立ったまま床掃除ができる電動モップ。掃除機では取り切れない細かいちりやほこりを取り除き、フローリングをきれいに保てます。アイリスオーヤマやシー・シー・ピーなど多様なメーカーから販売されているうえ、回転式・振動式など稼動方式もさまざま。さらに自走するものや軽量で使いやすいものなど商品によって異なるため、どれを選べばよいのか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の電動モップ12商品を集め、6個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの電動モップをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな電動モップは「楽にきれいに家中の汚れを落とせて、手入れも簡単で使いやすい商品」。徹底検証してわかった電動モップの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
住まい・暮らしまわりの記事を専門に執筆し20年以上。現在はライティングの傍ら、関連の企画広告や商品開発アドバイザリーなど、多様な業務に携わる。 『この一冊ですべてがわかる!家事のきほん新事典』(朝日新聞出版)を監修、マスコミ出演多数。
掃除用品・衛生器具などの日用品から文房具・ファッション用品など身近な生活で使う幅広い商材のコンテンツ制作を3,000本以上担当。トイレットペーパーやスーツケースなど日常生活に関わる商材を比較検証してきた。「こだわって選ぶものではない生活雑貨こそ、実際に検証しなければわからない情報を届けること」を心がけ情報発信を行っている。
拭き取りやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「一度汚れの上を通過するだけで、汚れがすっきり取れていて汚れる前と同様の状態になっている商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
操作しやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「感覚的に操作できて、掃除したいときにさっと掃除できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
準備・お手入れをしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「普段の掃除に必要な時間のほかに準備もメンテナンスもそれほど手間をかけることがないので、常に使いやすい状態を保ちやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
稼動時間が長い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「『充電したことがないかも』と思うくらい充電の頻度が低い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
小回りのききやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「家具をいっさい動かさずに清掃できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
壁・天井に使いやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「床掃除と同じように壁や天井にも使え、ストレスがない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
2024年11月14日時点の情報に基づき、新たにコンテンツを制作しました。
電動モップとは、ヘッド部分が電動で稼動することで床の汚れ・ゴミを清掃できる道具です。掃除機では取り切れない細かいちりやほこりが取れるため、フローリングを常にきれいに保てる点がメリット。また、立ったまま拭き掃除ができるので、体力負担の軽減にもつながるでしょう。
フローリングワイパーと比較したところ、拭き取りやすさの検証で実施した吸水力において、フローリングワイパーが15往復しても水気が多く残ったのに対し、電動モップは平均7往復で吸い取れる結果に。こびりつき汚れや粉汚れも、電動モップのほうが少ない回数で汚れを落とせることがわかりました。
しかし、電動モップでも極端にべたついた汚れは落としづらいので注意。ジャムの汚れを使った検証では、10往復してもきれいに落とせませんでした。電動モップは準備や手入れに手間がかかることもデメリットなので、手軽なフローリングワイパーが気になる人は以下のコンテンツを参考にしてください。
電動モップは突発的な汚れにはあまり向きません。ある程度汚れを取ったあとに二次的に使ったり、力を入れずにフローリングを常にきれいに保つために使ったりしたい人におすすめです。大掃除の仕上げに使うのもよいでしょう。
電動モップを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
汚れをしっかり落としたいなら、重さは2kg以上のものがおすすめ。2kg以上あれば一定の重さがヘッドにかかるため、汚れを拭き取りやすくなります。汚れの拭き取りやすさを検証したところ、上位商品の共通点は重さが2~4kgでした。
電動モップの役割は体力負担を軽減しながら汚れを落とすことなので、拭き取りやすさと操作のしやすさを両立したものを選ぶことが重要です。検証した結果、軽すぎるとヘッドに十分な重さがかからないので拭き取りにくく、重すぎると使用時に大きな負担がかかることがわかりました。重さ4kg以内であれば重すぎず、掃除しやすいといえるでしょう。
今回の検証では、どの商品を使ってもこびりつき汚れやべたつき汚れをきれいにするのに2往復以上必要でした。とはいえ、フローリングワイパーに比べると汚れは落ちやすいため、仕上げとしての使用や常にフローリングをきれいに保つために使用するとよいでしょう。
床以外の壁や天井にも使うなら、重さが1.5kg以下のものがおすすめです。軽いため、持ち上げた状態でも掃除しやすいでしょう。ただし、逆さの状態で使用することを禁止しているメーカーもあるため、使用前に必ず確認しましょう。
時短で掃除したいなら、自走式かつ振動式を選びましょう。自走式なら本体が重くても力を入れずに前進するため、体力の負担を軽減できる点がメリットです。自走式ではないものだと力を入れて押し進める必要があるので、扱いづらさを感じることがあります。
