掃除機を使わず床の掃除が手軽にできるフローリングワイパー。使い捨てシートタイプと着脱クロスタイプの2つに分類され、クイックルワイパーが代表的な花王のほかにも、無印良品・ニトリ・トップバリュなど、さまざまなメーカーやブランドから発売されています。さらに機能やデザインにも多くの選択肢があり、一体どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね?
今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のフローリングワイパー18商品を比較して、最もおすすめのフローリングワイパーを決定します。
比較検証は以下の4点について行いました。
果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?フローリングワイパーの選び方のポイントもご説明しますので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
ブログ・ラジオ・雑誌・Web連載などを通じて、掃除が持つ力や楽しさを伝える活動をしている。NPO法人ハウスキーピング協会認定「ハウスキーピングコーディネーター2級」、日本掃除能力検定協会「掃除能力検定士5級」を取得。 洗剤などの掃除用具に関しては、疑問があればメーカーに直接取材するなど、徹底したこだわりを持つ。一日の掃除にかける時間は平均3時間。 著書に「暮らしを楽しむお掃除エッセンス(ソフトバンククリエイティブ)」「魔法の1分そうじ(宝島社)」「おそうじやる気スイッチ(三才ブックス)」など。
掃除用品・衛生器具などの日用品から文房具・ファッション用品など身近な生活で使う幅広い商材のコンテンツ制作を3,000本以上担当。トイレットペーパーやスーツケースなど日常生活に関わる商材を比較検証してきた。「こだわって選ぶものではない生活雑貨こそ、実際に検証しなければわからない情報を届けること」を心がけ情報発信を行っている。
まず、汚れの落ちやすさについての検証です。実際に想定される汚れから、粉ホコリ・綿ホコリ・毛糸・コーヒーの4種類の疑似汚れを用意。30cm四方の範囲内に疑似汚れを配置し、一往復でどのくらいの汚れが取れるか検証しました。検証では、条件を統一するために「クイックルワイパー 立体吸着ドライシート」を使用しました。
次に、フローリングワイパーを実際に使用する場所を以下の5つに設定し、それぞれの場所で取り回しがしやすいか検証しました。<評価した場所>ソファの隙間廊下の端部分家具のカーブ部分トイレリビングのような広い場所
次に、使い捨てシートタイプ・着脱クロスタイプにかかわらず、全商品に使い捨てシートを実際に装着。日々使用するうえでストレスになる要素がないか検証しました。<評価した項目>指に痛みを感じないか装着方法が分かりやすいかしっかり固定されるか手間がかからないか検証では、条件を統一するために「クイックルワイパー 立体吸着ドライシート」を使用しました。
最後に、フローリングワイパーに機能面の工夫があるか検証します。今回は、掃除や収納をより手軽にする以下の機能が備わっているものを高く評価しました。<評価した項目>自立機能の有無伸縮機能の有無フック穴の有無
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
伸縮機能や自立機能が備わっていたり、吸着力を上げるためにヘッド裏側にさまざまな形状の凹凸加工が施されていたりと、近年どんどん進化しているフローリングワイパー。操作しやすく汚れをきれいに取れるものを選べば、ホコリ・髪の毛・食べこぼしなどさまざまな汚れがつきがちな床を、短時間でパッときれいに掃除できます。
商品ごとに差がないように思えるフローリングワイパーですが、今回の検証では同じシートを使用したにも関わらず、上位のものと下位のものを比較するとその掃除性能の差は一目瞭然。下位の商品は汚れに取り残しがあった一方で、優秀な商品はほぼすべての汚れを取り除けました。
汚れが気になったときにサッと使えば部屋をきれいに保てるので、自宅に1つ用意してはいかがでしょうか?
