花用肥料のおすすめ人気ランキング10選【鉢植え・庭植えに!】

ガーデニングがブームとなり、お花を咲かせることを楽しむ人が増えてきていますよね。可憐なお花が自分の庭で咲くのは本当に嬉しいものですが、きれいなお花を咲かせるためには、育てる花の種類にあった肥料選びが大切です。しかし、液状のものから固形のものまで種類もさまざまで、ハイポネックス・花ごころなどたくさんの商品が出回っているため、どれを選んだらいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、専門用語などが多く難しい花の肥料選びを初心者にもわかりやすいように徹底解説。通販で購入できるおすすめの商品もランキング形式でご紹介していきます。ご自宅のお花にあった肥料を選べば、きっときれいなお花を咲かせてお家の周りを華やかにしてくれますよ!
  • 最終更新日:2018年05月17日
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目次

花の肥料の三大成分とは

花の肥料の三大成分とは
花用に限った話ではありませんが、肥料には「三大成分」と呼ばれる3つの成分があります。三大成分は、葉や茎の成長を促進する「窒素(N)」、花や実の成長に必要な「リン酸(P)」、根の成長を促進する「カリウム(K)」となっており、この3つの成分の割合+他成分で肥料の内容や効果が決まってきます。

この他に鉄分やマグネシウムなども肥料に含まれている場合もありますが、植物はこの3つの成分と水・日光・空気があれば基本的には成長が可能です。

ちなみに、「活力剤」というものもありますが、活力剤はチッソ・リン酸・カリウムの配合量が、国で定める規定量を満たしていません。微量の三大成分、あるいはビタミンなどを配合した栄養剤のようなものになります。肥料と間違えることも多いようなので、購入する際はよく確認してくださいね。

花用肥料の選び方

それでは続いて、花用肥料の選び方のポイントを詳しくお伝えしていきます。もちろん一番大切なのはお花の状態です。今お花がどんな風になっているかどうかを見極めて選んでくださいね。

花の状態にあわせて三大成分の割合を選ぶ

花の状態にあわせて三大成分の割合を選ぶ
まず、葉が弱っていたり花が咲かなかったり、あるいは根が弱いなど、お花の状態を見て肥料を与えることが大切です。

全体的に弱っていたり、葉に元気がない場合は、窒素・リン酸・カリウムの割合が3つとも同じものを。花が咲かない、あるいは元気がない場合は、リン酸が多めのものを選ぶなど、お花に必要な成分が含まれている肥料を選ぶことがポイント。肥料に表示されている各成分の配合割合をしっかり確認し、適切なものを選ぶようにしましょう。

有機肥料・無機肥料を使い分ける

肥料は「有機肥料」と「無機肥料(化学肥料)」に分けられます。お花が元気に生育するためには、有機肥料・無機肥料のどちらも上手く使い分けることが大切です。

土壌を改良するのに効果的な「有機肥料」

土壌を改良するのに効果的な「有機肥料」
有機肥料の「有機」とは「炭素を含むもの」という意味ですが、要するに「動物や植物を原料としているもの」「天然の成分を元にしているもの」を指します。野菜の有機栽培には欠かせない存在で、お花でも土壌を改良するのに効果的。ただし匂いがきついものが多いのが難点です。

自宅での鉢植えに最適な「無機肥料」

自宅での鉢植えに最適な「無機肥料」
一方、科学的に合成された成分そのものを凝縮したものが「無機肥料」になります。有機肥料とは違い、無臭のものが多いことも特徴のひとつ。扱いやすいため、自宅での鉢植えやプランター栽培などの使用に適しています。

成分の配合量がはっきりしているため、必要な成分を与えるのには適していますが、与えすぎると肥料焼け(栄養分が高まりすぎてしまうこと)を起こして根を傷めてしまったり、土が疲弊してしまうことも。過度に肥料を与えすぎないよう注意が必要になります。

花の成長に合わせて即効性・遅効性・緩効性肥料を選ぶ

肥料は効果の表れ方によって、大きく即効性・緩効性・遅効性の3タイプに分けられます。それぞれ、お花の生育時期や開花時期にあわせて適切な肥料を使い分けていきましょう。

