マイベスト
モバイルプリンタおすすめ商品比較サービス
マイベスト
モバイルプリンタおすすめ商品比較サービス
【徹底比較】モバイルプリンターのおすすめ人気ランキング【2025年】

【徹底比較】モバイルプリンターのおすすめ人気ランキング【2025年】

使う場所を選ばないコンパクトさが魅力のモバイルプリンター。ミニプリンターとも呼ばれ、外出先で印刷できるのはもちろん、プリンターを置けるスペースがない人にもおすすめです。しかし、いざ選ぶとなると実際に持ち運べるサイズなのか、スマホやPCからの印刷は簡単なのかなど、わからないことがたくさんありますよね。

今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のモバイルプリンター6商品を比較して、最もおすすめのモバイルプリンターを決定します。


比較検証は以下の5点について行いました。

  • 使いやすさ
  • 機能性
  • 印刷のきれいさ
  • 持ち運びやすさ
  • 印刷スピード

果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?モバイルプリンターの選び方のポイントもご説明しますので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

2025年04月01日更新
野村暁(たろっさ)
監修者
家電販売員/アドバイザー
野村暁(たろっさ)

学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、20歳の時にメーカーヘルパーとして家電量販店にアルバイトとして入社、家電の世界へ飛び込む。 その後2年で家電販売員として個人で年商2億円を突破、入社5年目で年商3億円を経験、「法人ナンバーワン販売員」として表彰される。 その後15年以上家電販売員として活動し、現在はプロの家電販売員としてだけでなく、家電ライターとして様々なメディアで執筆・監修を行っているほか、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を自ら運営し、家電製品のレビュー・批評を行っている。また、家電アドバイザーの資格も有し「家電」と名の付く物全てに精通、「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力している。

野村暁(たろっさ)のプロフィール
…続きを読む
田口朱凜
ガイド
元PC販売員/マイベストPC周辺機器担当
田口朱凜

筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。

田口朱凜のプロフィール
…続きを読む

検証のポイント

売れ筋のモバイルプリンター6商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 使いやすさ

    1
    使いやすさ

    まずは、モバイルプリンターの使いやすさの検証。印刷を行うにあたって、利便性を高める機能に着目しました。自宅でも外出先でも、最も簡単に印刷できるものが満点になるように、それぞれの評価項目に重み付けをしたうえで加点方式にて評価。総合的な使いやすさを検証しました。評価対象とした項目・機能は以下のとおりです。<評価対象の項目・機能>本体のディスプレイの有無ディスプレイの大きさタッチパネルで操作できるか本体ボタンで「戻る」があるか用紙トレーの有無接続方法の便利さスマホアプリにカメラで撮ったものを印刷する機能があるかスマホアプリはプレビューを見ながら設定変更できるかスマホアプリはプレビューからワンタッチで印刷できるか

  2. 機能性

    2
    機能性

    モバイルプリンターの「機能性」も検証します。モバイルプリンターの機能性に関連する要素を5項目に分類。それぞれの項目に重み付けをして、コンパクトながら家庭用プリンターと同等の機能を持つものを満点に設定して評価しました。<評価対象の項目・機能>スキャン機能の有無カラー印刷が可能かバッテリーを搭載しているか接続方法の豊富さ専用のスマホアプリからの印刷に対応しているか

  3. 印刷のきれいさ

    3
    印刷のきれいさ

    次に、印刷のきれいさを検証しました。全商品で濃淡・サイズの異なる文字と挿絵サイズの写真が挿入された資料を、各商品100枚ずつ印刷。文字のきれいさ各プリンターで印刷したものを、以下の7段階で評価しました。・文字の輪郭がくっきりしていてにじみ・かすれがない。3ptまで濃淡も表現できている・にじみ・かすれがなく、3ptまで濃淡も表現できていて潰れていない・にじみ・かすれがなく、5ptまでつぶれがなく濃淡も表現できている・にじみ・かすれがほとんどなく、5ptまで濃淡がわかる・にじみ・かすれはややあるが、中間のグラデーションまで表現できている・文字の濃さによってにじみ・かすれ具合が変わる・にじみ・かすれが目立ち、文字の濃淡がわからない写真のきれいさ各プリンターで印刷したものを、以下の7段階で評価しました。・遠近感・ツヤ・立体感まで白黒の中で表現できている・毛並みまでは表現できていないが、山の遠近感やツヤはある程度視認できる・線やピクセルの浮きが少なく、ざらっとした仕上がりになっていない・多少線が入ったり黒潰れしたりしている部分もあるが、白黒の写真としては問題ない・白黒の写真としては印刷できているが、線が目立つ・ピクセルが浮いているなど重大な欠陥がある・写真内の明度が低い部分は真っ黒に潰れてしまっている・真っ黒でなんの写真かわからない印刷ミスの少なさ各プリンターで同じ資料を100枚印刷。紙詰まり・インク詰まりの回数に応じて4段階で評価しました。・0回・〜3回・〜6回・7回〜100枚目との差各プリンターで同じ資料を100枚印刷。1枚目と100枚目の仕上がりに差がないかを比較しました。・変化なし・濃さにやや変化がある(薄い・濃い)・濃さに変化がある(薄い・濃い)・かすれている・濃さにかなり変化がある・にじみ・かすれが目立つ