上記の汚れをきれいにキャッチできるフローリングワイパーですが、過信は禁物。小さく硬いゴミは取りこぼしてしまうので、掃除機の代わりとしてはやや心許ないでしょう。
もし掃除機を使わずワイパーだけでフローリングを掃除したいなら、補助的にフローリング用ほうきを使用するとよいですよ。
フローリングワイパーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
後処理のしやすさは、フローリングワイパーをストレスなく使用するうえで最も重要なポイント。気が向いたときにパッと掃除したいなら、使ったあとすぐに捨てられる使い捨てシートタイプがおすすめです。
掃除のたびに新しいシートに交換するので、衛生面が気になる人にもぴったり。ただし、シートがなくなったらその都度購入する必要があるため、コストがかさむ点には注意しましょう。
ぞうきんや専用モップを装着して何度も使い回せる着脱クロスタイプは、毎日掃除を欠かさず行う人向きです。ぞうきんやモップを繰り返し使えて経済的かつ、濡らせば水拭きができるのでウェットシートを別途購入する手間がかかりません。
一方、ぞうきんについたゴミを洗うのに手間がかかるので、ストレスなく掃除したいならパッと捨てるだけの使い捨てタイプに軍配が上がります。
より本格的にフローリング掃除を行うなら、以下の記事を参考に回転モップ・電動モップをチェックしてくださいね。
フローリングワイパーは基本的に使い捨てシートタイプがおすすめ。シートタイプを選ぶうえでは、メーカーの違いも重要です。実際、今回の汚れの落としやすさと使い勝手のよさの検証では、各メーカーに差がありました。
汚れの落としやすさ・使い勝手のよさを両立しているものを選びたい人は、無印良品・ユニ・チャームがおすすめ。
無印良品「掃除用品システム・フローリングモップ」は、日常生活でよく発生する汚れ4種類すべてをほとんど取り残さず、とくに掃除が難しい微細な粉ホコリを1粒残らずキャッチできていた点が印象的でした。
ユニ・チャーム「ウェーブ フロアワイパー」は、薄型両面ヘッドと360度回転する自在な動きが特徴。ソファ下や2cmのすき間など、ほかでは届かない場所まで無理なく掃除できました。
メーカーごとの特徴を把握して、自分好みの商品を選んでみてください。
ヘッドサイズの違いによって最も差が出たのが、場所による掃除のしやすさでした。あらゆる場所でストレスなく取り回せるので、基本的にヘッド25cm程度のものから選ぶのがおすすめ。
便器の周りや家具の隙間など、狭い場所で壁に当たったり入り込めなかったりすることのある27cm以上のものは、広い廊下やリビングをサッときれいにしたいなら候補に入れてもよいでしょう。
ちなみに、ヘッドの裏側には商品ごとにさまざまな工夫がありますが、形状や加工方法による汚れの落としやすさに差は見られませんでした。裏側の違いにはこだわらず、本記事のランキングで優秀だった商品をチェックしてくださいね。
また、柄を寝かせたときにジョイント部分とヘッドの厚みで高さがどのくらいになるかによって、脚やキャスターのついた家具の下部の掃除ができるかどうかが違ってきますよ。
メーカーやヘッドサイズよりは優先度が下がるものの、シート交換時に指を挟んで痛くなるのが気になるなら、シートを装着しやすいものを選ぶのもアリ。
今回の検証で最も使いやすかったのは、シートを敷くだけの商品。慣れは必要ですが最もスムーズに装着でき、見た目がスッキリするので出しっぱなしで収納したい人向けです。
シートの代わりにぞうきんを使用したい場合はクリップ式をチェック。カチッとはめるだけで指を挟む心配がなく、強力に固定できるのも魅力です。
一方、挟み込むタイプのなかでは横に広いワイドな装着口のものが優秀。ギザギザ部分が指に食い込まないため痛くなりづらく、シートに噛む箇所が広いので掃除中外れにくいですよ。
シートとひとくちにいっても、ドライタイプ・ウェットタイプ・ワックスタイプなどさまざまな種類があります。こちらの記事ではすべてのタイプをまとめて紹介しているので、チェックしてください。
フローリングワイパーは掃除に便利なアイテムですが、持ち手が握りづらかったり、重くて移動させるのが面倒になったりといった不便さがあると、こまめに掃除する気にはならないもの。以下をチェックして、ストレスなく快適に掃除できるフローリングワイパーを選びましょう。
掃除を快適に行ううえで、持ちやすさは大切なポイント。持ちづらいものだと、頻繁に使う場合や長時間使用する場合にストレスが溜まります。
実際に使用して持ちやすかったのは、グリップ加工のあるものや1.0〜2.5cmの幅のもの。どちらも手にしっかりフィットし、とくにグリップ加工があれば壁へ立てかける際、滑って落ちないようストッパーの役割を果たします。
また、力に自信のない人は重量にも注目。400g以下のものを選ぶと、階段や網戸など持ち上げる動作が必要な場合でも疲れにくいですよ。
ストッパーの役割があるかどうかはとても重要。掃除中に家具を動かしたりするときに壁へ立てかける際、フローリングモップが床に倒れてしまうと余計な手間が増えてしまいます。
