【徹底比較】学資保険のおすすめ人気ランキング8選

【徹底比較】学資保険のおすすめ人気ランキング8選

人気の学資保険全8商品を徹底的に比較しました!

子どもの夢を実現させるために資金作りをしていく「学資保険」。子どもを授かったタイミングで検討している方も多いのではないでしょうか。しかし、学資保険は多くの保険会社からバリエーション豊かな商品が販売されており、保険金額・保険期間・返戻率など、多くのチェックすべきポイントがあるため、選ぶのに迷ってしまいますよね。


そこで今回は、日本生命・明治安田生命・ソニー生命・アフラック・フコク生命など、雑誌やネットで人気上位の8商品を徹底的に調査して、本当にベストな学資保険がどれなのか決定したいと思います!


お金のプロであるフィナンシャル・プランナー(FP)に学資保険の選び方の監修を依頼し、それをもとにmybest編集部が貯蓄性の高さを比較・検証しました。


果たしてどの学資保険が最もよい学資保険なのでしょうか?お子さんが自分の夢を実現するサポートがしっかりできるような最適な保険選びにお役立てください!

この記事に登場する専門家

松浦建二
全商品を自社施設で比較検証しています!

全商品を自社施設で比較検証しています!

実際に商品を購入して、徹底的に比較検証した上で、優れた品質と購入する価値がある商品を見極め、おすすめの商品をご提案しています。

  • 最終更新日:2020年03月25日
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目次

保険の専門家が全面協力!

今回は学資保険の選び方について、多くの相談実績を誇る「CFP ®認定者・1級FP技能士」の松浦建二さんに取材しました!

保険の専門家が全面協力!

<取材協力:松浦建二さん>


大手ハウスメーカー、外資系生命保険会社を経て2002年よりファイナンシャルプランナーとして活動するCFP ®認定者・1級FP技能士。青山学院大学卒。


個人を中心に住宅購入やライフプラン、保障設計、節税、運用等の相談業務をはじめ、各分野の執筆や講演等もおこなっている。青山学院大学非常勤講師。オールアバウトマネーガイド。


PRIVATE MONEY:http://www.ifp.cc/

学資保険とは

学資保険とは
学資保険は、将来的に必要になる子どもの学費を効率的に貯蓄していくための生命保険。高校に入学したとき、大学に入学したときなどに、祝い金や学資保険金といった名目でまとまったお金を受け取ることができるので、それを子どもの学費に充てるイメージです。

受け取れる保険金の総額は支払った保険料の総額よりも大きいことが多く、定期預金などと比べて効率的に学費を積み立てられる特徴があります。また、保険金を受け取るタイミングは、大学の入学時に大きい金額を一気に受け取ったり、大学入学から卒業まで段階的に少しずつ受け取ったり、加入時点でさまざまなパターンから選ぶことができます。


中には、子どもが病気やケガをしたときの医療保障や、両親に万が一のことがあったときの育英年金といった特約を付加できる商品も存在していますが、あくまでも学資保険のメインの役割は「子どもの学費の確実かつ効率的な確保」だと覚えておきましょう!

学資保険の選び方

比較検証に入る前に、学資保険を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」を見ていきましょう。

①最も重要なのは効率良く学費を貯められること︕どれだけ貯まるかを確認して選ぶ

先ほど述べたように、学資保険で大切なのは効率的に貯蓄できること。そのためには、できるだけ学資金や返戻金が効率よく貯まるような内容にすることが重要です。ここでは、そのために押さえておくべきポイントをお伝えします!

学費を貯める目的なら返戻率は100%以上の保険を選びたい

学費を貯める目的なら返戻率は100%以上の保険を選びたい

学資保険を選んでいくうえで、何よりも重要なポイントが「返戻率」。これは、保険の貯蓄の効率性を表す「お得度の指標」です。「受け取る保険金の総額÷払い込んだ保険料の総額」で計算し、加入前に設計書等で必ず確認することができます。


学資保険に加⼊して将来の学費を準備するなら、できる限り返戻率が100%以上のプランにするようにしましょう。返戻率が100%を下回るということは、支払った保険料よりも 受け取る学資金等のほうが少ない「元本割れ」を意味するので、加入目的に合っているとは言い難いです。

松浦建二
CFP ®認定者・1級FP技能士
松浦建二さんのコメント
学資保険は将来的に必要となる⼦どもの学費を準備するための保険。できるだけ少ない保険料で⽬標の学費を貯められるのが理想的です。貯蓄の効率性を見るうえで大切なポイントが「返戻率」。学資保険の場合の返戻率は、学資金や返戻金等の受け取り総額÷支払う保険料総額で計算します。

