登山やロッククライミングで山に入るときに加入したいのが、山岳保険。遭難時の捜索費用や個人が他者に損害を与えたときに保険金が支払われる、登山者にとって心強いサービスです。しかし当日だけの1日保険・ヘリコプター捜索が出動する保険など種類が多く、どれを選べばよいか迷いますよね。
そこで今回は、人気のおすすめ山岳保険をランキング形式でご紹介。
さらに、日本山岳ガイド協会認定登山ガイドの上田洋平さんに徹底取材してわかった、山岳保険の本当の選び方も解説します。帰りを待つ家族のためにも自分に合う保険に加入して、いざというときに備えましょう!
日本山岳ガイド協会認定登山ガイド。日本の山々だけでなく、海外の山々(アフリカ最高峰キリマンジャロ・南米最高峰アコンカグア)への登山経験を経て、2017年から富士山の登山ガイドを開始。2019年4月に日本山岳ガイド協会登山ガイドステージI資格、2022年4月に登山ガイドステージII資格を取得し、専業ガイドに。執筆協力本「No.1登山アプリのユーザーの声から生まれた YAMAP山登りベストコース 関東周辺版」発売中。オートキャンプインストラクター資格所持。
専門家は選び方について監修しています。ランキングに掲載している商品は専門家が選定したものではなく、編集部が独自に集計・ランキング付けしたものです。
本コンテンツは情報提供を目的としたものであり、特定の保険商品についての勧誘や契約の推奨を目的としたものではありません。弊社が内容について正確性を含め一切を保証するものではないため、個別商品については各保険会社にお問い合わせください。
山岳保険とは、万が一遭難して民間の捜索隊・救助隊のお世話になった際、救助にかかった費用を負担する保険のこと。警察・消防などの公的機関が救助を行う場合は、費用はかかりません。しかし民間の救助隊が捜索活動を行うと、1回につき数百~数千万の金額がかかってしまいます。
そのため山岳保険は、登山初心者からベテランまで必ず入るべき保険です。山岳保険への加入は、登山者としてのマナーといってもよいでしょう。
ただし、自分が加入している保険のプランによっては、山岳保険ではなく、山岳サポートサービスで十分なケースもあります。詳しくは後述しているので、確認してみてください。
登山トラブルで一番多いのは、事故ではなく道迷いです。有名な山だと周りに人がいて、道も整備されているため道迷いのリスクはほとんどありません。したがってこれから登山をはじめる初心者は、有名な山から慣れていくのがおすすめです。
なお、自分がケガを負った場合は健康保険で補えます。現在加入している保険を確認し、補償範囲が重複しないプランを選ぶようにしましょう。
山岳保険の前に、まずは「ココヘリ」をチェックしましょう。ココヘリは保険ではなく、捜索・救助を行う「役務提供型」のサービスです。自分の位置がわかる発信機つきタグがもらえて、遭難したときにサポートセンターに連絡すれば、発信機の情報を元に救助隊が出動します。
年会費5,500円で救助費用が最大550万円分の捜索をしてもらえるので、遭難などで発生した費用を補填する山岳保険と異なり、もしものときに費用を建て替える必要がありません。登山をする人でこれから山岳保険に入るか迷っている人は、先にココヘリの入会を検討してみてください。
救助費用のほか、最大1億円の個人賠償責任・最大3万円のアウトドア用品補償も付帯。価格は上がりますが、上位のプランであれば損害・死亡補償などもつきます。ココヘリのプランや現在入っている保険の補償内容によってはココヘリで十分なケースもあるため、補償範囲が重複していないか確認してみるとよいでしょう。
なお、遭難した場合は警察や消防だけでなく、ココヘリの捜索要請専用窓口への通報も必要。民間捜索や救助組織だけを手配した場合は費用が補填されないので、注意しましょう。詳しくは公式サイトなどで確認してください。
山岳保険を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
まずは、年に何回登山をするかで契約期間を決めましょう。年に数回しか山に登らない人は、1日単位で加入できる保険で十分。年単位契約の保険は1日あたりの金額は数十円程度と安くなるものの、たまにしか登山をしないなら、登山のたびに1日数百円支払うほうが安く済みます。
