東京都内の花火大会のおすすめ人気ランキング

江戸時代から続く催しであり、昭和53年に現在の名称になった花火大会です。2つの会場で約2万発の花火が打ち上げられる様子は、伝統、格式共に関東随一。桜橋下流から言問橋上流の第一会場では、数々のコンクールで優秀な成績を収めた花火業者が一堂に会して競う花火コンクールが開催されます。

都内で開催される大規模花火大会の先陣を切り、7月下旬に開催するのが「足立の花火」。第46回足立の花火では、わずか1時間の間に約13,000発の花火を打ち上げます。迫力が凝縮した、高密度な花火を楽しめますよ。

毎年8月に江戸川河川敷で行われる約14,000発の打上花火を楽しめるイベント。趣の違う8つのテーマで構成されており、各テーマのイメージに沿ったBGMに乗せて、華麗な花火を打ち上げられます。遠隔操作による電気着火で打ち上げ、きめの細かい演出が特徴です。

夜空を彩る10,000発の感動と、音楽の祭典。ご家族・ご友人・カップルなど、それぞれのシチュエーションにあわせた会場で、思い思いの夏の夜、神宮外苑花火大会を楽しめます。ライブも花火も迫力満点、神宮外苑花火大会の言わずと知れたメイン会場「神宮球場」では間近で打ちあがる花火が圧巻です。

東京最大の大玉・尺五寸玉や、総延長700mのナイアガラの滝が打ちあがるのが特徴。国内最高峰の花火師10人が腕を競って渾身の一発を披露しており、ほかにはない興奮を味わえます。屋台グルメを食べながら家族や友人と楽しみたい人には、有料の指定席が用意されていますよ。

これまでに60回以上開催されている、東京で歴史のある花火大会です。眺めのよい有料観客席もあり、日中に場所取りをする手間が省けます。全国の協議会において、優秀な成績を得た花火を再現して打ち上げるなど、見ごたえもあるでしょう。

大人のための花火エンターテインメントショー。今回のテーマは「シティポップ」、1970年代後半から80年代にかけてつくられた都会的で洗練されたサウンドが花火エンターテインメントショーを彩ります。かつてない気持ちの良い花火を体感！仲間や家族と共有したくなるイベントです。

葛飾納涼花火大会は観客席から打ち上げ場所が近いため、全身に打ち上げ音が響き、臨場感あふれる迫力満点の花火を楽しむことができます。令和5年に開催された前回大会は4年ぶりの開催となり、約77万人が来場。今年は約15,000発の花火を打ち上げ、葛飾の夏の夜空を彩ります。

多摩川の水辺で、華やかで迫力のある秋花火の演出を行います。花火を通して多摩川の水辺に親しんでもらい、周辺環境の美化に努めるという目的も。出店が出ているので、散策ついでに立ち寄ってみるのもよいでしょう。

初めて開催されたのは昭和8年と、歴史の古い花火大会。現在は音楽と花火がコラボレートする「ハナビリュージョン」が加わり、調布名物として親しまれています。ノンストップで打ち上がる10,000発以上の花火が、調布の夜空を彩ります。

大田区が昭和59年に行った、平和都市宣言にちなんで企画された祭典です。花火を通じて平和の尊さを確かめ合うという思いが込められており、毎年、平和強調の月である8月に開催されています。令和6年は「花火の祭典」から「平和のつどい」に名称を変更し、平和記念式典と花火打ち上げ会場を分けて開催される予定です。

八王子市民球場で開催されている花火イベントです。公園の中央で打ち上げられる赤・紫・緑など色鮮やかな花火を、参加者みんなで囲んで楽しむ風景が特徴的。夏の夜を彩る多種多様なスターマインが見どころで、約3,000発の花火が打ちあがります。

東京都の離島・神津島で開催される花火大会です。花火は4号玉を中心として、7号玉や10号玉などの大輪も見られます。尺玉や仕掛け花火が海上の夜空を彩る、優雅で壮大なスケールの大きさが特徴の1つです。

8月10日に開催される伊豆大島夏まつり。仲通りでは縁日の出店や路上パフォーマンス・舞台でのコンサートなど、さまざまな催し物を開催される予定です。夏まつりの締めくくりには元町港桟橋より花火が打ち上げられ、大きな夜空に見事な大輪が咲き乱れます。

荒川・砂町水辺公園で行われています。打ち上げ場所と客席が近いので、間近で花火が見られるのが魅力の1つ。打ち上げ数は約6,000発で、荒川に浮かぶ台船から次々と打ち上げられるスターマインは迫力満点です。

小笠原村お祭り広場で開催される、サマーフェスティバル納涼花火大会。青灯台より海をバックに、スターマイン・4寸玉などの花火が打ち上げられます。海辺から真上に打上げられるので、迫力ある花火を間近でのんびりと楽しめるイベントです。

払沢の滝ふるさと夏まつりの目玉企画として、この時期限定でライトアップされた闇に浮かび上がる幻想的な夏の滝の姿を見ることができます。檜原太鼓・歌謡ショー・郷土芸能・よさこい・花火打上なども開催。村の農産物・水産物･林産物などの販売、その他飲食物、雑貨の販売も行っています。

色とりどりの花火が夜空を彩る、青梅市納涼花火大会。青梅の澄んだ空気の中、頭上で開く大迫力の尺五寸玉をはじめ、音楽と花火のコラボレーションなど新しい企画も増えています。永山丘陵の木々のシルエットが美しく浮かび上がる永山大照明など、青梅ならではの花火大会です。