靴クリームのおすすめ人気ランキング【2026年5月】
大切な靴を長持ちさせたいのなら、靴クリームを使ってしっかりケアしておくことが必要です。しかし一口に靴クリームと言っても、乳化性クリームや油性ワックスといったカテゴリーがあり、その中にもコロンブス・エム・モウブレィ・ブートブラックなど、様々なブランドから商品が販売されているだけに、どれを入手すべきかわからなくなってしまう人も少なくないはず。
そこで今回は、靴クリームのおすすめ人気ランキングと、その選び方を紹介します。スエードレザーに適したアイテムやコロンブスなどの人気メーカーについても紹介。ぜひ本コンテンツを参考に、あなたの靴に合った商品を見つけてください。

1967年東京都生まれ。大手メーカーに勤務したあと、2002年に服飾ジャーナリストとして独立。紳士靴・スーツ・筆記具・香水など、大人の男のファッションアイテムを得意としている。また、服飾学校を中心に講師としても教鞭を執るなど、幅広く活躍中。主な著書に「紳士靴を嗜む はじめの一歩から極めるまで」「紳士服を嗜む 身体と心に合う一着を選ぶ」(いずれも朝日新聞出版)

徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
更新 ランキングを更新しました。
靴クリームの選び方
靴クリームを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
目的に合わせて選ぼう
靴クリームは大きく分けて、主成分の違いで「乳化性クリーム」と「油性ワックス」に、また色が付いているか否かで乳化性・油性それぞれに「無色」と「色付き(カラータイプ)」に分類できます。
まずはシューケアの目的に合わせて最適な靴クリームのタイプを見ていきましょう。
革に栄養・ツヤを与えるなら「乳化性クリーム」

靴クリームの中で万能と言えるのが乳化性クリーム。主成分は、配合率の高い順に水分・油分・ロウ分。革に栄養を与え、みずみずしさと自然なツヤを与える役割を果たします。シューケアにおける必須クリームです。
色は黒を中心に茶や赤などバリエーション豊富。革の保湿・保護を目的にするなら、革の色に関係なく使える無色タイプ(商品によっては、ニュートラルと呼ばれることも)を選ぶのもいいでしょう。
革を光らせてツヤを出すなら「油性ワックス」

水を含んでいる乳化性クリームとは異なり、油性ワックスの主成分は配合率の高い順にロウ分・油分。水を含んでいないのが特徴です。ドレスシューズなどの鏡面磨きに適しており、まるで鏡のようにピカピカの表面に仕上げることができます。
乳化性クリームでもツヤは出せますが、より輝きを極めたいなら油性ワックスと覚えておきましょう。
ただし、油性ワックスは乳化性クリームに比べ革の通気性を損なうリスクもあるので、使うべき場所は芯が入っていて曲がらない場所のみ、具体的にはつま先とかかとのみと考えたほうが、初心者は失敗を防げます。
色味の回復や傷の補修には「色付き(カラータイプ)」

革靴の表面にできる細かい傷。多少の傷であれば、色付き(カラータイプ)の乳化性クリームや油性ワックスを用いることで、ある程度は修復可能です。
色褪せてしまった靴全体の色味を回復させたり、靴の色味のニュアンスを多少変化させたい場合に使用することもあります。
初心者なら、まずは「乳化性クリーム」から選ぼう
最もオーソドックスなシューケアの手順は、ざっくりと下記の6ステップに分かれます。
1.馬毛ブラシでホコリ落とし
2.クリーナーで汚れを拭き取る
4.豚毛ブラシでブラッシング
5.クロスで乾拭き
手順は結構多いですよね。そこで、「最初は油性ワックスを使用せず、ステップ5まで」と割り切ってしまうのも手。なぜなら、ロウの配合量によっては乳化性クリームでも適度な光沢が出るんです。
最初は乳化性クリームにこだわり、慣れてきたら「油性ワックス」にもこだわる。
そんな風に段階的にシューケアの幅を広げてみてはいかがでしょうか。
「塗りやすさ」を求めるなら、みずみずしくて伸びがいいタイプを!