比較するときは、救助費用の補償額に注目してください。1日単位の保険なら、最低でも300万ほど救助費用が補償されるプランに加入するのがおすすめです。
例えば「モンベル野あそび保険」では、300万円を限度に救援者費用が補償されます。また、やまきふ共済会の短期山岳保険「やまきふワンタイム」は、地震や噴火によるケガも補償範囲に含まれますよ。傷害系の補償が充実しているのも特徴です。
泊数契約できる保険は、初心者やベテランを問わず、登山計画に合わせて宿泊数がマッチするプランを選びましょう。団体で登山するときにも、山岳会に加入していない人の場合は、基本的に各個人が山岳保険に加入する必要があります。
山岳会の救済制度としては、日本山岳・スポーツクライミング協会では「日山協山岳共済会」、日本勤労者山岳連盟では「労山山岳事故対策基金」が挙げられます。山に行く回数が増えてきたら、加入を検討してみるとよいでしょう。
補償のあり・なしで、掛け金の金額差はさほど大きくありません。例えばやまきふ共済会の年会費は、賠償責任ありで7,500円~、賠償責任なしだと4,000円です。モンベル野あそび保険のように、全プランにもれなく個人賠償責任補償がついている商品もあるので、加入の際には必ず確認してください。
専門家は選び方について監修しています。ランキングに掲載している商品は専門家が選定したものではなく、編集部が独自に集計・ランキング付けしたものです。
本コンテンツは情報提供を目的としたものであり、特定の保険商品についての勧誘や契約の推奨を目的としたものではありません。弊社が内容について正確性を含め一切を保証するものではないため、個別商品については各保険会社にお問い合わせください。
商品 | 画像 | リンク | ポイント | 詳細情報 | ||||||||
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契約期間 | タイプ | 補償内容 | 補償限度額 | 保険料 | その他特徴 | 入会金あり | 個人賠償責任補償あり | |||||
1 | PayPay保険サービス ちょこっと保険 山大好きプラン | ![]() | 普段のちょっとしたアクシデントも補償してくれる | 1か月間 | ハイキング・軽登山向け | 傷害死亡保険金・傷害後遺障害保険金、傷害入院保険金(日額・日帰り入院から)、傷害通院保険金(日額・1日から)、携行品損害保険金(保険期間通算)、救援者費用等保険金(保険期間通算) | 500万円(ラージセット・救援者費用等保険金) | 本人型:スモールセット:330円、ミディアムセット:710円、ラージセット:1,110円/夫婦型:スモールセット:560円、ミディアムセット:1,260円、ラージセット:1,960円/家族型:スモールセット:1,000円、ミディアムセット:2,330円、ラージセット:3,650円 | プラン選択後に自分にあった補償内容にカスタマイズ可能、生活サポートサービスあり | 不明 | 不明 | |
2 | ABC少額短期保険 レスキュー費用保険 | ![]() | 山における野外活動時の捜索・救助費用の補償に特化 | 1年間 | ハイキング・軽登山、本格登山向け | 捜査救助費用 | 捜査救助費用300万円まで | 4,000円 | 遭難原因を問わず補償、年齢制限なしなど | 不明 | 不明 | |
3 | まごころ少額短期保険 ワンタイムやまの保険 | ![]() | 2つのプランどちらかを選ぶだけのシンプルさがうれしい | 1日~1年間 | ハイキング・軽登山向け、本格登山向け | ケガ重点セット:山岳遭難・捜索救助費用、被保険者親族駆け付け費用、捜索輸送移送等費用、障害死亡、傷害入院、傷害通院、傷害手術、身の回り品損害費用/レスキュー重点保険:山岳遭難・捜索救助費用、被保険者親族駆け付け費用、捜索輸送移送等費用、障害死亡 | 300万円(山岳遭難・捜索救助費用保険金、捜索輸送移送等費用保険金) | ケガ重点セット:期日払(1~29日):295~507円、月払:520円、年払:6,240円/レスキュー重点保険:期日払(1~29日):142~246円、月払:250円、年払:3.000円 | 当日加入可能、責任開始日前日までのキャンセル可能、低体温症・熱中症・高山病に対応、天災(地震、噴火、津波)の支払可能、趣味の制限なし、道具の使用制限なし、職業による制限なし、グループ加入可能、コンビニ払い対応、おかえり配信を設定可能 | |||
