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UQモバイルの節約モードを徹底解説!速度は?YouTubeはサクサク使える?

UQモバイルの節約モードを徹底解説!速度は?YouTubeはサクサク使える?

スマートフォンの通信量を抑えたいときに便利なのが、UQモバイルの節約モード。データ容量を消費せずにメールやインターネットを楽しめるのは魅力的ですが、通信速度が下がった状態で快適に操作できるのか疑問に感じる人も多いのではないでしょうか。


本記事では、UQモバイルの節約モードはどれほどの速度で利用できるのか、YouTubeやLINE通話などを例に挙げて詳しく解説します。高速モードと節約モードの切り替え方法についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

2025年01月05日更新
高山健次
ガイド
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。

高山健次のプロフィール
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目次

格安SIM(格安スマホ)おすすめTOP5

1

KDDI Digital Life

povo
4.76
povo

小〜大容量すべての人におすすめ。サブ回線にも筆頭候補

2

ソフトバンク

LINEMO(オンライン専用)
4.68
LINEMO(オンライン専用)

通信速度・電波・安さ良好でコスパ抜群。3〜10GBは階段制なので注意

3

日本通信

日本通信SIM
4.58
日本通信SIM

群を抜いた料金の安さ。サブ回線での契約がとくにおすすめの格安SIM

4

LogicLinks

LinksMate
4.54
LinksMate

料金プランが豊富。カウントフリーオプションでお得に使える

5

オプテージ

mineo
4.49
mineo

取り扱い回線の多さは魅力。マイそくプランはサブ回線向け

UQモバイルの節約モードとは?

UQモバイルの節約モードとは?

UQモバイルの節約モードとは、スマートフォンの通信量を一切消費せずに通話やメール、インターネットなどを利用できる機能です。UQモバイルではすべての料金プランに節約モードが含まれているため、追加で料金を支払うことなく利用できます。


通信速度はくりこしプランSの場合で300Kbps、くりこしプランM・Lでは1Mbps。あくまでも最大の数値であり、利用環境や回線の状態によっては低下する可能性があります。


通常時よりも速度は制限されますが、データ容量をなるべく消費せずにスマートフォンを利用したい人にとっては便利な機能です。操作の快適さも追求したいなら、目的や用途に合わせて高速モードと使い分けてもいいでしょう。

UQモバイルの節約モードは遅い?通信速度はどれくらい?

UQモバイルの節約モードにおける通信速度はどの程度なのか、YouTubeやLINE通話を例に紹介します。UQモバイルユーザーが実際に利用したときの意見をふまえて解説するので、ぜひ参考にしてください。

Googleマップを利用した場合

Googleマップを利用した場合

1Mbpsの場合、Google Mapはほぼ通常時と変わらない快適さで利用できるとの声が多くあがっています。地図やルートを素早く検索したいとき、動作の重さでストレスを感じずに済むのは嬉しいですよね。


300Kbpsでは、利用環境によって最初の読み込みが遅くなることがあるようです。しかし、「数十メートル移動しても画面が切り替わらない」といった大幅なラグは見られない様子。


くりこしプランSを利用している人は、Google Map利用時に高速モードへ切り替えるなど、状況に応じた使い分けをおすすめします。

YouTubeを利用した場合

YouTubeを利用した場合

1MbpsでYouTubeを視聴する場合、360~380p程度の標準画質であれば問題なく楽しめるようです。標準画質は動画を再生したときに自動で設定されており、特に画面の乱れなどを気にすることなく利用できます。


300Kbpsでは動画のサムネイル表示に時間がかかる、標準画質で再生できないなどの意見が多く見られました。低画質であれば再生が可能であるため、多少画質が荒くても気にならない人はぜひ試してみてください。

LINE通話を利用した場合

LINE通話を利用した場合

LINE通話は、1Mbpsであれば音声通話・ビデオ通話ともに不具合なく利用できるようです。ビデオ通話の場合、数分おきに画面が止まる可能性もありますが、通話に支障が出るレベルではありません。


300Kbpsの場合、音声通話なら問題なく利用できますが、ビデオ通話になると画面の乱れを感じるユーザーが多いです。「くりこしプランSでLINEのビデオ通話を楽しみたい」という人は、高速モードに切り替えて利用することをおすすめします。

テザリングを利用した場合

テザリングを利用した場合

1Mbpsでテザリングを利用した場合、テキストが中心のサイトを閲覧するなど、簡単な用途であれば快適に利用できるようです。しかし、通常時や高速モードと比べて読み込みはかなり遅くなるため、操作に多少ストレスを感じてしまう可能性も。


また、300Kbpsではメールの確認など限られた用途にしか利用できないとの声が多く見られました。タブレットやゲーム機器など、幅広い用途でテザリングを楽しみたいなら高速モードでの利用がおすすめです。

UQモバイルの高速モードから節約モードに切り替える方法

UQモバイルの高速モードから節約モードに切り替える方法

高速モードから節約モードへの切り替えを行いたい場合、まずはUQモバイルアプリのインストールが必要です。App Store・Google Playのどちらかを開き、アプリを検索しましょう。UQモバイルの公式サイトからもインストールできます。


UQモバイルでは、最初に加入した料金プランによって契約者IDが異なります。「5G対応料金プラン」に加入している場合はau ID、「4G LTE料金プラン」の場合はMyUQ モバイルIDでログイン可能です。


高速モードと節約モードの切り替えは、ホーム画面内の切り替えスイッチをタップするだけで簡単に行えます。UQモバイルでは余ったデータを翌月に繰り越せるため、しっかり活用してお得にスマートフォンを利用しましょう。

UQモバイルの節約モードはどれほどの速度で利用できるのかを把握できたら申し込みの検討も

UQモバイルの節約モードはどれほどの速度で利用できるのかについて詳しく理解できましたか?

この記事で節約モードの疑問を解消できたなら、以下のリンクからUQモバイルに申し込んでみましょう。

格安SIMを比較検討したい人は以下の記事もチェック

UQモバイルの節約モードはどれほどの速度で利用できるのか詳しく分かったところで、他社の格安SIMとも比較してみたいという人は、以下の記事がおすすめです。

通信速度・料金の安さ・サポート体制・電波のつながりやすさの4項目で、mybestが人気の格安SIMを徹底比較。最適なプランの選び方も解説しているので、自分にあった契約先が見つかるでしょう。

格安SIM(格安スマホ)おすすめTOP5

1

KDDI Digital Life

povo
4.76
povo

小〜大容量すべての人におすすめ。サブ回線にも筆頭候補

2

ソフトバンク

LINEMO(オンライン専用)
4.68
LINEMO(オンライン専用)

通信速度・電波・安さ良好でコスパ抜群。3〜10GBは階段制なので注意

3

日本通信

日本通信SIM
4.58
日本通信SIM

群を抜いた料金の安さ。サブ回線での契約がとくにおすすめの格安SIM

4

LogicLinks

LinksMate
4.54
LinksMate

料金プランが豊富。カウントフリーオプションでお得に使える

5

オプテージ

mineo
4.49
mineo

取り扱い回線の多さは魅力。マイそくプランはサブ回線向け

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