  4. 持ち運びやすさ

    4
    持ち運びやすさ

    外出先で使うにも、自宅で収納しておくにも重要なサイズと重さを計測して、「持ち運びやすさ」として評価しました。<計測方法>サイズプリンターの縦・横・奥行きの長さを計測し、掛け合わせたものを体積として算出。体積が小さいものほど、高評価としました。重さプリンター本体の重量を計測。軽いものほど高評価としました。

  5. 印刷スピード

    5
    印刷スピード

    最後に「印刷スピード」を検証。以下の条件で、1枚あたりの印刷スピードを測定し、速いものほど高評価としました。<条件>・各商品で、同一のPDFファイルを印刷・ノートPCと接続。接続方法はUSB接続で統一・PC側で「印刷」ボタンを押してから、印刷し終わるまでの時間を計測

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。

目次

外出先で印刷できるモバイルプリンター。実は自宅用にも便利なんです

外出先で印刷できるモバイルプリンター。実は自宅用にも便利なんです

モバイルプリンターの1番の強みは、カバンに入れて持ち運べるコンパクトさ。持ち運べるプリンターがあれば、先や出張先などで書類の印刷が必要になった際に非常に役立ちます。なかには折りたたみ傘サイズのものもあり、カバンの中がスッキリしますよ。


また、最近のモバイルプリンターは、コンパクトでも印刷の仕上がりは十分きれいなものが多く、実は外に持ち運ばない人にもおすすめです。一般的な家庭用プリンターに比べると、ほとんどが5分の1程度のサイズ。デスクに置いても幅をとりませんよ。


さらに、使わないときには隙間や引き出しにしまっておくことも可能。自宅用のプリンターを探している人も、モバイルプリンターの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

モバイルプリンターの印刷の質は?

モバイルプリンターの印刷の質は?

モバイルプリンターは、家庭用プリンターに比べて小型な分、印刷の質が劣っているのではと思っている人も多いのではないでしょうか。そこで、家庭用プリンターとランキング上位のモバイルプリンターで文字と写真が入った同じ資料を印刷し、実際に比較してみました。


写真は家庭用プリンターのほうが色鮮やかでしたが、モバイルプリンターも色味がしっかり出ていて、引けを取りません。文字のきれいさはほとんど差がなく、5pt以下の非常に小さいな文字でやっと輪郭の境界に差が出ました。


A4用紙に5pt以下の文字を印刷することはほとんどないので、写真の印刷で繊細な表現を求める人でなければ、自宅用でもコンパクトなモバイルプリンターがおすすめですよ。

野村暁(たろっさ)
家電販売員/アドバイザー
野村暁(たろっさ)

方式にもよりますが、モバイルプリンターの写真や画像などの画質は、通常のプリンターの4色モデルと比べてもそこまで大きく差が出ません。

モバイルプリンターの選び方

モバイルプリンターを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

カラー印刷できるかと持ち運びやすいかはトレードオフ!どこで印刷するかで選ぼう

カラー印刷できるかと持ち運びやすいかはトレードオフ!どこで印刷するかで選ぼう

モバイルプリンターには感熱式とインクジェットの2種類の印刷方式があります。感熱式は、表面に特殊な加工がされた感熱紙に、熱を与えることで印刷を行うタイプが一般的。小型かつ消耗品が感熱紙だけなのが特徴です。まれに、プリンター内部にインクリボンをセットして、普通紙で印刷するタイプもあります。


インクジェット式は、液体のインクを紙に吹き付けて印刷を行う方式で、カラー印刷ができるのが特徴。年賀状や写真の印刷などの用途で、自宅用のプリンターとしても役立ちます。


感熱式とインクジェット式のどちらを選ぶかは、外に持ち運ぶかどうかによります。今回、感熱式とインクジェット式で印刷のきれいさを検証したところ、文字のきれいさには大きな差がありませんでした


普段から持ち歩いて、ちょっとした文書の印刷に使うなら感熱式のものがおすすめです。印字性能は十分で、公的な文書の印刷に使用しても差し支えない性能の商品もありました。カバンに入れても気にならない折りたたみ傘程度のサイズで、重さは500g前後。カバンの中を圧迫しないので、スマートに持ち運べますよ。


自宅用のプリンターがほしくても据え置きできる場所がなくて悩んでいる人は、インクジェット式のモバイルプリンターを選びましょう。普段は本棚の隙間や、引き出しの中の空いているスペースにしまっておけて、使うときだけデスクのスペースに設置可能。今回の検証で総合1位だったエプソンの「PX-S06B」は、一般的なインクジェットプリンターの約8分の1の大きさでした。インクジェット式のなかでもサイズが小さいものがおすすめですよ。