柄のタイプを大きく分けるとジョイント・伸縮・1本柄タイプの3種類に分かれます。
使いやすさを重視するなら、1本柄タイプをチェック。ぐらついたり勝手に伸縮したりすることがあるほかのタイプと違い、ヘッドの安定感があり最もスムーズに掃除できました。
一方、収納のしやすさを重視するなら伸縮タイプがおすすめ。柄を回してパッと縮めることで、クローゼットや家具の隙間などにしまえて便利です。同じくジョイントタイプも小さくして収納できるものの、毎回パーツを外すのがわずらわしくなるでしょう。
とはいえ、1本柄タイプだと狭い場所へ収納しにくいうえ、頻繁に掃除するなら伸縮・ジョイントタイプのものを毎回小さくするのも面倒なもの。手軽に出しっぱなし収納するなら、次に紹介するデザイン面にも注目してくださいね。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||
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汚れの落としやすさ | 使い勝手のよさ | シートの取り付けやすさ | 機能性 | ヘッドタイプ | ヘッド幅 | 柄のタイプ | 柄の長さ | 伸縮機能 | 重量 | グリップ付き | 凹凸加工 | 特徴 | |||||||
1 | 良品計画 無印良品|掃除用品システム・フローリングモップ | ![]() | 4.60 | 汚れ除去がとにかく優秀!別売りヘッドでカスタマイズ可能 | 4.73 | 4.65 | 4.29 | 4.29 | 使い捨てシート | 26cm | 伸縮 | 110cm | 460g | おしゃれ | |||||
2 | ユニ・チャーム ウェーブ フロアワイパー | ![]() | 4.49 | 2位 | ほかの商品では届かない場所もラクラク!グリップ加工あり | 4.29 | 4.82 | 4.65 | 3.57 | 使い捨てシート | 25.5cm | ジョイント | 117cm | 380g | 不明 | ||||
2 | テラモト ティディー|フロアワイプ | ![]() | 4.49 | 5位 | 木製の持ち手が握りやすい。出しっぱなし収納向きの1本柄 | 4.47 | 5.00 | 3.93 | 3.46 | 使い捨てシート | 26cm | 1本柄 | 102cm | 410g | おしゃれ | ||||
4 | レック 激落ちくん|ピタっとシートワイパー | ![]() | 4.21 | 上から軽く押さえれば装着可能。ヘッドが浮きやすいのは難点 | 4.38 | 3.93 | 5.00 | 3.57 | 使い捨てシート | 25cm | ジョイント | 110cm | 330g | 不明 | |||||
5 | レック 激落ちくん|激落ちワイパー ジョイントNEO | ![]() | 4.20 | 4位 | シートの取り付けが痛くないものの、持ち手が滑りやすい | 4.38 | 4.11 | 4.29 | 3.57 | 使い捨てシート | 25.2cm | ジョイント | 110cm | 250g | 不明 | ||||
6 | アイリスオーヤマ アイリスプラザ|フローリングワイパー|SSE-FW | ![]() | 4.15 | 木の感触を楽しみながら掃除できるが、取り付けの際痛みあり | 4.38 | 4.29 | 3.57 | 3.57 | 使い捨てタイプ | 25.2cm | ジョイント | 約97.8cm | 360g | おしゃれ | |||||
7 | DCMホールディングス DCMブランド|クリップ付き伸縮ワイパー | ![]() | 4.11 | キャッチ性能は優秀だが、シートが取り付けづらく外れやすい | 4.73 | 4.29 | 3.00 | 4.29 | 繰り返し使える | 25cm | 伸縮 | 72~110cm | 260g | 不明 | 不明 | ||||
8 | 山崎産業 サット|フローリングワイパー | ![]() | 4.06 | 6位 | 安定感と回転のしやすさを両立。持ち手が滑るのはネック | 4.47 | 3.57 | 4.65 | 4.29 | 使い捨てタイプ | 26.3cm | 伸縮 | 不明 | 340g | 不明 | ||||
9 | 山崎産業 コンドル|ぞうきんとシートが使えるフローリングワイパー | ![]() | 4.03 | 1位 | ぞうきん使用ならこれ。食べこぼし・飲みこぼしには向かない | 4.38 | 3.57 | 4.65 | 4.29 | 使い捨てタイプ、着脱クロスタイプ | 25.5cm | 伸縮 | 110cm | 370g | 不明 | ||||
9 | ニトリ 伸縮フローリングワイパー(ラクッカ)|8580798 | ![]() | 4.03 | ヘッドの安定感が高い。しかし粉ホコリや毛糸を取り残した | 4.02 | 3.75 | 5.00 | 4.29 | 使い捨てタイプ | 25.7cm | 伸縮 | 不明 | 350g | 不明 |
ヘッドタイプ | 使い捨てシート |