4 | 日本山岳協会 日山協山岳共済会 登山コース | ![]() | 登山用具を使用する本格的な登山を楽しむ人向け | 1年間 | 本格登山向け | 1S・1C・1D:傷害死亡・後遺障害、遭難捜索費用、傷害入院、傷害手術、傷害通院、日常生活賠償/S・C・D:傷害死亡・後遺障害、遭難捜索費用、日常生活賠償 | 1億円(日常生活賠償) | 1S:7,500円/S:4,520円/1C:12.770円/C:8,700円/1D:19,130円/D:13.170円 | 熱中症危険補償特約・天災危険補償特約付き、中途加入可能 | 不明 | ||
5 | 山岳寄付基金 やまきふエキスパート | ![]() | 天災特約つきで地震や噴火などによるケガもカバー | 1年間 | 本格登山向け | 傷害死亡、傷害入院、傷害手術(入院時)、傷害手術(外来時)、賠償責任、救援者費用 | 1億円(賠償責任) | 10,000円 | 一般会員、プラス会員あり | |||
6 | 山岳寄付基金 やまきふワンタイム | ![]() | 当日の移動中や登山口での加入も可能な短期タイプ保険 | 日帰りから3泊4日まで | ハイキング・軽登向け | 傷害死亡、行方不明、後遺障害、傷害入院、傷害手術、賠償責任、救援者費用 | 1億円(賠償責任) | 日帰り:660円/1泊2日:990円/3泊4日まで:1,600円 | 富士山専用山岳保険制度あり | 不明 | ||
7 | 日本山岳協会 日本山岳共済会 ハイキングコース | ![]() | ハイキングも屋内外でのクライミングにも対応している | 1年間 | ハイキング・軽登山向け | 傷害死亡・後遺障害、救助者費用、日常生活賠償、傷害入院、傷害手術、傷害通院 | 1億円(日常生活賠償) | Ⅰ:2,870円/Ⅱ:7,540円/Ⅲ:5,140円 | 熱中症危険補償特約・天災危険補償特約付き、屋外での人工壁におけるクライミングも対象、中途加入可能 | 不明 | ||
8 | モンベル モンベル山行保険 | ![]() | 日帰りから契約できる、本格登山向けの山岳保険 | 日帰り~6泊7日 | 本格登山向け | 死亡保険金、後遺障害保険金、入院保険金、手術保険金、個人賠償責任補償、携行品損害補償、救援者費用等補償遭難捜索費用補償、運動等危険補償特約 | 1億円(個人賠償責任補償) | SD12:2,000円/SF12:1,000円/MD12:2.000円/MF12:1,000円/LD12:2,500円/LF12:1,500円 | 携行品損害補償、救援者費用等補償など |
登山中のケガやトラブルを補償する、Yahoo!ウォレット登録者向けの保険です。山でレジャーを楽しんでいる間だけでなく、ジョギング中のケガや自宅での転倒など、日常生活のアクシデントにも対応。
契約期間 | 1か月間 |
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タイプ | ハイキング・軽登山向け |
補償内容 | 傷害死亡保険金・傷害後遺障害保険金、傷害入院保険金(日額・日帰り入院から)、傷害通院保険金(日額・1日から)、携行品損害保険金(保険期間通算)、救援者費用等保険金(保険期間通算) |
補償限度額 | 500万円(ラージセット・救援者費用等保険金) |
保険料 | 本人型:スモールセット:330円、ミディアムセット:710円、ラージセット:1,110円/夫婦型:スモールセット:560円、ミディアムセット:1,260円、ラージセット:1,960円/家族型:スモールセット:1,000円、ミディアムセット:2,330円、ラージセット:3,650円 |
その他特徴 | プラン選択後に自分にあった補償内容にカスタマイズ可能、生活サポートサービスあり |
入会金あり | 不明 |
個人賠償責任補償あり | 不明 |
国内での本格登山・ハイキング中の遭難リスクに備えた保険です。万が一、山で遭難してしまったときに掛かる、捜査・救助費用の補償に特化しているのが特徴。トレイルラン・キャンプ・渓流釣りなど、山における野外活動時の遭難は全て対象です。
契約期間 | 1年間 |