乳化性クリームの主成分は配合率の高い順に、水分、油分、ロウ分です。その中で特に水分の配合比率が高いタイプは、柔らかくみずみずしい質感。
革に塗布した際に、クリームの伸びがいいので塗りやすいのが特徴です。特に初心者の時期に、塗りやすさ・作業性を重視するなら、みずみずしく柔らかいタイプを選びましょう。
「効果の持続性」を求めるなら、水分少なめの硬い質感のタイプを!

前述の通り、乳化性クリームの主成分は配合率の高い順に、水分、油分、ロウ分です。油分とロウ分が多く、水分が少ないと、クリームの流出が抑えられ、光沢がより長く持続します。
そして、クリームの質感は水分が少ないので、必然的に硬くなります。効果の持続を優先するのであれば、硬いタイプを選びましょう。
「輝きやすさ」を求めるなら、ロウ分が多く配合されたタイプを!

光沢を与える役割を果たしているのがロウ分です。ロウ分が多く配合されるほど、革はより輝きます。
ちなみに、通常の乳化性クリームは、銘柄によるレシピの違いは多少あるものの、水分・油分・ロウ分がバランスされて配合してあります。
「デリケートクリーム」と呼ばれるものは、ロウ分が実質的に入っていないので、光沢は出にくいです。その代わり、不向きな革が少ない万能さが魅力。ロウ分による革シミを気にする人は、こちらを選びましょう。
また、中には「アニリンクリーム」と呼ばれるものが乳化性クリームの中には存在します。これはロウ分の配合率が「デリケートクリーム」と「通常の乳化性クリーム」のほぼ中間。ある程度の光沢が出るのと汚れが深く入るのを防ぐ役割があるので、あまり加工され過ぎていないスッピン系の革質のものをお手入れする時に役に立ちます。
靴クリーム全21商品
おすすめ人気ランキング
商品 | 画像 | 最安価格 | 詳細情報 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
主成分 | 内容量 | 無色タイプ | ||||
1 | コロンブス ナイトリキッド | ![]() | 乳化性クリーム | 65mL | ||
2 | ルボウ SaphirNoir|クレム1925 | ![]() | 油性ワックス | 75mL | ||
3 | ルボウ SAPHIR|ビーズワックス ファインクリーム | ![]() | 50mL | |||
4 | アールアンドデー M.MOWBRAY|シュークリームジャー | ![]() | 50mL | |||
5 | イリア デリケートクリーム | ![]() | 乳化性クリーム | 50g | ||
6 | コロンブス ミンクオイル | ![]() | ろう、動物性油脂、流動パラフィン | 45g | ||
7 | コロンブス ブートブラック シルバーライン | ![]() | 55g | |||
8 | エス・アイザックス商会 Collonil|1909シュプリームクリームデラックス | ![]() | 不明 | 100mL | ||
9 | ジュエル ヴィオラ シュークリーム | ![]() | 35mL | |||
10 | アールアンドデー M.MOWBRAY|クリームエッセンシャル | ![]() | 不明 | 125mL | ||
厳選した原料が光沢・栄養・補色効果を発揮
水を含まない、油性の靴クリームです。厳選した高級ビーズワックス・カルナバワックス・シアバターなどで構成した、ツヤ革靴専用の最高級クリーム。着色成分は顔料ですが、粒子が微細なので皮革の微妙な凹みにもしっかり入り込んで抜けた色味を補います。
| 主成分 | 油性ワックス |
|---|---|
| 内容量 | 75mL |
| 無色タイプ |
艶が違います
美しい色を取り戻し、キズ・色あせをカバー
高い保湿・栄養効果によって、革の劣化を防ぎ柔軟性を保つ乳化性クリームです。メイン素材は、ビーズワックス・カルナバワックス・スウィートアーモンドオイルなど。色のりの良い顔料を多く配合し、美しい色を取り戻し、キズ・色あせをしっかりカバーします。
| 主成分 | |
|---|---|
| 内容量 | 50mL |
| 無色タイプ |
手に付かない
アールアンドデーM.MOWBRAY | シュークリームジャー
熟練の職人によって調合された本格靴クリーム
欧州の伝統的な製法とノウハウを今に伝える本格的靴クリームです。優れた浸透性によりうるおいと栄養を与え、靴を長持ちさせる品質と重厚感のある光沢、シルキータッチななめらかさと伸び、しっかりとした補色力が特徴。熟練の職人によって調合がされ、ビンへの充てんも1つ1つチェックしながら丁寧に行われています。
| 主成分 | |
|---|---|
| 内容量 | 50mL |
| 無色タイプ |
アールアンドデーM.MOWBRAY | デリケートクリーム
スムースレザーの皮革製品全般に使用可能
マットで控えめなツヤが特徴です。革を柔らかくするラノリンを含んでいるため、買ったばかりの硬さを感じる革靴に塗り込むと革の繊維がしなやかになり、自分の足に馴染みやすくなります。革靴・お財布・バッグ・ジャケットなど、スムースレザーの皮革製品全般に使用可能な栄養・保湿クリームです。
| 主成分 | 不明 |
|---|---|
| 内容量 | 200g |
| 無色タイプ |
ホコリ落としから仕上げの乾拭きまで
シュークリームとローションのほか、ブラシとクロスをそろえたセット。1919年創業の靴クリーム・靴用品メーカーのコロンブスのアイテムです。ホコリ落としから靴クリームの塗布、仕上げの乾拭きまでの工程を行うことができます。
| 主成分 | 乳化性クリーム |
|---|---|
| 内容量 | 30g |
| 無色タイプ |
おすすめー!初心者はこれ!

