神楽坂のうなぎ屋のおすすめ人気ランキング

ランチには、ボリューム感のあるうな丼やうな重を選ぶといいですね。とくに、うな丼はごはんが多めで、ボリュームたっぷり。お腹いっぱい食べて、午後のためのスタミナをつけられるでしょう。

気軽に立ち寄るなら、神楽橋の路地にある「鳥栄」がおすすめです。国産うなぎとたれが染み込むごはんがおいしい焼鳥屋。先にさばくスタイルの店なので、忙しいお昼でもすぐに食べられます。

「川勢」のランチ限定うな重は、うなぎが肉厚で大きいのが魅力。特上はごはんのなかにもうなぎが入ってます。「山田の鰻」の揚げがのったうな丼もボリュームがあるので、ぜひ試してみてください。

特別な日のランチや記念日のディナーには、うなぎのコース料理がおすすめです。さまざまなうなぎ料理を1度に堪能でき、見た目にも大満足。贅沢をしたいデートや接待にも活用してください。

飯田橋駅西口から神楽坂に入ったところにある「志満金」なら、絶品のうなぎと気品ある器で高級感が満喫できるでしょう。創業150年の老舗店。ランチでも個室でコース料理が食べられますよ。

明治43年創業の「石ばし」では、蒲焼きと白焼きを食べ比べできるコースもラインナップ。肝吸い・茶碗蒸し・一品料理・骨せんべい・珍味と調理法も多彩で、うなぎをまるごと味わえます。

価格が安いおいしいうなぎは、神楽坂のメインストリートで探すといいでしょう。車、人出とも多く、昼夜を問わずにぎわう坂の道。2,000円以下でも食べられるうなぎ屋がそろっています。

なかでも「玄品 神楽坂 」は、肉厚のうな重が1,950円からとリーズナブル。ふぐもおいしいお店です。高級食材のふぐとうなぎをWで堪能できるコースは4,500円からと、コスパ良好。

坂から1歩入った「たつみや」でも、お吸物・お新香つきのうな丼が2,500円で食べられます。ジョン・レノンも食べにきた、神楽坂の名店。庶民的でも歴史ある店構えで、粋な風情があるのも魅力です。

老舗の高級感を味わいたい人は、神楽坂から奥に入った路地をチェックしてください。流行に左右されない名店が隠れています。伝統の味を守り続ける老舗が残る、神田川沿いも狙い目。

神楽坂で贅沢にうなぎを食べるなら、おすすめなのは「冨貴貫」です。大正12年創業の、予約必須の老舗店。一軒家の落ち着いた店内で、うなぎと一緒に日本酒、おしゃれにワインも楽しめます。

少し離れた神田川沿いの「はし本」は、天保6年創業。180年間同じ場所で江戸前のうなぎを焼き続ける名店です。特上うな重は4,700円。テーブルでも個室でも、変わらぬ伝統の味が食べられます。