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哲学本・哲学入門書のおすすめ人気ランキング【初心者向け】

難しく思われがちな哲学書ですが、最近は初心者や高校生・大学生の入門書にぴったりの、わかりやすい本も多数出版されています。しかし哲学の歴史を学べる本や、教養として哲学の基本を押さえるための本、簡単に読める漫画形式など内容はそれぞれ異なり、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。


そこで今回は、哲学初心者向け入門書のおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。心に栄養を与えるようなものから、ビジネスに役立つものまで幅広く登場。ぜひ本コンテンツを参考に、手元においておきたい一冊を見つけてくださいね。

2025年06月11日更新
西村創
監修者
教育・受験指導専門家
西村創

教育・受験指導専門家。早稲田アカデミー、駿台、河合塾Wingsなどで指導歴25年以上、3,000人以上の生徒を指導。10年以上連続で、授業満足度1位を獲得。All About教育・受験ガイド、講演、書籍執筆、YouTube配信(チャンネル登録者7万人以上)なども行っている。書籍出版10冊(KADOKAWA、PHP研究所他)はすべて重版更新中で、累計15万部を突破。テレビ・新聞・雑誌メディア出演、掲載多数。

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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。

目次

哲学の本とは?実生活の役に立つ?

哲学の本とは?実生活の役に立つ?

哲学本とは、その名のとおり哲学について書かれた本のことです。生き方に悩んだときや、「愛とは?」「生きるとは?」といった答えが出にくいテーマについて考察したいとき、考える助けになります。


そもそも哲学は、世界や人生などの根本原理を追求する学問です。時代や生活圏によってテーマや答えも変わりますが、歴代の哲学者たちがどのような疑問を抱き、どのような答えを導きだしたのかに思いを馳せることで、人生に彩りや深みが与えられるでしょう。


近年では、身近な悩みを哲学に落とし込んだ入門書や、「なぜ働くのか?」「哲学的な考えをビジネスにどう活かすか?」といった、社会人に向けられた本もたくさんあります。これから学びはじめる人も、今以上に深く学んでいきたい人も、哲学を身近に感じられる本をぜひ探してみてください。

哲学本・哲学入門書の選び方

哲学本・哲学入門書を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

自分のレベルに合っているかを確認しよう

初心者といっても、哲学のいろはから学びたい人や、何となく知識はある人などさまざまな段階があります。自分のレベルに合ったものを選ぶことで、スムーズに学べますよ。

はじめて哲学に触れるなら、興味を引き出すような本がおすすめ

はじめて哲学に触れるなら、興味を引き出すような本がおすすめ
出典:amazon.co.jp

そもそも哲学とは何かといったところから知りたい人は、哲学がどういったものか、どう人生に活かせるのかなどを説明している本がうってつけです。まずは概要や意味を理解することで、哲学への興味が深まるでしょう。


難しい用語がたくさん出てくると読み進めるのがつらくなる人もいるため、まずはとっつきやすい内容のものから読むのがおすすめです。後述しますが、身近なテーマを落とし込んだものや漫画形式など、手軽に読める本も多く出版されています。

哲学についてある程度知識があるなら、興味に合うジャンルを探ろう

哲学についてある程度知識があるなら、興味に合うジャンルを探ろう
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哲学に関する一定の知識をさらに深めたいという人は、自分の知りたい内容や興味に合う本を探してみましょう。有名な哲学者やその思想を一望できる本・思想をどう活かすか考える本・異なる角度から紐解く本など、幅広いジャンルの本が見つかります。


哲学には、西洋哲学・東洋哲学・美学・宗教学など分野があるため、特定の分野を扱った本を選ぶのもありです。近年は哲学者や哲学専門用語をメインに記載した用語集も増えているので、知識を定着させたい人や辞書のように使いたい人は要チェックですよ。

高校生や大学生は、若者の心に栄養を与える本を探そう

高校生や大学生は、若者の心に栄養を与える本を探そう
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学生向けに選ぶなら、多感な若者の心に届くような本をチェックしてください。「なんのために生きるのか?」「家族とは?」など、若者たちが抱える漠然とした疑問や不安を解決できるような本は、これからの時代をたくましく生き抜くための糧になるでしょう。


小学生でも理解できるように書かれた本や、中学生・高校生の青年期向けの本があり、若者のアイデンティティの課題にヒントを与えてくれるような良書が見つかるはず。若者向けといっても、大人でも読み応えのある本も販売されているので、親子で読むのもおすすめです。

