階段やキッチンなど家の中の危ない場所から、子どもを守れるベビーゲート。ずりばい・はいはいができるようになる生後6か月頃までには設置しておきたいアイテムです。しかし、西松屋・日本育児・カトージなどの育児用品メーカーから販売されており、突っ張り式やネジ固定式、置き型など種類はさまざま。「どれを選べばいいの?」「本当に安全なの?」と迷っている人も多いのではないでしょうか。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のベビーゲート18商品を集め、3つのポイントから比較して徹底検証。おすすめのベビーゲートをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなベビーゲートは「子どもを家の中の危険な場所から守れるうえ、簡単に設置できて開け閉めや通り抜けが楽なベビーゲート」。徹底検証してわかったベビーサークルの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
ベビーグッズの企画、開発、販売をトータルに携わること30年。現在はベビーグッズ・コンシェルジュとして育児情報を発信。ベビーグッズによる赤ちゃんの事故を減らすために、そして不安を抱えながら育児しているママをサポートするために活動中。延べ2000人のパパママに育児グッズ講座を開催。新米ファミリーの育児を助けるオリジナルベビー服「ラクラクふわふわバルーンオール」はキッズデザイン賞を受賞。 メディア歴:「おはよう日本」(NHK)
ビューティ系の編集・ライターとして編集プロダクションで7年間従事。マイベスト入社後は薬事法管理者の資格を活かし、医薬品や介護用品をはじめレディースインナーや寝具にいたるまで、1000商品以上に及ぶヘルスケア系の商材の検証に携わっている。
マイベストでは、「2歳の子どもでも乗り越えにくいうえ、抜け出すリスクがほとんどなく、激しく揺すったりぶつかったりしても一切ずれず、長期間安定を保てる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは、「大人が子どもを抱っこした状態でも開閉が片手で手間を感じずに簡単にできて、段差が低く、開放機能がついている」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは、「取り付けに必要な工程が少ないうえ、説明書もわかりやすく、時間がかからずスムーズに設置できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
18商品を検証し、2025年5月19日時点の検証結果に基づきランキングとコンテンツの内容を刷新しました。
新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
High High|ベビーゲート
ペットセレクト |スルする〜とゲイト |5470006001
ベビーダン|ガードミー |BD107
新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
赤ちゃんが活発に動き始める生後7〜10ヶ月頃から、ベビーゲートの使用を検討するのがおすすめです。この時期は、はいはいを始めたりつかまり立ちをしたりと、自力で移動できるようになるため、キッチンや階段など危険な場所への侵入を防ぐ必要があります。
一般的には1歳半〜2歳頃まで使用されますが、子どもがゲートを自力で開けられるようになったり、危険があることを言葉で理解できるようになったら、徐々に使わなくなることが多いです。
ただし、階段など転落のリスクが高い場所では、3歳頃まで使う家庭もあります。設置場所としては、リビングとキッチンの間や階段の上下などが挙げられます。
また、壁に穴を開けないタイプもあるため賃貸住宅でもベビーゲートの使用は可能です。壁に穴を開けず、突っ張り棒タイプや吸盤・クランプで固定するタイプを選べば、退去時に原状回復がしやすいため安心です。
なお、ベビーサークルと異なり、ベビーゲートは空間全体を囲うのではなく、危険なエリアへのアクセスだけを制限するものです。そのため、赤ちゃんが比較的自由に動き回れるスペースを確保して、のびのびと遊ばせたい人にも向いています。
子どもが自分で移動できるようになってからも、危険な場所に行かないよう対策できるのでワンオペ育児のママ・パパの心の支えになりますよ。
ベビーゲートを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
ベビーゲートは、主に突っ張り式・ネジ固定式・置き型の3種類の取り付け方法があり、それぞれ設置のしやすさや安全性の高さが異なります。そのため、設置場所に合った取り付け方法を選ぶのが重要です。階段に設置するならネジ固定式がマストで、それ以外の場所なら突っ張り式がおすすめですよ。
廊下やキッチンなどの平坦な場所には、突っ張り式のゲートが便利です。突っ張り式のベビーゲートは簡単に取り付けられるうえ、設置時は壁に穴を開けずに固定できますよ。一方で、壁に傷や跡が残りやすいので賃貸の人は注意してください。
一方、階段に設置するなら安全性を重視して、ネジで壁にしっかり固定するタイプを選びましょう。壁にネジで直接固定するので壁に穴が空くことはネックですが、固定力が強いため階段などの危険な場所に設置する場合は、ネジ固定式を選んでください。特に、階段上に設置したい場合は、商品説明や取扱説明書に「階段上も使用可」と明記されているものを選ぶ必要があることにも注意してください。
突っ張り式は比較的設置が簡単にできますが、しっかり固定できていないとずれる可能性があります。また、ネジ固定式は設置に手間がかかりますが、しっかり固定できることがメリットです。特に階段上などは対応製品が限られるので、設置場所→サイズ→機能性の順に検討するようにしてください。
