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Xiaomi Redmi Buds 6 Activeの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

人間工学に基づいて設計された安い完全ワイヤレスイヤホン、Xiaomi Redmi Buds 6 Active。インターネット上では「通話がとてもクリア」と評判ですが、「フィット感が悪い」といった口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?

今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。

  • 音質
  • 使いやすさ
  • 連続再生時間
  • 防水性能の高さ
  • マイク性能
  • ノイズキャンセリング性能

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気の安い完全ワイヤレスイヤホンとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、安い完全ワイヤレスイヤホン選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
2025年03月11日更新
原豪士(Goshi Hara)
ガイド
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて、オーディオ機器を提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。

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自社施設

目次

【結論】便利な機能は少ないがコスパ重視の人には候補に。1,000円台ながらクリアな音質でマイク性能も高い

Xiaomi
RedmiBuds 6 ActiveM2344E1

2,000円

Buds 6 Active

おすすめスコア

3.94
16位 / 21商品中
  • 音質

    4.35
  • |
  • 使いやすさ

    3.50
  • |
  • 連続再生時間

    3.85
  • |
  • 防水性能の高さ

    4.00
  • |
  • マイク性能

    4.57
イヤホン形状インナーイヤー型
ノイズキャンセリング機能
外音取り込み機能

良い

  • 2,000円を切る価格でインナーイヤー型が手に入る
  • 申し分のないマイク性能で、ノイズを抑えやすい

気になる

  • 音質は迫力や厚みに少し欠ける
  • ノイキャンなど利便性が高い機能は非搭載

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeは、安さとある程度の音質を両立している点はよいものの、機能性は低めです。上位商品の多くが備えていたノイキャン・外音取り込み機能は非搭載。再生/停止などの基本操作はイヤホン本体で行えますが、タッチ式のためボタン式より誤操作しやすい点も気になります。耳にかけるインナーイヤー型でサイズ調整できず、「フィット感が悪い」との口コミ同様に感じることもあるでしょう。


連続再生時間もイヤホン単体で6時間と短め。比較した全商品の平均約8.3時間(※2025年2月時点)を下回っており、通勤・通学で1日約2時間使う場合は数日しか持ちません。ただケース込みなら最大30時間再生できるので、外出先ではケースと併用するのが安心です。10分の充電で最大1時間使える機能も備わっていました。


2,000円以下とは思えない音質のよさも注目ポイント。実際に10種類の楽曲を聞くと、全体的に中音寄りのサウンドながら、低音はほどよいボリュームがあり高音も柔らかく自然な鳴り方です。迫力はやや物足りないものの、バランスの取れたクリアなサウンドで音の広がりやライブ感があり、インナーイヤー型らしい抜け感も味わえました。


マイク性能も非常に優秀です。電車の走行音を流した状態で通話品質をチェックすると、ノイズをしっかり低減できたうえ男女の声も十分拾えています。8,000円前後のモデルでも声がこもって聞き取りにくいものがあったのに対し、本品は周囲のノイズを抑えつつ相手にクリアな声を届けやすいでしょう。


防水性能はIPX4あり、小雨や汗に当たる程度なら故障の心配は少なめ。ウォーキングのような軽い運動にも重宝しますよ。価格と音質を重視する人には高コスパな商品ですが、使い勝手のよさにこだわる人には物足りない可能性が。便利な機能を求めるなら、ほかのモデルも検討してください。


おすすめな人

  1. ある程度音質がよい格安のインナーイヤー型を探している人
  2. マイク性能にこだわりたい人


おすすめできない人

  1. ノイキャンなど便利な機能を重視する人
  2. イヤホン単体で1日中使えるバッテリー性能を求める人

マイベストが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際にXiaomi Redmi Buds 6 Activeと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイの安い完全ワイヤレスイヤホンと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeに気になる点がある人は、ぜひこちらも検討してみてくださいね!

ベストバイ 安い完全ワイヤレスイヤホン
音質 No.1

EarFun Technology

EarFunAir Pro 4‎TW600
4.77
(1/21商品)
Air Pro 4

音質も機能性も妥協したくない人に!安くても高クオリティ

連続再生時間 No.1

Anker

SoundcoreP40iA3955N11
4.68
(2/21商品)
P40i

低音重視の音楽ジャンルと好相性。高いノイキャン性能も魅力

防水性能の高さ No.1

プレシードジャパン

AVIOTTE-D01gsTE-D01gs-BK
4.40
(7/21商品)
TE-D01gs

ノイキャン不要なら候補に。防水性能が高く、水濡れにも強い

マイク性能 No.1

Anker

SoundcoreA30iA3958N11
4.31
(10/21商品)
A30i

小さく耳にフィットしやすい。マイクでの通話品質も良好

防水性能の高さ No.1

AOKIMI

ワイヤレスイヤホン‎V12-FS
3.58
(20/21商品)
ワイヤレスイヤホン

防水性能が高い。音質はバランスが悪く全体的にぼやけている

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeとは?