2

自分の悩みや目的に合った本を選ぼう

どんな答えを求めているのかによって、手に取る本が変わります。何を目的に選ぶのかを考えて内容をチェックしましょう。

仕事や今後の人生の指針にしたいなら、実際の生活に活かせる内容をチョイス

仕事や今後の人生の指針にしたいなら、実際の生活に活かせる内容をチョイス
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仕事や今後の人生の道しるべにしたいなら、働く意味や生き方が学べる本がおすすめです。「なぜ、人はこんなことをするのか」「正義とは?」「幸福とは?」など人の行動や心理を掘り下げることで、自分がどう進んでいくかの指針にできるでしょう。


哲学をビジネスに応用した本も多数出版されているので、人の思考を知り営業に活かしたい人や、組織をスムーズに動かしたいリーダー職の人は要チェック。哲学を武器に、社会で生き抜く術を見つけるヒントを得られそうですね。

悩んでいることがあるなら、解決のヒントになる本をチェック

悩んでいることがあるなら、解決のヒントになる本をチェック
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心が締めつけられるようなできごとがあったり、人づきあいに悩んでいたりする人は、悩みを解決するヒントになりそうな本がおすすめです。世間と自分のズレ、将来の不安など、相談しにくいことに答えているような、哲学者の思想や名言に触れてみましょう。


「死への恐怖」「愛とは?」といった壮大なテーマの本もあり、何千年も前から同じような不安や悩みを人が抱えていたことに気づかされるはず。きっと一歩踏み出すためのヒントになりますよ。

知識・教養として哲学を学ぶなら、全体像が知れる本を探そう

知識・教養として哲学を学ぶなら、全体像が知れる本を探そう
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知識や教養として哲学を身につけたいなら、哲学の歴史や思想間のつながりなど、全体像がわかる本がおすすめです。歴代の哲学者を図鑑のように記した本や、時系列で解説しているものがあり、知識をつけるのにぴったりです。


哲学を本格的に学びたくなったときにも、全体像がわかる本は役立ちます。気になる人物や思想を見つけるきっかけにもなるので、一冊持っていると重宝するでしょう。

3

苦手意識があるなら、イラストが豊富な本や漫画形式もあり

苦手意識があるなら、イラストが豊富な本や漫画形式もあり
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哲学に苦手意識がある人や活字が得意ではない人は、挿し絵が多いものや漫画形式の本を検討してください。活字中心のものと比べて、気軽に読み進められるのが魅力。要点のみをわかりやすくまとめたものや、名著と呼ばれるものを漫画化したものなど、読み応えのある本もたくさん見られます。


学びの入り口としてぴったりなので、大人・子どもに関わらず、あまり気負わずに哲学に触れてみたい人は要チェックです。活字の本を読んであまり理解できなかった際に、一度漫画版で読んでみるのもおすすめですよ。

4

迷ったときは名著やベストセラーをチェック

迷ったときは名著やベストセラーをチェック
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どの本にしようか迷う・決めきれない人は、名著やベストセラーと呼ばれるものを選択肢に入れてみましょう。哲学者の知名度や実績はもちろん、累計発行部数や口コミ・レビューなども選ぶ際の参考になります。


ベストセラーや名著といわれるものは多くの人に親しまれており、王道の本に触れたい人にもうってつけです。また、これから哲学を学んでいきたい人も、多くの人に支持されている本がどんな内容なのか、知っておいて損はないでしょう。

選び方は参考になりましたか?

哲学本・哲学入門書全48商品
おすすめ人気ランキング

人気の哲学本・哲学入門書をランキング形式で紹介します。なおランキングは、各ECサイトの売れ筋をもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2024年09月06日更新)
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最安価格