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柄のタイプ | 伸縮 |
無印良品の「掃除用品システム・フローリングモップ」は、ヘッドと柄が別売りの使い捨てシートタイプの商品。別売りのマイクロファイバーモップや水拭きモップへ自由につけ替えられるのが魅力です。
汚れの落としやすさの検証では、液体はやや取り残したもののそれ以外すべての汚れをしっかり除去でき優秀な結果でした。とくに毛糸と綿ホコリを1本残らずきれいにでき、落ちた髪の毛やペットの毛が気になっている人にぴったりの商品といえるでしょう。
シートを取りつける部分がしっかりとした構造で、掃除中にシートが外れず取りつけの際も痛みを感じませんでした。また、使用後は伸縮機能で短くできるので、収納がしやすい点も高評価。
持ち手に関しては、2.6cmとやや太いものの、マットな触り心地で滑りづらく取り回しやすい印象でした。一方、ソファの下を掃除するときなど使用中にヘッドが浮いてしまうことがあり、拭きやすさはいまひとつと感じる場面も。
別売りのヘッドでカスタマイズできる点や、フローリングに落ちた毛をきれいに除去できる点が魅力に感じるなら最有力となる商品です。
本商品は別途柄の部分(ボール)を購入し組み立てる必要がありますのでご注意ください。
柄の長さ | 110cm |
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伸縮機能 | |
重量 | 460g |
凹凸加工 | |
特徴 | おしゃれ |
無印良品 掃除用品システム フローリングモップをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
実際に使用してみると、ややコツは必要なもののヘッドを自由自在に動かすことができるのがとにかく便利。並行にしてソファの下を奥まで掃除したり、ヘッドを縦にして冷蔵庫の側面の溜まったホコリをキャッチしたりと、ほかの商品では掃除できなかった場所も楽に届いたのが印象的でした。
汚れの落としやすさに関しては、毛糸と液体汚れをひとつ残らずきれいにできた反面、粉と綿ホコリは半分ほど取り残す結果に。水場に落ちた髪の毛が気になる洗面所の汚れに向いている商品といえるでしょう。
ほどよい太さの持ち手にはグリップ加工が施されており、掃除中にパッと壁に立てかけても倒れないのがポイント。シートの装着は、折りたたまれたヘッドを開いて挟み込むだけと、コツはいりますがスムーズにできました。
ヘッドの操作やシートの装着にコツは必要なものの、慣れればさまざまな隙間に対応できる万能な1本といえるでしょう。
柄の長さ | 117cm |
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伸縮機能 | |
重量 | 380g |
凹凸加工 | |
特徴 | 不明 |
ユニ・チャーム ウェーブ フロアワイパーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ヘッドタイプ | 使い捨てシート |
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柄のタイプ | 1本柄 |
「使っているときも使わないときも心地良さをデザインする」と謳ったテラモトの「フロアワイプ」。インテリアに溶け込むような落ち着いたデザインが特徴的な、使い捨てシートタイプのフローリングワイパーです。
4種類の汚れをほとんど落とすことができ、とくに粉ホコリや髪の毛といった微細な汚れに強い印象を受けました。また、ヘッドが180度回転するため、カーブしている箇所や狭い箇所でも操作性が優れている点も高評価です。
木製の持ち手はやや滑るものの、2.0cmとほどよい細さで手の小さい人でもしっかり握り込める印象。シート交換の際は、ヘッドの裏面を外してシートを折り込んで装着するためやや手間でした。その分、完全に固定されるので掃除中に取れてしまうことはありません。
一方、1本柄タイプのため機能面は乏しく、伸縮やジョイントによるコンパクト収納は不可能です。また、持ち手の先端にフック穴が施されていないので、フックにかけ浮かせて収納できないのもネック。
とはいえ、部屋の雰囲気を損ねないナチュラルなデザインであるため、出しっぱなしで収納することが多いのであれば、本商品はおすすめできます。
柄の長さ | 102cm |
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伸縮機能 | |
重量 | 410g |
凹凸加工 | |
特徴 | おしゃれ |
tidy フロアワイプをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ヘッドタイプ | 使い捨てシート |
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柄のタイプ | ジョイント |
立体クッションにより髪の毛やホコリをしっかりキャッチすると謳う、レックの「激落ちくん ピタっとシートワイパー」。柄が3本に分かれており、つなぎ合わせる本数を変えることで長さを調整可能です。