工具付きだと一人でも簡単に設置しやすいです。ただ、壁が凸凹していたり、添え木があったりするときちんと固定できない可能性があるので、設置したい場所に合うかどうかは、事前にしっかり確認してくださいね。
赤ちゃんのために、ベビーゲートが安全性や見守りやすさに優れていることも大切です。赤ちゃんが乗り越えにくく、指を挟むリスクのある隙間がない構造であり、視界を遮らないデザインかをチェックしましょう。
ベビーゲートを選ぶときは、子どもが乗り越えてしまわないよう、高さがあるものを選びましょう。特に子どもが2歳になるまで使用する場合でも、ゲート上部に手をかけにくい、高さ75cm以上のベビーゲートなら、子どもが自力で乗り越えることは少ないといえます。
また、検証の結果、溶接箇所が3か所あるスチール製のゲートは力をかけてもずれにくいことがわかりました。より頑丈に固定できるものを探している場合は、チェックしてみてくださいね。
子どもが抜け出したり、指を挟んだりすることがないように、ロックの構造と指の挟みにくさも確認しておきましょう。
扉の上下がそれぞれロックされるダブルロックつきなら、赤ちゃんが簡単に開けられず安心感があります。さらに、オートクローズ機能付きであれば、通ったあとに扉が自動的に閉まるため、閉め忘れを予防できますよ。
また、安全面で見落としがちなのが、指を挟むリスクのある隙間があるかどうか。赤ちゃんの細い指でも挟みにくい0.6cm以下のすき間で作られているモデルなら、0歳児の指でも挟みにくく、ケガの防止につながります。こうした細かい部分まで配慮されているかどうかもチェックしてみてください。
急いでいるとついつい閉め忘れを起こしやすくなってしまいがちです。閉め忘れを防ぐためにも、オートクローズ機能が付いているとさらに便利ですよ。
ベビーゲートは、安全性だけでなく、赤ちゃんの様子がしっかり見えるかどうかも大切。離れた場所にいても子どもの様子を確認できるよう、視認性がよいものを選んでください。柵が細く視認性のよいスチール製またはクリアタイプの商品がおすすめです。プラスチック製は柵が太めで見えにくいほか、メッシュは透明度によって見えやすさが異なり、ロールタイプだと網目が細かいため、ほとんど子どもの姿が見えませんでした。
視認性を重視するなら、パネルが透明なものか、細いスチール柵で構成されたタイプを選んでみてください。空間に圧迫感が出にくいので、リビングなどの目立つ場所にもなじみやすいですよ。
スチール製の柵タイプは視界をさえぎらないので、子どもの様子がよく見えて安心です。実際に見た中ではクリアタイプが一番見やすくて好印象でした。反対に木製やプラスチック製は太めな傾向があったため見づらく、ロール式はほとんど見えないので注意してください。
ベビーゲートを選ぶときは、転倒のリスクを下げるために、扉付きのベビーサークルを選びましょう。扉が無いものはまたぐ必要があるため、足を取られて転ぶ可能性があります。とくに赤ちゃんを抱っこしているときは、足元が見えにくいためまたぐ必要のない商品だと使いやすいでしょう。とはいえ、扉付きでも段差が高い場合もあるので、段差がある場合はつまずかないよう注意してください。
また、ロックの解除が片手でできるものなら、赤ちゃんを抱いたままでもスムーズに通れます。さらに扉が前後どちらにも開く、両開きのベビーゲートなら出入りもしやすくおすすめです。また、扉が90度以上開いたときに開いた状態でキープできる「開放機能」付きなら、家事の最中など出入りが多いシーンでもスムーズに動けます。使う人の動きを妨げない設計かどうかが、日々の使いやすさに直結しますよ。
設置場所によって必要な機能は異なります。キッチンには両開き・オートロック・開放固定機能付きが便利です。また段差が低いものはつまずきにくいだけでなく、ロボット掃除機も通りやすいので、生活スタイルに合わせて設置するようにしてください。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||
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安全性の高さ | 親にとっての使いやすさ | 設置のしやすさ | 使用時高さ | 重量 | 対象月齢 | 素材 | ゲート種類 | 開閉方式 | 設置方式 | 取り付け可能幅 | オートクローズ機能 | ダブルロック | 階段上の設置可能 | 拡張フレーム付き | 適合基準 | セット内容 | |||||||
1 | アイリスオーヤマ アイリスプラザ|ベビーゲート 拡張フレーム付き | ![]() | 4.77 | 1位 | 安全性に優れているうえ、操作性がよく設置もスムーズ! | 4.81 | 4.75 | 4.70 | 76.3cm | 3.7kg | 6~24か月 | スチール、ABS | 扉 | 両開き | 壁取り付けタイプ(突っ張り式) | 70~91cm | 不明 | 調節ナット付きボルト(4個)、補助プレート(4個)、両面テープ(4枚)、固定ビス(4本)、調節ナット用レンチ(1個)、取扱説明書 | |||||
2 | シンセーインターナショナル KISS BABY|スチールゲートⅡ|88-957 | ![]() | 4.70 | 8位 | ずれにくいうえ開閉スムーズ。安全性と操作性を両立した一台 | 4.80 | 4.55 | 4.70 | 76cm | 4.2kg | 6~24か月 | スチール、ABS | 扉 | 両開き | 壁取り付けタイプ(突っ張り式) | 75〜85㎝ | 不明 | 調節ナット付きボルト×4個、調節ナット用レンチ×1個 | |||||
2 | IISYO ベビーゲート | ![]() | 4.70 | 子どもが乗り越えにくく、設置も簡単。視認性も高い | 4.65 | 4.78 | 4.70 | 76.3cm | 3.3kg | 6~24か月 | 高密度炭素鋼フレーム、ABS樹脂 | 扉 | 両開き | 壁取り付けタイプ(突っ張り式) | 75~82cm(Lサイズ) | EN基準、ASTM規格 | 調節ナット付きボルト×4個、調節ナット用レンチ×1個、取扱説明書 | ||||||