効果がすぐに出やすい「速効性肥料」

効果がすぐに出やすい「速効性肥料」
液体肥料や水に溶けやすい性質を持つ化成肥料など、一般的に効果が早く表れやすい肥料を「即効性肥料」といいます。主に花の開花時など、栄養を補給したいときの追肥として使うことが多いのが特徴。ただし、効果の持続期間も短いため、必要に応じて定期的に与えることが必要になります。鉢植えの花の元気がないときにもおすすめです。

効果が早く表れ長く続く「緩効性肥料」

効果が早く表れ長く続く「緩効性肥料」
最近のガーデニング肥料の主流となっているのが「緩効性肥料」です。速効性肥料ほどではないものの、効果が出はじめるのが早く、長い間、効果が持続することが特徴。

プランターや鉢植えで育てている草花や観葉植物などの元肥、追肥のほか、鉢植えの土のうえに置いておき、水やりの度に栄養分が行き届くようにする置き肥として使いたいときにおすすめです。緩効性肥料は、色々な場面でオールマイティに使用できるため、人気が高く、使い勝手の良い肥料になります。

効果がゆっくり表れる「遅効性肥料」

効果がゆっくり表れる「遅効性肥料」
1ヶ月〜数ヶ月ほどかけてゆっくりと効いていくものは「遅効性肥料」と呼び、苗の植え付け時や花の植え替え時などの元肥として多く使われます。油粕や骨粉、米ぬかなどの有機肥料も遅効性のものが多く、庭の草木や花など効果を長持ちさせたいときに使うのが効果的です。

花の種類・状態に合わせて液肥・固形肥料を選ぶ

肥料が液体タイプ(液肥)か、固形タイプかによっても使い方が変わってきます。どちらをどう与えるかはお花の種類・状態によりますので、お花の育て方をよく調べて与えましょう。

液肥:鉢植え植物の元気がないときに

液肥:鉢植え植物の元気がないときに
一般的に、ほとんどの液体肥料(液肥)は「速効性肥料」になります。鉢植えの植物の元気がないときに、土にたっぷりと与えると効果的です。ただし、効果が出るのが早い代わりに長続きしないため、頻繁に与えなくてはなりません。

液肥は水などで希釈して使用するものも多いですので、必ず説明書やパッケージを読んでから使用するようにしましょう。

固形肥料:苗木の植え付け・植え替え、地植えの植物に

固形肥料:苗木の植え付け・植え替え、地植えの植物に
一方、固形のものは効果が出始めるのが遅く、じっくり長く効く「緩効性肥料」や「遅効性肥料」が多いのが特徴。鉢植えの根元に固形肥料を置き(置肥)水やりの度にゆっくり栄養が行き届くようにしたり、苗木の植え付けや植え替えのときに土に混ぜるときなどに使われます。地植えの植物にも、固形肥料を使うことが多いでしょう。

バラ・蘭などは専門の肥料もおすすめ

バラ・蘭などは専門の肥料もおすすめ
バラやランなど、非常に手がかかる品種の場合は、専門の肥料を使用するというのも手段の一つ。もし育てているお花専門の肥料があるのなら、そのような肥料を使用してみるのもおすすめです。

花用肥料のおすすめ人気ランキング10選

それではここからは、花用肥料のおすすめ商品をランキング形式でご紹介していきます。

10位:プロトリーフ バラの肥料

プロトリーフ バラの肥料

1,078円 (税込)

詳細情報
・タイプ:固形有機肥料
・内容量:700g・2kg
・三大成分の割合:窒素3−リン酸6−カリウム5

有機成分がバラを力強く咲かせてくれる

まずご紹介するのは、バラ用の肥料である「プロトリーフ」です。油かす、活性炭などの有機成分が優しくバラを包みます。特にリン酸が多く含まれていますので、バラの花を美しく咲かせたいという方にとてもおすすめです。口コミではバラだけでなく他の花にも効果がよくあったという声も。

有機肥料ですので多少の匂いがあるようですが、それさえ気にしなければ有用な肥料となって、お家のバラ園がより美しくなるでしょう。

9位:向山蘭園 モルコート

向山蘭園 モルコート 300g

1,200円 (税込)