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeとは?

ケーブルがなく楽に取り回しできる完全ワイヤレスイヤホン。価格は数千円~5万円以上と幅広いですが、イヤホン初心者なら安いものでも十分満足できます。高価格帯モデルと比べるとドライバーなど音響面が劣るものの、近年では周りの騒音をカットするノイズキャンセリング機能などを備えたものも販売されていますよ。


今回ご紹介するXiaomi Redmi Buds 6 Activeは、2,000円以下という手頃な価格が魅力の商品です。14.2mmの大型ダイナミックドライバーを搭載し、低音域の迫力を左右するウーファーのパフォーマンスを向上。「パワフルで歪みの少ないサウンドを実現」と謳っています。


販売元のXiaomi(シャオミ)は、2010年に設立した中国の家電・スマートデバイスメーカーです。テレビや掃除機といった生活家電からスマートフォン・タブレット・スマートウォッチまで、幅広い製品を展開中。世界中の100を超える国と地域で販売しています。

専用アプリでイコライザー機能を使用可能。カラーは全4色

専用アプリでイコライザー機能を使用可能。カラーは全4色
出典:mi.com
専用アプリ「Xiaomi Earbuds」を使うと、5種類のイコライザー機能が使えるのもうれしい点。イコライザーとは音をカスタマイズできる機能で、シーンに合わせたサウンドを楽しめます。たとえば力強いドラムを聞くときは「低音の強調」モードを、音楽に集中したいときは音量を限界まで上げる「音量ブースト」モードを選択するとよいでしょう。

接続したデバイスでは、音声アシスタントも使用可能。起動方法は、イヤホンを2秒間押すだけとワンタッチで完了します。また、接続デバイスがXiaomi 13T Pro・Xiaomi 14 Ultraのスマートフォンの場合は、立体的な音を演出する空間オーディオ機能にも対応していますよ。


イヤホンの形状は耳穴に引っかけるインナーイヤー型で、人間工学に基づいた設計が特徴。カラー展開は、ブラック・ホワイト・ブルー・ピンクの4種類ですケースは本体と同色かつ透明感あるデザインで、アクセサリー感覚でも使えるでしょう。付属品として、充電ケース・取扱説明書がついてきます。


  1. 価格|1,980円(※2025年2月時点・公式サイト参照)
  2. 発売日|2024年7月16日
  3. 対応コーデック|SBC
  4. Bluetooth規格|Bluetooth 5.4
  5. ドライバー|ダイナミック型
  6. 充電方法|USB Type-C
  7. 重量|イヤホン:片耳4g

Xiaomiの完全ワイヤレスイヤホンのラインナップは?

Xiaomiの完全ワイヤレスイヤホンのラインナップは?
出典:mi.com

Xiaomiでは、全11種類の完全ワイヤレスイヤホンを販売中です。なかでも本品は、ほぼ同時期に発売された「Buds 6 Play」や「Buds 6 Lite」とともに、かなり安価な部類に入ります。


ラインナップ

  • Redmi Buds 6 Play┃1,380円(※上の画像で使用)
  • Redmi Buds 6 Active┃1,980円(※本コンテンツで紹介)
  • Redmi Buds 6 Lite┃2,480円
  • Redmi Buds 6┃5,480円
  • Redmi Buds 6 Pro┃9,980円
  • Redmi Buds 5┃6,980円
  • Redmi Buds 5 Pro┃9,980円
  • Xiaomi Buds 3T Pro┃15,800円
  • Xiaomi Buds 4 Pro┃26,800円
  • Xiaomi Buds 5┃11,480円
  • Xiaomi Openwear Stereo┃14,980円
値段とラインナップは、2025年2月時点・公式サイト参照

