日常アニメのおすすめ人気ランキング30選【2019年最新版】

ガンガンONLINEに連載中の4コマ漫画が原作。見た目は武骨なのに実は人気少女漫画家の“野崎くん”と、彼に恋する女子高生を中心にした学園コメディです。

恋心が伝わらないすれ違いや、彼らをとりまく個性的なメンバーなど、笑える要素も満載。4コマ漫画らしく、テンポよく進むので、軽く見られる日常アニメを探している方におすすめです。

物語の主人公は、見習い魔女。「15才になったら家を出る」という魔女の伝承に従い、親戚の家に居候します。魔女らしく不思議な出来事も起こりますが、ゆったりとした日常の風景がメインです。

舞台は、原作者の出身地でもある、青森県弘前市。自然豊かな風景と、主人公を取り巻く田舎のやさしい人々に、ほっこりと癒されるアニメです。

舞台は、昔懐かしい駄菓子がいっぱいの駄菓子屋。店を継ぎたくない主人公と、駄菓子マニアの社長令嬢を中心としたコメディです。

“きなこ棒”や“ベビースターラーメン”など、実在する駄菓子もそのまま登場。この作品を見ると、子供のころに食べたあのお菓子を、もう一度食べたくなりますよ！

こちらは、別冊マーガレットで連載された少女漫画が原作。仲良し4人組の男子高校生の日常が描かれています。乙女男子に女好きなど、個性豊かなキャラクターが魅力的。

2018年には、実写映画も公開されている人気作。かわいいイケメン男子の恋愛に胸キュンしたり、ほのぼのしたりしたい女性におすすめの日常アニメです。

東京都大田区の丸子商店街にあるメイド喫茶、“シーサイド”を舞台にした日常アニメ。メイド喫茶と言っても、お店にいるのは、メイド服を着たおばあちゃんと女子高生です。

宇宙人あり、伏線ミステリーあり、恋愛ありのドタバタコメディ。ただの日常アニメには飽きた！という方も楽しめる、何でもアリの作品です。

こちらは、サードシーズンまで制作されている人気作。インドア趣味だった主人公が、幼馴染に誘われて、登山やアウトドアに目覚めていきます。

ゆるふわなかわいい女の子キャラの、友情や成長も描かれているのも魅力。実在の山も登場するので、登山好きの方にも支持されている作品ですよ。

主人公は、妻と死別して5歳の娘を育てるシングルファザー。料理が苦手な女子高生と知り合ったことをきっかけに、娘のために料理を作る喜びを知るストーリーです。

娘のために頑張る父の姿は、思わず応援したくなります。大切な人のためにつくる料理の魅力、親子の愛情など、心が温かくなる日常アニメです。

5人の女子高生たちが、ゆるーくキャンプを楽しむ日常アニメ。いつも5人一緒というわけではなく、一人だったり、数人だったり、自分たちの好きな範囲で楽しんでいる姿が魅力的です。

本格的なアウトドアの豆知識や、美味しそうな野外グルメも登場。笑いの要素もあって、ゆるく楽しんだ後はキャンプに出かけたくなるかも⁉

タイトルの通り、男子高校生の日常が描かれた作品。おバカでくだらない、でもどこか愛おしい男子高校生がたっぷり笑わせてくれます。

2013年には、菅田将暉さん主演で実写映画も公開されています。かわいい女の子は登場しませんが、おバカで笑える、軽く楽しめるアニメを探している方におすすめです。

主人公は、写真を撮ることが好きな女子高生。瀬戸内海に面した広島県竹原市を舞台にした、ゆったりとした青春アニメです。

友達や、亡くなったお父さんとの関わりなど、ホロリと泣けるシーンも。ほのぼのとしてちょっと感動できる、優しい気持ちになれる作品です。

今時珍しいまかない付きの下宿、“河合荘”で、念願の一人暮らしを始めた男子高校生、宇佐。河合荘に住むのは、強烈な個性を持った住人ばかり。彼らに振り回される、騒がしい日常が描かれます。

主人公と、ヒロインとの恋愛模様も見所の一つ。きれいな絵柄も◎で、恋愛要素もあるあたたかい日常アニメを見たい方におすすめです。

ある日、商店街に、人の言葉を話す“謎の鳥”がやってきたことから、物語は始まります。商店街の餅屋の娘、“たまこ”と、謎の鳥、商店街の人々との人情味あふれる日常を描いたコメディです。

劇場版の『たまこラブストーリー』は、タイトル通り、主人公たまこの恋愛模様に焦点を絞った作品。気になる方は、劇場版も併せてチェックしてみてくださいね。

憧れのゲーム制作会社に就職した主人公。ゲーム制作にかけるアツい思いや、苦労や悩みを描く、お仕事コメディです。

大変なことがありつつも、キャラクターたちが楽しく仕事をする姿は応援したくなるもの。働くことにお疲れ気味の方にもおすすめしたい作品です。

日常アニメの草分け的存在と言えるのが、2002年に放映された、あずまんが大王。飛び級で小学生から高校生になったちよちゃんを始めとした、女子高生たちの日常が描かれています。

特に大きな事件は起きないけれども、テンポのいい会話やシュールなギャグで、笑える要素が満載。時間がたっても色あせない、名作と言える作品です。

放映時には社会現象も巻き起こした人気作、おそ松さん。赤塚不二夫の人気漫画、“おそ松くん”のその後を描いた作品です。20代になっても定職につかず、ダラダラしている六つ子が主人公。