野村暁(たろっさ)
家電販売員/アドバイザー
野村暁(たろっさ)

出張や商談などで利用するということであれば感熱式がおすすめです。文字のみの印刷であれば契約書を印刷しても差し支えないほどの解像度で印刷できます。


また、インクジェット式は小さくても印刷画質は変わらないため、据え置きのプリンターと同様に使うことも可能です。

2

外出先で使うならWi-Fiダイレクト対応のものを選ぼう

外出先で使うならWi-Fiダイレクト対応のものを選ぼう

外で印刷するには端末とプリンターを同じネットワークに接続したり、USBで接続したりする必要があります。しかし、公衆Wi-Fiではセキュリティに不安があったり、USBケーブルを持ち歩くのは面倒だったりと、気になる点は多いですよね。


そうした悩みを持っている人は、Wi-Fiダイレクトに対応している機種を選びましょう。Wi-Fiダイレクト対応機種なら、無線LANルーターを介することなく、PCやスマートフォンなどの端末と直接接続可能。ルーターやスマホのテザリングで接続する必要がなく、スムーズに印刷できます。


また、実際にUSBやBluetoothなどさまざまな接続方法で通信速度を比較したところ、Wi-Fiダイレクトが最も速いという結果に。通信速度が速い分、印刷スピードも速いので快適に使えますよ。

野村暁(たろっさ)
家電販売員/アドバイザー
野村暁(たろっさ)

BluetoothよりWi-Fiダイレクトのほうが安定して接続できるうえに、やり取りできるデータ量も多いため、対応しているのであればWi-Fiダイレクトを選ぶとよいでしょう。

3

持ち運ぶならバッテリー搭載は必須!

持ち運ぶならバッテリー搭載は必須!

出張先や営業先で資料の印刷が必要になったとき、コンセントが見つからない可能性もありますよね。そのような不測の事態に対処できるよう、外に持ち歩いて使うならバッテリーを搭載している機種を選びましょう


バッテリーはフル充電の状態で、少なくとも50枚ほどの印刷が可能。ランキング内の感熱式の機種は、すべてバッテリーを内蔵していますが、インクジェット式では、エプソンの「PX-S06」以外の機種はバッテリーが別売りです。インクジェット式を求めている人で、外でも使いたい人は注意しましょう。

野村暁(たろっさ)
家電販売員/アドバイザー
野村暁(たろっさ)

もちろんバッテリー搭載のものは便利ですが、ついつい充電を忘れてしまいがち。外に持ち出す予定があるときは必ず充電をする習慣をつけましょう。

4

接続する機器に対応しているものを選ぼう

スマホやiPadなどのモバイル端末からの印刷を考えている人は、Wi-Fiダイレクト以外の接続方法にも対応していると便利ですよ。無線で簡単に接続できる機能を備えているものもあるので、自分が使う端末との接続方法も確認しましょう。

iPhoneやMacBookを使っているならAirPrint対応のものがおすすめ

iPhoneやMacBookを使っているならAirPrint対応のものがおすすめ

AirPrintとは、iPhone・MacBookとAirPrintに対応しているプリンターを同じWi-Fi無線ネットワークに接続することで、簡単に印刷できる接続方法。iPhoneやiPadからでも、面倒な初期設定や操作が必要なく、接続すれば数回タップするだけで印刷可能できます。Apple製品を使っている人は、AirPrintに対応しているものがおすすめです。


また、MacBookと接続する際でも、AirPrint対応のプリンターならドライバーのインストールや初期設定は不要。Apple製品ユーザーなら自宅用のプリンターとして使う人も、AirPrint対応のものがおすすめです。

野村暁(たろっさ)
家電販売員/アドバイザー
野村暁(たろっさ)

AirPrintは当然ながらWi-Fi環境がないと使えません。公衆Wi-Fiでもできないことはありませんが、あまりセキュリティの面で好ましくないため、自宅や出先のWi-Fi環境を使うようにしましょう。

スマホから手軽に印刷できるものも!アプリ対応かをチェック

スマホから手軽に印刷できるものも!アプリ対応かをチェック

コンビニのプリンターや家庭用インクジェットプリンターでは、当たり前になりつつあるスマホからのプリント機能。モバイルプリンターでも、専用のスマホアプリに対応したものが販売されています。


スマホに入っている資料や写真を印刷することが多いなら、専用のアプリに対応している機種がおすすめ。ちょっとした印刷をするときも、わざわざPCを開く必要がなく、手軽に印刷できますよ。

選び方は参考になりましたか?