ポイント

発売時期

詳細情報

発行年

出版社

1

NHK出版

NHK出版新書哲学史入門Ⅰ

NHK出版 哲学史入門Ⅰ 1

第一人者が哲学の核心とおもしろさを論じた入門書

2024/04/10

2024年

NHK出版

2

河出書房新社

史上最強の哲学入門

河出書房新社 史上最強の哲学入門 1

嚙み砕いた文体でわかりやすい入門書

2015/11/06

2015年

河出書房新社

3

筑摩書房

哲学入門

筑摩書房 哲学入門 1

科学をもとに紐解いた1冊。哲学の問題を深掘りして問い直す

2014/03/05

2014年

筑摩書房

4

河出書房新社

史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

河出書房新社 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち 1

楽しく読み進められる!東洋哲学をわかりやすく解説

2016/10/06

2016年

河出書房新社

5

春秋社

人生の意味の哲学入門

春秋社 人生の意味の哲学入門 1

人生の意味という問いに分析哲学から挑む

2023/12/15

2023年

春秋社

6

TAC出版

日本人が学ぶべき 西洋哲学入門

TAC出版 日本人が学ぶべき 西洋哲学入門 1

ジェイソン・モーガンと茂木誠の強力タッグで解説する哲学

2024/09/12

2024年

TAC出版

7

筑摩書房

自分を知るための哲学入門

筑摩書房 自分を知るための哲学入門 1

哲学の読みどころを親切にとても大胆に捉え直した斬新な入門書

1993/12/07

1993年

筑摩書房

8

河出書房新社

14歳からの哲学入門

河出書房新社 14歳からの哲学入門  1

14歳の頃の感性で難解な思想の本質が見えてくる

2019/03/06

2019年

河出書房新社

9

SBクリエイティブ

一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書

SBクリエイティブ 一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書 1

大学4年間の哲学の基礎を1冊で解説した入門書

2024/04/03

2024年

SBクリエイティブ

10

筑摩書房

ちくま学芸文庫哲学入門

筑摩書房 哲学入門 1

近代哲学が挑み続けた諸問題を分析・明確に論じる

2005/03/09

2005年

筑摩書房

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1位

NHK出版
NHK出版新書哲学史入門Ⅰ

2024/04/10 発売

哲学史入門Ⅰ 1
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出典:amazon.co.jp
最安価格
1,100円
中価格
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1,100円
中価格

第一人者が哲学の核心とおもしろさを論じた入門書

日本における哲学の泰斗が集結して、全3巻で西洋哲学史の大きな見取り図を示したシリーズです。第1巻では、近代以降の哲学を理解するうえでも必須の古代ギリシアからルネサンスまでを解説。聞き書きによって哲学史の核心とおもしろさに迫る入門書です。

発行年2024年
出版社NHK出版
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2位

河出書房新社
史上最強の哲学入門

2015/11/06 発売

最安価格
814円
やや低価格

嚙み砕いた文体でわかりやすい入門書

噛み砕いた文体やユーモラスな解説が魅力の哲学入門書です。テーマごとに計31人の哲学者・思想を解説する構成で、冒頭に簡単な年表付きのもポイント。古代から現代までの哲学の歴史とともに、ニーチェやソクラテスといった偉人たちの思想も知ることができます。
発行年2015年
出版社河出書房新社
3位

筑摩書房
哲学入門

2014/03/05 発売

最安価格
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990円
在庫わずか
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990円
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科学をもとに紐解いた1冊。哲学の問題を深掘りして問い直す

哲学の問題を深掘りして問い直した1冊。言葉の意味・自由意志・生きる意味など、哲学的な人々の思想を、科学という側面から紐解いていきます。哲学の入門書ですが、少し違った観点から考え方の幅を広げたい人におすすめです。

発行年2014年
出版社筑摩書房
4位

河出書房新社
史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

2016/10/06 発売

最安価格
1,012円
やや低価格

楽しく読み進められる!東洋哲学をわかりやすく解説

「史上最強の哲学入門」に続く第2弾は、東洋哲学に的をしぼった1冊。ユーモラスな楽しい文体で哲人たちのエピソードをまじえながら、インド哲学・中国哲学・日本哲学の流れで解説します。東洋哲学と西洋哲学の根本的な考え方の違いがわかりやすいのもうれしいポイントです。

発行年2016年
出版社河出書房新社
5位

春秋社
人生の意味の哲学入門

2023/12/15 発売

最安価格
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2,420円
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人生の意味という問いに分析哲学から挑む

繰り返し問われてきた、生きることに意味はあるのかという問いに、分析哲学から厳密にアプローチする研究の入門書です。21世紀の英語圏で生まれた新たな哲学的潮流を紹介しながら、独自の観点で人生の意味という問いに挑んでいく内容。シンプルだからこそ考えさせられる1冊です。

発行年2023年
出版社春秋社
6位

TAC出版
日本人が学ぶべき 西洋哲学入門

2024/09/12 発売

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2,090円
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ジェイソン・モーガンと茂木誠の強力タッグで解説する哲学