さらに、パッドを前後に振動させて床を拭く振動式なら中央に隙間がないため、広い面積をムラなく掃除できる点が魅力。一方、回転式は円形のパッドを回転させて床を拭くため、中央に隙間ができやすく拭きムラが生じて何度も往復する必要があるでしょう。
今回比較したなかでは、「アイリスオーヤマ 電動モップ コードレス」が唯一どちらも満たしていました。振動式のため拭きムラがなく、効率よく掃除ができるので気になる人はチェックしてくださいね。
電源ボタンが手元にあると操作がしやすく便利です。電源ボタンが足元にある商品はかがむ必要があり、押しにくいと感じる傾向があります。また、バッテリー残量をライトで示すメーターがあると、充電のタイミングがわかりやすいでしょう。
家具を動かさずに掃除したい場合は、ヘッドの幅が30cm以下のものがおすすめ。幅が30cm以下であればある程度小回りがきくので、ダイニングテーブルや椅子などの家具を動かさなくても掃除しやすいでしょう。
そもそも電動モップは小回りがききづらく、家具の下の掃除には不向きです。とはいえ、幅30cm以下の商品はある程度小回りがきくので、家具周りをきれいに掃除したい人は検証結果を参考に選んでくださいね。
さらに自立するものであれば立て掛けて部屋の隅に置いておけるため、収納に困らず継続して使いやすいでしょう。また、コードレスならコンセントに左右されずに掃除できるのでおすすめです。今回検証したコードレスの商品は、すべて稼動時間が30分以上持ちました。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||
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拭き取りやすさ | 操作のしやすさ | 準備・お手入れのしやすさ | 稼動時間の長さ | 小回りのききやすさ | 壁・天井への使いやすさ | タイプ | ヘッド幅 | 本体全長 | 伸縮機能 | 重量 | 充電時間 | 連続使用可能時間 | セルフクリーニング機能 | 角度調節機能 | 自立可能 | 水洗い可能 | 収納ケース付き | スチーム機能 | スプレー噴射機能 | コードレス | 逆さ・水平での使用可能 | |||||||
1 | アイリスオーヤマ 電動モップ コードレス | ![]() | 4.27 | 家中スッキリ掃除したい人に。コードレスで場所を選ばない | 4.07 | 4.67 | 4.25 | 5.00 | 4.01 | 3.00 | 振動タイプ | 約26cm | 約115cm | 約2.3kg | 約5時間 | 90分 | 不明 | |||||||||||
2 | SIKI GALLEIDO|電動モップ | ![]() | 4.10 | 回転モップで床掃除を楽にしたい人に。拭き取り性能は十分 | 4.09 | 4.04 | 4.13 | 5.00 | 3.86 | 4.10 | 回転タイプ | 約33cm | 約130cm | 約1.7kg | 不明 | 60分 | ||||||||||||
3 | CLEANHOME コードレス回転モップクリーナー | ![]() | 4.09 | 15位 | セルフクリーニング機能搭載。吸水力が高く水跡が残りにくい | 4.24 | 3.95 | 4.07 | 5.00 | 3.65 | 4.10 | 回転タイプ | 約35cm | 約122cm | 約2.0kg | 約4時間 | 60分 | |||||||||||
4 | SharkNinja Shark|STEAM & SCRUB 回転スチームモップ|S8201JWH | ![]() | 4.06 | 汚れ落ちを重要視する人に。拭き取り性能が良好なコード式 | 4.38 | 3.49 | 4.38 | 5.00 | 3.72 | 3.00 | 回転タイプ | 約34cm | 約105cm | 約3.3kg | ||||||||||||||
5 | フュージョンマーケティング orage|電動モップ|M200 | ![]() | 4.05 | 1位 | 少ない回数で汚れを拭き取る。約1.1kgの軽量モデル | 4.04 | 3.78 | 4.19 | 5.00 | 4.14 | 4.64 | 回転タイプ | 約30cm | 約110cm | 約1.1kg | 約4時間 | 35分(ウェット)、70分(ドライ) | 不明 | ||||||||||
5 | シー・シー・ピー 回転モップクリーナー neo+|TZJ-MA221-WH | ![]() | 4.05 | 5位 | ヘッド幅がコンパクトで小回りがきく。軽量で持ち上げやすい | 3.98 | 3.95 | 4.07 | 5.00 | 4.19 | 4.57 | 回転タイプ | 約29cm | 約104cm | 約1.0kg | 約3.5時間 | 約70分(モップパッドウェット、標準モード) | |||||||||||
7 | サンワサプライ 電動モップ|200-CD050 | ![]() | 4.03 | 7位 | 粉っぽいホコリ取りに。軽量で壁・天井にも使いやすい | 3.91 | 3.95 | 4.19 | 5.00 | 4.02 | 4.64 | 回転タイプ | 約31cm | 約120cm | 約1.1kg | 3.5時間 | 約60分 | |||||||||||
8 | リソウジャパン 電動モップクリーナー|RS-028 | ![]() | 3.99 | 3位 | バスポリッシャーとしても使える。持ち上げるのに力が必要 | 4.42 | 3.45 | 4.19 | 5.00 | 3.52 | 4.10 | 回転タイプ | 約35cm | 約125cm | 約2.1kg | 約3時間 | 約50分 | 不明 | ||||||||||
9 | GOBOT 電動モップ | ![]() | 3.93 | 軽量かつ小回りがきく。吸水力が低めで、液体を拭き取りにくい | 3.70 | 3.95 | 4.13 | 5.00 | 4.12 | 4.57 | 回転タイプ | 約30cm | 約113cm | 約1.2kg | 約4時間 | 約35分(モップパッドウェット時)、約45分(モップパッドドライ時) | ||||||||||||
10 | アイリスオーヤマ 電動フロアワイパー|SWD-1-W | ![]() | 3.89 | 16位 | 持ち上げやすい重さ。肝心の拭き取り性能がいまひとつ | 3.61 | 3.98 | 4.00 | 5.00 | 4.44 | 4.64 | 振動タイプ | 約25cm | 約106cm | 約1.0kg | 約4時間 | 約90分 |