モバイルプリンター全6商品
おすすめ人気ランキング

モバイルプリンターのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
コスパ順
人気順
並び替え
絞り込み
持ち運びやすいものを求めている人向け
自宅用のコンパクトなプリンターとして使いたい人向け
商品
画像
おすすめ スコア
最安価格
人気順
ポイント
おすすめスコア
詳細情報
印刷のきれいさ
機能性
持ち運びやすさ
印刷スピード
使いやすさ
奥行
高さ
重量
スマホ対応
インターフェース
コピー機能
自動原稿送り装置付き
色数
タッチパネル搭載
インクの種類
最大給紙枚数
解像度
液晶モニタ付き
スキャナー機能
1

エプソン販売

ビジネスプリンターPX-S06B

エプソン販売 ビジネスプリンター 1
4.43

高い印刷性能と自宅でも邪魔にならないコンパクトさが魅力!

4.71
5.00
3.97
3.52
4.82

309mm

収納時:159mm、使用時:232mm

収納時:61mm、使用時:217mm

約1.70kg

USB、Wi-Fi

4色

顔料

20枚

5760×1440dpi

2

キヤノン

A4モバイルプリンターTR153

キヤノン A4モバイルプリンター 1
4.35

印字性能はトップクラス。接続方法が豊富な1台

4.76
4.65
3.71
4.05
4.82

約322mm

約185mm

約60mm

約2.10kg

USB、Wi-Fi

5色

顔料+染料

50枚

4800×1200dpi

3

キヤノン

モバイルプリンター BP-F400BP-F400

キヤノン モバイルプリンター BP-F400 1
4.31

折りたたみ傘サイズながら、接続方法が豊富で印字性能が良好

4.35
4.53
4.93
3.40
4.05

245mm

55mm

30mm

約0.58kg

Bluetooth、USB、Wi-Fi

1色

手差し

300×300dpi

4

日本HP

HPHP OfficeJet 250 Mobile AiOCZ992A#ABJ

日本HP HP OfficeJet 250 Mobile AiO 1
4.17

大きめのサイズだが、印刷の質は家庭用プリンターにも匹敵

4.88
4.88
3.07
4.73
5.00

380.2mm

198.3mm

91.3mm

約2.96kg

USB、無線LAN

4色

染料+顔料

普通紙:50枚/はがき:20枚

4800×1200dpi

5

ブラザー工業

brotherモバイルプリンターPJ-823

ブラザー工業 モバイルプリンター 1
3.90

約500gで折りたたみ傘サイズ。ただしUSBの有線接続のみ

4.29
3.69
5.00
4.76
3.00

255mm

55mm

30mm

約0.61kg

USB

1色

手差し

300×300dpi

6

HPRT

モバイルプリンターMT800

HPRT  モバイルプリンター 1
3.72

インクリボンによって、普通紙で印刷可能。印刷の精度は低め

3.04
4.53
4.72
3.60
3.22

310mm

63mm

39mm

約0.76kg

USB

1色

手差し

300×300dpi

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気2位
ベストバイ モバイルプリンター
機能性 No.1

エプソン販売
ビジネスプリンターPX-S06B

おすすめスコア
4.43
印刷のきれいさ
4.71
機能性
5.00
持ち運びやすさ
3.97
印刷スピード
3.52
使いやすさ
4.82
Amazonで見る
ビジネスプリンター 1
最安価格
23,737円
やや低価格
ホワイト
ブラック
全部見る
ホワイト
ブラック
全部見る
最安価格
23,737円
やや低価格
ホワイト
ブラック
全部見る
ホワイト
ブラック
全部見る
スマホ対応
309mm
奥行
収納時:159mm、使用時:232mm
高さ
収納時:61mm、使用時:217mm
重量
約1.70kg
インターフェース
USB、Wi-Fi

高い印刷性能と自宅でも邪魔にならないコンパクトさが魅力!

良い

  • 5GHz帯のWi-Fiに対応し、スマホやレンジなどの2.4GHz帯の影響を受けない
  • 他のインクジェット式より一回り小さく、収納が容易
  • Wi-Fiダイレクト対応で、Wi-Fi環境がない場所でも印刷可能

気になる

  • 印刷スピードが1枚あたり約25秒とやや時間がかかる

スキャナーやPCなどの情報関連機器を手掛ける、エプソン販売のモバイルプリンター「PX-S06」。印刷方法にはインクジェット式を採用しており、カラー印刷に対応しています。5GHz帯のWi-Fiに対応しているので、スマホや電子レンジのような2.4GHz帯の影響を受けることなく使えます。


本体のサイズはほかのインクジェット式のものよりひと回り小さく比較的コンパクトです。使わないときにはデスクの引き出しや本棚に収納しておけます


AirPrintに対応しているほか、スマホ用のアプリもあるのでiPhone以外のスマホからでも簡単に印刷可能。Wi-Fiダイレクトにも対応しているので、Wi-Fi環境がない場所でも無線での印刷ができます。印刷のスピードは1枚あたり約25秒とやや時間がかかりましたが、用紙トレーがあるうえ、複数枚の印刷でも自動で紙送りができ、印刷の速度は気にならないでしょう。