アメリカ人歴史学者で哲学にも造詣の深いジェイソン・モーガンと、ベストセラー作家茂木誠がタッグを組んだ入門書です。古代ギリシアから現代までの流れを追いながら、重要な哲学者や概念の基本的な教養が身につきます。知識ゼロからでも理解しやすい内容で、混乱を生き延びるヒントにもなるような1冊です。

発行年2024年
出版社TAC出版
7位

筑摩書房
自分を知るための哲学入門

1993/12/07 発売

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814円
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哲学の読みどころを親切にとても大胆に捉え直した斬新な入門書

哲学とは自分を深く知るための、他者とほんとうに関わるためのすぐれた技術(アート)なのだ。哲学の読みどころをきわめて親切に平易に、とても大胆に元気に捉え直した斬新な入門書です。哲学者の大物がたくさん登場するので、この1冊で哲学がはじめて分かります。

発行年1993年
出版社筑摩書房
8位

河出書房新社
14歳からの哲学入門

2019/03/06 発売

最安価格
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935円
在庫わずか

14歳の頃の感性で難解な思想の本質が見えてくる

14歳、それは誰もが味わう当たり前だと思っていた常識が崩壊する年頃。だが、極端で幼稚な発想から、世界の常識をひっくり返すような哲学はいくつも生み出されてきました。厨二的感性で、偉大な哲学者たちの論を見直せば、難解な思想の本質が見えてくるでしょう。

発行年2019年
出版社河出書房新社
9位

SBクリエイティブ
一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書

2024/04/03 発売

最安価格
1,760円
やや高価格

大学4年間の哲学の基礎を1冊で解説した入門書

日本初の哲学YouTuberによる、これまでになくおもしろい哲学の教科書です。小難しい用語や抽象的な説明ばかりでつまらないと思われがちな哲学を、難解な哲学用語や年号を用いることなく解説。大学4年間の哲学の基礎を、ひとつのストーリーで学べるような構成です。

発行年2024年
出版社SBクリエイティブ
10位

筑摩書房
ちくま学芸文庫哲学入門

2005/03/09 発売

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1,100円
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近代哲学が挑み続けた諸問題を分析・明確に論じる

近代哲学が繰りかえし取り組んできた諸問題を、明確に論じた入門書です。分析的な態度を徹底しながら、人間が直接認識しうる知識からそれを敷衍する手段を検討し、さらに哲学の限界やその価値までが語られています。2005年の発売から今日まで読みつがれてきた1冊です。

発行年2005年
出版社筑摩書房
11位

筑摩書房
ちくま新書高校生のための哲学入門

2007/07/09 発売

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880円
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日常の言葉で哲学の問いに答えた入門書

ヘーゲルの翻訳で知られる著者が、自身の思考の軌跡を踏まえて書き下ろした哲学入門書です。自分とは、社会とは、私たちの生きにくさはどこから来ているのかなどの問いに、難解な語を排して日常の言葉で綴っています。高校生から大人まで、哲学に興味を持ち始めた人におすすめです。

発行年2007年
出版社筑摩書房
12位

NHK出版
考える教室 大人のための哲学入門

2019/03/25 発売

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499円
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理解したかった哲学書が読めるようになる

批評家が贈る、生きるために本当に必要な哲学の教室です。プラトンから吉本隆明まで、哲学者たちが遺した言葉を読み解く秘義を紹介。対話する・考える・働く・信じるという身近なテーマから、自分のなかにある哲学を見つけていきましょう。

発行年2019年
出版社NHK出版
13位

パンローリング
ストア派哲学入門

2017/06/18 発売

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1,980円
やや高価格

ストア派哲学の言葉・考えを1日1つずつ身につけられる

ストレスフリーで生き抜くための366のヒントを、1日1節ずつ楽しめるストア派哲学の入門書です。内容は、ものの見方・行動・意志という3つの原則で構成されており、毎月特定のテーマに焦点をあててまとめられています。年齢や職業・立場に関係なく、役立つ知識や考え方が身につく1冊です。

発行年2017年
出版社パンローリング
14位

筑摩書房
ちくまプリマー新書中学生からの哲学「超」入門

2009/07/06 発売

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825円
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答えのない問いに哲学での答えというアプローチを

答えのない問題を悩んでいる人に読んでもらいたい哲学入門書です。自分とは何か・なぜ宗教は生まれたのか・なぜ人を殺してはいけないのかなど、答えのない・出しにくい問題に、哲学的なアプローチの視点を与えます。読めば聡明になる、悩みや疑問に対する哲学的考え方を学べる1冊です。