同じ設定であれば、返戻率は⾼いほど効率的に貯められる保険と⾔えるので、学資保険を検討するときには返戻率にも着目してみてください。

返戻率は加⼊期間が⻑いほど上がりやすい!子どもが産まれたときに考えておきたい

返戻率は加⼊期間が⻑いほど上がりやすい!子どもが産まれたときに考えておきたい

学資保険を検討するときに、意外に悩みがちなのが「いつ加入するのか?」というポイント。学資保険は、子どもが0歳~7歳程度まで加入できる商品が多いので、どのタイミングで入れば良いのか迷ってしまいますよね。


加入時期は、返戻率をベースにして考えていきましょう。加入時期と返戻率は切っても切れない関係です。同じ商品の同じプランであっても、基本的に返戻率は加入期間が長ければ長いほど上がっていきます


そのため、学資保険への加入は、最も早いタイミングで加入できる「子どもが0歳の時点」がおすすめですよ!また、中には妊娠の経過が良好であれば、出産前に加入できるタイプの商品もあるので、その場合は妊娠中に加入しても良いでしょう。

返戻率は払込期間が短いほど上がる!払込期間はできるだけ短く設定

返戻率は払込期間が短いほど上がる!払込期間はできるだけ短く設定

学資保険の払込期間は、商品によって子どもの年齢をベースにして、10歳払済・15歳払済・18歳払済などいくつかのパターンから選ぶことができます。払込期間を短くするほど、毎⽉の保険料負担は⼤きくなりますが、⽀払総額を抑えることができます。


この払込期間は10歳払済・11歳払済など、できるだけ短く設定するようにしましょう。その理由は、払込期間を短くしたほうが、払い込む保険料の合計が少なくなり、結果として返戻率が高くなるからです。


一方で、将来子どもにかかる大きな出費を毎月の保険料支払いとして分散できるのが、学資保険そもそもの利点でもあります。払込期間を短くすれば、その分毎月の保険料の負担が重くなり「学資の分散」の恩恵が薄まってしまうので注意しましょう。途中で保険料が払えなくなり、解約せざるを得なくなったら元も子もないので、無理のない範囲で払込期間を短くしてくださいね

あくまで目的は貯蓄。返戻率を低くする死亡特約や医療特約は大胆にカット!

あくまで目的は貯蓄。返戻率を低くする死亡特約や医療特約は大胆にカット!

学資保険のなかには、子どもが病気やケガをしたときの費用をまかなう医療特約や、両親に万が一のことが起こったときの遺族の生活費をカバーできる死亡特約(育英年金)などを付帯できるタイプがあります。「子どものためを思えば、多少高くなっても付加しておいたほうが良い」と思っていませんか?


ですが、学費を貯めるために学資保険に加入するなら、医療特約や死亡特約はできる限り付加しないほうがのぞましいと言えます。特約を付加することで返戻率が下がってしまうからです。また、自治体によって違いはありますが、子どもの医療費は地域の助成制度でほとんどカバーできます。両親の万が一には、定期保険や収入保障保険で備えるほうが合理的です。

学資保険の加入目的は、子どもの学費を準備することです。目的から外れた特約等は返戻率を下げる要因にもなるので、できる限り付加しないほうが賢明です。ただし、予め付加されていて外せない特則等はそのままにしておきましょう

②必要なタイミングで確実に受け取れるように︕希望する時期に合ったプラン設計を

②必要なタイミングで確実に受け取れるように︕希望する時期に合ったプラン設計を

学資保険は、商品によってさまざまな形にプランを設計できます。小学校、中学校、高校、大学の各進学ステージで少しずつ学資⾦を受け取れるものもあれば、⼤学の⼊学時点で⼀気にまとまった学資⾦を 受け取れるものもあります。


ベストなプランは、大学入学時点(18歳)である程度まとまった保険金を受け取れ、その後大学卒業(22歳)まで1年ごとに少しずつ保険金をもらえるもの。子どもの学費負担は、大学入学から卒業までが最も大きくなります。文部科学省のデータ(2017年度)によると、私立の場合、大学入学時には初期費用と初年度の学費で約130万円かかり、さらに毎年の学費で約90万円が必要です。


たとえば、「小学校、中学校から子どもを私立に入れたい!」など特別な理由がない限り、学資保険のプランは大学の学費に備えられるように組むのが最適ですよ!

人気の学資保険全8商品を徹底比較!

人気の学資保険全8商品を徹底比較!