最も安いBuds 6 Playは、本品よりさらに軽い片耳3.6gの超軽量設計。Buds 6 Liteは本品より500円ほど高いものの、ノイズキャンセリング機能や自由調整できるイコライザー機能を備えています。大迫力のサウンドや高音質なハイレゾサウンドを求める人には1万円以上のモデルが向いていますが、普段使いできる安価なものならBuds 6のActive・Play・Liteが候補に入るでしょう。


2023年発売の型落ちモデル「Redmi Buds 4」「Redmi Buds 4 Lite」「Redmi Buds 4 Active」も、価格重視の人に向いたアイテム。公式サイトでは在庫がありませんが、ECサイトでは販売を確認できたので気になる人はチェックしてみてください。

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!
今回はXiaomi Redmi Buds 6 Activeを含む、人気の安い完全ワイヤレスイヤホンを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。

  1. 音質
  2. 使いやすさ
  3. 連続再生時間
  4. 防水性能の高さ
  5. マイク性能
  6. ノイズキャンセリング性能

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeのよい点は4つ!

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeのよい点は4つ!

人気の安い完全ワイヤレスイヤホンを比較検証したところ、Xiaomi Redmi Buds 6 Activeには4つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

1,000円台で購入できる手頃さが魅力!コスパ重視の人に

1,000円台で購入できる手頃さが魅力!コスパ重視の人に

本品の大きな魅力は、1,980円(※2025年2月時点・公式サイト参照)という価格の安さ。比較した半数以上の商品は5,000円を超えていたことを思うと、予算が少ない人でも購入しやすいといえますシンプルに使える手頃なインナーイヤー型がほしい人には有力候補になりますよ。

価格以上のクリアなサウンド。音の広がりがよくライブ感ある雰囲気を楽しめた

価格以上のクリアなサウンド。音の広がりがよくライブ感ある雰囲気を楽しめた
安価ながら音のクオリティが高めなのもうれしい点です。実際にマイベストのオーディオ機器担当が、ジャンルの異なる10種類の楽曲を視聴。結果、比較したほかの1,000円台の商品には音がこもって聞こえるものがあったのに対し、本品は日常的に使いやすいクリアでバランスの取れたサウンドでした。

低音はふくよかで厚みがあるうえ、ちょうどよいボリューム。下の帯域でしっかり強調して響き、「パワフルで歪みの少ないサウンド」との謳い文句にも納得です。全体的に中音優位のチューニングですが、中音はクリアでボーカルの声には芯が感じられ、ほかの帯域を邪魔せず自然な鳴り方でした。


高音は音数が増えるとこもって聞こえることがあったものの、輪郭が丸くあたたかい印象のサウンドです。迫力や厚みは全体的に控えめですが、音が広がるようなライブ感も楽しめました。インナーイヤー型らしい抜け感もあり、音が埋もれずきれいに響きます。


さらにイヤホンごとの音の傾向を計測するため、ダミーヘッドマイクを使って周波数帯域も計測。結果低音寄りの周波数だったので、男性ボーカルがメインの曲やロック・ライブ音源などに向いている傾向があるといえます。

マイク性能はかなり優秀。周囲がうるさくてもクリアな声を届けられる

マイク性能はかなり優秀。周囲がうるさくてもクリアな声を届けられる

マイク性能が非常に優秀だったのも注目したい点。ダミーヘッドマイクを使って通話時の聞こえ方を検証すると、声の太さや厚みに関わる100~1,000Hzの帯域は男性・女性のどちらの声もしっかり強調できていました。声のクリアさを左右する2,000~4,000Hzの帯域も、比較的ボリュームが出ています。


通話時の騒音を低減する、デュアルマイクノイズリダクション機能があるのも利点です。実際に電車の走行音をノイズとして流したところ、比較した商品内でもトップクラスの29dB以上も騒音を低減。男女の声の大きさも10~15dB拾えており、周囲のノイズをしっかり抑えつつハキハキした声を届けられるといえます。


比較したなかでマイク性能が高かった商品は少なく、8,000円前後でも声が聞こえにくいモデルがありました。本品は「通話がとてもクリア」との口コミや「周囲の雑音を効果的に軽減」という謳い文句どおりで、通話頻度が高い人におすすめですよ。

日常生活には十分な防水性能。小雨に当たる程度なら壊れる心配は少ない

日常生活には十分な防水性能。小雨に当たる程度なら壊れる心配は少ない

防水規格も、普段使いには十分なIPX4相当。本品を含め比較したほとんどの商品が、水しぶきがかかる程度なら耐えられる生活防水機能を備えていました。小雨や汗に当たる程度であれば、故障のリスクは少ないでしょう。


水没に耐えられるほどの性能はないため大雨や大量の汗には注意が必要ですが、ウォーキングなどの軽い運動であれば気にせず使いやすいといえます。

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeの気になる点は2つ!