発行年2009年
出版社筑摩書房
15位

幻冬舎
これからの哲学入門 未来を捨てて生きよ

2020/12/09 発売

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1,188円
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負ける哲学者が先人たちの言葉を再構築

アドラー・プラトン・デカルトなど、古今東西の哲学者の言葉を、負ける哲学者・岸見一郎が咀嚼し再構築した1冊です。岸見一郎は、西洋古代哲学のなかでも特にプラトン哲学を研究しつつ、アドラー心理学も研究する哲学者。先が見えない時代を生き抜く勇気を与えてくれるような入門書です。

発行年2020年
出版社幻冬舎
16位

筑摩書房
高校生のための哲学・思想入門

2014/11/25 発売

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1,540円
中価格

プラトンからデリダまで重要部分を抜粋したアンソロジー

プラトンからデリダまで、約20冊の哲学書から重要な部分を抜き出したアンソロジーです。哲学・思想書の本文と照らし合わせて読む分かりやすい解読。さらに、それぞれの哲学者についての詳しい解説がついています。

発行年2014年
出版社筑摩書房
17位

日本実業出版社
誰も教えてくれなかった「死」の哲学入門

2019/08/20 発売

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1,980円
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「死」についての思索を辿る入門書

哲学は「死のレッスン」(ソクラテス)、宗教も文学も死への不安から始まる。プラトン・釈迦・イエス・キルケゴール・ニーチェ・ハイデガー・ヴィトゲンシュタイン・サルトル・手塚治虫らの「死」についての思索を辿る新・哲学入門です。また、著者によるイラストが詰まっています。

発行年2019年
出版社日本実業出版社
18位

アルパカ
差別の哲学入門

2021/12/03 発売

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2,200円
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差別の哲学をわかりやすく紹介

本書は海外では盛んな差別の哲学を、わかりやすく紹介した入門書です。「差別とはどういうものか」「差別はなぜ悪いのか」「差別はなぜなくならないのか」の3つの問いを通して、差別について哲学的に考えていきます。一般読者にもわかりやすく、理解できるように書かれているのがポイントです。

発行年2021年
出版社アルパカ
19位

Gakken
21世紀を生きる現代人のための哲学入門2.0

2023/12/27 発売

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1,650円
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現代人の気になるテーマに哲学者はどう答えるのか

現代人の抱えるモヤモヤや気になるテーマについて、哲学者とディベートしたらどう答えるのか、という新しい視点で哲学に触れられる入門書です。取り扱う内容は、さとり世代VSニーチェ、ことなかれ主義者VSヘーゲルなど。巻末には、論破王とも呼ばれるひろゆき氏の議論も掲載されています。

発行年2023年
出版社Gakken
20位

日経BP
西洋&日本の哲学 超!入門

2018/06/28 発売

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中価格

人生の諸問題をその問題に得意な哲学者たちが解決

プラトンからハーバーマスまで、古今東西の哲学者が得意分野の人生相談にのる哲学入門書です。仕事・お金・親・夫婦・家族・老後・死・愛など、人生の諸問題を哲学者たちが解決。超訳図解で、それぞれの哲学者の考え方も一緒に学べます。

発行年2018年
出版社日経BP
21位

筑摩書房
ちくま新書問いを問う

2023/09/05 発売

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自分の頭で深く粘り強く問いに立ち向かう方法

4つの根本的問題を素材に、自分の頭で深く、粘り強く考えるやり方を示した1冊です。哲学とは、問いの意味そのものを問いなおし、自ら視点の転換をくり返す思考の技法。そのシンプルながらも考えられる視点から、哲学に足を踏み入れられるような入門書です。

発行年2023年
出版社筑摩書房
22位

講談社
講談社現代新書日本哲学入門

2024/01/18 発売

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日本哲学150年の歴史を第一人者が解説

日本哲学のオリジナリティに迫る、第一人者による哲学の入門書です。日本最初の哲学講義はいつ行われたかや、哲学という呼び名の起源など、西洋哲学と出会って150年間に日本の哲学者たちが何を考え、また何を目指したのかを紐解いていきます。歴史という側面から哲学を知りたい人におすすめです。

発行年2024年
出版社講談社
23位

作品社
哲学者カフカ入門講義

2024/05/29 発売

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カフカの作品を哲学で読み解いていく哲学入門書

哲学・現代思想の諸理論の観点から、カフカの主要作品を読み解いていく哲学入門書です。哲学を通すことで、世界を見るときの自分の視線の動きを変調させるやり方を学べます。哲学に興味がある人はもちろん、文学好きの人にもおすすめです。

