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どのWi-Fiを選ぶべき?お得に契約する方法とサービスを選ぶポイントを解説!

どのWi-Fiを選ぶべき?お得に契約する方法とサービスを選ぶポイントを解説!

動画視聴やオンラインゲームも快適に楽しめるWi-Fi。スマホやパソコンを頻繁に利用する人にとって欠かせないものですが、どのWi-Fiを選べばよいのかわからず迷っている人も多いでしょう。


そこで今回は、Wi-Fiを選ぶときのポイントや契約手順について解説します。使い方にあわせたおすすめのWi-Fiについても紹介するので、契約する前にぜひチェックしてみてください。

2024年03月01日更新
高山健次
ガイド
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。

高山健次のプロフィール
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目次

光回線おすすめTOP5

1

ソニーネットワークコミュニケーションズ

NURO光
4.85
NURO光

エリア内ならコレ一択!速度が十分で実質料金も安め

2

ビッグローブ

ビッグローブ光
4.55
ビッグローブ光

速度は問題なく、キャッシュバックと割引が受けられる

3

GMOインターネット

GMOとくとくBB光
4.54
GMOとくとくBB光

独自回線が非対応なら!基本料金が安くキャッシュバックあり

3

KDDI

auひかり
4.54
auひかり

プロバイダをうまく選べばお得。解約時にかかる料金に注意

5

中部テレコミュニケーション

コミュファ光
4.53
コミュファ光

高速でゲームにぴったり。東海地方の戸建てに住む人におすすめ

自分に合うWi-Fiの種類を決めよう!使い方に応じたおすすめを紹介

まずは、使い方に応じたおすすめのWi-Fiを、種類ごとに解説します。

光回線|複数人でも安定した高速通信が可能

光回線|複数人でも安定した高速通信が可能

光回線は、複数人でWi-Fi通信を利用しても安定した高速通信が可能なWi-Fiです。回線工事をしてケーブルを引き込んでいるため、電磁波の影響を受けにくく、大容量のデータも伝送できます。


とくに、高画質かつ大容量の動画やゲームを楽しみたい人、家族と住んでいて同時に複数のデバイスをWi-Fiに繋げる人におすすめです。


ただし、光回線は開通工事を必ず行わなければいけません。持ち運んだりはできず、工事を済ませてルーターを設置した建物内でしかWi-Fiを利用できない点に注意しましょう。


光回線の契約を検討している人は、以下の記事もチェックしてみてください。数ある通信事業者のなかからおすすめの光回線をピックアップしているので、参考になるはずです。

モバイルWi-Fiルーター|持ち運びできて外出先でも使える

モバイルWi-Fiルーター|持ち運びできて外出先でも使える

モバイルWi-Fiルーターは、外出先でも通信できるタイプのWi-Fiです。持ち運びできるよう、ルーター自体が小型に作られています。


モバイルWi-Fiルーターは工事をする必要がないので、工事費がかからずコストが低い点もメリットです。簡単な設定とルーターの充電のみで、気軽に利用できます。


自宅で大容量の通信はしない人や、引越しが多く固定回線を引きたくない人におすすめです。海外での利用に対応している端末もあり、海外旅行や出張時にインターネットを利用したい場合にも適しています。


ただし、データ通信量に限りがあるプランもあるので要注意。通信量を超過してしまうと低速通信に切り替わるので、使い過ぎに気をつけましょう。


以下の記事では、おすすめのモバイルWi-Fiルーターについて紹介しています。実際に契約する前に、ぜひチェックしてみてください。

ホームルーター|工事不要で通信も安定

ホームルーター|工事不要で通信も安定

ホームルーターは、開通工事が不要で安定した通信ができるWi-Fiです。有線接続ではあるものの、コンセントに挿して簡単な初期設定をするだけで、すぐに利用できます。


ホームルーターは、高速かつ大容量の通信を利用したいものの、工事ができない人におすすめです。オンライン会議や授業も快適に通信できるので、一人暮らしの社会人や大学生にも選ばれている傾向があります。


ただし、通信速度や安定性は光回線に劣るため、よく比較して契約しましょう。


ホームルーターを利用したい人は、以下の記事も要チェック。おすすめのホームルーターを比較検証しているので、契約前に参考にしてみてください。

Wi-Fiの基本的な契約手順は?必要なものやお得な契約方法も解説!

次に、Wi-Fiの基本的な契約手順について解説します。契約前に基本的な流れを理解しておきましょう。

どこで契約するか選ぶ

どこで契約するか選ぶ

Wi-Fiを契約する際は、まずどこで契約するかの窓口を選ぶことからはじめましょう。契約窓口には種類がいくつかあり、それぞれキャンペーン内容も異なるためです。


Wi-Fiのおもな契約窓口には、公式サイト・店舗・家電量販店などがあります。公式サイトは、インターネット上からいつでも申込みが可能で便利ですが、店舗では対面サポートが受けられて安心感が得られるでしょう。家電量販店では、店舗独自の割引キャンペーンが適用できる可能性もあります。


一般的には、店舗や家電量販店よりも、公式サイトのほうがお得なキャッシュバックや特典を豊富に適用できる傾向にあるでしょう。各社ごとにキャンペーン内容やどこで申込むのがお得かは異なるので、内容を比較して検討してみてください。

必要なものを用意して申込む

必要なものを用意して申込む

Wi-Fiを契約する際は、本人確認書類と支払い情報を用意しましょう。契約時に必須の書類として、提出を求める窓口が多いためです。


本人確認書類には、運転免許証・運転経歴証明書・日本国パスポート・個人番号カードなどを利用できる窓口がほとんど。支払い情報は、クレジットカード・キャッシュカード・キャリア決済などが利用できます。