詳細情報
・タイプ:固形無機肥料
・内容量:15g・100g・300g
・三大成分の割合:窒素13−リン酸13−カリウム13

難しいランの栽培の心強い味方

次はランの肥料をご紹介します。モルコートは向山蘭園によって製造販売されている肥料で、プロのラン農家も使用しているという折り紙つきの肥料です。効き目が6ヶ月~9ヶ月程度と長いため、1度与えればかなり長い間そのままにしておけるのが特徴。コストパフォーマンスも良好です。

三大成分がバランスよく配合されていますので、茎や葉、花、根全てに効果的。また匂いもありませんので、虫がよりつく心配もありません。

8位:日清 永もち肥料

日清 永もち肥料 500g

240円 (税込)

詳細情報
・タイプ:固形無機肥料
・内容量:500g・1.2kg
・三大成分の割合:窒素10−リン酸10−カリウム10−マグネシウム2

抜群のコストパフォーマンス!バランスのいい栄養分

日清の永もち肥料は、三大成分のバランスの良さとネット購入時のコストパフォーマンスの良さが魅力です。「おだやかな効き目」と称している通り、緩行性(ゆっくり効いていく)の肥料で、長い時間をかけてゆっくりとお花を元気にしたいときにおすすめです。

こちらも無機肥料ですので匂いがなく、虫がわく心配がありません。マグネシウムが含まれているので、花や葉を色鮮やかにしたいときに最適です。

7位:アルパティオ アルゴフラッシュ

アルパティオ アルゴフラッシュ フラワー液肥 1L

936円 (税込)

詳細情報
・タイプ:液肥(希釈して使用するタイプ)
・内容量:500ml・1000ml
・三大成分の割合:窒素4−リン酸6−カリウム7

液体肥料!バラ用ゼラニウム用も

アルゴフラッシュは、液肥(液体肥料)タイプの肥料。希釈が必要ではありますが、効き目が早く数日間隔で与えていきます。これを与えただけでみるみるお花が元気になっていったという口コミも多く、たくさんの方に愛用されている肥料のひとつです。ヨーロッパで研究されてきたノウハウを活かして作られた栄養素が、お花をきれいに咲かせてくれますよ。

今回は「フラワー用」をご紹介していますが、このほかにバラ用・観葉植物用・ゼラニウム用なども販売されています。気になる方は、ぜひそちらもチェックしてみて下さいね。

6位:オザックス バットグアノ

オザックス バットグアノ 1kg E246148H

300円 (税込)

詳細情報
・タイプ:固形有機肥料
・内容量:300gほか
・三大成分の割合:窒素0.07−リン酸34.9−カリウム0.01

たっぷりの有機リン酸が花を美しくしてくれる!

オザックスのバットグアノは、リン酸に重点を置いた花用肥料です。他の成分が1以下の割合であるのに対し、リン酸のみが35近い割合であることからも、特に花と実を重視した肥料であることは間違いないでしょう。また有機肥料ですので、たくさん与えても肥料焼けする確率が低くなります。

リン酸が強い肥料ですので、それ以外の成分は別の肥料で補充する必要性がありますが、有機肥料であるにも関わらず匂いも少ないという嬉しい肥料です。

5位:ハイポネックス マグァンプK

ハイポネックスジャパン マグァンプK 中粒 3kg

2,690円 (税込)

詳細情報
・タイプ:固形化学肥料
・内容量:50g・200g・250g・500g・600g・1.3kg・3kg
・三大成分の割合:窒素6−リン酸40−カリウム6−マグネシウム15

人気のハイポネックス!粒タイプの肥料

花や野菜などの肥料を取り扱っている「ハイポネックス」から販売されている固形の肥料です。遅効性であるため1年もの間ずっと効果を発揮。特にリン酸が多く含まれているので、花や実を美しく健康的に成長させてくれます。

さまざまな植物に適しており、球根植物や観葉植物にも使用が可能。今回は中粒をご紹介していますが、大粒・小粒タイプも販売されています。栽培中の花の種類や用途に合わせて使い分けてみると良いでしょう。たっぷり大容量なのも嬉しいですね。

4位:花ごころ グリーンそだちEX IBのチカラ

花ごころ グリーンそだちEX IBのチカラ 1.4kg E105849H

688円 (税込)