タイプ | 振動タイプ |
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重量 | 約2.3kg |
コードレス |
良い
気になる
アイリスオーヤマの「電動モップ コードレス」は、振動式のモップで日々の床掃除を楽にしたい人におすすめ。前後に振動させて掃除する振動式で、構造的に拭きムラができにくいのが特徴です。
検証では、床に落とした30mLの水を6往復で拭き取れたので、吸水力は十分でしょう。汗を模した汚れや床に撒いた薄力粉も、わずか3往復できれいな状態に。こびりついた汚れや粉っぽいホコリの掃除もスムーズにできそうです。
操作のしやすさは高評価。スイッチは手元にあるので、かがむことなく電源のON・OFFを切り替えられます。ヘッドの可動域は前後左右と広いうえにコードレス対応で、自走機能も搭載。隅から隅まで家中掃除できるでしょう。ライトでバッテリー残量を教えてくれるので、残量を容易に把握できます。
給水タンクは取り外せませんが、準備・お手入れは手軽な印象。パッドの交換はマジックテープ式で、サッと新しいものに替えられます。パッドの替えは2つ付属し、別途購入する必要もありません。
ダイニングテーブル・イスのような大きな家具の周りなら掃除はしやすい幅のサイズ。一方、逆さ・水平では使えない仕様に加えて重量が約2.3kgあるため、壁や天井の掃除はできない点に注意しましょう。
とはいえ、使い勝手・清掃能力は良好で、日常的な床掃除を手軽にこなせる便利な1台。掃除機には取れない汚れまでスイスイと落としたいなら、ぜひ検討してください。
ヘッド幅 | 約26cm |
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本体全長 | 約115cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | 約5時間 |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | 不明 |
収納ケース付き |
タイプ | 回転タイプ |
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重量 | 約1.7kg |
コードレス |
良い
気になる
SIKIの「GALLEIDO 電動モップ」は、回転タイプのモップで床掃除の負担を軽減したい人におすすめ。拭きムラはやや発生しやすいものの、拭き取りやすさ・操作のしやすさを両立しています。
拭き取りやすさの検証では、床に落とした30mLの水を拭き取るのに8往復を要したものの、汗を模した汚れは3往復できれいにできました。床に撒いた薄力粉は2.5往復で拭き取れています。吸水力は控えめですが、こびりつき汚れ・粉っぽいホコリの掃除で活躍するでしょう。
操作性も悪くなく、手元にあるスイッチでかがまずに電源を操作できるのが魅力。コードレスで使えるうえにヘッドの可動域は前後左右と広く、ソファ・ベッドの下なども掃除しやすいでしょう。ただし、自走式を謳っているものの、実際に使っても前進する様子は見られませんでした。
準備・お手入れの手間は少なく、日常使いしやすい印象。電池残量をインジケーターで確認できないのは惜しいものの、パッドの交換はマジックテープ式で、簡単に着脱できます。替えのパッドも付属しているので、日常的に使いやすいでしょう。
逆さ・水平での使用もでき、壁・天井の掃除に活用可能。約1.7kgとやや重い掃除機程度の重量で、持ち上げるときの負担も大きくはないでしょう。グリップには凹凸が複数あり、しっかりと握り込めて落としにくいといえます。
操作の手軽さと十分な清掃力を兼ねそなえた、バランスの取れた商品。掃除の時短と効率アップを実現したいなら候補になるでしょう。
ヘッド幅 | 約33cm |
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本体全長 | 約130cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | 不明 |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き |
タイプ | 回転タイプ |
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重量 | 約2.0kg |
コードレス |
良い
気になる
CLEANHOMEの「コードレス回転モップクリーナー」は、モップをできるだけ手で洗いたくない人におすすめ。スタンド兼洗浄桶にセルフクリーニング機能があり、使用中にモップを洗い汚れを落とす手間を軽減できます。
パッドの替えは2セット付属しているので、へたってもすぐに取り替えられます。パッドはワンタッチで交換でき、特別なツールが必要ないのも魅力です。バッテリー残量がわかるインジケーターはないものの、準備の手間は少ないといえます。
もちろん掃除性能もよく、水滴から粉までどの種類の汚れも比較的拭き取れました。床に落とした30mLの水は、わずか3.5往復できれいに。吸水力は高く、モップが通ったあとに水の跡が残りにくいでしょう。こびりついた汚れも2.5往復・薄力粉は3往復できれいにできたので、さまざまな汚れに対応しやすいといえます。
回転タイプで拭きムラができやすいものの、ヘッドは前後左右に動きます。コードレスに対応しているうえ電源のスイッチは手元にあるため、中断することなく家中掃除できそうです。ただし、ヘッドの幅は約35cmと大きく、狭い場所だと家具を動かす必要がある点に注意しましょう。
逆さ・水平でも使用でき、壁・天井にある汚れも拭き取り可能。重量は約2kgと重めですが、持ち手には凹凸があるので、しっかりと握って持ち上げやすいでしょう。
モップの汚れを自動洗浄できるうえに拭き取り能力は十分なので、掃除の負担を減らしたいなら候補に入る1台です。
ヘッド幅 | 約35cm |
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本体全長 | 約122cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | 約4時間 |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き |