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeの気になる点は2つ!

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeにはたくさんのよい点がある反面、気になる点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

便利な機能は少ない。簡単なイコライザーはあるが、ノイキャン・外音取り込みには非対応

便利な機能は少ない。簡単なイコライザーはあるが、ノイキャン・外音取り込みには非対応
使い勝手は評価が伸び悩む結果に。5,000円以上のほとんどの商品に見られた、騒音をカットするノイズキャンセリング機能は非搭載。周囲の音をほどよく取り込む外音取り込み機能や、複数のデバイスを同時に接続できるマルチポイント機能もありません。

耳の奥まで差し込んで使うカナル型の商品にはイヤーピースが4サイズ付属するものがあったのに対し、こちらは耳にかけるインナーイヤータイプのため1サイズのみ。耳の形によっては「フィット感が悪い」との口コミ同様に感じる可能性があります。


本体での操作はタッチ式で、ボタン式より誤操作しやすい点も気になりました。とはいえ、音楽の再生/停止といった基本操作をスマホ不要で本体のみで行えるのはよい点。ペアリングアシスト機能があり、簡単に接続できるのも便利でした。


5種類のサウンドモードがあるのも魅力。標準・高音の強調・低音の強調・声の強調・音量ブーストが用意されており、楽曲に合わせて調整可能です。音域別に細かくカスタマイズしたい人には物足りませんが、価格を考えるとシンプルに使いたい人にはよいでしょう。


検証結果

  1. イヤホン本体で再生・停止|◯(タッチのみ)
  2. イヤホン本体で音量調整|◯(タッチのみ)
  3. イヤホン本体で曲のスキップ操作|◯(タッチのみ)
  4. ノイズキャンセリング機能|×
  5. 外音取り込み機能|×
  6. 専用アプリ|◯(Xiaomi Earbuds)
  7. イコライザー機能|◯(簡易的な5つのプリセット)
  8. 着脱検知|×
  9. マルチポイント|×
  10. ペアリングアシスト機能|◯(Google Fast Pair)
  11. 低遅延モード|×
  12. イヤホンがケースから取り出しやすい形状か|◯(指を入れる隙間や引っかかりがあり取りやすい)
  13. イヤーピースのサイズが豊富か|×(1サイズのみ・インナーイヤータイプ)

バッテリー性能もあと一歩。イヤホン単体だと6時間で電池切れに

バッテリー性能もあと一歩。イヤホン単体だと6時間で電池切れに
連続再生時間も長いとはいえません。イヤホン単体では6時間と、比較した全商品の平均約8.3時間(※2025年2月時点)より短め。通勤・通学で1日合計2時間使う場合、数日しかバッテリーが持たない計算です。また1日中聞きたい人は、ケースで充電しながら使う必要があるでしょう。

ケース込みなら最大30時間使えますが、こちらも全体平均の約33.4時間(※2025年2月時点)を下回りました。一方で、10分の充電で最大1時間使えるのはよい点です。急いでいるときでもサッと充電して音楽を楽しめますよ。


なおワイヤレスイヤホンの寿命は数年ほどといわれており、内蔵されているリチウムイオンバッテリーの性能に左右されます。イヤホンの電源を完全に切らさない点や、充電は約80%でやめる点などを意識すると、より長く使えるでしょう。

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeの詳細情報

Xiaomi
RedmiBuds 6 ActiveM2344E1

おすすめスコア
3.94
安い完全ワイヤレスイヤホン16位/21商品
音質
4.35
使いやすさ
3.50
連続再生時間
3.85
防水性能の高さ
4.00
マイク性能
4.57
Buds 6 Active 1
Buds 6 Active 2
Buds 6 Active 3
Buds 6 Active 4
Buds 6 Active 5
Buds 6 Active 6
最安価格
2,000円
やや低価格
最安価格
2,000円
やや低価格
イヤホン形状インナーイヤー型
ノイズキャンセリング機能
外音取り込み機能
連続再生時間 (イヤホンのみ)
6時間
連続再生時間 (充電ケース込み)
30時間
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能

