


手軽に床の拭き掃除ができるスプレーモップ。Amazon・楽天といったECサイトをはじめ、カインズ・コメリなどのホームセンターでも販売されています。しかし、商品によってヘッドのサイズやポールの構造などが異なり、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、スプレーモップの選び方と、おすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。基本の使い方に加えて、使い捨てシートを使用するフローリングモップとの違いも紹介していますので、ぜひ本記事を参考にお気に入りのスプレーモップを見つけてくださいね。

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スプレーモップとは、洗剤や水を噴射できるスプレー付きのモップのこと。水を入れたボトルを本体にセットしたあと、手元のレバーを引くと霧状の水が噴射され、手軽に水拭きができます。雑巾を絞る手間を減らせるほか、立ったまま床の水拭きができ、お年寄りや妊婦にも負担が少なくおすすめです。
使い捨てシートのタイプと比べ、経済的なのも魅力。スプレーモップのほとんどは着脱式のパッドがついており、洗って繰り返し使用できます。なかには乾拭き・水拭きの両方に対応したタイプもあるため、用途に応じてモップ本体やシートを交換する必要がないのもうれしいポイントです。
スプレーモップを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
ヘッドのサイズは使用したい場所にあったものを選びましょう。リビング・廊下など広いスペースに使用するなら、38cm前後の大きめヘッドに注目。一度に水拭きできる範囲が広いため、効率的に掃除を進められます。家庭用のほか、公民館やオフィスの拭き掃除にも向いていますよ。
ただし、大きなものは取り回しづらいのがデメリット。トイレ・脱衣所など狭い場所で使用するなら、15~25cmほどのヘッドをチョイスしましょう。コンパクトな場所でも小回りが利き、細かい部分まで掃除しやすく重宝します。便器や洗濯機横の狭いスペースにもモップを滑り込ませやすいですよ。
リビングやダイニングなど家具が多い場所で使うなら、前後左右の可動域が大きいものがおすすめです。小回りが利くため方向転換が簡単で、スムーズに掃除を進められます。ソファの下や家具の隙間といった、狭く手が届きにくいスペースにぴったりです。なかには、ヘッドが360度回転するものもありますよ。
さらにダイニングセットなど、脚が邪魔になって掃除がしにくい場所でも応用可能。ヘッドを前後左右に動かせば、テーブルや椅子の脚に沿って掃除しやすく、わざわざ椅子を引く手間が省けます。ちょっとした食べこぼしにもサッと使用できますよ。
ポールは一般的にジョイントタイプと伸縮タイプの2種類。重視するポイントに合ったものをチェックしましょう。
3〜4本ほどに分かれたパイプをつなぎ合わせて使用するジョイント式は、掃除中の安定感を重視する人にうってつけ。ツメをはめ込むなどして接続するため、使用中にポールが緩んで短くなる心配がほとんどありません。キッチンやダイニングなど汚れやすいスペースを、ゴシゴシと強めに拭きたい人に向いていますよ。
また接続するパイプの数を少なくすれば、ハンディモップのように使用できるのも特徴。使用後はバラバラに分解し、カゴやボックスに入れてコンパクトに収納することもできます。
ただしセッティングに手間がかかったり、長さの細かい調節ができなかったりという一面も。分解して収納する際は、使用前につど接続する必要がある点には注意しましょう。
ポールを左右にねじるなどして接続部を緩め、長さを調節する伸縮タイプは、自分好みの長さで使用したい人向きです。ジョイント式と比べ、手軽に細かい長さの調節が可能。奥まであと少し届かない...といったシーンも、その場で長くしてスムーズに掃除できますよ。
ただし、使用中に接続部が緩んでしまうことがある点には注意しましょう。長時間使用したり、キッチンの油汚れを落とそうと強く力を込めたりするとポールが緩み、不意に短くなってしまうことが。使用中、緩んでいるのに気付けばその都度締めなおすようにしましょう。
ケアブラシが付属しているものなら手入れしやすく便利です。パッドについた大きいホコリや髪の毛を取り除く際も、手が汚れにくいでしょう。洗濯前にある程度パッドの汚れを取り除いておけば、洗濯機内の汚れも少なくでき、より清潔に使用できますよ。
また、なかには替え用のパッドがついているものも。パッドを複数持っておけば洗い替えとして使用可能です。いざ使いたいときにパッドが洗濯中で使えないといったトラブルも防げて重宝しますよ。
できるだけ軽量で扱いやすいものがほしい人は、スプレーモップ本体だけでなく、ボトルに水を補充したあとの重さも考慮しましょう。目安は水を入れた状態で1kg以下。軽いものを選べば、毎日の掃除など頻繁な使用の際も負担を減らせ、力の弱い人やお年寄りも取り扱いやすいでしょう。
なかには750mLもの水が入り、水を補充する手間を減らせるものもありますが、その分重たくなって扱いづらい面も。重くなれば長時間の使用で疲れることはもちろん、取り出すのが億劫になってしまうことも考えられます。使用する頻度や時間を考慮して、自分にとって扱いやすいものを選ぶといいですよ。
忙しい毎日の掃除をもっと手軽にしたい人は、ロボット掃除機にも注目してみましょう。以下の記事でご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
1位: サンワサプライ|スプレーモップ|200-CD072
2位: ジェネレーションパス|電動コードレスモップ simplus ZOOK IN
3位: シー・シー・ピー|コードレスバイブレーションモップクリーナー
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