印刷の性能も十分で、A4用紙に印刷した5ptの文字もくっきりとしていて読みやすいです。写真もカラーでも白黒でも濃淡をしっかり表現できていて、かなり鮮やかでした。自宅用プリンターとしては省スペースで、印刷性能は十分。インクジェット式としてはコンパクトなので、外での印刷も可能なベストバイモバイルプリンターです。

コピー機能
自動原稿送り装置付き
色数4色
タッチパネル搭載
インクの種類顔料
最大給紙枚数20枚
解像度5760×1440dpi
液晶モニタ付き
スキャナー機能
全部見る
ビジネスプリンター

エプソン ビジネスプリンター PX-S06Bをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

ランキングは参考になりましたか?
2位
人気1位
おすすめスコア
4.35
印刷のきれいさ
4.76
機能性
4.65
持ち運びやすさ
3.71
印刷スピード
4.05
使いやすさ
4.82
最安価格
Amazonでタイムセール中!
25,150円
9%OFF
在庫わずか
参考価格:
27,500円
最安価格
Amazonでタイムセール中!
25,150円
9%OFF
在庫わずか
参考価格:
27,500円
スマホ対応
約322mm
奥行
約185mm
高さ
約60mm
重量
約2.10kg
インターフェース
USB、Wi-Fi

印字性能はトップクラス。接続方法が豊富な1台

良い

  • Wi-Fiダイレクト・AirPrint・スマホアプリ対応で手軽に印刷可能
  • ディスプレイ搭載で初心者でも設定が容易
  • 小さな文字もつぶれず鮮明

気になる

  • 本体が2kgと重く、サイズも大きめで持ち運びに不便
  • バッテリーが別売りのため外出先での使用には要注意
  • 印刷スピードが1枚あたり約18秒とやや遅い

日本を代表する精密機器メーカー、キヤノンの「TR153」はカラー印刷が可能なインクジェット式のモバイルプリンター。「5色ハイブリッド」インクを採用したことで、文字はくっきり、写真は鮮明に印刷できると謳っています。


本体は約2kgで、外出先へ持ち運ぶには少々重く、サイズも大きめ。しかし、端末との接続方法はWi-Fiダイレクト・AirPrintに加えて、スマホアプリに対応しており、手軽に印刷できるのが魅力です。ただし、バッテリーは別売りなので外出先での使用を考えている人は注意しましょう。


印刷のきれいさの検証では、3ptの非常に小さな文字もつぶれることなく印刷できていました。A4に挿絵サイズの写真を印刷しても縦に線が入ったりかすれたりせず、家庭用のプリンターとして申し分ない印刷性能といえます。


印刷のスピードは1枚あたり約18秒で、印刷までやや待たされている感覚がありました。本体にはディスプレイが搭載されており、画面を見ながら設定可能。プリンターをはじめて購入した人でもわかりやすいでしょう。また、用紙トレーも備え付けてあるので、最大50枚まで給紙可能です。

コピー機能
自動原稿送り装置付き
色数5色
タッチパネル搭載
インクの種類顔料+染料
最大給紙枚数50枚
解像度4800×1200dpi
液晶モニタ付き
スキャナー機能
全部見る
A4モバイルプリンター

キヤノン A4モバイルプリンター TR153をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

3位
人気5位
おすすめスコア
4.31
印刷のきれいさ
4.35
機能性
4.53
持ち運びやすさ
4.93
印刷スピード
3.40
使いやすさ
4.05
最安価格
Amazonで売れています!
87,000円
在庫わずか
スマホ対応
245mm
奥行
55mm
高さ
30mm
重量
約0.58kg
インターフェース
Bluetooth、USB、Wi-Fi

折りたたみ傘サイズながら、接続方法が豊富で印字性能が良好

良い

  • Wi-FiダイレクトとAirPrintに対応しており、ネットワークがない外出先でも印刷可能
  • 折りたたみ傘サイズのコンパクトさで、外出先でも利用しやすい
  • 写真を印刷した際も十分きれいで見やすい

気になる

  • 印刷スピードが遅く、1枚あたり約29秒かかる
  • 給紙トレーがなく、複数枚印刷する際には1枚ずつ用紙をセットする必要がある
  • かなり細かい文字を印刷した場合ややにじむ箇所がある

カメラ・ビデオをはじめとする映像機器や、プリンター・半導体など幅広く精密機器の製造・販売を行っているキヤノンの「BP-F400」。印刷は感熱紙を用いて行うので白黒のみの印刷で、小型・軽量を謳っているモバイルプリンターです。

文字はややにじ

んでいる箇所がありましたが、3ptのかなり細かい文字を印刷しなければ気にならない程度。A4用紙で10ptほどの文字の文書を印刷するには十分な性能でした。写真はややざらっとしていますが、十分きれいで見やすいと感じました。