シートの取り付けやすさに関しては、ヘッドに施されているギザギザ加工のおかげで、上からピタッと軽く押さえるだけでシートを装着できました。しっかりと強く固定されるので、掃除中に外れづらいのもメリット。反面、シートを外す際にやや力が必要な点はネックでした。
汚れの落としやすさの検証では、4種類のホコリを7割以上キャッチすることができ高評価に。持ち手の太さがほどよく持ちやすいものの、カーブする際にヘッドの端が頻繁に浮いてしまい、使い勝手の評価は伸び悩みました。
柄の長さ | 110cm |
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伸縮機能 | |
重量 | 330g |
凹凸加工 | |
特徴 | 不明 |
ヘッドタイプ | 使い捨てシート |
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柄のタイプ | ジョイント |
レックの「激落ちワイパー ジョイントNEO」は、ジョイント式で使い捨てシートタイプの商品。階段状のクッションヘッドにより、床面にフィットすると謳っています。
汚れの落としやすさの検証では、綿ホコリを1本残らずキャッチすることができ高評価に。しかし、ヘッド幅が25.2cmと適切なものの、液体汚れを拭いきれない箇所が目立ちました。
トイレの便器周りを掃除する際や、フラットな箇所でカーブをする際に小回りが利きづらいのもネック。また持ち手に関しても、太さはほどよいものの滑りやすく、全体的にやや取り回しづらい印象でした。しかし、シートの装着部のゴム素材は柔らかく痛くないので、頻繁につけ替える可能性があるなら検討してもよいかもしれません。
柄の長さ | 110cm |
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伸縮機能 | |
重量 | 250g |
凹凸加工 | |
特徴 | 不明 |
ヘッドタイプ | 使い捨てタイプ |
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柄のタイプ | ジョイント |
出しっぱなしでも気にならない、ナチュラルなデザインが魅力的なアイリスオーヤマの「フローリングワイパー」。ヘッドが膨らんでおり、ゴミをしっかりキャッチできると謳っています。
使い勝手のよさに関しては、木製の持ち手が1.1cmと細めで手の小さい人でもしっかり握り込めて高評価。また、掃除中に木の感触が味わえたのも印象的でした。一方、シートの装着口が非常に硬い素材で、指の腹に食い込んで痛いのはネック。
取り回してみると、ヘッドの裏面が膨らんでいることでしっかり平面に密着しました。実際、微細な粉ホコリを除けば、あまり取り残しがありませんでした。ジョイントタイプで小さく収納することも可能ですが、木目の持ち手を生かして出しっぱなしで収納したい人におすすめの商品です。
柄の長さ | 約97.8cm |
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伸縮機能 | |
重量 | 360g |
凹凸加工 | |
特徴 | おしゃれ |
クリップ付きでシート・雑巾の両方を使用できる、DCMホールディングスの「クリップ付き伸縮ワイパー」。高い吸水力の超極細繊維により皮脂汚れをキャッチする「ふわふわぞうきん」が付属します。
検証では、汚れの落としやすさが優秀で、4種類のホコリをほとんど取り除きました。とくに、取り残しやすい微細な粉ホコリを8割以上キャッチできたのは魅力。床に落ちた食べカスや、砂ホコリの掃除に活用できるでしょう。
使い勝手に関しては、ヘッドが安定しており廊下の直線とカーブのどちらも拭きやすく高評価。柄を伸縮させる際にレバーで留める仕様なので、掃除中に勝手に縮んでしまうこともありません。一方、シートを取り付ける際にヘッドのクリップが邪魔になるのがネック。また、装着部のゴムが緩くしばしば外れてしまいました。
柄の長さ | 72~110cm |
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伸縮機能 | |
重量 | 260g |
凹凸加工 | |
特徴 | 不明 |
ヘッドタイプ | 使い捨てタイプ |
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柄のタイプ | 伸縮 |
65~160cmの長さに調節可能な山崎産業の「Satto(サット) フローリングワイパー」。ヘッドと柄が別売りなので、伸縮・ジョイントのどちらかから選択できるのが魅力です。
実際に使用してみると、どの汚れに対しても除去効果が見られ、苦手な汚れのない万能さを発揮。ヘッドは安定感と回転のしやすさを両立しており、トイレやソファの脚周りなど狭い場所でもスムーズに取り回せました。
一方、持ち手に滑る素材が採用されており握りづらいのはマイナスポイント。シートの取り付け口が横に広いので、指を挟んで痛くなることがなく好印象でした。柄が最大160cmまで伸びるため、ベッドの下など奥行がある場所をきれいに掃除したい場合に重宝するでしょう。