発行年2024年
出版社作品社
24位

西東社
イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 哲学

2023/03/13 発売

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イラスト入りでわかりやすく、思考実験の特集も充実

仕事にも人生にも役立つ哲学の話を、イラスト図解でやさしく解説した入門書です。アリストテレスからマイケル・サンデルまで、歴代の哲学者の考えを噛みくだいて紹介。トロッコ問題・世界5分前説などの思考実験の特集も充実しています。

発行年2023年
出版社西東社
25位

大和書房
マンガみたいにすらすら読める哲学入門

2017/01/12 発売

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726円
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代々木ゼミナール講師による哲学入門書

まるっきり哲学に触れたことのない人に、哲学を「楽しんで」もらうために書かれた本です。ソクラテスもカントもニーチェも、実は驚くほどわかりやすくて、身震いするほど面白い。代々木ゼミナール講師による哲学入門書です。 

発行年2017年
出版社大和書房
26位

岩波書店
自分で考える勇気

2015/03/20 発売

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946円
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自分にとっての幸せとは何かを自分で考えるための1冊

西洋哲学の歴史のなかでも大きな存在であるカントが唱えた、最高善という理想に触れられる入門書です。純粋理性批判・実践理性批判・判断力批判・永遠平和のためにを一緒に読むことで、自分にとっての幸せとは何かを考えるきっかけになるでしょう。シンプルながら考えさせられる問いを取り扱っています。

発行年2015年
出版社岩波書店
27位

白澤社
イラストで読むキーワード哲学入門 改訂版

2023/03/14 発売

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52のキーワードからなるユニークな哲学入門書

哲学の52のキーワードを取り上げ、全てにイラストをつけたユニークな哲学入門書。解説は関連するマンガや映画の話題、本格的な哲学的議論を扱い、イラストは哲学そのものとなるよう著者が描いています。2019年刊の改訂版です。

発行年2023年
出版社白澤社
28位

河出書房新社
「最強!」のニーチェ入門 幸福になる哲学

2020/11/06 発売

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792円
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楽しみながら理解できる!ニーチェの哲学入門

心に響く、哲学入門書です。多くの哲学書を手掛ける著者が、ニーチェについて楽しくわかりやすく伝えます。孤独・将来への不安・世間とのズレなど、不条理な世界に疑問を感じる人におすすめですよ。

発行年2020年
出版社河出書房新社
29位

ミネルヴァ書房
現代フランス哲学入門

2020/07/20 発売

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120名のフランス思想家の魅力を丁寧に解説

これから哲学を真剣に学び始める人のきちんと知りたいに応えた、フランス現代思想の入門書です。19世紀から現代までの重要人物120名の魅力を、気鋭の執筆陣が丁寧に解説。趣味の一環としてはもちろん、大学の哲学科目の教科書にもぴったりです。

発行年2020年
出版社ミネルヴァ書房
30位

筑摩書房
ちくま新書中世哲学入門

2023/06/06 発売

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基本用語の解説から存在の海まで幅広く丁寧に解説

中世哲学の入り口を示しながら、存在の海をめぐる思想史まで丁寧に案内した入門書です。基本用語を解説しながら、存在の問題・アヴィセンナの存在論・存在の一義性・個体化論・普遍論争へと話をすすめていきます。現代哲学から、さらに深い部分まで知りたいという人にもおすすめの1冊です。

発行年2023年
出版社筑摩書房
31位

筑摩書房
ちくま新書英米哲学入門

2018/04/05 発売

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事実と規範の交差する世界を解説

事実と規範が織りなす世界の謎を読者とともに思考する、笑いあり涙ありの入門講義です。この世界のあたり前のありようを疑い、立ち止まって問うてみること。そんな哲学の入り口を、経験や言語を足場に考え抜いた哲学者たちの議論を糸口に、素朴にして深遠な哲学の根本問題へといざなわれます。

発行年2018年
出版社筑摩書房
32位

Gakken
哲学入門 第3版 身体・表現・世界

2023/11/02 発売

最安価格
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2,860円
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非人間的な様相が呈しつつある現代の人間らしさとは