Wi-FiダイレクトとAirPrintに対応しているので、ネットワークがない外出先やiPhone・iPadからの印刷も可能。また、Androidスマホからでも、専用のアプリ「Canon BP Print Service」を使っての印刷ができます。

印刷スピードはかなり遅く、1枚あたり約29秒でした。また、給紙トレーはないので複数枚印刷する際には、用紙を1枚ずつ印刷が終わるたびにセットする必要があります。

折りたたみ傘サイズのコンパクトさで、印字性能も良好な感熱式プリンター。荷物にならないうえ接続もしやすいので、外出先で文書印刷をすることが多い人におすすめな1台です。

コピー機能
自動原稿送り装置付き
色数1色
タッチパネル搭載
インクの種類
最大給紙枚数手差し
解像度300×300dpi
液晶モニタ付き
スキャナー機能
全部見る
モバイルプリンター BP-F400

キヤノン モバイルプリンター BP-F400をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

4位
人気6位
使いやすさ No.1
印刷のきれいさ No.1
おすすめスコア
4.17
印刷のきれいさ
4.88
機能性
4.88
持ち運びやすさ
3.07
印刷スピード
4.73
使いやすさ
5.00
最安価格
Amazonで売れています!
32,498円
在庫わずか
スマホ対応
380.2mm
奥行
198.3mm
高さ
91.3mm
重量
約2.96kg
インターフェース
USB、無線LAN

大きめのサイズだが、印刷の質は家庭用プリンターにも匹敵

良い

  • 印刷の美しさが全商品中トップレベル
  • AirPrint・WI-Fiダイレクトに対応
  • 本体の操作はタッチパネルでできるので、直感的に操作できる

気になる

  • モバイルプリンターとしては大きく重い
  • デスクの省スペース化を図るには不向き

PCとやプリンターなどの製造・販売を行う日本のコンピュータ関連企業、HPの「HP OfficeJet 250 Mobile AiO」。スキャン機能も備えた複合機プリンターで、4色のインクを使ったカラー印刷も可能です。


印刷のきれいさは全商品中トップで、家庭用プリンターにも引けを取らないレベルの美しさでした。A4用紙に印刷した文字は3ptまでくっきりとしていて、濃淡も忠実に再現。写真は白黒でも犬の毛並みや果物のツヤがわかるほど繊細で、印刷性能は申し分ありません。一方で、モバイルプリンターとしてはサイズが大きめで、重量も約3kgと持ち運びには不向き。一般的なプリンターに比べれば小さいものの、デスクの省スペース化を図りたい人にはあまりおすすめとはいえません。


機器との接続方法は豊富で、AirPrint・WI-Fiダイレクトに対応。また、アプリでの印刷が可能なため、スマホ・PCのどちらからでも簡単に印刷できます。


印刷のスピードは非常に速く1枚あたり約9秒でした。給紙トレーもついているので、大量に印刷する際にも用紙をセットしておけば自動で紙送りができます。本体の操作はタッチパネルでできるので、直感的に操作できるでしょう。モバイルプリンターとしては大型ですが、印刷のきれいさを求めるなら最もおすすめの商品です。

コピー機能
自動原稿送り装置付き
色数4色
タッチパネル搭載
インクの種類染料+顔料
最大給紙枚数普通紙:50枚/はがき:20枚
解像度4800×1200dpi
液晶モニタ付き
スキャナー機能
全部見る
5位
人気4位
持ち運びやすさ No.1
印刷スピード No.1
おすすめスコア
3.90
印刷のきれいさ
4.29
機能性
3.69
持ち運びやすさ
5.00
印刷スピード
4.76
使いやすさ
3.00
最安価格
62,045円
やや高価格
スマホ対応
255mm
奥行
55mm
高さ
30mm
重量
約0.61kg
インターフェース
USB

約500gで折りたたみ傘サイズ。ただしUSBの有線接続のみ

良い

  • 重さ約500gなうえ折りたたみみ傘サイズのコンパクトさをもつ
  • 文字の印刷がきれいで細かいグラデーションも表現可能
  • バッテリーを搭載

気になる

  • Wi-Fi接続に対応しておらずUSBケーブルが必須
  • 写真の印刷では明度が低い部分が真っ黒になる
  • 給紙トレーがなく1枚ずつ手で紙をセットする必要がある

プリンターやスキャナーを製造・販売している日本の電機メーカー、ブラザー工業の「 PJ-823」。感熱式のモバイルプリンターで、従来のものよりも印刷スピードが向上し、1分間に13枚の印刷ができると謳っています。


重さ約500gと折りたたみみ傘サイズのコンパクトさがこの商品の1番の魅力で、バッテリーも搭載。しかし、Wi-Fi接続には対応しておらず、端末と接続するにはUSBケーブルが必須です。本体は持ち歩きやすいですが、接続には手間がかかり、重要な部分が抜けている印象です。