タイプ | 回転タイプ |
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重量 | 約3.3kg |
コードレス |
良い
気になる
SharkNinjaの「Shark STEAM & SCRUB 回転スチームモップ S8201JWH」は、汚れの落ちやすさを重視する人におすすめ。床に落とした水やこびりついた汗水を想定した汚れ、散らばった薄力粉まで、すべて2.5往復できれいに拭き取れました。モップを数回往復させれば汚れがすっきり取れるので、手間をかけずに汚れるまえの状態に掃除できるでしょう。
準備・お手入れの手間も少なめ。給水タンクは取り外しでき、蛇口から直接給水できます。予備のパッドは別途購入する必要はありますが、交換自体はワンタッチと手軽です。
一方、回転タイプで拭きムラが残りやすいうえに、有線式でコンセントが届く場所しか掃除できません。電源スイッチは柄の中間にあり、手軽に電源操作しにくいのもネックです。とはいえ、ヘッドの可動域が広く、細かいところを拭き取りやすい点はメリット。自走機能により、モップがけの負担も少ないでしょう。
ヘッドの幅が約34cmと大きいので小回りはききにくく、家具を動かしながら拭き取る必要があります。逆さ・水平での使用はできません。
壁・天井には使えないものの床の汚れは落ちやすいため、稼動時間を気にせず掃除に専念したい人なら候補に入れましょう。
ヘッド幅 | 約34cm |
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本体全長 | 約105cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き |
タイプ | 回転タイプ |
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重量 | 約1.1kg |
コードレス |
良い
気になる
フュージョンマーケティングの「orage 電動モップ M200」は、軽さとある程度の拭き取り性能の高さを求めるなら候補になる商品。重量が約1.1kgと軽いうえに持ち手に凹凸があり、持ち上げやすいのもメリットです。
1.5kg以下の軽量モデルのなかでは、拭き取り性能が良好。床に落とした30mLの水は4往復でしっかりと拭き取れました。塩水を乾燥させた汚れは4往復・床に撒いた薄力粉は3往復できれいに。数回往復させればこびりついた汚れや粉っぽいホコリも十分にきれいに掃除できるでしょう。
準備やお手入れは十分にしやすく、パッドはマジックテープ式で簡単に着脱可能。パッドは2セット付属していて、モップを洗濯しながら日常的に使えます。
ヘッドの幅が約30cmと大きすぎず、大きめの家具であれば動かさずに掃除できるでしょう。逆さ・水平使用にも対応し、壁・天井の気になる汚れも拭き取れます。
スイッチはヘッドの上面にあり、足で押しやすいのもポイント。しかし、回転タイプであるがゆえに拭きムラが残る可能性があります。自走機能もありません。とはいえヘッドの可動域は広く、コードレスなので移動距離に制限がないのも魅力です。
ヘッド幅 | 約30cm |
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本体全長 | 約110cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | 約4時間 |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | 不明 |
収納ケース付き |
タイプ | 回転タイプ |
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重量 | 約1.0kg |
コードレス |
良い
気になる
シー・シー・ピーの「回転モップクリーナー neo+ TZJ-MA221-WH」は、可能な限り家具を動かさずに掃除したい人や壁や窓にも使用したい人におすすめ。
ヘッドの幅は約29cmとコンパクトで、ある程度の小回りがききます。小型の家具は動かす必要がありますが、テーブルやイスなど大きめの家具なら動かさずに掃除できるでしょう。逆さ・水平でも使用できるうえに重量約1kgと軽量で、壁・天井の拭き取りもしやすい印象です。
パッドはマジックテープ式なので着脱が容易で、スムーズに交換できます。パッドの予備は付属していないものの、別売り品があるので必要なら用意しましょう。
一方、拭き取りやすさはいまひとつ。吸水力が低く、床に落とした水を拭き取るのに8往復もかかりました。しかし、塩水を乾燥させた汚れは4往復・薄力粉は2.5往復で拭き取れたので、こびりついた汗のような汚れや粉っぽいホコリならきれいに掃除できるでしょう。
回転タイプで拭きムラが起こりやすく、あとで手拭きしなければいけない可能性も。とはいえ、コードレスで電源スイッチは手元にあり、手軽にON・OFFできるのは魅力です。
ヘッド幅 | 約29cm |
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本体全長 | 約104cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | 約3.5時間 |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き |
タイプ | 回転タイプ |
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重量 | 約1.1kg |
コードレス |
良い
気になる
サンワサプライの「電動モップ 200-CD050」は、掃除機で取り切れない粉っぽいホコリが気になる人におすすめ。
拭き取りやすさの検証では、床に撒いた薄力粉を3往復で拭き取れました。粉っぽいホコリであれば少ない往復回数できれいにできるでしょう。こびりついた汗を想定した汚れも4往復で拭き取りできた一方、水を拭き取るのには7.5往復かかり、吸水力は低めなのが気になりました。
準備・お手入れは十分にしやすく、パッドはマジックテープ式で着脱が簡単。パッドが2セット付属し、片方を洗濯しつつ片方を使用できます。
ヘッド幅は約31cmと大きすぎず、大きな家具周りはスムーズに掃除しやすいでしょう。重量約1.1kgと軽量で、網戸や壁・天井に使えるのもポイント。柄の長さを変えられるため、場所に合わせて調節可能です。