2013年発売の第2版から普遍的かつ緊急性を増す、人間らしさという問いに立ち向かった1冊です。AI技術に先導され、急速に進展する科学技術の成果が生活をコントロールし、社会に日々生じるできごとが非人間的な様相を呈しつつある現代。人間らしさを問い続けたシリーズだからこそできる議論を楽しめます。

発行年2023年
出版社Gakken

現代思想の真髄を書き尽くした入門書

著者は、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授の千葉雅也氏。現代思想の真髄を、かつてない仕方で書き尽くした入門書です。デリダ・ドゥルーズ・フーコー・ラカン・メイヤスーなど、複雑な世界の現実を高解像度で捉え人生をハックします。
発行年2022年
出版社講談社
34位

慶應義塾大学出版会
コミュニケーションの哲学入門

2016/12/30 発売

最安価格
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770円
在庫わずか

日常生活に不可欠なコミュニケーションを哲学的に考える

日常的なコミュニケーションというものをユーモアを交えながら哲学的に思考し、理論的枠組みを示すことを目指した1冊です。日常のなかで何気なく行っているコミュニケーショを、そもそも何なのか・何を含むのか・言語は必要かなどの視点から考察。ありふれた内容だからこそ、とっつきやすい内容に仕上げています。

発行年2016年
出版社慶應義塾大学出版会

楽しみながら教養が身につく大人の図鑑

主要な哲学用語を直感的に理解できるビジュアルで紹介した、楽しみながら教養が身につく大人の図鑑です。古代・中世・近世・近代・現代の哲学者と用語を収録しており、ビジネスや交渉にも役立つでしょう。

発行年2015年
出版社プレジデント社
36位

三笠書房
超要約 哲学書100冊から世界が見える

2023/01/24 発売

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2,860円
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「世界を変えた哲学書100冊」をわかりやすく解説

ミリオンセラー「超訳 ニーチェの言葉」の著者が「世界を変えた哲学書100冊」を厳選、わかりやすく解説したブックガイド。この1冊で、思想・宗教・社会・歴史、人間心理の全体像がざっくりつかめます。本物の教養を楽しみたい人にぴったりです。

発行年2023年
出版社三笠書房
37位

ガイアブックス
いちばんていねいでいちばん易しいインド哲学 超入門 バガヴァッド・ギーター

2023/04/12 発売

最安価格
1,800円
やや高価格

読むのに挫折した人にもわかりやすい聖典入門ガイド

インド哲学の最高の教えにして、多くの偉人が生きる拠り所としてきた聖典の入門ガイドです。舞台設定や登場人物をわかりやすく整理し、物語全体の見取り図を示しながら、読者を「バガヴァッド・ギーター」の世界へ引き込みます。初めての人にも、読むのに挫折した人にもおすすめです。

発行年2023年
出版社ガイアブックス
38位

インプレス
やさしすぎる哲学入門

2017/09/01 発売

参考価格
495円
低価格

哲学のおもしろいところだけ、まずつまみ食いしてみる

なるべくおもしろい部分だけをたたみかけるように解説する、という姿勢を重視した入門書です。哲学に興味を持った人の意欲を萎えさせる可能性の高い古代と中世は最低限に留め、おもしろいところを効率的につまみ食いできるよう配慮。初出の専門用語には必ず説明がついています。

発行年2017年
出版社インプレス
39位

言視舎
イラスト哲学入門 もし古今の哲学者20人が時空を超えて重要問題を議論したら

2015/12/18 発売

参考価格
1,870円
やや高価格

20人の哲学者たちの核心を一気に知れる

時空を超えて、20人の哲学者たちが重要問題を徹底論議する形式が特徴的な入門書。イラストの絵解きがつくことで、それぞれの哲学の核心が一気にわかるような構成です。ブックガイドも充実しており、初心者でも読みやすい1冊に仕上がっています。

発行年2015年
出版社言視舎
40位

講談社
講談社学術文庫わたしの哲学入門

2014/04/11 発売

最安価格
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1,320円
在庫わずか

著者本人の経験をたどりながら哲学を学ぶ

存在とは何かというテーマを軸に、プラトン・アリストテレスから近代哲学までわかりやすく解説した入門書です。。第二次大戦敗戦後の混乱中で青春期を生きたことをきっかけに、存在と時間を繰り返し読んできた著者。そんな著者が、ハイデガーに触発されつつたどった西洋思想の流れをたどりながら学べる1冊です。