本商品は別途柄の部分(ボール)を購入し組み立てる必要がありますのでご注意ください。
柄の長さ | 不明 |
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伸縮機能 | |
重量 | 340g |
凹凸加工 | |
特徴 | 不明 |
ヘッドタイプ | 使い捨てタイプ、着脱クロスタイプ |
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柄のタイプ | 伸縮 |
クリップ式で厚手のぞうきんも装着可能な山崎産業「コンドル ぞうきんとシートが使えるフローリングワイパー」。付属するマイクロファイバークロスには、抗菌防臭加工が施されています。
シートの取り付けやすさの検証では、ヘッドに備えられているクリップをカチッと留めるだけと簡単で、かつしっかりホールドされるため掃除中に外れることもありませんでした。また、伸縮タイプなので、掃除後に柄を回転させてすぐコンパクトに収納できる点も高評価です。
すべての汚れにおいて大部分を吸着できたものの、粉ホコリと液体汚れでは取り残しが目立ち、汚れの落としやすさはまずまず。食べ物や飲み物をこぼしがちなお子さんのいる家庭には向かないでしょう。とはいえ、付属のクロスやぞうきんも使用したいなら、第1候補となる商品です。
柄の長さ | 110cm |
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伸縮機能 | |
重量 | 370g |
凹凸加工 | |
特徴 | 不明 |
ヘッドタイプ | 使い捨てタイプ |
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柄のタイプ | 伸縮 |
ヘッド素材に柔らかいクッションを採用したニトリの「伸縮フローリングワイパー(ラクッカ))」。別売りのスタンドに立てかけることで、スタイリッシュに収納可能です。
シートの取り付けやすさに関しては、装着口の横幅が5cmほどで広いため、差し込む際に指が痛くなりづらいうえに掃除中シートが外れにくく高評価に。しかし、汚れに対し使用してみると粉ホコリや毛糸といった細かな汚れをキャッチできず、大部分を取り残してしまいました。
持ち手の幅が2.6cmとやや太く、手が小さい人だとしっかり握り込めないのもネック。ヘッドに安定感があるので廊下などの平面でスムーズに操作できるものの、肝心な汚れが取りにくく、総合の評価で伸び悩む結果になりました。
柄の長さ | 不明 |
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伸縮機能 | |
重量 | 350g |
凹凸加工 | |
特徴 | 不明 |
Eylidenの「フロアワイパー」は、掃除する場所に合わせて組み立てるパイプの本数を変え、柄の長さを調整できるジョイントタイプ。カラーは、ベージュ・ブルー・ホワイト&グレー・レッドの4色から選択できます。
ヘッド裏のクッション性に乏しいものの、波状の凹凸加工のおかげでどの汚れもキャッチでき高評価に。シートの取り付けに関しては、装着部のゴムがかなり柔らかく、まったく痛くないのが魅力です。
使い勝手の検証では、ヘッドに安定感がありフローリング上をなめらかに掃除可能。しかし、方向転換の際にヘッド端が浮きやすいので、キャッチした汚れを離してしまう恐れがあるでしょう。ジョイントタイプなので、長さを変えるのにパイプを外す作業が必要なのも面倒でした。
柄の長さ | 120cm |
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伸縮機能 | |
重量 | 450g |
凹凸加工 | |
特徴 | 不明 |
ヘッドタイプ | 使い捨てタイプ |
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柄のタイプ | 伸縮 |
フローリングだけでなく畳にも使用できる山崎産業の「DailyClean フローリングワイパー300」。別売りのモップを装着することで、ワックスがけなどにも対応できます。
実際に使用してみると、粉ホコリの取り残しは目立ったものの、それ以外の汚れに対しては吸着効果を発揮し高評価に。機能面に関しても、伸縮機能とフック穴を両方備えているので、フックにかけて浮かせる収納が可能です。
一方、凹凸加工が施された持ち手が非常に滑りやすく、掃除中に手から抜けそうになる感覚がありました。また、シートを装着する際に指の腹にギザギザ部分が刺さり、痛みとはいかないまでもややストレスを感じました。
柄の長さ | 不明 |
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伸縮機能 | |
重量 | 370g |
凹凸加工 | |
特徴 | 不明 |
ヘッドタイプ | 使い捨てタイプ、着脱クロスタイプ |