拭きムラが起こりやすい回転タイプで、多少の汚れが残る可能性が。とはいえ、ヘッドの可動域が広く、細かい場所を掃除しやすいでしょう。スイッチが手元にあるので、電源操作時にかがむ必要もありません。コードレスで使用でき、移動制限がないのも魅力です。
軽量モデルのなかでは細かい粒度の汚れが取りやすく、掃除機で吸いにくい粉っぽいホコリを拭き取る用途なら候補になり得ます。
ヘッド幅 | 約31cm |
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本体全長 | 約120cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | 3.5時間 |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き |
タイプ | 回転タイプ |
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重量 | 約2.1kg |
コードレス |
良い
気になる
リソウジャパンの「電動モップクリーナー RS-028」は、フローリングとお風呂掃除の両方に使いたい人なら検討してもよい商品。お風呂掃除用のバスポリッシャーにもなり、1台で2役こなせます。
しかし、重量は約2.1kgとずっしり。壁や天井に使えるものの持ち上げるのは大変でしょう。ヘッドの可動域は前後のみで、思いどおりに動かしにくい点がネック。スイッチが柄の中間にあり、電源の操作時はかがむ必要があります。コードレスで使えるものの、利便性が高いとはいえないでしょう。
ヘッドの幅は約35cmと広く、小回りがききにくいのも惜しい点。家具を移動させながら掃除する必要があるでしょう。一方で準備・お手入れは十分にしやすく、パッドはマジックテープ式で簡単に交換できます。パッドは最初から2セットあるため、交換しながら掃除可能。
拭き取りやすさは良好で吸水力が高く、床に落とした水は3.5往復で拭き取れました。こびりつき汚れは2.5往復・粉汚れは2往復と少ない往復回数できれいにできたので、日々の拭き掃除の負担を軽減できるでしょう。
何より、バスポリッシャーとしても使用できるのはほかにない利点。掃除用具を減らしたいミニマリストにはおすすめできる商品です。
ヘッド幅 | 約35cm |
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本体全長 | 約125cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | 約3時間 |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | 不明 |
収納ケース付き |
タイプ | 回転タイプ |
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重量 | 約1.2kg |
コードレス |
良い
気になる
GOBOTの「電動モップ」は、細かいところも掃除したい人なら選択肢に入る商品です。ヘッドの幅は約30cmと狭めで、小回りがある程度ききやすいのがメリット。壁・天井にも使用でき、重量約1.2kgと軽量で容易に持ち上げられます。持ち手には凹凸があり、しっかり握りやすいでしょう。
しかし吸水力が低めで、床に落とした水を取るのに16.5往復もかかりました。こびりつき汚れは4往復・粉汚れは3.5往復で拭き取れたものの、どの汚れも3往復以上かかったので、拭き取り性能が高いとはいえません。
回転タイプで、拭きムラが残りやすいのもネックです。一方、ヘッドは前後左右に動くうえにコードレスで使用でき、自由自在に掃除しやすいといえます。スイッチは手元にあり、かがまずに操作できるのも魅力です。
給水タンクの取り外しは不可ですが、パッドはマジックテープ式で、サッと交換して準備やお手入れができます。パッドは2セット付属しているため、1日ごとに交換して清潔に使いやすいでしょう。
吸水力の低さは気になりますが、軽量である程度の小回りがききます。拭き取りやすさ重視の人には不向きですが、扱いやすさにこだわるなら候補に入れましょう。
ヘッド幅 | 約30cm |
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本体全長 | 約113cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | 約4時間 |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き |
タイプ | 振動タイプ |
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重量 | 約1.0kg |
コードレス |
良い
気になる
アイリスオーヤマの「電動フロアワイパー SWD-1-W」は、軽くて扱いやすいものの、汚れが取れにくいのが惜しいポイント。
床に落とした水を拭き取るのに13往復もかかり、吸水力には期待できません。こびりついた汗を模した汚れには5往復・粉汚れには4往復を要しました。汚れの種類に関わらず、きれいな状態にできるまで4往復以上必要だったので、掃除には時間がかかります。
ヘッドは前後にしか動かないため、思うように操作しにくいのもネック。そのうえ自走機能がないので、長時間使うと負担が気になる可能性があります。一方で、スイッチがヘッドの上面にあり、足で押しやすいのはメリットです。コードレスのため、コンセントがない場所でも使用できます。
パッドは専用品ではなく家にある大きめの雑巾・タオルなどを取りつけて使用可能。パッドはヘッドにある穴にねじ込むだけなので、スムーズに交換できます。ヘッドの幅は約25cmと狭く、小回りがききやすいのもメリット。重量が約1kgと軽いため、簡単に持ち上げて壁・天井を掃除できます。
とはいえ電動ではないフローリングワイパーと変わらない使用感なので、掃除を劇的に楽にしたい人には不向きでしょう。
ヘッド幅 | 約25cm |
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本体全長 | 約106cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | 約4時間 |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き |
タイプ | ローラータイプ |