発行年2014年
出版社講談社
41位

ダイヤモンド社
マンガで入門 世界一ゆるい哲学

2019/04/11 発売

最安価格
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1,485円
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哲学者たちが飛び・跳ね・語る、ゆるくておもしろい入門書

世界一ゆるくて超ためになる、マンガで読める哲学入門書です。ヘラクレイトス・ニーチェ・デカルトなど、総勢23人の偉大な哲学者が、飛び・跳ね・語るポップな内容が特徴。西洋思想の3000年をざっくり学べる1冊です。

発行年2019年
出版社ダイヤモンド社
42位

NHK出版
NHKブックス国家はなぜ存在するのか

2024/07/25 発売

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1,650円
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ヘーゲル・法の哲学に積極的意義を見出す

知の巨人ヘーゲルの代表作のひとつであり、西洋哲学史上トップクラスに難解とされる法の哲学の核心に迫った1冊です。ヘーゲルが思い描いた国家体制の姿を、ポリツァイ・コルポラツィオンといった概念に着目。批判や誤解のあるヘーゲル法哲学から積極的意義を取り出しています。

発行年2024年
出版社NHK出版
43位

筑摩書房
ちくま新書悪い言語哲学入門

2022/02/07 発売

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924円
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悪口について言語哲学から考えていく

悪口や、さまざまな意味での悪い言葉の現象をテーマに、言語哲学に踏みいっていく1冊です。人を傷つける言葉という定義では、構造を理解できない悪口や悪い意味の言葉。それらのメカニズムを理解する準備として、言語哲学を中心とした学術的研究において用いられる概念や理論を紹介しています。

発行年2022年
出版社筑摩書房
44位

講談社
講談社選書メチエ情報哲学入門

2024/01/15 発売

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1,925円
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情報が溢れる現代だからこそ活きる情報の哲学

情報なしで暮らすことはできない現代だからこそ問うべき、情報とはなにかについて考えた1冊です。技術との関係のなかでの人間とは何か、社会のなかでの情報がもつ機能・政治との関わりを理解していき、その上で改めて情報を哲学的に規定する流れが特徴。情報をどう活かすかまで示されています。

発行年2024年
出版社講談社
45位

勁草書房
古代哲学入門

2022/08/19 発売

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4,620円
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予備知識なしでも古代哲学を理解できる

古代哲学を、今を生きる哲学的な観点として一望する入門書の邦訳版です。ソクラテス以前の最初期の哲学から、ソクラテス・プラトン・アリストテレス・ヘレニズム期の哲学までの一連の流れを、その哲学者にとって中心的な重要性を持つ論点を軸に考察。予備知識のない読者でもわかりやすく提示しています。

発行年2022年
出版社勁草書房
46位

勁草書房
実験哲学入門

2020/06/25 発売

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2,970円
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多様な方向性を持つ実験哲学の課題と可能性を展望

認識論・言語哲学など、各分野の代表的な研究を紹介しながら、実験哲学の課題と可能性を展望しています。実験哲学とは、主に質問紙調査などによって、哲学の問題に関する人々の直観を明らかにするもののこと。2000年以降の英米哲学において重要な研究動向のひとつです。

発行年2020年
出版社勁草書房
47位

勁草書房
社会科学の哲学入門

2021/08/27 発売

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2,420円
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6つの問いを出発点に、社会科学の哲学を考える

社会科学の哲学の基本用語と対立軸を丁寧に解説した、初学者のためのガイドブックです。社会科学の哲学とは、社会科学に関するさまざまな問題を哲学的に問う科学哲学の一分野のこと。問われるのは、社会現象をどう捉える・社会科学は普遍的といえるかなどの6つの問いです。

発行年2021年
出版社勁草書房
48位

NHK出版
NHKブックス公共哲学入門

2023/03/25 発売

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1,870円
やや高価格

わかりあえない他者と生きる思考法

今だけ・自分だけを乗り越えて、ともに生きていく視点を身につける方法を哲学から考えた入門書です。カントに始まり、功利主義・ロールズ・リバタリアニズムなど定番の要点をしっかり押さえたうえで、デモクラシーの価値を根底から問い直します。自由と複数性のある社会だからこそ読みたい1冊です。

発行年2023年
出版社NHK出版

おすすめの哲学本・哲学入門書ランキングTOP5

1位: NHK出版NHK出版新書哲学史入門Ⅰ

2位: 河出書房新社史上最強の哲学入門

3位: 筑摩書房哲学入門

4位: 河出書房新社史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

5位: 春秋社人生の意味の哲学入門

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