文字の印刷は比較的きれいで、輪郭がくっきりしていて細かいグラデーションも表現できていました。一方、写真の印刷では、明度が低い部分は真っ黒になり、何が印刷されているのか視認するのも困難。写真や絵の印刷には不向きといえます。


印刷スピードは非常に早く、1枚あたり約9秒。給紙トレーがないので、1枚ずつ手で紙をセットする必要があるので、資料を複数枚印刷することが多い人には不向きです。

コピー機能
自動原稿送り装置付き
色数1色
タッチパネル搭載
インクの種類
最大給紙枚数手差し
解像度300×300dpi
液晶モニタ付き
スキャナー機能
全部見る
モバイルプリンター

ブラザー工業 モバイルプリンター PJ-823をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

6位
人気3位
おすすめスコア
3.72
印刷のきれいさ
3.04
機能性
4.53
持ち運びやすさ
4.72
印刷スピード
3.60
使いやすさ
3.22
最安価格
29,599円
中価格
スマホ対応
310mm
奥行
63mm
高さ
39mm
重量
約0.76kg
インターフェース
USB

インクリボンによって、普通紙で印刷可能。印刷の精度は低め

良い

  • 本体が軽量でコンパクトなため持ち運びしやすい
  • アプリ対応でスマホからの印刷が簡単
  • 内部にインクリボンをセットすることで普通紙で印刷可能

気になる

  • 印刷の精度が低く、文字の濃淡情報が失われる
  • 写真の印刷では詳細がわからないほど真っ黒になる
  • 印刷中に紙詰まりが多く、使用が面倒に感じる場合もある
東京都港区に本社を置くHRPTのワイヤレスポータブルプリンター「MT800」。内部にインクリボンをセットすることで、普通紙での印刷が可能な商品です。

本体は約800gと比較的軽量なうえ、コンパクトで持ち運びしやすいサイズでした。一方で、印刷の精度はやや低く、文字の濃淡の情報は失われて、全体的にかすれが目立ちました。写真の印刷では真っ黒になり、印刷された写真の詳細はほとんどわかりませんでした。


Wi-FiダイレクトやBluetoothには非対応で、PCと接続する際にはUSBケーブルが必要。アプリには対応しているため、スマホからの印刷は簡単でしたが利便性に欠けており、使いやすいとは感じられませんでした。


印刷スピードは1枚あたり約25秒とかなり遅い印象。印刷中は紙詰まりが多く、20枚印刷すると1回は詰まってしまうほど。定期的に紙詰まりをなおす必要があり、使用が面倒に感じてしまう場合もあるでしょう。

コピー機能
自動原稿送り装置付き
色数1色
タッチパネル搭載
インクの種類
最大給紙枚数手差し
解像度300×300dpi
液晶モニタ付き
スキャナー機能
全部見る

売れ筋の人気モバイルプリンター全6商品を徹底比較!

モバイルプリンター の検証

今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のモバイルプリンター6商品を集め、検証を実施。どれが最も優れた商品かを決定しました。なお、mybestでは本体が小さくて持ち運びやすく、印刷性能が高いものを優れたモバイルプリンターと定義しています。


具体的な検証内容は以下のとおりです。

検証①:使いやすさ

検証②:機能性

検証③:印刷のきれいさ

検証④:持ち運びやすさ

検証⑤:印刷スピード

今回検証した商品

  1. HPRT モバイルプリンターMT800
  2. エプソン販売ビジネスプリンターPX-S06B
  3. キヤノンA4モバイルプリンターTR153
  4. キヤノンモバイルプリンター BP-F400BP-F400
  5. ブラザー工業brotherモバイルプリンターPJ-823
  6. 日本HPHPHP OfficeJet 250 Mobile AiOCZ992A#ABJ
1

使いやすさ

使いやすさ

まずは、モバイルプリンターの使いやすさの検証。印刷を行うにあたって、利便性を高める機能に着目しました。自宅でも外出先でも、最も簡単に印刷できるものが満点になるように、それぞれの評価項目に重み付けをしたうえで加点方式にて評価。総合的な使いやすさを検証しました。


評価対象とした項目・機能は以下のとおりです。


<評価対象の項目・機能>

  • 本体のディスプレイの有無
  • ディスプレイの大きさ
  • タッチパネルで操作できるか
  • 本体ボタンで「戻る」があるか
  • 用紙トレーの有無
  • 接続方法の便利さ
  • スマホアプリにカメラで撮ったものを印刷する機能があるか
  • スマホアプリはプレビューを見ながら設定変更できるか
  • スマホアプリはプレビューからワンタッチで印刷できるか
2

機能性

機能性

モバイルプリンターの「機能性」も検証します。


モバイルプリンターの機能性に関連する要素を5項目に分類。それぞれの項目に重み付けをして、コンパクトながら家庭用プリンターと同等の機能を持つものを満点に設定して評価しました。