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重量 | 約2.4kg |
コードレス |
良い
気になる
アズマの「ウォーターサイクリーナー LT-WCC25A」は、ローラータイプがほしいなら検討してもよい商品。ただし、ローラーの中心部分に隙間があり、拭きムラが生じやすい点には注意が必要です。
汗のようなこびりついた汚れを取るには7往復も必要。床の水は4往復・粉は3.5往復で拭き切れたので、水分や粉っぽいホコリは除去できそうですが、あらゆる汚れをしっかり落としたい人には向きません。
コードレスに対応しているものの、ヘッドは左右にしか動かず。自立しないため、立てかけて置きにくいのもネックです。手元のスイッチで手軽に電源を操作できますが、使い勝手がよいとはいえません。
一方で、準備・お手入れのしやすさは十分で、給水タンクを取り外して直接給水できます。パッドは2セット付属しているうえに、ワンタッチでサッと着脱可能。セルフクリーニング機能もついています。
ヘッドの幅は約30cmとある程度小回りがきくサイズで、大きい家具周りなら掃除しやすいでしょう。一方で、逆さ・水平での使用に非対応で、壁・天井は掃除できません。使いやすい電動モップを求めるならおすすめしにくい商品です。
ヘッド幅 | 約30cm |
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本体全長 | 約121cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | 約3時間 |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き |
タイプ | 回転タイプ |
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重量 | 約1.1kg |
コードレス |
良い
気になる
ベルソスの「VERSOS コードレス回転モップクリーナー VS-YI002」は、壁・天井に使える点がメリット。重量約1.1kgと軽く、持ち上げやすいでしょう。
しかし、こびりつき汚れは6往復・粉は4.5往復しないと落とせませんでした。どんな汚れもスイスイきれいになる、とはいいがたいでしょう。
コードレスで使えるうえにヘッドは前後左右に動き、可動域が広め。しかしヘッド部がグラグラしていて、上手く方向転換できません。自走機能がなく、掃除するのに力が必要なのもネック。自立せず、掃除中や収納時に立てかけにくい点も気になりました。
準備・お手入れのしやすさも十分。パッドはマジックテープ式なので、スムーズに着脱できます。パッドが2つ付属し、毎日取り替えながら掃除しやすいでしょう。ただしヘッド幅が約42cmと非常に大きく、掃除するときに家具を動かす手間がかかります。
壁・天井に使いやすい以外は特筆すべき点が少ないので、日々の掃除を楽にしたい人はほかも検討してみましょう。
ヘッド幅 | 約42cm |
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本体全長 | 約136cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | 約5時間 |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き |
タイプ | |
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重量 | ハンディ時:約1164g/スティック時:約1223g |
コードレス |
1分間に270回転することで、汚れ・ほこりをしっかりと拭きとる電動モップです。スティックの長さが調節できるので、場所に合わせてハンディとしても使用可能。モップパッドは手洗い・洗濯機洗いができ、合計4枚のパッドが付属しているので、場所別に使い分けもできますよ。
ヘッド幅 | 29.5cm |
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本体全長 | 117cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き |
タイプ | |
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重量 | 1250g(バケツ)、2000g(モップ) |
コードレス |
洗浄・脱水用バケツが付属し、手を汚さずにモップを洗浄できることがポイント。回転する動きがモップを進める力になるので、軽い力でスイスイ掃除が可能です。また、使う人や場所に合わせて、柄の長さを8段階で調節することができますよ。
ヘッド幅 | 約34cm |
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本体全長 | 106~122cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き |
タイプ | |
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重量 | 約2400g |
コードレス |
水スプレー搭載のためしつこい汚れも落としやすく、雑菌99%以上除去のマイクロファイバーが汚れをキャッチ。パッドが汚れても何回も水洗いできるので経済的です。コードレスのためどこでも自由に使えて、持ち手は2段階の高さ調節で用途に合わせた使い方ができます。
ヘッド幅 | 29cm |
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本体全長 | 68~118cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き | 不明 |
タイプ | |
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重量 | 1100g(バッテリー含む) |
コードレス |
高速回転のダブルモップで立ったままラクラク雑巾がけができるグッズです。洗剤要らずのマイクロファイバー製モップが高速回転して、さまざまな汚れを絡めとります。ハンディとスティックの2WAYタイプで、フローリング・畳から窓まで拭き掃除が可能です。
ヘッド幅 | 32cm |
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本体全長 | 不明 |