それではここからは、mybest編集部が雑誌やネットでランキング上位の人気学資保険8商品を徹底的に調査し、どれが最もおすすめの学資保険なのかを検証していきます。返戻率が高く、貯蓄の効率がよいと評判の商品を集めました。


<今回検証した商品>

  1. フコク生命|フコク生命の学資保険みらいのつばさ
  2. 三井住友海上あいおい生命|&LIFEこども保険
  3. 東京海上日動あんしん生命|5年ごと利差配当付こども保険
  4. アフラック|アフラックの夢みるこどもの学資保険
  5. ソニー生命|学資金準備スクエア
  6. 明治安田生命|明治安田生命つみたて学資
  7. 日本生命|ニッセイ学資保険
  8. JA共済|こども共済「学資応援隊」

上記の選び方を踏まえて、貯蓄性の高さを検証項目としました。

検証:貯蓄性の高さ

検証:貯蓄性の高さ

「貯蓄性の高さ」は、各商品ともに同一条件にして「返戻率の高さ」を試算し、検証を行いました。各商品の契約者は、出産のライフステージを迎える若年層を想定し、次の年代の男女に設定。


  • 30歳
  • 35歳
  • 40歳

また、子どもの年齢は0歳を想定し、プランは以下のタイプをベースに検証しました。商品によっては、このプランに設計できないものがあったので、その場合は最も近いプランで返戻率を算出しています。


  • 保険金額:300万円(大学入学時点で100万円、その後4年間にわたって50万円ずつ受け取れるプラン)
  • 保険期間:22歳(子どもの年齢)
  • 月払の払込期間:10年(※18年しか選べない商品は18年で算出)

なお、返戻率の計算方法は以下のとおりです。返戻率が高いほど高く評価しています。


  • 受け取れる保険金の総額÷払い込む保険料の総額=返戻率

【検証結果ハイライト】低金利時代、やはり超お得な商品はなし。返戻率は105%前後のグループと、100%未満のグループで明暗ハッキリ

【検証結果ハイライト】低金利時代、やはり超お得な商品はなし。返戻率は105%前後のグループと、100%未満のグループで明暗ハッキリ

今回の検証の結果、返戻率が120%を超える非常にお得な商品は存在しませんでした。これはマイナス金利政策以降の低金利が影響しているものと思われます。


その中でも健闘したのが、「ニッセイ学資保険」「学資保険スクエア」「フコク生命の学資保険 みらいのつばさ」「明治安田つみたて学資」。いずれも検証を行ったすべての年代・性別で105%~107%の返戻率をキープしている優秀な商品です。そのほかの商品は、返戻率が100%を下回るものも多く、残念ながらパッとしませんでした。


結果として、選ぶべき商品と、選んではならない商品の差がハッキリと現れたと言えます。

【最終結果】学資保険おすすめ人気ランキングBEST8

これまでの比較検証の結果をふまえて、学資保険の人気ランキングBEST8を発表します!


なお、検証にあたっては2019年12月4日時点の商品情報を元にしています。 

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学資保険 株式会社アドバンスクリエイト 保険市場
出典:m.my-best.com

株式会社アドバンスクリエイト保険市場

8位

東京海上日動あんしん生命5年ごと利差配当付こども保険

契約可能年齢 (子ども)0歳〜9歳
払込期間18歳
払込方法月払・年払
払込経路口座振替扱・クレジットカード扱
主な特約特則養老年金・死亡時保障
貯蓄性の高さ0.1
総合評価0.1
7位

三井住友海上あいおい生命&LIFEこども保険

契約可能年齢 (子ども)0歳〜11歳
払込期間18歳
払込方法月払・半年払・年払
払込経路口座振替扱・クレジットカード扱
主な特約特則医療特約 養育年金
貯蓄性の高さ0.1
総合評価0.1
6位
学資保険 アフラック アフラックの夢みるこどもの学資保険 1枚目
出典:aflac.co.jp

アフラックアフラックの夢みるこどもの学資保険

契約可能年齢 (子ども)0歳〜7歳
払込期間10歳・17歳・18歳
払込方法月払・半年払・年払
払込経路口座振替扱・クレジットカード扱
主な特約特則-
貯蓄性の高さ1.0
総合評価1.0
5位

JA共済こども共済「学資応援隊」

契約可能年齢 (子ども)0歳〜12歳
払込期間11歳・12歳・14歳・15歳・17歳・18歳
払込方法月払・年払
払込経路口座振替扱・クレジットカード扱
主な特約特則保険料払込免除 災害給付特約 特定損傷特約
貯蓄性の高さ2.0
総合評価2.0
4位