4 | モダンデコ スチールベビーゲート|bgt01 | ![]() | 4.68 | 10位 | 操作性と固定力が高評価。スタイリッシュで空間になじむ | 4.75 | 4.55 | 4.70 | 75.8cm | 5.2kg | 6~24か月 | スチール、ABS樹脂 | 扉 | 片開き、両開き | 壁取り付けタイプ(突っ張り式) | 75~85cm | EN基準 | 調節ナット付きボルト×4個、調節ナット用レンチ×1個 | |||||
5 | タンスのゲン 現役ママが考えた ベビーゲート|64900001 | ![]() | 4.56 | 指を挟むリスクのある隙間がない設計。設置も簡単でスムーズ | 4.40 | 4.75 | 4.70 | 75cm | 5kg | 24か月まで | 金属(スチール)、ABS樹脂 | 扉 | 両開き | 壁取り付けタイプ(突っ張り式) | 76.5~81.5cm | EU基準 | レンチ、ボルト×4個 | ||||||
5 | 日本育児 ユニバーサルステップゲイト | ![]() | 4.56 | スムーズに通り抜けできるつくり。設置も簡単な突っ張り式 | 4.35 | 4.82 | 4.80 | 80cm | 4.8kg | 6〜24か月 | ポリエチレン、ABS樹脂、スチール | 扉 | 両開き | 壁取り付けタイプ(突っ張り式) | 本体のみ:67~75cm、拡張フレーム1本:75~83cm、拡張フレーム2本:83~90cm | EN基準 | 調節ナット付きボルト×4個、調節ナット用レンチ×1個 | ||||||
7 | シンセーインターナショナル KISS BABY|セーフティゲート スムース|1270207193 | ![]() | 4.53 | 7位 | 出入りのしやすさが魅力。設置が簡単でカラーも選べる | 4.31 | 4.82 | 4.70 | 77cm | 5kg | 6~24か月 | スチール、ABS | 扉 | 両開き | 壁取り付けタイプ(突っ張り式) | 本体のみ:75~83cm、拡張フレーム使用時:83〜89cm | 調節ナット付きボルト×4個、調節ナット用レンチ×1個 | ||||||
8 | タンスのゲン 木製 ベビーゲート|64900013 | ![]() | 4.51 | つまづきにくく出入りも快適。木製で部屋になじみやすい | 4.29 | 4.82 | 4.70 | 75.6cm | 約4kg | 24か月まで(目安) | ビーチ材、スチール | 扉 | 両開き | 壁取り付けタイプ(突っ張り式) | 74~84cm | 不明 | ボルト&ナット、設置用レンチ | ||||||
8 | 日本育児 スマートゲイト|プレミアム クリア | ![]() | 4.51 | 6位 | 子どもの様子が見やすいクリアパネル!階段上にもおすすめ | 4.56 | 4.50 | 4.40 | 87.5cm | 7kg | 6~24か月 | 本体:ポリエチレン、スチール、ABS樹脂、ポリカーボネート | 扉 | 両開き(付属パーツを使用すると片開きでの使用も可)) | 壁取り付けタイプ(突っ張り式)、壁取り付けタイプ(ネジ固定式) | 本体のみ:67~75cm(階段上:69~93cm)、拡張フレーム1本:75〜83cm(階段上:77~83cm)、拡張フレーム2本:83~91cm(階段上:85〜93cm) | ヨーロッパ安全基準認証 | 取り付け部品、取扱説明書 | |||||
10 | 日本育児 ベビーズゲイト ホワイト | ![]() | 4.48 | 4位 | 設置も操作も手軽。親の使いやすさを重視したい人に | 4.32 | 4.58 | 4.80 | 75.5cm | 5kg | 6〜24か月 | スチール、ABS樹脂、ポリアミド | 扉 | 両開き | 壁取付けタイプ(突っ張り式) | 本体のみ:73~82cm、拡張フレーム1本使用:82~90cm | CE基準 | ドアパネル、調節ノブ、ラバーパッド付き取付ボルト、ロック解除スイッチ、上部ロックピン、下部ロックピン、拡張フレーム、拡張ピン、取扱説明書 |
使用時高さ | 76.3cm |
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ゲート種類 | 扉 |
設置方式 | 壁取り付けタイプ(突っ張り式) |
良い
気になる
アイリスオーヤマの「アイリスプラザ ベビーゲート 拡張フレーム付き」は、操作性・設置のしやすさ・安全性のバランスに優れた、壁取り付けタイプで突っ張り式のスチール製のベビーゲート。シンプルで使いやすくベビーゲートをはじめて設置する家庭でも取り入れやすい設計でしょう。
ゲートの高さは76.3cmと高いので子どもが乗り越えにくいうえ、細めのスチール製の柵で視認性がよく、子どもの様子が確認しやすいといえます。さらにダブルロックとオートクローズ機能を備えているため閉め忘れしにくい構造。指を挟むリスクのある隙間がないので、扉の開閉時に安心して使いやすいうえ、溶接箇所が3箇所のため、強い衝撃を受けてもずれにくいでしょう。
また、片手で両開きできるうえ開放機能がある扉かつ、ロック状態も目視で確認できるため、育児中でもスムーズに使いやすいことはメリット。加えて、設置時は組み立て不要かつ、付属のスパナを使って4箇所ボルトを固定するだけなので、不器用な人でもスムーズに取り付け可能なのもうれしいポイントでした。ただし段差は3cmとやや高めなので、足を引っ掛けないよう気をつけてくださいね。
安全性に優れているうえ、子どもを抱っこしながらでも扱いやすい構造が大きな魅力。設置の手間も少ないので、迷っているならまず第一候補に入れておきたい一台です。
重量 | 3.7kg |