伸縮機能 | 不明 |
充電時間 | |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き | 不明 |
タイプ | |
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重量 | 1100g(バッテリー含む) |
コードレス |
回転する2つのモップパッドの自走機能で、軽い力でも床をスーッとすべるように拭き掃除ができるモップです。洗剤要らずのマイクロファイバー製モップが高速回転して、いろんな汚れを絡めとります。コードレスなので、どこでも使用可能なのもうれしいポイントです。
ヘッド幅 | 32cm |
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本体全長 | 120cm |
伸縮機能 | 不明 |
充電時間 | |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き | 不明 |
タイプ | |
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重量 | 約1220g |
コードレス |
かがむことなく手も汚さずに、広い範囲を水拭き掃除ができる充電式の回転モップクリーナー。グリップを握るとタンクからモップの前に水が噴射され、電動回転する2つのモップがクルクルと拭き掃除をします。モップは面ファスナーで取り外しができ、繰り返し洗って使えますよ。
ヘッド幅 | 28.6cm |
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本体全長 | 112.2cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き |
タイプ | |
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重量 | 約1000g |
コードレス |
自走式のため力を入れることなく拭き掃除ができ、頑固な汚れもきれいに落とす電動モップです。約90度曲がるヘッドで、ソファ下などの狭い空間も楽に掃除が可能。モップパッドにはマイクロファイバーを使用し、マジックテープ仕様なのでつけ外しが簡単です。
ヘッド幅 | 28.5cm |
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本体全長 | ハンディ時:約72cm/スティック時:約108cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き |
タイプ | |
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重量 | 約4400g |
コードレス |
ゴミを吸い取りながらモップ掛けが一緒にできるハイブリットクリーナー。ソファーやベッド下も掃除が可能なフレキシブルヘッドと、LEDライトを採用しています。スターターセットに、不織布の使い捨てパッドが同梱されているため、モップを洗う手間がいりません。
ヘッド幅 | 360mm |
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本体全長 | 1170mm |
伸縮機能 | |
充電時間 | |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | 不明 |
収納ケース付き | 不明 |
タイプ | |
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重量 | 約730g(使用状態時) |
コードレス |
最大1分間に約1700回の拭き取り動作で床の汚れをしっかり落とし、床をサラサラに仕上げます。専用のファイバーパッドが汚れ・水分をくまなくキャッチし、また市販の掃除シートも使用可能。ハンディにして、鏡・窓ガラス・網戸の掃除もできますよ。
ヘッド幅 | 25cm |
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本体全長 | 60~105cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き |
タイプ | |
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重量 | 約2kg |
コードレス |
水スプレー機能が搭載されており、300mlの大容量タンクを内蔵しているので、使用時に消毒剤や洗剤などを入れると雑菌や油汚れもお掃除できます。乾拭き・水拭き・ワックスがけ・ダニ駆除・消毒など5つの使い方が可能。柄の長さは2つの段階に調整できるため、用途に応じて調節できます。
ヘッド幅 | 320mm |
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本体全長 | 1100mm |
伸縮機能 | |
充電時間 | |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き | 不明 |
タイプ | |
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重量 | 約1300g |
コードレス |
ロッドを短くできるため、ハンディタイプとしても使える2WAYの電動モップです。フローリングなどに使えるソフトタイプ・汚れがひどい場所に使えるハードタイプのパッドが付属。約1.3kgの軽量設計なので、片手で楽に掃除ができますよ。
ヘッド幅 | 29.5cm |
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本体全長 | 85~114cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き |
タイプ | |
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重量 | 約1200g |
コードレス |
モーターが動きをアシストする自走式ですいすい進み、楽に掃除ができる回転モップです。持ち手のレバーで簡単に水が噴射できる、水噴射機能を搭載。ハンドルの長さが選べるので、ハンディ・スティックの2WAYで使い分けができますよ。