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タイプ | ハイキング・軽登山、本格登山向け |
補償内容 | 捜査救助費用 |
補償限度額 | 捜査救助費用300万円まで |
保険料 | 4,000円 |
その他特徴 | 遭難原因を問わず補償、年齢制限なしなど |
入会金あり | 不明 |
個人賠償責任補償あり | 不明 |
当日の登山開始直前でも気軽に加入できる登山保険です。加入できるプランは2つのみとシンプルな仕様になっていて、自分に必要な補償を選びやすくなっているのもポイント。遭難やレスキューに加え、ケガや高山病などにも対応しています。
契約期間 | 1日~1年間 |
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タイプ | ハイキング・軽登山向け、本格登山向け |
補償内容 | ケガ重点セット:山岳遭難・捜索救助費用、被保険者親族駆け付け費用、捜索輸送移送等費用、障害死亡、傷害入院、傷害通院、傷害手術、身の回り品損害費用/レスキュー重点保険:山岳遭難・捜索救助費用、被保険者親族駆け付け費用、捜索輸送移送等費用、障害死亡 |
補償限度額 | 300万円(山岳遭難・捜索救助費用保険金、捜索輸送移送等費用保険金) |
保険料 | ケガ重点セット:期日払(1~29日):295~507円、月払:520円、年払:6,240円/レスキュー重点保険:期日払(1~29日):142~246円、月払:250円、年払:3.000円 |
その他特徴 | 当日加入可能、責任開始日前日までのキャンセル可能、低体温症・熱中症・高山病に対応、天災(地震、噴火、津波)の支払可能、趣味の制限なし、道具の使用制限なし、職業による制限なし、グループ加入可能、コンビニ払い対応、おかえり配信を設定可能 |
入会金あり | |
個人賠償責任補償あり |
日山協山岳共済会会員向けの登山保険です。ピッケル・アイゼン・ザイルなどのの登山用具を使用する登山中の事故が対象となる保険で、登山中のケガでの死亡・登山やハイキング中の遭難時の遭難捜索費用・日常生活や業務中に起こった傷害事故が保証の対象。
契約期間 | 1年間 |
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タイプ | 本格登山向け |
補償内容 | 1S・1C・1D:傷害死亡・後遺障害、遭難捜索費用、傷害入院、傷害手術、傷害通院、日常生活賠償/S・C・D:傷害死亡・後遺障害、遭難捜索費用、日常生活賠償 |
補償限度額 | 1億円(日常生活賠償) |
保険料 | 1S:7,500円/S:4,520円/1C:12.770円/C:8,700円/1D:19,130円/D:13.170円 |
その他特徴 | 熱中症危険補償特約・天災危険補償特約付き、中途加入可能 |
入会金あり | |
個人賠償責任補償あり | 不明 |
国内外の登山・ハイキング、山岳登はんにも対応した山岳保険です。通常の捜査救助費用補償は最大500万円ですが、登山計画書を提出すれば1,000万円まで増えるのが特徴。海外でのケガにも対応しており、万が一のことがあっても、親族が現地まで駆けつける交通・宿泊費も補償されます。
契約期間 | 1年間 |
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タイプ | 本格登山向け |
補償内容 | 傷害死亡、傷害入院、傷害手術(入院時)、傷害手術(外来時)、賠償責任、救援者費用 |
補償限度額 | 1億円(賠償責任) |
保険料 | 10,000円 |
その他特徴 | 一般会員、プラス会員あり |
入会金あり | |
個人賠償責任補償あり |
日帰りのハイキング・軽登山から3泊4日までの山行期間で選べる短期山岳保険です。登山中はもちろんのこと、自宅から目的地に向かう途中・帰宅時のケガも補償範囲になっているのがポイント。天災特約がついているので、万が一の地震や噴火によるリスクも対象です。
契約期間 | 日帰りから3泊4日まで |
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タイプ | ハイキング・軽登向け |