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柄のタイプ | 伸縮 |
シートとぞうきんどちらも取り付けられるレックの「【激落ち】2WAYワイパー伸縮」は、伸縮機能を備えたフローリングワイパー。付属のぞうきんは、マイクロファイバー素材で油汚れやホコリをスッキリ落とせると謳っています。
汚れを全体的にまずまずきれいに除去できたものの、粉ホコリは6割ほどしか吸着できず、微細な汚れには向かないでしょう。ヘッドの安定感は高く、リビングや廊下などフラットな箇所をスムーズに掃除できたのは魅力でした。
シートの取り付けは金具で止めるタイプ。シートにシワをつけずに1回で装着するのが難しく、慣れるまでに時間がかかりそうな印象。極端な短所はないもののこれといった大きな長所がなく、総合的な評価で伸び悩む結果でした。
柄の長さ | 110cm |
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伸縮機能 | |
重量 | 320g |
凹凸加工 | |
特徴 | 不明 |
レック 激落ち2WAYワイパー伸縮をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ヘッドタイプ | 使い捨て |
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柄のタイプ | ジョイント |
50cmの大型ヘッドで効率的に清掃できると謳う、花王の「クイックルワイパー ワイド 業務用」。使い捨てシートは、通常のフローリングワイパー用ではなく、業務用シリーズの購入が必要です。
汚れの落としやすさの検証では、苦手な汚れがなくすべてに対して高いキャッチ力を発揮。とくに液体汚れでは、ヘッドが大きいのでたった1往復だけでまったく取り残しがありませんでした。
使い勝手に関しては、廊下やリビングを一直線にかける際にヘッドの安定感が高いのはポイント。しかし、トイレの便器周りや家具の隙間において小回りがきかないのはネックです。また、持ち手がただの金属パイプなうえやや太めなので、手が小さい人は握り込みにくい印象でした。
柄の長さ | 130cm |
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伸縮機能 | |
重量 | 720g |
凹凸加工 | |
特徴 | 不明 |
ヘッドタイプ | 使い捨てシート |
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柄のタイプ | ジョイント |
使い捨てシートタイプのスリーエムジャパン「スコッチブライト フロアワイパー ジョイントタイプ」は、握りやすいグリップがついている商品。ヘッドには劣化しにくい熱可塑性ゴムを採用しています。
実際に使用してみると、すべての汚れにおいてほとんど吸着してきれいにすることができ高評価を獲得。またシートの装着口が大きく、ほどよいしなりのあるゴムで指が痛くならないのが好印象でした。
一方、操作するうえで柄の部分の取り回しづらさがネックでした。金属の柄が重いためカーブしにくく、体重をかけるとジョイントの連結部分がややきしむのもストレスに。グリップ加工が施されている持ち手は滑りにくいものの、グリップが短いうえ3.3cmと幅広いので、手の大きさを問わず持ちにくいでしょう。
柄の長さ | 118cm |
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伸縮機能 | |
重量 | 430g |
凹凸加工 | |
特徴 | おしゃれ |
3M スコッチブライト フロアワイパー ジョイントタイプをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
押し込むことで柄がヘッドにロックされ、自立できるのが特徴的なカインズの「立つフローリングワイパー」。別売りの専用ちりとりと組み合わせることで、部屋の雰囲気を損ねずにヘッドを隠して収納可能です。
機能面に関しては、壁がない場所でも自立できるので家具を動かしたい場合などに立たせておける点が便利でした。しかし実際に取り回してみると、カーブでヘッドを回転させる際にヘッドにロックがかかってしまい、自立機能のせいでわずらわしさを感じる場面が目立ち低評価に。
ほとんどの汚れをまずまずキャッチできたものの、粉ホコリは半分以上取り残し、フローリングをサッときれいにできるかは疑問が残る結果でした。別途専用ちりとりを購入して、掃除用品と思われないように収納したい人は検討してもよいかもしれません。
柄の長さ | 不明 |
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伸縮機能 | |
重量 | 290g |
凹凸加工 | |
特徴 | 不明 |
ヘッド幅18cm・柄の長さ60cm程度と非常にコンパクトなアズマ工業「どこでもフロアワイパー」。市販のワイパーシートは、半分に折ることで使用可能です。