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拡張フレーム付き | |
適合基準 | 不明 |
セット内容 | 調節ナット付きボルト(4個)、補助プレート(4個)、両面テープ(4枚)、固定ビス(4本)、調節ナット用レンチ(1個)、取扱説明書 |
使用時高さ | 76cm |
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ゲート種類 | 扉 |
設置方式 | 壁取り付けタイプ(突っ張り式) |
良い
気になる
シンセーインターナショナルの「KISS BABY スチールゲートII 88-957」は、壁取り付けタイプで突っ張り式のスチール製のベビーゲート。付属の工具を使用して手軽に設置できるので、不器用な人でも設置しやすい商品です。
ゲートの高さは76cmと高めなので子どもが乗り越えにくいうえ、細めのスチール製の柵で視認性がよく、子どもの様子が確認しやすい構造。ダブルロックやオートクローズ機能も備えているので閉め忘れしにくいことに加え、スチール製かつ溶接箇所が3箇所なので、強い衝撃を受けてもずれにくいといえます。さらに、指を挟むリスクのある隙間がないため、子どもが小さい時期から安心して使いやすい点も魅力といえるでしょう。
扉は片手で両開きできるうえ開放機能があるため、家事や育児で手がふさがっている場面でも使いやすい設計。また、設置時も組み立て不要で、付属のレンチを使って4工程で取り付けられるので、初心者でも設置しやすいといえます。ただし段差は3.8cmとやや高めなので、足を引っ掛けないよう気をつけてくださいね。
重量 | 4.2kg |
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拡張フレーム付き | |
適合基準 | 不明 |
セット内容 | 調節ナット付きボルト×4個、調節ナット用レンチ×1個 |
使用時高さ | 76.3cm |
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ゲート種類 | 扉 |
設置方式 | 壁取り付けタイプ(突っ張り式) |
良い
気になる
IISYOの「ベビーゲート」は、壁取り付けタイプで突っ張り式のスチール製のベビーゲート。柵状デザインで視認性が高く、部屋の雰囲気を損なわずに設置しやすい仕様です。
溶接箇所が2箇所あるスチール製のゲートでずれにくいうえ、76.3cmと子どもが乗り越えにくい高さ。加えて、細い柵で子どもの様子が見やすく、ダブルロック式でオートクローズ機能が搭載された扉なので、操作性も優れています。扉は片手で両開きできるうえ開放機能付きなことに加え、スロープつきの段差は2cmと低いのでつまづきにくいでしょう。
一方、子どもが指を挟むリスクのある隙間があるため、開閉時は注意してください。設置時は組み立て不要で、付属のスパナを使えば4工程で完了するうえ、力がなくてもしっかりと固定しやすいのもうれしいポイントでした。
安全性にも優れていて、抱っこしながら通り抜けしやすく設置も簡単。忙しい日常の中でも使いやすいゲートを探している人は、ぜひ検討してください。
重量 | 3.3kg |
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拡張フレーム付き | |
適合基準 | EN基準、ASTM規格 |
セット内容 | 調節ナット付きボルト×4個、調節ナット用レンチ×1個、取扱説明書 |
使用時高さ | 75.8cm |
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ゲート種類 | 扉 |
設置方式 | 壁取り付けタイプ(突っ張り式) |
良い
気になる
モダンデコの「スチールベビーゲート bgt01」は、視認性に優れたスチール製で、壁取り付けタイプの突っ張り式のベビーゲート。シンプルで使いやすい構造に加え、カラーが選べる点もうれしいポイントです。
ゲートは75.8cmと子どもが乗り越えにくい高さ。また細めのスチール製の柵で視認性がよく、子どもの様子が確認しやすいことに加え、ダブルロックでオートクローズ機能も備えているため、閉め忘れにくいこともメリット。溶接箇所が3個所なので強い衝撃を受けてもずれにくいでしょう。
さらに、片手で両開きできるうえ開放機能がある扉のため、家事をしながらでもスムーズに扱えます。また、設置時は組み立て不要で付属のレンチを使った4工程のみで取り付けできるのもメリット。ただし、ロック状態を目視で確認できない点や段差が3.8cmとやや高いうえ、指を挟むリスクのある隙間があるので、開閉時は子どもが近くにいないよう注意してくださいね。
安全性と操作性に優れているうえ、スタイリッシュなデザインなので、インテリアとスペックを両立させたい人はぜひ候補に入れてください。
重量 | 5.2kg |
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拡張フレーム付き | |
適合基準 | EN基準 |
セット内容 | 調節ナット付きボルト×4個、調節ナット用レンチ×1個 |
使用時高さ | 75cm |
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ゲート種類 | 扉 |
設置方式 | 壁取り付けタイプ(突っ張り式) |
良い
気になる
タンスのゲンの「現役ママが考えた ベビーゲート 64900001」は、設置や操作のしやすさと安全性を兼ね備えた壁取り付けタイプの突っ張り式。細めのスチール製の柵で視認性がよく、子どもの様子が確認しやすいのが特徴です。
ゲートの高さは75cmと高めなうえ、ダブルロックとオートクローズ機能を備えているので、子どもが抜け出しにくいでしょう。さらに片手で両開きできるうえ開放機能がある扉であることに加え、ロックが目視で確認できる点もうれしいポイント。加えて指を挟むリスクのある隙間がないため、安心して使いやすいといえます。
