東京のサイクリングスポットのおすすめ人気ランキング【2025年】

東京ドームの39倍という広大な敷地の公園に、サイクリングコースやバーベキュー場・日本庭園などの豊富な施設があります。レストランや売店も複数あるため、休憩しながら遊べるのも魅力。また、年間で800種を超える花と植物を楽しむことができます。

子どもからお年寄りまで楽しめる総合運動場。東京オリンピックの第2会場として使用された公園で、レスリングやバレーボールなどの競技が行われたところです。大会終了後に公園として一般に公開され、緑と数々の体育施設が調和した運動公園として親しまれています。

江戸川区北端から江戸川や旧江戸川の水辺を通って東京湾岸に至るルートです。荒川の水辺を走って葛西南部地域をサイクリングでめぐることが可能。コース沿いには、小岩菖蒲園・ポニーランド・葛西臨海公園など、魅力的なスポットがたくさんありますよ。

お堀の水と松の緑に恵まれた皇居周辺の自然環境保護と、健康づくりの静かな憩いの場として特別に開放されたモデルコースです。コースは祝田橋～平川門までの往復約3km。開放日は日曜日で、午前10時から午後4時まで開放しています。

桜・新緑・紅葉・冬景色と、四季折々の美しく華やかな景色が見られる奥多摩湖。ダムサイト付近の駐車場から山側を見上げれば、桜の織りなすグラデーションが目前に広がります。また、奥多摩湖北岸の青梅街道から風張峠を抜け、上野原ICまでの周遊道路から桜を眺めるドライブもおすすめです。

23区にある都市公園のなかで5番目に広く、散歩やお花見にぴったりなスポット。春になるとソメイヨシノ・オオムラサキなどの花々が咲き誇ります。園内では自転車の貸し出しが行われているので、花を横目にサイクリングするのも一興ですよ。

開放感あふれる砧公園は大きな芝生の広場になっているファミリーパークがあり、家族や仲間とのんびり過ごすのにぴったり。ソメイヨシノやヤマザクラなど約840本の桜の木があります。花見の名所としてもおすすめで、幹まわり3mを超える大木も多く、間近で花を見ることができるのが魅力です。

新宿区にありながらも自然豊かで、苑周の遊歩が楽しめる憩いの場として、多くの人々に親しまれているスポットです。明治神宮野球場をはじめとするスポーツ施設が充実。ドラマのロケ地としても使われる、有名なイチョウ並木があります。

日帰りのバーベキューに加え、宿泊キャンプもできる海辺の公園。手軽にBBQを楽しめるよう、食材の販売や機材の貸し出しも充実しています。東京ゲートブリッジや行きかう船など海辺ならではの景色、東京ディズニーリゾートや遠くは富士山などの眺望も楽しめる絶好のビューポイントです。

「自転車のまち稲城」を掲げる稲城市のサイクリングマップに掲載されているコースです。多摩川サイクリングコースと大丸用水など水路沿いを回り、豊かな水の流れや景色を感じる道。ファミリーにもおすすめのゆるやかなコースで、約10kmある道をおよそ1時間で周ります。

ヤマザクラ・ソメイヨシノ・サトザクラほか、約1,400本の桜が植えられている都内有数の名所です。雑木林に飛来する40種類以上の野鳥を観察できるのも、ほかにはない魅力。園内にはバーベキューエリア・サイクリングコース・ソリゲレンデなど、家族で1日中遊べるスポットも充実しています。

明治6年開園の、日本で最も古い公園のひとつ。古墳の上や麓にはソメイヨシノ・ヤマザクラ・サトザクラなど全体で約200本余りのサクラがあり、花の時期には花見客で賑わいます。都会の夜を彩る東京タワーと、夜桜を観賞できるスポットです。

110年以上にわたり、多くの人から親しまれている日本初の洋風公園です。園内にはテニスコート・売店・レストラン・結婚式場など多くの施設があり、さまざまな目的で利用可能。大噴水やイチョウ並木に加え、当時の様式を感じさせる彫刻や石碑も多数残っており、歴史に想いをはせながら園内を歩けます。

浅川の堤防上などを利用して整備した、ゆったりと散策ができる道。周辺にはコニカミノルタサイエンスドームなどの施設があり、春に桜並木が見ごろを迎えると多くの花見客でにぎわう場所です。浅川の自然あふれる景色をゆっくりと楽しみながら、サイクリングやウォーキングができますよ。

昭和初期に当時の東京市が山口貯水池建設のために敷いた軽便鉄道線の跡です。現在は横田トンネルなどのトンネル群を通り、市内を西南方向に走る全長約4kmの自転車道として親しまれています。道沿いには約300本の桜が植えられており、春には満開に咲き誇る淡いピンクのトンネルを走り抜けることができます。

都内で唯一水郷の景観を持った公園で、水生植物を楽しめるほか、水面に映る木々も魅力。生きている化石として知られるメタセコイアがおよそ1,500本群生しているのも見所です。まっすぐに伸びる木の群生は、日本で見慣れた紅葉とは異なる雰囲気が楽しめます。

桜の季節にはもちろん、四季折々でも楽しめるコースです。若葉台駅からスタートし、里山風景が広がる上谷戸大橋を通り、春は圧巻の桜、夏は新緑、秋の紅葉も楽しめる三沢川に向かいます。よみうりV通りをがんばって登れば、すばらしい景色が広がっていますよ。

辰巳の森緑道公園から若洲海浜公園まで続くサイクリングロード。夢の島緑道公園と若洲海浜公園を結ぶ、新木場緑道公園では、海の向こう側に葛西海浜公園が眺められ、そばにある東京ヘリポートではヘリコプターの離発着が見られます。季節の花々や海を眺めながら、風を切って走ることができるコースです。

花とひろばと水と緑の公園をテーマとして、勝島運河を埋め立ててつくられています。四季折々の花や緑が楽しめ、自然豊かな公園として親しまれている区立公園。園内にはしながわ水族館・約6,500平方メートルの人工湖である勝島の海・スポーツの広場などがあります。