汚れの落としやすさの検証では、4種類すべての汚れに取り残しが見られ低評価。とくに、頻繁に発生する髪の毛ゴミを再現した毛糸を、3割ほどしかキャッチできませんでした。準備の際にシートを毎回半分に折るのもやや手間になる印象です。
使い勝手に関しては、柄が伸縮可能ながら最長で60cm程度なので、腰をかがめてかける必要がありかなりストレス。一方、小さいヘッドにより便器の周りはスムーズに掃除できたので、トイレ専用と割り切って使用すべきでしょう。
柄の長さ | 40~64cm |
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伸縮機能 | |
重量 | 110g |
凹凸加工 | |
特徴 | 不明 |
ヘッドタイプ | 使い捨てタイプ、着脱クロスタイプ |
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柄のタイプ | 伸縮 |
汚れの落としやすさの検証では、粉と綿ホコリという頻繁に発生する汚れを半分以下しか除去できず、やや心許ない結果に。また、ヘッド幅27cm・奥行き11cmとかなり大きく、家具の隙間やトイレタンクの下などの幅の狭い箇所に入り込めなかったのもネックです。
とはいえ、柄を倒したときに水平になる点は魅力で、ソファやテレビ台の下などは奥まで掃除でき便利。シートをヘッドの側面に取り付けるという珍しい仕様ですが、取り付ける際に指の腹にギザギザ部分が刺さる感覚があり、ややストレスになる印象です。
柄の長さ | 約69〜108cm |
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伸縮機能 | |
重量 | 420g |
凹凸加工 | |
特徴 | 不明 |
今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋ランキング上位のフローリングワイパー18商品をすべて集めて、どれが最もおすすめの商品なのかを検証。なおmybestでは、汚れをきれいに取り除けるうえ、使い勝手や準備・シートの取り付けやすさを向上させる工夫があり、機能性に優れている商品を優れたフローリングワイパーと定義しています。
フローリングワイパーの選び方のポイントをふまえ、検証項目は以下の4点としました。
検証①:汚れの落としやすさ
検証②:使い勝手のよさ
検証③:シートの取り付けやすさ
検証④:機能性
今回検証した商品
まず、汚れの落ちやすさについての検証です。実際に想定される汚れから、粉ホコリ・綿ホコリ・毛糸・コーヒーの4種類の疑似汚れを用意。30cm四方の範囲内に疑似汚れを配置し、一往復でどのくらいの汚れが取れるか検証しました。
検証では、条件を統一するために「クイックルワイパー 立体吸着ドライシート」を使用しました。
次に、フローリングワイパーを実際に使用する場所を以下の5つに設定し、それぞれの場所で取り回しがしやすいか検証しました。
<評価した場所>
次に、使い捨てシートタイプ・着脱クロスタイプにかかわらず、全商品に使い捨てシートを実際に装着。日々使用するうえでストレスになる要素がないか検証しました。
<評価した項目>
検証では、条件を統一するために「クイックルワイパー 立体吸着ドライシート」を使用しました。
最後に、フローリングワイパーに機能面の工夫があるか検証します。今回は、掃除や収納をより手軽にする以下の機能が備わっているものを高く評価しました。
<評価した項目>
使い方が簡単で床の掃除が手軽にできるフローリングワイパーですが、ちょっとしたコツを実践するかどうかでゴミの取りやすさに大きな差が。以下のポイントを参考に、きれいかつ効率よく掃除してみてくださいね。
フローリングワイパーを使用する際、力を入れすぎるとシートの一部しか床に密着せず、かえって汚れが取りにくくなる可能性があります。さらに、床に大きく圧力がかかると、ヘッドがつぶれてしまうことも。掃除をする際は、やさしくふわっとするように心がけましょう。
また、ギザギザに往復させるのではなく、S字を描くようにゆっくりと滑らせるのもポイント。そうすることで、ホコリが舞い上がりづらくしっかりホコリをキャッチできます。最後に、往復地点をサーっと横にスライド拭きすれば、取りこぼしを防げますよ。
シートを2〜3枚重ねてヘッドとシートの間に気泡緩衝材を挟むのも効果的。シートに厚みが出るのはもちろん、緩衝材の凹凸加工のおかげで床に密着しやすくなります。
大容量入りシートだと薄くてゴミを取り残してしまうと困っているなら、試してくださいね。
フローリングワイパーと組み合わせることで、フローリングをピカピカにできる商品もあります。以下の記事をぜひ参考にしてくださいね。
1位: 良品計画|無印良品|掃除用品システム・フローリングモップ
2位: ユニ・チャーム|ウェーブ フロアワイパー
2位: テラモト|ティディー|フロアワイプ
4位: レック|激落ちくん|ピタっとシートワイパー
5位: レック|激落ちくん|激落ちワイパー ジョイントNEO
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