一方スチール製の柵であるものの、溶接箇所が1か所とずれやすいつくりなのと、段差が3cmとやや高めでつまづくリスクがあることは難点。
とはいえ、設置時は組み立て不要でボルトを4箇所締めるだけと簡単。扱いやすさと安全性のバランスを重視したい人は、ぜひ候補に入れてください。
重量 | 5kg |
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拡張フレーム付き | |
適合基準 | EU基準 |
セット内容 | レンチ、ボルト×4個 |
使用時高さ | 80cm |
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ゲート種類 | 扉 |
設置方式 | 壁取り付けタイプ(突っ張り式) |
良い
気になる
日本育児の「ユニバーサルステップゲイト」は、設置しやすく使いやすい壁取り付けタイプの突っ張り式のベビーゲート。組み立て不要で設置しやすいうえ、段差がほとんどないのでつまづきにくい設計になっています。
ゲートは80cmと高さがあり、子どもがよじ登りにくい設計。さらにダブルロックなので子どもが一人で抜け出しにくいうえ、オートクローズ機能も備わっているので扉の閉め忘れも防げるでしょう。また、片手で両開きできるうえ開放機能がある扉なことに加え、段差は1.7cmと低めなので、急いで通り抜けようとした際も足を引っ掛けるリスクを軽減できるといえます。
プラスチック製ながらも比較的ずれにくい結果だったことはメリット。ただし柵が太いタイプなので、子どもの様子が見えにくいことは難点でした。
出入りがしやすいうえ、設置が簡単なので不器用な人でも設置しやすいベビーゲート。プラスチック製の商品で迷ったら、ぜひ候補に入れてください。
重量 | 4.8kg |
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拡張フレーム付き | |
適合基準 | EN基準 |
セット内容 | 調節ナット付きボルト×4個、調節ナット用レンチ×1個 |
使用時高さ | 77cm |
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ゲート種類 | 扉 |
設置方式 | 壁取り付けタイプ(突っ張り式) |
良い
気になる
シンセーインターナショナルの「KISS BABY セーフティゲート スムース 1270207193」は、設置のしやすさと使い勝手の良さを兼ね備えた、壁取り付けタイプで突っ張り式のベビーゲート。3色からカラーを選べるのでインテリアにも合わせやすいデザインです。
ゲートは77cmと高いので子どもが乗り越えにくい設計。ロック状態は目視で確認できないものの、ダブルロックとオートクローズ機能も搭載されているので、閉め忘れしにくいといえます。
また、片手で両開きできるうえ開放機能がある扉かつ、段差は1.7cmと低めなので、抱っこや荷物を持ったままでも通りやすいのはメリット。加えて設置時は組み立て不要かつ、付属のレンチを使って4ステップで設置できるため不器用な人でも設置しやすいでしょう。
日常的な使いやすさと設置のしやすさを重視したい人に向いています。カラーが選べるうえ、扉の開閉頻度が高い場所でもスムーズに使いたいなら、候補として検討してみてください。
重量 | 5kg |
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拡張フレーム付き | |
適合基準 | |
セット内容 | 調節ナット付きボルト×4個、調節ナット用レンチ×1個 |
使用時高さ | 75.6cm |
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ゲート種類 | 扉 |
設置方式 | 壁取り付けタイプ(突っ張り式) |
良い
気になる
タンスのゲンの「木製 ベビーゲート 64900013」は、設置しやすく、操作性にも優れた壁取り付けタイプで突っ張り式のベビーゲート。ナチュラルな木製の柵状デザインで、インテリアになじみやすい点も魅力です。
ゲートの高さは75.6cmと高く、比較的細めの柵状なので子どもの様子も確認しやすい設計。また片手で両開きできるうえ、開放機能がある扉のうえ、段差も1.7cmと低いのでつまずきにくく出入りもスムーズ。ロックは目視で確認できませんが、ダブルロックなのはうれしいポイントでした。
設置時は組み立て不要かつ付属のレンチを使った4か所を固定するのみ。工具に不慣れな人でも扱いやすく、スムーズに設置できることもメリットといえるでしょう。ただし、他の商品に比べてずれやすかったため、定期的にボルトが緩んでいないか確認するとよいでしょう。
木製のナチュラルな見た目で自宅の雰囲気に合わせやすいうえ、家事をする際も出入りがしやすい商品が欲しい人は候補にいれてください。
重量 | 約4kg |
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拡張フレーム付き | |
適合基準 | 不明 |
セット内容 | ボルト&ナット、設置用レンチ |
使用時高さ | 87.5cm |
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ゲート種類 | 扉 |
設置方式 | 壁取り付けタイプ(突っ張り式)、壁取り付けタイプ(ネジ固定式) |
良い
気になる
日本育児の「スマートゲイト プレミアム クリア」は、壁取り付けタイプで突っ張り式のベビーゲートですが、階段上には付属のパーツで壁に固定して設置することも可能。クリアパネルを採用した視界のひらけたデザインで、リビングやキッチンだけでなく階段にもおすすめのシリーズです。
ゲートの高さは87.5cmとかなり高めで、子どもが乗り越えにくい設計。プラスチック製ですが比較的ズレにくく、ダブルロックで安全性も高いといえます。視界を妨げないクリアパネル仕様なので、ゲートの向こう側が見やすいのもうれしいポイントです。
