貼っておくと、より効率よく作業を進められるでしょう。カラーが7種類と豊富なのも魅力のひとつ。回しやすさにこだわるなら、この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介するウェブサポートのフラフープは、大人から子どもまで使いやすいよう、素材・形状にこだわって設計しているのが特徴です。
表面には、やわらかいPVC発砲素材を使用しています。内側にはゆるやかな凹凸がついており、体に適度な刺激を与えられるとアピール。厚みがあるため、床に落とした際に音が響きにくく、周囲を傷つけにくいとも謳っています。
組み立て式のフラフープで、太さは3cm・パーツ数は全部で8個です。つなげるパーツの数を変えれば、3種類の輪を使い分けられるのもうれしいポイント。パーツ数ごとの直径・重量は、以下のとおりです。
<直径・重量>
直径・重量はメーカー公表値
カラーは全部で7種類を展開しています。豊富に取りそろえているので、好みのデザインを選んでくださいね。
<カラー展開>
フラフープは、両手足でバランスをとる・大きく腰を回すなど全身を動かすため、有酸素運動ができるのが魅力。正しい姿勢で回すことで、鍛えるのが難しいお腹周りのインナーマッスルを刺激できます。
ただし、フラフープを回しすぎると、腰を痛める恐れも。5分間回したらストレッチするなど、適宜休憩をとるようにしましょう。
フラフープをうまく回すためには、体勢・回すタイミングを意識しましょう。
膝はやや曲げた状態にし、フラフープは腰にぴったりとくっつけます。手を離した勢いでフラフープだけを2〜3周回したあとで、腰を動かしてください。フラフープの回転リズムと腰の動きが合わさり、長く回し続けられるようになりますよ。
今回は、ウェブサポート フラフープを含むフラフープ全16商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証の内容は以下のとおりです。
まずは、回しやすさの検証です。せっかくフラフープを購入しても、回しづらいと運動を継続するのは難しいですよね。
そこで実際に女性モニター5人が各商品を使用し、重さ・大きさ・肌あたりの3点に着目して評価しました。
総合的な回しやすさは、比較した全商品のなかでもトップクラスの評価を獲得。「重くて回しづらい」との口コミがありましたが、実際に使用したモニター5人中4人が「ほどよい重さで回しやすい」とコメントしました。
比較した商品内では、スポンジつきで重量が1kg未満のものほど回しやすい傾向があり、本品も表面がスポンジ素材で覆われているうえ重量は8パーツで720g(実測値)と重すぎません。
サイズはモニターによって好みがわかれたものの、「大きすぎない」との声が多数寄せられました。接続するパーツ数によって直径は71cm・83cm・95cmの3段階に変えられるため、自分に合うサイズを見つけるとよいでしょう。
<重さについてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
肌あたりについては、モニター5人全員が「満足」と回答。比較したほかの商品にはプラスチックがむき出しで肌にあたると痛みを感じるものがありましたが、本品は表面についたスポンジ素材により肌触りがしっとりしています。
手が滑る心配が少なく、落下しづらいのも利点です。ソフトな肌あたりで快適に長時間回せるため、ダイエット目的で使いたい人に向いています。
コメントは一部抜粋
次は、組み立て・解体のしやすさの検証です。簡単に組み立て・解体作業ができると、収納やサイズの調節がしやすいですよね。
そこで実際に各商品の組み立て・解体を行い、手間がかからないかをチェックしました。
組み立て・解体ともに、大きな手間はかかりませんでした。組み立て方式はボタン式のため、ボタンを押してパーツをつけ外しするだけで完成します。カチッと音がするまで押し込むだけと簡単で、「組み立て・解体に力が必要」という口コミのような声は出ませんでした。
比較したほかの商品には、パーツをひねってつけ外ししなければならないものがあったなか、スムーズに運動の準備が完了。パーツは全部で8個あり、数を変更すればサイズ調節が可能なのもメリットです。
ただしボタンにマーキングがついておらず、使うたびにボタンの位置を探す必要があるのは惜しいところ。組み立て・分解時の手間を減らしたい場合は、ボタンの近くに目印をつけるなど工夫するとよいでしょう。
ウェブサポート フラフープは、楽天市場・Yahoo!ショッピングといったECサイトにて購入できます。適度な重みで回しやすいので、検証結果を参考にぜひ検討してみてください。
フラフープで運動をしたあとは、ストレッチをして体をクールダウンさせましょう。腰を曲げる・体を反らすといった姿勢のほか、体を横に倒す・ねじるなどの動きも効果的です。
ストレッチは準備運動にも適しているため、フラフープ初心者や姿勢が気になる人はぜひ実践してください。
最後に、ほかの魅力的な商品をご紹介します。
はじめてフラフープを使う人には、HOUSMARTのアイテムがおすすめです。重量は720gと重すぎず、適度な遠心力でスイスイ回し続けられました。表面はスポンジ素材で覆われており、体に当たった際に痛くなりにくいのもうれしいポイント。薄着でも回しやすいため、手軽に運動できますよ。
Lino Miraiのフラフープは、簡単に組み立て・解体できるのが魅力。ボタンタイプかつマーキングが施されているため、ボタンの位置がすぐにわかりました。分解にも手間がかからず、コンパクトに収納できます。サイズは3段階に変えられるので、運動の強度を調節したい人にもぴったりです。
直径 | 72cm、82cm、92cm |
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重量 | 720g |
素材 | プラスチック、発泡素材 |
表面のスポンジあり |
太さ | 3.2㎝ |
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パーツ数 | 8個 |
内側の凹凸あり |
HOUSMART フラフープをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
太さ | 3cm |
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パーツ数 | 8個 |
内側の凹凸あり |
Lino Mirai フラフープをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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