補償内容 | 傷害死亡、行方不明、後遺障害、傷害入院、傷害手術、賠償責任、救援者費用 |
補償限度額 | 1億円(賠償責任) |
保険料 | 日帰り:660円/1泊2日:990円/3泊4日まで:1,600円 |
その他特徴 | 富士山専用山岳保険制度あり |
入会金あり | 不明 |
個人賠償責任補償あり |
日山協山岳共済会の会員向けの登山保険です。ハイキングコースでは軽登山だけでなく、屋内でのクライミング・屋外の人工壁におけるクライミングも補償対象になっています。1年間の期間が決まった契約ですが、途中加入も可能です。
契約期間 | 1年間 |
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タイプ | ハイキング・軽登山向け |
補償内容 | 傷害死亡・後遺障害、救助者費用、日常生活賠償、傷害入院、傷害手術、傷害通院 |
補償限度額 | 1億円(日常生活賠償) |
保険料 | Ⅰ:2,870円/Ⅱ:7,540円/Ⅲ:5,140円 |
その他特徴 | 熱中症危険補償特約・天災危険補償特約付き、屋外での人工壁におけるクライミングも対象、中途加入可能 |
入会金あり | |
個人賠償責任補償あり | 不明 |
山行保険では、「野あそび保険」で補償の活動に加え、山岳登はん中の事故を補償します。 軽アイゼンのみを必要とするような登山や、5m以下のボルダリングも補償されるのがポイント。保険期間(契約期間)は日帰りから6泊7日です。
契約期間 | 日帰り~6泊7日 |
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タイプ | 本格登山向け |
補償内容 | 死亡保険金、後遺障害保険金、入院保険金、手術保険金、個人賠償責任補償、携行品損害補償、救援者費用等補償遭難捜索費用補償、運動等危険補償特約 |
補償限度額 | 1億円(個人賠償責任補償) |
保険料 | SD12:2,000円/SF12:1,000円/MD12:2.000円/MF12:1,000円/LD12:2,500円/LF12:1,500円 |
その他特徴 | 携行品損害補償、救援者費用等補償など |
入会金あり | |
個人賠償責任補償あり |
本コンテンツでは、インターネットで人気の山岳保険をランキング形式で紹介します。ランキングは、認知度調査アンケートをもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。
質問は以下の1項目とし、回答数が多かったものほど人気の山岳保険としてランキング化しています。
【質問文】
Q.以下の山岳保険の内、知っているものもしくは、名前を聞いたことがある山岳保険を選択してください。選択される際は、単純に「聞いたことがあるかどうか」の観点でお応えください。
【回答選択肢・回答数】
※複数回答可
【調査概要】
調査日:2024年8月14日
調査対象:限定なし
有効回答数:100人
調査媒体:クラウドソーシングサイト
登山を安全に楽しむためには、事前にしっかりと計画を立てて、万全の装備で挑みましょう。
あらかじめ山を管轄する警察署に登山計画書を提出し、家族や同行者にも渡しておくようにしてください。また、道迷いを防ぐためにも、地図やコンパス、登山用の地図アプリを活用しましょう。
登山ガイド・山岳ガイドが同行するツアーや講習会に参加するのもおすすめです。山岳ガイドの役割は、利用者の安全を守ること。常にロープ・カラビナ・スリングなどを携帯し、万が一のアクシデントやケガに対応できるよう訓練を受けています。登山初心者や登山についてもっと勉強したいなら、プロの力を借りてみてください。
ガイドのいるツアーや講習会に参加すれば、登山に関するさまざまな質問にも答えてもらえるでしょう。登山スキルを高める絶好のチャンス。興味がある人は、一度参加してみることをおすすめします。
1位: PayPay保険サービス|ちょこっと保険 山大好きプラン
2位: ABC少額短期保険|レスキュー費用保険
3位: まごころ少額短期保険|ワンタイムやまの保険
4位: 日本山岳協会|日山協山岳共済会 登山コース
5位: 山岳寄付基金|やまきふエキスパート
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