人気の靴クリームブランドをチェック!
ここまで、様々なブランドの商品を紹介してきましたが、やっぱり人気の靴クリームブランドについても知っておきたいですよね。そこで、ECサイトでランキング上位に含まれる人気のブランドを3つご紹介します。
コロンブス

1919年に創業し、100年以上の歴史がある老舗ブランドがコロンブス。国内で最も有名なシューケアブランドといっても過言ではありません。
千葉県松戸市に自社工場を構えるとともに、同施設内に自社ラボも併設。十数名の靴クリームのスペシャリストが在籍し、移りゆくファッショントレンドに応じて、靴クリームの研究を重ね、絶えず進化を遂げています。
蓄積されたデータと経験豊富な職人たち。そして、研究・開発から製造、そして出荷までを一気通貫で行なう体制。日本のシューケア文化を牽引してきた、信頼のブランドです。
ブートブラック

イギリスの古い言葉で、「靴磨きをする人」という意味を持つブートブラック 。実はこのブランド、上記でご紹介したコロンブスによるプレミアムブランドなのです。
この「ブートブラック」には、上級者向けの「ブラックライン」と、一般店向けで使いやすさに主眼を置いた「シルバーライン」の2バージョンがあり、今回採り上げたのは後者です。
前者の方が確かに高価ですが、後者の品質が決して劣っているわけではないので、初心者はまずこの「シルバーライン」のものから使い始めると良いでしょう。
エム・モウブレィ

エム・モゥブレイの靴クリームは、かつて英国王室御用達のクリームであった「メルトニアン」をもとにして作られています。靴愛好家だけでなく、靴ブランドからも一目置かれるトップブランドのひとつです。
その靴クリームは、今日もイタリアの工場の職人たちの手によって製造され、クオリティの高さは折り紙つき。それでいて、手の届きやすい価格を実現。愛用する靴磨き職人も少なくありません。
スエードレザーにはスエード専用のスプレーやローションがおすすめ

表面に起毛が立ったスエードレザーは、スムースレザーとは違い光沢が無いのが特徴です。
基本的にはブラッシングで毛並みを整えることがシューケアの第一歩ですが、スエード専用のスプレーやローションを用いれば、より革の質感を保ち続けることが可能です。
くれぐれも一般的な乳化性クリームや油性ワックスを使わないように!
他にもたくさん!シューズケアにおすすめのアイテム
今回ご紹介した靴クリームの他にも、普段のシューズケアに役立つアイテムはたくさん。色々なアイテムを使い分けることで、大切な靴を長持ちさせることができますよ。以下の記事もチェックしてくださいね。
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