詳細情報
・タイプ:固形化学肥料
・内容量:500g・1.4kg
・三大成分の割合:窒素10−リン酸10−カリウム10−マグネシウム1

無臭・清潔なのに効果抜群!新技術で植物を強くする

名前についている「IB」とは、イソブチルアルデヒド縮合尿素の略で、ゆっくり水に溶けて少しずつ根に浸透していくという成分です。植物にやさしいだけではなく、草花や観葉植物など広汎な植物に使用できるというとっても便利な肥料です。この肥料もまたリン酸が多く配合されているので、花を美しく咲かせたい人におすすめですね。

公式サイトには、鉢植えの鉢の大きさによって与える粒数も載せていますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。1ヶ月毎に肥料を与えるといいようですよ。

3位:住友化学園芸 花工場

住友化学園芸 花工場 原液 800ml

397円 (税込)

詳細情報
・タイプ:液肥(希釈して使用するタイプ)
・内容量:800ml
・三大成分の割合:窒素5−リン酸10−カリウム5

ビタミン入りでお花がきれいに健康に

住友化学園芸の液体肥料は、三大成分がリン酸多めで配合されているため、特にお花を美しく咲かせることに定評があります。ビタミンも配合されているため、植物が健康になっていくと評判。液体肥料ですので即効性があり、すぐにお花を元気にしたい場合にもおすすめです。

あらゆる植物に使えるため、野菜などにも使用可能。ただし、希釈して使用しなければならないため、希釈の濃度をよく確かめてから使うように注意しましょう。

2位:自然応用科学 花つき実つきを良くする肥料

自然応用科学 花つき実つきを良くする肥料 / リンカリ肥料 700g

1,106円 (税込)

詳細情報
・タイプ:固形化学肥料
・内容量:700g
・三大成分の割合:窒素0−リン酸15−カリウム15−マグネシウム3

驚きの効果!名前通りの効果が嬉しい!

自然応用化学の固形無機肥料です。窒素は含まれていませんが、リン酸・カリウム・マグネシウムなどがバランスよく含まれており、花や実をきれいにつけたい方におすすめです。もう葉だけが茂って花が咲かないという悩みを抱えることも少なくなるかもしれません。

Amazonの口コミでは「10年以上花をつけなかった植物につぼみができた」という口コミもあるほどの高い効果で、ガーデニング作りを趣味とする人の味方となってくれるでしょう。

1位:ハイポネックス ハイポネックス原液

ハイポネックス ハイポネックス原液 800ml

593円 (税込)

詳細情報
・タイプ:液肥(希釈して使用するタイプ)
・内容量:150ml・450ml・800ml
・三大成分の割合:窒素6−リン酸10−カリウム5

ガーデニング好きから大きな支持を得る液肥

1位となったのは、5位でもご紹介した「ハイポネックス」の液肥タイプ。三大成分がバランスよく配合され、なかでもリン酸が多いためお花重視の方に嬉しい液肥となっています。800mlで1000円を下回るというコストパフォーマンスの良さも特徴で、口コミでは「元気になりすぎた」という声も聞かれるほどです。

三大成分だけではなく他にも10種類以上の豊富な栄養を含み、植物を元気に成長させてくれる液肥、ハイポネックス。多くのガーデニング愛好者に支持されていますので、ぜひ一度使用してみてはいかがでしょうか。

お花を害虫から守るには「防虫ネット」がおすすめ!

お花やハーブを育てるときに忘れてはならないのが「害虫対策」。肥料をあげすぎたり、肥料が腐ることでニオイが発生し、虫を寄せ付けてしまうことも少なくありません。大切なお花を害虫から守るためにも、「防虫ネット」を活用してみるのもおすすめですよ。ぜひ、以下の記事も参考にしてくださいね。

花用肥料の売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、花用肥料のAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認して下さい。

まとめ

自分が毎日水をあげ、土を整えたお花が花を咲かせた時の喜びはひとしおです。お花たちがきれいに咲くように頑張ろうと思えますよね。そんなお花を元気にする肥料は、土を元気にするという意味でも欠かせないものです。

今回は肥料のみで活力剤などは紹介していませんが、ぜひ活力剤も肥料もバランスよく使用して、お花を元気にしてあげてくださいね。

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