良い

  • 2,000円を切る価格でインナーイヤー型が手に入る
  • 申し分のないマイク性能で、ノイズを抑えやすい

気になる

  • 音質は迫力や厚みに少し欠ける
  • ノイキャンなど利便性が高い機能は非搭載
BluetoothバージョンBluetooth 5.4
対応コーデックSBC
ドライバー構成ダイナミック型
充電端子USB Type-C
防塵防水性能IPX4
空間オーディオ機能(*1)
急速充電
マルチポイント対応
全部見る

本注釈においては事業者からの情報提供を含みます

1
一部スマートフォンのみで対応

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    1,980円

    (最安)

    販売価格:2,000円

    ポイント:20円相当

    送料無料

  2. 2

    2,476円

    (+496円)

    販売価格:2,476円

    ポイント:0円相当

    送料無料

    蒼店
    4.52

    (33件)

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeはどこで買える?

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeはどこで買える?
出典:mi.com

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeの取扱店舗は、Xiaomiの公式オンラインストアです。公式オンラインストアでは、9,800円以上の注文で送料無料になります。


このほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどでも販売中。ECサイトのなかには公式ショップも確認できたので、普段お使いのサイトがあれば覗いてみてください。

便利な機能を求めるなら、こちらがおすすめ!

最後に、また違う魅力を持ったほかのおすすめ商品をご紹介します。

コスパ重視の人は、XiaomiのRedmi Buds 6 Liteをチェック。2,000円台と手頃な価格ながら、ノイキャン・外音取り込み・アプリでのイコライザーといった便利な機能が豊富です。音質もよく、バランスが取れたサウンドで立体感も楽しめました。連続再生時間も単体で7時間・ケース込みで38時間と良好です。


EarFun Air Pro 4 ‎TW600は、1万円以下で高音質・高機能を両立。低音から高音までクリアに響き、楽器・ボーカルも安定感のある自然な鳴り方でした。低価格帯モデルには珍しく、着脱検知機能や聴覚特性に合わせて音をパーソナライズ化する機能も搭載。マイク性能も良好で、価格以上のクオリティを備えています。

Xiaomi
RedmiBuds 6 Lite‎BHR8653GL

おすすめスコア
4.39
音質
4.35
使いやすさ
4.64
連続再生時間
4.16
防水性能の高さ
4.25
マイク性能
4.42
ノイズキャンセリング性能
4.24
参考価格
2,480円
やや低価格
イヤホン形状カナル型
ノイズキャンセリング機能
外音取り込み機能
連続再生時間 (イヤホンのみ)
7時間
連続再生時間 (充電ケース込み)
38時間
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能

良い

  • 3,000円を切る価格ながら、ノイキャンや外音取り込みなど機能が充実
  • 低音には厚みがあり、全体的に音のバランスが取れている
  • 単体で7時間・ケース込みで38時間と、日常使いには十分なバッテリー性能

気になる

  • マルチポイントと低遅延モードは非搭載
BluetoothバージョンBluetooth 5.3
対応コーデックSBC、AAC
ドライバー構成ダイナミック型
充電端子USB Type-C
防塵防水性能IP54
空間オーディオ機能
急速充電
マルチポイント対応
全部見る
Buds 6 Lite

Xiaomi Redmi Buds 6 Liteの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

EarFun Technology
EarFunAir Pro 4‎TW600

おすすめスコア
4.77
音質
4.85
使いやすさ
4.82
連続再生時間
4.76
防水性能の高さ
4.25
マイク性能
4.42
ノイズキャンセリング性能
4.34
最安価格
9,990円
高価格
イヤホン形状カナル型
ノイズキャンセリング機能
外音取り込み機能
連続再生時間 (イヤホンのみ)
ノイズキャンセリングON:7.5時間/ノイズキャンセリングOFF:11時間
連続再生時間 (充電ケース込み)
ノイズキャンセリングON:35時間/ノイズキャンセリングOFF:52時間
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能

良い

  • 低音から高音までクリアに聴こえ、安定したサウンドを楽しめる
  • 着脱検知やマルチポイントなど、便利な機能が充実
  • 連続再生時間が長く、イヤホン単体でも11時間再生できる

気になる

  • ノイズがあると女声がややこもりがち
BluetoothバージョンBluetooth 5.4
対応コーデックSBC、aptX Lossless、LDAC、aptX Adaptive
ドライバー構成ダイナミック型
充電端子USB Type-C
防塵防水性能IPX5(イヤホン本体のみ)
空間オーディオ機能
急速充電
マルチポイント対応
全部見る
Air Pro 4

EarFun Air Pro 4を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

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