フコク生命フコク生命の学資保険 みらいのつばさ

契約可能年齢 (子ども)0歳〜7歳
払込期間11歳・14歳・17歳
払込方法月払・半年払・年払
払込経路口座振替扱・振込用紙扱
主な特約特則兄弟割引
貯蓄性の高さ2.5
総合評価2.5
3位

明治安田生命明治安田生命つみたて学資

契約可能年齢 (子ども)0歳〜6歳
払込期間10歳・15歳・一括払
払込方法月払・半年払・年払
払込経路口座振替扱・振込用紙扱
主な特約特則-
貯蓄性の高さ2.5
総合評価2.5
2位

ソニー生命学資金準備スクエア

契約可能年齢 (子ども)0歳〜3歳
払込期間10歳・15歳・17歳・18歳・20歳・22歳
払込方法月払・半年払・年払
払込経路口座振替扱
主な特約特則-
貯蓄性の高さ3.0
総合評価3.0
1位
学資保険 日本生命 ニッセイ学資保険
出典:nissay.co.jp

日本生命ニッセイ学資保険

契約可能年齢 (子ども)0歳〜6歳
払込期間5年・10年・学資年金開始時まで
払込方法月払・年払
払込経路口座振替扱
主な特約特則-
貯蓄性の高さ3.0
総合評価3.0

人気学資保険の検証結果比較表

商品画像
1
学資保険 日本生命 ニッセイ学資保険

日本生命

2
学資保険 ソニー生命 学資金準備スクエア 1枚目

ソニー生命

3
学資保険 明治安田生命 明治安田生命つみたて学資 1枚目

明治安田生命

4
学資保険 フコク生命 フコク生命の学資保険 みらいのつばさ 1枚目

フコク生命

5
学資保険 JA共済 こども共済「学資応援隊」 1枚目

JA共済

6
学資保険 アフラック アフラックの夢みるこどもの学資保険 1枚目

アフラック

7
学資保険 三井住友海上あいおい生命 &LIFEこども保険 1枚目

三井住友海上あいおい生命

8
学資保険 東京海上日動あんしん生命 5年ごと利差配当付こども保険 1枚目

東京海上日動あんしん生命

商品名

ニッセイ学資保険

学資金準備スクエア

明治安田生命つみたて学資

フコク生命の学資保険 みらいのつばさ

こども共済「学資応援隊」

アフラックの夢みるこどもの学資保険

&LIFEこども保険

5年ごと利差配当付こども保険

特徴低金利の中で、比較的に高水準の返戻率!さらに、5年の短...返戻率は現時点でトップクラス!子どもの加入可能年齢が狭...返戻率は平均以上のバランスの良い、そつなく穴がない学資保険返戻率は平均クラスの学資保険。ユニークな特約が面白い加入できる層が広い!しかし、返戻率は低水準…ネームバリューは抜群だが、返戻率は元本割れでいまひとつ…低い返戻率となった。特典が充実している分低い貯蓄性に返戻率は最低水準となった。保障型商品といえる
契約可能年齢 (子ども)0歳〜6歳0歳〜3歳0歳〜6歳0歳〜7歳0歳〜12歳0歳〜7歳0歳〜11歳0歳〜9歳
払込期間5年・10年・学資年金開始時まで10歳・15歳・17歳・18歳・20歳・22歳10歳・15歳・一括払11歳・14歳・17歳11歳・12歳・14歳・15歳・17歳・18歳10歳・17歳・18歳18歳18歳
払込方法月払・年払月払・半年払・年払月払・半年払・年払月払・半年払・年払月払・年払月払・半年払・年払月払・半年払・年払月払・年払
払込経路口座振替扱口座振替扱口座振替扱・振込用紙扱口座振替扱・振込用紙扱口座振替扱・クレジットカード扱口座振替扱・クレジットカード扱口座振替扱・クレジットカード扱口座振替扱・クレジットカード扱
主な特約特則---兄弟割引保険料払込免除 災害給付特約 特定損傷特約-医療特約 養育年金養老年金・死亡時保障
貯蓄性の高さ3.03.02.52.52.01.00.10.1
総合評価3.03.02.52.52.01.00.10.1
商品リンク

まとめ

今回はさまざまな保険会社が提供する人気上位の学資保険8商品を集めて、徹底的に比較をしました。学資保険で重要な貯蓄性は、各保険会社の商品によってかなり違うことをご理解いただけたのではないかと思います。


ぜひこの記事を参考にして子どものために学資保険を検討してみてください。皆さんが、自分にピッタリの保険と巡り合えることを願っています!


文:古川 雅一、写真:稲垣佑季・佐々木歩

ランキング作成日:2019/12/04

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