さらに、操作がやや複雑ですが、ロックの状態を目視で確認できるうえ、片手で両開きできる扉は魅力。一方、段差は5cmと高めなことに加え、指を挟むリスクのある隙間があるので、開閉時は子どもが近くにいないよう注意してくださいね。
とはいえ、付属パーツを使用すると片開きにもできるため、視認性が高く、階段上にも設置できるベビーゲートを探している人はぜひ候補に入れてください。
重量 | 7kg |
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拡張フレーム付き | |
適合基準 | ヨーロッパ安全基準認証 |
セット内容 | 取り付け部品、取扱説明書 |
日本育児 スマートゲイト プレミアム クリアの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
使用時高さ | 75.5cm |
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ゲート種類 | 扉 |
設置方式 | 壁取付けタイプ(突っ張り式) |
良い
気になる
日本育児の「ベビーズゲイト ホワイト」は、設置の手軽さと操作性の高さを兼ね備えた壁取り付けタイプの突っ張り式。リビングや通路などさまざまな場所で使いやすいベビーゲートです。
ゲートの高さは75.5cmと高く、子どもが乗り越えにくい高さ。細めのスチール製の柵で視認性がよく、子どもの様子が確認しやすい仕様です。また片手で両開きできるうえ開放機能がある扉も魅力。加えて、設置時は工具や組み立てが不要なうえ、4工程のみと簡単に設置できるので、初心者でも設置しやすいのはうれしいポイントでした。
一方で、スチール製の柵であるものの、溶接箇所が1か所とずれやすいつくりなうえ、段差が3.6cmとやや高めでつまづくリスクがあることは難点。使用時は定期的にボルトが緩んでいないか確認するとよいでしょう。
設置や操作が簡単なので、はじめてベビーゲートを使う人や、出入りの多い場所で使いたい人向け。使いやすさを重視するなら候補のひとつとして検討してください。
重量 | 5kg |
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拡張フレーム付き | |
適合基準 | CE基準 |
セット内容 | ドアパネル、調節ノブ、ラバーパッド付き取付ボルト、ロック解除スイッチ、上部ロックピン、下部ロックピン、拡張フレーム、拡張ピン、取扱説明書 |
使用時高さ | 87cm |
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ゲート種類 | 扉 |
設置方式 | 壁取り付けタイプ(突っ張り式)、壁取り付けタイプ(ネジ固定式) |
良い
気になる
日本育児の「スマートゲイト Ⅱ プラス 5014046001」は、突っ張り式とネジ固定式のどちらも対応しているベビーゲート。階段上にも設置可能なうえ、突っ張り式なら工具不要で設置できる点も魅力です。
ゲートの高さは87cmとかなり高めで、子どもが乗り越えにくい設計。さらにオートクローズ機能に加えダブルロックなので閉め忘れを防ぎやすく、子どもが勝手に抜け出しにくいといえます。また、片手で両開きできるうえ開放機能がある扉なので、抱っこや荷物を持った状態でも使いやすいこともうれしいポイント。
ただし、柵が太いため子どもの様子が見えにくいうえ、指を挟むリスクのある隙間がやや広めなので、開閉時には注意が必要。また、段差が4.3cmと高いのでつまづかないよう注意してください。
工具が必要になりますが、階段用補助ソケットを使用すれば階段上にも設置できるうえ、片開きにできる商品。ママ・パパの使いやすさと設置のしやすさをどちらも求める人は候補に入れてください。
重量 | 6kg |
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拡張フレーム付き | |
適合基準 | EN基準 |
セット内容 | ステップカバー×2個、取付ボルト×4本、補助ソケット×4個、階段用補助ソケット×4個、指詰め防止キャップ×2個、石膏クギセット×1袋、両面テープ×8枚、木ネジ×8本、取扱説明書 |
日本育児 スマートゲイトⅡ プラスの評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
使用時高さ | 68cm |
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ゲート種類 | 扉 |
設置方式 | 壁取り付けタイプ(突っ張り式) |
良い
気になる
西松屋の「SmartAngel ベビースチールゲート」は、スチール製の突っ張り式ベビーゲート。設置時は組み立てや工具が不要という手軽さが特長です。
ダブルロックとオートクローズ機能つきなので閉め忘れを防ぎ、子どもが抜け出しにくい設計。さらに、細めのスチール製の柵で視認性がよく、子どもの様子が確認しやすいのもメリット。また、片手で両開きできるうえ開放機能がある扉なので、シーンに合わせて操作しやすいといえます。
一方で、高さは68cmと低いため、子どもが大きくなると乗り越えてしまう可能性があるうえ、子どもが指を挟むリスクのある隙間があるため、開閉時には注意が必要。加えて段差は3.9cmと少し高めで、つまずきやすいうえ、スチール製の柵であるものの、溶接箇所が1か所とずれやすいつくりなのはネックでした。
安全性は惜しいですが、スムーズな出入りと設置のしやすさを重視したい人には向いています。足元や指挟みに気をつけながら使える場所への設置なら、候補として検討してください。
重量 | 3kg |
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拡張フレーム付き | |
