【徹底比較】デパコスリキッドアイライナーのおすすめ人気ランキング

「THREE インディストラクティブルアイライナー」は、5色以上のファッショナブルなカラーバリエーションが特徴。高発色で、一切かすれることなく濃密ラインを描くことができます。繊細なラインだけでなく、太めのラインも描きやすいので、日によってアイラインを変えたい人におすすめ。

落ちにくさの検証では高評価に。人工汗液を吹きかけても、摩擦を加えてもまったく色落ちしませんでした。水分をしっかりと弾くため、汗をかきやすい人や涙が出やすい人でも使いやすいでしょう。描きやすさについては、モニターから「ほどよく重みのあるボトルで手ブレしにくい」「フェルトがやわらかく、肌あたりがやさしい」などの声が集まりました。

シンプルなデザインが特徴の「【to/one】リキッドアイライナー」には、保湿効果のあるカミツレ花エキス・モモ葉エキスなどの成分が複数配合されています。落ちにくさの検証では、人工汗液を吹きかけたあとに摩擦を加えてもほとんど色落ちしませんでした。落ちにくいため、耐久性を重視する人におすすめといえるでしょう。

一切かすれず、高発色ラインが一発で決まるところも魅力的なポイント。極細筆で繊細なラインも描きやすいため、ナチュラルなデカ目を作りたい人にも向いていますよ。描きやすさの検証では、モニターから「液がよく出るので、かすれる心配が少ない」との声がありました。

スタイリッシュなデザインの「SHISEIDO アーチライナーインク」は、カーブした筆が最大の特徴。かすれたり、濃淡が出たりすることなく、しっかりと発色します。濃厚な発色で、デカ目を作りたい人におすすめです。

描きやすさの検証でも高評価に。モニターからは「曲がった筆は特殊だが、スタンプを押すように塗ることができた」「インクがよく出るので何度も重ね塗りする必要がない」などの声が集まりました。一方、落ちにくさの検証では、人工汗液を吹きかけたときのヨレはなかったものの、こすると少し色落ちしてしまいました。

カネボウ化粧品が展開するコスメブランド「ルナソル」のリキッドアイライナーは、レフィルとホルダーが別々で販売されています。描きやすさについて、モニターからは「ボトル自体に重さがあって手元が安定する」との声が挙がりました。しかし、筆質はやわらかいので、力加減は必要な印象です。

ブラウンがかったブラックでやさしげな目元を演出できるところも魅力的なポイント。少しだけかすれやすいですが、発色はよいので、部分的に重ね塗りをすることで解消されるでしょう。落ちにくさの検証では、人工汗液を吹きかけたあとに摩擦を加えてもほとんど色落ちしませんでした。

ゴールドカラーがゴージャスな「Amplitude ロングラスティング リキッドアイライナー」は、6色の豊富なカラー展開が特徴。落ちにくさの検証では、人工汗液を吹きかけたあとに摩擦を加えてもまったく色落ちしませんでした。落ちにくいため、耐久性を重視する人に向いているでしょう。

描きやすさの検証では、モニターから「しっかりとした筆で手元がブレない」「ボトル自体に重みがあって、私のような初心者でも描きやすい」などの声が集まりました。一方、発色の検証ではまずまずの結果に。黒を少し薄めたような色味で、かすれているようにも思えたため、気になる場合は重ね塗りがおすすめです。

「【Celvoke】シュアネス アイライナーリキッド」は、シンプルなデザインが特徴。描きやすさの検証では、モニターから「ほどよい太さと筆のコシで描きやすい」「筆がやわらかくて繊細なラインがきれいに描ける」などの声が集まり、高評価を獲得しました。

発色はしますが、少し薄めたような色味で、濃厚発色を求める人には少し物足りないかもしれません。気になる場合は重ね塗りがおすすめです。落ちにくさの検証では、人工汗液を吹きかけると少しヨレてしまいました。さらに摩擦を加えると色落ちしてしまったため、落ちやすさが気になります。

デパコスの代表格であるシャネルのリキッドアイライナーは、ジャータイプ。描きやすさについて、モニターからは「筆のコシが手ブレを防止していてかなり描きやすい」「ペン型ではないため、描き慣れておらず使いづらかった」など、賛否両論がありました。

濃淡は少し出やすい印象でしたが、発色はよかったため高評価に。かなり濃密な発色なので、とにかくデカ目を作りたい人にはぴったりです。落ちにくさの検証では、人工汗液を吹きかけたときのヨレがあったり、摩擦を加えたときの色落ちがあったりしました。耐久性は低い傾向にあったので、涙が溜まりやすい人にはあまり向かないでしょう。