ただし、窓口によって必要なものは異なるため注意しましょう。申込み窓口によっては、利用できない本人確認書類や支払い情報があったり、申込み印が求められたりする場合もあるので、事前に確認しておくとスムーズに手続きできます。

光回線は開通工事を実施

光回線は開通工事を実施

光回線を契約すると、開通工事の予約と実施が必要です。光回線は、光ケーブルの新設や配線変更が必要なWi-Fiのため、忘れずに予約しましょう。光回線の工事は、公式サイトやメールなどで予約できるのが一般的です


工事日当日は、作業員が光ケーブルを自宅に引き込み、機器と接続・設置します。ユニット・パソコン・電話機の接続やパソコンの設定など、契約者が行う作業もあるため、案内に従って実施してください。


光回線の工事は立ち会いを求められることが多いので、自分や家族の都合がつく日を選びましょう。

利用開始手続きを行う

利用開始手続きを行う

Wi-Fiの契約後は、利用開始手続きを行いましょう手続きが完了すれば、Wi-Fi通信が可能になります。


利用を開始するには、インターネットに接続したいデバイスや、Wi-Fiルーターの設定が必要です。パソコンやスマホなどを用意したうえで、通信事業者から届いた書類や、公式サイトの案内に従って設定します。


光回線の場合は、開通工事後に利用開始手続きを行うと、通信が可能になるでしょう。それぞれ詳細は各社ごとに異なる場合があるので、渡される説明書や公式サイトなどで詳細を確認してください。

【要チェック】Wi-Fiの契約先を選ぶときのポイント

最後に、Wi-Fiの契約先を選ぶときの重要なポイントについて解説します。

自分の居住エリアに対応しているか確認

自分の居住エリアに対応しているか確認

Wi-Fiを契約する前に、自分の居住エリアに対応しているサービスか調べるようにしましょう。住んでいるエリアがサービス非対応の場合は、そもそもWi-Fiを契約できません。


Wi-Fiの対応エリアは、公式サイトから確認できることがほとんどです。申込みたいサービスの公式サイトにアクセスし、住所や建物のタイプなどを入力して、エリア検索を行いましょう。


対応エリアは通信事業者ごとに異なるため、自分が利用したい通信事業者の最新のサービス提供エリアを調べてみてください。

住んでいる建物の設備にあわせて工事の有無を選択

住んでいる建物の設備にあわせて工事の有無を選択

Wi-Fi契約をするときは、建物の設備に応じて、工事が必要なWi-Fiか不要なWi-Fiかを選ぶようにしましょう。建物の設備状況によっては光回線の導入が難しく、工事ができず契約できないケースもあるためです。


たとえば、光回線を契約すると、光ケーブルを引くために壁に穴を開ける場合があります。住んでいる建物によっては、大家さんや管理会社から工事の許可が下りない可能性もあるでしょう。工事が可能な建物であっても、近隣の環境が整っていなければ、予定日当日に工事ができません。


工事ができない建物や環境に住んでいるなら、工事が不要のモバイルWi-Fiルーターやホームルーターを検討するのがおすすめです。

通信速度が速いサービスをチェック

通信速度が速いサービスをチェック

Wi-Fiを契約するなら、通信速度も比較してより速いサービスを選ぶとよいでしょう。Wi-Fiは種類や通信事業者によって通信速度が異なり、遅いものだとストレスを感じてしまうためです。


快適な通信環境を整えるなら、端末あたり100Mbps以上の速度が理想といわれています。100Mbpsあれば、大容量ファイルの転送やオンラインゲームもスムーズに通信できるでしょう。


ただし、Wi-Fiはさまざまな影響を受けるため、実際の速度は最大通信速度よりも低くなる傾向があります。実際の使用感を調べたいときは、利用者の口コミや、みんそくなどのサービスを参考にするのもおすすめです。

月額料金や割引内容を比較してお得なサービスを選ぶ

月額料金や割引内容を比較してお得なサービスを選ぶ

Wi-Fiを選ぶときは、月額料金や割引内容を比較して、よりお得なサービスを選ぶのも重要です。


料金設定やキャンペーン内容は、通信業者によって異なります。同等のサービスを提供していても、月額料金に差が出る場合があるでしょう。


たとえば、戸建てに住んでいる人がeo光の1ギガプランを契約すると、初年度の月額料金は3,280円です。対して、auひかりでは1ギガプランは月5,610円に設定されています。


ただし、建物のタイプやプランによって値段は異なるので要注意。初年度は安くても、2年目以降から料金が上がるWi-Fiもあります。目先の金額だけでなく、継続して利用した場合のことも考慮に入れましょう。


安さだけではなく、通信速度やサポートなども含めて考慮することも重要です。

光回線おすすめTOP5

1

ソニーネットワークコミュニケーションズ

NURO光
4.85
NURO光

エリア内ならコレ一択!速度が十分で実質料金も安め

2

ビッグローブ

ビッグローブ光
4.55
ビッグローブ光

速度は問題なく、キャッシュバックと割引が受けられる

3

GMOインターネット

GMOとくとくBB光
4.54
GMOとくとくBB光

独自回線が非対応なら!基本料金が安くキャッシュバックあり

3

KDDI

auひかり
4.54
auひかり

プロバイダをうまく選べばお得。解約時にかかる料金に注意

5

中部テレコミュニケーション

コミュファ光
4.53
コミュファ光

高速でゲームにぴったり。東海地方の戸建てに住む人におすすめ

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