適合基準 | |
セット内容 | 調節ナット付きボルト×4個、調節ナット用レンチ×1個、補助ソケット |
使用時高さ | 89cm |
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ゲート種類 | ロール |
設置方式 | 壁取り付けタイプ(ネジ固定式) |
良い
気になる
日本育児の「ペットセレクト スルする〜とゲイト 5470006001」は、ネジ固定のロール式ベビーゲート。壁にネジを使って固定するタイプで、使わないときは本体に巻き取ることができ、空間をすっきりと保てるのが特徴です。
ゲートは89cmと高く子どもが乗り越えにくいうえ、ロックを目視で確認できるダブルロックを採用。また、開閉はスライド式なので開閉方向を気にせず使用できるうえ、開放機能つきなので家事をする際も便利です。さらにネジ固定式でずれにくく、段差もないためつまずきにくいのもうれしいポイント。
一方で、開閉は両手での操作が必要なため、片手がふさがっている場面の使いにくさはネック。加えてメッシュ素材ながらゲート越しには子どもの様子がほとんど見えないことは難点でした。また、ロール式の特性上、設置には工具が必要かつ手間がかかるため、素早く設置したい人には向かないでしょう。
見た目や収納性を重視したい人におすすめですが、設置には手間がかかるため、取り付けの簡単さを重視する人には不向き。安全性と空間のすっきり感を重視したい人は選択肢に入れてください。
重量 | 1.7kg |
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拡張フレーム付き | |
適合基準 | CEマーク |
セット内容 | 取り付け部品、取扱説明書 |
使用時高さ | 84cm |
---|---|
ゲート種類 | ロール |
設置方式 | 壁取り付けタイプ(ネジ固定式) |
良い
気になる
ゲートの高さは84cmと高いので子どもが乗り越えにくく、ロック状態が目視で確認できるロック機能も搭載。また指を挟むリスクのある隙間がないうえ、段差のないフラットな構造なのもメリットでした。さらに、スライド式なので開閉方向を気にせず使用できるうえ、開放機能も備わっており設置場所を選びにくいのもうれしいポイント。
一方で視認性は低く、ゲート越しに子どもの様子が見えにくいことに加え、開閉は両手操作が必要なので、急いでいる場面では扱いにくさが気になりやすいでしょう。また、設置には専用工具の用意が必要なうえ、壁に穴を開ける必要があることには注意してください。
すっきりとした見た目と、しっかり固定できる設計を重視したい人に向いています。視認性よりも省スペース性とデザイン性を優先したいなら、検討候補に入れてみてください。
重量 | 1.89kg |
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拡張フレーム付き | |
適合基準 | |
セット内容 | ブラケット、ねじなど |
使用時高さ | 91.8cm |
---|---|
ゲート種類 | ロール |
設置方式 | 壁取り付けタイプ(ネジ固定式) |
良い
気になる
アイリスオーヤマの「アイリスプラザ ロール式セーフティガード 90210」は、省スペース設計で設置場所の自由度が高いネジ固定のロール式ベビーゲート。使わないときは巻き取れるため、見た目もすっきりした印象です。
ゲートの高さは91.8cmと高く、子どもが乗り越えにくい設計。ネジ固定式なのでずれにくく安定性があります。また、目視では確認できませんが、ロックと開放機能を搭載していることに加え、段差がないのでつまずきにくいのもメリットです。また、扉はスライド式なので開閉方向を気にせず使えるうえ、指を挟むリスクのある隙間がないので、安心して使いやすいでしょう。
一方、開閉は両手操作が必要で、急いでいるときや片手がふさがっている場面では不便に感じるでしょう。また、ゲート越しに子どもの様子が見えにくいため、子どもが小さい時期や、常に見守りたい場所には不向き。加えて設置には専用工具が必要かつ、壁に穴を開ける必要があることには注意してください。
高さのあるロール式ゲートを探している人や、すっきりした見た目を重視したい人に向いています。賃貸等ではなく、壁への設置が可能なうえ、長く設置し続けたい人は候補に入れてください。
重量 | 2kg(補助版を除く) |
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拡張フレーム付き | |
適合基準 | |
セット内容 | 補助版 |
使用時高さ | 70.5cm |
---|---|
ゲート種類 | 置き型(扉付き) |
設置方式 | 自立タイプ |
良い
気になる
日本育児の「おくだけとおせんぼ おくだけドアーズWOODYII」は、手軽に設置できる自立式のベビーゲート。木目調のやわらかなデザインで、生活空間に自然になじみやすいのが特徴です。折りたたんで収納しやすく、設置場所を変えたいときにも対応しやすいタイプといえます。
ゲートの高さは70.5cmとやや物足りない高さではありますが、子どもがよじ登りにくい高さ。また、子どもが自力で開けにくいダブルロックかつ、ロック状態が目視で確認できるので、閉め忘れにくいでしょう。加えて両開きできるうえ開放機能がある扉なので、出入りが多い場所でも使いやすいのもメリットでした。
しかし、開閉には両手での操作が必要。さらに柵が太めでゲートの向こうがやや見えにくいので、子どもの様子は確認しにくいうえ、段差は4.5cmと高めでつまづきやすいのは難点。設置には6工程かかるうえ、専用工具が付属していないので、設置には手間がかかるでしょう。また、壁に固定しない置き型で、力がかかるとずれやすいこともネックでした。
置くだけで簡単に設置できる反面、固定ができないので後追い期には不向きですが、設置場所を移動させやすい商品を探している人は候補にいれてみてくださいね。