<評価対象の項目・機能>

  • スキャン機能の有無
  • カラー印刷が可能か
  • バッテリーを搭載しているか
  • 接続方法の豊富さ
  • 専用のスマホアプリからの印刷に対応しているか
3

印刷のきれいさ

印刷のきれいさ

次に、印刷のきれいさを検証しました。全商品で濃淡・サイズの異なる文字と挿絵サイズの写真が挿入された資料を、各商品100枚ずつ印刷。




  • 文字のきれいさ

各プリンターで印刷したものを、以下の7段階で評価しました。

・文字の輪郭がくっきりしていてにじみ・かすれがない。3ptまで濃淡も表現できている
・にじみ・かすれがなく、3ptまで濃淡も表現できていて潰れていない
・にじみ・かすれがなく、5ptまでつぶれがなく濃淡も表現できている
・にじみ・かすれがほとんどなく、5ptまで濃淡がわかる
・にじみ・かすれはややあるが、中間のグラデーションまで表現できている
・文字の濃さによってにじみ・かすれ具合が変わる
・にじみ・かすれが目立ち、文字の濃淡がわからない


  • 写真のきれいさ

各プリンターで印刷したものを、以下の7段階で評価しました。

・遠近感・ツヤ・立体感まで白黒の中で表現できている
・毛並みまでは表現できていないが、山の遠近感やツヤはある程度視認できる
・線やピクセルの浮きが少なく、ざらっとした仕上がりになっていない
・多少線が入ったり黒潰れしたりしている部分もあるが、白黒の写真としては問題ない
・白黒の写真としては印刷できているが、線が目立つ・ピクセルが浮いているなど重大な欠陥がある
・写真内の明度が低い部分は真っ黒に潰れてしまっている
・真っ黒でなんの写真かわからない


  • 印刷ミスの少なさ

各プリンターで同じ資料を100枚印刷。紙詰まり・インク詰まりの回数に応じて4段階で評価しました。

・0回
・〜3回
・〜6回

・7回〜


  • 100枚目との差

各プリンターで同じ資料を100枚印刷。1枚目と100枚目の仕上がりに差がないかを比較しました。

・変化なし
・濃さにやや変化がある(薄い・濃い)
・濃さに変化がある(薄い・濃い)
・かすれている・濃さにかなり変化がある
・にじみ・かすれが目立つ

4

持ち運びやすさ

持ち運びやすさ

外出先で使うにも、自宅で収納しておくにも重要なサイズと重さを計測して、「持ち運びやすさ」として評価しました。


<計測方法>

  • サイズ

プリンターの縦・横・奥行きの長さを計測し、掛け合わせたものを体積として算出。体積が小さいものほど、高評価としました。


  • 重さ

プリンター本体の重量を計測。軽いものほど高評価としました。

5

印刷スピード

印刷スピード

最後に「印刷スピード」を検証。以下の条件で、1枚あたりの印刷スピードを測定し、速いものほど高評価としました。


<条件>

・各商品で、同一のPDFファイルを印刷

・ノートPCと接続。接続方法はUSB接続で統一

・PC側で「印刷」ボタンを押してから、印刷し終わるまでの時間を計測

モバイルプリンターの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、モバイルプリンターのAmazonの売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

おすすめのモバイルプリンターランキングTOP5

1位: エプソン販売ビジネスプリンターPX-S06B

2位: キヤノンA4モバイルプリンターTR153

3位: キヤノンモバイルプリンター BP-F400BP-F400

4位: 日本HPHPHP OfficeJet 250 Mobile AiOCZ992A#ABJ

5位: ブラザー工業brotherモバイルプリンターPJ-823

ランキングはこちら

プロが愛用するおすすめのモバイルプリンター

最後に、プロが愛用するおすすめのモバイルプリンターをご紹介します。

FOXモバイルフォトプリンター

思い出の写真を気軽にプリントできちゃう

手のひらサイズのプリンター。小さいけれど、しっかり写真や画像をプリントすることができます。しかも画質も綺麗にプリントしてくれるので嬉しい!

今まではコンビニまで写真をプリントしに行っていたことを思うと、この手軽さはとても嬉しいです。また、この小さいサイズだからこそノートに貼るにはピッタリなんです。

なんと思い出の動画もプリントできるとか!ノートにスマホをかざすと動画が再生される仕組み。バレットジャーナルとともに旅行記を残している方には絶対おすすめです。
mitanが愛用する他の商品
話題のバレットジャーナルをもっと楽しく!おすすめの文具10選

話題のバレットジャーナルをもっと楽しく!おすすめの文具10選

コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。

人気
モバイルプリンタ関連のおすすめ人気ランキング

年賀状用プリンター

15商品

人気
モバイルプリンタ関連の商品レビュー

人気
パソコン・周辺機器関連のfavlist

カテゴリから探す

マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.