豪華な声優陣で、女性人気が高め。笑えるギャグが満載ですが、ブラックなネタや下ネタも多めなので、苦手な方はご注意くださいね。

とにかくかわいい、癒されると話題なのが、こちら。悪役やライバルなど嫌なキャラクターは一切登場せず、喫茶店“ラビットハウス”を舞台に、かわいい女の子とうさぎのほのぼのとした日常が描かれます。

2020年には第3期も放送予定の人気作。難しいことは考えず、ただただ癒されたい方におすすめですよ。

こちらの原作は、米澤穂信さんの推理小説。とは言っても、殺人事件などは起きず、学校生活の中の“日常の謎”を解くのがメインです。頭を使いながら見るのが苦手な方でも、ゆるく見られるので安心です。

個性的なキャラクターも魅力。テンポよく進むストーリーに、ついつい引き込まれてしまう作品です。

舞台は、北海道にある農業高校。進学校から農業高校に入った主人公が、農業や酪農の面白さ、難しさに直面していくストーリーです。

原作者の荒川弘さんが農業高校出身なこともあり、描かれる日常もリアル。友情や恋愛も絡めながら、普段知ることのない世界を知ることができる作品です。

主人公の男子中学生が、からかい上手の女子中学生、高木さんにひたすらからかわれるアニメ。恋愛ものという雰囲気ではなく、初々しい中学生の日常会話が描かれています。

中学生の頃の、思い出すとちょっと恥ずかしくなるような、青春の思い出に浸りたい方におすすめの日常アニメです。

年齢もバラバラの5人の女性生徒しかいない、“旭丘分校”。バスが5時間に1本のド田舎にある学校が舞台です。

川で遊んだり、お花見をしたり、大自然に囲まれた田舎での日常が淡々と描かれた作品。とにかくのんびり、ほのぼのとした日常アニメが見たい方におすすめです。

他の日常系アニメとは、ちょっと毛色が違った作品です。舞台は、文明が崩壊した未来の世界。生き物のほとんどいない、廃墟の世界を、二人の少女がのんびり旅をする、“新日常系”です。

終末という世界観ですが、少女たちに悲壮感はあまりなく、彼女たちなりの日常を淡々と過ごします。ただの日常系では物足りない、という方にぴったりの作品です。

美術系の高校に通うために、学校の目の前にあるアパート“ひだまり荘”に入居した主人公。学校とアパートのメンバーが繰り広げる、日常コメディです。

キャラクターと一緒に泣いたり笑ったり、何気ない日常を楽しむのにぴったり。第4期まで制作されているので、人気の作品をたっぷり楽しみたい方にもおすすめですよ。

こちらの舞台は、長崎県の五島列島にあるとある島。主人公の書道家は、ある事件をきっかけに、この島で一人暮らしをすることに。始めは気難しい主人公が、島民とのふれあいを通して、心を開き、成長する姿が描かれています。

都会とは違う、美しい島の魅力が満載。また、方言へのこだわりにも、一見の価値があります。都会での生活に疲れている方は必見です。

女子高生たちのまったりとした日常を描く、学園コメディ。ほのぼのしているだけでなく、小ネタやパロディなど、笑える要素も散りばめられています。

アニメに登場する神社の舞台となった、埼玉県の鷲宮神社は、「聖地巡礼」の先駆けとしても知られる場所。癒されるだけでなく笑える日常アニメを求めている方、聖地巡礼がしたい方にもおすすめです。

その名も“日常”というタイトルですが、日常ではそんなことは起こらない、というシュールなギャグがメインの作品です。妄想癖のある女子高生に、ロボット・鹿など、個性あふれるキャラクターが登場します。

まったり癒されるというよりも、何も考えずに、笑い飛ばせるアニメが見たいという方におすすめの作品です。

個性的な、南家の三姉妹の日々を描いた、日常コメディ。姉妹の世代間ギャップを利用した掛け合いや、シュールなギャグなど、１つのエピソードの中でも笑いが絶えない作品です。

これまでに、4期まで制作されている大人気作。力を抜いて、何も考えずに楽しめるので、4期まで一気見できる作品ですよ。

外では才色兼備の“美妹（びもうと）”、家に帰るとダラダラゴロゴロしているだけの“干物妹（ひもうと）”に変身する、うまるちゃん。そんな妹を見守る兄と、その周囲が織りなすコメディです。

ぐーたらするうまるちゃんの可愛さや、外と家とのギャップ、兄妹のやりとりなど、ほんわか笑える要素が満載。うまるちゃんのように、ぐーたらしながら楽しみたい作品です。

舞台は、とある女子高の軽音楽部。女子高生5人で結成したガールズバンド活動をめぐるストーリーです。アツい部活モノや、ガツガツと成り上がるバンドモノとは一線を画した、ゆるふわな雰囲気。

劇中に登場する、レベルの高い音楽も魅力の1つ。アニメのストーリーだけでなく、音楽や楽曲も一緒に楽しめる作品です。

ある日、祖父の隠し子である6歳の女の子・りんを引き取ることになった、独身男、大吉。突然の子育てに奮闘する姿に、育児や家族について考えさせられる作品です。

なお、アニメ版では、原作の第1部のみが描かれています。原作では、りんが高校生になった第2部も完結していますが、その結末には賛否両論が巻き起こりました。興味のある方は、原作も併せてチェックしてみてくださいね。

北海道にあるファミレス、“ワグナリア”。個性的なメンバーばかりが働くお店が、物語の舞台です。

日常のドタバタが描かれていますが、キャラクター一人一人の個性も際立っていて、見ごたえも十分。ちょっぴり入ってくる恋愛要素も気になるところ。笑いながら軽く見ているうちに、気づけばキャラクターに感情移入していますよ。3期まで続いた、大人気作品です！