重量 | 6kg |
---|---|
拡張フレーム付き | |
適合基準 | |
セット内容 | 扉パネル、拡張フレーム、セーフティプレート、スタンドフレーム、ジョイント、 すべり止めマット |
使用時高さ | 58.5cm |
---|---|
ゲート種類 | フェンス |
設置方式 | 壁取り付けタイプ(突っ張り式) |
良い
気になる
西松屋チェーンの「SmartAngel シンプルフェンス」は、壁取り付けタイプで突っ張り式の扉がないベビーゲート。透け感のあるメッシュ素材を採用しており、子どもの様子が見やすいのもポイントです。
固定力は高くずれにくいのはメリット。一方でゲートの高さは58.5cmと低く、大きくなると子どもが乗り越えてしまう可能性があるのは難点でした。
また、ゲートは扉がないためまたぐ必要があり、出入りのしやすさはいまひとつ。通るときは毎回またがなければならないため、頻繁に出入りする玄関やキッチンへの設置には不向きといえるでしょう。
扉の開閉が不要な環境や、工具不要かつできるだけ簡単に設置したい人には向いていますが、出入りのしやすさを重視する人は他の商品も検討してください。
重量 | 1.7kg |
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拡張フレーム付き | |
適合基準 | |
セット内容 |
使用時高さ | 60cm |
---|---|
ゲート種類 | 置き型 |
設置方式 | 自立タイプ |
良い
気になる
日本育児の「おくだけとおせんぼ 5011037001」は、工具不要で手軽に設置できる置き型タイプのベビーゲート。組み立ての工程が2工程と少なく、初めて使う人でも取り入れやすい仕様です。扉のないシンプルな構造で、リビングや通路などさまざまな場所に合わせやすい形状が特徴。
ゲートの高さは60cmと低めなので、大きくなってくると子どもが乗り越えてしまうリスクがあるうえ、扉がないのでまたぐ必要があり、頻繁に通る場所に設置する場合は不便を感じやすいでしょう。
また、置き型で壁に固定しないため、力が加わるとずれやすく、安定性の面では不安が残ります。一方で、比較的視認性の高いメッシュ素材を採用しているため、子どもの様子が見えやすい点はメリットといえます。
設置のしやすさを重視する人や、必要なときだけ使いたい人には向いていますが、頻繁に出入りする場所や、しっかり固定して使いたい人には不向きです。後追い期や、子どもの動きが激しくなってくる時期の場合は他の商品も検討してください。
重量 | 4.4kg |
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拡張フレーム付き | |
適合基準 | |
セット内容 | 本体プレート、セーフティプレート |
マイベストではベストなベビーゲートを「子どもを家の中の危険な場所から守れるうえ、簡単に設置できて開け閉めや通り抜けが楽なベビーゲート」と定義。
そんなベストなベビーゲートを探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のベビーゲート18商品を集め、以下の3つのポイントから徹底検証しました。
検証①:安全性の高さ
検証②:親にとっての使いやすさ
検証③:設置のしやすさ
今回検証した商品
マイベストでは、「2歳の子どもでも乗り越えにくいうえ、抜け出すリスクがほとんどなく、激しく揺すったりぶつかったりしても一切ずれず、長期間安定を保てる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは、「大人が子どもを抱っこした状態でも開閉が片手で手間を感じずに簡単にできて、段差が低く、開放機能がついている」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは、「取り付けに必要な工程が少ないうえ、説明書もわかりやすく、時間がかからずスムーズに設置できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
ベビーゲートを手作りするのは基本的におすすめできません。理由は、安全面でのリスクが非常に大きいためです。市販のベビーゲートは、赤ちゃんがぶつかったり揺らしたり、よじ登ろうとすることを想定して設計されており、強度や安定性、隙間のサイズなどについて厳しい基準をクリアしています。例えば、日本のSGマークや欧州のEN基準など、安全性を証明する規格に基づいて製造されています。
一方、手作りのゲートではそうした基準を満たすことが難しく、つっぱり力や接合部分の耐久性が不十分になりがちです。実際に「赤ちゃんが体重をかけたら倒れた」「乗り越えようとして転倒した」といった事故が起きている例も報告されています。
赤ちゃんの安全を最優先に考えるなら、信頼できるメーカー製のベビーゲートを選ぶのが安心です。安全基準をクリアした製品を活用することで、安心して赤ちゃんを見守ることができるでしょう。
ベビーゲートは様々なメーカーから販売されており、種類もさまざま。以下のコンテンツでは種類別・メーカー別のベビーゲートを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
1位: アイリスオーヤマ|アイリスプラザ|ベビーゲート 拡張フレーム付き
2位: IISYO|ベビーゲート
2位: シンセーインターナショナル|KISS BABY|スチールゲートⅡ|88-957
4位: モダンデコ|スチールベビーゲート|bgt01
5位: 日本育児|ユニバーサルステップゲイト
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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