ヘッド幅 | 28.6cm |
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本体全長 | ハンディ時:85cm/スティック時:112.2cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き |
タイプ | |
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重量 | 1800g |
コードレス |
ボタン1つで水を噴射できるので、モップパッドを濡らす手間なく楽に水拭きが可能。本体前面に4灯のLEDライトを搭載しており、家具の下や蛍光灯の光が届きにくい場所でもしっかり照らしてお掃除できます。重さはわずか1.7kgで、誰でも扱いやすいのがうれしいですね。
ヘッド幅 | 33cm |
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本体全長 | 110~140cm |
伸縮機能 | |
充電時間 | |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | 不明 |
収納ケース付き | 不明 |
タイプ | |
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重量 | 約1400g |
コードレス |
水噴射機能を搭載しており、立ったままで水拭き掃除が可能。モップが電動で回転し、軽い力で汚れを落としながらスイスイ進むのがうれしいですね。ヘッドの前面にLEDライト搭載しており、暗所でも照らしながら掃除ができます。
ヘッド幅 | 約289mm |
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本体全長 | 約950~1190mm |
伸縮機能 | |
充電時間 | |
セルフクリーニング機能 | |
水洗い可能 | |
収納ケース付き | 不明 |
マイベストではベストな電動モップを「楽にきれいに家中の汚れを落とせて、手入れも簡単で使いやすい商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の電動モップ12商品を集め、以下の6個のポイントで徹底検証しました。
検証①:拭き取りやすさ
検証②:操作のしやすさ
検証③:準備・お手入れのしやすさ検証④:稼動時間の長さ
検証⑤:小回りのききやすさ
検証⑥:壁・天井への使いやすさ
今回検証した商品
拭き取りやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「一度汚れの上を通過するだけで、汚れがすっきり取れていて汚れる前と同様の状態になっている商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
擬似的に作成した定量の汚れを商品が拭き取り切るまでの回数を計測。1往復以下で汚れが取り切れた場合は最高スコアとし、拭き取り切るまでの往復数が少ないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
操作しやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「感覚的に操作できて、掃除したいときにさっと掃除できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
準備・お手入れをしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「普段の掃除に必要な時間のほかに準備もメンテナンスもそれほど手間をかけることがないので、常に使いやすい状態を保ちやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
稼動時間が長い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「『充電したことがないかも』と思うくらい充電の頻度が低い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
満充電、無負荷状態で電動モップを稼動。30分以上は最高スコアとし、稼動時間が長いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
小回りのききやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「家具をいっさい動かさずに清掃できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ヘッド部の幅・奥行・高さを測定。幅20cm以下・奥行10cm以下・高さ4cm以下は最高スコアとし、コンパクトなものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
壁・天井に使いやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「床掃除と同じように壁や天井にも使え、ストレスがない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
電動モップを使用したあとは毎回パッドを取り外して水またはぬるま湯で洗浄し、しっかり乾かすことが大切です。汚れが落ちない場合は、台所用中性洗剤を使用すると落ちやすくなるでしょう。数か月以上使用して汚れが落ちにくくなってきたら、交換用のパッドを購入してください。
基本的にパッドはワンタッチでつけ外し可能な商品が多いので、それほど難しくありません。パッドが汚くならないよう、毎回しっかり洗って干すようにしましょう。
1位: アイリスオーヤマ|電動モップ コードレス
2位: SIKI|GALLEIDO|電動モップ
3位: CLEANHOME|コードレス回転モップクリーナー
4位: SharkNinja|Shark|STEAM & SCRUB 回転スチームモップ|S8201JWH
5位: フュージョンマーケティング|orage|電動モップ|M200
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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